JPH0335595A - プリント配線板の固定具 - Google Patents
プリント配線板の固定具Info
- Publication number
- JPH0335595A JPH0335595A JP1168304A JP16830489A JPH0335595A JP H0335595 A JPH0335595 A JP H0335595A JP 1168304 A JP1168304 A JP 1168304A JP 16830489 A JP16830489 A JP 16830489A JP H0335595 A JPH0335595 A JP H0335595A
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- JP
- Japan
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- circuit board
- printed circuit
- printed wiring
- housing
- lead wires
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- Pending
Links
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
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Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、プリント配線板の固定具に関する。
（従来の技術）
従来のプリント配線板の固定具（以下、固定具という）
を示す第４図において、同図（ａ）に示すプリント配線
板１が上から装着されて固定する固定具２の左側には９
前後にこの固定具２が収納される図示しない自動遮断機
能付ガスメータに固定される取付部２ａが枠２ｂに取付
られ、この枠２ｂの四隅には上方に突き出た矢印状の爪
６が設けられている。そして、この固定具２は、同図（
ａ）で示すプリント配線板１が上方から当接されてプリ
ント配線１の四隅の角穴５が爪６に挿入されることで、
プリント配線板１が固定される。
を示す第４図において、同図（ａ）に示すプリント配線
板１が上から装着されて固定する固定具２の左側には９
前後にこの固定具２が収納される図示しない自動遮断機
能付ガスメータに固定される取付部２ａが枠２ｂに取付
られ、この枠２ｂの四隅には上方に突き出た矢印状の爪
６が設けられている。そして、この固定具２は、同図（
ａ）で示すプリント配線板１が上方から当接されてプリ
ント配線１の四隅の角穴５が爪６に挿入されることで、
プリント配線板１が固定される。
そして、この自動遮断機能付ガスメータに使われるプリ
ント配線板１には、左側表面にコネクタ３が図示しない
スルホールめつき穴に各端子が挿入されて取付られ、自
動遮断機能付ガスメータの図示しない遮断弁と外部警報
回路に接続されるリード線４が接続されている。
ント配線板１には、左側表面にコネクタ３が図示しない
スルホールめつき穴に各端子が挿入されて取付られ、自
動遮断機能付ガスメータの図示しない遮断弁と外部警報
回路に接続されるリード線４が接続されている。
第５図と第６図は、そのコネクタ３の取付過程を示す斜
視図である。
視図である。
第５〜６図において、コネクタ３のハウジング８には、
上半がめす状で下半がおす状の端子８ａが縦に装着され
、リード線４には圧着端子７がかしめられている。そし
てコネルクタ３は、第６図のようにリード線４の圧縮端
子７が端子８ａに挿入された後、ハウジング８で各端子
８ａがプリント配線板１のスルホールめつき穴１ａに挿
入された後、裏面からはんだ付される。
上半がめす状で下半がおす状の端子８ａが縦に装着され
、リード線４には圧着端子７がかしめられている。そし
てコネルクタ３は、第６図のようにリード線４の圧縮端
子７が端子８ａに挿入された後、ハウジング８で各端子
８ａがプリント配線板１のスルホールめつき穴１ａに挿
入された後、裏面からはんだ付される。
（発明が解決しようとする課題）
ところがこのような構成の固定具２では、プリント配線
板１の着脱は爪部６への挿入だけですむので容易となる
が、取付られるプリント配線板ｌのコネクタ３の組立に
手間がかかるだけでなく、部品の数が増えるので収納機
器の信頼性が落ちる。
板１の着脱は爪部６への挿入だけですむので容易となる
が、取付られるプリント配線板ｌのコネクタ３の組立に
手間がかかるだけでなく、部品の数が増えるので収納機
器の信頼性が落ちる。
そこで本発明の目的は、プリント配線板の組立が容易で
収納機器の信頼性を上げることのできるプリント配線板
の固定具を得ることである。
収納機器の信頼性を上げることのできるプリント配線板
の固定具を得ることである。
（課題を解決するための手段と作用）
本発明は、リード線が一側に接続されたプリント配線が
着脱自在に装着されたプリント配線板の固定具において
、−側面にヒンジ部と溝部と爪部のあるハウジングを一
体に成形して、プリント配線板に直接接続されたリード
線をハウジングの溝部で保持することで、プリント配線
板のリード線の接続が容易で信頼性のある接続部とする
ことのできるプリント配線板の固定具である。
着脱自在に装着されたプリント配線板の固定具において
、−側面にヒンジ部と溝部と爪部のあるハウジングを一
体に成形して、プリント配線板に直接接続されたリード
線をハウジングの溝部で保持することで、プリント配線
板のリード線の接続が容易で信頼性のある接続部とする
ことのできるプリント配線板の固定具である。
（実施例）
以下、本発明のプリント配線板の固定具の一実施例を図
面を参照して説明する。但し、第４〜６図と重複する部
分は省く。
面を参照して説明する。但し、第４〜６図と重複する部
分は省く。
第１図において、固定具９の左端側面には固定具９と同
時にポリプロピレン材で成形されたハウジング１０が横
に突き出て形成されている。
時にポリプロピレン材で成形されたハウジング１０が横
に突き出て形成されている。
そして、このハウジング１０には、固定具９の枠９ｂの
左側面との間に板状のヒンジ１１が設けられ、上面には
複数の逆Ω字状の溝１４が左右に平行に設けられ、各溝
１４の間と両側の右端には爪６と同じ形状の爪１２が設
けられている。
左側面との間に板状のヒンジ１１が設けられ、上面には
複数の逆Ω字状の溝１４が左右に平行に設けられ、各溝
１４の間と両側の右端には爪６と同じ形状の爪１２が設
けられている。
このような構成の固定具９では、固定具９に装着される
プリント配線板１へのリード線４の接続は、同図上方に
示すように、リード線４をプリント配線板１５のスルホ
ールめっき穴１ａに挿入して裏面ではんだ付するだけで
よい、そして、第２図と第３図で示すように、プリント
配線板１５を固定具９に装着した後に、ハウジング１０
を第１図の矢印Ａのように上方に持ち上げてヒンジ１１
を曲げて爪１２をプリント配線板１５の角穴１３に挿入
し、次いでリード線４の下端を右側から指で押してハウ
ジング１０の溝１４に挿入してリード線４にかかる外力
や振動によるはんだ行部分の折損を防ぐ。
プリント配線板１へのリード線４の接続は、同図上方に
示すように、リード線４をプリント配線板１５のスルホ
ールめっき穴１ａに挿入して裏面ではんだ付するだけで
よい、そして、第２図と第３図で示すように、プリント
配線板１５を固定具９に装着した後に、ハウジング１０
を第１図の矢印Ａのように上方に持ち上げてヒンジ１１
を曲げて爪１２をプリント配線板１５の角穴１３に挿入
し、次いでリード線４の下端を右側から指で押してハウ
ジング１０の溝１４に挿入してリード線４にかかる外力
や振動によるはんだ行部分の折損を防ぐ。
この結果、本発明の固定具でプリント配線板を固定され
た機器は、リード線４とプリント配線板との接続部に圧
着端子７やおすめすピン８ａが要らなくなり、圧着やチ
ューリップ接触による接続部がなくなるので、圧着作業
が不要となり圧着工具も要らなくなり、接続の信頼性が
あがるだけでなく、組立・接続作業も容易となり、熟練
者でなくても品質一定の機器となる。
た機器は、リード線４とプリント配線板との接続部に圧
着端子７やおすめすピン８ａが要らなくなり、圧着やチ
ューリップ接触による接続部がなくなるので、圧着作業
が不要となり圧着工具も要らなくなり、接続の信頼性が
あがるだけでなく、組立・接続作業も容易となり、熟練
者でなくても品質一定の機器となる。
なお、上記実施例において、溝１４の右端近くをＵ字状
にして、リード線４の挿入を容易にしてもよい。
にして、リード線４の挿入を容易にしてもよい。
以上１本発明によれば、リード線が接続されたプリント
配線板が着脱自在に取付られたプリント配線板の固定具
において、−側面にヒンジ部に続いて溝部と爪部のある
ハウジングを一体に成形して、取付られるプリント配線
板に直接接続されたリード線を保持したので、プリント
配線板のリード線の接続が容易で信頼性のある接続部と
することのできるプリント配線板の固定具を得ることが
できる。
配線板が着脱自在に取付られたプリント配線板の固定具
において、−側面にヒンジ部に続いて溝部と爪部のある
ハウジングを一体に成形して、取付られるプリント配線
板に直接接続されたリード線を保持したので、プリント
配線板のリード線の接続が容易で信頼性のある接続部と
することのできるプリント配線板の固定具を得ることが
できる。
第１図は本発明のプリント配線板の固定具の一実施例を
示す斜視図、第２図は本発明のプリント配線板の固定具
の作用を示す斜視図、第３図は本発明のプリント配線板
の固定具の作用を示す側面図、第４図は従来のプリント
配線板の固定具の斜視図で同図（ａ）は被固定具側のプ
リント配線板、同図（ｂ）は固定具、第５図と第６図は
従来のプリント配線板の固定具の作用を示す斜視図であ
る。 ４・・・リード線 ９・・・プリント配線
板の固定具ＩＯ・・・ハウジング １５・・
・プリント配線板第 １ 図 第 図 第 図 第 図 ぐ 覧−
示す斜視図、第２図は本発明のプリント配線板の固定具
の作用を示す斜視図、第３図は本発明のプリント配線板
の固定具の作用を示す側面図、第４図は従来のプリント
配線板の固定具の斜視図で同図（ａ）は被固定具側のプ
リント配線板、同図（ｂ）は固定具、第５図と第６図は
従来のプリント配線板の固定具の作用を示す斜視図であ
る。 ４・・・リード線 ９・・・プリント配線
板の固定具ＩＯ・・・ハウジング １５・・
・プリント配線板第 １ 図 第 図 第 図 第 図 ぐ 覧−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 リード線が接続されたプリント配線板を着脱自在に保
持する樹脂成形のプリント配線板の固定具において、 一側面にヒンジ部に続いて前記リード線が嵌合される溝
部と、前記挿着されたプリント配線板に設けられた貫通
穴に係合する爪部を備えたハウジングを一体成形したこ
とを特徴とするプリント配線板の固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1168304A JPH0335595A (ja) | 1989-07-01 | 1989-07-01 | プリント配線板の固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1168304A JPH0335595A (ja) | 1989-07-01 | 1989-07-01 | プリント配線板の固定具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0335595A true JPH0335595A (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=15865540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1168304A Pending JPH0335595A (ja) | 1989-07-01 | 1989-07-01 | プリント配線板の固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0335595A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11682371B2 (en) | 2018-05-25 | 2023-06-20 | Roland Corporation | Electronic wind instrument (electronic musical instrument) and manufacturing method thereof |
| US11715448B2 (en) | 2018-05-30 | 2023-08-01 | Roland Corporation | Electronic wind instrument and method for manufacturing electronic wind instrument |
| US11830465B2 (en) | 2018-05-25 | 2023-11-28 | Roland Corporation | Electronic wind instrument and manufacturing method thereof |
-
1989
- 1989-07-01 JP JP1168304A patent/JPH0335595A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11682371B2 (en) | 2018-05-25 | 2023-06-20 | Roland Corporation | Electronic wind instrument (electronic musical instrument) and manufacturing method thereof |
| US11830465B2 (en) | 2018-05-25 | 2023-11-28 | Roland Corporation | Electronic wind instrument and manufacturing method thereof |
| US11715448B2 (en) | 2018-05-30 | 2023-08-01 | Roland Corporation | Electronic wind instrument and method for manufacturing electronic wind instrument |
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