JPH0636135A - 商品収納装置 - Google Patents
商品収納装置Info
- Publication number
- JPH0636135A JPH0636135A JP18533292A JP18533292A JPH0636135A JP H0636135 A JPH0636135 A JP H0636135A JP 18533292 A JP18533292 A JP 18533292A JP 18533292 A JP18533292 A JP 18533292A JP H0636135 A JPH0636135 A JP H0636135A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- push
- container
- chain
- merchandise
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 商品容器の前方における押上部材の通過スペ
ースを縮小し、商品容器の前後方向の寸法を大きくする
ことのできる商品収納装置を提供する。 【構成】 押上部材40の上昇時には商品載置板42が
取付板41の係止部41cに係止して商品容器10の内
側に向かって突出した姿勢に保持され、商品載置板41
によって商品容器10内の商品Aが押し上げられる。ま
た、押上部材40の下降時には商品載置板41がスプリ
ングによって回動し、チェ−ン30の軌道に沿った姿勢
に保持されることから、商品容器10の前方における押
上部材40の通過スペースが縮小される。
ースを縮小し、商品容器の前後方向の寸法を大きくする
ことのできる商品収納装置を提供する。 【構成】 押上部材40の上昇時には商品載置板42が
取付板41の係止部41cに係止して商品容器10の内
側に向かって突出した姿勢に保持され、商品載置板41
によって商品容器10内の商品Aが押し上げられる。ま
た、押上部材40の下降時には商品載置板41がスプリ
ングによって回動し、チェ−ン30の軌道に沿った姿勢
に保持されることから、商品容器10の前方における押
上部材40の通過スペースが縮小される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は缶またはビン入り飲料用
の自動販売機等に用いられる商品収納装置に関するもの
である。
の自動販売機等に用いられる商品収納装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動販売機としては、上
下方向に延びる複数の商品通路内に商品を積み重ねて収
納し、商品通路の下端から一個ずつ落下搬出するように
したサ−ペンタイン式のものが主流であるが、最近では
インドアタイプの自動販売機として、実願平3−105
616号に記載されたようなものも提案されている。
下方向に延びる複数の商品通路内に商品を積み重ねて収
納し、商品通路の下端から一個ずつ落下搬出するように
したサ−ペンタイン式のものが主流であるが、最近では
インドアタイプの自動販売機として、実願平3−105
616号に記載されたようなものも提案されている。
【0003】この自動販売機は、図5に示すように上面
を開閉自在となした自動販売機本体1の内部に、上面に
商品投入用の開口部を有する商品容器2と、商品容器2
の一側面に配置された上下一対のスプロケット3,4
と、各スプロケット3,4に取付けられた無端状のチェ
−ン5と、チェ−ン5に取付けられた複数の押上部材6
と、下方のスプロケット4にベルト7を介して連結され
たチェ−ン駆動用のモ−タ8とからなる商品収納装置を
備え、商品容器2内に収納した商品Aを各押上部材6に
よって上昇させ、自動販売機本体1の前面に設けた商品
取出口1aに順次搬出するようになっている。また、各
押上部材6はチェ−ン5に回動自在に連結され、チェ−
ン5の上端に達すると上下に反転し、商品容器2の外側
をチェ−ン5から垂下した状態となって下降する。
を開閉自在となした自動販売機本体1の内部に、上面に
商品投入用の開口部を有する商品容器2と、商品容器2
の一側面に配置された上下一対のスプロケット3,4
と、各スプロケット3,4に取付けられた無端状のチェ
−ン5と、チェ−ン5に取付けられた複数の押上部材6
と、下方のスプロケット4にベルト7を介して連結され
たチェ−ン駆動用のモ−タ8とからなる商品収納装置を
備え、商品容器2内に収納した商品Aを各押上部材6に
よって上昇させ、自動販売機本体1の前面に設けた商品
取出口1aに順次搬出するようになっている。また、各
押上部材6はチェ−ン5に回動自在に連結され、チェ−
ン5の上端に達すると上下に反転し、商品容器2の外側
をチェ−ン5から垂下した状態となって下降する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来例
では、商品取出口1aと商品容器2との間を押上部材6
が通過するため、押上部材6が商品取出口1a側に接触
しないよう商品容器2の前方に十分なスペースを設けな
ければならない。このため、商品容器2の前後方向の寸
法が小さくなり、商品収納量を減少させるという問題点
があった。
では、商品取出口1aと商品容器2との間を押上部材6
が通過するため、押上部材6が商品取出口1a側に接触
しないよう商品容器2の前方に十分なスペースを設けな
ければならない。このため、商品容器2の前後方向の寸
法が小さくなり、商品収納量を減少させるという問題点
があった。
【0005】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、商品容器の前方にお
ける押上部材の通過スペースを縮小し、商品容器の前後
方向の寸法を大きくすることのできる商品収納装置を提
供することにある。
であり、その目的とするところは、商品容器の前方にお
ける押上部材の通過スペースを縮小し、商品容器の前後
方向の寸法を大きくすることのできる商品収納装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、上面に商品投入用の開口部を有する商品容器
と、該商品容器の一側面に沿って上下方向に回動する無
端状のチェ−ンと、該チェ−ンに取付けられた複数の押
上部材とを備え、商品容器内に収納した商品を各押上部
材によって順次上昇させ商品容器の外部に搬出する商品
収納装置において、前記押上部材を前記チェ−ンに沿っ
て形成された取付板と該取付板の一端に回動自在に連結
された商品載置板とから構成し、該押上部材には上昇時
に商品載置板を商品容器の内側に向かって突出した姿勢
に保持する係止部と下降時に商品載置板をチェ−ンの軌
道に沿った姿勢まで回動する付勢手段とを設けている。
するため、上面に商品投入用の開口部を有する商品容器
と、該商品容器の一側面に沿って上下方向に回動する無
端状のチェ−ンと、該チェ−ンに取付けられた複数の押
上部材とを備え、商品容器内に収納した商品を各押上部
材によって順次上昇させ商品容器の外部に搬出する商品
収納装置において、前記押上部材を前記チェ−ンに沿っ
て形成された取付板と該取付板の一端に回動自在に連結
された商品載置板とから構成し、該押上部材には上昇時
に商品載置板を商品容器の内側に向かって突出した姿勢
に保持する係止部と下降時に商品載置板をチェ−ンの軌
道に沿った姿勢まで回動する付勢手段とを設けている。
【0007】
【作用】本発明の商品収納装置によれば、押上部材の上
昇時には商品載置板が取付板の係止部に係止して商品容
器の内側に向かって突出した姿勢に保持され、商品載置
板によって商品容器内の商品が押し上げられる。また、
押上部材の下降時には商品載置板が付勢手段によって回
動し、チェ−ンの軌道に沿った姿勢に保持されることか
ら、商品容器の前方における押上部材の通過スペースが
縮小される。
昇時には商品載置板が取付板の係止部に係止して商品容
器の内側に向かって突出した姿勢に保持され、商品載置
板によって商品容器内の商品が押し上げられる。また、
押上部材の下降時には商品載置板が付勢手段によって回
動し、チェ−ンの軌道に沿った姿勢に保持されることか
ら、商品容器の前方における押上部材の通過スペースが
縮小される。
【0008】
【実施例】図1乃至図4は本発明の一実施例を示すもの
である。この商品収納装置は従来例と同様の自動販売機
本体内に設けられ、上面に商品投入用の開口部を有する
商品容器10と、商品容器10の前面左右にそれぞれ取
付けられた上下一対のスプロケット20,21と、各ス
プロケット20,21に巻き掛けられた左右二つのチェ
−ン30と、チェ−ン30に取付けられた計8個の押上
部材40と、一方のスプロケット21を回転駆動するモ
−タ50とから構成されている。
である。この商品収納装置は従来例と同様の自動販売機
本体内に設けられ、上面に商品投入用の開口部を有する
商品容器10と、商品容器10の前面左右にそれぞれ取
付けられた上下一対のスプロケット20,21と、各ス
プロケット20,21に巻き掛けられた左右二つのチェ
−ン30と、チェ−ン30に取付けられた計8個の押上
部材40と、一方のスプロケット21を回転駆動するモ
−タ50とから構成されている。
【0009】商品容器10は図2に示すように前面及び
上面を開口し、商品投入口をなす上面の開口部10aか
ら商品Aをバラ積みに収納できるようになっている。商
品容器10の内部には前下りに傾斜した底板11が上げ
底状に取付けられ、底板11の前端には後記する押上部
材40の通過を許容する切り欠き11aが形成されてい
る。また、商品容器10内の両側面には押上部材40を
案内するガイドレ−ル12が設けられている。このガイ
ドレ−ル12はやや前傾して商品容器10の前面を上下
に延びる二枚の対向板12a,12bからなり、押上部
材40のロ−ラを各対向板12a,12b間に移動させ
るようになっている。
上面を開口し、商品投入口をなす上面の開口部10aか
ら商品Aをバラ積みに収納できるようになっている。商
品容器10の内部には前下りに傾斜した底板11が上げ
底状に取付けられ、底板11の前端には後記する押上部
材40の通過を許容する切り欠き11aが形成されてい
る。また、商品容器10内の両側面には押上部材40を
案内するガイドレ−ル12が設けられている。このガイ
ドレ−ル12はやや前傾して商品容器10の前面を上下
に延びる二枚の対向板12a,12bからなり、押上部
材40のロ−ラを各対向板12a,12b間に移動させ
るようになっている。
【0010】各スプロケット20,21はその回転軸2
0a,21aの左右に取付けられ、各回転軸20a,2
1aの両端は商品容器10の両側面に設けた孔10b,
10cに回転自在に挿入されている。
0a,21aの左右に取付けられ、各回転軸20a,2
1aの両端は商品容器10の両側面に設けた孔10b,
10cに回転自在に挿入されている。
【0011】各チェ−ン30は多数のリンクをピンによ
って交互に連結した周知の構造からなり、各押上部材4
0の取付部分に対応するピンには押上部材40のピン4
4が挿入されるようになっている。
って交互に連結した周知の構造からなり、各押上部材4
0の取付部分に対応するピンには押上部材40のピン4
4が挿入されるようになっている。
【0012】各押上部材40は、チェ−ン30に沿って
形成された取付板41と、取付板41に回動自在に連結
された商品載置板42とからなり、取付板41の左右に
は計2個ずつのロ−ラ43が取付られている。取付板4
1は図3に示すように両端片を直角に折り曲げて側面部
41aを形成し、各側面部41aにはロ−ラ支持用のピ
ン44を挿通する孔41bがそれぞれ上下に設けられて
いる。商品載置板42は、略三角形状の両端片を直角に
折り曲げて側面部42aを形成するとともに、各側面部
42aよりも延出した前上がりの先端片42bを有し、
各側面部42aにはピン44を挿通する孔42cが設け
られている。上方のピン43はロ−ラ44、チェ−ン3
0、商品載置板42の側面部42a及び取付板41の側
面部41aを連通する一方、下方のピン44はロ−ラ4
3及び取付板41の側面部41aを連通し、各ピン44
の先端には抜止用のEリング45が嵌着されている。従
って、商品載置板42は上方のピン44を中心に回動し
て取付板41の上端縁、即ち係止部41cに係止するこ
とにより、図4の実線に示すようにチェ−ン30に対し
略垂直となる位置で回動を規制される。また、取付板4
1の側面部41aには突起41dが設けられ、商品載置
板42はこの突起41dに係止することにより、図4の
一点鎖線に示すようにチェ−ン30に対し略平行となる
位置で回動を規制される。更に、取付板41の下端と商
品載置板42の基端はスプリング46によって引張り状
態で連結され、商品載置板42が突起41d側に回動す
るように付勢されている。
形成された取付板41と、取付板41に回動自在に連結
された商品載置板42とからなり、取付板41の左右に
は計2個ずつのロ−ラ43が取付られている。取付板4
1は図3に示すように両端片を直角に折り曲げて側面部
41aを形成し、各側面部41aにはロ−ラ支持用のピ
ン44を挿通する孔41bがそれぞれ上下に設けられて
いる。商品載置板42は、略三角形状の両端片を直角に
折り曲げて側面部42aを形成するとともに、各側面部
42aよりも延出した前上がりの先端片42bを有し、
各側面部42aにはピン44を挿通する孔42cが設け
られている。上方のピン43はロ−ラ44、チェ−ン3
0、商品載置板42の側面部42a及び取付板41の側
面部41aを連通する一方、下方のピン44はロ−ラ4
3及び取付板41の側面部41aを連通し、各ピン44
の先端には抜止用のEリング45が嵌着されている。従
って、商品載置板42は上方のピン44を中心に回動し
て取付板41の上端縁、即ち係止部41cに係止するこ
とにより、図4の実線に示すようにチェ−ン30に対し
略垂直となる位置で回動を規制される。また、取付板4
1の側面部41aには突起41dが設けられ、商品載置
板42はこの突起41dに係止することにより、図4の
一点鎖線に示すようにチェ−ン30に対し略平行となる
位置で回動を規制される。更に、取付板41の下端と商
品載置板42の基端はスプリング46によって引張り状
態で連結され、商品載置板42が突起41d側に回動す
るように付勢されている。
【0013】モ−タ50は底板11の下方に配置され、
その回転軸50aは図1に示すように下方のスプロケッ
ト21に取付けられたプ−リ51にベルト52を介して
連結されている。
その回転軸50aは図1に示すように下方のスプロケッ
ト21に取付けられたプ−リ51にベルト52を介して
連結されている。
【0014】以上のように構成された商品収納装置は、
図示を省略したが自動販売機本体の幅方向に複数設けら
れ、それぞれ異なった種類の商品を収納できるようにな
っている。即ち、図示しない商品選択ボタンの押圧によ
り、対応する商品収納装置のモ−タ50が作動すると、
チェ−ン30が図1の反時計回りに回動し、押上部材4
0がガイドレ−ル12に案内されながら商品容器10内
を上昇する。その際、押上部材40の商品載置板42が
その自重及び商品Aの重みを受けて図中時計回りに回動
し、取付板41の係止部41cに係止して商品容器10
の内側に向かって突出した姿勢に保持される。これによ
り、商品容器10の商品Aが各押上部材40によって一
個ずつ押し上げられる。その際、モ−タ50は一回の販
売要求に対して商品一個分だけ回転動作するようになっ
ており、この動作により最上位の押上部材40が商品容
器10の外側に移動すると、この押上部材40上で待機
していた商品Aが図示しない商品取出口に搬出される。
また、商品Aを搬出した押上部材40が商品容器10の
外側に移動すると、押上部材40の商品載置板42がそ
の自重及びスプリング46の付勢力によって図中反時計
回りに回動し、取付板41の突起41dに係止してチェ
−ン30の軌道に沿った姿勢に保持されながら下降す
る。
図示を省略したが自動販売機本体の幅方向に複数設けら
れ、それぞれ異なった種類の商品を収納できるようにな
っている。即ち、図示しない商品選択ボタンの押圧によ
り、対応する商品収納装置のモ−タ50が作動すると、
チェ−ン30が図1の反時計回りに回動し、押上部材4
0がガイドレ−ル12に案内されながら商品容器10内
を上昇する。その際、押上部材40の商品載置板42が
その自重及び商品Aの重みを受けて図中時計回りに回動
し、取付板41の係止部41cに係止して商品容器10
の内側に向かって突出した姿勢に保持される。これによ
り、商品容器10の商品Aが各押上部材40によって一
個ずつ押し上げられる。その際、モ−タ50は一回の販
売要求に対して商品一個分だけ回転動作するようになっ
ており、この動作により最上位の押上部材40が商品容
器10の外側に移動すると、この押上部材40上で待機
していた商品Aが図示しない商品取出口に搬出される。
また、商品Aを搬出した押上部材40が商品容器10の
外側に移動すると、押上部材40の商品載置板42がそ
の自重及びスプリング46の付勢力によって図中反時計
回りに回動し、取付板41の突起41dに係止してチェ
−ン30の軌道に沿った姿勢に保持されながら下降す
る。
【0015】このように、本実施例の商品収納装置によ
れば、押上部材40をチェ−ン30に沿って延びる取付
板41と、取付板41の一端を中心に回動可能な商品載
置板42とから構成し、押上部材40の上昇時には商品
載置板42を商品容器10の内側に向かって突出した姿
勢に保持し、押上部材40の下降時には商品載置板42
をチェ−ン30の軌道に沿った姿勢に保持するようにし
たので、商品容器10の前方における押上部材40の通
過スペースを縮小することができ、商品容器の前後方向
の寸法を大きくすることができる。
れば、押上部材40をチェ−ン30に沿って延びる取付
板41と、取付板41の一端を中心に回動可能な商品載
置板42とから構成し、押上部材40の上昇時には商品
載置板42を商品容器10の内側に向かって突出した姿
勢に保持し、押上部材40の下降時には商品載置板42
をチェ−ン30の軌道に沿った姿勢に保持するようにし
たので、商品容器10の前方における押上部材40の通
過スペースを縮小することができ、商品容器の前後方向
の寸法を大きくすることができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の商品収納
装置によれば、商品容器の前方における押上部材の通過
スペースを縮小することができるので、商品容器の前後
方向の寸法を大きくでき、商品収納量の増大を図ること
ができる。
装置によれば、商品容器の前方における押上部材の通過
スペースを縮小することができるので、商品容器の前後
方向の寸法を大きくでき、商品収納量の増大を図ること
ができる。
【図1】本発明の一実施例を示す商品収納装置の要部側
面断面図
面断面図
【図2】商品容器の斜視図
【図3】押上部材の取付構造を示す分解斜視図
【図4】押上部材の動作説明図
【図5】従来の商品収納装置を備えた自動販売機の側面
断面図
断面図
10…商品容器、10a…開口部、30…チェ−ン、4
0…押上部材、41…取付板、41c…係止部、42…
商品載置板、46…スプリング、A…商品。
0…押上部材、41…取付板、41c…係止部、42…
商品載置板、46…スプリング、A…商品。
Claims (1)
- 【請求項1】 上面に商品投入用の開口部を有する商品
容器と、該商品容器の一側面に沿って上下方向に回動す
る無端状のチェ−ンと、該チェ−ンに取付けられた複数
の押上部材とを備え、商品容器内に収納した商品を各押
上部材によって順次上昇させ商品容器の外部に搬出する
商品収納装置において、 前記押上部材を前記チェ−ンに沿って形成された取付板
と該取付板の一端に回動自在に連結された商品載置板と
から構成し、 該押上部材には上昇時に商品載置板を商品容器の内側に
向かって突出した姿勢に保持する係止部と下降時に商品
載置板をチェ−ンの軌道に沿った姿勢まで回動する付勢
手段とを設けたことを特徴とする商品収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18533292A JPH0636135A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 商品収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18533292A JPH0636135A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 商品収納装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0636135A true JPH0636135A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16168963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18533292A Pending JPH0636135A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 商品収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0636135A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100808447B1 (ko) * | 2006-02-10 | 2008-02-29 | 주유덕 | 계단식 상품 이송장치 및 이를 이용한 게임박스 |
JP2013060247A (ja) * | 2011-09-12 | 2013-04-04 | Sharp Corp | スタンド治具およびそれを備えるコンベア装置 |
-
1992
- 1992-07-13 JP JP18533292A patent/JPH0636135A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100808447B1 (ko) * | 2006-02-10 | 2008-02-29 | 주유덕 | 계단식 상품 이송장치 및 이를 이용한 게임박스 |
JP2013060247A (ja) * | 2011-09-12 | 2013-04-04 | Sharp Corp | スタンド治具およびそれを備えるコンベア装置 |
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