JPH0635647A - 複写機の操作部表示方法 - Google Patents

複写機の操作部表示方法

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Publication number
JPH0635647A
JPH0635647A JP4185491A JP18549192A JPH0635647A JP H0635647 A JPH0635647 A JP H0635647A JP 4185491 A JP4185491 A JP 4185491A JP 18549192 A JP18549192 A JP 18549192A JP H0635647 A JPH0635647 A JP H0635647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
button
screen
buttons
mode
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP4185491A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Kimoto
哲雄 木本
Tetsuo Hirata
哲郎 平田
Etsuichi Maekawa
悦一 前川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Priority to US08/086,231 priority patent/US5390005A/en
Priority to DE4323454A priority patent/DE4323454B4/de
Publication of JPH0635647A publication Critical patent/JPH0635647A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作部として設けたタッチパネルを兼ねる画
面上に設定画面を表示して入力させる際に、操作をわか
りやすくする。 【構成】 画面上のボタンで共存できない機能のボタン
を互いに関連を持たせて表示する。例えば、インターシ
ート選択ボタン61とOHP合紙選択ボタン62とは関連を
持たせる。また、とじしろ設定選択ボタン63と枠消し/
折り目消し設定選択ボタン64とも関連を持たせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機の操作部表示方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機において、操作部とし
てタッチパネルを兼ねる画面を設けて、各種のボタンを
配置した設定画面を表示し、タッチ操作により入力させ
るようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなタイプの複写機にあっても、各機能のボタンを単に
並べていただけのため、操作がわかりにくく複雑で面倒
な感じをユーザーに与えていた。本発明は、このような
実情に鑑み、複写機に操作部として設けたタッチパネル
を兼ねる画面上に複数のボタンを含む設定画面を表示し
て入力させる際に好適な操作部表示方法を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、複
写機に操作部として設けたタッチパネルを兼ねる画面上
に複数のボタンを含む設定画面を表示して入力させる際
に、画面上のボタンで共存できない機能のボタンを互い
に関連を持たせて表示することとする。
【0005】
【作用】すなわち、画面上のボタンで共存できない機能
のボタン、言い換えれば排他入力ボタンについては、グ
ルーピングして、関連があるようなボタン表示にするこ
とにより、操作をわかりやすくするのである。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は複写機の操作部全体を示したもので、図中
1の部分がタッチパネルを兼ねるLCD画面である。こ
のLCD画面1の周辺には通常のボタンが配置されてい
る。2はコピーボタンで、コピーの実行に使う。3は割
込みボタンで、コピー作業中、ほかに急ぎのコピーを行
うときに使う。4はストップ/クリアーキーで、コピー
作業の中断やコピー枚数のリセットに使う。5はテンキ
ーで、コピー枚数の設定に使う。6はPボタンで、特殊
操作時に使う。7はソーターボタンで、コピー紙に対し
ソートモード、グループモード、マニュアルモードの切
り替えを行い、選択すると表示が反転する。8はステー
プルモードボタンで、ステープルモードの設定、解除を
行い、選択すると表示が反転する。9は反転排紙ボタン
で、反転排紙の設定、解除を行い、選択すると表示が反
転する。10はオートボタンで コピーモードなど様々な
設定を初期化し、選択すると表示が反転する。11はアプ
リケーションボタンで、応用選択画面への移動を行い、
選択すると表示が反転する。12はジョブボタンで、ジョ
ブ選択画面への移動を行い、選択すると表示が反転す
る。13は枚数カウンタである。
【0007】LCD画面1の表示内容について以下に説
明する。電源起動後、ウォームアップが完了すると、複
写機はフルオートモードになり、LCD画面1には図2
に示す初期画面が表示される。尚、図2は図1中のLC
D画面1のみを示したものである。図2の初期画面は、
フルオート画面であり、倍率1倍(1.00)、片面→片面
コピー(1→1)、自動濃度調整(AES)、自動ペー
パーセレクト(APS)の自動設定状態になっているこ
とが表示される。
【0008】また、最下段にマニュアル設定への移行の
ための4つのボタン21〜24が表示される。21はレンズモ
ードボタン、22は両面モードボタン、23はコピー濃度ボ
タン、24はコピーサイズボタンである。この他、メッセ
ージエリアに、複写機の状態とユーザーに操作の手順を
示すようなメッセージが表示される。
【0009】図2の初期画面からレンズモードボタン21
を押すと、図3の倍率選択画面が表示される。図3の倍
率選択画面には、各種倍率のボタン31が表示されてい
る。従って、表示されている倍率の中から必要な倍率
か、あるいはそれに近いものを選んで押す。倍率に調整
が必要なときは、アップ・ダウンボタン32による調整が
できる。また、等倍にするときに1:1ボタン33を押し
てもよい。
【0010】設定を終える場合はOKボタン34を押し、
途中で設定をキャンセルする場合はキャンセルボタン35
を押す。これらの場合はいずれも後述する基本画面(図
4)へ復帰する。図2の初期画面から両面モードボタン
22又はコピー濃度ボタン23を押すと、図4の基本画面が
表示される。
【0011】図4の基本画面には、レンズモードボタン
41、両面モードボタン42、コピー濃度ボタン43、コピー
サイズボタン44が表示されている。ここで、レンズモー
ドボタン41を押すと、前述の倍率選択画面(図3)へ移
動する。両面モードボタン42は、押すごとに、片面→片
面(1→1)、片面→両面(1→2)、両面→片面(2
→1)、両面→両面(2→2)のように切り替わる。
【0012】コピー濃度ボタン43は、濃側と淡側の各ボ
タンにより濃度の調整ができる。コピーサイズボタン44
を押すと、後述するトレイ選択画面(図5)へ移動す
る。図2の初期画面からコピーサイズボタン24を押す
と、図5のトレイ選択画面が表示される。
【0013】図5のトレイ選択画面は、画面上に複数の
給紙トレイの配置を含む複写機全体のイラストを表示
し、そのイラスト上の給紙トレイを表すボタン51〜55の
中からタッチ操作により選択させる。各給紙トレイを表
すボタン51〜55には紙サイズ(この例では単位はイン
チ)の表示がなされ、必要に応じ色紙(COL.)、再
生紙(RCY.)等の表示もなされる。
【0014】従って、表示されているボタン51〜55から
コピーする用紙を選んで押せばよく、設定されたボタン
は表示が反転する。この他、APSボタン56を押すと、
自動ペーパーセレクトモードに戻る。設定を終える場合
はOKボタン57を押し、途中で設定をキャンセルする場
合はキャンセルボタン58を押す。これらの場合はいずれ
も前述の基本画面(図4)へ復帰する。
【0015】一方、図1のLCD画面1枠外のオートボ
タン10が押された場合は、コピーモードなど様々な設定
が初期化され、LCD画面1は図2に示した初期画面
(フルオート画面)に戻る。また、図1のLCD画面1
枠外のアプリケーションボタン11が押された場合(但
し、LCD画面1が基本画面の状態に限る)は、LCD
画面1の画面表示が図6の応用選択画面になる。この応
用選択画面では、各種ON−OFF機能の設定や設定の
ための画面への移動を行うことができ、設定された機能
は表示が反転されて表される。
【0016】図6の応用選択画面においては、共存でき
ない機能のボタンを互いに関連を持たせて表示してあ
る。61はインターシート選択ボタンで、複数枚のコピー
を行う中で表紙や途中の区切りに色紙や白紙をそのまま
挿入しあるいはコピーして挿入するためのインターシー
ト設定画面への移動を行う。62はOHP合紙選択ボタン
で、OHPへのコピーを行うときにOHPとOHPとの
間に入れる紙を設定するためのOHP合紙設定画面への
移動を行う。これらのボタン61,62は排他入力ボタンで
あり、横に並べると共に、つなぎ線Lでつないで関連を
持たせてある。
【0017】63はとじしろ設定選択ボタンで、コピーの
右側又は左側にとじしろを設けるためのとじしろ設定画
面への移動を行う。64は枠消し/折り目消し設定選択ボ
タンで、コピー用紙の周囲や本のコピーの時の中央の影
を消すための枠消し/折り目消し設定画面への移動を行
う。これらのボタン63,64は排他入力ボタンであり、横
に並べると共に、つなぎ線Lでつないで関連を持たせて
ある。
【0018】65はCFFモード設定ボタンで、CFFモ
ードを選択、解除する。66はLDF(A2)モード設定
ボタンで、LDF(A2)モードを選択、解除する。こ
れらのボタン65,66は排他入力ボタンであり、横に並べ
ると共に、つなぎ線Lでつないで関連を持たせてある。
67は混在原稿モード設定ボタンであり、混在原稿モード
を選択、解除する。68は薄紙原稿モード設定ボタンであ
り、薄紙原稿モードを選択、解除する。69は厚紙原稿モ
ード設定ボタンであり、厚紙原稿モードを選択、解除す
る。これらのボタン67〜69は排他入力ボタンであり、横
に並べると共に、つなぎ線Lでつないで関連をもたせて
ある。
【0019】70は写真モード設定ボタンであり、写真モ
ードを選択、解除する。このボタン70は排他入力ボタン
ではないので単独で表示してある。71は厚紙モード設定
ボタンであり、厚紙モードを選択、解除する。このボタ
ン70は排他入力ボタンではないので単独で表示してあ
る。設定を終える場合はOKボタン72を押し、途中で設
定をキャンセルする場合はキャンセルボタン73を押す。
これらの場合は基本画面(図4)へ復帰する。
【0020】以上のように、画面上のボタンで共存でき
ない機能のボタンを互いに関連を持たせて表示すること
により、操作がわかりやすくなる。尚、図1のLCD画
面1枠外のジョブボタン12が押された場合は、LCD画
面1の画面表示が図示しないジョブ選択画面になるが、
これについては説明を省略する。
【0021】また、コピーボタン2(図1)を押してコ
ピースタートすると、図2の初期画面(フルオート画
面)は自動的にマニュアル設定画面である図4の基本画
面に移行し、自動濃度調整(AES)、自動ペーパーセ
レクト(APS)などの自動選択機構が決定した値を画
面上に表示する。これにより、ユーザーは現コピーの設
定値を確認することができる。
【0022】また、コピー終了後は自動的に図2の初期
画面に戻り、次回の操作に支障を与えない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、排
他入力ボタンについては、グルーピングして、関連があ
るようなボタン表示にするので、操作がわかりやすく容
易になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す操作部の全体図
【図2】 初期画面を示す図
【図3】 倍率設定画面を示す図
【図4】 基本画面を示す図
【図5】 トレイ選択画面を示す図
【図6】 応用選択画面を示す図
【符号の説明】
1 LCD画面 11 アプリケーションボタン 61 インターシート選択ボタン 62 OHP合紙選択ボタン 63 とじしろ設定選択ボタン 64 枠消し/折り目消し設定選択ボタン 65 CFFモード設定ボタン 66 LDF(A2)モード設定ボタン 67 混在原稿モード設定ボタン 68 薄紙原稿モード設定ボタン 69 厚紙原稿モード設定ボタン L つなぎ線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複写機に操作部として設けたタッチパネル
    を兼ねる画面上に複数のボタンを含む設定画面を表示し
    て入力させる際に、画面上のボタンで共存できない機能
    のボタンを互いに関連を持たせて表示することを特徴と
    する複写機の操作部表示方法。
JP4185491A 1992-07-13 1992-07-13 複写機の操作部表示方法 Pending JPH0635647A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4185491A JPH0635647A (ja) 1992-07-13 1992-07-13 複写機の操作部表示方法
US08/086,231 US5390005A (en) 1992-07-13 1993-07-01 Operation-panel-indicating method for a copying machine
DE4323454A DE4323454B4 (de) 1992-07-13 1993-07-13 Bedientafel-Anzeigeverfahren für ein Kopiergerät

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4185491A JPH0635647A (ja) 1992-07-13 1992-07-13 複写機の操作部表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0635647A true JPH0635647A (ja) 1994-02-10

Family

ID=16171705

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4185491A Pending JPH0635647A (ja) 1992-07-13 1992-07-13 複写機の操作部表示方法

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JP (1) JPH0635647A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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