JPH04288568A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH04288568A
JPH04288568A JP3018354A JP1835491A JPH04288568A JP H04288568 A JPH04288568 A JP H04288568A JP 3018354 A JP3018354 A JP 3018354A JP 1835491 A JP1835491 A JP 1835491A JP H04288568 A JPH04288568 A JP H04288568A
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JP
Japan
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tray
automatic
trays
prohibited
button
Prior art date
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Application number
JP3018354A
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English (en)
Inventor
Kaoru Kaminaga
神長 薫
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Priority to JP10009997A priority patent/JPH10167524A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録装置のユーザイン
タフェースに係り、特に特定のトレイの使用を禁止した
り、あるいは同じ用紙サイズを複数のトレイに亘って使
用するときのトレイ間の使用順位などのトレイの使用設
定を任意に設定できるトレイの優先/禁止設定機能およ
び設定情報の表示機能を備えた記録装置のユーザインタ
フェースに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、記録装置においては、社会的ニー
ズの多様化により一つの機種における多機能化、特定機
能のみをもつ多機種化など製品開発に大きな変化が見ら
れる。例えば、複写機ではアナログ処理方式からデジタ
ル処理方式に変わることにより多機能化,ネットワーク
化が進んでいる。そのため、ユーザインタフェースは複
雑化し、CRTおよびタッチパネルの組み合わせにより
、多くの機能をより簡単に処理できるように改善が図ら
れている。
【0003】複写機は、最も基本的な構成としてのベー
スマシンに所望の付加装置、例えば両面原稿自動送り装
置、ビンソータ、ステイプラーソータなどを単一または
複数を組み合わせて取り付けることにより機能アップを
図ることができるように構成されている。ここで、ベー
スマシンとは、1段の供給トレイとマニュアルフィード
用のトレイを備え、プラテンガラス上に原稿をマニュア
ルでセットし、コンソールパネルにより設定したコピー
条件でジョブを実行することのできる装置である。
【0004】コンソールパネルの初期状態は、通常使用
頻度の高いコピーモード(以下「初期モード」と称す)
が予め出荷時に設定されており、この初期モードに対し
てユーザが任意に変えてコピーが行われているのが現状
である。この種の装置においては、ユーザが高い頻度で
使用するコピーモードが出荷時に設定されている初期モ
ードに一致している場合には問題ないが、初期モードの
外にも使用頻度の高いコピーモードがある場合には、こ
のモードで作業する毎に設定操作が必要となり、そのた
めジョブ効率が低下することになる。このような事情か
ら特定の機能、例えば自動濃度,自動用紙選択などを初
期状態として設定可能なものが開発されている。この種
の複写機は、例えば特開昭63−283274号公報に
開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、多機能化ある
いはユーザの利用形態の多様化により初期状態として設
定したい機能も増加する傾向にあって、限られた機能だ
けの初期状態設定ではユーザの要求を充分に満足させる
ことができなくなっている。
【0006】このような背景の中の一つとして、トレイ
の利用形態の変化があげられる。近時、記録装置として
の複写機はベースマシンに異なるサイズの用紙を使用し
たり、あるいは同じサイズの用紙を大量に使用する場合
のために多段トレイ方式が採用されている。この多段ト
レイ方式では基本的にどのトレイにも各種サイズ、異な
る紙質の用紙がセットできるように構成されており、使
用枚数、コピー頻度、コピー速度、用紙の補給などを考
えて最も効率的に作業ができるように、その使用目的に
合わせてトレイが設定されている。
【0007】この種の装置では、検知された原稿サイズ
に応じて最適な用紙サイズを求め、この用紙が入ったト
レイから供給するようにした自動用紙選択機能や同じサ
イズの用紙を複数のトレイにセットして同一サイズのコ
ピーを大量処理できるようにした自動トレイ切換機能を
備えたものが開発されている。一方用紙は、普通紙の他
にOHP,色紙,すかし入りなど多種類の用紙(以下「
特別用紙」という)が使用されている。このような特別
用紙は一般に他人に使わせたくないとか、使われては困
るなどの理由から使用の都度、トレイに入っている普通
紙に替えてセットされている。この特別用紙を使用する
場合には、用紙セット後にコンソールパネルによりトレ
イの設定が行われている。
【0008】ところで、自動用紙選択および/または自
動トレイ切換(以下「自動モード」と記す)機能を有す
る装置では検知された原稿サイズに対してトレイに入っ
ている用紙サイズが合っていれば用紙の種別に関係なく
供給されるため、特別用紙が誤って目的以外で使用され
たり、普通用紙でなければならない場合にはそれが無駄
になったりすると共に、使用したいときに用紙切れとな
っていてコピーできないことも起り得る。
【0009】また自動トレイ切換機能においては、仕様
設定でトレイの優先順位を入力する際に入力ミスが起る
可能性がある。この入力ミスとしてトレイの優先順位が
重複してセットされると、機構部(M/C)が正規の動
作をしなくなるという不具合があった。
【0010】このように従来装置では、自動モードにお
ける特定トレイの使用を禁止する禁止トレイ機能を備え
たものがなかったため、特別用紙によるジョブを効率良
くできず、またトレイの使用順を設定する優先トレイ機
能においてはトレイ順位を正確に入力しなければならな
いなどの問題があった。
【0011】本発明の目的は、自動用紙選択および/ま
たは自動トレイ切換選択時にトレイの優先順位や特定ト
レイの使用を禁止する設定を可能とした優先/禁止トレ
イ設定機能を有する記録装置のユーザインタフェースを
提供することである。
【0012】また他の目的は、自動用紙選択および/ま
たは自動トレイ切換選択時に設定された禁止トレイの使
用を可能にした記録装置のユーザインタフェースを提供
することである。
【0013】また他の目的は、トレイの優先順位を重複
して設定したときのメッセージを表示するようにした優
先トレイ設定表示機能を有する記録装置のユーザインタ
フェースを提供することである。
【0014】更に他の目的は、トレイを全て禁止トレイ
に設定したときのメッセージを表示するようにした禁止
トレイ設定表示機能を有する記録装置のユーザインタフ
ェースを提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は少なくとも自動用紙選択,自動トレイ切換
のジョブモードにおける用紙の供給制御を行うトレイ制
御手段に対して、該モード選択時にトレイ制御の実行条
件の設定指示を行う記録装置のユーザインタフェースで
あって、自動用紙選択および/または自動トレイ切換の
自動モード,トレイの使用順および使用禁止の各情報を
入力する手段と、自動モード選択時に入力された優先/
禁止トレイの設定条件の適否を判定する手段と、確定し
た設定情報を記憶する手段とを具備するものである。
【0016】また自動モード、トレイの使用順および使
用禁止,および禁止トレイの使用確認の各情報を入力す
る手段と、トレイ設定情報およびトレイ用紙検知情報を
基に禁止トレイを検索し、この禁止トレイの使用を禁止
トレイ使用確認の入力を条件にトレイ制御手段に許可指
令を出力する禁止トレイ使用判定手段とを具備するもの
である。
【0017】またトレイの設定情報を表示する表示器の
表示制御手段を備えている。
【0018】また表示器はトレイの優先順位の重複設定
をメッセージ表示するように構成されている。
【0019】更に表示器はトレイの優先順位の重複設定
および全てのトレイの禁止設定をメッセージ表示するよ
うに構成されている。
【0020】
【作用】指定された自動モードの優先/禁止トレイ設定
モードにおいて、優先順位または禁止を入力すると、自
動モード判定手段で自動モードに対応した優先トレイお
よび禁止トレイ入力情報が判定される。次いで優先トレ
イの順番を重複入力したり、禁止トレイを全てのトレイ
に指定するなど機械の使用条件に適合しない入力をトレ
イ入力情報判定手段により判断した後、確定したトレイ
入力情報を記憶手段に格納する。このトレイ入力情報を
基に用紙の供給制御を行う。
【0021】禁止トレイを使用する場合はM/Cが要求
する禁止トレイの使用可否を禁止トレイ使用確認入力手
段からのユーザ入力により許可することによって可能に
なる。これにより自動モードにおける禁止トレイの自動
的な使用が防止され、特別用紙が目的以外の使用される
ことが防止される。
【0022】次にコンソールパネル上のハードキーおよ
びタッチパネルキーの各操作ボタンの説明をする。
【0023】コンソールパネル4には、図4に示すよう
に次のハードボタンが設けられている。すなわち、スタ
ート、ストップ、クリア、テンキー、オールクリア、ト
レイ選択、固定倍率、任意倍率、割り込み、ちょっと小
さめ、設定確認および予熱の各ボタンである。これらの
ハードボタンの内の主なボタンの機能について説明する
【0024】スタートボタン40は、コピーの開始や続
行あるいは「お待ちください」表示中にスタートを予約
したいときなどに使用される。
【0025】ストップボタン41は、コピー作業を途中
でやめるときに使用される。
【0026】トレイ選択ボタン42は、使用したいトレ
イまたは自動用紙選択を選択するときに使用される。
【0027】固定倍率ボタン43Aは、自動倍率ボタン
を兼ね、イメージサイズまたは自動倍率を選択するとき
に使用される。
【0028】任意倍率ボタン43Bは、任意(1%きざ
み)に縮倍率を選択するときに使用される。
【0029】設定確認ボタン44は、それまでに設定さ
れた機能を表示したいときに使用される。設定確認ボタ
ンを押すと、例えばコピー濃度、ソータ、両面コピー、
単色カラー、わく消し、ページ連写等の機能がLCDに
同時にボタン表示される。
【0030】LCD画面45は、320×200dot
(1dot=0.33×0.33mm)の画素を有し、
この画素により構成されるLCD画面内にタッチパネル
が配置されている。このタッチパネルは、10×7Ti
le(1Tile=32×24dot)により構成され
ている。
【0031】次にタッチパネルの操作の概要について述
べる。機能の選択/解除は、LCD上に表示された機能
に対応するボタンを押すことで行う。機能の選択操作に
おいて、パラメータのない機能またはガイドオペレーシ
ョンが不必要な機能の場合は、ボタン表示を暗色に反転
させる。
【0032】パラメータのある機能またはガイドオペレ
ーションが必要な機能の場合は、ポップアップウインド
ウが表示されるので、このウインドウによりパラメータ
を指定して終了ボタンを押すことにより、ウインドウが
閉じられ、設定されたパラメータを持つ機能のボタン表
示が暗色に反転する。
【0033】そして、機能の解除操作は、パラメータの
ない機能の場合、暗色反転状態にあるボタンが押された
時、機能を解除し、ボタン表示の反転を元の明色に戻す
。また、パラメータのある機能の場合は、ポップアップ
ウインドウ中の取消ボタンが押されるとウインドウが閉
じられ、設定された機能を解除し、ボタンの暗色を明色
に戻す。以上のタッチパネルの操作の概要を図11に示
すフローチャートに従って説明する。
【0034】パラメータのある機能については機能ボタ
ンを押す(ステップ101)と、ブザーが一定時間鳴っ
て注意を喚起(ステップ102)する。そしてポップア
ップウインドを開く(ステップ103)。基本、応用、
専門ボタンのいずれかを押し(ステップ104)、必要
があればパラメータの指定を行う。このとき、パラメー
タの指定が終了していないと警告メッセージがLCD画
面上に表示(ステップ109)される。指定したパラメ
ータでよければ終了ボタンを押すとポップアップウイン
ドは閉じ(ステップ106)、選択した機能ボタンの色
が反転表示(ステップ107)され、機能選択状態(ス
テップ108)となる。また、ステップ103の状態で
パラメータの指定を行う場合は、まず、パラメータの指
定(ステップ110)の後、よければ終了ボタンを押す
(ステップ111)と、ポップアップウインドは閉じ(
ステップ112)、選択された機能ボタンの色を反転さ
せ(ステップ113)、機能選択状態(ステップ114
)となる。また、ステップ103またはステップ110
の段階で取消しボタンを押す(ステップ115)と、ポ
ップアップウインドが閉じ(ステップ116)、選択し
た機能ボタンの表示色を非反転(ステップ117)とし
て、機能選択を行わなかった状態(ステップ118)に
する。
【0035】一方パラメータのない機能を選択する場合
は、機能ボタンを押すと一定時間ブザーが鳴り、機能を
選択(終了ボタンを押す)すると、ボタン表示は反転(
ステップ122)し、機能選択状態(ステップ123)
となる。また機能選択状態でない(取消しボタンを押す
)と、ボタン表示は非反転(ステップ124)であり、
機能解除状態(ステップ125)となる。
【0036】設定されるコピー機能は、図12〜15に
示す基本、応用および専門の各機能とそれぞれのパラメ
ータからなるツリー構造を有している。
【0037】機能選択ボタンは、図16に示すように、
基本ボタン200、応用ボタン300および専門ボタン
400に分けられる。
【0038】基本ボタン200は、オペレータが基本コ
ピーに必要な機能を選択するためのボタンである。基本
ボタン200が押されると図16に示す基本画面が表示
される。基本画面201にはコピー濃度調整、ソーター
、両面およびユーザー設定(仕様設定で設定なしを指示
している時は表示しない。)の各機能に対応したボタン
が設けられている。この基本画面201は電源投入時、
オールクリアボタンが押された後、オートクリア動作後
、予熱モード復帰後、割り込み復帰後、設定確認モード
復帰後、仕様設定終了後は自動的に表示される。
【0039】応用ボタン300は、オペレータが応用コ
ピーに必要な機能を選択するためのボタンである。応用
ボタン300が押されると図17に示す応用画面301
が表示される。応用画面301には単色カラー310、
とじしろ320、わく消し330、ページ連写340、
OHP合紙350、応用原稿送り360の各機能に対応
したボタンが設けられている。応用画面301にて機能
を選択した後に専門/基本画面を表示した場合は、応用
機能が選択されていることを示すために、“応用”文字
は暗色に反転表示される。
【0040】専門ボタン400は、オペレータが専門コ
ピーに必要な機能を選択するためのボタンである。専門
ボタン400が押されると図18に示す専門画面401
が表示される。専門画面401には合成410、寸法変
倍420、ジョブメモリ430および仕様設定440の
各機能に対応したボタンが設けられている。専門画面4
01にて機能を選択した後に応用/基本画面を表示した
場合は、専門機能が選択されていることを示すために、
“専門”文字は暗色に反転表示される。
【0041】次に機能選択/解除について説明する。
【0042】コピー濃度設定ボタンは、自動モードボタ
ン202、マニュアルモード203および写真モード2
04を選択/解除するために押すボタンである。ユーザ
設定ボタン205は、ユーザーが頻繁に使用する機能の
選択を容易にするためのものである。ユーザーが仕様設
定で設定したボタンが表示される。
【0043】ソーターボタン206は、ソーターを使用
する時に押すボタンである。選択できる機能は丁合いと
スタックの二つのうち一つで、いずれかが選択された場
合、ステイプラソーター付き機械の場合、自動ホチキス
止め機能を選択できる。
【0044】両面ボタン207は、片面原稿、両面原稿
から両面コピーを取りたい時、または両面原稿から片面
コピーを取りたい時に押すボタンである。
【0045】単色カラーボタン310は、画面上にセッ
トされている色、たとえば「赤」表示311され、この
色でコピーを取りたい時に押すボタンである。
【0046】とじしろボタン320は、右とじしろ32
1または左とじしろ322の機能が選択できる。このボ
タンを押すと開かれるウインドウにより選択されたとじ
しろの表とじしろ量3211または裏とじしろ量431
2の入力設定を行う。
【0047】わく消しボタン330は、上下わく消し量
331、左右わく消し量332および中消し量333の
機能が選択できる。このボタンを押すと開かれるウイン
ドウにより上記消し量がmm単位で設定できる。
【0048】ページ連写ボタン340は、見開きでB4
版(またはA3版)の本などを、一度スタートボタンを
押すだけで、片ページずつの二分割コピーができる。こ
のボタンを押すと開かれるウインドウによりコピー後の
ページを揃える洋書341または和書342の指定がで
きる。
【0049】OHP合紙ボタン350とは、OHPコピ
ー時に自動的に白紙を挿入する時に押す特殊機能ボタン
である。
【0050】応用原稿送りボタン360は、オペレータ
がDADFを特殊な仕様で使用する場合に機能選択する
ためのものである。このボタンを押すと開かれるウイン
ドウにより、DADF上にセットされた原稿二枚分をプ
ラテンガラス上に並列にセットする2イン1モード36
1およびサイズの異なる原稿を連続して搬送するミック
スサイズモード362が指定できる。特に2イン1モー
ド361では、奇数指定3611、偶数指定3612お
よび自動カウント3613の設定ができる。
【0051】合成ボタン410は、複数のコピー原稿を
一つにしてコピーする合成コピー機能を選択する。この
ボタンを押すと開かれるウインドウにより、合成411
、連写412、カラー合成413および連写カラー合成
414の各機能の指定ができる。
【0052】寸法変倍ボタン420は、希望の倍率(大
きさ)にコピーしたいときの自動倍率計算機能を選択す
る。このボタンを押すと開かれるウインドウにより、原
稿コピーの大きさがmm単位で指定でき、その指定され
た大きさから自動的に倍率が計算され、その倍率が表示
される。
【0053】ジョブメモリボタン430は、コンソール
およびタッチパネル上の設定を初期状態としてM/Cに
記憶させ、これを必要に応じて呼び出す初期状態設定機
能を選択する。このボタンを押すと開かれるウインドウ
により、呼出し431、登録432および削除433の
各機能の操作ができる。ジョブモードは、例えば3種類
の初期状態がジョブメモリ4300のNO1〜3に登録
できる。M/Cには呼び出しボタン431を押してジョ
ブメモリNOを指定することにより設定される。
【0054】仕様設定ボタン440は、初期値の設定、
機能の設定/解除等の仕様設定モードを選択する。
【0055】本発明は、図15に示す本システムの機能
構成の中で仕様設定に関し、特に自動モードの優先/禁
止トレイを任意に設定できる機能および仕様設定モード
でトレイの優先/禁止の重複をチェックする機能を備え
たことを特徴とするものである。仕様設定モードとは、
ユーザが初期優先モード(基本状態)等の変更を行うも
ので、ジョブメモリまたはデフォルトのいずれかを選択
する初期モードの設定、自動トレイ切り換えの実施/禁
止の設定、自動モード選択時の優先/禁止トレイの設定
、その他の各種機能の設定ができるように構成されてい
る。図1は仕様設定モードの中の自動モード選択時の優
先/禁止トレイ設定機能を実現するための構成が示され
ている。
【0056】入力手段100は、LCD上のタッチキー
,パネル上のハードキーの操作信号を出力するように構
成され、これらのキーにより自動用紙選択モード(以下
「APS」と記す)、自動トレイ切換モードを指定する
自動モード入力手段101、同一サイズの用紙がセット
されたトレイ間の使用順を定義し、先に使うトレイ(以
下「優先トレイ」と記す)を指定する優先トレイ入力手
段102、使用を原則的に禁止するトレイ(以下「禁止
トレイ」と記す)を指定する禁止トレイ入力手段103
、および自動モードで禁止トレイの使用許可を指示する
禁止トレイ使用確認入力手段104から構成されている
【0057】なお、禁止トレイ使用確認入力手段104
は、例えばスタートボタンの再操作で使用許可し、また
ストップボタンの操作で使用不許可にするための信号を
出力するように構成される。
【0058】自動モード判定手段105は、自動モード
入力手段101からの自動モードに対応した優先トレイ
および禁止トレイ入力手段(以下、両トレイに共通の入
力を指すとき、単に「トレイ入力手段」と記す)からの
トレイ入力情報、例えば優先順位情報、禁止情報をトレ
イ入力情報判定手段106に出力する。
【0059】トレイ入力情報判定手段106は、優先ト
レイの順番を重複入力したり、禁止トレイを全てのトレ
イに指定するなど機械の使用条件に適合しない入力を判
断し、確定したトレイ入力情報(以下「設定情報」と記
す)を記憶手段107および判断結果を表示制御手段1
08にそれぞれ出力する。
【0060】設定情報記憶手段107は、入力された自
動モードに対応して確定されたトレイ入力情報を記憶す
る。
【0061】表示制御手段108は、トレイ入力情報判
定手段106からの判断結果を基に表示器109を動作
させる。
【0062】表示器109は、CRT,LCDなどによ
り構成され、自動モードにおけるトレイ入力情報,設定
情報を表示する。
【0063】トレイ制御手段110は、記憶情報から読
み出される設定情報に基づいて用紙の供給制御を行う。
【0064】禁止トレイ使用判定手段111は、自動モ
ードで要求する用紙が禁止トレイ以外のトレイに無くか
つ当該用紙が禁止トレイに入っている場合や自動トレイ
切換モードで用紙切れが発生し、かつ当該用紙が禁止ト
レイにあって、それを使うことによりジョブの続行が可
能な場合に、使用するか否かをユーザに選択させ、禁止
トレイの使用の許可または不許可信号をトレイ制御手段
に出力する。すなわち、禁止トレイ使用判定手段111
では、トレイ用紙検知手段112からの各トレイに対す
る用紙の有無情報と記憶手段107からの禁止トレイ情
報よりジョブモードの要求する用紙が禁止トレイにある
場合にはその旨を表示器109に表示するための信号を
表示制御手段108に出力すると共に、禁止トレイ使用
確認入力手段104からの入力情報に基づいて使用許可
信号をトレイ制御手段110に出力する。
【0065】次に自動モードの優先/禁止トレイ設定モ
ードのLCD画面について説明する。
【0066】専門画面401で仕様設定ボタン440を
押すと、メニューウインドウが開かれ、図19に示すメ
ニュー画面402が表示される。このメニュー画面40
2には用意された仕様設定モードが表示されるメニュー
表示部4021、仕様設定モードの選択方法をメッセー
ジにより誘導するメッセージ表示部4022、および当
該画面での操作に必要なボタン表示部4023が設けら
れている。
【0067】ボタンは仕様設定モードの位置に反転表示
446を移動されるためのアップ/ダウンボタン441
、反転表示位置の仕様設定モードに関するサブウインド
ウを開くための開ボタン442、仕様設定前の状態に戻
したいときに押される終了ボタン443および開画面の
操作で不必要な白抜きボタン445の5種類により構成
されている。
【0068】メニュー表示部4021には、例えば常時
7種類の設定モードメニューが表示され、これを超える
設定モードはスクロール表示される。例えば仕様設定モ
ードとして12モードが用意されている場合、メニュー
初期画面には1〜7のモードが表示され、、8〜12の
モードについてはこのメニュー画面外に待機状態にある
。この8〜12のモードはダウンボタン441を押し続
けることによりスクロールして図18に示すように表示
される。
【0069】アップ/ダウンボタンで仕様設定モードを
選択した後に開ボタン442を押すと、当該仕様選択モ
ードのサブウインドウが開かれ、設定画面404が表示
される。この設定画面404には設定できるパラメータ
が表示されたサブメニュー表示部4041、サブメニュ
ーの中から特定のパラメータ項目を設定するための手順
を誘導するメッセージ表示部4042および当該画面で
の操作に必要なボタン表示部4023が設けられている
【0070】ボタンはパラメータの位置にハイライトを
移動させるためのアップ/ダウンボタン441,反転表
示位置のパラメータを設定するための決定ボタン444
および設定画面404の操作で不必要な2つの白抜きボ
タン445により構成されている。
【0071】次に自動モードの優先/禁止トレイ設定機
能の作用を説明する。図24は上記設定機能のフローチ
ャートが示されている。なお、本実施例では本システム
が具有する複数の機能設定モードの一つである仕様設定
モードの中で上記トレイ設定が選択できるように構成さ
れている。
【0072】まず、複数の機能設定モードから仕様設定
モードを指定(ステップ300)し、この仕様設定モー
ドのメニュー(図19参照)から8番の項目である自動
モードの優先/禁止トレイ設定(図20参照)をアップ
/ダウンボタン441を押して反転表示させた後に開ボ
タン442を押して選択(ステップ310)する。する
と、M/Cに装備されたトレイ番号が設定画面404(
図21参照)に表示(ステップ320)される。この設
定画面404により各トレイごとにテンキーを使って優
先順位、禁止情報を入力(ステップ330,340)し
、決定ボタン444を押して設定する。  優先トレイ
の入力では、例えば図21に示す入力画面の優先順位表
示欄に数字「1〜4」が表示される。ここで図22に示
すようにトレイ1と2を同じ順位「1」で決定ボタン4
44を押した場合には、図示の如く「入力ミスです。も
う一度入力しなおして下さい」とのメッセージが表示さ
れ、再び訂正入力して決定を押すと、正しい入力であれ
ば図21に示す画面が表示される。
【0073】禁止トレイの入力では、例えば図21に示
す設定画面の優先順位表示欄にテンキーで「0」を入力
することにより「禁止」表示される。
【0074】ここで、全て「0」で決定した場合には、
図23に示すメッセージ「優先順位を入力してください
」が表示され、再び訂正入力して決定ボタン444を押
すと、正しい入力(「0」以外)であれば図21の一部
トレイの優先順位表示欄に「禁止」表示がなされた画面
が表示される。
【0075】入力の訂正、追加、修正などの変更を行う
場合には、変更するトレイを指定して再入力(ステップ
350)した後に決定ボタンを操作(ステップ360)
する。決定された入力情報は設定情報として記憶手段、
図7に示すRAMに記憶される。
【0076】
【発明の効果】上述のとおり、本発明によれば、自動用
紙選択、自動トレイ切換選択時に禁止トレイの設定が可
能なので、ユーザが禁止トレイに特別用紙をセットした
ときに自動的に禁止トレイが選択されて特別用紙が使用
されることがなくなり、安心してジョブができる。また
自動モード中に設定されている禁止トレイを使用するこ
とを条件に上記使用ができるように構成されているため
、同一ジョブで使用可能なトレイを多くすることができ
、ジョブ効率が高められる。更に自動モードの優先/禁
止トレイの入力時にエラーがあると表示器にエラーメッ
セージが表示されるため、入力ミスがジョブ実行前に確
認でき、誤った設定情報によるトレイ制御が防止される
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を示すブロック図である。
【図2】記録装置としての複写機の斜視図である。
【図3】複写機の概略機構図である。
【図4】コンソールパネルの構成図である。
【図5】ハードウェア構成図である。
【図6】UI系のハードウェア構成図である。
【図7】UI制御回路基板の回路構成図である。
【図8】LCD部の回路構成図である。
【図9】コンソールパネルのスイッチ部とUI制御回路
基板のパラレルI/Oとの接続を示す図である。
【図10】UI系のソフトウェア構成図である。
【図11】LCD画面による操作フロー図である。
【図12】基本画面で操作可能な機能構成図である。
【図13】応用画面で操作可能な機能構成図である。
【図14】応用原稿送りの機能構成図である。
【図15】専門画面で操作可能な機能構成図である。
【図16】基本画面の構成図である。
【図17】応用画面の構成図である。
【図18】専門画面の構成図である。
【図19】仕様設定モードのメニュー画面の構成図であ
る。
【図20】仕様設定モードのサブメニュー画面の構成図
である。
【図21】自動トレイ切替えモードの優先/禁止トレイ
設定画面の構成図である。
【図22】優先トレイの優先順位設定例を説明する図で
ある。
【図23】禁止トレイの設定例を説明する図である。
【図24】自動モードの優先/禁止トレイ設定機能のフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1      ベースマシン 2      両面自動原稿送り装置(DADF)3 
     ステイプルソータ 4      コンソールパネル 5      用紙トレイ 45    LCD画面 100  入力手段 101  自動モード入力手段 102  優先トレイ入力手段 103  禁止トレイ入力手段 104  禁止トレイ使用確認入力手段105  自動
モード判定手段 106  トレイ入力情報判定手段 107  設定情報記憶手段 108  表示制御手段 109  表示器 110  トレイ制御手段 111  禁止トレイ使用判定手段 112  トレイ用紙判定手段 200  基本ボタン 201  基本画面 300  応用ボタン 301  応用画面 400  専門ボタン 401  専門画面 402  メニュー画面 403  サブメニュー画面 404  設定画面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  少なくとも自動用紙選択,自動トレイ
    切換のジョブモードにおける用紙の供給制御を行うトレ
    イ制御手段に対して、該モード選択時にトレイ制御の実
    行条件の設定指示を行う記録装置のユーザインタフェー
    スであって、自動用紙選択および/または自動トレイ切
    換の自動モード,トレイの使用順および使用禁止の各情
    報を入力する手段と、自動モード選択時に入力された優
    先/禁止トレイの設定条件の適否を判定する手段と、確
    定した設定情報を記憶する手段とを具備する記録装置の
    ユーザインタフェース。
  2. 【請求項2】  請求項1記載において、自動モード、
    トレイの使用順および使用禁止,および禁止トレイの使
    用確認の各情報を入力する手段と、トレイ設定情報およ
    びトレイ用紙検知情報を基に禁止トレイを検索し、この
    禁止トレイの使用を禁止トレイ使用確認の入力を条件に
    トレイ制御手段に許可指令を出力する禁止トレイ使用判
    定手段とを具備する記録装置のユーザインタフェース。
  3. 【請求項3】  請求項1および2記載において、トレ
    イの設定情報を表示する表示器の表示制御手段を備えて
    いることを特徴とする記録装置のユーザインタフェース
  4. 【請求項4】  請求項3記載において、表示器はトレ
    イの優先順位の重複設定をメッセージ表示するように構
    成されていることを特徴とする記録装置のユーザインタ
    フェース。
  5. 【請求項5】  請求項3記載において、表示器はトレ
    イの優先順位の重複設定および全てのトレイの禁止設定
    をメッセージ表示するように構成されていることを特徴
    とする記録装置のユーザインタフェース。3.発明の詳
    細な説明
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