JPH06345235A - タイヤ搬送装置 - Google Patents

タイヤ搬送装置

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Publication number
JPH06345235A
JPH06345235A JP5164088A JP16408893A JPH06345235A JP H06345235 A JPH06345235 A JP H06345235A JP 5164088 A JP5164088 A JP 5164088A JP 16408893 A JP16408893 A JP 16408893A JP H06345235 A JPH06345235 A JP H06345235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
dog
hooking
waste tire
waste
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5164088A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Ito
邦男 伊東
Asaji Noguro
朝司 野黒
Minoru Takagi
實 高木
Seiichi Mizuma
誠一 水間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Daido Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Daido Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp, Daido Kogyo Co Ltd filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP5164088A priority Critical patent/JPH06345235A/ja
Priority to PCT/JP1994/000929 priority patent/WO1994029204A1/ja
Priority to KR1019950700469A priority patent/KR100333750B1/ko
Priority to CN94190362A priority patent/CN1065830C/zh
Publication of JPH06345235A publication Critical patent/JPH06345235A/ja
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  • Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】小径タイヤを効率よく搬送すると共に、大径タ
イヤも搬送可能とする。 【構成】エンドレスチェーン10が駆動されると、ドッ
グ19は廃タイヤTを引っ掛けて搬送する。かかる廃タ
イヤTが図示のように大径サイズの場合には、その後端
部が隣のドッグ19上に乗るが、ドッグ19は起倒可能
に支持されているため倒伏される。したがって、廃タイ
ヤTは、ドッグ19が邪魔になることはなく滑り面ライ
ナ31上を搬送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には、タイヤを
引っ掛けて搬送するタイヤ搬送装置に係り、特に燃料と
しての廃タイヤを燃焼装置まで搬送する手段に用いて好
適であり、詳しくはサイズの異なるタイヤを効率よく搬
送するための機構に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車の使用済みの廃タイヤを燃
焼装置の燃料として利用する技術が注目されている。こ
のような技術においては、廃タイヤを1個ずつ高所に搬
送するためのタイヤ搬送装置が必要であり、その一例と
しては図1に示すようなものがある。
【0003】このタイヤ搬送装置100は、不図示の駆
動装置によって駆動されるエンドレスチェーン110を
備えており、このエンドレスチェーン110には等ピッ
チにて引っ掛け部120が固定されている。そして、エ
ンドレスチェーン110が駆動されると、引っ掛け部1
20が移動して、タイヤ供給装置130上に待機してい
る廃タイヤTの孔部に引っ掛り、廃タイヤTは高所に搬
送されるようになっている。なお、搬送装置100にお
けるタイヤ排出部にはタイヤ受取装置140が配置され
ており、搬送されてきた廃タイヤTを不図示の燃焼装置
までさらに搬送するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
に燃料として利用される廃タイヤのサイズは、軽自動車
用のものからバス・トラック用のものまで大小様々であ
り、引っ掛け部120は、大径タイヤを搬送する場合に
邪魔にならないように大きなピッチで取り付ける必要が
ある。したがって、小径タイヤを搬送する場合には搬送
効率に優れないという問題があった。
【0005】そこで、本発明は、引っ掛け部を起倒可能
にすることにより、取り付けピッチを小さくしても異な
るサイズのタイヤを搬送できると共に小径タイヤの搬送
効率も向上するタイヤ搬送装置を提供することを目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、所定ピッチ毎に引っ掛け部
(19,…)を設けたエンドレスチェーン(10)を駆
動して、タイヤ(T,…)を引っ掛けて搬送するタイヤ
搬送装置(1)において、前記引っ掛け部(19)を、
タイヤ(T,…)を引っ掛ける起立位置(A)と、他の
タイヤ搬送の邪魔にならないように倒伏する倒伏位置
(B)とに起倒可能にした、ことを特徴とする。
【0007】
【作用】以上構成に基づき、引っ掛け部(19)の取り
付けピッチを小径タイヤ搬送に合わせて小さく設定する
と、小径タイヤは効率よく搬送される。一方、大径タイ
ヤを搬送する場合には、一の引っ掛け部(19)に大径
タイヤが引っ掛かり、該引っ掛け部(19)の下方に隣
接された他の引っ掛け部(19)は、大径タイヤの搬送
の邪魔にならないように倒伏される。
【0008】なお、上述カッコ内の符号は、図面と対照
するものであるが、何等本発明の構成を限定するもので
はない。
【0009】
【実施例】以下、図面に沿って、本発明の実施例につい
て説明する。
【0010】本実施例に係る搬送装置1は、図2に示す
ように、約50度の勾配をもつように形成されており、
その下方には、廃タイヤTを搬送装置1に供給する供給
装置2が設置されている。また、搬送装置1の上方に
は、搬送されてきた廃タイヤTをさらに燃焼装置(不図
示)まで搬送するための受取装置3が設置されている。
【0011】このうちの供給装置2は、図3に示すよう
に、多数のローラ5,…が取り付けられたローラコンベ
ヤ6を備えており、これらのローラ5,…を駆動するこ
とにより廃タイヤT,…が搬送されるように構成されて
いる。そして、このローラコンベヤ6の下流側部分には
若干の傾斜が付けられており(図4参照)、また下流側
のいくつかのローラ5a,…は、2列にいわゆるへリン
ボーン状に取り付けられている。さらに、これら2列の
ローラ5a,…の間には、切欠き部7が形成されてい
る。一方、このようなローラ5a,…の近傍にはセンタ
リング装置9が取り付けられている。このセンタリング
装置9は、ローラコンベヤ6に回転自在に支持された一
対のガイドプレート9a,9aを備えており、これらの
ガイドプレート9a,9aは、不図示のリンク機構によ
って左右均等に開閉するように構成されていると共に、
不図示のスプリングや重りによって閉じ方向に付勢され
ている。したがって、廃タイヤTは、サイズの違いにか
かわらずセンタリングされ、かつ排出されずに保持され
た状態となる。なお、この状態では、廃タイヤTの孔部
Taの位置と、ローラコンベヤ6に形成された切欠き部
7の位置とは一致している。
【0012】一方、搬送装置1には、その全長に亘って
無端状に形成されたエンドレスチェーン10が掛け渡さ
れている。
【0013】このチェーン10は、図5(a) (b) に示す
ように、一対のT字状のプレート11,11と、同じく
一対のI字状のプレート12,12とが交互にピン1
3,…によって連結されて構成されており、ピン13,
…にはローラ15が嵌装されてプレート11,11及び
プレート12,12の間隙を規定している。なお、この
ローラ15にはスプロケット(不図示)が噛合されるよ
うになっており、このスプロケットが回転駆動されるこ
とによりエンドレスチェーン10も駆動されるようにな
っている。また、T字状プレート11,11に穿設され
た孔部には円筒形状のピン受け16が嵌装されており、
ピン受け16内に支持されたピン17によってドッグ
(引っ掛け部)19が回転自在に支持されている。一
方、T字状プレート11,11の側面にはドッグストッ
パ20,20が固設されており、起立位置Aにあるドッ
グ19と干渉して該位置Aを規定するように構成されて
いる。そして、この起立位置Aにおいては、ドッグ19
に取り付けられたウェイト19aの作用によってドッグ
19がドッグストッパ20,20を押圧し、倒れにくい
ように構成されている。また、ドッグ19にはピン21
が嵌装されており、ドッグ19が倒れた場合にはこのピ
ン21がT字状プレート11,11の端縁に接触して、
ドッグ19の倒伏位置Bを規定するようになっている
(図6参照)。一方、プレート11,11とプレート1
2,12とを連結するピン13の両端部には、サイドロ
ーラ26,26が回転自在に支持されており、またドッ
グ19に嵌装されているピン21の両端部には、スぺー
サ22,22を介してガイドローラ23,23が回転自
在に支持されている。
【0014】ところで、このようなチェーン10が配設
される装置本体1aには、図6に示すように、ガイド部
材25が取り付けられている。そして、このガイド部材
25はテーパ面25aを有しており、ドッグ19が倒れ
た状態で移動してくるとそのガイドローラ23はテーパ
面25aに沿って上昇し、それに伴ってドッグ19は、
ドッグストッパ20,20により規定される起立位置A
までピン17を中心として回転するようになっている。
なお、このガイド部材25は、タイヤTが供給されてく
る位置(図5(a) に示す位置)よりも下方に取り付けら
れている。また、装置本体1aには、図7に示すよう
に、溝部Cが形成されており、その下部には所定間隙を
おいて一対のレール部材30,30が配設されている。
そして、上述したエンドレスチェーン10のサイドロー
ラ26,26は、これらのレール部材30,30上を転
動するように構成されており、エンドレスチェーン10
の移動経路を規定するようになっている。さらに、この
溝部Cの両側には滑り面ライナ31,31が取り付けら
れており、搬送されるタイヤTの摺動面を形成してい
る。またさらに、滑り面ライナ31,31の両端縁から
はサイドガイド32,32が立設されており、タイヤT
の搬送経路の幅を規定している。
【0015】ついで、本実施例の作用について説明す
る。
【0016】まず、供給装置2によって供給されるタイ
ヤTが小径サイズである場合について説明する。
【0017】いま、ローラ5,…が駆動されると、廃タ
イヤTはローラコンベヤ6上を搬送され、ガイドプレー
ト9a,9aによってセンタリングされたままコンベヤ
6上に保持される。この状態では、廃タイヤTの孔部T
aの位置と、ローラコンベヤ6に形成された切欠き部7
の位置とが一致している。一方、搬送装置1のエンドレ
スチェーン10が駆動されると、ドッグ19は起立した
状態で切り欠き7内を通り抜け、その先端部は廃タイヤ
Tの孔部Taに引っ掛かる(図5(a) 参照)。そして、
ドッグ19は、ガイドプレート9a,9aを押し開いて
廃タイヤTを搬送装置1まで移動させ、該移動した廃タ
イヤTはサイドガイド32,32によって搬送経路が規
定されながら滑り面ライナ31,31上を搬送されるこ
ととなる。このようにして搬送された廃タイヤTは受取
装置3に排出され、燃焼装置(不図示)までさらに搬送
される。
【0018】次に、大径タイヤ搬送時の作用について、
図8に沿って説明する。
【0019】大径サイズの廃タイヤの場合も、上述の場
合と同様に、ガイドプレート9a,9aによってセンタ
リング位置に保持され、ドッグ19は、ガイドプレート
9a,9aを押し開いて廃タイヤTを搬送装置1まで移
動させる。しかし、ドッグ19の取り付けピッチは大径
タイヤTの外形よりも小さいため、タイヤTの後端側
が、下方に隣接されたドッグ19を押圧する。これによ
り、ドッグ19はピン17を中心にして倒伏し、ウェイ
ト19aの作用にも助けられてピン21がT字状プレー
ト11と干渉する倒伏位置B(図8にて実線で示す位
置)に保持される。そして、この大径タイヤTは滑り面
ライナ31,31上を搬送される。なお、このように倒
伏されたドッグ19は、上述したようにガイド部材25
によって起立され、タイヤを搬送し得る状態に復帰され
る。
【0020】以上説明したように、本実施例によれば、
ドッグ19は起倒式であるため大径タイヤを搬送する場
合があるにもかかわらずその取り付けピッチを大径タイ
ヤのサイズよりも小さくできる。したがって、小径タイ
ヤを搬送する場合においても搬送効率が阻害されること
はない。これは、大型タイヤを搬送する頻度が小型タイ
ヤを搬送する頻度に比べて少ない場合に特に有効であ
り、タイヤサイズに合わせて複数の搬送装置を設置する
必要もない。
【0021】なお、上述した実施例においてはガイドロ
ーラ23とガイド部材25とによってドッグ19を起立
させるものとしたが、もちろんこれに限るものではな
く、ドッグ19に取り付けたウェイト19aだけで起立
させるようにしてもよい。また、上述実施例においては
タイヤ搬送装置を廃タイヤ搬送に用いた場合について説
明したが、もちろん新しいタイヤを搬送するために用い
ても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
引っ掛け部の取り付けピッチを小さくしても、該引っ掛
け部は起倒可能であるため、大径タイヤ搬送時に邪魔と
はならない。したがって、大径タイヤは安定して搬送さ
れる。反面、前記取り付けピッチを小さくできるため、
小径タイヤを効率よく搬送できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のタイヤ搬送装置の概略構造を示す側面
図。
【図2】本実施例に係るタイヤ搬送装置の構造を示す側
面図。
【図3】タイヤ供給装置を示す平面図。
【図4】タイヤ供給装置を示す側面図。
【図5】(a) はタイヤ搬送装置の詳細構造を説明するた
めの側面図、(b) はエンドレスチェーンの構造を示す平
面図。
【図6】ドッグの起立機構を示す図。
【図7】搬送装置の構造を示す断面図。
【図8】大径タイヤ搬送時の作用を示す側面図。
【符号の説明】
1 タイヤ搬送装置 2 供給装置 9 センタリング装置 10 エンドレスチェーン 17 ピン 19 引っ掛け部(ドッグ) A 起立位置 B 倒伏位置 T 廃タイヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高木 實 福岡県京都郡苅田町松原町12番地 三菱マ テリアル株式会社九州事業所内 (72)発明者 水間 誠一 福岡県京都郡苅田町松原町12番地 三菱マ テリアル株式会社九州事業所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定ピッチ毎に引っ掛け部を設けたエン
    ドレスチェーンを駆動して、タイヤを引っ掛けて搬送す
    るタイヤ搬送装置において、 前記引っ掛け部を、タイヤを引っ掛ける起立位置と、他
    のタイヤ搬送の邪魔にならないように倒伏する倒伏位置
    とに起倒可能にした、 ことを特徴とするタイヤ搬送装置。
JP5164088A 1993-06-08 1993-06-08 タイヤ搬送装置 Pending JPH06345235A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5164088A JPH06345235A (ja) 1993-06-08 1993-06-08 タイヤ搬送装置
PCT/JP1994/000929 WO1994029204A1 (fr) 1993-06-08 1994-06-08 Systeme transporteur de pneus
KR1019950700469A KR100333750B1 (ko) 1993-06-08 1994-06-08 타이어운반장치
CN94190362A CN1065830C (zh) 1993-06-08 1994-06-08 轮胎搬运装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5164088A JPH06345235A (ja) 1993-06-08 1993-06-08 タイヤ搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06345235A true JPH06345235A (ja) 1994-12-20

Family

ID=15786551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5164088A Pending JPH06345235A (ja) 1993-06-08 1993-06-08 タイヤ搬送装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH06345235A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013245106A (ja) * 2012-05-29 2013-12-09 Maruyasu Kikai Kk フック式搬送コンベヤ
JP2014237518A (ja) * 2013-06-07 2014-12-18 マルヤス機械株式会社 フック式搬送コンベヤ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013245106A (ja) * 2012-05-29 2013-12-09 Maruyasu Kikai Kk フック式搬送コンベヤ
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030304