JP2014237518A - フック式搬送コンベヤ - Google Patents

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誠之 松原
Masayuki Matsubara
誠之 松原
澄人 渡辺
Sumito Watanabe
澄人 渡辺
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Abstract

【課題】急勾配の下り傾斜面、或いは下り鉛直面でも水平搬送と変わりなく搬送する。
【解決手段】搬送方向を高所から低所に向かう方向とし、回転帯4、4’が下方へ向かう搬送側でフック7の先端が回転帯4、4’よりも支持軸5の径方向外側に突出する載置状態において、搬送側に投入される搬送物Bをフック7の載置面に載置し、搬送側に投入される搬送物Bがフック7の載置面を除く部位に接触することによって、フック7を非載置状態方向に回転させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、被搬送物を高所から低所へ搬送する機能を有するフック式搬送コンベヤに関する。
動力を備えた搬送コンベヤとして一般的なものに、ベルトコンベヤ、ローラコンベヤがある。これらは何れも水平面や、僅かな勾配を有する傾斜面に関しては被搬送物を搬送することができるが、急勾配の傾斜面或いは鉛直面に沿って下る方向では、被搬送物を搬送することはできない。そして、前記急勾配の上り傾斜面の搬送には、一般的にバケットコンベヤが使用されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、バケットコンベヤは被搬送物を収容するバケットが無端回動する回転帯に一定間隔で取り付けられているため、被搬送物の支持(収容)箇所が特定され、ベルトコンベヤやローラコンベヤが有する搬送の自由度はない。また、前記バケットに被搬送物を供給する、或いはバケットから被搬送物を排出するために、ホッパー等の付帯設備が必要となる。
特開2010−150045号公報
本発明は上記した従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたもので、急勾配の下り傾斜面、或いは下り鉛直面でも水平搬送と変わりなく搬送ができること、これにより、搬送の自由度が向上できること、等が本発明の目的である。
このような目的を達成するために、本発明によるフック式搬送コンベヤは、以下の構成を少なくとも具備するものである。
高低差を有して上下に配置される駆動回転体と従動回転体にわたって巻回した無端回動する一対の回転帯と、前記一対の回転帯にわたって、該回転帯の周方向に沿って平行に架設された複数の支持軸と、前記回転帯の周方向で隣り合う前記支持軸にわたって支持されると共に、少なくとも一方の前記支持軸に相対して移動可能となるように支持された複数のフック取付板と、前記フック取付板に対して、搬送物を載置する載置状態と前記搬送物を載置しない非載置状態とに切り替わるように、前記支持軸の軸と平行な軸を中心に回転可能に軸支されたフックと、を具備し、前記フックは、前記回転帯が下方へ向かう搬送側で該フックの先端が前記回転帯よりも前記支持軸の径方向外側に突出する前記載置状態において、前記搬送側に投入される前記搬送物が前記フックの上面に確保された載置面に載置され、前記搬送側に投入される前記搬送物が前記フックの前記載置面を除く部位に接触することによって、前記フックが前記非載置状態方向に回転するようにされているフック式搬送コンベヤ。
本発明に係る実施形態のフック式搬送コンベヤを配置した搬送装置の正面図である。 図1の平面図である。 図1の側面図である。 フックの正面図である。 搬送物の投入時におけるフックの動作を示す動作図である。 搬送物の搬送時におけるフックの動作を示す動作図である。 搬送物の排出時におけるフックの動作を示す動作図である。
前記フックを、前記回転帯の周方向で隣り合う前記支持軸にわたって支持されると共に、少なくとも一方の前記支持軸に相対して移動可能となるように支持された複数のフック取付板に軸支することが好ましい。
また、前記フックを前記回転帯が下方へ向かう搬送側において前記載置状態にすると共に、前記回転帯が上方へ向かう非搬送側において前記非載置状態にする切替手段を、更に備えることが好ましい。
以下、本発明に係る実施形態のフック式搬送コンベヤ(以下、搬送コンベヤという)Aの一例を図1〜図7に基づいて説明する。尚、以下で説明する実施形態は、本発明を限定するものではない。
搬送コンベヤAは、高低差を有する上方の搬入コンベヤA1と下方の搬出コンベヤA2との間に配置され、搬入コンベヤA1から搬送コンベヤAを介して搬出コンベヤA2へ搬送するようにされている。
搬送コンベヤAは、所定の間隔をおいて対向する一対のフレーム1、1’の搬出コンベヤA2側(低所)に駆動回転体2が、搬入コンベヤA1(高所)に従動回転体3が配置され、駆動回転体2と従動回転体3にわたって一対の回転帯4、4’が巻回され、その一対の回転帯4、4’にわたって支持軸5が回転帯4、4’の周方向に一定ピッチで平行に架設され、更に、その支持軸5相互間にフック7がフック取付板6を介して載置状態と非載置状態との範囲で回転するように配置されている。
コンベヤフレーム1、1’は、高所から低所に向かって所定角度の下り傾斜として配されており、搬入コンベヤA1側の搬送コンベヤAの面を下り搬送側とし、搬出コンベヤA2側の搬送コンベヤAの面を非搬送側(戻り側)としている。
また、コンベヤフレーム1、1’には、下り搬送側に、搬送される搬送物Bを支える支持板10が備えられている。
支持板10は、コンベヤフレーム1、1’にわたり、搬送側の面との間に搬送物Bが挿入可能、且つ載置状態の突出したフック7の先端が接触しない程度の空間Sを保持できるように設けられている。
また、支持板10の上端には、搬送物Bが投入される投入口11が空間Sよりも広い開口として確保されており、この投入口11は搬出コンベヤA2に向かって、下方に傾斜する傾斜面として形成されている。
支持板10の下端には、搬送された搬送物Bを搬出コンベヤA2に排出する排出口12が空間Sよりも広い開口として確保されている。
このような支持板10は、例示したように、投入口11の傾斜面によって、下り搬送側が下方を向くように傾斜状に配置された搬送コンベヤAに向かって、搬送物Bを下方に傾斜させて投入できるので、搬送物Bの投入時において、この搬送物Bが投入口11の傾斜面に沿って自動的、且つスムースに搬送コンベヤAに投入することができる。
駆動回転体2は、軸2aの両側にチェーンスプロケット2bを固着して構成され、この駆動回転体2がコンベヤフレーム1、1’における低所の端部に回転可能に横架支持されている。
従動回転体3は、駆動回転体2と同様、軸3aの両側にチェーンスプロケット3bを固着して構成され、この従動回転体3がコンベヤフレーム1、1’における高所の端部に回転可能に横架支持されている。
駆動回転体2の軸2aは駆動機構9によって駆動回転するように構成され、駆動回転体2のチェーンスプロケット2bと従動回転体3のチェーンスプロケット3bとにわたって、無端状の回転帯(チェーン)4、4’が巻回されている。
駆動機構9は、電動モータと、その電動モータの回転を前記軸2aに伝達する周知の動力伝達機構(例えば、歯車列、ベルト伝達、チェーン伝達等)で構成されている。
回転帯4、4’は、動力伝達用として一般的なローラーチェーンやベルトを用いることができ、このような回転帯4、4’のローラーチェーンやベルトにわたって支持軸5が周方向に一定ピッチで平行に架設されている。
支持軸5は、金属材や合成樹脂材からなるパイプで構成され、支持軸5の軸方向の両側部を回転帯4、4’に連結することで、無端回動する回転帯4、4’に伴って移動するようにされている。
次に、図4〜図7に基づいて、フック取付板6及びフック7の構成及び搬送コンベヤAによる搬送物Bの搬送時におけるフック7の動作を説明する。
フック取付板6は、合成樹脂材や金属材を用いて、周方向に隣り合う二本の支持軸5相互にわたって架設可能なプレート状に形成されており、支持軸5に対してその軸方向に沿って複数軸支されている。このフック取付板6には、搬送側における下流側(非搬送側における上流側)に、上方(下方)の支持軸5に貫通支持される貫通孔6aが形成され、搬送側における上流側(非搬送側における下流側)に、下方(上方)の支持軸5に対し相対してスライド可能に嵌合する嵌合溝6bが形成されている。
また、フック取付板6には、フック7の回転を載置状態と非載置状態との範囲に規制するストッパ軸6cが、支持軸5の軸と平行な軸として形成されており、フック7が載置状態においてストッパ軸6cに接触することでこの載置状態を保持し、フック7が非載置状態においてストッパ軸6cに接触することでこの非載置状態を保持するようにされている。
このようなフック取付板6は、周方向で隣り合う二本の支持軸5相互間に相対して移動可能に架設支持されるため、支持軸5を連結保持する回転帯4、4’が駆動回転体2及び従動回転体3の外周の切り返し部分に沿って回動するとき、沿って回転帯4、4’が駆動回転体2及び従動回転体3の形状に沿うように屈曲する(図5及び図7参照)。
この屈曲に伴って、回転帯4、4’に連結された支持軸5相互間の軸間距離が、直線部分を回動する回転帯4、4’に連結された支持軸5相互間の軸間距離と比較して短くなるが、
この支持軸5相互の軸間距離の変化に対し、フック取付板6の嵌合溝6bによって支持軸5と相対的にスライドすることで対応し、支持軸5相互間にフック取付板6を架設保持した回転帯4、4’の無端回動が可能となっている(図5及び図7参照)。
また、フック取付板6は、ストッパ軸6cによって、フック7の回転を載置状態と非載置状態との範囲に規制すると共に、フック7の載置状態と非載置状態とを保持するため、フック7の過剰な回転を阻止することができ、これにより、フック7に対して搬送物Bを確実に載置させることができる。
フック7は、合成樹脂材や金属材を用いたプレート状に形成され、フック取付板6に対して、支持軸5と平行な軸を中心に回転するように軸支されている。
フック7は、搬送側においてフック取付板6の外側縁から突出すると共に、この突出したフック7の上面に確保された載置面70が上向きでフック取付板6の外側縁から突出するようにされ、非搬送側においてフック7の載置面70の反対側の面がフック取付板6の外側縁と同面になるようにされている。
載置面70は、凹凸状に形成されており、このような凹凸によって、載置された搬送物Bをずれないように支持できるようにされている。
フック7の載置面70が上向きでフック取付板6の外側縁から突出した状態が載置状態であり、この載置状態において、投入される搬送物Bを支持して下方に搬送するようにされている。
また、フック7の載置面70の反対側の面がフック取付板6の外側縁と同面になる状態が非載置状態であり、この非載置状態を保持してフック7が上方に移動するようにされている。
フック7は、フック取付板6に対して、フック7の自重により回転するように軸支されており、搬送物Bの投入時においてこの搬送物Bが載置面70に載らずに、フック7の先端付近に接触したときや、載置面70に搬送物Bが支持された状態で、搬送物Bが上方のフック7に接触したときに、このフック7を非接触状態に回転させることで、搬送物Bに対するフック7と支持板10との挟持力を逃がし、これによって、搬送中の搬送物Bに対する挟持力による破損等を防止することができるようになっている(図5〜図7参照)。
フック7は、回転帯4、4’が下方へ向かう搬送側において載置状態にすると共に、回転帯4、4’が上方へ向かう非搬送側において非載置状態にする切替手段により、回転帯4、4’の周方向への回転時に載置状態と非載置状態とに切り替えられるようにされている。
この搬送コンベヤAにおける切替手段は、コンベヤフレーム1、1’を高所から低所に向かう所定角度の下り傾斜とする手段と、フック7の軸支位置を、フック7が搬送側に移動したときに、フック7の自重を利用して載置状態になるようにフック7を回転させると共に、フック7が非搬送側に移動したときに、フック7の自重を利用して非載置状態になるようにフック7を回転させることができる位置とした手段が採用されている。
すなわち、前述のような構成とする切替手段によると、フック7が搬送側に移動したときに、このフック7を回転させて載置状態にすることができ、これによって、投入される搬送物Bを載置面70で確実に支持することができる。
また、搬送物Bの投入時においてこの搬送物Bが載置面70に載らずに、フック7の先端付近に接触したときや、載置面70に搬送物Bが支持された状態で、搬送物Bが上方のフック7に接触したときに、このフック7を非接触状態に回転させることができる。これによって、搬送物Bに対するフック7と支持板10との挟持力を逃がして、搬送中の搬送物Bに対する挟持力による破損等を防止することができる。
また、フック7が非搬送側に移動したときに、このフック7を回転させて非載置状態にすることができる。
切替手段は、前述の構成の他、フック7の回転に対して常に載置状態を保持する付勢力を作用させることで、搬送側において強制的にフック7を載置状態に回転させるようにすると共に、搬送物Bの投入時においてこの搬送物Bが載置面70に載らずに、フック7の先端付近に接触したときや、載置面70に搬送物Bが支持された状態で、搬送物Bが上方のフック7に接触したときに、前述の付勢力に抗してフック7を非接触状態に回転させるようにした切替手段を採用することもできる(図示せず)。
この場合、付勢力を作用させる付勢手段としては、ねじりバネやトーションバネ等を例示することができ、付勢手段の付勢力は、搬送物Bが上方のフック7に接触したときに、この搬送物Bに対する破損等が生じない程度の小さいものとする。
このような切替手段を採用することで、コンベヤフレーム1、1’を高所から低所に向かう所定角度の下り傾斜として配した形態の搬送コンベヤAの他、コンベヤフレーム1、1’を高所から低所に鉛直方向に配した形態の搬送コンベヤAにおいても、フック7を搬送側で載置状態にすることができると共に、搬送物Bの投入時においてこの搬送物Bが載置面70に載らずに、フック7の先端付近に接触したときや、載置面70に搬送物Bが支持された状態で、搬送物Bが上方のフック7に接触したときに、前述の付勢力に抗してフック7を非接触状態に回転させることができる。
更に、コンベヤフレーム1、1’を高所から低所に鉛直方向に配した搬送コンベヤAにすることができるので、搬入コンベヤA1から搬出コンベヤA2を含む搬送経路をコンパクトにすることができる。
以上の構成とする搬送コンベヤAによると、急勾配の下り傾斜面、或いは下り鉛直面でも水平搬送と変わりなく搬送物Bの搬送ができること、これにより、搬送の自由度が向上できる。
しかも、搬送物Bの投入時においてこの搬送物Bが載置面70に載らずに、フック7の先端付近に接触したときや、載置面70に搬送物Bが支持された状態で、搬送物Bが上方のフック7に接触したときに、このフック7を非接触状態に回転させることができ、これによって、搬送物Bに対するフック7と支持板10との挟持力を逃がして、搬送中の搬送物Bに対する挟持力による破損等を防止することができるため、搬送物Bの破損等による商品の無駄の発生を大幅に減少させることができる。
尚、下方(上方)の支持軸5に対し相対してスライド可能に嵌合する形態として嵌合溝6bを例示したが、これに限らず、例えば、長孔であってもよい。
また、フック7をフック取付板6に対して軸支した形態として例示したが、これに限らず、例えば、支持軸5に直接軸支した形態としてもよい。
また、複数のフック7を個別に回転する形態として例示したが、これに限らず、支持軸5の軸方向に沿って軸支されるフック7同士を連結して、このフック7の全てが同時に回転するようにしてもよい。
また、フック7の形状は、例示した形状に限らず、載置状態であるときに搬送物Bを支持できる形状、搬送側に移動したときに自重によって被載置状態から載置状態に回転できる形状、搬送物Bが上方のフック7に接触したときに、前述の付勢力に抗してフック7が非接触状態に回転できる形状であればよい。
A:搬送コンベヤ(フック式搬送コンベヤ)
B:搬送物
2:駆動回転体
3:従動回転体
4:回転帯
4’:回転帯
5:支持軸
6:フック取付板
7:フック
70:載置面

Claims (3)

  1. 高低差を有して上下に配置される駆動回転体と従動回転体とにわたって巻回した無端回動する一対の回転帯と、
    前記一対の回転帯にわたって、該回転帯の周方向に沿って平行に架設された複数の支持軸と、
    搬送物を載置する載置状態と前記搬送物を載置しない非載置状態とに切り替わるように、前記支持軸の軸と平行な軸を中心に回転可能に軸支されたフックと、を具備し、
    前記フックは、前記回転帯が下方へ向かう搬送側で該フックの先端が前記回転帯よりも前記支持軸の径方向外側に突出する前記載置状態において、前記搬送側に投入される前記搬送物が前記フックの上面に確保された載置面に載置され、
    前記搬送側に投入される前記搬送物が前記フックの前記載置面を除く部位に接触することによって、前記フックが前記非載置状態方向に回転するようにされているフック式搬送コンベヤ。
  2. 前記フックが、前記回転帯の周方向で隣り合う前記支持軸にわたって支持されると共に、少なくとも一方の前記支持軸に相対して移動可能となるように支持された複数のフック取付板に軸支されている請求項1記載のフック式搬送コンベヤ。
  3. 前記フックを前記回転帯が下方へ向かう搬送側において前記載置状態にすると共に、前記回転帯が上方へ向かう非搬送側において前記非載置状態にする切替手段を、更に備えている請求項1又は2記載のフック式搬送コンベヤ。
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