JPH06344267A - 可塑性柔軟砥石 - Google Patents
可塑性柔軟砥石Info
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Abstract
く除去できるようにするとともに、平滑で面一に研磨で
きるようにした。 【構成】 可塑性の柔軟材料5に、研磨用微粒子3と粉
末合成洗剤4とを混入して柔軟砥石1とした。粉末合成
洗剤4の粒径は30〜1500μmで、粉末合成洗剤の
混入量は、柔軟材料100重量部に対して0.5〜20
重量部とした。
Description
に生じた小突起物を研磨して取り除いたり、窓ガラス面
に付着した汚れや油膜を取り除くために使用する可塑性
柔軟砥石に関する。
は塗装作業をしている建築現場近くに車両を置くと、鉄
粉や塗装ミストが車両の塗装面に飛び、塗装面に小突起
として付着する。このような小突起を取り除くために
は、従来はコンパンドや紙ヤスリで研磨するのが普通で
ある。しかしコンパンドや紙ヤスリで塗装面の小突起を
取り除こうとすると、小突起以外の塗装面にもそれら研
磨材が接して、面一な塗装面まで傷をつけてしまうこと
がある。この研磨の場合、図3(a)に示すように、突
起物に対する研磨力を100%にすると、塗装面に対す
る研磨力も100%だけ作用することになり、作業性の
悪いものであった。このため本出願の発明者は、可塑性
の柔軟材料に、硅砂、炭酸カルシウムなどの研磨用微粒
子を混入した可塑性柔軟砥石を先に提案している(特公
平4−11335号)。この場合の研磨では、図3
(b)に示すように、突起物に対する研磨力を100%
にすると、塗装面に対する研磨力は0%になり、突起物
を除去する作業性はよいが、塗装面の汚れを除去するこ
とができない。
に硅砂や炭酸カルシウムなどを混入した可塑性柔軟砥石
が知られているが、塗装面に付着した突起は完全に除去
できても、平面の汚れは他の方法で除去しなければなら
なかった。そこで本発明は、突起物に対しての研磨力
と、平面に対する研磨力とを制御することによって、平
滑で面一な塗装面に研磨できるようにするとともに、平
滑で面一な汚れを除去できるようにすることを目的とす
る。
成するため、可塑性の柔軟材料に、粒径が3〜50μm
である硅砂、炭酸カルシウム、アルミナ、セラミック、
グリーンカーボランダムの一種以上からなる研磨用微粒
子と、粉末合成洗剤とを混入して可塑性柔軟砥石とし
た。また柔軟材料100重量部に対して、粒径30〜1
500μmの粉末合成洗剤を0.5〜20重量部混入し
た。粒径を前記のように限定したのは、粒径が大きすぎ
ると研磨用微粒子が研磨面に出すぎてしまい、小さすぎ
ると均一な混入状態に保つのが困難なためである。また
粉末合成洗剤の混入量を規制したのは、少なすぎると汚
れの除去が不十分になり、多すぎると研磨用微粒子が研
磨面に出すぎて研磨面を傷つける恐れがあるからであ
る。
の小突起を取り除く場合、初めに柔軟砥石を面一な固い
平面に押し当てて砥石に平面を形成させる。この状態で
は、研磨用微粒子が柔軟材料の平面から内部に入り込
み、研磨用微粒子のエッジが柔軟材の平面から突き出る
ことはない。次に柔軟砥石の平面を塗装面の小突起の部
分に覆いかぶせると、図1に示すように小突起は柔軟砥
石の平面の小孔をあけてその中に入り込む。この後、柔
軟砥石を塗装面に沿って繰り返し往復移動(図1の矢印
方向)させると、柔軟砥石の平面が小突起で切り込まれ
つつ移動する。この移動中に生じる柔軟材料の切り込み
部分では、研磨用微粒子が小突起により面一に押し込ま
れるわけではないので、研磨用微粒子のエッジが柔軟材
料から突出する。よって突出した研磨用微粒子が強制的
に小突起に当たることになり、研磨することができる。
なお、この場合、柔軟砥石に形成された平面と塗装面と
が接するが、その部分では研磨用微粒子のエッジが柔軟
材料の平面から突き出さないので、塗装面を傷つけるこ
とはない。
レーするか、柔軟砥石にスプレーしておくと、柔軟砥石
に混入してある粉末合成洗剤が溶け出し、研磨用微粒子
が幾分表面に表われる。この時の研磨用微粒子の突出量
は粉末合成洗剤の混入量によって、制御できる。また、
突出した研磨微粒子は、研磨面に抵抗を感じると直に柔
軟材料に滑り込み、平面に対する研磨能力は、突起物に
対して80〜100分の1程度である(粉末合成洗剤を
5重量%混入時)。この研磨時には、図3(c)に示す
ように、突起物に対する研磨力を100%にすると、塗
装面に対する研磨力は0.5〜3%になり、突起物と汚
れの除去に適切なものとなる。なお、研磨の目的に応じ
ては、粉末合成洗剤の量を増減する事により、平面に対
する研磨能力を30〜200分の1程度迄制御が可能で
ある。
例ではボリブデン)を使用し、柔軟材料100重量部に
対し、粒径20〜30μmの硅砂、炭酸カルシウムの微
粒子を65重量部、また粒径500μmの粉末合成洗剤
を5重量部混入して、可塑性柔軟砥石を作成した。なお
粉末合成洗剤としては、石鹸のような洗浄作用のある種
々のものを適用できる。この柔軟砥石1を使用して塗装
面の小突起2(高さ0.5mm、幅1mm)を取り除く
作業をした。柔軟砥石1を塗装平面Aに押し当てて柔軟
砥石に平面を形成させた状態では、研磨用微粒子3と粉
末合成洗剤4は柔軟材料5内に図2に示すように分布さ
れている。そして柔軟砥石1の平面を小突起2のある塗
装面に当たる状態で、その塗装面に沿って柔軟砥石を往
復移動させたら、約30秒で小突起2を取り除くことが
できた。また同時に塗装面の汚れも同時に除去できた。
この作業で、小突起以外の塗装面は傷つくことがなく、
平滑さは作業前と同じであった。なお図2において、塗
装平面Aの当たる面の部分では、粉末合成洗剤4が溶け
て空孔4aが開き、その空孔4aのためにその奥の研磨
用微粒子が研磨面に突出し易くなり、平面研磨の速度が
向上する。
記のもの以外でアルミナ、セラミック、グリーンカーボ
ランダムなどの硬質微粒子を適用でき、それらは1種の
み混入させてもよく、あるいは2種以上を混入させても
よい。さらに研磨用微粒子の粒径を、20〜30μmに
したが、研磨の目的により、粒径を3〜50μmの範囲
で自由に設定可能である。また硅砂、炭酸カルシウムな
どの研磨用微粒子の混合量は、柔軟材料を100重量部
とした場合、60〜80重量部の混合が可能である。
4の添加量(柔軟材料100重量部に対する)を変更す
ることにより、研磨状態と汚れ除去がどのような影響を
受けるかを測定し、その結果を表1に示した。なお測定
の評価で、研磨速度とは高さ0.5mm、幅1mmの突
起を除去するのに要する時間であり、汚れ除去速度とは
突起物周囲の塗装面の汚れを除去するのに要する時間で
あり、研磨時の摩擦力とは研磨作業をする人の力の入れ
具合から評価した。また測定に供した柔軟砥石の研磨用
微粒子としては、平均粒径25μmのものを、65重量
部混入させた。さらに、比較のため粉末合成洗剤を混入
しない従来の柔軟砥石(研磨用微粒子は同一)について
も同様に測定して表1に示した。
5重量部以上で汚れの除去速度が速く、20重量部を越
えると突起物の研磨速度が低下することがわかる。また
粉末合成洗剤の量が0.5重量部以上であれば摩擦力が
小さいことがわかる。上記塗装面の突起物の研磨と汚れ
除去にとっては、突起物研磨速度と汚れ除去速度が一致
又は、突起物研磨速度の方が速い方が望ましい。汚れ除
去速度が速い場合は、突起物の研磨痕が幾分残るので、
望ましくない。このため、粉末合成洗剤の添加量が0.
5〜20部であれば、突起物の除去が完了すれば汚れの
除去も完了し、作業性が良い。なお、表1の場合で、比
較例のものは研磨の際、突起周辺を削って傷をつけたも
のがあったが、本実施例のものは、洗剤に依るすべり易
さのために塗装面を傷つけるようなことがなく、研磨さ
れた付近の塗装面は面一に維持されていた。
4の粒径を変更することにより、研磨状態と汚れ除去が
どのような影響を受けるかを測定し、その結果を表2に
示した。なお測定の評価は、表1の場合と同様である。
また測定に供した柔軟砥石の研磨用微粒子としては、平
均粒径25μmのものを65重量部混入させ、粉末合成
洗剤は10重量部添加した。
突起物の研磨と汚れの除去が遅くなり、同様に粒径が1
500μmを越えると同様に突起物の研磨と汚れの除去
が遅くなることがわかる。なお粉末合成洗剤の粒径は、
摩擦力に対してあまり影響ない事がわかる。
っては、突起物研磨速度と汚れ除去速度が一致又は、突
起物研磨速度の方が少し速い方が望ましい。汚れ除去速
度が速い場合は、突起物の研磨痕が幾分残るので、望ま
しくない。このため、表1、2から、粉末合成洗剤の添
加重量部は、柔軟材料100重量部に対し0.5〜20
重量部で、粒径は30〜1500μmとすれば、突起物
の研磨速度の方が汚れ除去速度より速く、突起物の除去
が完了すれば、汚れも除去できるので作業性が良い。
研磨用微粒子と粉末合成洗剤とが混入されているので、
塗装面などの平面及び曲面を傷つけることがなく、研磨
される付近を面一に保って小突起や汚れを取り除くこと
ができる。また摩擦力は小さくてよいので、作業が容易
であり、研磨作業を迅速に行うことができる。さらに突
起物の除去速度を汚れの除去速度より速くしているので
作業性がよく、突起物の除去後に汚れを除去するために
砥石を往復移動して、塗装面の平面度を損なうようなこ
とがない。
図である。
出状態を示す断面図である。
れを除去する際の研磨力の説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 可塑性の柔軟材料に、粒径が3〜50μ
mである硅砂、炭酸カルシウム、アルミナ、セラミッ
ク、グリーンカーボランダムのうちの一種以上からなる
研磨用微粒子と、粉末合成洗剤とを混入してなることを
特徴とする可塑性柔軟砥石。 - 【請求項2】 柔軟材料100重量部に対して、粒径3
0〜1500μmの粉末合成洗剤が0.5〜20重量部
混入されている請求項1の可塑性柔軟砥石。
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1995
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