JPH089477B2 - 手すりベルトのコーティング方法 - Google Patents
手すりベルトのコーティング方法Info
- Publication number
- JPH089477B2 JPH089477B2 JP21938789A JP21938789A JPH089477B2 JP H089477 B2 JPH089477 B2 JP H089477B2 JP 21938789 A JP21938789 A JP 21938789A JP 21938789 A JP21938789 A JP 21938789A JP H089477 B2 JPH089477 B2 JP H089477B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- coating
- abrasive
- polishing
- handrail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は手すりベルトのコーティング方法に関す
る。
る。
<従来の技術> エスカレータやオートラン等において、移動式の手す
りベルトが用いられている。
りベルトが用いられている。
この手すりベルトは、多数の人の手垢や汚れ、或は駆
動装置との接触による摩耗や油汚れにより、その表面が
黒く汚れてくる。
動装置との接触による摩耗や油汚れにより、その表面が
黒く汚れてくる。
このような汚れを研磨により削り取り、その後ベルト
表面に合成樹脂被膜をコーティングする手すりベルトの
コーティング方法が従来より知られている。
表面に合成樹脂被膜をコーティングする手すりベルトの
コーティング方法が従来より知られている。
<発明が解決しようとする問題点> しかし、従来の方法では通常の研磨材による研磨を行
っていたため、油汚れ等により研磨材の砥粒が目詰まり
し、研削するのに長時間を要する欠点があった。また、
研磨した粉塵が空中に浮遊し、数時間後に降下するため
附近に粉塵が舞い降りてウインド、ショーケース、商品
等をよごし清掃が非常に面倒である等の問題があった。
っていたため、油汚れ等により研磨材の砥粒が目詰まり
し、研削するのに長時間を要する欠点があった。また、
研磨した粉塵が空中に浮遊し、数時間後に降下するため
附近に粉塵が舞い降りてウインド、ショーケース、商品
等をよごし清掃が非常に面倒である等の問題があった。
更に、合成樹脂のコーティングに乾燥時間も含めて12
〜15時間も要する欠点があった。
〜15時間も要する欠点があった。
<発明の概要> 本発明は上記した従来の方法の欠点を解決するために
なされたもので、短時間で粉塵の発生もなく、しかも強
固なコーティング面を得られるコーティング方法を提供
することを目的とするものである。
なされたもので、短時間で粉塵の発生もなく、しかも強
固なコーティング面を得られるコーティング方法を提供
することを目的とするものである。
本発明においては、まず手すりベルトの表面に洗剤を
塗布して所定時間放置する。塗布する洗剤としては油性
洗剤が好ましく、また塗布後好ましくは2分から3分の
間放置して洗剤成分が汚れの内部に浸透するのを待つ。
所定時間経過したら略粒度#400の研磨材により手すり
ベルトの表面を研磨する。この研磨は洗剤により濡れた
ベルト表面を研磨する湿式研磨である。研磨材として
は、不織布に研磨粒子を接着したナイロンパット等を用
いるのが望ましい。この場合研磨粒子は研磨面の粗さが
粒度#400に相当する粒子とする。
塗布して所定時間放置する。塗布する洗剤としては油性
洗剤が好ましく、また塗布後好ましくは2分から3分の
間放置して洗剤成分が汚れの内部に浸透するのを待つ。
所定時間経過したら略粒度#400の研磨材により手すり
ベルトの表面を研磨する。この研磨は洗剤により濡れた
ベルト表面を研磨する湿式研磨である。研磨材として
は、不織布に研磨粒子を接着したナイロンパット等を用
いるのが望ましい。この場合研磨粒子は研磨面の粗さが
粒度#400に相当する粒子とする。
ここで、略粒度#400の研磨材と限定したのはこれ以
下では汚れを除去するのに時間がかかりすぎ、またこれ
以上粗い粒子であると固着した汚れの表面を引っかいて
滑るだけで汚れ除去の効果がないためである。
下では汚れを除去するのに時間がかかりすぎ、またこれ
以上粗い粒子であると固着した汚れの表面を引っかいて
滑るだけで汚れ除去の効果がないためである。
以上のように洗剤により汚れを浮き上がらせておい
て、適当な粒子の研磨材により研磨することにより、短
時間に効率的に汚れを落とすことが出来る。しかも、こ
の研磨は湿式であるため粉塵が生ずることがない。
て、適当な粒子の研磨材により研磨することにより、短
時間に効率的に汚れを落とすことが出来る。しかも、こ
の研磨は湿式であるため粉塵が生ずることがない。
上記により汚れを除去したら、次いで粒度#150〜#4
00の研磨材により手すりベルトの表面を研磨する。これ
によりベルト表面の傷や劣化した部分を削り取り、同時
にベルト表面に2〜3μmの山谷を形成する。ここで、
粒度#150〜#400と限定したのは、前工程で表面の汚れ
が除去されているためそれほどの研磨は必要なく、また
これ以上の粒度で研磨すると、研磨面の山が高くなりす
ぎるためである。山が高くなり過ぎると次工程で合成樹
脂のコーティングを数回行って厚塗りにしなければなら
ず、重ね塗りして膜厚を厚くすると結合力が弱くなり剥
離の原因となるためである。なお、粒度#150〜#400以
下の研磨であると十分な山谷が形成できない。
00の研磨材により手すりベルトの表面を研磨する。これ
によりベルト表面の傷や劣化した部分を削り取り、同時
にベルト表面に2〜3μmの山谷を形成する。ここで、
粒度#150〜#400と限定したのは、前工程で表面の汚れ
が除去されているためそれほどの研磨は必要なく、また
これ以上の粒度で研磨すると、研磨面の山が高くなりす
ぎるためである。山が高くなり過ぎると次工程で合成樹
脂のコーティングを数回行って厚塗りにしなければなら
ず、重ね塗りして膜厚を厚くすると結合力が弱くなり剥
離の原因となるためである。なお、粒度#150〜#400以
下の研磨であると十分な山谷が形成できない。
次ぎに更に粒度#500〜#600の研磨材により手すりベ
ルトの表面を研磨し、粒度#150〜#400の研磨材による
研磨傷を消すと同時に2〜3μmの山谷の斜面に更に0.
3〜0.5μの細かな山谷を形成する。この2〜3μと0.3
〜0.5μの複合的な山谷により、次工程で塗布される合
成樹脂皮膜を強固に結合できる。また、同時に光を乱反
射してベルト表面に十分な光沢を与えることが出来る。
ルトの表面を研磨し、粒度#150〜#400の研磨材による
研磨傷を消すと同時に2〜3μmの山谷の斜面に更に0.
3〜0.5μの細かな山谷を形成する。この2〜3μと0.3
〜0.5μの複合的な山谷により、次工程で塗布される合
成樹脂皮膜を強固に結合できる。また、同時に光を乱反
射してベルト表面に十分な光沢を与えることが出来る。
上記工程によりベルト表面の研磨を終了したら、この
状態でアクリル共重合樹脂を主成分としたコーティング
剤を塗布する。このコーティング剤は3回程度塗布して
0.015mm〜0.02mmの被膜を形成するのが好ましい。アク
リル共重合樹脂を主成分としたコーティング剤は水溶性
塗布剤であるため塗布が簡単であり、且つ乾燥時間が10
分〜20分と短く、3回コーティングしてもエスカレータ
一機をコーティング施工するのに2時間程度しか必要と
しない。
状態でアクリル共重合樹脂を主成分としたコーティング
剤を塗布する。このコーティング剤は3回程度塗布して
0.015mm〜0.02mmの被膜を形成するのが好ましい。アク
リル共重合樹脂を主成分としたコーティング剤は水溶性
塗布剤であるため塗布が簡単であり、且つ乾燥時間が10
分〜20分と短く、3回コーティングしてもエスカレータ
一機をコーティング施工するのに2時間程度しか必要と
しない。
<実施例> 次ぎに実施例を示す。
第1図はエスカレータ用の手すりベルトの断面図であ
り、この手すりベルトは厚織帆布芯体1、化粧ゴム層2
から構成されている。(ア)は化粧ゴム層2の表面に汚
れ及び老化部3が形成されている状態を示している。
り、この手すりベルトは厚織帆布芯体1、化粧ゴム層2
から構成されている。(ア)は化粧ゴム層2の表面に汚
れ及び老化部3が形成されている状態を示している。
エスカレーターを停止状態とし先ず上部に露呈してい
る左右のベルトに下記成分の油性洗剤を5倍〜20倍に稀
釈した液をベルト表面に塗布し、2分〜3分放置して、
洗剤が汚れの内部へ浸透するまで待つ。不織布に研磨粒
子を装着したスコッチブライトS/Fのハンドパット(粒
度#400に相当)に該洗剤を含浸させて汚れた面を削除
する。露呈したベルト片面の汚れを削除した後ベルトを
反転して残りの片面を同じ工程にて汚れを削除する
(イ)。その際エスカレーターの周囲特に内側板を洗剤
にて汚さぬ様に事前にマスキングする。
る左右のベルトに下記成分の油性洗剤を5倍〜20倍に稀
釈した液をベルト表面に塗布し、2分〜3分放置して、
洗剤が汚れの内部へ浸透するまで待つ。不織布に研磨粒
子を装着したスコッチブライトS/Fのハンドパット(粒
度#400に相当)に該洗剤を含浸させて汚れた面を削除
する。露呈したベルト片面の汚れを削除した後ベルトを
反転して残りの片面を同じ工程にて汚れを削除する
(イ)。その際エスカレーターの周囲特に内側板を洗剤
にて汚さぬ様に事前にマスキングする。
(洗剤成分) 非イオン系界面活性剤 グリコール系溶剤 陰イオン系界面活性剤 腐食防止剤 ケイ酸塩系ビルダー 水 キレート剤 ベルト表面の汚れを削除した後、ベルト表面の「キ
ズ」及び老化した部分をオービタルサンダ又はベルトサ
ンダに粒度#150〜#400のサンドペーパーを取付けて研
削し、「キズ」及び老化部分を除去し2μ〜3μの山谷
を形成する。さらに粒度#500〜#600のサンドペーパー
を取付けて研磨し、粒度#240〜#320の研磨による研削
傷を消すと共に、2μ〜3μの山谷の斜面に0.3μ〜0.5
μの複合山谷4を形成する(ウ)。
ズ」及び老化した部分をオービタルサンダ又はベルトサ
ンダに粒度#150〜#400のサンドペーパーを取付けて研
削し、「キズ」及び老化部分を除去し2μ〜3μの山谷
を形成する。さらに粒度#500〜#600のサンドペーパー
を取付けて研磨し、粒度#240〜#320の研磨による研削
傷を消すと共に、2μ〜3μの山谷の斜面に0.3μ〜0.5
μの複合山谷4を形成する(ウ)。
ベルト表面に付着した研削屑を清掃した後、アクリル
ウレタン共重合樹脂を主成分とした下記コーティング剤
を布タンポに含ませて薄く塗布する。1回塗布後10分〜
15分乾燥させ、3回塗布する。3回目を塗布後の乾燥時
間は30分〜40分と長く乾燥させ塗布面の完全硬化を待
つ。表面完全硬化後ベルトを反転し、残り片面を同じ工
程にてコーティングし、被覆5を形成する(エ)。
ウレタン共重合樹脂を主成分とした下記コーティング剤
を布タンポに含ませて薄く塗布する。1回塗布後10分〜
15分乾燥させ、3回塗布する。3回目を塗布後の乾燥時
間は30分〜40分と長く乾燥させ塗布面の完全硬化を待
つ。表面完全硬化後ベルトを反転し、残り片面を同じ工
程にてコーティングし、被覆5を形成する(エ)。
(コーティング剤成分) アクリル−ウレタン共重合樹脂 高融点ワックスエマルション レベリング剤 界面活性剤 可塑剤 防腐剤 水 (コーティング剤物性値) 不揮発分: 21.0 ±2.0% PH(25℃): 8.8 ±0.5 粘度(25℃): 11.0 ±5.0c.p.s 比重(25℃): 1.033±0.004 以上の工程において、研磨作業は洗剤によりきわめて
簡単に汚れを落とすことが出来るため、労力が従来の1/
3で済み、作業時間も1時間と従来の1/3に削減できた。
また湿式研磨であるため研磨作業中の粉塵も皆無に等し
かった。更に、コーティング作業はアクリルウレタン共
重合体を主成分としたもの用いているため、自動車のワ
ックス掛けのように簡単であり、乾燥は10〜20分です
み、3回コーティングでエスカレータ一機あたり2時間
程度しか要しなかった。
簡単に汚れを落とすことが出来るため、労力が従来の1/
3で済み、作業時間も1時間と従来の1/3に削減できた。
また湿式研磨であるため研磨作業中の粉塵も皆無に等し
かった。更に、コーティング作業はアクリルウレタン共
重合体を主成分としたもの用いているため、自動車のワ
ックス掛けのように簡単であり、乾燥は10〜20分です
み、3回コーティングでエスカレータ一機あたり2時間
程度しか要しなかった。
得られた被覆5は0.015〜0.02mmの厚さであり、この
被覆5表面に第2図に示すように、先端にRを設けた棒
材を6kgの荷重を掛けて押し当て、170サイクル/分で5
0、000回の摩擦を与えた。その結果、すり切れを全く生
じなかった。
被覆5表面に第2図に示すように、先端にRを設けた棒
材を6kgの荷重を掛けて押し当て、170サイクル/分で5
0、000回の摩擦を与えた。その結果、すり切れを全く生
じなかった。
更に第3図に示すように、被覆5を下側にして80サイ
クル/分で3、000回、90゜屈曲させた。その結果剥離
や割れ等を全く生じなかった。
クル/分で3、000回、90゜屈曲させた。その結果剥離
や割れ等を全く生じなかった。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明の手すりベルトのコーテ
ィング方法は、手すりベルトの表面に洗剤を塗布して所
定時間放置した後、略粒度#400の研磨材により手すり
ベルトの表面を湿式研磨し、次いで粒度#240〜#320の
研磨材により手すりベルトの表面を研磨し、更に粒度#
500〜#600の研磨材により手すりベルトの表面を研磨
し、この状態でアクリル共重合樹脂を主成分としたコー
ティング剤を塗布するため、作業性が良い上、作業時間
が短くて済み、しかも結合度が高く容易にすり切れや剥
離或いは割れを生ずることがなく、更に十分な光沢を有
するコーティングを得ることが可能である。
ィング方法は、手すりベルトの表面に洗剤を塗布して所
定時間放置した後、略粒度#400の研磨材により手すり
ベルトの表面を湿式研磨し、次いで粒度#240〜#320の
研磨材により手すりベルトの表面を研磨し、更に粒度#
500〜#600の研磨材により手すりベルトの表面を研磨
し、この状態でアクリル共重合樹脂を主成分としたコー
ティング剤を塗布するため、作業性が良い上、作業時間
が短くて済み、しかも結合度が高く容易にすり切れや剥
離或いは割れを生ずることがなく、更に十分な光沢を有
するコーティングを得ることが可能である。
第1図は本発明方法の一実施例の説明図、第2図と第3
図は試験方法の説明図である。 1:厚織帆布芯体、2:化粧ゴム層、3:汚れ及び老化部、4:
複合山谷、5:被覆。
図は試験方法の説明図である。 1:厚織帆布芯体、2:化粧ゴム層、3:汚れ及び老化部、4:
複合山谷、5:被覆。
Claims (1)
- 【請求項1】手すりベルトの表面に洗剤を塗布して所定
時間放置した後、略粒度#400の研磨材により手すりベ
ルトの表面を湿式研磨し、 次いで粒度#150〜#400の研磨材により手すりベルトの
表面を研磨し、 更に粒度#500〜#600の研磨材により手すりベルトの表
面を研磨し、 この状態でアクリル共重合樹脂を主成分としたコーティ
ング剤を塗布する、 ことを特徴とする手すりベルトのコーティング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21938789A JPH089477B2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-08-25 | 手すりベルトのコーティング方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-126558 | 1989-05-17 | ||
JP12655889 | 1989-05-17 | ||
JP21938789A JPH089477B2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-08-25 | 手すりベルトのコーティング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0379689A JPH0379689A (ja) | 1991-04-04 |
JPH089477B2 true JPH089477B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=26462722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21938789A Expired - Lifetime JPH089477B2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-08-25 | 手すりベルトのコーティング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH089477B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004026270A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-01-29 | Makoto Suzuki | 包装飯塊及びその包装シート |
JP2009173393A (ja) * | 2008-01-24 | 2009-08-06 | Rinrei:Kk | 手すりベルト洗浄方法 |
JP2009172516A (ja) * | 2008-01-24 | 2009-08-06 | Rinrei:Kk | 手すりベルトのコーティング方法 |
-
1989
- 1989-08-25 JP JP21938789A patent/JPH089477B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0379689A (ja) | 1991-04-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |