JPH06339306A - 田植機の変速操作装置 - Google Patents

田植機の変速操作装置

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JPH06339306A
JPH06339306A JP19190691A JP19190691A JPH06339306A JP H06339306 A JPH06339306 A JP H06339306A JP 19190691 A JP19190691 A JP 19190691A JP 19190691 A JP19190691 A JP 19190691A JP H06339306 A JPH06339306 A JP H06339306A
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belt
power transmission
tension
lever
speed change
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JP19190691A
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Hiroshi Kitagawara
広志 北川原
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 田植機において、そのエンジンから車輪及び
苗植装置への動力伝達に、伝動比が異なる二本のベルト
によるベルト式の変速機構を使用した場合に、前記二本
のベルトによる変速操作が、軽い力で容易にできるよう
にする。 【構成】 伝動比が異なる第1ベルト27と第2ベルト
30とに、テンションプーリ32,35を各々接当し、
該両テンションプーリ32,35と機体に設けた天秤レ
バー48との間に、前記両テンションプーリ32,35
の各々を前記両ベルト27,30に対して押圧接当して
動力伝達入りに付勢する一対のばね50,51を釣り合
い状態で設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用型等の田植機にお
いて、そのエンジンから車輪及び苗植装置への動力伝達
に、伝動比が異なる二本のベルトによるベルト式の変速
機構を使用した場合における変速操作装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来、伝
動比が異なる二本のベルトによるベルト式の変速機構で
は、例えば、実開昭56−83824号公報等に記載さ
れているように、両ベルトの各々に対するテンションプ
ーリを、ばねにてベルトから離れる方向に付勢するよう
に構成しているので、テンションプーリをベルトから離
して動力伝達切りにするときの操作は、極く軽い力で容
易にできる反面、テンションプーリをベルトに押圧接当
して動力伝達入りにするには、前記のようにテンション
プーリをベルトから離れる方向に付勢するばねに抗する
と共に、ベルトを緊張するように押圧しなければなら
ず、換言すれば、動力伝達入りの操作は、前記ばね力と
ベルトの張力との合力に抗して行なわなければならない
から、その動力伝達入りの操作が、きわめて重くなり、
田植機における変速の操作性能が低下するのであった。
【0003】本発明は、この問題を解消することを目的
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、車輪にて支持された走行車体の前部にエンジ
ンを、機体の後部に苗植装置を備えて成る田植機におい
て、前記エンジンに連動する出力軸と、前記車輪及び苗
植装置に連動する入力軸とにわたって、伝動比が異なる
二本のベルトを巻回すると共に、前記第1ベルトと第2
ベルトとの各々に接当する二つのテンションプーリを配
設し、該両テンションプーリと機体に設けた天秤レバー
との間に、前記両テンションプーリの各々を前記ベルト
に押圧接当して動力伝達入りに付勢する一対のばねを釣
り合い状態で設けると共に、このばねの付勢力に抗して
前記両テンションプーリをベルトから離れた動力伝達切
り位置にする連動機構を設け、該両連動機構を、一方の
テンションプーリが動力伝達入り位置にあるとき他方の
テンションプーリが動力伝達切り位置にあり、一方のテ
ンションプーリが動力伝達切り位置にあるとき他方のテ
ンションプーリが動力伝達入り位置にあるように切換え
るようにした切換機構を設ける構成にした。
【0005】
【発明の作用・効果】このように、両テンションプーリ
の各々を付勢する一対のばねを、両テンションプーリと
機体に設けた天秤レバーとの間に釣り合い状態で設けた
ことにより、テンションプーリの動力伝達入りの操作及
び動力伝達切りの操作に対して、前記従来のように、ば
ねの付勢力とベルトの張力の合計が抗することを防止で
きるから、両テンションプーリによる動力伝達入りの操
作及び動力伝達切りの操作を、軽い力で行うことができ
る。
【0006】その結果、本発明によると、田植機におけ
る変速の操作が軽い力で楽にできるから、田植機の操作
性を向上できて、作業能力の向上を達成できる効果を有
する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を、乗用型田植機に適
用した場合の図面について説明すると、図において符号
1は走行車体を示し、該走行車体1は、断面下向きコ字
状車体フレーム2と、その前部下面に取付く前二輪3
と、後部下面にチエンケース4を介して取付く後二輪5
とからなり、車体フレーム2の上面には、前部にエンジ
ン6を搭載し、後部に操縦座席7を、その中間に前記前
二輪3を動かしてかじ取りするための操向ハンドル8を
各々備えている。
【0008】符号9は、前記走行車体1の後部に平行リ
ンク機構10及びヒッチ機構11を介して上下動自在
で、且つ、着脱自在に取付く苗植装置を示し、該苗植装
置9は、伝動ケース12の左右側面に横方向に適宜間隔
で取付く複数個の植付ケース13、各植付ケース13の
下面に各々装着したフロート14,15及び上端が走行
機体1に近づくように傾斜した苗載台16とからなり、
各植付ケース13の後端には、苗植機構17を備え、更
に、この苗植装置9は、前記走行車体1と平行リンク機
構10との間に設けた油圧シリンダ18にて昇降され
る。
【0009】前記車体フレーム2の下面には、歯車変速
式のミッション19を備え、該ミッション19の入力軸
20と前記エンジン6の出力軸21との間には、詳しく
は後述する主クラッチ及び変速兼用のベルト式変速機構
22を設けて、エンジン6の回転をミッション19に伝
達し、ミッション19から前記前二輪3及び後二輪5
に、当該ミッション19にて前進2段及び後進1段に変
速して動力伝達する一方、伸縮自在軸23を介して前記
苗植装置9に動力伝達して、これらを駆動し、また、前
記操縦座席7の左側には、前記ミッション19及びベル
ト式の変速機構22を適宜操作するための変速操作機構
24(詳しくは後述する)が設けられている。
【0010】前記ベルト式の変速機構22は、図3及び
図4に示すように、エンジン6の出力軸21上の主動大
径プーリ25と入力軸20上の従動小径プーリ26との
間に緩く巻掛けした中速用ベルト27と、出力軸21の
主動小径プーリ28と入力軸20上の従動大径プーリ2
9との間に緩く巻掛けした低速用ベルト30とからな
り、車体フレーム2に出力軸21の上部位置にこれと平
行に設けた軸31には、先端に前記中速ベルト27に接
当するテンションプーリ32を有するテンションアーム
33の基端ボス34と、先端に前記低速用ベルト30に
接当するテンションプーリ35を有するテンションアー
ム36の基端ボス37とを各々回動自在に被嵌し、該両
基端ボス34,37には、ベルクランクレバー38,3
9を各々固着し、中速用ベルクランクレバー38の先端
ピン40に中速用ワイヤ41における先端金具42の長
溝孔43を、低速用ベルクランクレバー39の先端ピン
44に低速用ワイヤ45における先端金具46の長溝孔
47を各々係合する一方、車体フレーム側に天坪レバー
48の中央部を回転自在にピン49枢着し、該天坪レバ
ー48の両端と前記両ベルクランクレバー38,39の
他端との間に一対の引っ張りばね50,51を、釣り合
い状態で装架して、この両ばね50,51にて両テンシ
ョンプーリ32,35を、その各々ベルト27,30に
押圧接当するように付勢する。
【0011】図3及び図4において、符号52は、前記
両テンションアーム33,36に関連するクラッチレバ
ーを示し、該クラッチレバー52の一端を連杆53を介
して車体フレーム2に取付く足踏みペタル54に連結し
て、該足踏みペタル54の踏み込みにより、前記クラッ
チレバー52が矢印52′方向に回動して、両テンショ
ンアーム33,36をばね50,51に抗して上向き
に、つまり、ベルト27,30から離れる方向に回動す
るように構成されている。
【0012】一方、前記車体フレーム2の側面には、前
記変速操作機構24の箇所にT型の切換レバー55を回
転自在にピン56にて枢着し、該切換レバー55の後端
に設けた長溝孔57に、車体フレーム2に中央部をピン
58にて枢着したトグルレバー59の先端におけるピン
60を挿入係合し、該トグルレバー59の後端における
ピン61と前記切換レバー55の枢着用ピン56との間
に引っ張りばね62を装架して、この引っ張りばね62
により切換レバー55が図6に実線で示す状態と、二点
鎖線で示す状態とに保持するトグル機構63を形成す
る。
【0013】この切換レバー55における下端のピン6
4に、前記中速用ワイヤ41の一端における金具65の
長溝孔66を係合する一方、切換レバー55の上端に設
けた長溝孔67にL型ピン68を摺動自在に嵌め、該L
型ピン68に、前記低速用ワイヤ45の一端における金
具69の長溝孔70を係合するにおいて、切換レバー5
5が、図6の実線の状態にあるとき、中速ワイヤ41に
対する引っ張りが緩み中速テンションアーム33がばね
50により下向きに回動して、その先端におけるテンシ
ョンプーリ32により、中速用ベルト27を押圧緊張し
て、動力伝達入りの状態になる一方、低速用ワイヤ45
を後方に引っ張ることにより、低速テンションアーム3
6がばね51に抗して上向きに回動し、その先端におけ
るテンションプーリ35が低速用ベルト30から離れ
て、当該低速用ベルト30が緩むことにより動力伝達切
りの状態になるようにする。
【0014】そして、切換レバー55が、図6の二点鎖
線の状態に回動すれば、中速用ワイヤ41が後方に引っ
張られ、中速テンションアーム33がばね50に抗して
上向きに回動し、その先端におけるテンションプーリ3
2が中速用ベルト27から離れて、当該中速用ベルト2
7が緩むことにより、動力伝達切りの状態になる一方、
低速用ワイヤ45の引っ張りが解かれ、低速テンション
アーム36がばね51にて下向きに回動して、その先端
におけるテンションプーリ35により、低速用ベルト3
0が押圧緊張して、動力伝達入りの状態になるように構
成されている。
【0015】一方、前記変速操作機構24は、車体フレ
ーム2の上面に軸受71にて走行車体1の走行方向と直
角方向に回転自在に軸支した変速軸72を備え、該変速
軸72上に回転自在に被嵌したボス体74には変速操作
レバー73を、走行車体1の外側方向に回動自在にピン
74′にて枢着し、該変速操作レバー73の基端部7
3′を変速軸72の軸方向に延長して、当該変速操作レ
バー73を起立したときその基端部73′が変速軸72
に固着した二又片75の溝76に係合し、変速軸72に
固着したレバー77を、前記ミッション19における変
速シフター軸78にリンク機構79を介して連結する一
方、変速操作レバー73をそのガイド板80における主
変速ガイド溝81に沿って、後方の(R)位置にしたと
きミッション17が走行車体1の後退走行に、(II)位
置にしたとき中速前進走行に、(N)位置にしたとき中
立位置に、そして前方の(III)位置にしたとき高速前進
走行に各々換わるように構成されている。
【0016】そして、前記T型の切換レバー55に、下
端をピン82にて枢着した連動リンク83の中途部に長
溝孔84を穿設して、これに前記変速軸72を挿通する
一方、該連動リンク83の上端に変速軸72を中心とす
る半径の円弧状長溝孔85を穿設して、これに前記変速
操作レバー73の基端部73′を挿入係合することによ
り、変速操作レバー73をガイド板80における主変速
ガイド溝81の(II)位置にしたとき、連動リンク83
を押し下げて切換レバー55を図6の実線の状態にし、
変速操作レバー73をガイド板80におけるL型の副変
速ガイド溝86に沿って外側向きに回動して(I)位置に
したとき、連動リンク83を引き上げて切換レバー55
を図6の二点鎖線の状態にするように構成し、且つ、前
記変速軸72端には上端に突起87を有するパーキング
リンク88を回転自在に被嵌し、該パーキングリンク8
8の下端におけるピン89に、前記L型ピン68の後端
を回転自在に係合する一方、前記変速操作レバー73に
は、これを副変速ガイド溝86に沿って(I)位置にした
とき、前記パーキングリンク88上端の突起87に接当
する係合片90を設けて、変速操作レバー73を前記
(I)位置から前方向に回動すればパーキングリンク88
が後方向に回動し、且つ副変速ガイド溝86の先端には
横溝91を設け、変速操作レバー73を前方に回転操作
した(P)位置でこれを保持するように構成して成るも
のである。
【0017】この構成において、変速操作レバー73を
そのガイド板80における主変速ガイド溝81に位置す
ると、切換レバー55は図6に実線で示す状態になっ
て、低速用ベルト30が緩む一方、中速用ベルト27の
みが緊張されるから、エンジン6からの動力は中速用ベ
ルト27を介してミッション19に伝達される。そこ
で、変速操作レバー73を前方の(III)位置にすると、
ミッション19が高速に切換わって走行車体1が高速で
前進走行し、変速操作レバー73を(II)位置にすると
中速に切換わって走行車体1は中速で前進走行し、変速
操作レバー73を後方の(R)位置にすると、ミッショ
ン19が逆転変速に切換わって走行車体1が後退走行す
るのである。
【0018】そして、変速操作レバー73を前記(II)
位置から副変速ガイド溝86に沿って(I)位置に操作す
ると、連動リンク83の上向き動によって、切換レバー
55が図6に二点鎖線で示す状態に回動するから、ベル
ト伝動機構22における中速用ベルト27が緩む一方、
低速用ベルト30が緊張してミッション19には低速用
ベルト30を介して動力伝達されることにより、走行車
体1は前記2速前進より遅い速度で前進走行するのであ
り、この切換えと同時に、パーキングリンク88が図9
に示すように垂直状態になって、上端の突起87が変速
操作レバー73の係合片90に接当するから、変速操作
レバー73を(I)位置から副変速ガイド溝86に沿って
前方向に回転したのち横溝91に嵌める(P)位置にす
ると、パーキングリンク88が図9において二点鎖線で
示すように後方向に回転して、低速用ワイヤ45を後方
に引っ張るから、中速用ベルト27に加えて低速用ベル
ト30も緩むことになって、エンジン6からミッション
19への動力伝達が完全に遮断され、走行車体1の走行
と苗植装置9の駆動との両方が同時に停止するのであ
る。
【0019】そして、田植作業は、変速操作レバー73
を(II)位置又は (I)位置にした前進走行状態のもと
で、図示しない植付クラッチレバーにより苗植装置9を
駆動して行うのであるが、この田植作業中において、苗
植装置9における苗載台16上の苗マットの残りが少な
くなるか、無くなれば、変速操作レバー73を副変速ガ
イド溝86に沿って(P)位置に操作して横溝91に嵌
めると、エンジン6からミッション19への動力伝達が
遮断されて田植機の前進走行が停止すると同時に苗植装
置9の駆動が停止して田植作業が中断され、且つこの中
断状態が保持されるから、この状態で苗載台16上に苗
マットを補給すれば良く、苗マットの補給後において変
速操作レバー73を横溝91から外して元の(I)位置又
は(II)位置にすることにより、田植機が前進走行を始
めると同時に苗植装置9が駆動されるから、再び田植作
業に入るのであって、苗継ぎ作業前における走行停止操
作と苗植装置の停止操作、及び苗継ぎ作業後における再
走行操作と苗植装置の駆動操作が、一つの変速操作レバ
ーによって行うことができるのである。
【0020】また、足踏みペタル54を踏み込むと、ク
ラッチレバー52が矢印52′の方向に回動して、両テ
ンションアーム33,36が共に跳ね上り、中速用ベル
ト27及び低速用ベルト30が共に緩むことなるから、
エンジン6からミッション19への動力伝達が切れるこ
とになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を適用した乗用型田植機の側面
図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のIII −III 視拡大断面図である。
【図4】図3のIV−IV視断面図である。
【図5】図1のV−V視拡大断面図である。
【図6】図5のVI−VI視側面図である。
【図7】図5のVII −VII 視拡大断面図である。
【図8】図6のVIII−VIII視平面図である。
【図9】図6の作用状態を示す図である。
【符号の説明】
1 走行車体 6 エンジン 9 苗植装置 19 ミッション 21 出力軸 22 ベルト式の変速機構 20 入力軸 27,30 ベルト 32,35 テンションプーリ 33,36 テンションアーム 50,51 ばね 41,45 ワイヤ 48 天秤レバー 55 切換レバー 73 変速操作レバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車輪にて支持された走行車体の前部にエン
    ジンを、機体の後部に苗植装置を備えて成る田植機にお
    いて、前記エンジンに連動する出力軸と、前記車輪及び
    苗植装置に連動する入力軸とにわたって、伝動比が異な
    る二本のベルトを巻回すると共に、前記第1ベルトと第
    2ベルトとの各々に接当する二つのテンションプーリを
    配設し、該両テンションプーリと機体に設けた天秤レバ
    ーとの間に、前記両テンションプーリの各々を前記ベル
    トに押圧接当して動力伝達入りに付勢する一対のばねを
    釣り合い状態で設けると共に、前記両テンションプーリ
    をベルトから離れた動力伝達切り位置にする連動機構を
    各々設け、該両連動機構を、一方のテンションプーリが
    動力伝達入り位置にあるとき他方のテンションプーリが
    動力伝達切り位置にあり、一方のテンションプーリが動
    力伝達切り位置にあるとき他方のテンションプーリが動
    力伝達入り位置にあるように切換えるようにした切換機
    構を設けたことを特徴とする田植機の変速操作装置。
JP19190691A 1991-07-31 1991-07-31 田植機の変速操作装置 Expired - Lifetime JPH0779573B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006325483A (ja) * 2005-05-26 2006-12-07 Yanmar Co Ltd 乗用型田植機
JP2011019533A (ja) * 2010-10-18 2011-02-03 Yanmar Co Ltd 乗用型田植機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006325483A (ja) * 2005-05-26 2006-12-07 Yanmar Co Ltd 乗用型田植機
JP2011019533A (ja) * 2010-10-18 2011-02-03 Yanmar Co Ltd 乗用型田植機

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