JPH06331384A - 環状マグネットのホィール配設構造 - Google Patents

環状マグネットのホィール配設構造

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JPH06331384A JP5142735A JP14273593A JPH06331384A JP H06331384 A JPH06331384 A JP H06331384A JP 5142735 A JP5142735 A JP 5142735A JP 14273593 A JP14273593 A JP 14273593A JP H06331384 A JPH06331384 A JP H06331384A
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武志 安保
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数と製造に要する手間や工程を削減し
得る環状マグネットのホィール配設構造を提供する。 【構成】 回転体10に装着されて一体回転するホィー
ル12の外周端縁16に周設した溝部18と、前記ホィ
ール12に穿設されて前記溝部18に連通するゲート2
2と、このゲート22を介して前記溝部18に射出した
磁性粉末および熱可塑性樹脂の溶融混合物を冷却固化さ
せ、その固化混合物に多極着磁した環状マグネット20
とからなり、この環状マグネット20は前記ホィール1
2の溝部18に対して、前記ゲート22中で残留固化し
た前記混合物の一部20aを介して回転止めがなされて
いることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、環状マグネットのホ
ィール配設構造に関し、更に詳細には、回転ホィールの
外周端縁に周設した溝部に環状マグネットを設けるに際
し、部品点数と製造に要する手間や工程を大幅に削減す
ることができ、しかも該マグネットが前記溝部に対し好
適に回転止めがなされる提案に関するものである。
【0002】
【従来技術】例えば特開昭64−3512号に示すよう
に、自動車の車輪の如き回転体に装着されて、該回転体
の回転速度や回転数を検出する回転センサが一般に知ら
れている。この回転センサは、該公報の第1図に示す如
く、内部リング11の外周に磁石リング12を圧入
し、更に磁石リング12の外周に外部リング14を圧嵌
して、該磁石リングの脱落を防止した回転センサ用リン
グと、この回転センサ用リングの回転周面に近接配置
した磁極5を備える磁気センサとから構成されている。
そして磁石リング12を構成するプラスチック磁石の外
周面は、N極とS極とが交互になるよう多極着磁されて
いるので、センサ用リングの回転に伴い磁石リング12
の着磁領域から生じて前記磁極5を通過する磁束は経時
的に変化する。このため前記磁気センサが検出する励磁
電圧にも変化を生じ、回転体の回転速度や回転数に関す
る情報が出力されると云うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように回転センサ
用リングは、プラスチック磁石からなる磁石リング12
を内部リング11の外周に圧入した後に、その外方から
外部リング14を圧嵌して脱落を防止する構成としたも
ので、製造するのに多くの部品と手間および工程を有
し、製品コストが増大する大きな欠点を有している。
【0004】
【発明の目的】この発明は、前述した従来技術に係る回
転センサ用リングに内在している欠点に鑑み、これを好
適に解決するべく提案されたものであって、部品点数と
製造に要する手間や工程を削減し得る手段を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した問題点を解決
し、所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る環
状マグネットのホィール配設構造は、回転体に装着され
て一体回転するホィールの外周端縁に周設した溝部と、
前記ホィールに穿設されて前記溝部に連通するゲート
と、このゲートを介して前記溝部に射出した磁性粉末お
よび熱可塑性樹脂の溶融混合物を冷却固化させ、その固
化混合物に多極着磁した環状マグネットとからなり、こ
の環状マグネットは前記ホィールの溝部に対し、前記ゲ
ート中で残留固化した前記混合物の一部を介して回転止
めがなされていることを特徴とする。
【0006】
【実施例】次に本発明に係る環状マグネットのホィール
配設構造につき、好適な一実施例を挙げて、添付図面を
参照しながら以下説明する。図1は、本発明の一実施例
に係る環状マグネットのホィール取付構造を示す縦断面
図であって、例えば自動車の車輪等の回転体に接続した
回転軸10に、円盤状のホィール12がボス14の部分
で固定されている。前記ホィール12の外周端縁16に
は、縦断面が図1の如く逆T字形をなす有底溝部18が
周設され、この溝部18に磁性粉末および熱可塑性樹脂
の溶融混合物を射出し、これを冷却固化させることによ
って環状マグネット20が成形される。但しこの環状マ
グネット20は、冷却固化させた時点では磁性を帯びて
はおらず、後工程で着磁処理することによって、該マグ
ネットの外周面にN極とS極とが交互に着磁されるもの
である。なおホィール12の外周端縁に周設される有底
溝部18の形状は、図2の如く縦断面において台形状に
したり、図3の如く矩形状にしたりしてもよい。
【0007】このように前記ホィール12の有底溝部1
8には、磁性粉末と熱可塑性樹脂とからなる溶融混合物
が射出成形技法により充填されるが、この溶融混合物を
前記溝部18に導入するために、該ホィール12には前
記溝部18に連通するゲート22が穿設してある。この
ゲート22は、図1の実施例では、ホィール12におけ
る軸線方向(すなわち回転軸10の中心軸線と平行な方
向)に穿設され、かつ該ホィール12の円周方向に所要
の中心角で適宜の数だけ設けられる。更に該ゲート22
の穿設方向は、前記ホィール12の外周側断面の形状に
応じて、例えば図4や図5の実施例に示す如く、ホィー
ル12の半径方向における内方側に設定してもよいし、
また図6や図7の実施例に示す如く、ホィール12の半
径方向における外方側に設定するようにしてもよい。な
おゲート22は、図面から判明するように、その内径が
相異なる段部形状に形成してある。
【0008】図8は、前記ホィール12の溝部18に溶
融混合物を射出するための金型構造を概略的に示し、こ
の金型構造24は、該ホィール12を左側からそっくり
受容すると共に、右側面をパーティングラインP.L.に
一致させた凹部26を有する固定金型26と、該ホィー
ル12の右側面に接離自在に密着する可動金型28とか
ら構成されている。可動金型28の内部に形成したラン
ナ30は、前記固定金型26にセットしたホィール12
のゲート22に、その開口部を合致させるようになって
いる。前記ランナ30はスプルー32を経てブッシュ3
4に連通しているので、射出成形機(図示せず)のノズル
36から導入された溶融混合物は、前記ゲート22を介
して前記ホィール12の有底溝部18に射出される。こ
の溶融混合物を構成する磁性粉末は、例えばネオジゥム
-鉄-ボロン、サマリゥム-鉄-窒素、サマリゥム-コバル
ト等の希土類元素の粉末やフェライト等の金属酸化物の
粉末が好適に使用され、また熱可塑性樹脂としては、例
えばナイロン12、ナイロン6、ナイロン66、ポリフ
ェニールサルファイド(PPS)等の高耐熱性を有する樹
脂が好適に使用される。また配合割合は、磁性粉末が8
5〜95重量パーセントで、残りが熱可塑性樹脂であ
る。
【0009】ゲート22を介して前記溝部18に射出さ
れた溶融混合物は、冷却固化することによって、前記ホ
ィール12の有底溝部18に位置する環状のマグネット
20(未着磁)となる。このとき図8に示す如く、溶融混
合物の一部は前記ゲート22中に残留してピン状に固化
するために、前記環状マグネット20は該ピン状部分2
0aと一体的に接続している。この状態の下に、可動金
型28を固定金型26に対し矢印A方向に移動させる
と、図9に示すように、前記ピン状部分20aは途中で
破断するに至る。すなわち環状マグネット20に接続す
る前記ピン状部分20aにおける破断部は、対応のゲー
ト22中に臨んで残留位置する。従って回転センサ用リ
ングが高温に晒されたり、長期の使用により経年変化し
たりして、環状マグネット20と有底溝部18との密着
度が減少しても、ゲート22中に臨む前記ピン状部分2
0aにより該環状マグネット20が保持されるために、
該有底溝部18に対する環状マグネット20の回転止め
が好適になされる。また前記ピン状部分20aの破断端
部は、各対応のゲート22の内部に位置して、ホィール
12の側面に露出することはないので、バリ取り等の後
処理も必要としない利点がある。なお、このようにして
成形された環状マグネット20は、後工程で着磁処理が
なされて、マグネット外周面にN極とS極とが交互に着
磁されることは先に述べた通りである。また実施例では
回転体として自動車の車輪を想定したが、回転体はこれ
に限られるものではなく、例えばモータの回転軸の如き
回転系を構成する回転部材は全て含まれる。
【0010】
【発明の効果】このように、本発明に係る環状マグネッ
トのホィール配設構造によれば、回転ホィールの外周端
縁に周設した溝部に環状マグネットを設けるに際して、
部品点数と製造に要する手間や工程を大幅に削減するこ
とができる。しかも該環状マグネットは、ゲート中に位
置するピン状部分により保持されるので、ホィール溝部
に対する該マグネットの回転止めがなされる。またピン
状部分の破断端部は、ホィール側面に露出することはな
いので、バリ取り等の後処理も必要としない、等の有益
な多くの利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る環状マグネットのホィ
ール取付構造を示す縦断面図である。
【図2】ホィールの外周端縁に周設される有底溝部を、
縦断面において台形状にした例を示す部分断面図であ
る。
【図3】ホィールの外周端縁に周設される有底溝部を、
縦断面において矩形状にした例を示す部分断面図であ
る。
【図4】ゲートの穿設方向を、ホィールの半径方向にお
ける内方側に設定した例を示す部分断面図である。
【図5】ゲートの穿設方向を、ホィールの半径方向にお
ける内方側に設定した例を示す部分断面図である。
【図6】ゲートの穿設方向を、ホィールの半径方向にお
ける外方側に設定した例を示す部分断面図である。
【図7】ゲートの穿設方向を、ホィールの半径方向にお
ける外方側に設定した例を示す部分断面図である。
【図8】ホィールの溝部に溶融混合物を射出する金型構
造を示す概略断面図である。
【図9】可動金型を固定金型に対し移動させてることに
より、ゲート中に臨んでいるピン状部分が途中で破断す
ることを示す部分断面図である。
【符号の説明】
10 回転体 12 ホィール 16 外周端縁 18 溝部 20 環状マグネット 20a ピン状部分(固化した混合物の一部) 22 ゲート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体(10)に装着されて一体回転するホ
    ィール(12)の外周端縁(16)に周設した溝部(18)と、前記
    ホィール(12)に穿設されて前記溝部(18)に連通するゲー
    ト(22)と、このゲート(22)を介して前記溝部(18)に射出
    した磁性粉末および熱可塑性樹脂の溶融混合物を冷却固
    化させ、その固化混合物に多極着磁した環状マグネット
    (20)とからなり、この環状マグネット(20)は前記ホィー
    ル(12)の溝部(18)に対して、前記ゲート(22)中で残留固
    化した前記混合物の一部(20a)を介して回転止めがなさ
    れていることを特徴とする環状マグネットのホィール配
    設構造。
  2. 【請求項2】 前記ゲート(22)は、前記ホィール(12)の
    軸方向に穿設されている請求項1記載の環状マグネット
    のホィール配設構造。
  3. 【請求項3】 前記ゲート(22)は、前記ホィール(12)の
    半径方向内方に穿設されている請求項1記載の環状マグ
    ネットのホィール配設構造。
  4. 【請求項4】 前記ゲート(22)は、前記ホィール(12)の
    半径方向外方に穿設されている請求項1記載の環状マグ
    ネットのホィール配設構造。
  5. 【請求項5】 前記ゲート(22)は、内径の相異なる段部
    を有する請求項1〜4記載の環状マグネットのホィール
    配設構造。
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