JPH06327187A - 防振ゴム付樹脂モールド電動機 - Google Patents
防振ゴム付樹脂モールド電動機Info
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- JPH06327187A JPH06327187A JP5111396A JP11139693A JPH06327187A JP H06327187 A JPH06327187 A JP H06327187A JP 5111396 A JP5111396 A JP 5111396A JP 11139693 A JP11139693 A JP 11139693A JP H06327187 A JPH06327187 A JP H06327187A
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- Japan
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- vibration
- electric motor
- rubber
- temperature
- bracket
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/24—Casings; Enclosures; Supports specially adapted for suppression or reduction of noise or vibrations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/373—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape
- F16F1/377—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape having holes or openings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/379—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by arrangements for controlling the spring temperature, e.g. by cooling
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
- F16F15/04—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/20—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with channels or ducts for flow of cooling medium
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/02—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2205/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to casings, enclosures, supports
- H02K2205/09—Machines characterised by drain passages or by venting, breathing or pressure compensating means
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は電動機の各部の温度を低下させるとと
もに、防振ゴムの振動伝達防止効果の持続性の向上を図
ることに関する。 【構成】図１の如くブラケットと防振ゴムに通気口を設
けるとともに、対向面に空気の流通可能な空間からなる
通気路を設けた構成からなる。 【効果】電動機の耐熱寿命が長くなり、防振ゴムの振動
伝達防止効果の持続性が向上する。
もに、防振ゴムの振動伝達防止効果の持続性の向上を図
ることに関する。 【構成】図１の如くブラケットと防振ゴムに通気口を設
けるとともに、対向面に空気の流通可能な空間からなる
通気路を設けた構成からなる。 【効果】電動機の耐熱寿命が長くなり、防振ゴムの振動
伝達防止効果の持続性が向上する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電動機に係りブラケット
と防振ゴムに通気口を設けることにより、電動機巻線，
軸受部などの電動機各部の温度を低下させること、及
び、防振ゴムの温度を低下させ、かつ、熱によるゴムの
硬化変化を少なくし、電動機の振動伝達防止効果の持続
性を向上させるものに関するものである。
と防振ゴムに通気口を設けることにより、電動機巻線，
軸受部などの電動機各部の温度を低下させること、及
び、防振ゴムの温度を低下させ、かつ、熱によるゴムの
硬化変化を少なくし、電動機の振動伝達防止効果の持続
性を向上させるものに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】電動機は法的規制により各部の温度の上
限が規定されていることと、防振ゴムは防振ゴムへの熱
によるゴム硬化変化を少なくし、電動機の振動伝達防止
の効果の持続性が必要であることより、より一層の温度
の低減が必要となっている。
限が規定されていることと、防振ゴムは防振ゴムへの熱
によるゴム硬化変化を少なくし、電動機の振動伝達防止
の効果の持続性が必要であることより、より一層の温度
の低減が必要となっている。
【０００３】これらへの対応する方法としては、特開昭
63−99739 号公報、及び、特開平2−142337号公報に記
載されているものがある。
63−99739 号公報、及び、特開平2−142337号公報に記
載されているものがある。
【０００４】即ち、特開昭63−99739 号公報によれば、
エンドブラケットに吸込用と吐き出し用の２種類の通気
窓を設けることにより、軸受部の温度を低下させること
が述べられている。軸受部の温度が低下することにより
結果的に防振ゴムへの伝達熱が低下されるものと推察で
きるが、この効果については説述されていない。また、
特開平2−142337 号公報によれば、ブラケットの側面
と、これに対向する防振ゴムの側面とを接触させない様
にして、軸方向の振動を低減させる効果が記述されてい
るものの、防振効果の持続性，温度の低下などについて
説述されていない。
エンドブラケットに吸込用と吐き出し用の２種類の通気
窓を設けることにより、軸受部の温度を低下させること
が述べられている。軸受部の温度が低下することにより
結果的に防振ゴムへの伝達熱が低下されるものと推察で
きるが、この効果については説述されていない。また、
特開平2−142337 号公報によれば、ブラケットの側面
と、これに対向する防振ゴムの側面とを接触させない様
にして、軸方向の振動を低減させる効果が記述されてい
るものの、防振効果の持続性，温度の低下などについて
説述されていない。
【０００５】以上の如く、電動機の各部の温度を低下さ
せることと、防振ゴムへの熱によるゴムの硬化変化を少
なくし、電動機の振動伝達防止の効果の持続性向上につ
いては、完全に解決するに至っていない。
せることと、防振ゴムへの熱によるゴムの硬化変化を少
なくし、電動機の振動伝達防止の効果の持続性向上につ
いては、完全に解決するに至っていない。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来技術は電動
機の各部の温度を低下させ、かつ、防振ゴムへの熱によ
るゴムの硬化変化を少なくし、防振効果の持続性の向上
には解決するには至っておらず、本発明の目的は、これ
らを解決することにある。
機の各部の温度を低下させ、かつ、防振ゴムへの熱によ
るゴムの硬化変化を少なくし、防振効果の持続性の向上
には解決するには至っておらず、本発明の目的は、これ
らを解決することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の如き問
題点を解決する方策として、電動機のブラケットの側
面、及び、この側面と対向する防振ゴムの対向面に通気
口を設け、電動機内の熱がこの通気口より電動機の外に
吐き出され、電動機の各部、及び、防振ゴムの温度を低
下させる様にしたことにある。
題点を解決する方策として、電動機のブラケットの側
面、及び、この側面と対向する防振ゴムの対向面に通気
口を設け、電動機内の熱がこの通気口より電動機の外に
吐き出され、電動機の各部、及び、防振ゴムの温度を低
下させる様にしたことにある。
【０００８】
【作用】電動機の外の温度は、電動機内の温度より低い
ことより、前記ブラケット、及び、防振ゴムに設けられ
た通気口を通り、電動機内の熱が電動機の外に吐き出さ
れる様に空気の対流が生ずる。
ことより、前記ブラケット、及び、防振ゴムに設けられ
た通気口を通り、電動機内の熱が電動機の外に吐き出さ
れる様に空気の対流が生ずる。
【０００９】これにより、電動機の巻線，軸受部、及
び、防振ゴムの温度が低下することになる。また、防振
ゴムに通気口を設けたことにより防振ゴムの表面積が増
加することになり、これは、放熱面積の増加となり防振
ゴムへ伝達された熱が放熱しやすくなることからも温度
の低下に結びつくことになる。
び、防振ゴムの温度が低下することになる。また、防振
ゴムに通気口を設けたことにより防振ゴムの表面積が増
加することになり、これは、放熱面積の増加となり防振
ゴムへ伝達された熱が放熱しやすくなることからも温度
の低下に結びつくことになる。
【００１０】一方、ゴムは加熱により硬化するのが一般
的であり、硬化すると振動の吸収が低下する。即ち、前
記の如く防振ゴムの温度が低下することにより、熱によ
る硬化が少なくなることになり、結果、電動機の振動伝
達防止の効果が持続されることになる。
的であり、硬化すると振動の吸収が低下する。即ち、前
記の如く防振ゴムの温度が低下することにより、熱によ
る硬化が少なくなることになり、結果、電動機の振動伝
達防止の効果が持続されることになる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例を各図を用いて説明す
る。
る。
【００１２】図１は、防振ゴム付レジンモールド電動機
の部分断面の側面図で、図２は、同電動機の正面図、図
３，図４は、軸受部の部分断面拡大図である。
の部分断面の側面図で、図２は、同電動機の正面図、図
３，図４は、軸受部の部分断面拡大図である。
【００１３】固定子鉄心にエナメル線を巻挿した固定子
１は樹脂モールド２により一体モールドされ、この樹脂
モールド２は外枠を構成している。
１は樹脂モールド２により一体モールドされ、この樹脂
モールド２は外枠を構成している。
【００１４】軸４は回転子３を固定し、軸受５により支
持され、この軸受５はブラケット６により保持され、回
転自在となっている。ブラケット６の軸受５の保持部外
周には防振ゴム７が装備されており、この防振ゴム７は
電動機から生ずる振動を伝達しない様に防振作用をなし
ている。
持され、この軸受５はブラケット６により保持され、回
転自在となっている。ブラケット６の軸受５の保持部外
周には防振ゴム７が装備されており、この防振ゴム７は
電動機から生ずる振動を伝達しない様に防振作用をなし
ている。
【００１５】ブラケット６，防振ゴム７には、各々対向
面側から反対向面に向い、各々通気口６ａ、及び、７ａ
が設けられており、また、ブラケット６，防振ゴム７の
対向面側には、防振ゴム７に円環状で空気の流通可能な
空間からなる通気路８が構成されている。
面側から反対向面に向い、各々通気口６ａ、及び、７ａ
が設けられており、また、ブラケット６，防振ゴム７の
対向面側には、防振ゴム７に円環状で空気の流通可能な
空間からなる通気路８が構成されている。
【００１６】固定子１から生じた熱は樹脂モールド２に
伝達される他、ブラケット６，防振ゴム７，回転子３、
及び、軸４に伝達される。
伝達される他、ブラケット６，防振ゴム７，回転子３、
及び、軸４に伝達される。
【００１７】これら、固定子１から伝達された熱は空中
に放熱されるが、放熱しきれない熱が電動機の各部の温
度上昇となる。
に放熱されるが、放熱しきれない熱が電動機の各部の温
度上昇となる。
【００１８】電動機内部の高い温度の熱は電動機外部が
低いことより、ブラケット６，防振ゴム７に設けられた
通気口６ａ，７ａを通り、電動機の外に吐き出される様
に空気の対流が生じ、電動機の内部温度を低下させるこ
とが可能となり、電動機の巻線、及び、軸受５の温度を
低下させることが得られる。
低いことより、ブラケット６，防振ゴム７に設けられた
通気口６ａ，７ａを通り、電動機の外に吐き出される様
に空気の対流が生じ、電動機の内部温度を低下させるこ
とが可能となり、電動機の巻線、及び、軸受５の温度を
低下させることが得られる。
【００１９】電動機の巻線温度の低下は、樹脂モールド
２と接しているブラケット６の温度低下に結びつくこと
と、軸受５の温度低下によりブラケット６の軸受５の保
持部の外周に装備された防振ゴム７の温度も低下するこ
とになる。
２と接しているブラケット６の温度低下に結びつくこと
と、軸受５の温度低下によりブラケット６の軸受５の保
持部の外周に装備された防振ゴム７の温度も低下するこ
とになる。
【００２０】また、防振ゴム７に通気口７ａを設けたこ
とにより防振ゴム７の表面積が増加することになる。こ
れは放熱面積の増加となる訳で、防振ゴム７に伝達され
た熱が更に放熱しやすくなり、温度の低下にこの点から
も効果が大きい。
とにより防振ゴム７の表面積が増加することになる。こ
れは放熱面積の増加となる訳で、防振ゴム７に伝達され
た熱が更に放熱しやすくなり、温度の低下にこの点から
も効果が大きい。
【００２１】一方、ゴムは加熱により硬化するのが一般
的であり、硬化すると振動の吸収効果が低下する。本発
明の実施例の如く、防振ゴム７の温度低下は加熱による
硬化変化を少なくすることになり、電動機の振動伝達防
振の効果の持続性の向上に結びつくことになる。
的であり、硬化すると振動の吸収効果が低下する。本発
明の実施例の如く、防振ゴム７の温度低下は加熱による
硬化変化を少なくすることになり、電動機の振動伝達防
振の効果の持続性の向上に結びつくことになる。
【００２２】また、ブラケット６の通気口６ａと防振ゴ
ム７の通気口７ａの位置関係において、図３の如く、通
気口６ａ，７ａの位置が一致している場合は空気の流通
は容易となる。しかし、図２，図４の例の如く、ブラケ
ット６の通気口６ａと防振ゴム７の通気口７ａの位置が
不一致の場合には、電動機内の熱が電動機の外に吐き出
されなくなってしまうが、防振ゴム７にはブラケット６
と対向する面側に円環状の空気の流通可能な空間からな
る通気路８が設けられてあることより、電動機内の熱は
ブラケット６の通気口６ａから、防振ゴム７の通気路８
を経て、通気口７ａより電動機の外に吐出される事が可
能となる。この通気路８を設けたことにより、ブラケッ
ト６の通気口６ａと防振ゴム７の通気口７ａの位置合わ
せに組立時の細心な注意を払うことなく容易に温度の低
下効果が得られる。
ム７の通気口７ａの位置関係において、図３の如く、通
気口６ａ，７ａの位置が一致している場合は空気の流通
は容易となる。しかし、図２，図４の例の如く、ブラケ
ット６の通気口６ａと防振ゴム７の通気口７ａの位置が
不一致の場合には、電動機内の熱が電動機の外に吐き出
されなくなってしまうが、防振ゴム７にはブラケット６
と対向する面側に円環状の空気の流通可能な空間からな
る通気路８が設けられてあることより、電動機内の熱は
ブラケット６の通気口６ａから、防振ゴム７の通気路８
を経て、通気口７ａより電動機の外に吐出される事が可
能となる。この通気路８を設けたことにより、ブラケッ
ト６の通気口６ａと防振ゴム７の通気口７ａの位置合わ
せに組立時の細心な注意を払うことなく容易に温度の低
下効果が得られる。
【００２３】以上、述べた様に電動機の各部の温度の低
下，防振ゴムの振動伝達防止の効果の持続性の向上が、
組立作業時に細心な注意を払うことなく得られる。
下，防振ゴムの振動伝達防止の効果の持続性の向上が、
組立作業時に細心な注意を払うことなく得られる。
【００２４】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、電動
機の各部の温度が低下されることより、電動機自体の耐
熱寿命が長くなり、また、防振ゴムの振動伝達防止効果
の持続性の向上となり信頼性の向上に結びつく。また、
組立時に、ブラケットと防振ゴムの通気口の位置合わせ
に対し、細心の注意を払うことなく前記効果が得られる
ことより、経済的効果，品質的効果とも得られる効果は
非常に大きい。
機の各部の温度が低下されることより、電動機自体の耐
熱寿命が長くなり、また、防振ゴムの振動伝達防止効果
の持続性の向上となり信頼性の向上に結びつく。また、
組立時に、ブラケットと防振ゴムの通気口の位置合わせ
に対し、細心の注意を払うことなく前記効果が得られる
ことより、経済的効果，品質的効果とも得られる効果は
非常に大きい。
【図１】本発明の実施例に係る部分断面の側面図であ
る。
る。
【図２】本発明の実施例に係る正面図。
【図３】本発明の実施例に係る部分断面拡大図である。
【図４】本発明の実施例に係る他の部分断面拡大図であ
る。
る。
１…固定子、２…樹脂モールド、３…回転子、４…軸、
５…軸受、６…ブラケット、６ａ…通気口、７…防振ゴ
ム、７ａ…通気口、８…通気路。
５…軸受、６…ブラケット、６ａ…通気口、７…防振ゴ
ム、７ａ…通気口、８…通気路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 孝之 茨城県日立市東多賀町一丁目１番１号 株 式会社日立製作所リビング機器事業部内
Claims (2)
- 【請求項１】ブラケットの軸受保持部の外周に防振ゴム
を装備してなる電動機において、前記ブラケットと防振
ゴムの対向面側から反対向面に向い貫通する通気口を前
記ブラケットと防振ゴムに設けた防振ゴム付樹脂モール
ド電動機。 - 【請求項２】ブラケットと防振ゴムの対向面部に空気の
流通可能な空間からなる通気路を設けた構造の特許請求
の範囲第１項に記載の防振ゴム付樹脂モールド電動機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5111396A JPH06327187A (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 防振ゴム付樹脂モールド電動機 |
| DE69400943T DE69400943T2 (de) | 1993-05-13 | 1994-02-04 | In Harz gegossenen elektrischen Motor mit Vibrationsisolator aus Gummi |
| EP94101713A EP0633647B1 (en) | 1993-05-13 | 1994-02-04 | Resin molded electric motor with rubber vibration isolator |
| KR1019940010365A KR940027254A (ko) | 1993-05-13 | 1994-05-12 | 방진 고무 부착 수지 모울드 전동기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5111396A JPH06327187A (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 防振ゴム付樹脂モールド電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06327187A true JPH06327187A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=14560097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5111396A Pending JPH06327187A (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 防振ゴム付樹脂モールド電動機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0633647B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06327187A (ja) |
| KR (1) | KR940027254A (ja) |
| DE (1) | DE69400943T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013183500A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Fujitsu General Ltd | 振動体保持具および同振動体保持具を備えた電動機 |
| CN106571711A (zh) * | 2016-11-10 | 2017-04-19 | 青岛海尔（胶州）空调器有限公司 | 电机端盖定位结构和电机 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2765042B1 (fr) * | 1997-06-19 | 1999-09-10 | Valeo Equip Electr Moteur | Alternateur a moyens de refroidissement perfectionnes, notamment pour vehicule automobile |
| JP2001327105A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-22 | Fujitsu General Ltd | 電動機の回転子およびその製造方法 |
| US6617716B2 (en) * | 2000-12-14 | 2003-09-09 | Denso Corporation | Rotary electric machine having stator coolant passage means |
| US9197109B2 (en) * | 2012-03-08 | 2015-11-24 | Stainless Motors, Inc. | Electric motor configured for facilitated washability |
| CN105471154A (zh) * | 2016-01-18 | 2016-04-06 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 一种塑封电机及具有其的家用电器 |
| CN105529864B (zh) * | 2016-02-23 | 2019-01-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种减震垫及电机 |
| CN112688480B (zh) * | 2021-01-08 | 2022-10-18 | 上海航天控制技术研究所 | 一种抗多轴向高过载的电机连接缓冲装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2803416A (en) * | 1954-06-04 | 1957-08-20 | Gen Electric | Resilient mounting |
| DE2219182A1 (de) * | 1972-04-20 | 1973-11-15 | Olympia Werke Ag | Motorhalterung zur reduzierung von tangential- und radialschwingungen |
| DE3531115C1 (de) * | 1985-08-30 | 1987-05-07 | Tschan Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zur Unterdrueckung von Drehschwingungen sowie von sich radial auswirkenden Biegeschwingungen rotierender Wellen |
| JPS6399739A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-05-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動機 |
| JPH02142337A (ja) * | 1988-11-19 | 1990-05-31 | Hitachi Ltd | 防振ゴム付電動機 |
-
1993
- 1993-05-13 JP JP5111396A patent/JPH06327187A/ja active Pending
-
1994
- 1994-02-04 EP EP94101713A patent/EP0633647B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-02-04 DE DE69400943T patent/DE69400943T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-05-12 KR KR1019940010365A patent/KR940027254A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013183500A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Fujitsu General Ltd | 振動体保持具および同振動体保持具を備えた電動機 |
| CN106571711A (zh) * | 2016-11-10 | 2017-04-19 | 青岛海尔（胶州）空调器有限公司 | 电机端盖定位结构和电机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69400943T2 (de) | 1997-03-13 |
| EP0633647B1 (en) | 1996-11-20 |
| EP0633647A1 (en) | 1995-01-11 |
| DE69400943D1 (de) | 1997-01-02 |
| KR940027254A (ko) | 1994-12-10 |
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