JPH0632255A - 自動車の下部車体構造 - Google Patents

自動車の下部車体構造

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JPH0632255A
JPH0632255A JP4191938A JP19193892A JPH0632255A JP H0632255 A JPH0632255 A JP H0632255A JP 4191938 A JP4191938 A JP 4191938A JP 19193892 A JP19193892 A JP 19193892A JP H0632255 A JPH0632255 A JP H0632255A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 補強体を介してサイドフレームと強度部材と
してのフロアパネルとの結合を強化することにより、サ
イドフレームの強度および剛性を効果的に高める。 【構成】 サイドフレーム7の途中部にキックアップ部
7cが設けられ、該キックアップ部7cが車体内方に湾曲
させられてなる自動車の下部車体構造において、上記サ
イドフレーム7の内側上端に、車体内方へ曲折されたフ
ロア取付フランジ7fを設けるとともに、上記サイドフ
レーム7内に、縦板20aと上下の横板20b,20cとで
断面略コ字状に形成され、かつ、この略コ字状の断面空
間の前後を閉じる補強仕切り板20d,20eを有する略
ボックス状のガセット20を配設し、該ガセット20の
縦板20aおよび下側の横板20cをそれぞれサイドフレ
ーム7に接合する一方、上記ガセット20の上側の横板
20bをフロアパネル3に接合したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の下部車体構
造、特に、サイドフレームにキックアップ部が設けられ
るとともに、このキックアップ部が車体内方に湾曲させ
られてなる自動車の下部車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の車体フロア構造として、
リヤ側のフロアパネルを、車体前後方向における途中部
から斜め上後方に向かって立ち上げ、リヤ側フロアに上
下の段差を有するキックアップ部を設けるとともに、こ
のキックアップ部を車体内方にある程度絞ってこの部分
にリヤ側のホイールハウスを形成するようにしたものが
知られている。リヤ側フロアを上記のような構造とした
場合、リヤフロアパネルを支持する車体前後方向のリヤ
サイドフレームも、フロアパネルの側面形状にほぼ対応
して、その車体前後方向における途中部に上下方向の段
差を有するキックアップ部を設けるとともに、このキッ
クアップ部を車体内方に向かって湾曲させた形状に形成
される。
【0003】ところで、車体フロアパネルに上記のよう
なキックアップ部が設けられた自動車では、このキック
アップ部の近傍、すなわち、左右のリヤサイドフレーム
の湾曲部間のフロアパネルの下面側に燃料タンクが設置
される場合がある。このような場合、車両が後方から衝
突され、上記リヤサイドフレームに前後方向の衝突荷重
が作用した際には、該リヤサイドフレームの途中部が車
体内方に湾曲させられている関係上、この湾曲部が更に
車体内方へ移動するように変形することが考えられ、特
に、衝突荷重が大きい場合にはリヤサイドフレームの湾
曲部と燃料タンクとが干渉することも考えられる。
【0004】このように、車体前後方向における途中部
にキックアップ部や湾曲部が設けられたフレーム部材で
は、車体前後方向から荷重が入力された場合における変
形モードおよび強度・剛性の確保について特に配慮する
必要がある。従来より、このための工夫が種々なされて
おり、例えば、実開昭62−99476号公報では、特
に断面変化が大きい部分について、フレーム部材の内部
に略ボックス状の補強体を配設し、この補強体の各面を
フレーム部材の各面に接合することにより、フレーム部
材を補強するようにしたものが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の補強構造では、補強体は単にフレームと接合される
だけであるので、換言すれば、フレームは単に上記補強
体に接合されることによって補強されるだけであるの
で、フレームの強度および剛性を十分に高めようとした
場合には、例えば補強体が大形化し重量もかさむなど、
実用上の問題が生じることが考えられる。従って、上記
のようなフレーム部材をより効果的に補強できる構造が
望まれていた。
【0006】そこで、この発明は、補強体を介してサイ
ドフレームと強度部材としてのフロアパネルとの結合を
強化することにより、サイドフレームの強度および剛性
を効果的に高めることができる自動車の下部車体構造を
提供することを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本願の第1の
発明は、車体前後方向に延設されたサイドフレームの途
中部に上下方向の段差を有するキックアップ部が設けら
れるとともに、該キックアップ部が車体内方に湾曲させ
られてなる自動車の下部車体構造において、上記サイド
フレームの内側上端に、車体内方へ曲折されたフロア取
付フランジを設けるとともに、上記サイドフレーム内
に、縦板と上下の横板とで断面略コ字状に形成され、か
つ、この略コ字状の断面空間の前後を閉じる補強仕切り
板を有する略ボックス状の補強体を配設し、該補強体の
縦板および下側の横板をそれぞれサイドフレームに接合
する一方、上記補強体の上側の横板をフロアパネルに接
合したものである。
【0008】また、本願の第2の発明は、上記第1の発
明において、上記補強体の縦板は上記サイドフレームの
内側壁面に接合される一方、上記補強仕切り板の先端側
はサイドフレームの外側壁面に接合されていることを特
徴としたものである。
【0009】更に、本願の第3の発明は、上記第1およ
び第2の発明において、上記補強体の下側の横板には、
車両牽引具を係止する係止穴が設けられていることを特
徴としたものである。
【0010】また、更に、本願の第4の発明は、上記第
1乃至第3の発明において、上記補強仕切り板には、車
体前後方向に延びる補強ビード部が設けられていること
を特徴としたものである。
【0011】
【発明の効果】本願の第1の発明によれば、上記補強体
は、サイドフレームに接合されるだけでなく、その下側
の横板がフロアパネルにも接合されるようにしたので、
上記サイドフレームは、単に上記補強体に接合されるこ
とによって補強されるだけでなく、該補強体を介して、
強度部材としてのフロアパネルとの結合が強化される。
この結果、サイドフレームの上記補強体が配設された部
分について、その強度および剛性をより効果的に高める
ことができる。従って、上記補強体をサイドフレームの
キックアップ部に配設することにより、該キックアップ
部の剛性をより効果的に高めることができ、特に、車体
後方からの荷重入力時に、上記キックアップ部が(つま
り湾曲部が)更に車体内方へ移動するように変形するこ
とを有効に抑制できる。
【0012】また、本願の第2の発明によれば、基本的
に、上記第1の発明と同様の効果を奏することができ
る。その上、特に、上記補強体の縦板をサイドフレーム
の内側壁面に、また補強仕切り板の先端側をサイドフレ
ームの外側壁面に接合するようにしたので、上記サイド
フレームは、その内側および外側の壁面が、上記補強仕
切り板によって相互に連結されることにより、より一層
効果的に補強されるようになる。
【0013】更に、本願の第3の発明によれば、基本的
に、上記第1または第2の発明と同様の効果を奏するこ
とができる。その上、特に、上記補強体の下側の横板に
車両牽引具を係止する係止穴を設けたので、車両牽引用
の所謂タイダウンフックを別途に設ける必要が無くな
り、部品点数の削減および車体下部の構造簡素化に寄与
することができる。
【0014】また、更に、本願の第4の発明によれば、
基本的に、上記第1乃至第3の発明と同様の効果を奏す
ることができる。その上、上記補強仕切り板に車体前後
方向に延びる補強ビード部を設けたので、この補強仕切
り板の(つまり補強体の)車体前後方向における強度およ
び剛性を高めることができる。特に、補強体の下側の横
板に車両牽引具を係止する係止穴を設けた場合には、こ
の係止穴の穿設による補強体の剛性低下を有効に補うこ
とができる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例を、添付図面に基づ
いて詳細に説明する。図1は、本実施例に係る自動車の
フロア構造を示す全体斜視図であるが、この図に示すよ
うに、上記自動車では、車室の床面を形成するフロアパ
ネルが、車室の前側部分の床面を形成するフロントフロ
アパネル2と、後側部分の床面を形成するリヤフロアパ
ネル3とで構成されている。上記フロントフロアパネル
2には、プロペラシャフト等を挿通させるために、車幅
方向の略中央において車体前後方向へ延びるトンネル部
2aが形成され、また、上記リヤフロアパネル3には、
その前後方向における途中部から後方に向かって斜め上
方に立ち上がるキックアップ部3aが設けられている。
そして、このキックアップ部3aおよびその近傍を車体
内方へある程度絞って、この部分にリヤ側のホイールハ
ウス8,8が形成されている。また、上記このキックア
ップ部3aの後側には、トランクルームの床面を形成す
るフラットな延長部3bが続いており、この延長部3bの
左側面にはスペアタイヤ収納部9が形成されている。
【0016】上記フロントフロアパネル2は、その左右
両端が車体前後方向に延びる左右一対のサイドシル5に
接合・支持されるとともに、その下面側は、車体前後方
向に延びる左右のフロアフレーム6で接合・支持されて
いる。一方、上記リヤフロアパネル3は、その左右両端
が、上記サイドシル5の後端側から車体後方に向かって
延びる左右一対のリヤサイドフレーム7に接合・支持さ
れている。これら左右のリヤサイドフレーム7は、車幅
方向に掛け渡して延設されたクロスメンバC3,C4及
びC5によって相互に連結され補強されている。尚、C
2は左右のサイドシル5どうしを連結するクロスメンバ
である。また、具体的には図示しなかったが、上記リヤ
フロアパネル3のキックアップ部3aの下面側には、N
o.3クロスメンバC3とNo.4クロスメンバC4との間
で支持された燃料タンクが配設されている。
【0017】本実施例では、上記リヤサイドフレーム
7,7が、リヤフロアパネル3の側面形状にほぼ対応し
て、その車体前後方向における途中部にキックアップ部
が形成されるとともに、このキックアップ部が車体内方
に向かって湾曲させた形状に形成されている。すなわ
ち、例えば右側のリヤサイドフレーム7を例にとって説
明すれば、図3から良く分かるように、上記リヤサイド
フレーム7が、その前後方向における途中部に段差を有
するキックアップ状に形成され、前方部分の低い側の水
平部7aと後方部分の高い側の水平部7bとがキックアッ
プ部7cで滑らかに一体に接続されている。そして、図
2から良く分かるように、このリヤサイドフレーム7の
キックアップ部7cと上記高い側水平部7bの前側部分と
が、車体内方に向かって湾曲させられている。
【0018】また、本実施例では、上記リヤサイドフレ
ーム7の強度および剛性を向上させるために、上記低い
側水平部7aからキックアップ部3cにかけて、リヤサイ
ドフレーム7内にボックス状の補強体20(ガセット)が
配設されている。該ガセット20は、図4および図5に
示すように、縦板20aと上下の横板20b,20cとで断
面略コ字状に形成され、かつ、この略コ字状の断面空間
の前後を閉じる補強仕切り板20d,20eを有して略ボ
ックス状に形成されている。このガセット20の縦板2
0aはサイドフレーム7の内側壁面7gに、下側の横板2
0cはサイドフレーム7の底面7hに、それぞれ接合され
ている。尚、サイドフレーム7の外面には断面略L字形
のレインフォースメント11が接合されており、サイド
フレーム7と上記ガセット20との接合は、実際にはこ
のレインフォースメント11を介して行なわれている。
一方、リヤサイドフレーム7の内側上端には、車体内方
に略90度折り曲げられたフロア取付フランジ7fが形
成され、リヤフロアパネル3は、このフロア取付フラン
ジ7fと、上記ガセット20の上側の横板20bとに接合
されるようになっている。すなわち、上記サイドフレー
ム7は、単に上記ガセット20に接合されることによっ
て補強されるだけでなく、該ガセット20を介して、強
度部材としてのフロアパネル3との結合が強化され、そ
の強度および剛性をより効果的に高めることができる。
【0019】更に、補強仕切り板20d,20eの先端側
は、サイドフレーム7の外側壁面を構成するクロージン
グプレート12に接合されている。すなわち、サイドフ
レーム7は、その内側および外側の壁面7g,12が上記
補強仕切り板20d,20eで相互に連結されることによ
り補強されている。尚、ガセット20の下側の横板20
cには、車両牽引時に牽引フック(不図示)を係止する係
止穴22が形成されており、この係止穴22を設けたこ
とによるガセット20の剛性低下を補うために、例えば
後側の補強仕切り板20eには、車体前後方向に延びる
補強ビード部23が設けられている。
【0020】以上、説明したように、本実施例によれ
ば、上記ガセット20は、サイドフレーム7に接合され
るだけでなく、その下側の横板20cがフロアパネル3
にも接合されるようにしたので、上記サイドフレーム7
は、単に上記ガセット20に接合されることによって補
強されるだけでなく、該ガセット20を介して、強度部
材としてのフロアパネル3との結合が強化される。この
結果、サイドフレーム7のガセット20が配設された部
分について、その強度および剛性をより効果的に高める
ことができるのである。従って、上記ガセット20をサ
イドフレーム7のキックアップ部7cに配設することに
より、該キックアップ部7cの剛性をより効果的に高め
ることができ、特に、車体後方からの荷重入力時に、上
記キックアップ部7cが(つまり湾曲部7dが)更に車体内
方へ移動するように変形することを有効に抑制できる。
すなわち、車両が後方から衝突を受けた場合において、
サイドフレーム7と燃料タンク(不図示)との干渉防止を
図ることができる。
【0021】また、特に、上記ガセット20の縦板20
aをサイドフレーム7の内側壁面7gに、また補強仕切り
板20d,20eの先端側をサイドフレーム7の外側壁面
12(クロージングプレート)に接合するようにしたの
で、上記サイドフレーム7は、その内側および外側の壁
面7g,12が、上記補強仕切り板20d,20eによって
相互に連結されることにより、より一層効果的に補強さ
れるようになる。
【0022】更に、その上、上記ガセット20の下側の
横板20cに牽引フック(不図示)を係止する係止穴22
を設けたので、車両牽引用の所謂タイダウンフックを別
途に設ける必要が無くなり、部品点数の削減および車体
下部の構造簡素化に寄与することができる。この場合に
おいて、上記補強仕切り板20eに車体前後方向に延び
る補強ビード部23を設けたので、この補強仕切り板2
0eの(つまりガセット20の)車体前後方向における強
度および剛性を高めることができ、上記係止穴22の穿
設によるガセット20の剛性低下を有効に補うことがで
きるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る自動車のフロア構造を
示す斜視図である。
【図2】 上記自動車のリヤサイドフレームの平面説明
図である。
【図3】 上記リヤサイドフレームの側面説明図であ
る。
【図4】 図2のY−Y方向の断面説明図である。
【図5】 上記実施例に係るガセットの斜視図である。
【符号の説明】
3…リヤフロアパネル 7…リヤサイドフレーム 7c…キックアップ部 7d…湾曲部 7f…フロア取付フランジ 7g…リヤサイドフレームの内側壁面 12…クロージングプレート(リヤサイドフレームの外
側壁面) 20…ガセット(補強体) 20a…ガセットの縦板 20b…ガセットの上側の横板 20c…ガセットの下側の横板 20d,20e…ガセットの補強仕切り板 22…係止穴 23…補強ビード部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体前後方向に延設されたサイドフレー
    ムの途中部に上下方向の段差を有するキックアップ部が
    設けられるとともに、該キックアップ部が車体内方に湾
    曲させられてなる自動車の下部車体構造において、 上記サイドフレームの内側上端に、車体内方へ曲折され
    たフロア取付フランジを設けるとともに、上記サイドフ
    レーム内に、縦板と上下の横板とで断面略コ字状に形成
    され、かつ、この略コ字状の断面空間の前後を閉じる補
    強仕切り板を有する略ボックス状の補強体を配設し、該
    補強体の縦板および下側の横板をそれぞれサイドフレー
    ムに接合する一方、上記補強体の上側の横板をフロアパ
    ネルに接合したことを特徴とする自動車の下部車体構
    造。
  2. 【請求項2】 上記補強体の縦板は上記サイドフレーム
    の内側壁面に接合される一方、上記補強仕切り板の先端
    側はサイドフレームの外側壁面に接合されていることを
    特徴とする請求項1記載の自動車の下部車体構造。
  3. 【請求項3】 上記補強体の下側の横板には、車両牽引
    具を係止する係止穴が設けられていることを特徴とする
    請求項1または請求項2記載の自動車の下部車体構造。
  4. 【請求項4】 上記補強仕切り板には、車体前後方向に
    延びる補強ビード部が設けられていることを特徴とする
    請求項1乃至請求項3記載の自動車の下部車体構造。
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