JPH06320909A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JPH06320909A
JPH06320909A JP5133932A JP13393293A JPH06320909A JP H06320909 A JPH06320909 A JP H06320909A JP 5133932 A JP5133932 A JP 5133932A JP 13393293 A JP13393293 A JP 13393293A JP H06320909 A JPH06320909 A JP H06320909A
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JP
Japan
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belt
tire
carcass
plys
plies
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Pending
Application number
JP5133932A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Terada
稔 寺田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication of JPH06320909A publication Critical patent/JPH06320909A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】走行時にタイヤから発する通過騒音の低減を図
る。 【構成】トレッド部2の内部かつカーカス6の外側に半
径方向内、外に重なる内のベルトプライ7A、外のベル
トプライ7Bからなるベルト層7を設けるとともに、こ
の内、外のベルトプライ7A、7Bは、直径が0.23
〜0.3mmのスチール素線を3〜5本撚り合わせたベル
トコードを配列し、しかも内、外のベルトプライのうち
何れか一方をベルトコードの5cm当たりの打込数を30
〜45本、他方のベルトプライではその打込数を45〜
55本としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行時におけるタイヤ
から発する通過騒音を低減しうる空気入りタイヤに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年高速道路の普及に伴い、乗用車、ラ
イトバンなどにあっては高速走行時における走行の安定
性及び耐久性の向上が要求される一方、タイヤから生じ
る通過騒音の低減が要望される。
【0003】従来、この種の空気入りタイヤにあって
は、トレッド部においてはカーカスと、その外側に配さ
れるベルト層とを有し、ベルト層は複数枚のベルトプラ
イを重ね合わせて形成しトレッド部の剛性を高めてい
た。
【0004】他方、タイヤのトレッド面にはタイヤ周方
向に連続しかつ溝巾が10〜20mm程度の縦溝を複数本
配置して、雨天走行時のトレッド表面と路面との間の水
を排除することによりウエットグリップ性能を維持して
いる。しかしこの縦溝は、排水性を向上させる一方で、
タイヤ騒音の原因となる。
【0005】縦溝が発生する騒音の一つに、気柱共鳴に
よるものがある。この気柱共鳴は、タイヤ接地面におい
て、縦溝と路面との間で形成される気柱内の空気が、タ
イヤ転動中におけるタイヤパターンによる加振力、路面
からの入力により共振し、特定波長音が発生する。この
現象は気柱共鳴と呼ばれ、この気柱共鳴音の波長は、タ
イヤの走行速度によらずほぼ一定周波数となり、車内音
及び車外音を増加させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この気柱共鳴を防止す
る手段としては、前記縦溝の本数、容積を減らすことが
考えられているが、これはウエットグリップ性能、特に
ウエット路面を高速走行する際に発生するハイドロプレ
ーニング現象を抑制する性能が低下することとなり、採
用することは出来ない。
【0007】又、トレッド部、サイドウォール部の剛性
を低くし、タイヤ走行時における振動を抑制する方法と
して、トレッドゴムを軟質のゴムに置き換える。又はサ
イドウォールゴムとして減衰性の良いゴムに置き換え
る、などゴムの特性値を変えることによって振動モード
を変化し、騒音の低下を図ったものも存在するが、この
ようにゴムの特性値を変化させた場合には、タイヤの剛
性が全般的に和らぐことによって、操縦安定性が劣るな
どタイヤの走行性能を低下させるため好ましくない。
【0008】さらに、ベルト層を形成するベルトコード
の線径を太くする。又はベルトコードの単位長さ当たり
の打込数を増すなどの手法を用いてトレッド部における
振動を抑制し、低騒音化を図ったタイヤも存在するが、
前者ではタイヤ重量が極度に増大することによって、転
がり抵抗が増し、燃費の増大を招きかつ乗心地を低下さ
せる。後者にあっては、タイヤの耐久性が低下する危険
が大きい。
【0009】ここで発明者は、ベルト層を内、外2枚の
ベルトプライによって形成するとともに、外のベルトプ
ライのみベルトコードの打込数を、内のベルトプライに
おける打込数よりも多くすることにより、走行性能及び
耐久性を低下させることなく、通過騒音を低減しうるこ
とを見出し、本発明を完成させたのである。
【0010】本発明は、走行性能を保持しつつ走行時に
おけるタイヤの通過騒音を低減しうる空気入りタイヤの
提供を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、トレッド部か
らサイドウォール部を通りビード部のビードコアの周り
を折返すとともに有機繊維コードを用いたトロイド状の
カーカスと、トレッド部の内部かつカーカスの外側に配
されるベルト層とを有する空気入りタイヤであって、前
記ベルト層は、カーカスの半径方向外側かつカーカスに
隣接して配される内のベルトプライ及び該内のベルトプ
ライの外側に配される外のベルトプライからなり、これ
らの内、外のベルトプライは、直径が0.23〜0.3
mmのスチール素線を3〜5本撚り合わせてなるベルトコ
ードをタイヤ赤道に対して傾けかつ互いに交差させ配し
たカットプライからなり、しかも前記内、外のベルトプ
ライのうち何れか一方のベルトプライは、ベルトコード
の打込数を5cm当たり30本以上かつ45本以下、他方
のベルトプライはベルトコードの打込数を5cm当たり4
5以上かつ55本以下としてそれぞれ配列したことを特
徴とする空気入りタイヤである。
【0012】
【作用】ベルト層のベルトコードは、スチールコードを
用いてかつ、そのコードを直径が0.23〜0.3mmの
スチール素線を3〜5本撚り合わせて形成している。素
線の直径が0.23mm未満、又は素線2本以下での撚り
合わせでは、ベルト層の剛性が不足し、操縦安定性が低
下する。他方、素線の直径が0.3mmをこえ、又は素線
を4本以上用いて撚り合わせた場合には、トレッド部の
剛性が過大となり、乗心地を低下させかつタイヤ重量が
増し、燃費が増大することとなる。
【0013】ベルトコードの5cm当たりの打込数を内、
外のベルトプライの何れか一方をベルトコードの打込数
を5cm当たり30本以上かつ45本以下とした通常のベ
ルトプライにおける打込数とし、他方ではその打込数を
5cm当たり45本以上かつ55本以下とした通常のベル
トプライに比べて多い打込数としている。
【0014】このように、2枚のベルトプライ間におい
てベルトコードの打込数を違えることによって両プライ
での振動モードが異なり、タイヤの加振を抑制すること
が出来る。
【0015】さらに、打込数の小な一方のベルトプライ
によってタイヤの耐久性と操縦安定性とを保持しつつ他
方のベルトプライによって通過騒音を低減しうるのであ
る。なお打込数の多い他方のベルトプライにおいて5cm
当たりの打込数が45本未満では騒音抑制の効果は少な
く、55本をこえるとトレッド部の剛性が高まり乗心地
が低下するからである。
【0016】このように、内、外の2枚のベルトプライ
がそれぞれ機能を分担し、タイヤの走行性能を保持しつ
つ低騒音化を図ることが出来るのである。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜3において、空気入りタイヤ1は、トレッド
部2とその両側からタイヤ半径方向内方にのびる一対の
サイドウォール部3、3と該サイドウォール部3の内方
にのびるビード部4とを有する。
【0018】又空気入りタイヤ1には、トレッド部2か
らサイドウォール部3をへてビード部4に至る本体部6
aにビードコア5の周りをタイヤ軸方向内側から外側に
向かって折返す折返し部6bを具えるカーカス6と、該
カーカス6の外側かつトレッド部の内方に配されるベル
ト層7とを具える。
【0019】前記ベルト層7は、カーカス6の半径方向
外側にかつカーカスに隣接して配される内のベルトプラ
イ7Aと、この内のベルトプライ7Aの外側に配される
外のベルトプライ7Bとからなる。
【0020】なお本実施例では、前記ビードコア5の半
径方向外方かつカーカス6の本体部6aと折返し部6b
との間に、断面三角形状かつ硬質のゴムからなるビード
エーペックス8を立上げている。
【0021】前記カーカス6は、本例では、2枚のカー
カスプライ6A、6Bからなり、各カーカスプライ6
A、6Bは、ナイロン、ポリエステル、レーヨン、芳香
族ポリアミドなどの有機繊維からなるカーカスコードを
タイヤ赤道Cに対して75〜90°の角度で傾けて並置
したラジアル、又はセミラジアル配列として形成され、
又各カーカスプライ6A、6Bの間では前記カーカスコ
ードが互いに交差する向きに配される。なお本例では、
折返し部6bの先端のビードベースラインからの高さを
ビードエーペックス8の先端高さに比して大きいハイタ
ーンアップとして形成される。
【0022】ベルト層7は、前記した如く内のベルトプ
ライ7Aと、外のベルトプライ7Bとからなり、各ベル
トプライ7A、7Bは、スチールコードからなるベルト
コード10…を、タイヤ赤道Cに対して17〜22°の
角度で傾けて配列しかつトッピングゴム11により被覆
することにより形成されたカットプライからなる。なお
ベルトコード10、10は、前記ベルトプライ7A、7
B間では互いに交差する向きに配される。
【0023】なお本実施例においては、外のベルトプラ
イ7Bに比して内のベルトプライ7Aを若干広巾に形成
するとともに、外のベルトプライ7Bのプライ巾WBO
をトレッド巾WTの0.85〜0.98倍として形成し
ている。
【0024】内、外のベルトプライ7A、7Bの間で
は、何れか一方のベルトプライ本実施例では外のベルト
プライ7Bにおいては、ベルトコード10の打込数を5
cm当たり30本以上かつ45本以下とした通常のベルト
プライにおける打込数と略同等とし、他方のベルトプラ
イ、本実施例では内のベルトプライ7Aにおいては、ベ
ルトコード10の打込数を5cm当たり45本以上かつ5
5本以下とした通常のベルトプライに比して打込数を大
きくしている。なお内、外のベルトプライ7A、7Bの
間では、外のベルトプライ7Bの打込数を大きく、内の
ベルトプライ7Aの打込数を小さくしてもよい。
【0025】前記ベルトコード10は、図3に示す如く
素線の直径dが0.23〜0.3mmのスチール素線12
を3〜5本、本例では5本を単撚りすることによって形
成される。さらにベルトコード10Aは、例えば図4に
示すように2本のスチール素線12A、12Aを下撚り
することにより形成される内層13と、該内層13を囲
んで2本のスチール素線12B、12Bからなる外層1
4とを有する2層撚りとして形成してもよい。
【0026】
【具体例】タイヤサイズが225/70 R15であり
かつ図1に示す構成からなるタイヤ(実施例1〜3)に
ついて表1の仕様で試作するとともに、その性能につい
てテストした。なお内、外の各ベルトプライのコード打
込数を同じとした従来のタイヤ(従来例)についても併
せてテストを行い性能を比較した。テストは下記要領で
行った。
【0027】(1)通過騒音テスト 実施例品、従来例品ともに2.0kg/cm2 の内圧を付加
し、JASO C606に規定する実車惰行試験法によ
って実施し、試供タイヤを装着した実車を実線状のテス
トコースを55km/Hの速度で50mの距離を惰行させ
るとともに、該コースの中間点において走行中心線から
横に7.5mを隔てて、かつテスト路面から高さ1.2
mの位置に設置した定置マイクロホンにより通過騒音を
測定した。
【0028】(2)操縦安定性及び乗心地 各試供タイヤを実車に装着するとともに、該車両を路上
で走行させ、ドライバーのフィーリングにより判定する
とともに、従来例を5とする10段階法で評価した。数
値が大きいほど良好である。テスト結果を表1に示す。
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】叙上の如く本発明の空気入りタイヤは、
ベルト層を半径方向内、外に配されるスチールのベルト
コードを配列したベルトプライによって形成するととも
に、この内、外のベルトプライの何れか一方をベルトコ
ードの内込数が5cm当たり30〜45本、他方をベルト
プライの打込数が5cm当たり45〜55として夫々配列
したことを要しとしたため、走行性能を低下させること
なく気柱共鳴音を減じタイヤの走行時における通過騒音
を低減しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】ベルト層の一部を拡大して示す断面図である。
【図3】ベルトコードの構成を例示する断面図である。
【図4】他のベルトコードの構成を断面図である。
【符号の説明】
2 トレッド部 3 サイドウォール部 4 ビード部 5 ビードコア 6 カーカス 7 ベルト層 7A 内のベルトプライ 7B 外のベルトプライ 10、10A ベルトコード 11 トッピングゴム 12、12A、12B スチール素線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部を通りビ
    ード部のビードコアの周りを折返すとともに有機繊維コ
    ードを用いたトロイド状のカーカスと、トレッド部の内
    部かつカーカスの外側に配されるベルト層とを有する空
    気入りタイヤであって、前記ベルト層は、カーカスの半
    径方向外側かつカーカスに隣接して配される内のベルト
    プライ及び該内のベルトプライの外側に配される外のベ
    ルトプライからなり、これらの内、外のベルトプライ
    は、直径が0.23〜0.3mmのスチール素線を3〜5
    本撚り合わせてなるベルトコードをタイヤ赤道に対して
    傾けかつ互いに交差させ配したカットプライからなり、
    しかも前記内、外のベルトプライのうち何れか一方のベ
    ルトプライは、ベルトコードの打込数を5cm当たり30
    本以上かつ45本以下、他方のベルトプライはベルトコ
    ードの打込数を5cm当たり45以上かつ55本以下とし
    てそれぞれ配列したことを特徴とする空気入りタイヤ。
JP5133932A 1993-05-11 1993-05-11 空気入りタイヤ Pending JPH06320909A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008105667A (ja) * 2006-09-29 2008-05-08 Bridgestone Corp 空気入りラジアルタイヤ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0376882A (ja) * 1989-08-21 1991-04-02 Bridgestone Corp 空気入りラジアルタイヤ
JPH03169716A (ja) * 1989-11-30 1991-07-23 Sumitomo Rubber Ind Ltd ラジアルタイヤ
JPH04252704A (ja) * 1990-12-28 1992-09-08 Sumitomo Rubber Ind Ltd ラジアルタイヤ

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