JPH06320570A - 電気融着用分岐管継手の製法 - Google Patents

電気融着用分岐管継手の製法

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JPH06320570A
JPH06320570A JP10936693A JP10936693A JPH06320570A JP H06320570 A JPH06320570 A JP H06320570A JP 10936693 A JP10936693 A JP 10936693A JP 10936693 A JP10936693 A JP 10936693A JP H06320570 A JPH06320570 A JP H06320570A
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electric heating
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Ryuichiro Nakamura
隆一郎 中村
Kazunori Umeda
一徳 梅田
Sumio Matsuno
純雄 松野
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Mitsubishi Plastics Inc
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Mitsubishi Plastics Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電熱線を短絡させることなく、サドルの裏面
に一定の深さで埋設できる電気融着用分岐管継手の製法
を提供する。 【構成】 合成樹脂シート1を略半円筒状に湾曲させ、
この湾曲方向と直交する中央の稜線部Aを肉厚に形成す
ると共に、該稜線部Aから湾曲した両裾側に向かって漸
次肉薄となるように形成する。また、このシート1のほ
ぼ中央に貫通孔11を設け、該貫通孔11の周縁から所
定間隔をもって外周側に連続した渦巻状の溝12を設け
ると共に、該溝12に沿って電熱線2を嵌合させて電熱
マット1aを形成する。次に、この電熱マット1aを略
半円筒状の湾曲面を有する下金型5上に載置して金型を
型閉めしてからキャビテイ内に溶融樹脂を射出する。 【効果】 電熱線を短絡させずにサドルの裏面に一定の
深さで埋設できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、略半円筒状に湾曲した
サドルの上面から枝管が一体的に突出し、またサドルの
裏面に電熱線が所定間隔で埋設された電気融着用分岐管
継手を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の電気融着用分岐管継手
の製法は、電熱マットの成形工程と、該電熱マットを金
型内にセットして金型キャビテイ内に溶融樹脂を射出す
る工程からなっている。即ち、最初の電熱マットの成形
工程では、ほぼ中央に貫通孔を有する合成樹脂シートの
上面に前記貫通孔の周縁から所定間隔を持って外周側に
連続した渦巻状の溝を設け、該溝に沿って電熱線を嵌合
させて電熱マットを成形する。次いで、この電熱マット
を略半円筒状の湾曲面を有する下金型上に載置して型閉
めしてから金型キャビテイ内に溶融樹脂を射出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来製法の場合には、金型キャビテイ内に溶融樹脂を射出
したとき、渦巻状の溝の内周部から引き出した電熱線が
渦巻状の溝に嵌合している電熱線と接触したまま成形さ
れる危険性があった。
【0004】この電熱線の短絡防止法として、例えば合
成樹脂で被覆された電熱線を渦巻状の溝に嵌合させる方
法(実開平1ー121794号)、渦巻状の溝の内周部
から引き出した電熱線と渦巻状の溝に嵌合させた電熱線
との間に合成樹脂シートを介在させて絶縁する方法(特
公平2ー62379号)等が提案されており、これらの
短絡防止法によってある程度の成果を得られている。
【0005】ところが、前記従来方法の場合には、電熱
線をサドルの裏面に一定の深さで埋設できないという新
たな問題が提起されるに至っている。即ち、肉薄の合成
樹脂シートに剛性のある電熱線を渦巻状に巻回して電熱
マットを成形し、該電熱マットを湾曲させて略半円筒状
の湾曲面を有する下金型上に載置したとき、電熱マット
が金型面と密着しないでうねった状態でセットさせるこ
とがある。この様な状態で金型キャビテイ内に溶融樹脂
を射出すると、電熱マットと下金型との間に溶融樹脂が
介在してサドルの裏面に電熱線が一定の深さで埋設され
ないことがあった。
【0006】本発明はかかる課題を解決したものであっ
て、サドルの裏面に電熱線を一定の深さで埋設できる電
気融着用分岐管継手の製法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は電熱マットの成
形工程と、該電熱マットを金型内にセットして金型キャ
ビテイ内に溶融樹脂を射出する工程からなるものであっ
て、まず電熱マットの成形工程では合成樹脂シートを略
半円筒状に湾曲させ、この湾曲方向と直交する中央の稜
線部を肉厚に形成すると共に、該稜線部から湾曲した両
裾側に向かって漸次肉薄となるように形成する。また、
この合成樹脂シートのほぼ中央に貫通孔を設け、該貫通
孔の周縁から所定間隔をもって外周側に連続した渦巻状
の溝を設けると共に、該溝に沿って電熱線を嵌合させて
電熱マットを形成する。次いで、前記電熱マットを略半
円筒状の湾曲面を有する下金型上に載置し、金型を型閉
めしてからキャビテイ内に溶融樹脂を射出することを特
徴とするものである。
【0008】
【作用】電熱マットは湾曲方向と直交する中央の稜線部
が肉厚で、該稜線部から両裾側に向かって漸次肉薄とな
る合成樹脂シートで形成されているので、この電熱マッ
トを下金型上に載置したとき、半円筒状の金型面と密着
した状態でセットされ、金型キャビテイ内に溶融樹脂を
射出したときに電熱マットと下金型との間に溶融樹脂が
侵入しない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にて詳細に説明
する。図1は本発明で使用する金型装置の一実施例を示
す断面図、図2は図1のXーX線断面図、図3は電熱マ
ットの平面図、図4は図3のYーY線拡大断面図、図5
は本発明によって得られた電気融着用分岐管継手の断面
図であって、図中1は合成樹脂シート、2は電熱線、1
aは合成樹脂シート1の上面に電熱線2を渦巻状に巻回
した電熱マットである。
【0010】本発明は電熱マット1aの成形工程と、該
電熱マット1aを金型内にセットしてから溶融樹脂を射
出する成形工程とからなり、図5に示した如く略半円筒
状に湾曲したサドル81の上面から枝管82が一体的に
突出し、またサドル81の裏面に電熱線2が所定間隔で
埋設され、その端部に接続した導電端子3がプラグ端子
83内に埋設された電気融着用分岐管継手を製造するも
のである。
【0011】まず最初の電熱マット1aの成形工程で
は、略半円筒状に湾曲した合成樹脂シート1を成形す
る。合成樹脂シート1はポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリブテン等からなるシートを略半円筒状に湾曲さ
せ、その湾曲方向と直交する中央の稜線部Aを肉厚に形
成すると共に、該稜線部Aから湾曲した両裾側に向かっ
て漸次肉薄となるように形成する。また、この合成樹脂
シート1のほぼ中央に貫通孔11を設け、該シート1の
上面に貫通孔11の周縁から所定間隔をもって外周側に
連続した渦巻状の溝12を設けると共に、該溝12に沿
ってニクロム線、銅ニッケル線等の電熱線2を嵌め込ん
で電熱マット1aを成形する。
【0012】前記合成樹脂シート1は略半円筒状に湾曲
した裏面が下金型5の湾曲面とほぼ合致した円弧面とな
るように形成することが肝要であるが、渦巻状の溝12
のピッチPは電熱線2の線径等に応じて適宜設定するこ
とができる。例えば、線径が0.3〜1.5mmの電熱
線2を使用する場合には、溝12のピッチPを0.6〜
5.0mmの範囲で適宜選択でき、溝12の幅を電熱線
2の線径とほぼ同一乃至はこれより若干広幅に形成する
とよい。また、溝12の底部の肉厚tはシート1の厚み
の変動にかかわらずほぼ一定となるように形成し、該溝
12内に電熱線2を嵌合させてからヒータ等で溝12の
開口部を溶融して部分的に閉塞しておくとよい。このよ
うに溶融部Bで溝12を部分的に閉塞しておくと、電熱
線2が溝12から脱出するのを確実に防止することがで
きる。
【0013】次に、電熱線2を嵌合させた渦巻状の溝1
2の内周部と外周部から電熱線2の両端部を引き出し、
それぞれの電熱線2の端部に導電端子3を接続する。こ
のとき、電熱線2の引出し長さにある程度の余裕を持た
せておくことが肝要であって、この引き出し長さが短か
過ぎると、後述する金型の型閉めの際に導電端子3を上
金型6に固定できないという問題が起きる。また、必要
に応じて溝12から引き出した電熱線2の端部表面を二
液性のポリエステル樹脂やエポキシ樹脂等の絶縁性を有
する熱硬化性樹脂の接着剤で被覆しておくとよい。
【0014】そこで、電熱マット1aを略半円筒状の湾
曲面を有する下金型5上に載置し、該下金型5の上面中
央に設けられている突起51に電熱マット1aの貫通孔
11を嵌合させて位置ずれしないようにセットする。ま
た、電熱線2の端部に接続した導電端子3に端子保持部
材4を嵌挿し、該端子保持部材4を上金型6に設けた支
持孔61に嵌挿する。即ち、上金型6は半割型6a,6
bとで構成され、該半割型6a、6bの型合わせ面に支
持孔61が設けられているので、半割型6a,6bを型
閉めしつつ支持孔61に端子保持部材4を挟み込んで固
定する。
【0015】この様にして下金型5に上金型6を被せる
と共に、コア金型7を下金型5の突起51上に垂下させ
て型閉めした後、金型キャビテイ内にポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリブテン等の溶融樹脂を射出する。す
ると、溶融樹脂がキャビテイ内に充満して電熱マット1
aと一体的に融着する。この射出成形の際に、渦巻状の
溝12の内周部から引き出された電熱線2の端部は肉厚
となったシート1の稜線部Aの上方を通過して外周側に
引き出されているので、弛んだ電熱線12の端部が溝1
2の奥に嵌め込まれた電熱線2と接触して短絡すること
がない。また、湾曲した電熱マット1aの裏面と下金型
5の上面とが密着しているので、この間に溶融樹脂が侵
入することもない。
【0016】最後に、キャビテイ内に射出した溶融樹脂
が固化するのを待って上・下金型5,6とコア金型7と
を型開きし、導電端子3から端子保持部材4を引抜き抜
くと、図5に示した電気融着用分岐管継手が得られる。
【0017】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明は電熱マット
を構成する合成樹脂シートを湾曲させて該シートの裏面
を上金型の上面に密着させた状態でセットできるように
したので、金型キャビテイ内に溶融樹脂を射出したと
き、シートと下金型との間に溶融樹脂が侵入することが
ない。また、渦巻状の溝の内周部から引き出した電熱線
は肉厚となったシートの稜線部の上方を通過して外周側
に引き出されるので、電熱線の端部が渦巻状に巻回され
た電熱線と接触して短絡する恐れは全くない。従って、
本発明によれば、サドルの裏面に一定の深さで電熱線が
埋設され、また電熱線が短絡することがなく品質が安定
した電気融着用分岐管継手を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明で使用する金型装置の一実施例を
示す断面図である。
【図2】図2は図1のXーX線断面図である。
【図3】図3は電熱マットの平面図である。
【図4】図4は図3のYーY線拡大断面図である。
【図5】図5は本発明によって得られた電気融着用分岐
管継手の断面図である。
【符号の説明】
1 合成樹脂シート 2 電熱線 3 導電端子 4 端子保持部材 5 下金型 6 上金型 7 コア金型 12 渦巻状の溝 1a 電熱マット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:34 4F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略半円筒状に湾曲したサドルの上面から
    枝管が一体的に突出し、また前記サドルの裏面に電熱線
    が所定間隔で埋設された電気融着用分岐管継手を製造す
    るにあたり、次のおよびの各成形工程からなること
    を特徴とする電気融着用分岐管継手の製法。 合成樹脂シートを略半円筒状に湾曲させ、この湾曲方
    向と直交する中央の稜線部を肉厚に形成すると共に該稜
    線部から湾曲した両裾側に向かって漸次肉薄となるよう
    に形成し、また該シートのほぼ中央に貫通孔を設け、該
    貫通孔の周縁から所定間隔をもって外周側に連続した渦
    巻状の溝を設けると共に、該溝に沿って電熱線を嵌合さ
    せた電熱マットを形成し、 次いで、前記電熱マットを略半円筒状の湾曲面を有す
    る下金型上に載置し、金型を型閉めしてからキャビテイ
    内に溶融樹脂を射出すること、
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN116772016A (zh) * 2023-08-17 2023-09-19 成都有亿塑胶有限公司 一种带有增接管的孔网钢塑复合管、成型装置及生产工艺

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116772016A (zh) * 2023-08-17 2023-09-19 成都有亿塑胶有限公司 一种带有增接管的孔网钢塑复合管、成型装置及生产工艺
CN116772016B (zh) * 2023-08-17 2023-10-20 成都有亿塑胶有限公司 一种带有增接管的孔网钢塑复合管、成型装置及生产工艺

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