JPH06319195A - ビデオカメラのサウンドキャッチマイクロホン - Google Patents
ビデオカメラのサウンドキャッチマイクロホンInfo
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- JPH06319195A JPH06319195A JP6007442A JP744294A JPH06319195A JP H06319195 A JPH06319195 A JP H06319195A JP 6007442 A JP6007442 A JP 6007442A JP 744294 A JP744294 A JP 744294A JP H06319195 A JPH06319195 A JP H06319195A
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Abstract
ナログ回路を利用するサウンドキャッチマイクロホンを
提供し、音声処理が滑らかで部品を減らす。 【構成】 被写体から発生する音を電気的な信号に変換
して増幅する複数のマイクロホン(32,34,36)
と、ズームレンズの位置により変化するワイド/テレ信
号を入力されて、マイクから入力される電気的な音声信
号を可変して出力する複数のアナログサウンドキャッチ
回路(42,44,46)と、アナログサウンドキャッ
チ回路の出力を入力されて、プッシュ−プル増幅の後に
出力する複数のサウンドミキシング回路(52,54)
を具備する。
Description
供するためのビデオカメラのサウンドキャッチマイクロ
ホンに係り、特にオーディオ信号処理にアナログ方式を
利用して自然音と類似した音質を与えるビデオカメラの
サウンドキャッチマイクロホンに関するものである。
るビデオカメラ及びレコーダ(カムコーダ)において、
カムコーダの映像部は光学的レンズを利用して立体感の
ある映像を捉えるためのズーム機能を有しているが、音
声部は立体感のない通常のマイクロホンよりなってい
た。従って、映像の場合はカムコーダから被写体までの
視覚的な距離が変化するが、音声の場合は距離により立
体的に変化しないので、視覚と聴覚との間にミスマッチ
ングが発生する。これを改善するために、光学レンズの
ズーム倍率の変化に比例して音の大きさも変化する機
能、即ち映像と音声とを一致させるサウンドキャッチ機
能が必要となった。
メラのサウンドキャッチマイクロホンを示したブロック
図である。図1において、従来のマイクロホンは中央
(C)マイク10、左側(L)マイク11、右側(R)
マイク12、中央(C)増幅器13、左側(L)増幅器
14、右側(R)増幅器15、中央(C)電子ボリュー
ム16、左側(L)電子ボリューム17、右側(R)電
子ボリューム18、マイクロコンピュータ(マイコン)
21、左側ミキシング装置19及び右側ミキシング装置
20から構成されている。
側,中央マイク10,11,12から入力されるオーデ
ィオ信号は、一応中央,左側,右側増幅器13,14,
15で増幅された後、電子ボリューム16,17,18
に入力される。前記増幅器13,14,15の出力は、
中央、左側、右側電子ボリューム16,17,18でマ
イコン21から入力される制御信号により適切に調節さ
れた後、左側、右側ミキシング装置19,20に出力さ
れる。左側ミキシング装置19は、中央電子ボリューム
16の出力と左側電子ボリューム17の出力とを合わせ
た後に増幅する。右側ミキシング装置20は、中央電子
ボリューム16の出力と右側電子ボリューム18の出力
とを合わせた後に増幅する。この際、マイコン21に
は、カメラ部(図示せず)からズームレンズの位置によ
り変わるワイド/テレ(WIDE/TELE)信号が入力され、
音の遠近感を表現するためにワイド/テレ信号による制
御信号を出力する。
はそれぞれの電子ボリューム16,17,18に入力さ
れて制御信号により調節される。ここで、ワイド/テレ
信号は、カムコーダの映像部(カメラ部;図示せず)で
ズームレンズの位置が検出され、これによりA1[V] 〜
A8[V] まで8段階の直流電圧に分圧されて、カメラ部
(図示せず)からマイコン21に入力される。
段階でワイド/テレ信号を検出することを示した例であ
る。8段階の検出電圧とこれによる電子ボリュームの変
化とを例を挙げて表示すれば表1の通りである。
りカメラから一番近い基準距離であるA0から、次第に
遠くなりながら距離によりA1からA8まで8段階の位
置を持つことができる。又、ズームレンズの位置により
ワイド/テレ電圧が0,0.6 ,1.1 ,3.2 [V] まで段階
的に変化し、これにより左,右電子ボリューム17,1
8は0,−2,−4,…,−20 [dB] まで不連続的
に変わり、中央電子ボリューム16は1,3,5,…,
15 [dB] まで不連続的に変化する。
からテレに行く時(画面上で距離が近くなる際)は、中
央のオーディオ入力信号を大きくし、テレからワイドに
行く時(画面上で距離が遠くなる時)は、中央のオーデ
ィオ入力信号が小さくなる。人の声を例にすれば、ワイ
ドからテレに行けば人の声が大きく聞こえ、テレからワ
イドに行けば人の声が小さくなる。このような電子ボリ
ューム方式は不連続的な8段階で値が固定しているの
で、音が大きくなったり小さくなる時は切れるような感
じを与える。又、電子ボリュームをコントロールするた
めにはマイコンが必要であり、これによりコストが上昇
する問題がある。
の前記のような問題点を解決するために、音声部のオー
ディオ信号処理にアナログ回路を利用することにより、
音声が滑らかで部品のコストを減らしたビデオカメラ
(カムコーダ)のサウンドキャッチマイクロホンを提供
することである。
ンドキャッチマイクロホンを有するカムコーダを提供す
ることである。
に、本発明のビデオカメラのサウンドキャッチマイクロ
ホンは、ズームレンズの位置により変化するワイド/テ
レ信号を入力し、前記ワイド/テレ信号を利用して被写
体の音を立体的に提供するビデオカメラのサウンドキャ
ッチマイクロホンであって、前記被写体の音を電気的な
信号に変換して増幅する複数のマイクロホンと、前記ワ
イド/テレ信号により前記マイクロホンの出力をトラン
ジスタの動抵抗を利用して連続的に可変とする複数のア
ナログサウンドキャッチ回路と、前記複数のサウンドキ
ャッチ回路の出力を合わせて増幅する複数のサウンドミ
キシング回路とを具備したことを特徴とする。
発明のカムコーダは、被写体を光学レンズを通じて撮像
してビデオ信号に変換し、ズーミングによりワイド/テ
レ信号を発生するカメラ部と、前記被写体の音を複数の
マイクロホンに入力してオーディオ信号に変換した後、
前記ワイド/テレ信号に対応して前記オーディオ信号を
トランジスタの動抵抗を利用して連続的にそれぞれ増幅
して、捉えられた映像の遠近に一致するオーディオ信号
を出力するオーディオ処理部と、前記カメラ部の出力と
オーディオ処理部の出力とをビデオテープに記録及び再
生する記録及び再生部とを具備することを特徴とする。
処理にアナログ回路を利用することにより、音声が滑ら
かで部品のコストを減らす。
例を詳細に説明する。図3は本実施例のサウンドキャッ
チマイクロホンを概略的に示した回路図である。図3に
おいて、本実施例の装置は、マイク30とアナログサウ
ンドキャッチ部40とサウンドミキシング部50とを具
備する。マイク30は中央(C)マイク34と左側
(L)マイク32と右側(R)マイク36とマイクプロ
セッサ38とから構成される。アナログサウンドキャッ
チ部40は、中央サウンドキャッチ回路44と左側サウ
ンドキャッチ回路42と右側サウンドキャッチ回路46
とから構成される。サウンドミキシング部50は、左側
サウンドミキシング回路52と右側サウンドミキシング
回路54とから構成される。
側マイク36及び中央マイク34より構成されて音が入
力され、電気的な音声信号(オーディオ信号)に変換さ
れる。それぞれのマイク32,34,36から入力され
るオーディオ信号は、マイクプロセッサ38で増幅され
てアナログサウンドキャッチ部40に出力される。アナ
ログサウンドキャッチ部40のそれぞれのサウンドキャ
ッチ回路42,44,46は、カメラ(図示せず)から
ワイド/テレ信号を端子100を通じて入力する。ワイ
ド/テレ信号は、カメラ部のズームレンズの位置により
連続的に変化するDC電圧である。即ち、ズームレンズ
の位置がワイドからテレに行くと、画面上で被写体との
距離が近くなるのでワイド/テレ信号のDC電圧が増加
し、テレからワイドに行くと、画面上で被写体との距離
が遠くなるのでワイド/テレ信号のDC電圧が減少す
る。
は、サウンドキャッチ回路42,44,46のトランジ
スタTRL 、トランジスタTRR 及びトランジスタTR
C のベ−スにそれぞれ入力される。サウンドキャッチ部
40は、ワイド/テレ信号電圧によりそれぞれのマイク
から入力される音声信号の大きさを変化させ、外部環境
の映像に合わせて音声に立体感を与える。即ち、カメラ
部のズームレンズの位置がワイドからテレに行くと、画
面上では被写体との距離が近くなるので中央のオーディ
オ出力信号を大きくし、反対にズームレンズの位置がテ
レからワイドに行くと、画面上では被写体との距離が遠
くなるので中央のオーディオ出力信号を小さくする。
テレに行くと、正面にある人の声が大きく聞こえ、テレ
からワイドに行くと、正面にある人の声が小さく聞こえ
る。左側サウンドミキシング回路52は、中央サウンド
キャッチ回路44の出力と左側サウンドキャッチ回路4
2の出力とを合わせて増幅する。右側サウンドミキシン
グ回路54は、中央サウンドキャッチ回路44の出力と
右側サウンドキャッチ回路46の出力とを合わせて増幅
する。
2を説明するために示した詳細な回路図である。左側サ
ウンドキャッチ回路42と右側サウンドキャッチ回路4
6の構成及び動作は類似しているので、左側サウンドキ
ャッチ回路42のみ説明する。図4において、左側サウ
ンドキャッチ回路42はトランジスタTRL とトランジ
スタTRL のベースに連結された抵抗R2とトランジス
タTRL のコレクタに連結された抵抗R1とから構成さ
れる。図4において、rCEはトランジスタのコレクタと
エミッタ間の動抵抗である。入力端子1L にはカメラ部
からワイド/テレ信号が入力され、抵抗R2を通じてト
ランジスタTRL のベースに入力される。ワイド/テレ
信号は、ズームレンズの位置が変化することにより連続
的に変化するDC電圧信号である。このようなDC電圧
がトランジスタTRL のベースに入力されれば、これに
よりベース入力電流iB も同様に変化する。
38からオーディオ信号が入力(入力電圧をV2L とす
る)され、抵抗R1を通じてトランジスタTRL のコレ
クタに連結される。従って、トランジスタTRL のベー
スに入力される電流iB が増加すれば、トランジスタT
RL 自体の動抵抗値であるrCE値が小さくなるので、ト
ランジスタTRL の出力は入力電流信号iB の増加に反
比例して減少する。ここで、出力電圧信号VOLを求めれ
ば、次の通りである。
(1)で動抵抗rCEが増加するにつれ出力電圧信号VOL
は減少することが分かる。従って、ズームレンズがワイ
ドからテレに行けば、ワイド/テレ信号のDC電圧値が
大きくなるので、これにより入力電流信号iB が増加し
て出力電圧信号VOLは減少する。
2による入力電流iB と出力信号V OLの関係を示したグ
ラフであり、横軸は入力電流信号iB を示し、縦軸は出
力電圧信号VOLを示す。図5のグラフにおいて、入力電
流信号iB はズームレンズがワイドからテレに行くにつ
れ増加し、出力電圧信号VOLは入力電流iB が増加する
につれ減少することが分かる。
4を説明するために示した詳細な回路図である。図6に
おいて、中央サウンドキャッチ回路44は、トランジス
タTRC とトランジスタTRC のベースに連結された抵
抗R4とトランジスタTRC のエミッタ−に連結された
抵抗R3とから構成される。入力端子1C にはカメラ部
からワイド/テレ信号が入力され、抵抗R4を通じてト
ランジスタTRC のベースに入力される。ワイド/テレ
信号は、ズームレンズの位置が変化することにより連続
的に変化するDC電圧信号である。このようなDC電圧
がトランジスタTRC のベースに入力されれば、これに
よりベースに入力される電流iB が同様に変化する。
38から中央音声信号が入力(入力電圧をV2C とす
る)される。このような回路で、トランジスタTRC の
ベースに入力される電流iB が増加すれば、トランジス
タTRC 自体の動抵抗値であるrCE値が小さくなるの
で、出力VOCは入力電流iB の増加に比例して増加す
る。即ち、出力電圧VOCは次の通りである。
CEが小さくなり出力電圧VOCも増加する。従って、ズー
ムレンズがワイドからテレに行けば、ワイド/テレ信号
のDC電圧が大きくなるので、入力電流iB が増加しこ
れにより出力電圧VOCも増加する。
4の入力電流による出力電圧VOCの関係を示したグラフ
であり、横軸は入力電流iB を示し、縦軸は出力電圧V
OC信号を示す。図7のグラフにおいて、入力電流iB は
ズームレンズがワイドからテレに行くにつれ増加し、出
力電圧VOCは入力電流iB が増加するにつれ比例して増
加することが分かる。
ウンドキャッチ回路42,46と中央サウンドキャッチ
回路44とが入力電流iB により変化する関係を示した
グラフである。図8において、横軸は入力電流iB を示
し、縦軸は出力電圧V0 を示す。グラフa及びbに示し
たように、入力電流iB はズームレンズがワイドからテ
レに行くにつれ増加する。入力電流iB が増加すれば、
左右サウンドキャッチ回路42,46の出力は減少し、
中央サウンドキャッチ回路44の出力は増加する。反対
に、ズームレンズがテレからワイドに行けば、入力電流
iB が減少し、入力電流iB が減少すれば左右サウンド
キャッチ回路42,46の出力は増加し、中央サウンド
キャッチ回路の出力は減少する。
写体との距離が次第に近くなる時は,左右マイクから入
力される音声は減少し、中央マイクから入力される音声
は大きくなる。これにより、正面から話す声は段々大き
く聞こえ、傍から聞こえる声は小さくなるので映像と一
致する効果がある。反対にテレからワイドに行けば、即
ち被写体との距離が段々遠くなる時は左右マイクから入
力される音声は大きくなり、中央マイクから入力される
音声は小さくなる。
た概略図である。カメラ部80,オーディオ部82,記
録及び再生部84を具備する。図9において、カメラ部
80と記録及び再生部84は公知であり、オーディオ部
82が、図3に説明したような、本発明のサウンドキャ
ッチマイクロホンを内蔵している。
ズを通じて撮像してビデオ信号に変換し、ズーミングに
よりワイド/テレ信号を発生する。オーディオ部82
は、被写体の音を多数のマイクに入力してオーディオ信
号に変換した後、ワイド/テレ信号によりオーディオ信
号をそれぞれアナログ的に処理し、捉えられた映像の遠
近に一致するオーディオ信号を出力する。記録及び再生
部84は、ビデオ信号とオーディオ信号とを入力され、
ビデオテープに記録及び再生する。
ドキャッチマイクロホン及びカムコーダは、アナログ方
式のサウンドキャッチ手段を使用することにより音の変
化が自然に繋がり、トランジスタの動抵抗性質を利用し
た簡単な回路より構成することにより部品数とコストと
を節減することができる。
ロホンの搭載を示したブロック図である。
ド/テレ信号を検出する例を示した概略図である。
イクロホンの構成を示した回路図である。
な回路図である。
よる出力特性のグラフを示す図である。
な回路図である。
よる出力特性のグラフを示す図である。
サウンドキャッチ回路との入出力特性のグラフを示す図
である。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ズームレンズの位置により変化するワイ
ド/テレ信号を入力し、前記ワイド/テレ信号を利用し
て被写体の音を立体的に提供するビデオカメラのサウン
ドキャッチマイクロホンであって、 前記被写体の音を電気的な信号に変換して増幅する複数
のマイクロホンと、 前記ワイド/テレ信号により前記マイクロホンの出力を
トランジスタの動抵抗を利用して連続的に可変とする複
数のアナログサウンドキャッチ回路と、 前記複数のサウンドキャッチ回路の出力を合わせて増幅
する複数のサウンドミキシング回路とを具備したことを
特徴とするビデオカメラのサウンドキャッチマイクロホ
ン。 - 【請求項2】 前記複数のマイクロホンは、左側の被写
体の音を入力する左側マイクロホンと、右側の被写体の
音を入力する右側マイクロホンと、中央被写体の音を入
力する中央マイクロホンと、前記左側,右側及び中央マ
イクロホンの出力をそれぞれ増幅するマイクプロセッサ
とを具備することを特徴とする請求項1記載のビデオカ
メラのサウンドキャッチマイクロホン。 - 【請求項3】 前記複数のアナログサウンドキャッチ回
路は、前記ワイド/テレ信号の変化に比例して前記マイ
クプロセッサから入力される中央オーディオ信号を連続
的に可変とする中央サウンドキャッチ回路と、前記ワイ
ド/テレ信号の変化に反比例して前記マイクプロセッサ
から入力される左側オーディオ信号を連続的に可変とす
る左側サウンドキャッチ回路と、前記ワイド/テレ信号
の変化に反比例して前記マイクプロセッサから入力され
る右側オーディオ信号を連続的に可変とする右側サウン
ドキャッチ回路とを具備したことを特徴とする請求項1
記載のビデオカメラのサウンドキャッチマイクロホン。 - 【請求項4】 前記複数のサウンドミキシング回路は、
前記中央サウンドキャッチ回路の出力と前記左側サウン
ドキャッチ回路の出力とを合わせて増幅する左側サウン
ドミキシング回路と、前記中央サウンドキャッチ回路の
出力と前記右側サウンドキャッチ回路の出力とを合わせ
て増幅する右側サウンドミキシング回路とを具備するこ
とを特徴とする請求項1記載のビデオカメラのサウンド
キャッチマイクロホン。 - 【請求項5】 被写体を光学レンズを通じて撮像してビ
デオ信号に変換し、ズーミングによりワイド/テレ信号
を発生するカメラ部と、 前記被写体の音を複数のマイクロホンに入力してオーデ
ィオ信号に変換した後、前記ワイド/テレ信号に対応し
て前記オーディオ信号をトランジスタの動抵抗を利用し
て連続的にそれぞれ増幅して、捉えられた映像の遠近に
一致するオーディオ信号を出力するオーディオ処理部
と、 前記カメラ部の出力とオーディオ処理部の出力とをビデ
オテープに記録及び再生する記録及び再生部とを具備す
ることを特徴とするカムコーダ。
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