JPS59223097A - デジタル音響効果装置 - Google Patents
デジタル音響効果装置Info
- Publication number
- JPS59223097A JPS59223097A JP58098235A JP9823583A JPS59223097A JP S59223097 A JPS59223097 A JP S59223097A JP 58098235 A JP58098235 A JP 58098235A JP 9823583 A JP9823583 A JP 9823583A JP S59223097 A JPS59223097 A JP S59223097A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- digital
- digital signal
- sound
- signal
- circuit section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
- H04R3/04—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones for correcting frequency response
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明（ツ：、デジタル信号処理を用いて、発音体の原
音を忠実に１１］生するためのデジタル音響効実装置に
関するものである。
音を忠実に１１］生するためのデジタル音響効実装置に
関するものである。
従来例の構成とその問題点
装量
従来の音響効果フ卒は、第１図に示すように、発出体ｌ
たはテープデツキ、プレーヤ、チュ 。
たはテープデツキ、プレーヤ、チュ 。
−す等の音響機器（以下、単に発音体と称す）１から発
ぜられた餡響信号を増幅器２によって増幅し、これを−
気音響変換手段、たとえは、スピーカ３で再現１〜、そ
して、この音を位置４で聞いた人が、制１ｉ１１１装置
、たとえば、グラフィックイコライザ５を操作すること
によって、原音に忠実な再生音を得るように調整してい
た。しかしながら、この方式では、スピーカ３からの音
を聞いた人間が処理するため、実時間処理とはならず、
加えて人の聴覚に依存するのみで、各発音体に特有の原
音を忠実度高く再生している、とは云い難い面があった
０ ′ 発明の目的 本発明は、発音体から発せられる原音に高忠実度の再生
音を実時間処理で実現で、きるデジタル音響効実装置を
提供するものである。
ぜられた餡響信号を増幅器２によって増幅し、これを−
気音響変換手段、たとえは、スピーカ３で再現１〜、そ
して、この音を位置４で聞いた人が、制１ｉ１１１装置
、たとえば、グラフィックイコライザ５を操作すること
によって、原音に忠実な再生音を得るように調整してい
た。しかしながら、この方式では、スピーカ３からの音
を聞いた人間が処理するため、実時間処理とはならず、
加えて人の聴覚に依存するのみで、各発音体に特有の原
音を忠実度高く再生している、とは云い難い面があった
０ ′ 発明の目的 本発明は、発音体から発せられる原音に高忠実度の再生
音を実時間処理で実現で、きるデジタル音響効実装置を
提供するものである。
発明の４１１４成
本発明は、要約するに、第１のデジタル信号をその差か
最小になるように前記デジタルフィルタ回路部の出力を
制御するデジタル信号制御回路部、前記デジタルフィル
タ回路部の出力信号をアナログ信号に変換するデジタル
アナログ変換回路部および１）り記アナログ信号を音響
変換する電気音響変換手段をそなえたデジタル音振≦効
実装置であり、これにより、スピーカからの再生音が、
人に聞えるときには、原音に近い音で聞えるように制御
されたものになる。
最小になるように前記デジタルフィルタ回路部の出力を
制御するデジタル信号制御回路部、前記デジタルフィル
タ回路部の出力信号をアナログ信号に変換するデジタル
アナログ変換回路部および１）り記アナログ信号を音響
変換する電気音響変換手段をそなえたデジタル音振≦効
実装置であり、これにより、スピーカからの再生音が、
人に聞えるときには、原音に近い音で聞えるように制御
されたものになる。
実施例の説明
つぎＶＣ１本発明のデジタル音響効実装置を実施例によ
って詳しくのべる。
って詳しくのべる。
第２図は、本発明の詳細な説明するブロック図であり、
図中の構成要素で第１図と同じ要素には同一番−号を付
しである。すなわち、第」図で１は発音体、２は増幅器
、３はスピーカ、４はスピーカからの音を聞く人（音響
鑑賞者）の位置（たとえば、座席Ｌ”＋７はアナログデ
ジタル変換回路部、８はデジタルフィルタ、９はデジタ
ルアナログ変換回路部、１０はデジタル制御回路部、１
１はマイクロホン等の音響電気変換手段（音響センサ）
である。このデジタル音響効実装置では、スピーカ３か
らの再生音を、音響センサ、たとえば、マイクロホン１
１によって、人間の聞く位置４に近い所で検出し、これ
をアナログデジタル変換回路部γで音響出力デジタル信
号に変換し、さらに、マイクロホン等による変換誤差を
補正した後に、このデジタル信号と前記発音体１からの
アナログ信号をアナログデジタル変換回路部６で変換さ
れたデジタル信号とを前記デジタル制御回路部１０で比
較し、両方のデジタル信号の差が最小となるようにデジ
タルフィルタ８を制御して、これによって、スピーカ３
からの音が人間の耳に、最も原音に近い音として聞える
ようになしたものである。
図中の構成要素で第１図と同じ要素には同一番−号を付
しである。すなわち、第」図で１は発音体、２は増幅器
、３はスピーカ、４はスピーカからの音を聞く人（音響
鑑賞者）の位置（たとえば、座席Ｌ”＋７はアナログデ
ジタル変換回路部、８はデジタルフィルタ、９はデジタ
ルアナログ変換回路部、１０はデジタル制御回路部、１
１はマイクロホン等の音響電気変換手段（音響センサ）
である。このデジタル音響効実装置では、スピーカ３か
らの再生音を、音響センサ、たとえば、マイクロホン１
１によって、人間の聞く位置４に近い所で検出し、これ
をアナログデジタル変換回路部γで音響出力デジタル信
号に変換し、さらに、マイクロホン等による変換誤差を
補正した後に、このデジタル信号と前記発音体１からの
アナログ信号をアナログデジタル変換回路部６で変換さ
れたデジタル信号とを前記デジタル制御回路部１０で比
較し、両方のデジタル信号の差が最小となるようにデジ
タルフィルタ８を制御して、これによって、スピーカ３
からの音が人間の耳に、最も原音に近い音として聞える
ようになしたものである。
第３図は、本発明実施例の一部詳細ブロック図であり、
第２図と同一の要素は同じ番号を付している。
第２図と同一の要素は同じ番号を付している。
先ず、発音体１の原音をマイクロホン１２、マイクアン
プ１３、低域通過フィルタ１４、標本化回路１５および
は子化回路１６よりなる一群のデジタル信号発生部でデ
ジタル信号化し、このデジタル信号をデジタルフィルタ
８およびデジタル制御回路部１０に与えるとともに、デ
ジタルフィルタ８を通過した信号がデジタルアナログ変
換回路１７、低域通過フィルタ１８および増幅器２を経
て、スピーカ３で音響変換されて再生音となる。
プ１３、低域通過フィルタ１４、標本化回路１５および
は子化回路１６よりなる一群のデジタル信号発生部でデ
ジタル信号化し、このデジタル信号をデジタルフィルタ
８およびデジタル制御回路部１０に与えるとともに、デ
ジタルフィルタ８を通過した信号がデジタルアナログ変
換回路１７、低域通過フィルタ１８および増幅器２を経
て、スピーカ３で音響変換されて再生音となる。
一方、この再生音は、人の位置４に近い所に配されたマ
イクロホン１１によって検出し、それをマイクアンプ１
９、低域通過フィルタ２０．標本化回路２１および量子
化回路２２よりなる一群のデジタル信号発生部でデジタ
ル信号化して、デジタル制御回路部１０に導入される。
イクロホン１１によって検出し、それをマイクアンプ１
９、低域通過フィルタ２０．標本化回路２１および量子
化回路２２よりなる一群のデジタル信号発生部でデジタ
ル信号化して、デジタル制御回路部１０に導入される。
そして、このデジタル制御回路部１０では、マイクロホ
ン１１による音響出力デジタル信号が発音体１からのデ
ジタル信号と差違があるとき、デジタルフィルタ８の出
力が両デジタル信号の差を最小にするように制御される
。この結果、スピーカ３から発せられる再生音は、人の
位置４で、発音体１の原音に最も近いと？になる。
ン１１による音響出力デジタル信号が発音体１からのデ
ジタル信号と差違があるとき、デジタルフィルタ８の出
力が両デジタル信号の差を最小にするように制御される
。この結果、スピーカ３から発せられる再生音は、人の
位置４で、発音体１の原音に最も近いと？になる。
発明の効果
本発明によれば、発音体を含む音響機器から発仕られる
アナログ信号を実時間処理によって高忠実度な１１丁生
音として音響鑑賞者に提供することができる。寸た、Ｐ
ＣＭテープデツキ、ＣＤプレーヤ等のデジタル信号を扱
う音響機器を再生する音響システムの場合にも、本発明
によれは、音響鑑賞者の位ｔ４で原音に最も近い再生音
を得ることができ、高忠実度のデジタル音響効実装置が
実現される。
アナログ信号を実時間処理によって高忠実度な１１丁生
音として音響鑑賞者に提供することができる。寸た、Ｐ
ＣＭテープデツキ、ＣＤプレーヤ等のデジタル信号を扱
う音響機器を再生する音響システムの場合にも、本発明
によれは、音響鑑賞者の位ｔ４で原音に最も近い再生音
を得ることができ、高忠実度のデジタル音響効実装置が
実現される。
第１図は従来例のブロック図、第２図および第３図は本
発明の各実施例のブロック図である。 １・・・・・・発音体または、音響機器、２ 、１３．
１９・・・・・増１ｆ＋ｊ ’ｒ’ｒ：’ｆ ｚ ”
・・・スピーカ、４・・・・・・人（鑑賞者）の位１４
．６・・・・・グラフィックイコライザ、６，７・・・
・アナｒ−１クデジタル変換回路部、８・・・・・・デ
ジタルフィルタ、、９．１７・・・・・デジタルアナロ
グ変換回路部、１Ｑ・・・・・・デジタル制御回路部、
１１・・・・・マイクロホン。 代唐（人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１図 ３図
発明の各実施例のブロック図である。 １・・・・・・発音体または、音響機器、２ 、１３．
１９・・・・・増１ｆ＋ｊ ’ｒ’ｒ：’ｆ ｚ ”
・・・スピーカ、４・・・・・・人（鑑賞者）の位１４
．６・・・・・グラフィックイコライザ、６，７・・・
・アナｒ−１クデジタル変換回路部、８・・・・・・デ
ジタルフィルタ、、９．１７・・・・・デジタルアナロ
グ変換回路部、１Ｑ・・・・・・デジタル制御回路部、
１１・・・・・マイクロホン。 代唐（人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１図 ３図
Claims (2)
- （１） 第１のデジタル信号を人力するデジタルフィ
ルタ回路部、前記第１のデジタル信号と前記第１のデジ
タル信号からの再生音より得られる第２のデジタル信号
とを比較して、その差が最小になるように前記デジタル
フィルタ回路部の出方をｆｆｊ制御するデジタル信号制
御回路部、前記デジタルフィルタ回路部の出力信号をア
ナログ信号に変換するテシタルアナロク変換回路部およ
び前記アナログ信号を音響変換する音響画生手段をそな
えたデジタル音響効実装置。 - （２） 第２のデジタル信号が第１のデジタル信号か
らの再生γ７を音響鑑賞者の位置近傍で検出して得られ
るイ１’ｊ成の特許請求の範りｍ第１項に記載のデジタ
ル音響効実装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098235A JPS59223097A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | デジタル音響効果装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098235A JPS59223097A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | デジタル音響効果装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59223097A true JPS59223097A (ja) | 1984-12-14 |
Family
ID=14214294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58098235A Pending JPS59223097A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | デジタル音響効果装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59223097A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01175497A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタルスピーカ装置 |
| JPH02205106A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音質調整装置 |
| JPH02272819A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音質調整装置 |
| US5694476A (en) * | 1993-09-27 | 1997-12-02 | Klippel; Wolfgang | Adaptive filter for correcting the transfer characteristic of electroacoustic transducer |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55153495A (en) * | 1979-05-17 | 1980-11-29 | Sony Corp | Motional feedback speaker |
-
1983
- 1983-06-01 JP JP58098235A patent/JPS59223097A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55153495A (en) * | 1979-05-17 | 1980-11-29 | Sony Corp | Motional feedback speaker |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01175497A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタルスピーカ装置 |
| JPH02205106A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音質調整装置 |
| JPH02272819A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音質調整装置 |
| US5694476A (en) * | 1993-09-27 | 1997-12-02 | Klippel; Wolfgang | Adaptive filter for correcting the transfer characteristic of electroacoustic transducer |
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