JP4934062B2 - テレビカメラ - Google Patents

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Description

本発明は、記録又は再生動作中に音声が生じない電気的、磁気的又は光学的にアクセス可能な記録媒体(例えば、ハードディスク、メモリ)を使用し、撮像して記録又は再生するときに音声により動作を確認するテレビカメラに関する。
従来、放送局では、VTR(Video Tape Recorder)を搭載したテレビカメラを用いてニュース取材を行っていた。カメラマンは、VTRに映像信号及び音声信号を記録するときには、音声をテレビカメラのスピーカから得るとともに、スピーカからの音声とは別にVTRの動作音を聞くことによりVTRが動作していることを確認する。
VTRの動作音とは、ビデオテープが走行するときの回転音であり、VTRの近くに耳を近づけることにより確認することができる。カメラマンは、テレビカメラを肩に担いで使用するため、必然的にカメラマンの耳がVTRの近くになる。したがって、遠くにいる人にはわかりにくい音でもある。
近年、ビデオテープに代わり、ハードディスクやメモリ(例えば、フラッシュメモリ)のような電気的、磁気的又は光学的にアクセス可能な記録媒体を使用するテレビカメラが増えつつある。電気的、磁気的又は光学的にアクセス可能な記録媒体を使用するテレビカメラの場合、VTRのような複雑な機構を必要とせず、VTRを用いた場合に比べてテレビカメラを小型化することができるため、現在主流になりつつある。
電気的、磁気的又は光学的にアクセス可能な記録媒体を用いるテレビカメラは、VTRのような複雑な機構を有しないので、電気的、磁気的又は光学的にアクセス可能な記録媒体にアクセスした場合でもVTRのような回転音が生じない。パーソナルコンピュータ(PC)などでは、発光ダイオード(LED)を点滅させてアクセス状態を表示しており、例えば、メモリカードにアクセス中のみ所定期間表示するアクセス表示装置が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開平5−53922号公報
電気的、磁気的又は光学的にアクセス可能な記録媒体を用いるテレビカメラでは、VTRのような回転音が生じないので、記録又は再生時に記録媒体が動作しているか否かをカメラマンが判断するのが困難である。PCのようにLEDを点滅させて動作中であることを表示する場合、カメラマンはLEDを視認する必要があるので、テレビカメラを用いて撮影を行うカメラマンにとっては煩わしいという不都合がある。
本発明の目的は、カメラマンの視認を必要とすることなく記録又は再生動作を容易に確認することができるテレビカメラを提供することである。
請求項1によるテレビカメラは、
記録又は再生動作中に音声が生じない電気的、磁気的又は光学的にアクセス可能な記録媒体を使用するテレビカメラであって、
光学信号が入力され、入力された光学信号から電気的な映像信号を生成する映像信号生成手段と、
音声が入力され、入力された音声から電気的な音声信号を生成する音声信号生成手段と、
前記映像信号及び前記音声信号が入力され、入力された前記映像信号及び前記音声信号を前記記録媒体に記録し、前記記録媒体に記録された前記映像信号及び前記音声信号を再生し、記録又は再生動作中であることを示すアクセス信号を前記記録媒体から取得する記録再生手段と、
前記アクセス信号及び前記音声信号が前記記録再生手段から入力され、前記アクセス信号をアクセス音声信号に変換し、変換されたアクセス音声信号を前記音声信号に混合して混合音声信号を作成し、作成された混合音声信号を、記録又は再生動作確認用音声信号として出力する記録又は再生動作確認用音声信号作成手段とを具えることを特徴とする。
請求項2によるテレビカメラは、
前記記録又は再生動作確認用音声信号作成手段が、
前記音声信号の音量を可変する音声信号音量可変手段と、
前記アクセス音声信号の音量を可変するアクセス音声信号音量可変手段とを有することを特徴とする。
請求項3によるテレビカメラは、
前記アクセス信号を、プログラム処理により前記アクセス音声信号に変換することを特徴とする。
請求項4によるテレビカメラは、
前記アクセス信号が入力され、前記アクセス信号の入力に応答して点灯を行う点灯手段を更に具えることを特徴とする。
請求項1によるテレビカメラによれば、記録又は再生動作中であることを示すアクセス信号を記録媒体から取得し、アクセス信号をアクセス音声信号に変換し、変換されたアクセス音声信号を音声信号に混合して混合音声信号を作成し、作成された混合音声信号を、記録又は再生動作確認用音声信号として出力する。このような記録又は再生動作確認用音声信号によって、撮影中のカメラマンが記録又は再生動作を音声で確認することができるので、カメラマンの視認を必要とすることなくテレビカメラの記録又は再生動作を容易に確認することができる。
請求項2によるテレビカメラによれば、音声信号音量可変手段及びアクセス音声信号可変手段により、音声信号とアクセス音声信号の音量を各々調節することができるので、アクセス音となるアクセス音声信号が大きすぎてカメラ音声が聞き取りにくい場合には、カメラマンは記録媒体に記録された音声の音量とアクセス音の音量とを調節し、聞きやすい音量バランスに設定することができる。また、アクセス音声信号可変手段を調節することによりアクセス音声信号が不要なときには消音できる効果も有する。
請求項3によるテレビカメラによれば、多種類のプログラムを用いてカメラマンの好みに応じたアクセス音声信号を作成することができ、カメラマンにとって好適なアクセス信号の音を得ることができる。
請求項4によるテレビカメラによれば、テレビカメラの記録又は再生動作を点灯手段によって視認することができるので、テレビカメラのシステムの信頼性を向上することができる。
本発明によるテレビカメラの実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明によるテレビカメラの実施の形態のブロック図である。このテレビカメラは、撮像素子1と、撮像系デジタル信号プロセッサ(DSP)2と、音声入力部3と、音声系デジタル信号プロセッサ(DSP)4と、電気的、磁気的又は光学的にアクセス可能な記録媒体5と、中央処理装置(CPU)6と、音声系デジタル信号プロセッサ(DSP)及び増幅器(AMP)7と、アクセス発光ダイオード(LED)8と、スピーカ9と、音声可変抵抗(VR)10と、アクセス音可変抵抗(VR)11とを具える。
本実施の形態において、撮像素子1及び映像系DSP2が映像信号生成手段を構成し、音声入力部3及び音声系DSP4が音声信号生成手段を構成し、CPU6が記録再生手段を構成し、音声系DSP及びAMP7、スピーカ9、音声VR10及びアクセス音VR11が記録又は再生動作確認用音声信号作成手段を構成し、音声VR10が音声信号音量可変手段を構成し、アクセス音VR11がアクセス音声信号音量可変手段を構成し、アクセスLED8が点灯手段を構成する。
撮像素子1は、CCDなどの固体撮像素子から構成され、入力された光学信号を電気信号に光電変換し、光電変換された電気信号を映像系DSP2に入力する。映像系DSP2は、入力された電気信号に対して、輪郭補正やガンマ補正のようなデジタル映像処理を行い、デジタル映像処理された電気信号を、映像信号としてカメラ外部に出力するとともにCPU6に出力する。
音声入力部3は、マイクロホンなどの音声入力装置から構成され、入力された音声を電気信号に変換し、変換された電気信号を音声系DSP4に入力する。音声系DSP4は、入力された電気信号に対してデジタル音声処理を行い、デジタル音声処理された電気信号を、音声信号としてカメラ外部に出力するとともにCPU6に出力する。
記録媒体5は、ハードディスク又はフラッシュメモリで構成される。記録の際には、CPU6からの映像信号及び音声信号を記録媒体5に入力して記録し、再生の際には、記録媒体5は映像信号及び音声信号をCPU6に入力する。また、記録又は再生動作中には、記録又は再生動作中であることを示す信号であるアクセス信号を記録媒体5から出力する。
CPU6は、映像系DSP2から映像信号を取得するとともに、音声系DSP4から音声信号を取得し、記録媒体5に対する記録及び再生を行う。また、CPU6は、記録中には音声系DSP4からの音声信号を音声系DSP及びAMP7に入力し、再生中には記録媒体5からの音声信号を音声系DSP及びAMP7に入力する。さらに、CPU6は、記録媒体5からのアクセス信号を音声系DSP及びAMP7並びにアクセスLED8に出力する。
音声系DSP及びAMP7は、アクセス信号が入力されると、カメラマンによって予め設定されたアクセス音になるように、アクセス信号をプログラム処理によって変換し、アクセス音となるアクセス音声信号を作成する。アクセス音声信号は、複数のアクセス音のテーブルを用いて作成される。音声系DSP及びAMP7は、アクセス信号の変換後、音声VR10及びアクセスVR11の設定値に基づいて、音声信号とアクセス音声信号とを混合し、スピーカ9を鳴らすように増幅する。
アクセスLED8は、記録媒体5が動作中であるときのみ点灯する。スピーカ9は、カメラマンのテレビカメラ撮影時にカメラマンの耳の付近に位置するスピーカである。音声VR10は、音声信号の音量を制御する。アクセス音VR11は、アクセス音の音量を制御する。
本実施の形態の動作を説明する。
カメラマンは、テレビカメラに対して、撮影前の初期設定アクセス音の要否を設定し、初期設定アクセス音が要である場合には、アクセス音をどの種類の音にするか初期設定する。この場合、複数の音をビューファインダ(VF:View Finder)に表示して選択するようにし、又は複数の音をスイッチ(図示せず)によって切り換えるようにしてもよい。その他の初期設定完了後、撮影を開始すると、映像DSP2から映像信号が出力されるとともに、音声系DSP2から音声信号が出力される。
テレビカメラの記録開始のスイッチ(図示せず)をオンにすると、アクセス信号が記録媒体5から出力され、アクセス信号によってアクセスLED8が点灯する。音声系DSP及びAMP7では、初期設定でセットした種類の音に基づいてアクセス信号をプログラムで変換してアクセス音声信号を作成し、アクセス音声信号を音声信号と混合し、混合したアクセス音声信号及び音声信号を増幅してスピーカ9に出力する。音声信号の音量を調節する場合には音声VR10を調整し、アクセス音の音量を調節する場合には、アクセス音VR11を調節する。
アクセス音が不要である場合には、初期設定で不要を設定し又はアクセス音VR11を絞る。また、音声入力が不要である場合には、音声VR10を絞る。
アクセス音がCPU6の外側で作成されるので、アクセス音が記録媒体5に記録されない。また、スピーカ9が撮影時にカメラマンの耳の付近に位置するので、スピーカ9の音量は小さく、スピーカ9からの音が音声入力部3に入力しない。
本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。
例えば、上記実施の形態では、音声がスピーカから出る場合について説明したが、ヘッドホン端子から音声を出力してもよい。
また、記録媒体としてハードディスク又はフラッシュメモリを使用した場合について説明したが、回転音などの音が生じない他の電気的、磁気的又は光学的にアクセス可能な記録媒体を用いることもできる。
本発明は、スピーカやヘッドホン端子のような音声信号のモニタ機能を有し、記録媒体の記録又は再生時に記録媒体の動作音なしで記録媒体動作中のアクセス信号を記録媒体から得ることができる、マイクロホン実装可能なテレビカメラで利用することができる。
本発明によるテレビカメラの実施の形態のブロック図である。
符号の説明
1 撮像素子
2 撮像系デジタル信号プロセッサ(DSP)
3 音声入力部
4 音声系デジタル信号プロセッサ(DSP)
5 記録媒体
6 中央処理装置(CPU)
7 音声系デジタル信号プロセッサ(DSP)及び増幅器(AMP)
8 アクセス発光ダイオード(LED)
9 スピーカ
10 音声可変抵抗(VR)
11 アクセス音可変抵抗(VR)

Claims (4)

  1. 記録又は再生動作中に音声が生じない電気的、磁気的又は光学的にアクセス可能な記録媒体を使用するテレビカメラであって、
    光学信号が入力され、入力された光学信号から電気的な映像信号を生成する映像信号生成手段と、
    音声が入力され、入力された音声から電気的な音声信号を生成する音声信号生成手段と、
    前記映像信号及び前記音声信号が入力され、入力された前記映像信号及び前記音声信号を前記記録媒体に記録し、前記記録媒体に記録された前記映像信号及び前記音声信号を再生し、記録又は再生動作中であることを示すアクセス信号を前記記録媒体から取得する記録再生手段と、
    前記アクセス信号及び前記音声信号が前記記録再生手段から入力され、前記アクセス信号をアクセス音声信号に変換し、変換されたアクセス音声信号を前記音声信号に混合して混合音声信号を作成し、作成された混合音声信号を、記録又は再生動作確認用音声信号として出力する記録又は再生動作確認用音声信号作成手段とを具えることを特徴とするテレビカメラ。
  2. 前記記録又は再生動作確認用音声信号作成手段が、
    前記音声信号の音量を可変する音声信号音量可変手段と、
    前記アクセス音声信号の音量を可変するアクセス音声信号音量可変手段とを有することを特徴とする請求項1記載のテレビカメラ。
  3. 前記アクセス信号を、プログラム処理により前記アクセス音声信号に変換することを特徴とする請求項1又は2記載のテレビカメラ。
  4. 前記アクセス信号が入力され、前記アクセス信号の入力に応答して点灯を行う点灯手段を更に具えることを特徴とする請求項1又は2記載のテレビカメラ。
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