JPH06319176A - マルチ型空調機 - Google Patents

マルチ型空調機

Info

Publication number
JPH06319176A
JPH06319176A JP5106609A JP10660993A JPH06319176A JP H06319176 A JPH06319176 A JP H06319176A JP 5106609 A JP5106609 A JP 5106609A JP 10660993 A JP10660993 A JP 10660993A JP H06319176 A JPH06319176 A JP H06319176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
indoor
air conditioner
self
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5106609A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3281106B2 (ja
Inventor
Tatsuhiko Sugimoto
達彦 杉本
Yoshiaki Ito
善朗 伊藤
Mario Hamaguchi
真理雄 浜口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10660993A priority Critical patent/JP3281106B2/ja
Publication of JPH06319176A publication Critical patent/JPH06319176A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3281106B2 publication Critical patent/JP3281106B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アドレス設定を自動的に行って、設置現場で
のアドレス設置作業を無くし、アドレス設定ミスによる
運転障害が発生しない信頼性の高いマルチ型空調機を得
る。 【構成】 アドレス未確定である室内機は、共通の所定
の仮アドレス(M)で待機し、複数のアドレス未確定の
室内機の内の室外機からの仮アドレス(M)へのアドレ
ス(N)を設定する送信に対して最初に応答を送信した
室内機が所定のアドレス(N)を獲得する。室外機の制
御装置は、アドレス未確定の室内機が存在する限り、仮
アドレス(M)に対してアドレスが重複しないようにア
ドレス(N+n)を送信し、全てのアドレス未確定の室
内機に重複しないアドレスを割り当てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1台の室外機に複数台
の室外機を接続し、かつ室外機及び各室内機にそれぞれ
搭載される制御装置間を通信ネットワークを介して接続
するマルチ型空調機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、1台の室外機に複数台の室外機を
接続し、かつ室外機及び各室内機にそれぞれ搭載される
制御装置間を通信ネットワークを介して接続するマルチ
型空調機が知られており、このマルチ型空調機において
は、通信を成立させるために、各制御装置にアドレスを
設定する必要があり、このアドレスを設定するために、
従来はアドレス設定用のスイッチを設け、空調機の設置
現場で設定していた。
【0003】一般的にマルチ型空調機は、図6に示すよ
うに、室外機1を有しており、室外機1には、通信ネッ
トワーク5を介して複数台の室内機2a〜2nが接続さ
れている。そして、室外機1は、制御装置3を有してお
り、室内機2a〜2nはそれぞれ制御装置4a〜4nを
有している。
【0004】そして、制御装置3及び4a〜4nは、図
7に詳示するように、通信ネットワーク5に接続され通
信の処理を行う通信処理部11と、制御を実行するマイ
クロコンピュータ10と、それぞれの制御装置に対して
固有のアドレス6、7a〜7nを設定するアドレススイ
ッチ12とを備えている。
【0005】次に動作について説明する。
【0006】運転制御を実現するために空調機の設置現
場で試運転を行う以前の施工時に、アドレススイッチ1
2によりそれぞれ固有のアドレス6、7a〜7nを設定
する。そして、空調機を使用する場合、室外機1の制御
装置3は、予め設定された複数の室内機2a〜2nの制
御装置4a〜4nのアドレス7a〜7nにより複数の室
内機2a〜2nの運転状況を認識し、複数の室内機2a
〜2nの運転状況により最適な制御を行う。
【0007】また、空調システムの自動アドレス方法と
しては、特開平4−177044号公報に記載されてい
るような一斉同報を用いた方法も提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のマルチ型空調機
では、以上のように、空調機を設置する際に、各制御装
置3及び4a〜4nのアドレス6、7a〜7nを設定す
るために、アドレススイッチ12により設定を行わなけ
ればならず、設置作業を行う作業者の負担になってい
た。更に、アドレススイッチ12の設定忘れや誤設定
は、空調機の運転上の障害となり、いずれの制御装置の
アドレスに誤りがあるかを捜し出して修復するには、多
大の労力を必要とするという問題点があった。
【0009】また、特開平4−177044号公報に記
載されているような一斉同報を用いた方法では信頼性に
欠けるという問題点があった。
【0010】本発明は、上記のような課題を解消するた
めになされたもので、アドレス設定を自動的に行って、
設置現場でのアドレス設置作業を無くし、アドレス設定
ミスによる運転障害が発生しない信頼性の高いマルチ型
空調機を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るマルチ型空
調機は、1台の室外機に複数台の室外機を接続し、かつ
室外機及び各室内機にそれぞれ搭載される制御装置間を
通信ネットワークを介して接続するマルチ型空調機にお
いて、前記通信ネットワークに設けられたCSMA/C
D(衝突検知による勝ち残り)方式の通信手段と、アド
レスの重複を検出する検出手段と、アドレスが未確定の
室内機はアドレス確定するまでは定められた共通の仮ア
ドレスで通信を行うプロトコル手段と、仮アドレスの室
内機に対して室外機が所定のアドレスを前記通信ネット
ワークを介して送信し、かつ受信した室内機のうち室外
機に対して最初に応答送信をした室外機が受信したアド
レスを自己アドレスとして確定する自己アドレス設定手
段とを備えることを特徴とするものである。
【0012】また、前記室内機に乱数発生手段を設け、
乱数発生手段が発生する乱数により複数の仮アドレスの
室内機の送信の衝突回避または衝突検出を行うことを特
徴とするものである。
【0013】更に、前記自己アドレス設定手段により確
定された自己アドレスを格納する不揮発性メモリを設け
たことを特徴とするものである。
【0014】そして、前記検出手段によりアドレスの重
複を検出した場合、前記自己アドレス設定手段は、自己
アドレスを再び仮アドレスに戻すことを特徴とするもの
である。
【0015】
【作用】本発明におけるマルチ型空調機は、アドレス未
確定である室内機は、共通の所定の仮アドレスで待機
し、複数のアドレス未確定の室内機の内の室外機からの
仮アドレスへのアドレスを設定する送信に対して最初に
応答を送信した室内機が所定のアドレスを獲得する。室
外機は、アドレス未確定の室内機が存在する限り、仮ア
ドレスに対してアドレスが重複しないようにアドレスを
送信し、全てのアドレス未確定の室内機に重複しないア
ドレスを割り当てる。
【0016】
【実施例】
実施例1.以下、本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。
【0017】マルチ型空調機は、図6に示すように、室
外機1を有しており、室外機1には、通信ネットワーク
5を介して複数台の室内機2a〜2nが接続されてい
る。そして、室外機1は、制御装置3を有しており、室
内機2a〜2nはそれぞれ制御装置4a〜4nを有して
いる。
【0018】図1は、本発明に係るマルチ型空調機の室
内機2a〜2nの制御装置4a〜4nの構成を示すブロ
ック図である。
【0019】制御装置4a〜4nは、図1に示すよう
に、通信ネットワーク5に接続されたCSMA/CD
(衝突検知による勝ち残り)方式の通信手段としての通
信処理部11と、それぞれの制御装置3、4a、4bに
対して固有のアドレスを設定するアドレススイッチ12
とを備えている。そして、通信処理部11及びアドレス
スイッチ12には制御用マイコン10が接続されてお
り、制御用マイコン10は、アドレスの重複を検出する
検出手段14と、アドレス未確定の室内機はアドレス確
定するまでは定められた共通の仮アドレス(M)で通信
を行うプロトコル手段15と、仮アドレス(M)の室内
機に対して室外機が所定のアドレス(N)を前記通信ネ
ットワークを介して送信し、かつ受信した室内機のうち
室外機に対して最初に応答送信をした室外機が受信した
アドレスを自己アドレスとして確定する自己アドレス設
定手段16と、乱数を発生する乱数発生手段17とを備
えている。
【0020】次に、本実施例の作用を図2のフローチャ
ートに沿って説明する。
【0021】室外機1の制御装置3は、室内機のアドレ
ス領域(1〜50)に対して順次送信を実施し、それぞ
れのアドレスの室内機からの応答通信の有無を判定する
(ステップ1)。そして、応答のあった室内機は既にア
ドレス確定済みとして登録する(ステップ2)。一方、
アドレス未確定である室内機の制御装置4a、4bは、
ステップ12で仮のアドレスM(M>50)を自己のア
ドレスとして、乱数発生手段16により乱数を作成して
待機する。なお、アドレスMはアドレス未確定の室内機
の制御装置は共通に持つものであり、同一の値であり、
以下の手順で自己アドレスが確定するまではこの仮のア
ドレスMで通信処理を行う。また、乱数は室内機の制御
装置毎に異なる値である。ここでは、室内機2aの制御
装置4aの乱数Xは、室内機2bの制御装置4bの乱数
Yより小さい値(X<Y)とする。
【0022】それから、室外機1の制御装置3は、ステ
ップ3で仮アドレスであるアドレスMに対して、ステッ
プ2で登録した室内機のアドレス以外で最小のアドレス
値(N1)を設置する送信を行う。この送信に対して、
仮アドレス(M)で待機していた室内機の制御装置4
a、4bは、プロトコル手段15によりステップ13で
最小のアドレス値(N1)を受信し、ステップ14でそ
れぞれ上述ステップ12で発生した乱数を元に応答送信
を待機する。なお、上述した例では、室内機2aの制御
装置4aの乱数Xが、室内機2bの制御装置4bの乱数
Yより小さい値なので、ステップ15で室内機2aの制
御装置4aが先に応答送信を行う。
【0023】更に、室内機2aの制御装置4aは、ステ
ップ16でこの送信が成功したことを確認した上で、ス
テップ17において、上述ステップ13で室外機1の制
御装置3から受信したアドレスN1を自己アドレス設定
手段16により自己の確定アドレスとする。また、室内
機2bの制御装置4bは、検出手段14によりステップ
18で応答送信待機中に室内機2aの制御装置4aの送
信により仮アドレスMのアドレス重複を検出して、ステ
ップ19において上述ステップ13で室外機1の制御装
置3から受信したアドレスN1を棄却して、待機してい
た応答送信を中止する。
【0024】一方、室外機1の制御装置3は、上述ステ
ップ3で行った仮アドレスMへの送信に対して、ステッ
プ4で応答受信して、ステップ5にてアドレスN1の室
内機をアドレス確定済みの室内機として登録し、引き続
いてステップ6において、上述ステップ2及び5で登録
したアドレス以外の最小のアドレスN2を仮アドレスM
の室内機に対して送信する。室内機2aの制御装置4a
は、既にアドレスがN1に確定しているので、ステップ
6による送信は受信せず、室内機2bの制御装置4bが
受信する(ステップ20)。それから、室内機2bの制
御装置4bは、ステップ21で再び乱数Yを元に応答送
信を待機し、待機中に仮アドレスMのアドレス重複の検
出がないので、ステップ22において応答送信を行い、
ステップ23で応答送信の成功を確認して、ステップ2
4でアドレスN2を自己アドレスとして確定する。
【0025】また、室外機1の制御装置3は、ステップ
7でステップ22による応答送信を受信して、ステップ
8でアドレスN2の室内機を確定済みとして登録する。
更に、室外機1の制御装置3は、同様にステップ9で仮
アドレスMに対して、登録済みのアドレスと重複しない
アドレスN3を設定する送信を行う。しかし、この時点
では、仮アドレスMの室内機は存在せず、どの室内機か
らも応答送信がないために、ステップ10で応答なしと
判断して、ステップ11で自動アドレス設定完了とす
る。
【0026】実施例2.図2に示す動作では、室内機2
a、2bの制御装置4a、4bは、ステップ14におい
て、乱数を用いて応答送信の待機時間を決めているが、
これに限らず、図3に示す動作のように、乱数を用いな
くてもよい。このようにした場合、室外機1の制御装置
3からのステップ3の仮アドレスMへのアドレス設定の
送信に対しての室内機2a、2bの制御装置4a、4b
の応答送信を実施するまでの待機時間に差を積極的には
設けないので、衝突する確率が増えるが、衝突して同じ
アドレスで複数の室内機の制御装置が確定した場合の対
応策を講じておけば問題は生じない。
【0027】この対応策は、図5に示すように、ステッ
プ50でアドレスNnを自己アドレスとして確定して
も、ステップ51でアドレスの重複を常に監視し、アド
レス重複を検出した場合は、ステップ52において、自
己アドレスを仮アドレスであるMに戻し、ステップ53
で室外機1の制御装置3に対して、アドレス設定の要求
を送信する。そして、この送信に対して、室外機1の制
御装置3は、上述図2に示した手順で再度アドレス設定
を実施し、仮アドレスに戻った室内機の制御装置の新た
なアドレスを設定する。
【0028】実施例3.以上のような手順により室内機
の制御装置は固有の自己アドレスを自動的に設定される
が、室内機の制御装置が確定したアドレスは停電等によ
り失われ、停電が復帰する度に上述した処理を行わなけ
ればならない。また、停電の度にアドレス変わる可能性
があるので、図4に示すように、室内機の制御装置4a
〜4nに不揮発メモリ13を搭載して、確定したアドレ
スをこの不揮発メモリ13に記憶するように構成すれ
ば、停電復帰の度にアドレス設定処理を行わずに済み、
室内機の制御装置4a〜4nは、1度確定したアドレス
を継続して保持することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アドレス未確定である室内機は、共通の所定の仮アドレ
スで待機し、複数のアドレス未確定の室内機の内の室外
機からの仮アドレスへのアドレスを設定する送信に対し
て最初に応答を送信した室外機が所定のアドレスを獲得
し、室外機は、アドレス未確定の室内機が存在する限
り、仮アドレスに対してアドレスが重複しないようにア
ドレスを送信し、全てのアドレス未確定の室内機に重複
しないアドレスを割り当てるように構成したので、アド
レス設定を自動的に行って、設置現場でのアドレス設置
作業を無くすことができ、これによりメンテナンス性を
向上することができ、またアドレス設定ミスによる運転
障害が発生することがなく、高い信頼性を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマルチ型空調機の室内機2a〜2
nの制御装置4a〜4nの構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図4】請求項3記載の発明に係る不揮発性メモリを備
える室内機の制御装置を示すブロック図である。
【図5】本発明の他の実施例の動作をフローチャートで
ある。
【図6】一般的なマルチ型空調機の構成を示すブロック
図である。
【図7】従来のマルチ型空調機の室外機または室内機の
制御装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 室外機 2a〜2n 室内機 3、4a〜4n 制御装置 5 通信ネットワーク 10 制御用マイコン 11 通信処理部 12 アドレススイッチ 13 不揮発性メモリ 14 検出手段 15 プロトコル手段 16 自己アドレス設定手段 17 乱数発生手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1台の室外機に複数台の室外機を接続
    し、かつ室外機及び各室内機にそれぞれ搭載される制御
    装置間を通信ネットワークを介して接続するマルチ型空
    調機において、 前記通信ネットワークに設けられたCSMA/CD(衝
    突検知による勝ち残り)方式の通信手段と、 アドレスの重複を検出する検出手段と、 アドレス未確定の室内機はアドレスが確定するまでは定
    められた共通の仮アドレスで通信を行うプロトコル手段
    と、 仮アドレスの室内機に対して室外機が所定のアドレスを
    前記通信ネットワークを介して送信し、かつ受信した室
    内機のうち室外機に対して最初に応答送信をした室外機
    が受信したアドレスを自己アドレスとして確定する自己
    アドレス設定手段と、 を備えることを特徴とするマルチ型空調機。
  2. 【請求項2】 前記室内機に乱数発生手段を設け、 乱数発生手段が発生する乱数により複数の仮アドレスの
    室内機の送信の衝突回避または衝突検出を行うことを特
    徴とする請求項1記載のマルチ型空調機。
  3. 【請求項3】 前記自己アドレス設定手段により確定さ
    れた自己アドレスを格納する不揮発性メモリを設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載のマルチ型空調機。
  4. 【請求項4】 前記検出手段によりアドレスの重複を検
    出した場合、前記自己アドレス設定手段は、自己アドレ
    スを再び仮アドレスに戻すことを特徴とする請求項1記
    載のマルチ型空調機。
JP10660993A 1993-05-07 1993-05-07 マルチ型空調機 Expired - Fee Related JP3281106B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10660993A JP3281106B2 (ja) 1993-05-07 1993-05-07 マルチ型空調機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10660993A JP3281106B2 (ja) 1993-05-07 1993-05-07 マルチ型空調機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06319176A true JPH06319176A (ja) 1994-11-15
JP3281106B2 JP3281106B2 (ja) 2002-05-13

Family

ID=14437865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10660993A Expired - Fee Related JP3281106B2 (ja) 1993-05-07 1993-05-07 マルチ型空調機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3281106B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6290141B1 (en) 1999-02-26 2001-09-18 Lg Electronics Inc. Communication module and initialization method for multi-air conditioner system
EP1302728A1 (en) * 2001-10-15 2003-04-16 Lg Electronics Inc. Air conditioning system and method for controlling the same
KR100584267B1 (ko) * 1999-11-26 2006-05-26 엘지전자 주식회사 멀티 에어컨 시스템의 자동 운전방법
US7075453B2 (en) 2002-01-10 2006-07-11 Lg Electronics Inc. Method for setting product address in home network system
US7310690B2 (en) 2002-04-11 2007-12-18 Canon Kabushiki Kaisha Communication device selecting its own unique name by comparing with other names from other communication devices on a network
JP2009111923A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Daikin Ind Ltd 設備機器の装置、設備機器管理システム、方法及びコンピュータプログラム
KR101222243B1 (ko) * 2011-07-20 2013-01-16 오텍캐리어 주식회사 멀티형 공기조화기의 자동통신 주소할당 방법
CN104033991A (zh) * 2014-05-30 2014-09-10 青岛海信日立空调系统有限公司 中央空调系统及其室内机地址配置方法
JP2015041549A (ja) * 2013-08-22 2015-03-02 コイト電工株式会社 照明制御システム、照明制御装置及び照明装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6290141B1 (en) 1999-02-26 2001-09-18 Lg Electronics Inc. Communication module and initialization method for multi-air conditioner system
KR100584267B1 (ko) * 1999-11-26 2006-05-26 엘지전자 주식회사 멀티 에어컨 시스템의 자동 운전방법
EP1302728A1 (en) * 2001-10-15 2003-04-16 Lg Electronics Inc. Air conditioning system and method for controlling the same
US7075453B2 (en) 2002-01-10 2006-07-11 Lg Electronics Inc. Method for setting product address in home network system
US7310690B2 (en) 2002-04-11 2007-12-18 Canon Kabushiki Kaisha Communication device selecting its own unique name by comparing with other names from other communication devices on a network
JP2009111923A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Daikin Ind Ltd 設備機器の装置、設備機器管理システム、方法及びコンピュータプログラム
KR101222243B1 (ko) * 2011-07-20 2013-01-16 오텍캐리어 주식회사 멀티형 공기조화기의 자동통신 주소할당 방법
JP2015041549A (ja) * 2013-08-22 2015-03-02 コイト電工株式会社 照明制御システム、照明制御装置及び照明装置
CN104033991A (zh) * 2014-05-30 2014-09-10 青岛海信日立空调系统有限公司 中央空调系统及其室内机地址配置方法
CN104033991B (zh) * 2014-05-30 2016-08-24 青岛海信日立空调系统有限公司 中央空调系统及其室内机地址配置方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3281106B2 (ja) 2002-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100424318B1 (ko) 가전기기 네트워크 시스템 및 그 제어방법
US8255086B2 (en) System recovery in a heating, ventilation and air conditioning network
US20030167360A1 (en) Address assignment method for at least one bus device that has recently been connected to a bus system
JPH0512161A (ja) エレベータシステムのデータ伝送ネツトワークにおけるメツセージ識別子の検出方法
US4825204A (en) Address setting and data transmission system
JPH06319176A (ja) マルチ型空調機
JP2000018684A (ja) 空気調和機および空気調和機における運転制御方法
JP2001247269A (ja) 昇降機制御伝送システム
JP2000074461A (ja) 空気調和機および空気調和機におけるアドレス設定方法
JP3815103B2 (ja) 空調制御システムおよびその通信処理方法
JP3161016B2 (ja) 情報伝送装置
KR100349715B1 (ko) 공기조화기의 통신운전방법
JP3169959B2 (ja) 空調システムの自動アドレス制御装置
JP3183086B2 (ja) 分散配置型空気調和機
JP2008096080A (ja) 空気調和機におけるアドレス設定方法
JPS584408A (ja) 状態監視方式
JP2005188883A (ja) 空気調和機及び空気調和機におけるアドレス設定方法
JP2001157276A (ja) 制御システムにおける通信処理方法
JP3122682B2 (ja) データ送受信装置
JPS6236282A (ja) エレベ−タの制御装置
JP2007003083A (ja) 空気調和機および空気調和機のアドレス設定方法
JP2007032858A (ja) 空気調和機における未登録室内機追加装置及び方法
JP2006242525A (ja) 空気調和機及び空気調和機におけるアドレス設定方法
JP2000039200A (ja) 空気調和機の制御装置
JPH024154A (ja) 空気調和機の制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees