JPH06317300A - 真空供給装置 - Google Patents

真空供給装置

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JPH06317300A
JPH06317300A JP9125594A JP9125594A JPH06317300A JP H06317300 A JPH06317300 A JP H06317300A JP 9125594 A JP9125594 A JP 9125594A JP 9125594 A JP9125594 A JP 9125594A JP H06317300 A JPH06317300 A JP H06317300A
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茂和 永井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】真空供給装置を小型化し、且つ保守管理を容易
にする。 【構成】真空供給装置を少なくとも幅狭な4つの面と幅
広な2つの面とを有する偏平な直方体からなる真空供給
機構本体と、前記幅狭な4つの面のいずれか一つの面の
方向に設けられた周辺機器とから構成される。前記の幅
狭な面に周辺機器を集約したので装置全体として小型化
され、マニホールド化した場合であっても小型化に適
し、且つ保守管理が容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空供給装置およびそ
の周辺機器を壁面、プレート等に容易に固着することを
可能とする真空供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】真空供給装置としてのエゼクタ装置は空
気を吸引して真空を得る装置として、近年、とみにその
利用範囲が拡大している。この場合、エゼクタ単体では
利用されることは稀であり、その周辺機器として、例え
ば、方向制御弁、圧力制御弁、チェック弁、サクション
フィルタ、消音器、圧力スイッチ等が付設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
各種機器を付設すると、エゼクタ装置が極めて大型化
し、工場内においてその占有面積を大きくとり、利用者
にとって不便であるとともに高価であるという難点があ
る。特に、エゼクタ本体の排気側に設けられ、エゼクタ
からの排気音を消音するためのサイレンサは本体から膨
出した状態で取り付けられ、従って、このサイレンサに
よってエゼクタの占有する容積が極めて大きくなる不都
合が露呈している。
【0004】本発明は前記の不都合を克服するためにな
されたものであって、真空供給機構本体と偏平な周辺機
器をブロック形状に構成し、当該真空供給機構本体の幅
狭な面の方向に周辺機器を付設することによって小型化
し併せて保守管理の容易な真空供給装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、幅狭な4つの面と、幅広な2つの面を
有する直方体からなる真空供給機構本体と、前記真空供
給機構本体に付設される周辺機器と、を有し、前記真空
供給機構本体の幅狭な面の方向に前記周辺機器が設けら
れていることを特徴とする。
【0006】
【作用】偏平な真空供給機構本体の幅狭な面に直接、ま
たはこの面に沿って周辺機器として、例えば、切換弁、
安全弁、圧力スイッチ等を付設可能である。このため、
装置全体として小型化され、供給管理が容易となり、且
つマニホールド化に適する。
【0007】
【実施例】本発明に係る真空供給装置について、エゼク
タ装置を実施例として挙げ、添付の図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
【0008】図1乃至図4において、参照符号10は本
実施例に係るエゼクタ装置を示し、該エゼクタ装置10
は第1のブロック体12、排気手段を組み込む第2のブ
ロック体14、エゼクタ本体16、プレート部材18、
第3のブロック体20、圧力スイッチ22、安全弁2
4、電磁操作による開閉弁26等から構成され、前記構
成要素は夫々偏平な略直方体あるいは柱状であり夫々内
部に気体の通路が形成される。すなわち、前記第1ブロ
ック体12、第2ブロック体14、エゼクタ本体16、
プレート部材18で幅狭な4つの面と幅広な2つの面を
有する偏平な直方体が形成される。また、エゼクタ装置
10はその内部にサクションフィルタ28、チェック弁
30a、30b、サイレンサ32等を内装している。
【0009】先ず、ブロック体12においては、夫々螺
孔からなる真空ポート36、空気供給ポート38、およ
び前記真空ポート36、空気供給ポート38の間に凹部
40を刻設し、また、真空ポート36と凹部40とを連
通するコの字型の通路42にサクションフィルタ28が
内装される。この場合、空気供給ポート38に連通して
通路39が画成され、一方、サクションフィルタ28は
凹部40から着脱自在に構成しておく。次に、前記凹部
40にはシール部材44を介装して蓋46が螺子48
a、48bの挿入螺着により取り付けられる。ブロック
体12とブロック体14はその間にシール部材50を介
装して螺子52a、52bをブロック体12からブロッ
ク体14に至るまで貫通させて螺着することにより一体
化される。
【0010】また、ブロック体14にはその幅広な側面
と下面に夫々貫通穴54a乃至54c、螺孔56a、5
6bを穿設し、さらにブロック体14にはサイレンサ3
2、チェック弁30a、30b、フィルタ58が内装さ
れる。サイレンサ32は、図5に示すように、カバー6
0a、60bおよび板体62によって位置決め固定す
る。この場合、カバー60a、60b、板体62はサイ
レンサ32から排気される気体の流路を十分に確保する
ために多数の孔が穿設されており、螺子64a、64b
をカバー60a、ブロック体14、カバー60bに挿通
して螺着することによりこれらを一体化する。なお、ブ
ロック体14に穿設された通路70並びに通路72には
夫々内螺子を刻設しておく。また、通路72に連通して
螺孔74を形成し、この螺孔74の開口部に盲螺子76
a、76bを螺入する。ブロック体14の下面に形成さ
れた孔78および開口部80には夫々内螺子を刻設して
盲螺子82a、82bを螺入する。
【0011】一方、エゼクタ本体16にはブロック体1
4のサイレンサ32に至る通路156に連通するように
エゼクタ本体16を横断する通路154を穿設し、さら
に、チェック弁30a、30bを内装する凹部に対応さ
せてディフューザ室140、144を画成し、しかも、
フィルタ58を内装する凹部に対応させて通路138を
穿設する。さらに、エゼクタ本体16の長手方向に孔8
3、通路142、通路146を穿設する。この場合、前
記孔83の穿設に際しては予めこれよりも大径の孔94
bを形成し、一方、通路142、146の形成にはこれ
らよりも大径の孔94aが好適に用いられる。次に、前
記孔83にはOリング84および円筒部材86を取り付
けたノズル88を嵌入する。なお、エゼクタ本体16に
おいて、通路142の一端部はディフューザ室140側
の直径が拡開するテーパ状に形成し、ノズル88の先端
部から勢いよく噴出する流体を好適に捕捉するように構
成しておく。
【0012】また、通路146においては、通路142
から噴出する流体を充分に捕捉するように通路146の
直径を比較的大きく形成し、この場合、図6に示すよう
に、円筒部材86には凹部90を刻設し、この凹部90
とノズル88の通路とを連通する通路92を穿設する。
また、エゼクタ本体16内の通路の作成のために穿設さ
れた孔94a、94bには夫々内螺子を刻設し、盲螺子
96a、96bを螺入する。
【0013】ブロック体14とエゼクタ本体16との
間、エゼクタ本体16とプレート部材18との間には夫
々シール部材98、シール部材100を介装して積層
し、螺子102a、102bをプレート部材18からブ
ロック体14に至るまで貫通させて螺着する。
【0014】一方、ブロック体20にはOリング106
を装着し、螺子108a、108bをブロック体20か
らプレート部材18に至るまで貫通させて螺着すること
により前記二者を一体化する。圧力スイッチ22にはO
リング110を装着し(図3参照)、螺子112a、1
12bを圧力スイッチ22、ブロック体20に挿入、緊
締することによりこれらを一体化している。この場合、
圧力スイッチ22の上面には圧力設定の調整用螺子11
4および圧力状態の表示部116が設けられ、圧力スイ
ッチ22の操作、あるいは、確認を上面方向から行うこ
とができるように構成する。
【0015】また、ブロック体14の上面にはシール部
材118、開閉弁26を載設し、螺子120a、120
bを開閉弁26からシール部材118を貫通させてブロ
ック体14に挿入緊締することにより前記三者を一体化
する。この場合、開閉弁26の上面に弁操作の信号を入
力するリード線121a、121bを接続しておく。安
全弁24にはOリング122を装着し、螺子124a、
124bを安全弁24、開閉弁26に挿入、緊締してこ
れらを一体化する。この場合も安全弁24の上面には弁
作動時の流量の調整用螺子126が設けられ、さらに弁
作動時に空気を導入するためにポート128を設けてお
く。
【0016】なお、前記全てのシール部材には各通路等
の接続を妨げないように、適宜、孔を設け、また、上記
した全てのOリングは各通路の好適な連通状態を得るた
めに夫々適切に装着される。このようにして各構成要素
が連設され、エゼクタ装置10は、図から容易に諒解さ
れるように、偏平な直方体に近似した状となる。
【0017】次に、以上のように構成されるエゼクタ装
置の空気通路を図7に模式的に示し、その作用について
説明する。
【0018】先ず、圧力源130から開閉弁26に空気
が供給される。この場合、圧力源130を空気供給ポー
ト38に接続し、従って、前記空気供給ポート38に供
給された空気は通路132、72、螺孔74および13
4を順次通過し、開閉弁26に供給される。この空気は
開閉弁26の弁操作により当該開閉弁26から通路13
6、フィルタ58を通過してエゼクタ本体16の通路1
38に供給され、さらに、ノズル88から勢いよく送出
され、ディフューザ室140、通路142、ディフュー
ザ室144を順次通過して通路146に至る。
【0019】この時、前記ディフューザ室140および
144に負圧が生じ、結果的に、真空ポート36から気
体が吸引抽出される。すなわち、この吸引抽出される気
体は真空ポート36、通路42、サクションフィルタ2
8、通路70を順次通過して通路148に至り、さらに
この気体は通路150と152とに分流して夫々チェッ
ク弁30a、30bを通過する。
【0020】そこで、ノズル88から所定圧力下に噴出
する空気は通路142に流入するが、この時、チェック
弁30aを介して導入される空気を吸引する。さらに、
この通路142から送出される空気はディフューザ室1
44でチェック弁30bを介して送給される空気を吸引
する。このようにして通路148側に真空を生じさせる
空気は、次いで、通路146に流入し、通路154、1
56を通過してサイレンサ32に送り込まれる。このサ
イレンサ32に送り込まれた気体は消音された上でカバ
ー60a、60bおよび板体62の孔を通過してエゼク
タ装置10の外部に排気される。
【0021】なお、安全弁24は通路160および16
2により通路150に管路的に接続されており、吸引機
構側の真空圧が設定値に達した時にはポート128から
通路150に空気が導入され、吸引機構側の真空圧を制
御する。また、圧力スイッチ22は通路164、16
6、凹部168、通路170、172を順次介して通路
42に管路的に接続されているために、この圧力スイッ
チにより所望の真空度を選択できる効果が得られる。す
なわち、前記管路を介して吸引機構側の真空圧に応じて
圧力スイッチ22が作動するとともにこの状態は表示部
116に示される。
【0022】そこで、以上のように作用する本発明装置
の効果について、次に説明する。
【0023】なお、説明の便宜のために、エゼクタ装置
10の真空ポート36、空気供給ポート38等を有する
面をエゼクタ装置10の正面とし、この面に対向する面
を背面とし、調整用螺子114、126を有する面を上
面とし、この上面に対向する面を下面とし、カバー60
aを有する面を右側面とし、カバー60bを有する面を
左側面とする。
【0024】先ず、本発明ではエゼクタ装置10の正面
に対応して適度な空間が確保されていれば、真空ポート
36および空気供給ポート38に接続する管路の着脱が
不都合なくできる。また、直方体形状の中、幅狭な面に
取着された蓋46、安全弁24およびブロック体12の
全ての取付用螺子の緊締、弛緩が可能である。従って、
サクションフィルタ28に汚れ等に起因する交換の必要
性が生じた時には蓋46を取り外せばよく、必要に応じ
て同様に幅狭な面に取着された圧力スイッチ22、安全
弁24、ブロック体12の着脱ができる。例えば、真空
ポート36から吸引抽出される気体が清浄であり、サク
ションフィルタ28を用いる必要性がない場合はブロッ
ク体12を取り外し、空気供給用の管路を通路72に螺
着し、気体抽出用の管路を通路70に螺着することによ
り気体の吸引抽出を行うことが可能である。
【0025】なお、本実施例では、サイレンサ32を含
む排気手段が第2ブロック体14の内部に組み込まれて
いるために、エゼクタ本体から分離され、小型化を目指
すこの種の装置にあって、全体としての容積を拡大する
ことなくエゼクタ本体を大きくし、従って、容量の大な
るエゼクタ装置が得られる。しかも、全体としては著し
く小型化される効果が得られる。特に、ノズル88から
ディフューザ室140へと流れる空気の流れ方向とは別
の部位に排気手段があるために、設計上大きなスペース
をとる排気部、サイレンサ、エゼクタの組み合わされる
直線距離を小さくできる。
【0026】一方、エゼクタ装置10の上面に対して適
度な空間を確保すれば、先ず、調整用螺子114および
126の操作ができ、表示部116の確認も容易に可能
であり、しかも、リード線121a、121bの処理も
不都合なく行うことができる。また、圧力スイッチ22
および開閉弁26の取付用螺子の緊締、弛緩が可能であ
るため、前記二者に交換等の必要性が生じた場合にはこ
れらの着脱を容易に行える。
【0027】交換、あるいは、着脱に関して、前記した
以外の構成要素は構造が比較的簡単であり、また、耐久
性にも優れ、エゼクタ装置10の通常の使用に際して
は、特に、交換の必要性がないため、これらの構成要素
を整然と組み込むことによりエゼクタ装置10の小型化
をより一層高揚できる。さらに、エゼクタ装置10の残
余の幅狭な2つの面には、調整、あるいは、交換を有す
る要素がなく、カバー60aあるいは60bからの排気
に対する僅かな空間を確保しておけば、前記幅狭な3つ
の面を自由に活用することができる。従って、前記各幅
狭な面のいずれかに対応して適度な空間が得られれば、
狭小な設置場所であっても想定される様々な操作や作業
を容易に行うことが可能となる。
【0028】さらに、エゼクタ装置10を複数個並設し
てマニホールド化を図る場合、図8に示すように、夫々
のエゼクタ装置10a乃至10dの幅広な側面を互いに
接して使用することができる。この場合、貫通穴54a
乃至54cを夫々連通状態として長い通孔を形成し、こ
の通孔にボルトを挿通して螺着すれば容易にエゼクタ装
置10a乃至10dを連設固定して、マニホールドとす
ることができる。
【0029】なお、この場合、並設状態にあるエゼクタ
装置において、最も外側に位置するいずれか一つのエゼ
クタ装置の盲螺子76a(76b)を螺孔74に螺着
し、残余のエゼクタ装置の盲螺子76a、76bを全て
取り外す。そして、他の外側の盲螺子76b(76a)
に管路を接続する。その際、各エゼクタ装置10a乃至
10dの間に適当なシール部材を介装する。この結果、
全ての螺孔74が一つの連通通路を形成する。一方、空
気供給ポート38の全てを盲螺子等を用いて閉塞するこ
とにより、空気供給側のマニホールド化を達成すること
ができる。
【0030】このように、エゼクタ装置を複数個連設し
てマニホールドとする場合においても、前述した種々の
作業や操作を不都合なく簡易に行うことが可能である。
しかも、このような設定では、結果的に、限られた空間
に数多くのエゼクタ装置を設置することが可能であるた
めにその占有空間は著しく少なくてすむ。さらにまた、
エゼクタ装置10を壁面あるいはプレート等に固定する
場合には貫通穴54a乃至54c、あるいは、エゼクタ
装置10の下面の螺孔56a、56bにボルトを螺着
し、このボルトとの間でエゼクタ装置を挟持すればよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る真空供給装
置では、幅狭な4つの面と、幅広な2つの面とで偏平な
直方体を形成し、これらの幅狭な面に直接、またはその
面に沿って圧力スイッチ等の周辺機器を配設し、このよ
うな組み合わせでも、全体として偏平状に形成される。
従って、本発明の真空供給装置を単独で使用する場合は
勿論、夫々の真空供給装置の幅狭な側面を互いに接して
複数個並べて使用する場合においても当該真空供給装置
全体を小型化でき、保守管理も容易である。しかも、複
数の真空供給装置によってマニホールド化をした場合で
あっても小型化の故に限られた空間を有効に利用するこ
とができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエゼクタ装置の概略斜視図であ
る。
【図2】本発明に係るエゼクタ装置の一部縦断面図であ
る。
【図3】本発明に係るエゼクタ装置の一部省略分解斜視
図である。
【図4】本発明に係るエゼクタ装置の一部省略分解斜視
図である。
【図5】本発明に係るエゼクタ装置におけるサイレンサ
内装部の断面図である。
【図6】本発明に係るエゼクタ装置におけるノズルおよ
びその付帯部品の断面図である。
【図7】図7は本発明に係るエゼクタ装置の空気流路の
構成図である。
【図8】図8は本発明に係るエゼクタ装置を並設する場
合の説明に供する概略斜視図である。
【符号の説明】
10…エゼクタ装置 12、14…ブロック体 16…エゼクタ本体 18…プレート部材 20…ブロック体 22…圧力スイッチ 24…安全弁 26…開閉弁 28…サクションフィルタ 30a、30b…チェック弁 32…サイレンサ 36…真空ポート 38…空気供給ポート 58…フィルタ 70、72…通路 88…ノズル 130…圧力源 140、144…ディフューザ室
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年5月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、幅狭な4つの面と、幅広な2つの面を
有する直方体からなる真空供給機構本体と、前記真空供
給機構本体に付設される周辺機器と、前記真空供給機構
本体を複数個連設してマニホールド化する連設手段と、
を有し、前記真空供給機構本体の幅狭な面の方向に前記
周辺機器が設けられていることを特徴とする。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】幅狭な4つの面と、幅広な2つの面を有す
    る直方体からなる真空供給機構本体と、 前記真空供給機構本体に付設される周辺機器と、 を有し、前記真空供給機構本体の幅狭な面の方向に前記
    周辺機器が設けられていることを特徴とする真空供給装
    置。
JP6091255A 1994-04-28 1994-04-28 真空供給装置 Expired - Lifetime JP2725999B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100453873C (zh) * 2005-04-26 2009-01-21 Smc株式会社 真空以及真空破坏用复合阀

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