JPH06315741A - 薄いスラブの鋳造装置用のモールド幅広側壁を製作する方法およびこの方法を実施するための装置 - Google Patents
薄いスラブの鋳造装置用のモールド幅広側壁を製作する方法およびこの方法を実施するための装置Info
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- JPH06315741A JPH06315741A JP5076825A JP7682593A JPH06315741A JP H06315741 A JPH06315741 A JP H06315741A JP 5076825 A JP5076825 A JP 5076825A JP 7682593 A JP7682593 A JP 7682593A JP H06315741 A JPH06315741 A JP H06315741A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C17/00—Moulding machines characterised by the mechanism for separating the pattern from the mould or for turning over the flask or the pattern plate
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/04—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
- B22D11/057—Manufacturing or calibrating the moulds
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【構成】 上縁から出発して側部と下部で終わっている
拡大範囲４を有する、薄いスラブの鋳造装置用のモール
ド幅広側壁１を製作する方法において、実質的に銅から
なる５〜５０ｍｍの厚さの幅広側壁１に、引張り状態で
の成形あるいは引張りと圧縮の状態での成形によって、
拡大範囲が形成される。 【効果】 任意の形状および寸法の拡大範囲を、少ない
装置コストでかつ省材料および省エネルギー的に成形す
ることができる。
拡大範囲４を有する、薄いスラブの鋳造装置用のモール
ド幅広側壁１を製作する方法において、実質的に銅から
なる５〜５０ｍｍの厚さの幅広側壁１に、引張り状態で
の成形あるいは引張りと圧縮の状態での成形によって、
拡大範囲が形成される。 【効果】 任意の形状および寸法の拡大範囲を、少ない
装置コストでかつ省材料および省エネルギー的に成形す
ることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、上縁から出発して側部
と下部で終わっている拡大範囲を有する、薄いスラブの
鋳造装置用のモールド幅広側壁を製作する方法およびこ
の方法を実施するための装置に関する。
と下部で終わっている拡大範囲を有する、薄いスラブの
鋳造装置用のモールド幅広側壁を製作する方法およびこ
の方法を実施するための装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】スラブを連続鋳造するために、二つの幅
広側壁と二つの幅狭側壁からなる通過式モールドが使用
される。特に、薄いスラブや鋼帯を鋳造するために、幅
広側壁がその幅と高さの少なくとも一部にわたって拡大
幅を有する通過式モールドが使用される。
広側壁と二つの幅狭側壁からなる通過式モールドが使用
される。特に、薄いスラブや鋼帯を鋳造するために、幅
広側壁がその幅と高さの少なくとも一部にわたって拡大
幅を有する通過式モールドが使用される。
【０００３】モールドの幅広側方プレートの形を切削加
工によって作ることが知られている。このような方法は
時間がかかり、要求される形状精度や表面の質のために
コストがかかる。
工によって作ることが知られている。このような方法は
時間がかかり、要求される形状精度や表面の質のために
コストがかかる。
【０００４】ドイツ連邦共和国特許出願公告第２５３３
５２８号明細書によって、凸形または凹形のモールド壁
を製作する方法が知られている。この場合、モールド壁
は爆薬の爆発力によって雌型で形成される。このような
方法は装置のコストが大であり、大きなプレート寸法に
は適用しにくい。
５２８号明細書によって、凸形または凹形のモールド壁
を製作する方法が知られている。この場合、モールド壁
は爆薬の爆発力によって雌型で形成される。このような
方法は装置のコストが大であり、大きなプレート寸法に
は適用しにくい。
【０００５】
【発明の概要】本発明の課題は、製作時間が短く、装置
のコストが安く、そして信頼性が高い、任意の形状の薄
いスラブ用鋳造モールドまたは鋼帯用鋳造モールドの幅
広側壁を、正確な形および正確な表面を有するよう製作
するための方法を提供することである。
のコストが安く、そして信頼性が高い、任意の形状の薄
いスラブ用鋳造モールドまたは鋼帯用鋳造モールドの幅
広側壁を、正確な形および正確な表面を有するよう製作
するための方法を提供することである。
【０００６】この課題は本発明に従い、実質的に銅から
なる５〜５０ｍｍの厚さの幅広側壁に、引張り状態での
成形あるいは引張りと圧縮の状態での成形によって、拡
大範囲を形成することによって解決される。
なる５〜５０ｍｍの厚さの幅広側壁に、引張り状態での
成形あるいは引張りと圧縮の状態での成形によって、拡
大範囲を形成することによって解決される。
【０００７】本発明の方法によって、モールド幅広側壁
の拡大範囲は、いかなる形状および寸法でも、少ない装
置コストで形成可能であり、その際材料やエネルギーが
節約される。
の拡大範囲は、いかなる形状および寸法でも、少ない装
置コストで形成可能であり、その際材料やエネルギーが
節約される。
【０００８】鋼連続鋳造モールドの幅広側壁は冷却通路
を備えていてもよい。この冷却通路は鋳込み側から出口
側へ延び、幅広側壁の作業面に対してほぼ同じ間隔をお
いて設けられている。
を備えていてもよい。この冷却通路は鋳込み側から出口
側へ延び、幅広側壁の作業面に対してほぼ同じ間隔をお
いて設けられている。
【０００９】拡大された鋳込み範囲を有する鋼帯鋳造モ
ールドの場合には、幅広側壁の湾曲した作業面に対して
均一な距離をおいて延びる冷却通路を製作することは困
難であり、かつコストがかかる。これは特に、例えばヨ
ーロッパ特許第０２６８９１０号の図２に示されている
ような複雑な形状のものついて当てはまる。この場合、
幅広側壁の作業面に対する冷却通路の均一な距離は達成
されない。
ールドの場合には、幅広側壁の湾曲した作業面に対して
均一な距離をおいて延びる冷却通路を製作することは困
難であり、かつコストがかかる。これは特に、例えばヨ
ーロッパ特許第０２６８９１０号の図２に示されている
ような複雑な形状のものついて当てはまる。この場合、
幅広側壁の作業面に対する冷却通路の均一な距離は達成
されない。
【００１０】そこで、本発明の付加的な課題は、幅広側
壁の作業面に対して均一な距離をおいて延びる冷却通路
を簡単にかつ低コストで製作することができる、請求項
１の方法の特別な発展形を提供することである。
壁の作業面に対して均一な距離をおいて延びる冷却通路
を簡単にかつ低コストで製作することができる、請求項
１の方法の特別な発展形を提供することである。
【００１１】この課題は、冷却通路を備えた、実質的に
銅からなる５〜５０ｍｍの厚さの幅広側壁に、引張り状
態での成形あるいは引張りと圧縮の状態での成形によっ
て、拡大範囲が形成されることによって解決される。
銅からなる５〜５０ｍｍの厚さの幅広側壁に、引張り状
態での成形あるいは引張りと圧縮の状態での成形によっ
て、拡大範囲が形成されることによって解決される。
【００１２】本発明による成形の場合には、幅広側壁の
作業面に対する冷却通路の均一な距離が得られる。幅広
側壁の引張り状態での成形または引張りと圧縮状態での
成形は、冷却作用を悪化させる冷却通路の横断面積縮小
を生じない。それによって、成形された幅広側壁に冷却
通路を作る − これにはコストがかかる − 必要が
なくなる。冷却通路は成形されていない幅広側壁のフラ
イス加工または穴あけによって簡単にかつ低コストで作
られる。
作業面に対する冷却通路の均一な距離が得られる。幅広
側壁の引張り状態での成形または引張りと圧縮状態での
成形は、冷却作用を悪化させる冷却通路の横断面積縮小
を生じない。それによって、成形された幅広側壁に冷却
通路を作る − これにはコストがかかる − 必要が
なくなる。冷却通路は成形されていない幅広側壁のフラ
イス加工または穴あけによって簡単にかつ低コストで作
られる。
【００１３】幅広側壁が拡大範囲の外側において真っ直
ぐな面で保持され、拡大範囲の面の一部が側方からプレ
スされ、他の側で拡大範囲の面の一部が目標曲率に適合
するよう支持されていることが重要である。
ぐな面で保持され、拡大範囲の面の一部が側方からプレ
スされ、他の側で拡大範囲の面の一部が目標曲率に適合
するよう支持されていることが重要である。
【００１４】更に、中央の一つの湾曲部と側方の反対向
きの二つの湾曲部によって形成された幅広側壁の拡大範
囲を、引張り状態で成形あるいは引張りと圧縮状態で成
形するために、少なくとも湾曲部の変曲点の線までプレ
スされ、他の側の目標曲率に合った支持部がプレスの範
囲内まで達している。
きの二つの湾曲部によって形成された幅広側壁の拡大範
囲を、引張り状態で成形あるいは引張りと圧縮状態で成
形するために、少なくとも湾曲部の変曲点の線までプレ
スされ、他の側の目標曲率に合った支持部がプレスの範
囲内まで達している。
【００１５】上記の方法に従ってモールド幅広側壁を製
作するための装置は好ましくは、側方の載置面と少なく
とも一つのプロフィル面を有する雌型プレートの載置面
の範囲に押え部材が付設され、プロフィル面の範囲に動
力で動かされるラムが付設され、このラムが拡大範囲の
目標曲率に対応して形成された端面を有するように構成
される。
作するための装置は好ましくは、側方の載置面と少なく
とも一つのプロフィル面を有する雌型プレートの載置面
の範囲に押え部材が付設され、プロフィル面の範囲に動
力で動かされるラムが付設され、このラムが拡大範囲の
目標曲率に対応して形成された端面を有するように構成
される。
【００１６】更に、ラムの幅が拡大範囲の幅よりも狭
く、ラムの長さが拡大範囲の深さよりも長くなっている
と有利である。
く、ラムの長さが拡大範囲の深さよりも長くなっている
と有利である。
【００１７】
【実施例】図には、方法とその実施装置の特徴、作用お
よび効果が示してある。
よび効果が示してある。
【００１８】モールドの幅広側壁１は５〜５０ｍｍの厚
さの銅板１′によって形成され、この銅板は作業側の面
２と冷却水側の面３を有する。幅広側壁１は上縁から延
びる湾曲した拡大範囲４を備えている。この拡大範囲は
側方と下方の寸法決め面（フォーマット面）５，６に接
続している（図１，２）。
さの銅板１′によって形成され、この銅板は作業側の面
２と冷却水側の面３を有する。幅広側壁１は上縁から延
びる湾曲した拡大範囲４を備えている。この拡大範囲は
側方と下方の寸法決め面（フォーマット面）５，６に接
続している（図１，２）。
【００１９】図１，２に示した前述のモールド幅広側壁
１の形は、本発明に従い、引張り状態での成形または引
張りと圧縮の状態での成形によって形成されている。
１の形は、本発明に従い、引張り状態での成形または引
張りと圧縮の状態での成形によって形成されている。
【００２０】図７に示すごとく、幅広側壁１は成形の前
に冷却通路１３を備えている。この冷却通路の通路横断
面積と作業側の面２に対する距離は、引張り状態での成
形または引張りと圧縮の状態での成形の際に保たれる。
に冷却通路１３を備えている。この冷却通路の通路横断
面積と作業側の面２に対する距離は、引張り状態での成
形または引張りと圧縮の状態での成形の際に保たれる。
【００２１】図３〜６から判るように、５〜５０ｍｍの
厚さの銅板１′は、側方と下方の寸法決め面５，６に押
しつけられる一つまたは複数の押え部材８によって、雌
型プレート７上で平面内に保持される。雌型プレート７
は拡大範囲４を形成するために、プロフィル面（成形面
または輪郭面）７′を備えている。本実施例では、中央
の部分範囲が凹部９によって窪んでいる。
厚さの銅板１′は、側方と下方の寸法決め面５，６に押
しつけられる一つまたは複数の押え部材８によって、雌
型プレート７上で平面内に保持される。雌型プレート７
は拡大範囲４を形成するために、プロフィル面（成形面
または輪郭面）７′を備えている。本実施例では、中央
の部分範囲が凹部９によって窪んでいる。
【００２２】雌型プレート７の上方においてラム１０が
可動に案内されている。このラム１０は矢印１１によっ
て象徴的に示した動力装置に連結されている。ラム１０
の端面１２は拡大範囲４の面積よりも小さく、拡大範囲
の目標曲率に適合している。ラム１０の幅は拡大範囲４
の幅よりも狭く、他の方向では拡大範囲４の深さｔより
も長くなっている。
可動に案内されている。このラム１０は矢印１１によっ
て象徴的に示した動力装置に連結されている。ラム１０
の端面１２は拡大範囲４の面積よりも小さく、拡大範囲
の目標曲率に適合している。ラム１０の幅は拡大範囲４
の幅よりも狭く、他の方向では拡大範囲４の深さｔより
も長くなっている。
【００２３】銅板１′を引張り状態で成形または引張り
と圧縮の状態で成形するために、ラム１０は図３に示し
た位置から図４に示す端位置へ動かされる。
と圧縮の状態で成形するために、ラム１０は図３に示し
た位置から図４に示す端位置へ動かされる。
【００２４】本発明による方法は他の形の装置によって
も実施可能である。
も実施可能である。
【００２５】本発明によるモールド幅広側壁の製作方法
およびこの方法を実施するための装置の有利な構成を挙
げると、次の通りである。
およびこの方法を実施するための装置の有利な構成を挙
げると、次の通りである。
【００２６】１．冷却通路１３を備えた、実質的に銅か
らなる５〜５０ｍｍの厚さの幅広側壁１に、引張り状態
で成形または引張りと圧縮の状態で成形することによっ
て、拡大範囲４が形成されることを特徴とするモールド
幅広側壁の製作方法。
らなる５〜５０ｍｍの厚さの幅広側壁１に、引張り状態
で成形または引張りと圧縮の状態で成形することによっ
て、拡大範囲４が形成されることを特徴とするモールド
幅広側壁の製作方法。
【００２７】２．幅広側壁１が拡大範囲４の外側におい
て真っ直ぐな面で保持され、拡大範囲４の面の一部が側
方からプレスされ、他の側で拡大範囲４の面の一部が目
標曲率に適合するよう支持されていることを特徴とする
上記第１項の製作方法。
て真っ直ぐな面で保持され、拡大範囲４の面の一部が側
方からプレスされ、他の側で拡大範囲４の面の一部が目
標曲率に適合するよう支持されていることを特徴とする
上記第１項の製作方法。
【００２８】３．中央の一つの湾曲部と側方の反対向き
の二つの湾曲部によって形成された幅広側壁１の拡大範
囲４を、引張り状態で成形あるいは引張りと圧縮状態で
成形するために、少なくとも湾曲部の変曲点の線までプ
レスされ、他の側の目標曲率に合った支持部がプレスの
範囲内まで達していることを特徴とする上記第１項また
は第２項の製作方法。
の二つの湾曲部によって形成された幅広側壁１の拡大範
囲４を、引張り状態で成形あるいは引張りと圧縮状態で
成形するために、少なくとも湾曲部の変曲点の線までプ
レスされ、他の側の目標曲率に合った支持部がプレスの
範囲内まで達していることを特徴とする上記第１項また
は第２項の製作方法。
【００２９】４．上記第１項から第３項までのいずれか
一つの製作方法によって製作されたモールド幅広側壁。
一つの製作方法によって製作されたモールド幅広側壁。
【００３０】５．ラム１０の幅が拡大範囲４の幅よりも
狭いことを特徴とする装置。
狭いことを特徴とする装置。
【００３１】６．ラム１０が拡大範囲４の深さｔよりも
長いことを特徴とする上記第５項の装置。
長いことを特徴とする上記第５項の装置。
【００３２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のモールド
幅広側壁の製作方法および装置は、任意の形状の幅広側
壁を、省材料および省エネルギー的に、かつ正確な形に
および正確な表面を有するように製作することができ、
しかも製作時間が短く、装置のコストが安く、そして信
頼性が高いという利点がある。更に、幅広側壁の作業面
に対して均一な距離をおいて延びる冷却通路を簡単にか
つ低コストで製作することができるという利点がある。
幅広側壁の製作方法および装置は、任意の形状の幅広側
壁を、省材料および省エネルギー的に、かつ正確な形に
および正確な表面を有するように製作することができ、
しかも製作時間が短く、装置のコストが安く、そして信
頼性が高いという利点がある。更に、幅広側壁の作業面
に対して均一な距離をおいて延びる冷却通路を簡単にか
つ低コストで製作することができるという利点がある。
【図１】モールドの幅広側壁の斜視図である。
【図２】モールドの幅広側壁の側面図である。
【図３】モールド幅広側壁を引張り状態で成形するため
あるいは引張りと圧縮の状態で成形するための装置を概
略的に示す図である。
あるいは引張りと圧縮の状態で成形するための装置を概
略的に示す図である。
【図４】図３の装置の加工状態を示す図である。
【図５】図３と図４の装置の平面図である。
【図６】図５のＶＩ−ＶＩ線に沿った断面図である。
【図７】冷却通路を備えた幅広側壁の部分図である。
１ モールド幅広側壁 ４ 拡大範囲 ７′ プロフィル面 ８ 押え部材 １０ ラム １２ ラムの端面 １３ 冷却通路 ｔ 拡大範囲の深さ
フロントページの続き (72)発明者 ハンス シュツロイベル ドイツ連邦共和国 デー・4006 エルクラ ート シュリューターシュトラーセ 30
Claims (2)
- 【請求項１】 上縁から出発して側部と下部で終わって
いる拡大範囲を有する、薄いスラブの鋳造装置用のモー
ルド幅広側壁を製作する方法において、実質的に銅から
なる５〜５０ｍｍの厚さの幅広側壁（１）に、引張り状
態での成形あるいは引張りと圧縮の状態での成形によっ
て、拡大範囲（４）を形成することを特徴とする薄いス
ラブの鋳造装置用のモールド幅広側壁を製作する方法。 - 【請求項２】 請求項１の方法を実施するための装置に
おいて、側方の載置面と少なくとも一つのプロフィル面
（７′）を有する雌型プレート（７）の載置面の範囲に
押え部材（８）が付設され、プロフィル面（７′）の範
囲に動力で動かされるラム（１０）が付設され、このラ
ムが拡大範囲（４）の目標曲率に対応して形成された端
面（１２）を有することを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4211405 | 1992-04-04 | ||
| DE4233522A DE4233522A1 (de) | 1992-04-04 | 1992-10-06 | Verfahren zur Herstellung einer Kokillenbreitseitenwand für eine Dünnbrammengießanlage |
| DE4233522.1 | 1992-10-06 | ||
| DE4211405.5 | 1992-10-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06315741A true JPH06315741A (ja) | 1994-11-15 |
| JP3210761B2 JP3210761B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=25913666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07682593A Expired - Lifetime JP3210761B2 (ja) | 1992-04-04 | 1993-04-02 | 薄いスラブの鋳造装置用のモールド幅広側壁を製作する方法およびこの方法を実施するための装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5428981A (ja) |
| EP (1) | EP0564860B1 (ja) |
| JP (1) | JP3210761B2 (ja) |
| KR (1) | KR100302992B1 (ja) |
| CN (1) | CN1046873C (ja) |
| AT (1) | ATE180190T1 (ja) |
| CA (1) | CA2093250C (ja) |
| DE (2) | DE4233522A1 (ja) |
| RU (1) | RU2107576C1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000033461A (ja) * | 1998-07-16 | 2000-02-02 | Sms Schloeman Siemag Ag | 連続鋳造鋳型 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE19919777C2 (de) * | 1998-10-24 | 2001-07-26 | Sms Demag Ag | Verfahren zum Herstellen von Breitseitenplatten für Durchlaufkokillen |
| DE19900780A1 (de) * | 1999-01-12 | 2000-07-13 | Sms Demag Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Kokillenformen für Masselgießanlagen |
| DE19927348A1 (de) * | 1999-06-16 | 2000-12-21 | Sms Demag Ag | Verfahren zum Herstellen von geschmiedeten Breitseitenwänden einer Stranggießkokille |
| ITUD20120194A1 (it) * | 2012-11-16 | 2014-05-17 | Danieli Off Mecc | Metodo per la realizzazione di un cristallizzatore a piastre per colata continua di bramme, e cristallizzatore cosi' ottenuto |
| KR102242250B1 (ko) * | 2017-07-18 | 2021-04-21 | 주식회사 엘지화학 | 전극 조립체 제조방법 및 전극 조립체 가압 장치 |
| ES2955953T3 (es) * | 2017-07-18 | 2023-12-11 | Lg Energy Solution Ltd | Método de preparación de conjunto de electrodo |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102783C (ja) * | ||||
| DE280176C (ja) * | ||||
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