JPH06313775A - テスト用コンタクトピンの製造方法 - Google Patents

テスト用コンタクトピンの製造方法

Info

Publication number
JPH06313775A
JPH06313775A JP5127840A JP12784093A JPH06313775A JP H06313775 A JPH06313775 A JP H06313775A JP 5127840 A JP5127840 A JP 5127840A JP 12784093 A JP12784093 A JP 12784093A JP H06313775 A JPH06313775 A JP H06313775A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact pin
metal layer
test contact
pin
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5127840A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0782027B2 (ja
Inventor
Dan Higgins H
ダン ヒギンズ エッチ
Normington Piet
ノーミントン ピート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FRESH QUEST CORP
FURETSUSHIYUKUESUTO CORP
INO TEC KK
INOTEC KK
Original Assignee
FRESH QUEST CORP
FURETSUSHIYUKUESUTO CORP
INO TEC KK
INOTEC KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FRESH QUEST CORP, FURETSUSHIYUKUESUTO CORP, INO TEC KK, INOTEC KK filed Critical FRESH QUEST CORP
Priority to JP5127840A priority Critical patent/JPH0782027B2/ja
Publication of JPH06313775A publication Critical patent/JPH06313775A/ja
Publication of JPH0782027B2 publication Critical patent/JPH0782027B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Measuring Leads Or Probes (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ICのウエハやベアチップ等のテストに適した
生産性の高いテスト用コンタクトピンの製造方法を実現
することにある。 【構成】基板層10の上にテスト用コンタクトピンの材
質に被着又は結合する材質の第1の金属層11を形成す
る形成工程と、第1の金属層11の上にマスク12を施
してマスクされていない部分12aに、テスト用コンタ
クトピンに供される第2の金属層14をメッキ処理によ
り形成するメッキ工程と、マスクを取除いた第2の金属
層14の上にテスト用コンタクトピンに供される部分以
外をカバーするフィルム15を被着する被着工程と、フ
ィルム15と第2の金属層14とからなる部分を基板層
10及び第1の金属層11から分離する分離工程とを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テスト用コンタクト
ピンに関し、詳しくは、電気的なテストのためにICの
ウエハやベアチップとコンタクトするプローブピンやソ
ケットピン等のテスト用コンタクトピンの製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のテスト用コンタクトピンは、スプ
リング機構を有する可動式のスプリングピンや、テーパ
形状で片持ち式のプローブピンが一般的である。もっと
も、スプリングピンは機構上小さくすることが困難なた
めプリント基板等の比較的大きなものに適用が限られ、
ICチップのテストには専らプローブピンが使用されて
いる。このプローブピンは、電解研磨等によってピンご
とに製造される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のテス
ト用コンタクトピンは、テーパ上のプローブピンを扇状
に並べてプローブカードに取り付ける工程や、ICパッ
ドの配置に合わせて先端のコンタクト部を曲げて高さや
ピッチを揃える工程を経て実用に供される。これらの工
程は俗に針立てとも呼ばれ、その作業には職人芸が要求
される。特に高集積ICについては多ピン化、狭ピッチ
化の要求が厳しく、これに応え得る高度な技能者は極め
て限られ、製品の性能がばらついて信頼性が低下しがち
である。また、使用途中にもしばしば困難な再調整作業
が必要とされる。このため、このタイプのコンタクトピ
ンを用いては、カードやソケット等の生産性および性能
がICの進歩についていけなくなりつつある。
【0004】かかる問題を解決せんとして、エッチング
によってコンタクトピンを作る方法が提案されている
が、ドライエッチングでは生産性が悪過ぎ、ウエットエ
ッチングではテーパエッチの発生等によりピンの断面形
状が悪くて必要なコンタクト力が確保できない等の欠陥
がある。また、異方性材料を用いて断面形状を確保して
も材料が限定されるため導電性が確保できない。さらに
はコンタクト部分をピンにすることを諦めて樹脂基板上
の配線パターンにパッドを付けて押し付ける方法もある
が、この方法は、いわゆるオーバードライブが確保でき
ないことから、コンタクト圧がばらつき易く接触抵抗が
不安定で信頼性に欠ける。
【0005】このため、エッチングにより製造されるこ
のようなコンタクトピンは、実験的あるいは限定的な使
用は別として、実用に耐えない。この発明の目的は、こ
のような従来技術の問題点を解決するものであって、I
Cのウエハやベアチップ等のテストに適した生産性の高
いテスト用コンタクトピンの製造方法を実現することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
のこの発明のテスト用コンタクトピンの製造方法は、基
板層の上にテスト用コンタクトピンの材質に被着又は結
合する材質の第1の金属層を形成する形成工程と、第1
の金属層の上にマスクを施してマスクされていない部分
に、前記テスト用コンタクトピンに供される第2の金属
層をメッキ処理により形成するメッキ処理工程と、前記
マスクを取除いた第2の金属層の上に前記テスト用コン
タクトピンに供される部分以外をカバーするフィルムを
被着する被着工程と、前記フィルムと第2の金属層とか
らなる部分と、前記基板層と第1の金属層とからなる部
分とを分離する分離工程とを備えるものである。
【0007】
【作用】このような構成のこの発明のテスト用コンタク
トピンの製造方法にあっては、エッチングによって直接
的にコンタクトピンを形成するのではなく、マスクされ
ていない部分にメッキ処理によってコンタクトピンを形
成する。これにより、ピンの断面形状が不所望なテーパ
状となるのを防止して、ほぼ矩形状の好ましい断面形状
のコンタクトピンを製造することができる。また、基板
層の上にメッキして後に分離するので、各コンタクトピ
ンの接触点の位置が比較的揃っていて、その面は平滑で
ある。そこで、多ピン化、狭ピッチ化の要求に対しても
十分なオーバードライブとほぼ一様で十分なコンタクト
圧を確保できるので、ICのウエハやベアチップ等のテ
ストに好適である。さらに、メッキ処理等の一般的な工
程だけで製造できるので、ピンの製造効率もよい。
【0008】また、第2の金属層のうちテスト用コンタ
クトピンに供される部分以外がフィルムでカバーされ
る。これにより、多数のコンタクトピンがフィルムを介
して一体として形成されるので、プローブカードやIC
ソケット等への組み込みに際し、複数のコンタクトピン
を一括して取り扱うことができる。したがって、針立て
等の職人芸が無くても容易に組立てができる。すなわ
ち、このテスト用コンタクトピンを用いると、カードや
ソケット等のピン組み込み製品の生産性の向上をも図る
ことができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して詳細に説明する。図1に、各工程における断面模
式図を示し、図2にテスト用コンタクトピン14dとそ
れに連なる引出し用配線パターン14e等とこれらが形
成されたフィルム15との全体模式図を示す。これは説
明用のものであり、実際には、テスト用コンタクトピン
の数が数十から数百のものが一般的であって、ピッチも
一定とは限らない。なお、以下、テスト用コンタクトピ
ンを単にピンと呼び、引出し用配線パターンをパターン
と呼び、ピン14dとパターン14eを合わせてピン1
4と呼ぶ。また、ピン14等とフィルム15との全体を
ピンフィルム体22と呼ぶ。
【0010】ピンの製造工程は、主に、第1の金属層の
形成工程と、メッキ処理工程の前半部であるレジストパ
ターンの形成工程と、メッキ処理工程の後半部として第
2の金属層を形成する電解メッキ工程と、フィルムの被
着工程と、分離工程の前半部である剥離工程と、分離工
程の後半部である除去工程とからなる。なお、ピン14
の材質は、強度や靱性の観点からNiが良い。さらに、
Pd等を含ませることもある。また、導電性を重視する
場合には、金をコーテングして導電性を高くするとよ
い。あるいは、Niに代えてベリリュウム銅を用いても
良い。以下、各工程をこの順に説明する。
【0011】第1の金属層の形成工程は、基板層として
のステンレス板10の上に、第1の金属層としての銅層
11を薄く電解メッキで形成する。第1の金属層として
銅を用いるのは、Ni製のピン14等との被着性に優れ
ること、ステンレス板10に対する被着力がNi製のピ
ン14等に対するフィルム15の被着力よりも弱いこ
と、良い電導体であることからである。銅はステンレス
よりも導電性に優れるので、電解メッキが素早く且つ均
一に行われる。なお、ステンレス板10は、鏡面仕上げ
されて、その表面が平坦であり、しかも平滑である。
【0012】レジストパターンの形成工程は、銅層11
の上にフォトレジスト12をコーティングし(図1の
(a)参照)、これにマスク13を介して露光する(図
1の(b)参照)。これにより、マスク13に対応する
パターンをレジスト12に転写する。さらに、これを現
像してマスク13に対応するパターンのレジスト12を
形成して、銅層11の上にレジストマスクを施こす(図
1の(c)参照)。
【0013】電解メッキ工程は、レジストマスクされて
いない部分に表れている銅層11の上方の空隙12a
に、Niを電解メッキにより付着成長させて形成する
(図1の(d)参照)。Niメッキの終了後は、レジス
ト12を除去してマスクを取り除く(図1の(d)参
照)。このようにして形成されたNi層は、ピン14に
供されるものである。
【0014】フィルムの被着工程は、Ni層(14)の
上にピン14dに供される部分以外のパターン14e等
をカバーするポリイミドのフィルム15を被着する。具
体的には、接着用プラスチック15aを挟んでフィルム
15の上方から平坦な押圧面の治具で熱圧着する(図1
の(f)参照)。これにより、プラスチック側がピン1
4に合わせて一部変形するので、Ni層(14)の上面
に存在する微少な凹凸や厚さのむらが吸収される。その
結果、ピンフィルム体22の厚さを一様にすることがで
きる。
【0015】また、フィルム15は、開口15bを有す
る(図2参照)。この開口15bの部分をピン14dの
部分に対応させて接着する。これにより、ピン14dの
部分が片持ちばりの状態でフィルム15に支持され、フ
ィルム15がピン14d等を纏めて一体として支持する
基板として利用される。
【0016】剥離工程は、銅層11とNi層(14)と
フィルム15とでなる部分を、ステンレス板10と銅層
11との間で、ステンレス板10から引き剥がして分離
する。第1の金属層の形成工程の説明で既述の如くステ
ンレス板10に対する被着力がNi製のピン14等に対
するフィルム15の被着力よりも弱いことから、フィル
ム15等を損なうことなく、これらは容易に分離する。
【0017】除去工程は、銅層11をNi層(14)か
らウエットエッチングで除去する。銅層11が薄いの
で、選択比の高いエッチング液を用いてNi層(14)
を損なうことなく、銅層11が除去される。これによ
り、フィルム15とピン14とからなる部分が、ステン
レス層10および銅層11から分離される。このように
して製造されたテスト用コンタクトピン14は、その断
面がほぼ矩形状(通常50μm×50μm)である。そ
こで、片持ちばり状に曲げられてコンタクトしたとき
に、三角断面や円形断面等のものよりも大きなコンタク
ト圧とオーバードライブ能力を発揮することができる。
また、斜め方向の曲げ剛性が大きくて斜めに曲がること
が少ない。そこで、ピッチを狭くしても不都合がない
(約80μm)。
【0018】また、ICチップとコンタクトする側面1
4a,14b,14cは、ステンレス板10の表面が平
坦であることに対応して、それらの高さが揃っている。
そこで、ピン先の高さ調整の作業をする必要が全くな
い。さらに、ICチップとコンタクトしたときに引張応
力が掛かる側面14a,14b,14cは、ステンレス
板10の表面が平滑であることに対応して、表面状態が
滑らかである。そこで、表面の平滑度の影響を受ける疲
労強度が増して、繰り返し使用回数が向上する。
【0019】なお、図3に、このようにして製造された
ピンフィルム体22を適用した例として、テストに供す
べきICのベアチップ30を内側に保持する、いわゆる
チップキャリアを示す。(a)は、その外観の斜視図で
あり、(b)は、BB’断面についてほぼ中央左側部分
の拡大図である。また、図示は割愛するが、ピンフィル
ム体22はプローブカードにも適用される。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から理解できるように、この
発明のテスト用コンタクトピンの製造方法にあっては、
基板層の上にテスト用コンタクトピンの材質に被着又は
結合する材質の第1の金属層を形成する形成工程と、第
1の金属層の上にマスクを施してマスクされていない部
分に、テスト用コンタクトピンに供される第2の金属層
をメッキ処理により形成するメッキ処理工程と、マスク
を取除いた第2の金属層の上にテスト用コンタクトピン
に供される部分以外をカバーするフィルムを被着する被
着工程と、フィルムと第2の金属層とからなる部分を基
板層及び第1の金属層から分離する分離工程とを備え
る。これにより、ICのウエハやベアチップ等のテスト
に適した生産性の高いテスト用コンタクトピンの製造方
法を実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の構成のテスト用コンタクト
ピンの一実施例について、各工程における断面模式図を
示す。
【図2】図2は、ピンフィルム体の全体模式図である。
【図3】図3は、ピンフィルム体の適用例としてのチッ
プキャリアを示す。
【符号の説明】
10 ステンレス板 11 銅層 12 フォトレジスト 13 フォトマスク 14 ピン 15 フィルム 20 チップキャリア本体 22 ピンフィルム体 30 ベアチップ
フロントページの続き (72)発明者 エッチ ダン ヒギンズ アメリカ合衆国、アリゾナ、ギルバート、 スィート101、ノ−ステック ブールヴァ ード1478 フレッシュクエストコーポレー ション内 (72)発明者 ピート ノーミントン アメリカ合衆国、アリゾナ、ギルバート、 スィート101、ノ−ステック ブールヴァ ード1478 フレッシュクエストコーポレー ション内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板層の上にテスト用コンタクトピンの材
    質に被着又は結合する材質の第1の金属層を形成する形
    成工程と、 第1の金属層の上にマスクを施してマスクされていない
    部分に、前記テスト用コンタクトピンに供される第2の
    金属層をメッキ処理により形成するメッキ処理工程と、 前記マスクを取除いた第2の金属層の上に前記テスト用
    コンタクトピンに供される部分以外をカバーするフィル
    ムを被着する被着工程と、 前記フィルムと第2の金属層とからなる部分と、前記基
    板層と第1の金属層とからなる部分とを分離する分離工
    程とを備えるテスト用コンタクトピンの製造方法。
  2. 【請求項2】前記フィルムがテスト用コンタクトピンを
    支持する基板として利用される請求項1記載のテスト用
    コンタクトピンの製造方法。
  3. 【請求項3】前記分離工程は、前記基板層と第1の金属
    層とを剥離により分離する第1工程と、第1の金属層を
    第2の金属層から除去する第2工程とからなる請求項2
    記載のテスト用コンタクトピンの製造方法。
  4. 【請求項4】前記テスト用コンタクトピンはプローブピ
    ンであり、前記形成工程は、前記基板層に第1の金属層
    を電解メッキにより形成するものであり、前記メッキ処
    理工程は、第1の金属層の上に前記マスクに対応するパ
    ターンのレジストを形成する第1工程と、前記マスクが
    設けられた第1の金属層に第2の金属層を電解メッキに
    より形成する第2工程からなり、前記フィルムは開口を
    有し前記被着工程は、前記開口の部分を前記プローブピ
    ンの部分に対応させ接着剤を介して前記フィルムが第1
    の金属層の上に接着される請求項3記載のテスト用コン
    タクトピンの製造方法。
  5. 【請求項5】請求項1、請求項2、請求項3及び請求項
    4の何れか1つに記載のテスト用コンタクトピンの製造
    方法であって、前記第1の金属層は前記基板層に対する
    被着力が前記第2の金属層に対する前記フィルムの被着
    力よりも弱い電導体であることを特徴とするテスト用コ
    ンタクトピンの製造方法。
  6. 【請求項6】請求項1、請求項2、請求項3、請求項4
    及び請求項5の何れか1つに記載のテスト用コンタクト
    ピンの製造方法であって、前記基板層は前記第1の金属
    層が形成される面が平坦且つ平滑であり、前記テスト用
    コンタクトピンは断面がほぼ矩形状であることを特徴と
    するテスト用コンタクトピンの製造方法。
JP5127840A 1993-04-30 1993-04-30 テスト用コンタクトピンの製造方法 Expired - Fee Related JPH0782027B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5127840A JPH0782027B2 (ja) 1993-04-30 1993-04-30 テスト用コンタクトピンの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5127840A JPH0782027B2 (ja) 1993-04-30 1993-04-30 テスト用コンタクトピンの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06313775A true JPH06313775A (ja) 1994-11-08
JPH0782027B2 JPH0782027B2 (ja) 1995-09-06

Family

ID=14969970

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5127840A Expired - Fee Related JPH0782027B2 (ja) 1993-04-30 1993-04-30 テスト用コンタクトピンの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0782027B2 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08220140A (ja) * 1995-02-14 1996-08-30 Nippon Denshi Zairyo Kk プローブカードの製造方法及びプローブカード
US6246247B1 (en) 1994-11-15 2001-06-12 Formfactor, Inc. Probe card assembly and kit, and methods of using same
US6475822B2 (en) 1993-11-16 2002-11-05 Formfactor, Inc. Method of making microelectronic contact structures
US6483328B1 (en) 1995-11-09 2002-11-19 Formfactor, Inc. Probe card for probing wafers with raised contact elements
US7005751B2 (en) 2003-04-10 2006-02-28 Formfactor, Inc. Layered microelectronic contact and method for fabricating same
US7073254B2 (en) 1993-11-16 2006-07-11 Formfactor, Inc. Method for mounting a plurality of spring contact elements
US7131848B2 (en) 2003-04-10 2006-11-07 Formfactor, Inc. Helical microelectronic contact and method for fabricating same
US7195503B2 (en) 1999-08-17 2007-03-27 Formfactor, Inc. Electrical contactor, especially wafer level contactor, using fluid pressure
JP2008275646A (ja) * 1996-05-17 2008-11-13 Formfactor Inc 超小型電子接触構造及びその製造方法
JP2010080569A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Panasonic Electric Works Co Ltd プリント配線板の製造方法
JP2010080660A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Panasonic Electric Works Co Ltd プリント配線板の製造方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001289875A (ja) * 2000-04-05 2001-10-19 Mitsubishi Materials Corp コンタクトプローブ

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6475822B2 (en) 1993-11-16 2002-11-05 Formfactor, Inc. Method of making microelectronic contact structures
US6482013B2 (en) 1993-11-16 2002-11-19 Formfactor, Inc. Microelectronic spring contact element and electronic component having a plurality of spring contact elements
US7073254B2 (en) 1993-11-16 2006-07-11 Formfactor, Inc. Method for mounting a plurality of spring contact elements
US6246247B1 (en) 1994-11-15 2001-06-12 Formfactor, Inc. Probe card assembly and kit, and methods of using same
JPH08220140A (ja) * 1995-02-14 1996-08-30 Nippon Denshi Zairyo Kk プローブカードの製造方法及びプローブカード
US6483328B1 (en) 1995-11-09 2002-11-19 Formfactor, Inc. Probe card for probing wafers with raised contact elements
JP2008275646A (ja) * 1996-05-17 2008-11-13 Formfactor Inc 超小型電子接触構造及びその製造方法
US7195503B2 (en) 1999-08-17 2007-03-27 Formfactor, Inc. Electrical contactor, especially wafer level contactor, using fluid pressure
US7005751B2 (en) 2003-04-10 2006-02-28 Formfactor, Inc. Layered microelectronic contact and method for fabricating same
US7131848B2 (en) 2003-04-10 2006-11-07 Formfactor, Inc. Helical microelectronic contact and method for fabricating same
JP2010080569A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Panasonic Electric Works Co Ltd プリント配線板の製造方法
JP2010080660A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Panasonic Electric Works Co Ltd プリント配線板の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0782027B2 (ja) 1995-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2840544B2 (ja) 検査プローブ、集積回路の動作可能性を検査するため該集積回路を有する半導体基板の導電性検査パッドと係合する方法及び装置、及び該装置を形成する方法
JP3123483B2 (ja) プローブカード及びプローブカード形成方法
JP3696849B2 (ja) 化学的にエッチングした光画定された微小電気接点
JPH06313775A (ja) テスト用コンタクトピンの製造方法
JPH09512139A (ja) 半導体デバイス上へのばね要素の取り付け、及びウエハレベルのテストを行う方法
JPH07506217A (ja) 製造された半導体ダイ上に電極の接続を形成する方法
JPH06313788A (ja) 半導体チップテスト用ソケット
JP2571516B2 (ja) プローブカード
JP3129641B2 (ja) テスト用コンタクトピンの製造方法
JP3129655B2 (ja) テスト用コンタクトピンの製造方法
JP2571517B2 (ja) プローブカード
JPH06324081A (ja) プローブカード
JP2614171B2 (ja) 多列コンタクトピンおよびその製造方法
JP3446607B2 (ja) コンタクトピン及びコンタクトプローブの製造方法
JPH05160208A (ja) キャリアテープおよびその製造方法
JPH06331655A (ja) プローブカード
JP4077666B2 (ja) コンタクトプローブの製造方法
JPH1116961A (ja) 屈曲部を有する金属体およびその成形方法と前記金属体を用いたコンタクトプローブおよびその製造方法
JP3051599B2 (ja) 半導体チップテスト用ソケット
JPH09297154A (ja) 半導体ウエハの検査方法
JPH1114664A (ja) テスト用コンタクトピンの製造方法
JPH1050885A (ja) 半導体装置用回路部材とそれを用いた半導体装置、及びそれらの製造方法
JP3449997B2 (ja) 半導体素子のテスト方法、そのテスト基板
JP3116395B2 (ja) バンプ付金属リード及びその製造方法
JPH1164380A (ja) 屈曲部を有する金属体の成形方法とこの成形方法を用いたコンタクトプローブの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070906

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080906

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080906

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090906

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100906

Year of fee payment: 15

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees