JPH06313775A - テスト用コンタクトピンの製造方法 - Google Patents
テスト用コンタクトピンの製造方法Info
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- JPH06313775A JPH06313775A JP5127840A JP12784093A JPH06313775A JP H06313775 A JPH06313775 A JP H06313775A JP 5127840 A JP5127840 A JP 5127840A JP 12784093 A JP12784093 A JP 12784093A JP H06313775 A JPH06313775 A JP H06313775A
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Abstract
生産性の高いテスト用コンタクトピンの製造方法を実現
することにある。 【構成】基板層10の上にテスト用コンタクトピンの材
質に被着又は結合する材質の第1の金属層11を形成す
る形成工程と、第1の金属層11の上にマスク12を施
してマスクされていない部分12aに、テスト用コンタ
クトピンに供される第2の金属層14をメッキ処理によ
り形成するメッキ工程と、マスクを取除いた第2の金属
層14の上にテスト用コンタクトピンに供される部分以
外をカバーするフィルム15を被着する被着工程と、フ
ィルム15と第2の金属層14とからなる部分を基板層
10及び第1の金属層11から分離する分離工程とを備
える。
Description
ピンに関し、詳しくは、電気的なテストのためにICの
ウエハやベアチップとコンタクトするプローブピンやソ
ケットピン等のテスト用コンタクトピンの製造方法に関
する。
リング機構を有する可動式のスプリングピンや、テーパ
形状で片持ち式のプローブピンが一般的である。もっと
も、スプリングピンは機構上小さくすることが困難なた
めプリント基板等の比較的大きなものに適用が限られ、
ICチップのテストには専らプローブピンが使用されて
いる。このプローブピンは、電解研磨等によってピンご
とに製造される。
ト用コンタクトピンは、テーパ上のプローブピンを扇状
に並べてプローブカードに取り付ける工程や、ICパッ
ドの配置に合わせて先端のコンタクト部を曲げて高さや
ピッチを揃える工程を経て実用に供される。これらの工
程は俗に針立てとも呼ばれ、その作業には職人芸が要求
される。特に高集積ICについては多ピン化、狭ピッチ
化の要求が厳しく、これに応え得る高度な技能者は極め
て限られ、製品の性能がばらついて信頼性が低下しがち
である。また、使用途中にもしばしば困難な再調整作業
が必要とされる。このため、このタイプのコンタクトピ
ンを用いては、カードやソケット等の生産性および性能
がICの進歩についていけなくなりつつある。
によってコンタクトピンを作る方法が提案されている
が、ドライエッチングでは生産性が悪過ぎ、ウエットエ
ッチングではテーパエッチの発生等によりピンの断面形
状が悪くて必要なコンタクト力が確保できない等の欠陥
がある。また、異方性材料を用いて断面形状を確保して
も材料が限定されるため導電性が確保できない。さらに
はコンタクト部分をピンにすることを諦めて樹脂基板上
の配線パターンにパッドを付けて押し付ける方法もある
が、この方法は、いわゆるオーバードライブが確保でき
ないことから、コンタクト圧がばらつき易く接触抵抗が
不安定で信頼性に欠ける。
のようなコンタクトピンは、実験的あるいは限定的な使
用は別として、実用に耐えない。この発明の目的は、こ
のような従来技術の問題点を解決するものであって、I
Cのウエハやベアチップ等のテストに適した生産性の高
いテスト用コンタクトピンの製造方法を実現することに
ある。
のこの発明のテスト用コンタクトピンの製造方法は、基
板層の上にテスト用コンタクトピンの材質に被着又は結
合する材質の第1の金属層を形成する形成工程と、第1
の金属層の上にマスクを施してマスクされていない部分
に、前記テスト用コンタクトピンに供される第2の金属
層をメッキ処理により形成するメッキ処理工程と、前記
マスクを取除いた第2の金属層の上に前記テスト用コン
タクトピンに供される部分以外をカバーするフィルムを
被着する被着工程と、前記フィルムと第2の金属層とか
らなる部分と、前記基板層と第1の金属層とからなる部
分とを分離する分離工程とを備えるものである。
トピンの製造方法にあっては、エッチングによって直接
的にコンタクトピンを形成するのではなく、マスクされ
ていない部分にメッキ処理によってコンタクトピンを形
成する。これにより、ピンの断面形状が不所望なテーパ
状となるのを防止して、ほぼ矩形状の好ましい断面形状
のコンタクトピンを製造することができる。また、基板
層の上にメッキして後に分離するので、各コンタクトピ
ンの接触点の位置が比較的揃っていて、その面は平滑で
ある。そこで、多ピン化、狭ピッチ化の要求に対しても
十分なオーバードライブとほぼ一様で十分なコンタクト
圧を確保できるので、ICのウエハやベアチップ等のテ
ストに好適である。さらに、メッキ処理等の一般的な工
程だけで製造できるので、ピンの製造効率もよい。
クトピンに供される部分以外がフィルムでカバーされ
る。これにより、多数のコンタクトピンがフィルムを介
して一体として形成されるので、プローブカードやIC
ソケット等への組み込みに際し、複数のコンタクトピン
を一括して取り扱うことができる。したがって、針立て
等の職人芸が無くても容易に組立てができる。すなわ
ち、このテスト用コンタクトピンを用いると、カードや
ソケット等のピン組み込み製品の生産性の向上をも図る
ことができる。
照して詳細に説明する。図1に、各工程における断面模
式図を示し、図2にテスト用コンタクトピン14dとそ
れに連なる引出し用配線パターン14e等とこれらが形
成されたフィルム15との全体模式図を示す。これは説
明用のものであり、実際には、テスト用コンタクトピン
の数が数十から数百のものが一般的であって、ピッチも
一定とは限らない。なお、以下、テスト用コンタクトピ
ンを単にピンと呼び、引出し用配線パターンをパターン
と呼び、ピン14dとパターン14eを合わせてピン1
4と呼ぶ。また、ピン14等とフィルム15との全体を
ピンフィルム体22と呼ぶ。
形成工程と、メッキ処理工程の前半部であるレジストパ
ターンの形成工程と、メッキ処理工程の後半部として第
2の金属層を形成する電解メッキ工程と、フィルムの被
着工程と、分離工程の前半部である剥離工程と、分離工
程の後半部である除去工程とからなる。なお、ピン14
の材質は、強度や靱性の観点からNiが良い。さらに、
Pd等を含ませることもある。また、導電性を重視する
場合には、金をコーテングして導電性を高くするとよ
い。あるいは、Niに代えてベリリュウム銅を用いても
良い。以下、各工程をこの順に説明する。
のステンレス板10の上に、第1の金属層としての銅層
11を薄く電解メッキで形成する。第1の金属層として
銅を用いるのは、Ni製のピン14等との被着性に優れ
ること、ステンレス板10に対する被着力がNi製のピ
ン14等に対するフィルム15の被着力よりも弱いこ
と、良い電導体であることからである。銅はステンレス
よりも導電性に優れるので、電解メッキが素早く且つ均
一に行われる。なお、ステンレス板10は、鏡面仕上げ
されて、その表面が平坦であり、しかも平滑である。
の上にフォトレジスト12をコーティングし(図1の
(a)参照)、これにマスク13を介して露光する(図
1の(b)参照)。これにより、マスク13に対応する
パターンをレジスト12に転写する。さらに、これを現
像してマスク13に対応するパターンのレジスト12を
形成して、銅層11の上にレジストマスクを施こす(図
1の(c)参照)。
いない部分に表れている銅層11の上方の空隙12a
に、Niを電解メッキにより付着成長させて形成する
(図1の(d)参照)。Niメッキの終了後は、レジス
ト12を除去してマスクを取り除く(図1の(d)参
照)。このようにして形成されたNi層は、ピン14に
供されるものである。
上にピン14dに供される部分以外のパターン14e等
をカバーするポリイミドのフィルム15を被着する。具
体的には、接着用プラスチック15aを挟んでフィルム
15の上方から平坦な押圧面の治具で熱圧着する(図1
の(f)参照)。これにより、プラスチック側がピン1
4に合わせて一部変形するので、Ni層(14)の上面
に存在する微少な凹凸や厚さのむらが吸収される。その
結果、ピンフィルム体22の厚さを一様にすることがで
きる。
る(図2参照)。この開口15bの部分をピン14dの
部分に対応させて接着する。これにより、ピン14dの
部分が片持ちばりの状態でフィルム15に支持され、フ
ィルム15がピン14d等を纏めて一体として支持する
基板として利用される。
フィルム15とでなる部分を、ステンレス板10と銅層
11との間で、ステンレス板10から引き剥がして分離
する。第1の金属層の形成工程の説明で既述の如くステ
ンレス板10に対する被着力がNi製のピン14等に対
するフィルム15の被着力よりも弱いことから、フィル
ム15等を損なうことなく、これらは容易に分離する。
らウエットエッチングで除去する。銅層11が薄いの
で、選択比の高いエッチング液を用いてNi層(14)
を損なうことなく、銅層11が除去される。これによ
り、フィルム15とピン14とからなる部分が、ステン
レス層10および銅層11から分離される。このように
して製造されたテスト用コンタクトピン14は、その断
面がほぼ矩形状(通常50μm×50μm)である。そ
こで、片持ちばり状に曲げられてコンタクトしたとき
に、三角断面や円形断面等のものよりも大きなコンタク
ト圧とオーバードライブ能力を発揮することができる。
また、斜め方向の曲げ剛性が大きくて斜めに曲がること
が少ない。そこで、ピッチを狭くしても不都合がない
(約80μm)。
4a,14b,14cは、ステンレス板10の表面が平
坦であることに対応して、それらの高さが揃っている。
そこで、ピン先の高さ調整の作業をする必要が全くな
い。さらに、ICチップとコンタクトしたときに引張応
力が掛かる側面14a,14b,14cは、ステンレス
板10の表面が平滑であることに対応して、表面状態が
滑らかである。そこで、表面の平滑度の影響を受ける疲
労強度が増して、繰り返し使用回数が向上する。
ピンフィルム体22を適用した例として、テストに供す
べきICのベアチップ30を内側に保持する、いわゆる
チップキャリアを示す。(a)は、その外観の斜視図で
あり、(b)は、BB’断面についてほぼ中央左側部分
の拡大図である。また、図示は割愛するが、ピンフィル
ム体22はプローブカードにも適用される。
発明のテスト用コンタクトピンの製造方法にあっては、
基板層の上にテスト用コンタクトピンの材質に被着又は
結合する材質の第1の金属層を形成する形成工程と、第
1の金属層の上にマスクを施してマスクされていない部
分に、テスト用コンタクトピンに供される第2の金属層
をメッキ処理により形成するメッキ処理工程と、マスク
を取除いた第2の金属層の上にテスト用コンタクトピン
に供される部分以外をカバーするフィルムを被着する被
着工程と、フィルムと第2の金属層とからなる部分を基
板層及び第1の金属層から分離する分離工程とを備え
る。これにより、ICのウエハやベアチップ等のテスト
に適した生産性の高いテスト用コンタクトピンの製造方
法を実現できるという効果がある。
ピンの一実施例について、各工程における断面模式図を
示す。
プキャリアを示す。
Claims (6)
- 【請求項1】基板層の上にテスト用コンタクトピンの材
質に被着又は結合する材質の第1の金属層を形成する形
成工程と、 第1の金属層の上にマスクを施してマスクされていない
部分に、前記テスト用コンタクトピンに供される第2の
金属層をメッキ処理により形成するメッキ処理工程と、 前記マスクを取除いた第2の金属層の上に前記テスト用
コンタクトピンに供される部分以外をカバーするフィル
ムを被着する被着工程と、 前記フィルムと第2の金属層とからなる部分と、前記基
板層と第1の金属層とからなる部分とを分離する分離工
程とを備えるテスト用コンタクトピンの製造方法。 - 【請求項2】前記フィルムがテスト用コンタクトピンを
支持する基板として利用される請求項1記載のテスト用
コンタクトピンの製造方法。 - 【請求項3】前記分離工程は、前記基板層と第1の金属
層とを剥離により分離する第1工程と、第1の金属層を
第2の金属層から除去する第2工程とからなる請求項2
記載のテスト用コンタクトピンの製造方法。 - 【請求項4】前記テスト用コンタクトピンはプローブピ
ンであり、前記形成工程は、前記基板層に第1の金属層
を電解メッキにより形成するものであり、前記メッキ処
理工程は、第1の金属層の上に前記マスクに対応するパ
ターンのレジストを形成する第1工程と、前記マスクが
設けられた第1の金属層に第2の金属層を電解メッキに
より形成する第2工程からなり、前記フィルムは開口を
有し前記被着工程は、前記開口の部分を前記プローブピ
ンの部分に対応させ接着剤を介して前記フィルムが第1
の金属層の上に接着される請求項3記載のテスト用コン
タクトピンの製造方法。 - 【請求項5】請求項1、請求項2、請求項3及び請求項
4の何れか1つに記載のテスト用コンタクトピンの製造
方法であって、前記第1の金属層は前記基板層に対する
被着力が前記第2の金属層に対する前記フィルムの被着
力よりも弱い電導体であることを特徴とするテスト用コ
ンタクトピンの製造方法。 - 【請求項6】請求項1、請求項2、請求項3、請求項4
及び請求項5の何れか1つに記載のテスト用コンタクト
ピンの製造方法であって、前記基板層は前記第1の金属
層が形成される面が平坦且つ平滑であり、前記テスト用
コンタクトピンは断面がほぼ矩形状であることを特徴と
するテスト用コンタクトピンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP5127840A JPH0782027B2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | テスト用コンタクトピンの製造方法 |
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JP5127840A Expired - Fee Related JPH0782027B2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | テスト用コンタクトピンの製造方法 |
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-
1993
- 1993-04-30 JP JP5127840A patent/JPH0782027B2/ja not_active Expired - Fee Related
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