JPH06313603A - 送風機 - Google Patents
送風機Info
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- JPH06313603A JPH06313603A JP6019176A JP1917694A JPH06313603A JP H06313603 A JPH06313603 A JP H06313603A JP 6019176 A JP6019176 A JP 6019176A JP 1917694 A JP1917694 A JP 1917694A JP H06313603 A JPH06313603 A JP H06313603A
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Abstract
風量のエアーカーテン流およびサーキュレーションをな
す送風機を得る。 【構成】 上部に吸込口12、下部に吹出口17を設け
た外筐11において、吸込口12側に複数のベルマウス
13を有する平板14を取り付け、吹出口17側を外筐
11中心方向へ絞り小形吹出口18を形成する。そし
て、外筐11内に羽根車20を有する電動機19を設け
る。
Description
出入口上方に設置され、主として冷暖時の断熱を目的と
した送風機に関するものである。
06898号公報に示された従来の送風機を示す図であ
り、以下にその内容を説明する。
に設置された箱体状の送風機本体5は、その設置面側と
反対の側面に吸込口6と下面に吐出口7とを有してい
る。また、送風機本体5内には、風を吸込口6から吐出
口7へ送る単数からなる横断流羽根8を固着した電動機
9が配設されている。そして、吐出口7には、吐出風の
方向を調節する複数枚の風向調節板7aが上端部を支点
として回動自在に支えられている。
動機9の運転により横断流羽根8が回転、吸込口6から
吐出口7へと送風作用がなされ、家屋1の出入口2にて
上方より下方へのエアーカーテン流を形成するものであ
る。
風機では、単一の横断流羽根8にて送風を行っており吐
出口7から出た噴流は進行するのにしたがって周囲の空
気を巻き込み、図39に示すように広がってしまい、エ
アーカーテン流による遮断性能が低下するとともに、家
屋1の出入口2における適性な遮断高さが限定されると
いう課題があった。
8を大型にする必要があり、これにより壁面4に装着す
る機器としては大型にて重量の大きいものとなってしま
う課題があった。
テン流の幅が限定され、出入口2の任意な開口に対応す
るためには異なる長さの横断流羽根8を有するそれぞれ
の送風機が必要となる課題があった。
風切り音等横断流羽根8の持つ特性にて騒音が高くなる
という課題があった。
れたもので、エアーカーテン流の噴流幅が広がるのを抑
え遮断性能を向上させるとともに、機器本体を大きくす
ることなく長い遮断距離を確保する。さらに、出入口の
任意な開口にも何種類の横断流羽根を設けることなくエ
アーカーテン流の幅が設定できる、低騒音な送風機を得
ることを目的とするものである。
は、一方に吸込口、他方に吹出口を有する外筐と、この
外筐内に設けられ、上記吸込口から上記吹出口へ送風す
る羽根車および電動機とを備え、上記吸込口を上記羽根
車が内設されるベルマウス状に形成するとともに、上記
吹出口を上記外筐端部を外筐中心に向い均等に絞って形
成したものである。
する取付具を設けたものである。
のである。
するよう延設されたX形にて形成したものである。
る外筐と、この外筐内に設けられ、上記吸込口から上記
吹出口へ送風する羽根車および電動機とからなる送風部
とを備え、上記吹出口に多層平行ノズルを形成するガイ
ドを設けたものである。
角形にて形成し、このガイドの角部に丸みをつけるとと
もに、吹出口の下端を内側へ丸みを持って曲げたもので
ある。
成したものである。
成するとともに、この送風部を複数個並列に外筐内に設
けたものである。
ほぼ中心上に位置する第1の整流板と、複数個の送風部
をそれぞれ仕切る第2の整流板とを外筐内に設けたもの
である。
ーあるいは照明器を設けたものである。
れるベルマウス状に形成し、吹出口を外筐端部を外筐中
心に向い均等に絞って形成したことより、電動機の運転
により羽根車が回転すると、吸込口から吹出口へと送風
作用がなされ、エアーカーテン流が形成される。
するよう設けられた取付具にて、外筐が任意に回動でき
る。
とより、吹出口よりの吹出流の流れ方向が可動ルーバー
にて任意に変更できる。
するようX形に延設したことより、吹出口が複数個とな
り複数流の吹出流が吹出口より吐出できる。
し、複数の平行な噴流を吹出口より吐出することによ
り、噴流の間の空間は負圧となり複数の噴流は吐出され
てしばらく進行すると内側へ曲げられ、一つの流れとし
て合流される。
及び吹出口に丸みを付けたことよりガイドにて多層平行
ノズルが形成され、複数の平行な噴流が吹出口より吐出
され、この噴流はガイド及び吹出口端部の丸みにより吹
出口からの噴出時の乱れが小さくなる。
きるので、噴流のフローパターンが任意に変更できる。
流量係数が大きくなるとともに、静圧のかからない動作
状態において最も効率が高くなることにより、動力、回
転から発生する騒音が低減される。さらに、一種類の送
風部を複数個並列に設けることで任意にエアーカーテン
流の幅が変更できる。
る旋回成分を有するするエアーカーテン流が直線的なエ
アーカーテン流に矯正できる。
れたヒーターあるいは照明器より、吹出口よりの吹出流
と平行して照明光線あるいは熱流を流すことができる。
あり、図において10は送風機、11はこの送風機の外
筐で、一方である上部に吸込口12、対向する下部に後
述される吹出口を設けている。13は上記吸込口12に
挿着されるベルマウスで、上記外筐11の吸込口12を
覆う平板14に等間隔にて複数個設けられ、上記平板1
4は取付足15を突設し、この取付足とねじ16とにて
外筐11に装着される。17は吹出口で、上記外筐11
の下部を先端を小とするよう外筐11の中心Lに向って
均等に絞り、先端に小形吹出口18を有する。
ルマウス13の数と対応しており図示されない取付足に
て上記外筐11内に固定される。20はこの電動機の回
転軸20aに装着される軸流羽根からなる羽根車で、上
記ベルマウス13内に位置される。21は壁取付金具
で、外筐11の外壁に装着されるものである。22は家
屋、23はこの家屋の入口、24は室内、25は室外、
Aは上記小形吹出口18の外径寸法、Bは小形吹出口1
8より吹き出される吐出流の送風角度、Hは上記吐出流
が到達する距離、Wは吐出流の到達した時の送風範囲で
ある。
送風機においては、図3に示すように家屋22の入口2
3の室内24側上部に壁取付金具21にて装着される。
そして、電動機19を運転させることにて羽根車20が
回転し、吸込口12から吹出口17へと送風作用がなさ
れ、吹出口17を小形に絞った形状にしたことで小形吹
出口18を出た噴流はその中心速度の減衰が押えられる
とともに、初速の高いカーテンを形成する。この場合、
図4に示すように実験によればA寸法が50mmにてB
=20゜、H=1500mm、W=660mmのカーテ
ン流が確保でき、従来に比べより遠くに広範囲な送風効
果が得られる。これにより、風速の有る遮断距離の長い
エアーカーテン流が得られる。
10を入口23の上部に装着したが、図5に示すように
家屋22の天井26面に装着し、運転させることにて室
内24のサーキュレーションができ、普通暖房時の天井
26面と床27面との温度差が7゜C〜10゜Cあると
いわれるが、この条件が改善され、室内が均一な温度に
て保持される。
3を示す図であり、図において30は取付具で、略コ字
状にて外筐11を囲い、その折曲された両端31に図示
されない軸受を有し、この軸受に外筐11の外壁より突
設された支承軸(図示せず)が嵌合され、支承部29を
形成し外筐11を回動自在としている。32は外筐11
の外壁に穿設された角度ピッチ穴で、上記支承軸を中心
として半円形状に等間隔で複数設けられている。33は
上記取付具30の折曲部分の両端31に上記角度ピッチ
穴32と連通されるよう設けられた位置決め穴で、止め
ねじ34が上記角度ピッチ穴32と連通されるよう螺合
されるものである。
送風機においては、実施例1と同様に家屋22の入口2
3の上部に装着されるとともに、外筐11の角度を任意
に変え、止めねじ34にて外筐11を取付具30に位置
固定することにて吹出口17の方向が任意に設定でき、
電動機19の運転により送風がなされる。さらに、図9
に示すように床27面あるいは天井26面にそれぞれ設
けることにて、床27面上の送風機10は床27面の空
気を吹き上げるサーキュレーション作用をなし、例えば
冷房時の床27面上の冷気を吹き上げる。さらに、天井
26面の送風機10は扇風機の役割、あるいは暖房時に
おける上部の暖まった空気を床27面へ落とす作用をな
す。
施例4を示す図であり、図において40はルーバーモー
タで、外筐11の吹出口17側に設けられ電動機19の
下部に位置し、回転軸41を正転、逆転させる。42は
この回転軸に装着されたクランク、43はルーバーで、
一端が小形吹出口18に設けられた支承部44に回動自
在に支承され、他端が上記クランク42に連結され、ル
ーバーモータ40の運転により支承部44を軸として左
右に移動し、小形吹出口18よりの吹出方向を変更する
ものである。
送風機においては、上記実施例1と同様に取り付け、電
動機19およびルーバーモータ40を運転させることに
より、吹出口17よりの送風方向が任意に変更でき、よ
りサーキュレーション効果が向上される。また、図13
に示すように扇風機としても利用できる。
施例5を示す図であり、図において50はX形吹出口
で、吹出口17を外筐11の中心Lに向って均等に絞っ
た状態にてその絞り部分の端部が交差するよう延設され
てなるものである。
送風機においては、上記実施例1と同様に取り付け、電
動機19を運転させることにてX形吹出口50より吸気
流が吹き出され、この場合、吹出流は二重構造の流れと
なる。これにより、幅のある二重からなるエアーカーテ
ン流が形成され、エアーカーテン流としての遮断効果が
向上される。また、通常天井26面より10cm下方に
て一番高温といわれる空気が図17に示すように天井2
6面に送風機10を取り付けることにて、X形吹出口5
0よりの送風の一方が天井26面に当って流れること
で、サーキュレーションされ、より空調条件が良くな
る。
施例6を示す図であり、図において55は送風機10の
外筐、56はこの外筐の上部に設けられた吸込口で、上
端部が丸み57を有して外筐55内側へ折曲され、ベル
マウス13を形成している。58は電動機取付足で、軸
流羽根車59からなる羽根車20を上記ベルマウス13
間に位置させるよう回転軸20aに装着させた電動機1
9をそのバンド形状より狭持して、両端が外筐55内壁
に固定される。
びベルマウス13からなる送風部54は等間隔にて外筐
55に複数個設けられ、60は外筐55下部に設けられ
た吹出口で、上記吸込口56と連通する構造にて吸込口
56と同様に下端部が丸み57を有して内側へ折曲さ
れ、その折曲部の先端が吸込口56の折曲部分に接合さ
れ、吸込口56の折曲部分と合わせて外筐55内壁全体
になめらかな風路61を形成する。
中央に設けられ、吸込口56側を頂点、吹出口60側を
底辺とする断面が略三角形にて形成され、このガイドの
各角部は丸み57が付けられ、吹出口60内に多層平行
ノズル63を形成する。そして、このガイド62の外筐
55の取付け方法はガイド62を外筐55の内壁両端部
と当接される柱状に形成し、この両端に調整ねじ64を
螺合、固定する。さらに、ガイド62の両端が当接され
る外筐55の外壁にこの調整ねじが挿入、摺動されるT
字形溝65が穿設されている。なお、図20においてH
は遮断高さ、Wは遮断高さHにおける噴流幅、hは噴流
幅の広がりが始まる高さ、Zは吹出口60より吐出され
る噴流を示すものである。
においては、調整ねじ64をT字形溝65に挿入させ、
ガイド62を外筐55の任意の位置にて止めることにて
吹出口60内にガイド62が装着される。そして、電動
機19を運転させることにて軸流羽根車59が回転さ
れ、吸込口56から吹出口60へと送風作用がなされ
る。この場合、図20に示すように吹出口60内に設け
られたガイド62からなる多層平行ノズル63よりのふ
たつの噴流Zは平行な噴流となる。
より負圧となるため、二つの噴流Z、Zは吐出されてし
ばらく進行すると内側へ曲げられ、一つの噴流Zとして
合流される。この作用により噴流幅の広がりが始まる位
置は吹出口60より離れたhからとなり、遮断高さHに
おける噴流幅Wの広がりが抑えられるとともに、噴流の
中心速度の減衰が抑えられる。すなわち、一層のノズル
でノズル幅を大きくして風量を増加させるよりも、ノズ
ル幅を小さくし、多層にした方がエアーカーテン流の効
果は大きくなる。よって、従来の送風機と同等の遮断性
能を得るのに、噴流Zの速度を下げることが可能とな
り、通行人への体感性が良くなる。
7を設けたことにて、吹出口60より吐出時の噴流Zの
乱れが丸み57部分にて吸収され乱れが小さくなり、噴
流Zの広がり防止に効果的となる。
字形溝65を介して吹出口60より下方へ移動させるこ
とにて噴流Zを左右に広げ、噴流速度が必要としないが
広い噴流幅が必要とされる場合において対応する。ある
いは図24に示すように、噴流Zを左右方向に振る場合
にはガイド62をT字形溝65を介して右側へ移動させ
ることにて図24aに示すように角度θだけ右方向へ噴
流Zがずれる。さらに、ガイド62をT字形溝65を介
して左側へ移動させることにて図24Cに示すように角
度θだけ左方向へ噴流Zがずれる。このように、ガイド
62を吹出口60内にて上下、左右に回動自在にしたこ
とにより、任意に噴流方向が変更でき、ニーズに応じた
エアーカーテン流が形成でき、ルーバー等の機構によら
ず簡単な構造にて調整を可能とする。
て複数個連設することにて送風機10を形成しているの
で、流量係数が大きくなるとともに、横断流羽根に比べ
静圧のかからない動作状態、つまり最大風量側で最も効
率が高くなることにより、送風機10の運転で発生する
騒音を低くできる。さらに、送風部54の数を任意に変
更することにて、エアーカーテン流の幅が調整できる。
実施例7を示す図であり、上記実施例6ではガイド62
を調整ねじ64とT字形溝65とにて吹出口60内にて
回動自在としたが、実施例7においてはその可動方式を
電動式としたものである。すなわち、外筐55の両端内
壁にサーボモータ70を設け、このサーボモータ70の
回転軸71にピニオン72を設ける。一方、ガイド62
の内部には上記ピニオン72と歯合されるラック73を
横方向あるいは縦方向に設ける。
てサーボモータ70を運転させることにて、ピニオン7
2とラック73が歯合され、吹出口60内を左右、ある
いは上下方向に移動する。これにより、上記実施例7と
同様な効果に合わせて、操作スイッチによる遠隔操作が
でき、より操作性が向上される。
示す図であり、この発明においては一つの送風機部54
を有する外筐80より送風機81を形成し、この送風機
81を任意の個数だけ連結具82にて連結したものであ
る。すなわち、長さLの送風機81をn個連結すること
で、L×nの長さの送風機が連結具82を変えるだけで
簡単に得られる。これにより、取付場所の開口に応じた
送風機が得られる。また、連結具82は意匠パネルを兼
ねることもできる。
施例9を示す図であり、図において90は第1の整流板
で、外筐55内の電動機19下部に当る軸流羽根車59
の中心の真下に設けられた平板よりなり、図30に示す
ように一端が吹出口60内壁に、他方がガイド62の側
面91に接合される一対の分割片92により構成され
る。93は第2の整流板で、外筐55内の各送風部54
を仕切るよう各送風部54間に設けられ、一枚板にて上
方は吸込口56内壁と、下方はガイド62分を切欠いて
吹出口60内壁及びガイド62側面91とに接合されて
いるものである。
れ、送風部54が運転されることにて吸込口56から吹
出口60へと送風作用がなされるが、軸流羽根車59に
て発生する旋回成分を有する気流が第1の整流板90、
第2の整流板B93にて直線的な気流に変えられる。こ
れにより、噴流幅を押えることを目的とするこの発明に
用いられるエアーカーテン流作成に対して大きな効果を
奏し、噴流幅の広がりが確実に押えられる。
実施例7を示す図であり、上記実施例6,8及び9にお
いては、ガイド62を断面を略三角形の柱状にて形成し
たが、図32に示すように吹出口60側の底辺を開口と
した形にて構成する。95はこのガイド62内に配設さ
れる照明器で、例えば蛍光ランプよりなる。
る送風機においては、実施例1と同様に取り付けられ、
電動機19及び蛍光ランプ95をオンすることにて家屋
22の入口23において入口照明とエアーカーテン流が
形成され、より使い勝手が向上される。
を示す図であり、図において96はヒーターで例えば棒
状の電気ヒーターよりなり外筐55内のガイド62の内
に配設されている。97はこのヒーターを覆うカバー
で、半円状よりなり反射板の役目をなすものである。
る送風機においては、実施例1と同様に取り付けられ、
電動機19及びヒーター96がオンされることにて家屋
22の入口23において温風によるエアーカーテン流が
形成される。これにより、入口23における寒さがなく
なる。また、図37に示すように送風機10に足97を
設け、縦形の使用にて夏場は扇風機、冬場は暖房機とし
て利用でき、より使い勝手が向上される。
れているので、以下に示すような効果を奏する。
車が内設されるベルマウス状に形成し、吹出口を外筐端
部を外筐中心に向い均等に絞って形成したことより、風
速のある遮断距離の長いエアーカーテン流が得られる。
外壁に外筐を回動自在に支障する取付具を設けたことに
より、送風方向が外筐の回動にて任意に変更でき、より
使い勝手が向上される。
内に可動ルーバーを設けたことにより、送風範囲が広く
なり、より製品性能が向上される。
を外筐の絞り部の端部が交差するよう延設されたX形に
て形成したことより、送風範囲の広い、二重のエアーカ
ーテン流が形成できる。
にガイドを設け多層平行ノズルを形成したことより、吹
出口よりの噴流幅が広がるのが押えられ、遮断性能が向
上されるので、従来の送風機と同等の遮断性能を得るの
に噴流の速度を下げることが可能となり、通行人の不快
感もなく、小型で軽量な省エネ型の送風機が得られる。
に多層平行ノズルが形成され、さらに丸みにより吹出口
より吐出時の噴流の乱れがなくなり、噴流幅の広がりを
抑制し遮断性能を向上させる。
りの噴流のフローパターンが任意に変更でき、使用目的
に応じた遮断流が形成できる。
軸流羽根車を用いたことより低騒音化が図れるととも
に、送風部を複数個並列に設けたことで取付場所に応じ
て製品寸法の調整ができる。
の気流が整流板にて直線的に変更されるので、噴流幅の
広がり抑制を促進することができる。
ド内にヒーターあるいは照明器を設けたことより、製品
の付加機能が装備され、より製品機能が向上される。
る。
である。
ある。
断面図である。
ある。
ある。
を示す断面図である。
る。
ある。
ある。
ーン図である。
ーン図である。
ある。
ある。
ある。
を示す断面図である。
を示す断面図である。
である。
である。
Claims (10)
- 【請求項1】 一方に吸込口、他方に吹出口を有する外
筐と、この外筐内に設けられ、上記吸込口から上記吹出
口へ送風する羽根車および電動機とを備え、上記吸込口
を上記羽根車が内設されるベルマウス状に形成するとと
もに、上記吹出口を上記外筐端部を外筐中心に向い均等
に絞って形成したことを特徴とする送風機。 - 【請求項2】 外筐の外壁に外筐を回動自在に支障する
取付具を設けたことを特徴とする請求項1記載の送風
機。 - 【請求項3】 吹出口内に可動ルーバーを設けたことを
特徴とする請求項1又は請求項2記載の送風機。 - 【請求項4】 吹出口を外筐の絞り部の端部が交差する
よう延設されたX形にて形成したことを特徴とする請求
項1記載の送風機。 - 【請求項5】 一方に吸込口、他方に吹出口を有する外
筐と、この外筐内に設けられ、上記吸込口から上記吹出
口へ送風する羽根車および電動機とからなる送風部とを
備え、上記吹出口に多層平行ノズルを形成するガイドを
設けたことを特徴とする送風機。 - 【請求項6】 ガイドを吹出口側を底辺とする略三角形
にて形成し、このガイドの角部に丸みをつけるととも
に、吹出口の下端を内側へ丸みを持って曲げたことを特
徴とする請求項5記載の送風機。 - 【請求項7】 ガイドを吹出口内にて可動自在に構成し
たことを特徴とする請求項5記載の送風機。 - 【請求項8】 送風部の羽根車を軸流羽根車にて構成す
るとともに、この送風部を複数個並列に外筐内に設けた
ことを特徴とする請求項5記載の送風機。 - 【請求項9】 送風部と吹出口との間にて羽根車のほぼ
中心上に位置する第1の整流板と、複数個の送風部をそ
れぞれ仕切る第2の整流板とを外筐内に設けたことを特
徴とする請求項5記載の送風機。 - 【請求項10】 ガイド内にカバーに覆われたヒーター
あるいは照明器を設けたことを特徴とする請求項5記載
の送風機。
Priority Applications (7)
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---|---|---|---|
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GB9720966A GB2316131B (en) | 1994-02-16 | 1994-03-17 | Blower |
GB9405230A GB2286856B (en) | 1994-02-16 | 1994-03-17 | Blower |
CN 94104822 CN1089884C (zh) | 1994-02-16 | 1994-03-18 | 送风机 |
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JP2783993 | 1993-02-17 | ||
JP6019176A JP3013686B2 (ja) | 1993-02-17 | 1994-02-16 | 送風機 |
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JP3013686B2 JP3013686B2 (ja) | 2000-02-28 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP6019176A Expired - Lifetime JP3013686B2 (ja) | 1993-02-17 | 1994-02-16 | 送風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3013686B2 (ja) |
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