JP2010242993A - 防虫、防塵用のエアシャワー装置 - Google Patents
防虫、防塵用のエアシャワー装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010242993A JP2010242993A JP2009089605A JP2009089605A JP2010242993A JP 2010242993 A JP2010242993 A JP 2010242993A JP 2009089605 A JP2009089605 A JP 2009089605A JP 2009089605 A JP2009089605 A JP 2009089605A JP 2010242993 A JP2010242993 A JP 2010242993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wind
- air
- air shower
- insect
- building
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】 吸込口を上端に、風を噴射する吹出口を下端に備えた風洞と、風洞の上側に設けた羽根車及びモータと、風洞内に設けた風通路で構成した防虫、防塵用のエアシャワーであり、エアシャワーを、建屋内に設置し、吹出口から、帯状の風を、建屋の壁面内側と外側に向かって分岐して噴射する防虫、防塵用のエアシャワー装置で、人に付着する虫を、ハウス外で払拭できる。
【選択図】 図2−1
Description
また、他の文献(1)、(3)及び(4)は、人体の側面側より、強風を吹出(噴射し)し、この人体に付着した虫・塵埃、又は加工屑、滓等を払拭する構造である。従って、前述の如く、人体の上部、例えば、頭、肩等に付着する虫・塵埃等を払拭するには、充分とは考えられない。そして、この文献(1)〜(4)は、強風を、略垂直方向に噴射すか、又は旋回方向に噴射する構造に留まっている。従って、人体(人)に対して、頭から、足部に対して、かつ二方向に噴射する構造ではないので、人体の動きに連動して、風の向きを変更して、個別に強風を噴射することは困難である。また、効率的な払拭が図られないと思われる。
このエアシャワーを、建屋内に設置し、前記吹出口から、所定の厚さを備えた帯状の風を、この建屋の壁面内側と、その外側に向かって、分岐して噴射する構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置とする。
このエアシャワーを、建屋内に設置し、前記吹出口から、所定の厚さを備えた帯状の風を、この建屋の壁面内側に二方向に向かって、分散して噴射するとともに、外側に傾斜方向に向かって、一方向に噴射する構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置とする。
このエアシャワーを、建屋内に垂下設置し、前記吹出口から、所定の厚さを備えた帯状の風を、この建屋の壁面内側に二方向に向かって、分散して噴射するとともに、外側に傾斜方向に向かって、一方向に噴射する構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置とする。
このエアシャワーを、建屋内に垂下設置し、前記吹出口から、所定の厚さを備えた帯状の風を、この建屋の壁面内側に二方向に向かって、分散して噴射するとともに、外側に傾斜方向に向かって、一方向に噴射する構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置とする。
前記風胴は、その長手方向において、妻面側を垂直側板で形成し、また、反妻面側を、垂直上側板部と、この垂直上側板部に続く下方が妻面側に傾斜した中側板部と、この中側板部に続く垂直下側板部で形成するとともに、その短手方向において、前記妻面側の垂直側板と、前記反妻面側の垂直上側板部、及び中側板部、並びに垂直下側板部を、閉塞する対の垂直横側板で形成し、この妻面側の垂直側板の上端と、前記反妻面側の垂直上側板部の上端、及び、対の垂直横側板の上端で方形状の吸込口を形成し、さらに、この妻面側の垂直側板の下端と、前記反妻面側の垂直下側板部の下端、及び、対の垂直横側板の下端で長方形状の吹出口を形成し、この吹出口には拡散板を設ける構成とし、前記吹出口は、前記吸込口に対して、短手方向において細い構造とし、また、この吹出口の短手方向において、分割し、かつこの長手方向に沿って配備した拡散板で、第一・第二の開口を形成し、さらに、前記垂直側板に、妻面側に向かった庇を設け、第三の開口を形成する構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置とする。
前記拡散板は、吹出口に偏倚して設けるとともに、その内方先端部が変則山形とする構造であり、この偏倚して設けた拡散板を介して、妻面側の吹出口の第二の開口が狭く、反妻面側の吹出口の第三の開口が、その第二の開口に対して広く開放される構成とし、下向きの風が、床面に衝突し、妻面側において、少なくバウンドする構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置とする。
前記エアシャワーを、躯体より突出した複数の支持杆、又は前記建屋内に立設したフレームを介して、前記建屋内の妻面内側に設置する構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置とする。
この建屋が、ビニールハウス、ガラスハウス等の農事用ハウスとする構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置とする。
このエアシャワーは、建屋の躯体を支点として、この風洞を可動し、その吸込口及び吹出口の位置を変更できる構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置とする。
このエアシャワーは、建屋の躯体に、昇降自在に設ける構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置とする。
エアシャワーを、建屋内に設置し、吹出口から、所定の厚さを備えた帯状の風を、建屋の壁面内側と、外側に向かって、分岐して噴射する防虫、防塵用のエアシャワー装置である。
エアシャワーを、建屋内に設置し、吹出口から、所定の厚さを備えた帯状の風を、建屋の壁面内側に二方向に向かって、分散して噴射するとともに、外側に傾斜方向に向かって、一方向に噴射する防虫、防塵用のエアシャワー装置である。
エアシャワーを、建屋内に垂下設置し、吹出口から、所定の厚さを備えた帯状の風を、建屋の壁面内側に二方向に向かって、分散して噴射するとともに、外側に傾斜方向に向かって、一方向に噴射する防虫、防塵用のエアシャワー装置である。
[1] 人体(人)に対して、略長方形状で、必要により多岐に亙り風を噴射する構造を採用し、人の頭から、足部に対して、かつ人の動きに対応して、風を他方向より噴射することで、確実かつ効率的な払拭が図れる。
[2] 風胴の上端に設けた大きな吸込口から、ファンで、空気を吸込み、この風胴の風通路を介して、略長方形状で、必要により多岐に亙り、吹出口より風を噴射する構造であり、充分な送風量及び/又は送風力を確保できる。
[3] 風洞の吹出口を、妻面側に偏倚した構造とすることで、噴射された風が、床面に衝突した後に、建屋内に逆流することを回避し、もって、建屋内への虫・塵埃等の侵入防止が図れる。
[4] 風胴を、支持杆、及びフレームの取付け構造を介して、建屋の躯体に垂下、立設等(垂下とする)して設置することで、簡易かつ確実に設置可能とすること、又は(必要により多岐に亙り)風を、室内に向って、また、その一部を室外に向かって噴射し、所期の目的を達成できる。
エアシャワーを、建屋内に垂下設置し、吹出口から、所定の厚さを備えた帯状の風を、建屋の壁面内側に二方向に向かって、分散して噴射するとともに、外側に傾斜方向に向かって、一方向に噴射する防虫、防塵用のエアシャワー装置である。
風胴は、長手方向において、妻面側を垂直側板で形成し、また、反妻面側を、垂直上側板部と、垂直上側板部に続く下方が妻面側に傾斜した中側板部と、中側板部に続く垂直下側板部で形成するとともに、短手方向において、妻面側の垂直側板と、反妻面側の垂直上側板部、及び中側板部、並びに垂直下側板部を、閉塞する対の垂直横側板で形成し、妻面側の垂直側板の上端と、反妻面側の垂直上側板部の上端、及び、対の垂直横側板の上端で方形状の吸込口を形成し、さらに、妻面側の垂直側板の下端と、反妻面側の垂直下側板部の下端、及び、対の垂直横側板の下端で長方形状の吹出口を形成し、吹出口には拡散板を設ける構成とし、吹出口は、吸込口に対して、短手方向において細い構造とし、また、吹出口の短手方向において、分割し、かつ長手方向に沿って配備した拡散板で、第一・第二の開口を形成し、さらに、垂直側板に、妻面側に向かった庇を設け、第三の開口を形成する防虫、防塵用のエアシャワー装置である。
拡散板は、吹出口に偏倚して設けるとともに、内方先端部が変則山形とする構造であり、偏倚して設けた拡散板を介して、妻面側の吹出口の第二の開口が狭く、反妻面側の吹出口の第三の開口が、第二の開口に対して広く開放される構成とし、下向きの風が、床面に衝突し、妻面側において、少なくバウンドする防虫、防塵用のエアシャワー装置である。
エアシャワーを、躯体より突出した複数の支持杆、又は建屋内に立設したフレームを介して、建屋内の妻面内側に設置する防虫、防塵用のエアシャワー装置とする。
建屋が、ビニールハウス、ガラスハウス等の農事用ハウスとする防虫、防塵用のエアシャワー装置とする。
エアシャワーは、建屋の躯体を支点として、風洞を可動し、吸込口及び吹出口の位置を変更できる防虫、防塵用のエアシャワー装置である。
エアシャワーは、建屋の躯体に、昇降自在に設ける防虫、防塵用のエアシャワー装置である。
[5] 風胴を、建屋の躯体を中心に、可動・昇降可能とすることで、人体の大小、又は製品、荷物、機械等の物の大小、或いは噴射方向の多様化等を図り、虫及び/又は除塵の侵入防止等が図れる。
1a 妻面
1a1 妻面側
1a2 反妻面側
1b 入り口
100 躯体
101 妻柱
102 胴縁
103 垂木
104 合掌
2 ビニールフィルム
2a 内張りビニールフィルム
3 扉
4 扉
6 エアシャワー
7 風胴
700 吸込口
701 吹出口
701a 第一の開口
701b 第二の開口
701c 第三の開口
702 庇
7a 垂直側板
7b 垂直上側板部
7c 中側板部
7d 垂直下側板部
7e 垂直横側板
8 拡散板
800 変則山形
10 風向調整板
11 風向規制板
15 ガード
16 ベルマウス
17 羽根車
18 モータ
18a 支持杆
18b 出力軸
20 支持杆
21 支持受け部
22 フレーム
A 長手方向
B 短手方向
C スイッチ
D センサー
E タイマー
H 人
X 第一風通路
Y 第二風通路
Claims (10)
- 吸込口を上端に、また風を噴射する略長方形状の吹出口を下端に備えた風洞と、この風洞の上側に設けた羽根車及びモータと、この風洞内に設けた風通路で構成した防虫、防塵用のエアシャワーであり、
このエアシャワーを、建屋内に設置し、前記吹出口から、所定の厚さを備えた帯状の風を、この建屋の壁面内側と、その外側に向かって、分岐して噴射する構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置。 - 吸込口を上端に、また三方向に風を噴射する複数の吹出口を下端に備えた風洞と、この風洞の上側に設けた羽根車及びモータと、この風洞内に設けた風通路で構成した防虫、防塵用のエアシャワーであり、
このエアシャワーを、建屋内に設置し、前記吹出口から、所定の厚さを備えた帯状の風を、この建屋の壁面内側に二方向に向かって、分散して噴射するとともに、外側に傾斜方向に向かって、一方向に噴射する構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置。 - 吸込口を上端に、また三方向に風を噴射する複数の吹出口を下端に備えた風洞と、この風洞の上側に設けた羽根車及びモータと、この風洞内に設けた風通路で構成した防虫、防塵用のエアシャワーであり、
このエアシャワーを、建屋内に垂下設置し、前記吹出口から、所定の厚さを備えた帯状の風を、この建屋の壁面内側に二方向に向かって、分散して噴射するとともに、外側に傾斜方向に向かって、一方向に噴射する構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置。 - 吸込口を上端に、また、分岐吹出口の開口と、外向き吹出口の開口を下端に備えた風洞と、この風胴の下端の妻面側に、前記吹出口を境として、上に風向調整板と、下に風向規制板を設け、この風向調整板の上端と、前記風胴の下部で、その妻面側に設けた庇の基端側との間に開口を形成し、また、前記風洞の上側に設けた羽根車及びモータと、この風洞内に設けた風通路で構成した防虫、防塵用のエアシャワーであり、
このエアシャワーを、建屋内に垂下設置し、前記吹出口から、所定の厚さを備えた帯状の風を、この建屋の壁面内側に二方向に向かって、分散して噴射するとともに、外側に傾斜方向に向かって、一方向に噴射する構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置。 - 請求項4に記載の防虫、防塵用のエアシャワー装置であって、
前記風胴は、その長手方向において、妻面側を垂直側板で形成し、また、反妻面側を、垂直上側板部と、この垂直上側板部に続く下方が妻面側に傾斜した中側板部と、この中側板部に続く垂直下側板部で形成するとともに、その短手方向において、前記妻面側の垂直側板と、前記反妻面側の垂直上側板部、及び中側板部、並びに垂直下側板部を、閉塞する対の垂直横側板で形成し、この妻面側の垂直側板の上端と、前記反妻面側の垂直上側板部の上端、及び、対の垂直横側板の上端で方形状の吸込口を形成し、さらに、この妻面側の垂直側板の下端と、前記反妻面側の垂直下側板部の下端、及び、対の垂直横側板の下端で長方形状の吹出口を形成し、この吹出口には拡散板を設ける構成とし、前記吹出口は、前記吸込口に対して、短手方向において細い構造とし、また、この吹出口の短手方向において、分割し、かつこの長手方向に沿って配備した拡散板で、第一・第二の開口を形成し、さらに、前記垂直側板に、妻面側に向かった庇を設け、第三の開口を形成する構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置。 - 請求項4に記載の防虫、防塵用のエアシャワー装置であって、
前記拡散板は、吹出口に偏倚して設けるとともに、その内方先端部が変則山形とする構造であり、この偏倚して設けた拡散板を介して、妻面側の吹出口の第二の開口が狭く、反妻面側の吹出口の第三の開口が、その第二の開口に対して広く開放される構成とし、下向きの風が、床面に衝突し、妻面側において、少なくバウンドする構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置。 - 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の防虫、防塵用のエアシャワー装置であって、
前記エアシャワーを、躯体より突出した複数の支持杆、又は前記建屋内に立設したフレームを介して、前記建屋内の妻面内側に設置する構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置。 - 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の防虫、防塵用のエアシャワー装置であって、
この建屋が、ビニールハウス、ガラスハウス等の農事用ハウスとする構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置。 - 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の防虫、防塵用のエアシャワー装置であって、
このエアシャワーは、建屋の躯体を支点として、この風洞を可動し、その吸込口及び吹出口の位置を変更できる構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置。 - 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の防虫、防塵用のエアシャワー装置であって、
このエアシャワーは、建屋の躯体に、昇降自在に設ける構成とした防虫、防塵用のエアシャワー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009089605A JP5368146B2 (ja) | 2009-04-01 | 2009-04-01 | 防虫、防塵用のエアーシャワー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009089605A JP5368146B2 (ja) | 2009-04-01 | 2009-04-01 | 防虫、防塵用のエアーシャワー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010242993A true JP2010242993A (ja) | 2010-10-28 |
JP5368146B2 JP5368146B2 (ja) | 2013-12-18 |
Family
ID=43096184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009089605A Active JP5368146B2 (ja) | 2009-04-01 | 2009-04-01 | 防虫、防塵用のエアーシャワー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5368146B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012132634A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Fumakilla Ltd | エアカーテン装置 |
JP2016056791A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-21 | 三菱電機株式会社 | 送風装置 |
KR20180052793A (ko) | 2016-11-10 | 2018-05-21 | 엘지전자 주식회사 | 에어 워시 장치 |
KR20180052794A (ko) | 2016-11-10 | 2018-05-21 | 엘지전자 주식회사 | 에어 워시 장치 |
JP2020143849A (ja) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | 富士電機株式会社 | エアカーテン装置、及び、エアカーテン形成方法 |
CN114440337A (zh) * | 2022-01-27 | 2022-05-06 | 北京科技大学 | 一种洁净室智能感知空气幕隔离装置及隔离方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4617402Y1 (ja) * | 1969-11-17 | 1971-06-17 | ||
JPH06313603A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-11-08 | Mitsubishi Electric Corp | 送風機 |
-
2009
- 2009-04-01 JP JP2009089605A patent/JP5368146B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4617402Y1 (ja) * | 1969-11-17 | 1971-06-17 | ||
JPH06313603A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-11-08 | Mitsubishi Electric Corp | 送風機 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012132634A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Fumakilla Ltd | エアカーテン装置 |
JP2016056791A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-21 | 三菱電機株式会社 | 送風装置 |
KR20180052793A (ko) | 2016-11-10 | 2018-05-21 | 엘지전자 주식회사 | 에어 워시 장치 |
KR20180052794A (ko) | 2016-11-10 | 2018-05-21 | 엘지전자 주식회사 | 에어 워시 장치 |
JP2020143849A (ja) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | 富士電機株式会社 | エアカーテン装置、及び、エアカーテン形成方法 |
JP7272017B2 (ja) | 2019-03-07 | 2023-05-12 | 富士電機株式会社 | エアカーテン装置、及び、エアカーテン形成方法 |
CN114440337A (zh) * | 2022-01-27 | 2022-05-06 | 北京科技大学 | 一种洁净室智能感知空气幕隔离装置及隔离方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5368146B2 (ja) | 2013-12-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5368146B2 (ja) | 防虫、防塵用のエアーシャワー装置 | |
JP2010181124A (ja) | 防虫、防塵用のエアシャワー装置 | |
EP3760937A1 (en) | Air shower gate | |
US7100538B2 (en) | Pet washing and drying apparatus | |
US20070010191A1 (en) | Bird/animal restricting vent for fluid/air discharge conduits | |
KR102473046B1 (ko) | 에어 워시 장치 | |
JP2008076037A (ja) | ハウスの壁面に設けられる壁面用の換気扇構造 | |
KR20180052821A (ko) | 에어 워시 장치 | |
KR102343480B1 (ko) | 원심력을 이용한 안개 분사장치 | |
JP2007295863A (ja) | 昆虫類侵入防止装置 | |
KR100849515B1 (ko) | 창틀 장착용 배출관 | |
KR100626091B1 (ko) | 에어샤워장치 | |
JP3713597B2 (ja) | エアーカーテンの昆虫類侵入防止装置およびその方法 | |
JP5365879B2 (ja) | 昆虫類侵入防止装置 | |
JP5671176B1 (ja) | 昆虫類侵入防止装置 | |
JP5194192B1 (ja) | 昆虫類侵入防止装置 | |
KR20220084960A (ko) | 출입구용 위생관리장치 | |
JP3423078B2 (ja) | エアーカーテン装置 | |
KR20180051818A (ko) | 에어 워시 장치 | |
JPH03117433A (ja) | ハウスの冷却装置および防除装置 | |
JP6415484B2 (ja) | 建物の防虫システム | |
JP2006010121A (ja) | エアシャワ装置 | |
CN207776088U (zh) | 一种通风窗台和楼房 | |
KR102539682B1 (ko) | 에어 워시 장치 | |
JPS62200123A (ja) | 斜流型エアカ−テン装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120314 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130312 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130314 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130319 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130821 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130912 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5368146 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |