JP2016056791A - 送風装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】空気流を低減させたり、設置する壁との干渉を生じたりすることがなく、設置した壁から離れる方向への空気流を吹き出させる送風装置を得ること。
【解決手段】吹き出しユニット2は、軸流送風機1aの軸方向に沿った方向に開口し、空気流を取り込む取り込み口2aと、軸流送風機1aの軸方向に対して傾きを有する方向に開口した第1ノズル4と、軸流送風機1aの軸方向に対して第1ノズルと同じ傾きを有する方向に開口し、軸流送風機1aの軸方向での軸流送風機1aとの距離が、第1ノズル4よりも大きい第2ノズル5と、第1ノズル1及び第2ノズル5と取り込み口2aとを繋ぐ通風路6と、通風路6の第1ノズル4に通じる部分に設置された整流板8aと、通風路6の第2ノズル5に通じる部分に設置された整流板8bとを有し、整流板8bは、内側先端8b1が、整流板8aの内側先端8a1よりも空気流の吹き出し方向の上流側まで達して配置されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、空気を送風する送風装置に関する。
ある空間への出入りを簡便にするために出入り口に扉を設けない場合、空間と外との空気の流出入を抑え、塵埃の侵入を遮断したり、温湿度を維持したりすることを目的とし、出入り口を覆うように流れる空気流、いわゆるエアカーテン流の形成専用の送風装置を出入り口に設置している。
エアカーテン流形成用の送風装置を出入り口に設置する場合、空間の外からの外風が空間内へ侵入すると想定されるのであれば、エアカーテン流が外風に押されることを想定し、外風に負けないようにエアカーテン流が外向きに送風されるように送風装置を設置している。
特許文献1には、壁に取り付けて設置され、外箱を傾けて送風角度を変更する送風機が開示されている。また、特許文献2には、吹き出し口に風向変更ルーバを設け、風向変更ルーバの角度を変更することで送風方向を変更させる送風機が開示されている。
特開平9−60942号公報 特許第3013686号公報
しかしながら、特許文献1に開示される送風機は、外箱を傾けて送風角度を変更している。従って、送風機を設置している壁に傾けた外箱が干渉しないようにするために、送風角度を一定角度以上大きくすることはできなかった。
また、送風機を設置している壁から離れる方向に空気が吹き出されるように外箱を傾けた場合、送風機の吸込口が壁に近づくため、送風機の吸込口への空気の流れが邪魔されて送風機から吹き出される空気流の速度及び風量が低下してしまうという問題があった。
壁から離して送風機を設置すれば、外箱と壁との干渉を防止し、空気流の速度及び風量の低下を防止することは可能であるが、送風機を設置する壁に設けられている出入り口から空気流が離れてしまうため、出入り口をエアカーテン流で覆う効果が低減してしまう。
また、特許文献2に開示される送風機は、吹出口に風向変更ルーバを設けて送風方向を変更しているが、空気流の方向をルーバで強制的に変更しているために圧力損失が発生する。さらに、ノズルの断面形状をルーバの角度範囲全体に適応した形状にせざるを得ないため、吹き出し空気流の到達距離が長くなるような理想的な風路を生成するための理想的なノズル断面形状とすることができない。従って、ルーバを備えない送風機に比べて空気流が弱くなり、到達距離が短くなってしまうという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、空気流を低減させたり、設置する壁との干渉を生じたりすることがなく、設置した壁から離れる方向への空気流を吹き出せる送風装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、空気流を発生させる軸流送風機を備えた送風ユニットと、空気流を取り込み、軸流送風機の軸方向とは異なる方向に空気流を吹き出させる吹き出しユニットとを有する送風装置であって、吹き出しユニットは、軸流送風機の軸方向に沿った方向に開口し、空気流を取り込む取り込み口と、軸流送風機の軸方向に対して傾きを有する方向に開口した第1ノズルと、軸流送風機の軸方向に対して第1ノズルと同じ傾きを有する方向に開口し、軸流送風機の軸方向での軸流送風機との距離が、第1ノズルよりも大きい第2ノズルと、第1ノズル及び第2ノズルと取り込み口とを繋ぐ通風路と、通風路の第1ノズルに通じる部分に設置された第1整流板と、通風路の第2ノズルに通じる部分に設置された第2整流板とを有し、第2整流板の軸流送風機側の先端は、第1整流板の軸流送風機側の先端よりも空気流の吹き出し方向の上流側まで達していることを特徴とする。
本発明によれば、空気流を低減させたり、設置する壁との干渉を生じたりすることがなく、設置した壁から離れる方向への空気流を吹き出させる送風装置を得ることができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態1に係る送風装置の概略構造を示す斜視図 実施の形態1に係る送風装置の6面図 空気流の吹き出し方向から見た実施の形態1に係る送風装置の外観図 実施の形態1に係る送風装置の縦断面図 実施の形態1に係る送風装置の横断面図 実施の形態1に係る送風装置内部の通風路に設けられた第1整流板の3面図 実施の形態1に係る送風装置内部の通風路に設けられた第2整流板の3面図 実施の形態1に係る送風装置を空間の出入り口の壁面に設置した状態を示す模式図 実施の形態2に係る送風装置の縦断面図
以下に、本発明の実施の形態に係る送風装置を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る送風装置の概略構造を示す斜視図である。図2は、実施の形態1に係る送風装置の6面図であり、図2(a)は上面図、図2(b)は左側面図、図2(c)は正面図、図2(d)は右側面図、図2(e)は背面図、図2(f)は下面図である。図3は、空気流の吹き出し方向から見た実施の形態1に係る送風装置の外観図である。図4は、送風装置の縦断面図である。図5は、実施の形態1に係る送風装置の横断面図であり、図4におけるV―V線に沿った断面を示している。図6は、実施の形態1に係る送風装置内部の通風路に設けられた第1整流板の3面図であり、図6(a)は上面図、図6(b)は正面図、図6(c)は右側面図である。図7は、実施の形態1に係る送風装置内部の通風路に設けられた第2整流板の3面図であり、図7(a)は上面図、図7(b)は正面図、図7(c)は右側面図である。
送風装置20は、下方に向かって送風する軸流送風機1aを含んで上部に設けられた送風ユニット1と、送風ユニット1で生成した空気流を通す通風路6を有する吹き出しユニット2と、壁面への据え付けに用いられる据え付け脚3とを有する。軸流送風機1aは、モータ10と、モータ10の回転軸に回転可能に取り付けられたプロペラファン11と、プロペラファン11を覆う保護網12とを備える。軸流送風機1aは、モータ10の回転軸が鉛直方向に延びる状態では、モータ10の回転によるプロペラファン11の回転に伴い、上部の保護網12を通して装置外の空気を吸い込み、下方へ流れる空気流を生成する。なお、図4中の矢印Rは、プロペラファン11の回転方向を示している。
据え付け脚3は、軸流送風機1aの軸方向が鉛直方向となる状態で送風装置20を壁面に固定するための固定手段である。従って、据え付け脚3によって送風装置20が壁面に固定された状態では、送風ユニット1は、保護網12を通して鉛直下向きに空気を吸い込み、鉛直下向きに流れる空気流をプロペラファン11によって生成する。
吹き出しユニット2は、送風ユニット1によって生成される空気流を取り込む取り込み口2aと、取り込み口2aから取り込んだ空気流を鉛直方向に対して斜め下方に吹き出させることによってエアカーテン流を形成するノズルと、取り込み口2aとノズルとをつなぐ通風路6とを備える。ノズルは、各々が細長い形状の開口部を有する第1ノズル4と第2ノズル5とを備える。第1ノズル4には、第1ノズル4の長手方向に等間隔を空けて平行に板状の整流板8aが複数枚設けられている。第2ノズル5には、第2ノズル5の長手方向に等間隔を空けて平行に板状の整流板8bが複数枚設けられている。整流板8aは、通風路6の第1ノズル4に通じる部分に設置された第1整流板であり、整流板8bは通風路6の第2ノズル5に通じる部分に設置された第2整流板である。後述するように、整流板8aの高さと整流板8bの高さは異なっている。
吹き出しユニット2は箱状であり、下面2bと正面2cとをつなぐ傾斜面2dを有し、傾斜面2dは、送風装置20の正面側が高くなるように傾斜している。また、傾斜面2dには、前方に第1ノズル4が配置され、後方に第2ノズル5が配置されている。従って、送風ユニット1との距離は、第1ノズル4よりも第2ノズル5の方が大きくなっている。第1ノズル4及び第2ノズル5は、傾斜面2dに開口部が形成されている。通風路6を通った空気流は、第1ノズル4又は第2ノズル5からエアカーテン流となって正面側斜め下方に向かって吹き出される。一例を挙げると、エアカーテン流の吹き出し方向の鉛直方向に対する傾斜角度は、30°である。
通風路6は、送風ユニット1の幅と概ね同等の風路6aと、風路6aの幅よりも狭く第1ノズル4の開口部及び第2ノズル5の開口部に繋がる風路6bと、風路6aと風路6bとをつなぐ風路6cとを備えている。風路6cは、風路6bにつなぐために断面積が徐々に減少する傾斜形状、いわゆる絞り形状となっている。風路6cが絞り形状となっていることにより、風路6aからスムーズに風路6cに気流を導くとともに、風路6c内に圧力を発生させ、発生させた圧力によって均等に風路6bに気流を送っている。
風路6bには、風路6cからの空気を第1ノズル4及び第2ノズル5に分流するガイド7が、第1ノズル4と第2ノズル5との間に位置するように設けられている。ガイド7の断面形状は、通風する空気流の上流側の幅が狭くなった形状で、第1ノズル4及び第2ノズル5の長手方向に平行に延びた形状を呈している。
つまり、風路6bは、吹き出しユニット2の傾斜面2dに開口しており、中央にガイド7を配置することで、第1ノズル4と第2ノズル5とが形成されている。
風路6bの第1ノズル4に通じる部分に設けられた整流板8aは、第1ノズル4の開口部から吹き出しユニット2の内部側へ延びている。風路6bの第2ノズル5に通じる部分に設けられた整流板8bは、第2ノズル5の開口部から吹き出しユニット2の内部側へ延びている。整流板8aの空気流の流れ方向の長さは、整流板8bの空気流の流れ方向の長さと比較して短くなっている。このため、空気流の流れ方向において、整流板8aの軸流送風機側の先端である内側先端8a1はガイド7の軸流送風機側の先端である内側先端71と概ね同じ位置に達しているのに対し、整流板8bの軸流送風機側の先端である内側先端8b1はガイド7の内側先端71よりも更に奥まで達している。
上記のように、整流板8bの内側先端8b1を整流板8aの内側先端8a1よりも奥に位置させることにより、送風ユニット1との距離が異なる第1ノズル4及び第2ノズル5からエアカーテン流となって吹き出される空気流の風速分布を互いに等しくすることができる。
また、整流板8a及び整流板8bを等間隔で複数設けているため、送風ユニット1に軸流送風機1aが用いられているために発生する空気流の旋回成分を整流し、第1ノズル4又は第2ノズル5からエアカーテン流となって吹き出される空気流の長手方向の風速を均一化することができる。
さらに、図6及び図7に示すように、整流板8aの内側先端8a1の付近及び整流板8bの内側先端8b1の付近に、送風ユニット1の軸流送風機1aの回転方向に対向するように傾斜する傾斜部8ac,8bcを設け、傾斜部8ac,8bcの傾斜角度を空気流の旋回成分と同等角度とすることで、傾斜部8ac,8bcに沿って空気流が流れるようにし、圧力損失を低減させている。
図5には、プロペラファン11を仮想的に示すことにより、プロペラファン11の回転方向と、プロペラファン11が発生させる空気流の旋回成分の方向と、傾斜部8ac,8bcの傾斜方向との関係を可視化している。なお、図5中の矢印Aは、プロペラファン11の回転方向を示している。
なお、ここでは第1ノズル4及び第2ノズル5の長手方向の同じ位置に整流板8a及び整流板8bを設ける構造を例に挙げているが、整流板8a及び整流板8bは、第1ノズル4及び第2ノズル5の長手方向の位置がずれていても良い。ノズルの長手方向の風速を均一化するために最適な整流板8a,8bの設置位置は、風路6a,6cの形状及び長さによって変化するため、長手方向の風速を均一化する効果が最も高くなるように整流板8a,8bの設置位置を調整すると良い。
図8は、実施の形態1に係る送風装置を空間の出入り口の壁面に設置した状態を示す模式図である。送風装置20は家屋17の出入り口15の屋外側の上部の壁面16に、据え付け脚3にて設置される。送風装置20から吹き出される空気流である吹き出し気流18は、屋外側に向けて鉛直方向に対して30°の傾きを有している。屋外側に向けて鉛直方向に対して傾きを有する空気流がエアカーテン流となって送風装置20から吹き出されることにより、屋外側から屋内側へ侵入しようとする外風19にエアカーテン流が負けることは抑制される。
実施の形態2.
図9は、実施の形態2に係る送風装置の縦断面図である。実施の形態2に係る送風装置30では、実施の形態1における整流板8aと整流板8bとを一体化して整流板8cを構成している。整流板8cは、風路6b及びガイド7に密着した形状である。実施の形態2に係る送風装置30は、整流板8c以外の部分は実施の形態1と同様である。
実施の形態2においては、整流板8cが風路6b及びガイド7に密着しているため、風路6b又はガイド7と整流板8cとの間に空気流が通る隙間は存在しない。従って、実施の形態2に係る送風装置は、実施の形態1に係る送風装置と比較して、整流効果を向上させることができる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 送風ユニット、1a 軸流送風機、2 吹き出しユニット、2a 取り込み口、2b 下面、2c 正面、2d 傾斜面、3 据え付け脚、4 第1ノズル、5 第2ノズル、6 通風路、6a,6b,6c 風路、7 ガイド、8a,8b,8c 整流板、8a1,8b1 内側先端、8ac,8bc 傾斜部、10 モータ、11 プロペラファン、12 保護網、15 出入り口、16 壁面、17 家屋、18 吹き出し気流、19 外風、20,30 送風装置。

Claims (7)

  1. 空気流を発生させる軸流送風機を備えた送風ユニットと、前記空気流を取り込み、前記軸流送風機の軸方向とは異なる方向に前記空気流を吹き出させる吹き出しユニットとを有する送風装置であって、
    前記吹き出しユニットは、
    前記軸流送風機の軸方向に沿った方向に開口し、前記空気流を取り込む取り込み口と、
    前記軸流送風機の軸方向に対して傾きを有する方向に開口した第1ノズルと、
    前記軸流送風機の軸方向に対して前記第1ノズルと同じ傾きを有する方向に開口し、前記軸流送風機の軸方向での前記軸流送風機との距離が、前記第1ノズルよりも大きい第2ノズルと、
    前記第1ノズル及び前記第2ノズルと前記取り込み口とを繋ぐ通風路と、
    前記通風路の前記第1ノズルに通じる部分に設置された第1整流板と、
    前記通風路の前記第2ノズルに通じる部分に設置された第2整流板とを有し、
    前記第2整流板の前記軸流送風機側の先端は、前記第1整流板の前記軸流送風機側の先端よりも前記空気流の吹き出し方向の上流側まで達していることを特徴とする送風装置。
  2. 前記第2整流板は、前記空気流の吹き出し方向の長さが、前記第1整流板よりも長いことを特徴とする請求項1に記載の送風装置。
  3. 前記第1ノズル及び前記第2ノズルは、前記軸流送風機の軸方向と直交する方向を長手方向とし、互いに平行な細長い開口形状を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の送風装置。
  4. 前記空気流を前記第1ノズルと前記第2ノズルとに分流するガイドを有し、
    前記第2整流板は、前記軸流送風機側の先端が、前記ガイドの前記軸流送風機側の先端よりも前記空気流の吹き出し方向の上流側まで達して配置されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の送風装置。
  5. 前記第1整流板及び前記第2整流板は、一体に形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の送風装置。
  6. 前記第1整流板及び前記第2整流板の少なくとも一つは、前記軸流送風機側の先端付近に、前記軸流送風機の回転方向と対向する方向に傾斜する傾斜部を有することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の送風装置。
  7. 前記軸流送風機の軸方向が鉛直方向になるように壁面に設置するための固定手段を有することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の送風装置。
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