JPH06310358A - インダクタの製造方法 - Google Patents

インダクタの製造方法

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JPH06310358A
JPH06310358A JP5123407A JP12340793A JPH06310358A JP H06310358 A JPH06310358 A JP H06310358A JP 5123407 A JP5123407 A JP 5123407A JP 12340793 A JP12340793 A JP 12340793A JP H06310358 A JPH06310358 A JP H06310358A
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winding
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pedestal
terminal
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Kazuhiro Sugai
和弘 菅井
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F17/00Fixed inductances of the signal type 
    • H01F17/04Fixed inductances of the signal type  with magnetic core
    • H01F17/045Fixed inductances of the signal type  with magnetic core with core of cylindric geometry and coil wound along its longitudinal axis, i.e. rod or drum core
    • H01F2017/046Fixed inductances of the signal type  with magnetic core with core of cylindric geometry and coil wound along its longitudinal axis, i.e. rod or drum core helical coil made of flat wire, e.g. with smaller extension of wire cross section in the direction of the longitudinal axis

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  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 壺形コアと平板コアとを組合せ、短冊形端子
を対の導出溝から導出したインダクタの組立行程をリー
ドフレーム上で巻線作業を行い、全自動化を可能とした
インダクタの製造方法とする。 【構成】 リードフレーム1に絶縁樹脂成形により、先
端部が分離した対の短冊形端子2を埋め込んだ方形絶縁
台座3を設ける。台座3には壺形コアの中芯を通す中央
貫通孔6を有し、壺形コアと平板コアの接合基準にな
る。台座の上面に貫通孔の上方周縁から端子に向かう傾
斜部7を中心対称に設ける。貫通孔に巻軸を通し巻始め
の端部が端子、傾斜部上を通り中央貫通孔を貫通する巻
軸に達するように線ノズルを動かす。巻線の端部を抑え
パットで端子、傾斜部に当接し、巻線機の線ノズルを巻
軸中心に回して筒形巻線9を作る。巻終りの端部を他の
端子に抑えパットで当接し巻線の端部を各々の端子に溶
接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壺形コアと平板コアと
を組合せ、壺形コアの対の導出溝から短冊形端子を導出
したインダクタの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】壺形コアに巻線を収納し、巻線の端部を
短冊形端子(以下、端子と称す)に接続し端子を壺形コ
アの対の導出溝から導出し、平板コアを壺形コアに接合
したインダクタは、下記の方法で作られていた。リード
フレームのH形打ち抜きによる対の短冊形端子の先端部
を壺形コアに設けた対の導出溝内に絶縁性接着剤で固着
する。壺形コアの収納凹部の中央に平板コアの中央突部
に接合し筒形巻線を挿入する中芯に、予め作成した筒形
巻線を挿入して巻線の端部を導出溝内で点溶接などによ
り端子に接続する。壺形コアの中芯の端面に接着剤を塗
布してから平板コアを壺形コアの接合面に置いて締金な
どで壺形コアと平板コアの互いの背面を止めて両コアを
接合してリードフレーム上にインダクタを形成する。リ
ードフレームからインダクタを切り離す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のインダ
クタの製造方法は、壺形コアと対となる端子との組み付
けに基準がなく、巻線作業は別行程で行い、壺形コアの
中芯に組み込む巻線作業を自動化した組立行程の一手順
として組み入れることができず、壺形コアと平板コアの
接合は外形基準で行い、多量の接着剤を使うために組立
が厄介であるので、巻線を含めた組立の全自動化ができ
ないという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数個の対の
短冊形端子を有するリードフレームに対の端子の先端部
を埋設して形成した中央貫通孔と該中央貫通孔の上方周
縁から端子に向かう少なくとも1個の傾斜部とを有する
方形の絶縁台座の上に、直に筒形巻線を端子と傾斜部と
に巻始め端を当接して中央貫通孔と同心に形成する行程
と、壺形コアと平板コアとの接合面に、絶縁台座に対応
する嵌合段部を設けた壺形コアを絶縁台座上に形成した
筒形巻線に被せてリードフレームに組み付けると共に、
片面に壺形コアの中芯に対向する中央突部と絶縁台座に
対応する嵌合凹部とを設けた平板コアの中央突部に接着
剤を塗布してリードフレームに組み付けて、壺形コアと
平板コアとを接合する行程とを含むことを特徴とする。
【0005】即ち本発明は、壺形コアと平板コアからな
る閉磁路コアの対向側壁から両側に短冊形端子を導出し
たインダクタの製造方法において、対の複数組の短冊形
端子を有するリードフレームに分離された対の短冊形端
子の先端部を埋め込んで形成した中央貫通孔と該中央貫
通孔の上方周縁から短冊形端子に向かう少なくとも1個
の傾斜部とを有する方形の絶縁台座上に、巻始め端を短
冊形端子および傾斜部に当接して中央貫通孔と同心に筒
形巻線を絶縁台座上に直に形成する行程と、壺形コアと
平板コアの接合面に対の導出溝と同じ深さの方形嵌合段
部を中芯と同心に設けた壺形コアの、前記中芯を筒形巻
線に挿入し組込み、嵌合段部に絶縁台座を嵌合してリー
ドフレームに組み付けるとともに、片面に壺形コアの中
芯に対向する中央突部と中央突部と同心の方形嵌合凹部
とを設けた平板コアを、中央突部に接着剤を塗布して嵌
合凹部に絶縁台座を嵌合してリードフレームに組み付け
て、壺形コアと平板コアとを接合する行程を含むことを
特徴とするインダクタの製造方法である。
【0006】
【作用】絶縁台座の傾斜部は、巻始め端を浮き上がらせ
ずに、筒形巻線を絶縁台座上に形成する巻線を巻回する
巻軸に案内して巻始めのずれを防止し、巻き重ね部分の
巻き乱れの発生を阻止する。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例について、図面を参照しな
がら説明する。図1は、リードフレーム1と対の短冊形
端子2にインサート成形した方形の絶縁台座3の詳細を
示す拡大外観斜視図である。リードフレーム1は、図2
にその外観を示すように、定尺の金属板の中央部に長さ
方向に沿って一定間隔で方形の絶縁台座3を組み合わせ
形成するための短冊形端子2がH形に複数個(図では5
個)打ち抜き、5組の対の短冊形端子2(1組だけを打
ち抜き状態で示す)を設けたものであり、フレーム部4
に角孔と、位置決め用の円孔5を設けてある。この対の
端子2の先端部は切断分離されており、先端部を連結す
る形に絶縁樹脂のインサート成形により絶縁台座3が形
成される。
【0008】絶縁台座(以下台座と称す)3は、正方形
板の対向側面の中央部から端子2が突き出し、中央には
中央貫通孔6が設けてあり、中央貫通孔6の上方周縁か
ら端子2に向かって下がり、かつ広がる傾斜部7の2個
が絶縁台座に中心対称に設けられ、中央貫通孔6の下方
周縁に沿って円形段部8が設けられている。図3にこの
台座3の上面に中央貫通孔6と同心に、直に筒形巻線
(以下巻線と称す)9を形成した状態のリードフレーム
1の外観を示す。
【0009】巻線9は、図1に一点鎖線で示す。図4は
巻始めの段階を示す図1の左側からの要部側面図であ
る。図5は同様に巻終わりの階段を示す要部側面図であ
る。図4、図5において、巻軸10と2個のからげピン
11、12は平板27上に一体に突設されており、巻軸
10と2個のからげピン11、12はリードフレーム支
持板13(以下支持板と称す)に下方から挿通して、か
らげピン11、12の天辺をリードフレーム支持板13
上に装着したリードフレーム1の中央貫通孔6及び円孔
5から出没するように上下動できるものである。巻軸1
0(図1に図示せず)は台座3の中央貫通孔6に挿通
し、からげピン11、12は図1に示す対向する円孔5
に挿通する。
【0010】図4に示すように巻線機(図示せず)の線
ノズル14から出た巻始め端15(図1、図4では二点
鎖線)をからげピン11に右巻にからげ、巻軸10に右
巻に巻き付けるように線ノズル14を巻軸10まで進め
てから、からげピン11から巻軸10の根元まで張り渡
された部分を第1の抑えパット16で上から押さえて端
子2と台座3の傾斜部7とに密着させる。巻線機の線ノ
ズル14が回動して巻軸10の周囲に線材を巻き回す。
図4に示したように、線材が傾斜部7を経由し巻軸10
の根元に円滑に案内されるので、巻始めの一巻きが上方
にずれることはない。傾斜部7を設けない台座の場合、
巻始め端15を台座の近傍で端子2に接続するために抑
えパット16で押さえると、線材は台座の上縁できちん
と直角に曲がらず、曲率のある曲がりになり、台座上は
線ノズル14が回動する邪魔になるため、別の抑えパッ
トを配置できないので、巻始めの一巻きが上方にずれて
しまい、重ね巻きの層に乱れが生じて所要巻回数の筒形
巻線を所定寸法に台座上に直に形成できない。
【0011】台座3の傾斜部7は、図4に示したよう
に、巻始める側だけであればよく、中央貫通孔6に中心
対称に傾斜部7を設けると、リードフレーム1をリード
フレーム支持板13にどちら向きでも装着できるので扱
い易くなる。図5に示すように巻終わり端17は、線ノ
ズル14を台座3の上縁で端子2まで一旦下げて僅かで
も折れ目を付けた後、からげピン12まで移動して第2
の抑えパット18で押さえて端子に密着させてからから
げピン12にからげ(図1の場合右巻き)て線ノズル1
4から切り離す。
【0012】筒形巻線9の形成後は、抑えパット16、
18を外し、巻始め端15、巻終わり端17を点溶接に
より台座3近傍で端子2に接続(接続点を図1に黒丸で
示す)して接続点近傍のからげピン11、12側で切断
する。からげピン11、12を円孔5に没入状態にする
と巻始め端15、巻終わり端17のからげ部分をリード
フレーム1から除去できる。
【0013】図3において、筒形巻線9は、図示しない
端部が端子2に固着されているので、リードフレーム1
単体として扱うことができる。
【0014】図6、図7は、図3のリードフレーム1に
組み付けて接合させる壺形コア19と平板コア20の外
観斜視図である。壺形コア19の接合面に段差を有する
嵌合段部21は、対の導出溝22と同じ深さであり、筒
形巻線を収める収納凹部23に外接する正方形であり、
台座3と嵌合する。平板コア20の中央突部25は、壺
形コアの中芯24との突合せ時の位置ずれを生じないよ
う壺形コア19の中芯24より一回り大きく、図1に示
す台座3の円形段部8に遊嵌する中央突部25と台座3
に対向する浅い嵌合凹部26を片面に設けたものであ
る。台座3の厚さ寸法は、壺形コアの嵌合段部21の深
さより大きく、嵌合段部21と平板コアの嵌合凹部26
の合計深さよりも僅かに小さい。
【0015】筒形巻線9に被せるように、かつ端子2と
導出溝22を対応させて壺形コア19をリードフレーム
1に上から組み付けると、嵌合段部21と台座3が嵌合
した状態になり、台座3が壺形コア19の接合面より下
方に突出する。従って、中央突部25に接着剤を塗布し
てから平板コア20を、リードフレーム1に下方から容
易に組み付け、壺形コア19に突き合わせて接合でき
る。こうして完成したインダクタの外観を、リードフレ
ーム1から切り離した状態を図8に示している。端子2
は、壺形コア19の導出溝22の中央部にあり、壺形コ
ア19、平板コア20との絶縁は良好である。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、リードフレームに形成
した短冊形端子の先端部分に樹脂成形により一体成形し
た絶縁台座上に、直接に壺形コアと平板コアに組み付け
る筒形巻線を、絶縁台座中央の中央貫通孔に巻軸を挿入
してフレーム部の絶縁台座の中央貫通孔から突き出した
巻軸を中央に、両側のからげピンを利用して巻線を形成
することにより、巻軸の重ね巻き部分に乱れなく形成で
き、壺形コアと平板コアのリードフレームへの組み付け
が容易であるので、リードフレーム上でインダクタを巻
線を含めた全自動化ラインで、高品質に、安価に製造で
きるインダクタの製造方法を提供できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインダクタの製造方法の一実施例
のリードフレーム上に形成する絶縁台座と筒形巻線の形
成とを説明するためのリードフレームの拡大部分の外観
斜視図である。
【図2】本発明に用いるリードフレームの一例を、一部
に絶縁台座を形成した状態で示す外観斜視図である。
【図3】リードフレームを絶縁台座上に直に筒形巻線を
設けた状態で示す外観斜視図である。
【図4】筒形巻線の巻始め段階を説明するためのリード
フレームの要部側面部分の断面図である。
【図5】筒形巻線の巻終り段階を示すリードフレームの
要部を示す側面図である。
【図6】本発明に用いる壺形コアを示す外観斜視図であ
る。
【図7】本発明に用いる平板コアを示す外観斜視図であ
る。
【図8】本発明により完成したインダクタ単体を示す外
観斜視図である。
【符号の説明】
1 リードフレーム 2 短冊形端子 3 絶縁台座 4 フレーム部 5 円孔 6 中央貫通孔 7 傾斜部 8 円形段部 9 筒形巻線 10 巻軸 11,12 からげピン 13 リードフレーム支持板 14 線ノズル 15 巻始め端 16,18 抑えパット 17 巻終り端 19 壺形コア 20 平板コア 21 嵌合段部 22 導出溝 23 収納凹部 24 中芯 25 中央突部 26 嵌合凹部 27 平板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壺形コアと平板コアからなる閉磁路コア
    の対向側壁から両側に短冊形端子を導出したインダクタ
    の製造方法において、対の複数組の短冊形端子を有する
    リードフレームに分離された対の短冊形端子の先端部を
    埋め込んで形成した中央貫通孔と該中央貫通孔の上方周
    縁から短冊形端子に向かう少なくとも1個の傾斜部とを
    有する方形の絶縁台座上に、巻始め端を短冊形端子およ
    び傾斜部に当接して中央貫通孔と同心に筒形巻線を絶縁
    台座上に直に形成する行程と、壺形コアと平板コアとの
    接合面に対の導出溝と同じ深さの方形嵌合段部を中芯と
    同心に設けた壺形コアの、前記中芯を筒形巻線に挿入し
    組込み、嵌合段部に絶縁台座を嵌合してリードフレーム
    に組み付けるとともに、片面に壺形コアの中芯に対向す
    る中央突部と中央突部と同心の方形嵌合凹部とを設けた
    平板コアを、中央突部に接着剤を塗布して嵌合凹部に絶
    縁台座を嵌合してリードフレームに組み付けて、壺形コ
    アと平板コアとを接合する行程とを含むことを特徴とす
    るインダクタの製造方法。
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