JPH0630888A - 浴槽の自動洗浄装置 - Google Patents
浴槽の自動洗浄装置Info
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- JPH0630888A JPH0630888A JP18639192A JP18639192A JPH0630888A JP H0630888 A JPH0630888 A JP H0630888A JP 18639192 A JP18639192 A JP 18639192A JP 18639192 A JP18639192 A JP 18639192A JP H0630888 A JPH0630888 A JP H0630888A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 特別な配管工事なしで設置できる節水型の自
動洗浄装置を得たい。 【構成】 噴霧ノズル８、１５により洗剤を浴槽１内に
噴霧して、この化学力により汚れを分解して落とし、後
は水又は湯で洗剤と汚れを洗い流すと共に本体ユニット
４と浴槽ユニット７に分割する。 【効果】 化学力により、汚れを分解して落とし、洗い
流すだけのため、節水及電力消費等を節約できると共に
自動風呂給湯機１６と組み合わせて使用することによ
り、設備上の工事は殆ど必要がない。又、本体ユニット
４と浴槽ユニット７に分割したことにより、浴槽１内に
入る浴槽ユニットを可及的に小型化できる。
動洗浄装置を得たい。 【構成】 噴霧ノズル８、１５により洗剤を浴槽１内に
噴霧して、この化学力により汚れを分解して落とし、後
は水又は湯で洗剤と汚れを洗い流すと共に本体ユニット
４と浴槽ユニット７に分割する。 【効果】 化学力により、汚れを分解して落とし、洗い
流すだけのため、節水及電力消費等を節約できると共に
自動風呂給湯機１６と組み合わせて使用することによ
り、設備上の工事は殆ど必要がない。又、本体ユニット
４と浴槽ユニット７に分割したことにより、浴槽１内に
入る浴槽ユニットを可及的に小型化できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、簡易に浴槽を自動洗浄
できる装置に関する。
できる装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】浴槽の自動洗浄装置としては、浴槽に洗
浄ノズルを取り付けると共に排水口の下の排水管に自動
排水弁を取り付け、自動洗浄器と前記排水管との間を循
環ポンプ付の循環ラインで接続し、自動洗浄器内に組み
込んだ制御器で予洗い、洗浄、すすぎ洗い、等を制御す
る浴槽の自動洗浄装置が公知である（特開平２−３４１
０６９号公報、同２−３４１０７０号公報）。
浄ノズルを取り付けると共に排水口の下の排水管に自動
排水弁を取り付け、自動洗浄器と前記排水管との間を循
環ポンプ付の循環ラインで接続し、自動洗浄器内に組み
込んだ制御器で予洗い、洗浄、すすぎ洗い、等を制御す
る浴槽の自動洗浄装置が公知である（特開平２−３４１
０６９号公報、同２−３４１０７０号公報）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公知例に
おいては次のような問題がある。
おいては次のような問題がある。
【０００４】ａ．洗浄ノズルを浴槽に取り付けるための
工事、循環ラインの配管等を行う必要があるため、浴槽
を新設する場合は適用が可能であるが、既設の浴槽に後
から取り付けることは実際上不可能である。
工事、循環ラインの配管等を行う必要があるため、浴槽
を新設する場合は適用が可能であるが、既設の浴槽に後
から取り付けることは実際上不可能である。
【０００５】ｂ．自動洗浄器内には循環ポンプを組み込
み、この循環ポンプで加圧して洗浄ノズルから噴射する
ようになっているため、装置が複雑化、大型化すると共
に電力の消費が大きい。
み、この循環ポンプで加圧して洗浄ノズルから噴射する
ようになっているため、装置が複雑化、大型化すると共
に電力の消費が大きい。
【０００６】本発明の目的は、上記ａ〜ｂの問題を有し
ない浴槽の自動洗浄装置を提供することである。
ない浴槽の自動洗浄装置を提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は次のとお
りである。
りである。
【０００８】洗剤タンク及びこの洗剤タンク内の洗剤を
圧送するための噴霧ポンプを組み込むと共に浴槽外に取
り付けられる本体ユニットと、噴霧ノズル及びすすぎノ
ズルを取り付けると共に浴槽の排水弁に連結体を介して
連結されてこの排水弁を開閉する排水弁閉開器を組み込
んで成る浴槽ユニットと、前記本体ユニットの噴霧ポン
プの吐出側と浴槽ユニットの噴霧ノズル間を連結してい
る洗剤供給管と、追い焚きの往き側が前記すすぎノズル
に接続され、戻り側が制御弁を介して吸込口に接続され
ている浴室外に設置される自動風呂給湯機と、 ａ．洗浄モードスイッチがＯＮになると、排水弁開閉器
を駆動して排水弁を開き、残り湯を排水する、 ｂ．次に自動風呂給湯機の給水又は給湯を駆動してすす
ぎノズルから浴槽内全域に水又は湯を噴射してゴミ類を
洗い流すと共に浴槽内面の湿潤化を行う、 ｃ．次に排水弁を閉じ、噴霧ポンプを駆動して洗剤タン
ク内の洗剤を噴霧ノズルから浴槽内全域に噴霧して付着
させる、 ｄ．次に一定時間経過後、排水弁を開き、制御弁を閉
じ、自動風呂給湯機の給水又は給湯を駆動して水又は湯
をすすぎノズルから浴槽内全域に噴射して洗剤とこの洗
剤により分解された汚れを洗い流す、工程を制御する制
御器と、から成る浴槽における自動洗浄装置。
圧送するための噴霧ポンプを組み込むと共に浴槽外に取
り付けられる本体ユニットと、噴霧ノズル及びすすぎノ
ズルを取り付けると共に浴槽の排水弁に連結体を介して
連結されてこの排水弁を開閉する排水弁閉開器を組み込
んで成る浴槽ユニットと、前記本体ユニットの噴霧ポン
プの吐出側と浴槽ユニットの噴霧ノズル間を連結してい
る洗剤供給管と、追い焚きの往き側が前記すすぎノズル
に接続され、戻り側が制御弁を介して吸込口に接続され
ている浴室外に設置される自動風呂給湯機と、 ａ．洗浄モードスイッチがＯＮになると、排水弁開閉器
を駆動して排水弁を開き、残り湯を排水する、 ｂ．次に自動風呂給湯機の給水又は給湯を駆動してすす
ぎノズルから浴槽内全域に水又は湯を噴射してゴミ類を
洗い流すと共に浴槽内面の湿潤化を行う、 ｃ．次に排水弁を閉じ、噴霧ポンプを駆動して洗剤タン
ク内の洗剤を噴霧ノズルから浴槽内全域に噴霧して付着
させる、 ｄ．次に一定時間経過後、排水弁を開き、制御弁を閉
じ、自動風呂給湯機の給水又は給湯を駆動して水又は湯
をすすぎノズルから浴槽内全域に噴射して洗剤とこの洗
剤により分解された汚れを洗い流す、工程を制御する制
御器と、から成る浴槽における自動洗浄装置。
【０００９】本体ユニットは浴槽の縁或いは壁に取り付
け、浴槽ユニットは浴槽の追い焚き循環口のところに取
り付ける。又、洗剤供給管の途中に取り付けられる第２
噴霧ノズルは吸盤等を利用して固定してもよいし、排水
弁止め金具に固定してもよい。
け、浴槽ユニットは浴槽の追い焚き循環口のところに取
り付ける。又、洗剤供給管の途中に取り付けられる第２
噴霧ノズルは吸盤等を利用して固定してもよいし、排水
弁止め金具に固定してもよい。
【００１０】次に本体ユニット側には、運転スイッチを
直接取り付けてもよいし、リモートコントロラーを用い
て運転を制御するようにしてもよい。
直接取り付けてもよいし、リモートコントロラーを用い
て運転を制御するようにしてもよい。
【００１１】
ａ．制御器は、洗浄モードスイッチがＯＮになると、排
水弁開閉器を駆動して排水弁を開き、残り湯を排水す
る。
水弁開閉器を駆動して排水弁を開き、残り湯を排水す
る。
【００１２】ｂ．次に自動風呂給湯機の給水又は給湯を
駆動してすすぎノズルから浴槽内全域に水又は湯を噴射
してゴミ類を洗い流すと共に浴槽内面の湿潤化を行う。
駆動してすすぎノズルから浴槽内全域に水又は湯を噴射
してゴミ類を洗い流すと共に浴槽内面の湿潤化を行う。
【００１３】ｃ．次に排水弁を閉じ、噴霧ポンプを駆動
して洗剤タンク内の洗剤を噴霧ノズルから浴槽内全域に
噴霧して付着させる。
して洗剤タンク内の洗剤を噴霧ノズルから浴槽内全域に
噴霧して付着させる。
【００１４】ｄ．一定時間経過後、排水弁を開き、制御
弁を閉じ、自動風呂給湯機の給水又は給湯を駆動して水
又は湯をすすぎノズルから浴槽内全域に噴射して洗剤と
この洗剤により分解された汚れを洗い流す。
弁を閉じ、自動風呂給湯機の給水又は給湯を駆動して水
又は湯をすすぎノズルから浴槽内全域に噴射して洗剤と
この洗剤により分解された汚れを洗い流す。
【００１５】ｅ．次に、排水弁を閉じ、制御弁を開き、
湯張り信号を自動風呂給湯機側に出力し、自動湯張りを
行う。
湯張り信号を自動風呂給湯機側に出力し、自動湯張りを
行う。
【００１６】
【実施例】図１において、１は浴槽、２は排水口、３は
排水弁である。４は本体ユニットにして、この本体ユニ
ット４は浴室の壁に取り付けられ、内部に洗剤タンク５
及び洗剤噴霧ポンプ６が組み込まれている。
排水弁である。４は本体ユニットにして、この本体ユニ
ット４は浴室の壁に取り付けられ、内部に洗剤タンク５
及び洗剤噴霧ポンプ６が組み込まれている。
【００１７】７は浴槽１内に設置された浴槽ユニットに
して、この浴槽ユニット７には第１噴霧ノズル８、すす
ぎノズル９が取り付けられていると共に排水弁開閉器１
０が組み込まれている。１１は排水弁開閉器１０と排水
弁３を結んでいる連結体、１２は吸込口、１３は水位セ
ンサである。１４は前記噴霧ポンプ６の吐出側と噴霧ノ
ズル８を結ぶ洗剤供給管にして、この途中には第２噴霧
ノズル１５が取り付けられている。
して、この浴槽ユニット７には第１噴霧ノズル８、すす
ぎノズル９が取り付けられていると共に排水弁開閉器１
０が組み込まれている。１１は排水弁開閉器１０と排水
弁３を結んでいる連結体、１２は吸込口、１３は水位セ
ンサである。１４は前記噴霧ポンプ６の吐出側と噴霧ノ
ズル８を結ぶ洗剤供給管にして、この途中には第２噴霧
ノズル１５が取り付けられている。
【００１８】１６は自動風呂給湯機にして、この内部に
は給湯熱交換器１７と追い焚き熱交換器１８、制御回路
２３が組み込まれ、自動湯張り時は上水を給湯熱交換器
１７を介して加熱することにより往き管１９及び戻り管
２０を経由してすすぎノズル９及び吸込口１２から湯張
りが可能で、追焚時は吸込口１２から吸い込んだ湯を戻
り管２０から追い焚き熱交換器１８内に入れ、往き管１
９を経由してすすぎノズル９から浴槽１内に吐出させ
る。
は給湯熱交換器１７と追い焚き熱交換器１８、制御回路
２３が組み込まれ、自動湯張り時は上水を給湯熱交換器
１７を介して加熱することにより往き管１９及び戻り管
２０を経由してすすぎノズル９及び吸込口１２から湯張
りが可能で、追焚時は吸込口１２から吸い込んだ湯を戻
り管２０から追い焚き熱交換器１８内に入れ、往き管１
９を経由してすすぎノズル９から浴槽１内に吐出させ
る。
【００１９】２１はリモコン２２により操作される制御
器にして、次の制御を行う。
器にして、次の制御を行う。
【００２０】ａ．洗浄モードスイッチがＯＮになると、
排水弁開閉器１０を駆動して排水弁３を開き、残り湯を
排水する。
排水弁開閉器１０を駆動して排水弁３を開き、残り湯を
排水する。
【００２１】ｂ．次に自動風呂給湯機１６の給湯又は給
水を駆動してすすぎノズル９から浴槽１内全域に湯又は
水を噴射して、大きなゴミ類を洗い流し、且つ浴槽の内
面の湿潤化を行う（予洗い）。
水を駆動してすすぎノズル９から浴槽１内全域に湯又は
水を噴射して、大きなゴミ類を洗い流し、且つ浴槽の内
面の湿潤化を行う（予洗い）。
【００２２】ｃ．次に排水弁３を閉じ、噴霧ポンプ６を
駆動して、洗剤タンク５内の洗剤を第１及び第２噴霧ノ
ズル８、１５から浴槽１の内面全域に噴霧して付着さ
せ、化学力により汚れを分解する（洗浄）。
駆動して、洗剤タンク５内の洗剤を第１及び第２噴霧ノ
ズル８、１５から浴槽１の内面全域に噴霧して付着さ
せ、化学力により汚れを分解する（洗浄）。
【００２３】ｄ．一定時間経過したのち、排水弁３を開
き、自動風呂給湯機１６の給水を駆動してすすぎノズル
９から浴槽１内全域に湯又は水を噴射して洗剤と分解さ
れた汚れを洗い流す（すすぎ）。
き、自動風呂給湯機１６の給水を駆動してすすぎノズル
９から浴槽１内全域に湯又は水を噴射して洗剤と分解さ
れた汚れを洗い流す（すすぎ）。
【００２４】ｅ．次に、排水弁３を閉じ、制御弁２４を
開き、自動風呂給湯機１６に信号を送り、自動湯張りを
行う。この自動湯張りは、往き管１９→すすぎノズル９
と戻り管２０→制御弁２４→吸込口１２の２系統で能率
よく行われる。なお、実施例の場合、排水弁３が閉のと
き制御弁２４は開、開のとき閉となるように連動する。
開き、自動風呂給湯機１６に信号を送り、自動湯張りを
行う。この自動湯張りは、往き管１９→すすぎノズル９
と戻り管２０→制御弁２４→吸込口１２の２系統で能率
よく行われる。なお、実施例の場合、排水弁３が閉のと
き制御弁２４は開、開のとき閉となるように連動する。
【００２５】
【発明の効果】本発明による効果は次のとおりである。
【００２６】ａ．洗剤を浴槽に噴霧して、この化学力に
より汚れを分解して落とす方式のため、運転経費が安
い。
より汚れを分解して落とす方式のため、運転経費が安
い。
【００２７】ｂ．水又は湯は、予洗いと洗剤を洗い流す
際だけに使用するので、節水対策上有効である。
際だけに使用するので、節水対策上有効である。
【００２８】ｃ．装置は、自動風呂給湯機と組み合わ
せ、浴槽内において排水弁に開閉体を結ぶだけでセット
できるので、設備工事は最小限で済み、特に既設の浴槽
に対して簡単に取り付けることができる。
せ、浴槽内において排水弁に開閉体を結ぶだけでセット
できるので、設備工事は最小限で済み、特に既設の浴槽
に対して簡単に取り付けることができる。
【００２９】ｄ．本体ユニットと浴槽ユニットに分割さ
れているため、浴槽内に入る浴槽ユニットを可及的に小
型化できるので、入浴時に邪魔にならない。
れているため、浴槽内に入る浴槽ユニットを可及的に小
型化できるので、入浴時に邪魔にならない。
【図１】本発明の実施例の説明図。
１ 浴槽 ２ 排水口 ３ 排水弁 ４ 本体ユニット ５ 洗剤タンク ６ 噴霧ポンプ ７ 浴槽ユニット ８ 第１噴霧ノズル ９ すすぎノズル １０ 排水弁開閉器 １１ 連結体 １２ 吸込口 １３ 水位センサ １４ 洗剤供給管 １５ 第２噴霧ノズル １６ 自動風呂給湯機 ２１ 制御器
Claims (3)
- 【請求項１】 洗剤タンク及びこの洗剤タンク内の洗剤
を圧送するための噴霧ポンプを組み込むと共に浴槽外に
取り付けられる本体ユニットと、 噴霧ノズル及びすすぎノズルを取り付けると共に浴槽の
排水弁に連結体を介して連結されてこの排水弁を開閉す
る排水弁閉開器を組み込んで成る浴槽ユニットと、 前記本体ユニットの噴霧ポンプの吐出側と浴槽ユニット
の噴霧ノズル間を連結している洗剤供給管と、 追い焚きの往き側が前記すすぎノズルに接続され、戻り
側が制御弁を介して吸込口に接続されている浴室外に設
置される自動風呂給湯機と、 ａ．洗浄モードスイッチがＯＮになると、排水弁開閉器
を駆動して排水弁を開き、残り湯を排水する、 ｂ．次に自動風呂給湯機の給水又は給湯を駆動してすす
ぎノズルから浴槽内全域に水又は湯を噴射してゴミ類を
洗い流すと共に浴槽内面の湿潤化を行う、 ｃ．次に排水弁を閉じ、噴霧ポンプを駆動して洗剤タン
ク内の洗剤を噴霧ノズルから浴槽内全域に噴霧して付着
させる、 ｄ．次に一定時間経過後、排水弁を開き、制御弁を閉
じ、自動風呂給湯機の給水又は給湯を駆動して水又は湯
をすすぎノズルから浴槽内全域に噴射して洗剤とこの洗
剤により分解された汚れを洗い流す、 工程を制御する制御器と、 から成る浴槽における自動洗浄装置。 - 【請求項２】 洗剤供給管の途中であって、浴槽内に位
置する部分に第２噴霧ノズルを取り付けて成る請求項１
記載の浴槽の自動洗浄装置。 - 【請求項３】 すすぎ洗い終了後、排水弁を閉じ、制御
弁を開き、自動風呂給湯機に対して湯張り運転の信号を
出力する回路を制御器内に組み込んで成る請求項１、２
記載の浴槽における自動洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18639192A JP3187145B2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 浴槽の自動洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18639192A JP3187145B2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 浴槽の自動洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630888A true JPH0630888A (ja) | 1994-02-08 |
| JP3187145B2 JP3187145B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=16187580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18639192A Expired - Fee Related JP3187145B2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 浴槽の自動洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3187145B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019041817A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | 積水ホームテクノ株式会社 | 入浴介護方法 |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP18639192A patent/JP3187145B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3187145B2 (ja) | 2001-07-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |