JPH04312432A - 食器洗浄装置 - Google Patents
食器洗浄装置Info
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- JPH04312432A JPH04312432A JP10471891A JP10471891A JPH04312432A JP H04312432 A JPH04312432 A JP H04312432A JP 10471891 A JP10471891 A JP 10471891A JP 10471891 A JP10471891 A JP 10471891A JP H04312432 A JPH04312432 A JP H04312432A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L15/00—Washing or rinsing machines for crockery or tableware
- A47L15/0018—Controlling processes, i.e. processes to control the operation of the machine characterised by the purpose or target of the control
- A47L15/0049—Detection or prevention of malfunction, including accident prevention
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L2401/00—Automatic detection in controlling methods of washing or rinsing machines for crockery or tableware, e.g. information provided by sensors entered into controlling devices
- A47L2401/26—Loading door status, e.g. door latch opened or closed state
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L2501/00—Output in controlling method of washing or rinsing machines for crockery or tableware, i.e. quantities or components controlled, or actions performed by the controlling device executing the controlling method
- A47L2501/26—Indication or alarm to the controlling device or to the user
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭用或いは業務
用等として採用するに適した食器洗浄装置に関する。
用等として採用するに適した食器洗浄装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、この種の食器洗浄装置においては、
電源の投入のもとに給水弁を開成して給湯源から洗浄室
を通し洗浄湯タンク内に自動的に給湯し、この洗浄湯タ
ンク内の湯を自動的に給水ポンプにより汲み出して噴射
ノズルから洗浄室内に噴射させ、この噴射湯によりラッ
ク上の食器の洗浄或いはすすぎを行い、かつこの洗浄或
いはすすぎの後に洗浄湯タンク内に流下する湯を排水ポ
ンプにより自動的に排水するようにしたものがある。
電源の投入のもとに給水弁を開成して給湯源から洗浄室
を通し洗浄湯タンク内に自動的に給湯し、この洗浄湯タ
ンク内の湯を自動的に給水ポンプにより汲み出して噴射
ノズルから洗浄室内に噴射させ、この噴射湯によりラッ
ク上の食器の洗浄或いはすすぎを行い、かつこの洗浄或
いはすすぎの後に洗浄湯タンク内に流下する湯を排水ポ
ンプにより自動的に排水するようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
構成においては、洗浄すべき食器をラック上に追加する
ためにドアを開成したい場合がある。また、洗浄中やす
すぎ中に各食器同士がぶつかり合って破損する恐れが生
じたときにはラック上の各食器を入れ直すためにドアを
開成したい場合がある。これに対しては、洗浄中やすす
ぎ中におけるドアの開成時に、給水弁を閉成するととも
に、給水ポンプを停止させて噴射ノズルからの湯の噴射
を停止させ、その後のドアの閉成時に、給水ポンプの駆
動に伴う噴射ノズルの湯の噴射を再開させるようにする
ことも考えられる。しかしながら、かかる場合には、ド
アの締め忘れ等のためその開成時間が長くなると、洗浄
湯タンク内の湯の温度が低下し過ぎてしまうため、この
ような湯で洗浄やすすぎを再開しても食器の汚れや同食
器に付着した洗剤を落とし切れなかったり或いは同食器
のすすぎが不十分になったりするという不具合が生じる
。このような場合、上述のようにドアの開成が長いとき
には、その後のドアの閉成時に、給水弁の開成禁止及び
給水ポンプの停止下における噴射ノズルの湯の噴射の停
止維持のもとにその後の洗浄等の継続を再開し排水ポン
プによる排水後、給水弁の開成禁止を前提に、給水異常
警告を出すとともにその後の食器洗浄装置の作動を禁止
し、電源を一時的に遮断後再度投入したとき、新たに、
上述の給湯、洗浄、すすぎ及び排水をするようにするこ
とも考えられる。しかし、このようにすると、各食器の
洗浄の途中であったり或いはこの洗浄やすすぎが既に終
了していても、再度、最初の給湯から開始することとな
るため、余分な給湯、洗浄或いはすすぎをすることにな
り、湯の無駄な消費や洗浄或いはすすぎの効率の低下を
招くという不具合が生ずる。かかる場合、上述のドアの
開成時における食器洗浄装置の作動状態から新たに再開
するようにしようとしても、どのような段階から再開す
ればよいのかが不明となることが多く、その結果、再開
後の食器の洗浄やすすぎが適正にはなされ得ないという
不具合が生ずる。また、洗浄室内にヒータを配設して上
述のようなドアの開成後の湯の温度の低下を防止するよ
うにしてもよいが、かかる場合には、ヒータが余分に必
要となり、生産コストの上昇を招く。そこで、本発明は
、以上のようなことに対処すべく、食器洗浄装置におい
て、その動作中にドアが開成されても、同ドアを閉成す
る対策が早期になされるべき旨を報知することによって
、上述のような種々の不具合を未然に解消しようとする
ものである。
構成においては、洗浄すべき食器をラック上に追加する
ためにドアを開成したい場合がある。また、洗浄中やす
すぎ中に各食器同士がぶつかり合って破損する恐れが生
じたときにはラック上の各食器を入れ直すためにドアを
開成したい場合がある。これに対しては、洗浄中やすす
ぎ中におけるドアの開成時に、給水弁を閉成するととも
に、給水ポンプを停止させて噴射ノズルからの湯の噴射
を停止させ、その後のドアの閉成時に、給水ポンプの駆
動に伴う噴射ノズルの湯の噴射を再開させるようにする
ことも考えられる。しかしながら、かかる場合には、ド
アの締め忘れ等のためその開成時間が長くなると、洗浄
湯タンク内の湯の温度が低下し過ぎてしまうため、この
ような湯で洗浄やすすぎを再開しても食器の汚れや同食
器に付着した洗剤を落とし切れなかったり或いは同食器
のすすぎが不十分になったりするという不具合が生じる
。このような場合、上述のようにドアの開成が長いとき
には、その後のドアの閉成時に、給水弁の開成禁止及び
給水ポンプの停止下における噴射ノズルの湯の噴射の停
止維持のもとにその後の洗浄等の継続を再開し排水ポン
プによる排水後、給水弁の開成禁止を前提に、給水異常
警告を出すとともにその後の食器洗浄装置の作動を禁止
し、電源を一時的に遮断後再度投入したとき、新たに、
上述の給湯、洗浄、すすぎ及び排水をするようにするこ
とも考えられる。しかし、このようにすると、各食器の
洗浄の途中であったり或いはこの洗浄やすすぎが既に終
了していても、再度、最初の給湯から開始することとな
るため、余分な給湯、洗浄或いはすすぎをすることにな
り、湯の無駄な消費や洗浄或いはすすぎの効率の低下を
招くという不具合が生ずる。かかる場合、上述のドアの
開成時における食器洗浄装置の作動状態から新たに再開
するようにしようとしても、どのような段階から再開す
ればよいのかが不明となることが多く、その結果、再開
後の食器の洗浄やすすぎが適正にはなされ得ないという
不具合が生ずる。また、洗浄室内にヒータを配設して上
述のようなドアの開成後の湯の温度の低下を防止するよ
うにしてもよいが、かかる場合には、ヒータが余分に必
要となり、生産コストの上昇を招く。そこで、本発明は
、以上のようなことに対処すべく、食器洗浄装置におい
て、その動作中にドアが開成されても、同ドアを閉成す
る対策が早期になされるべき旨を報知することによって
、上述のような種々の不具合を未然に解消しようとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決にあたり
、本発明の構成上の特徴は、図1にて例示するごとく、
各食器を収容する洗浄室と、この洗浄室の底部から下方
に突設されて給湯される洗浄湯タンクと、前記洗浄室の
開口部に開閉可能に取り付けられたドアと、前記洗浄湯
タンク内の湯を作動に応じて汲み出して前記各食器を洗
浄し或いはすすぎをする洗浄すすぎ手段1と、前記ドア
の閉成を検出し閉成信号を発生しこの閉成信号を前記ド
アの開成により消滅させる閉成検出手段2と、前記閉成
信号の発生に伴い洗浄すすぎ手段1を作動させるように
制御する作動制御手段3とを備えた食器洗浄装置におい
て、作動制御手段3による制御中に前記閉成信号が消滅
したとき作動制御手段3による制御を中止させその後の
閉成検出手段2からの閉成信号の発生より作動制御手段
3による制御の中止を解除する中止解除手段4と、前記
閉成信号の消滅に伴い、前記ドアを閉成すべき旨の報知
をする報知手段5とを設けるようにしたことにある。
、本発明の構成上の特徴は、図1にて例示するごとく、
各食器を収容する洗浄室と、この洗浄室の底部から下方
に突設されて給湯される洗浄湯タンクと、前記洗浄室の
開口部に開閉可能に取り付けられたドアと、前記洗浄湯
タンク内の湯を作動に応じて汲み出して前記各食器を洗
浄し或いはすすぎをする洗浄すすぎ手段1と、前記ドア
の閉成を検出し閉成信号を発生しこの閉成信号を前記ド
アの開成により消滅させる閉成検出手段2と、前記閉成
信号の発生に伴い洗浄すすぎ手段1を作動させるように
制御する作動制御手段3とを備えた食器洗浄装置におい
て、作動制御手段3による制御中に前記閉成信号が消滅
したとき作動制御手段3による制御を中止させその後の
閉成検出手段2からの閉成信号の発生より作動制御手段
3による制御の中止を解除する中止解除手段4と、前記
閉成信号の消滅に伴い、前記ドアを閉成すべき旨の報知
をする報知手段5とを設けるようにしたことにある。
【0005】
【作用】このように本発明を構成したことにより、前記
ドアの閉成に伴う閉成検出手段2からの閉成信号に応答
して作動制御手段3が洗浄すすぎ手段1を作動させれば
、この洗浄すすぎ手段1が前記洗浄湯タンク内の湯を汲
み出して前記各食器を洗浄してすすぎをする。そして、
このような過程において、前記ドアの開成により閉成検
出手段2からの閉成信号が消滅した場合には、中止解除
手段4が、作動制御手段3による制御を中止させるとと
もに、報知手段5が前記ドアを閉成すべき旨の報知をす
る。その後、前記ドアの再閉成に伴い閉成検出手段2が
閉成信号を再度発生すると、中止解除手段4が、上述の
作動制御手段3による制御の中止を解除する。
ドアの閉成に伴う閉成検出手段2からの閉成信号に応答
して作動制御手段3が洗浄すすぎ手段1を作動させれば
、この洗浄すすぎ手段1が前記洗浄湯タンク内の湯を汲
み出して前記各食器を洗浄してすすぎをする。そして、
このような過程において、前記ドアの開成により閉成検
出手段2からの閉成信号が消滅した場合には、中止解除
手段4が、作動制御手段3による制御を中止させるとと
もに、報知手段5が前記ドアを閉成すべき旨の報知をす
る。その後、前記ドアの再閉成に伴い閉成検出手段2が
閉成信号を再度発生すると、中止解除手段4が、上述の
作動制御手段3による制御の中止を解除する。
【0006】
【発明の効果】このように、洗浄すすぎ手段1の作動中
に閉成検出手段2からの閉成信号が消滅したときには、
報知手段6により、前記ドアを閉成すべき旨を報知する
ので、同ドアの締め忘れを防止しつつ、当該ドアの閉成
に必要な対策、例えば、前記各食器の入れ直し等を早期
に講じ得る。また、かかる対策を講じた後は、前記ドア
の閉成に伴う閉成検出手段2からの閉成信号の再発生に
伴い、中止解除手段4が作動制御手段4の作動中止を解
除するので、その後の洗浄すすぎ手段1の作動を継続的
に実現することとなる。従って、前記洗浄湯タンク内の
湯温を高く維持しつつ、各食器の洗浄すすぎのーサイク
ルを、重複することなく、適確に終了できる。その結果
、湯の無駄な消費の防止や各食器の洗浄やすすぎの効率
の低下を招くことなく、各食器の洗浄品質やすすぎ品質
を高く維持できる。かかる場合、前記洗浄湯タンク内の
湯温を適正に維持するためのヒータや前記洗浄湯タンク
内の湯温をチェックするための湯温センサ或いはタイマ
が不要となるので、この種装置の生産コストの軽減を促
す。
に閉成検出手段2からの閉成信号が消滅したときには、
報知手段6により、前記ドアを閉成すべき旨を報知する
ので、同ドアの締め忘れを防止しつつ、当該ドアの閉成
に必要な対策、例えば、前記各食器の入れ直し等を早期
に講じ得る。また、かかる対策を講じた後は、前記ドア
の閉成に伴う閉成検出手段2からの閉成信号の再発生に
伴い、中止解除手段4が作動制御手段4の作動中止を解
除するので、その後の洗浄すすぎ手段1の作動を継続的
に実現することとなる。従って、前記洗浄湯タンク内の
湯温を高く維持しつつ、各食器の洗浄すすぎのーサイク
ルを、重複することなく、適確に終了できる。その結果
、湯の無駄な消費の防止や各食器の洗浄やすすぎの効率
の低下を招くことなく、各食器の洗浄品質やすすぎ品質
を高く維持できる。かかる場合、前記洗浄湯タンク内の
湯温を適正に維持するためのヒータや前記洗浄湯タンク
内の湯温をチェックするための湯温センサ或いはタイマ
が不要となるので、この種装置の生産コストの軽減を促
す。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
ると、図2及び図3は、本発明に係る食器洗浄装置の全
体構成を示しており、この食器洗浄装置は、装置本体B
と、電気制御回路Eとによって構成されている。装置本
体Bは、ハウジング10を備えており、このハウジング
10内には、洗浄室10a及び機械室10bが隔壁11
を介し上下に形成されている。洗浄湯タンク11aは、
隔壁11の図2にて図示左方部分から機械室10b内に
突出形成されており、この洗浄湯タンク11aは、その
上端開口部にて、洗浄室10a内に下方から開口し、図
示しない給湯源から配管P0 、給水弁WV及び洗浄室
10aを通し高温にて給湯される。なお、給水弁WVは
、常閉型電磁弁からなる。
ると、図2及び図3は、本発明に係る食器洗浄装置の全
体構成を示しており、この食器洗浄装置は、装置本体B
と、電気制御回路Eとによって構成されている。装置本
体Bは、ハウジング10を備えており、このハウジング
10内には、洗浄室10a及び機械室10bが隔壁11
を介し上下に形成されている。洗浄湯タンク11aは、
隔壁11の図2にて図示左方部分から機械室10b内に
突出形成されており、この洗浄湯タンク11aは、その
上端開口部にて、洗浄室10a内に下方から開口し、図
示しない給湯源から配管P0 、給水弁WV及び洗浄室
10aを通し高温にて給湯される。なお、給水弁WVは
、常閉型電磁弁からなる。
【0008】給水ポンプ20は、排水ポンプ30と共に
機械室10b内に配設されているもので、この給水ポン
プ20は、その給水モータ20a(図3参照)により駆
動されて、洗浄湯タンク11a内の湯を配管P1を通し
て汲み出し配管P2から噴射ノズル40内に圧送する。 排水ポンプ30は、その排水モータ30a(図3参照)
により駆動されて、洗浄湯タンク11a内の湯を配管P
3 を通して汲み出し配管P4 からオーバーフロー管
50内に排出する。噴射ノズル40は、洗浄室10a内
にて配管P2 の上端に回動可能に軸支されているもの
で、この噴射ノズル40は、配管P2 からの圧送湯を
、その直上にて支持されたラック12内の各食器12a
に向け噴射しつつ回動する。オーバーフロー管50は、
配管P4 からの排出湯を装置本体10の外部に排水す
る。また、このオーバーフロー管50は、洗浄湯タンク
11a内の湯の現実の湯面を規制する役割をも果たす。
機械室10b内に配設されているもので、この給水ポン
プ20は、その給水モータ20a(図3参照)により駆
動されて、洗浄湯タンク11a内の湯を配管P1を通し
て汲み出し配管P2から噴射ノズル40内に圧送する。 排水ポンプ30は、その排水モータ30a(図3参照)
により駆動されて、洗浄湯タンク11a内の湯を配管P
3 を通して汲み出し配管P4 からオーバーフロー管
50内に排出する。噴射ノズル40は、洗浄室10a内
にて配管P2 の上端に回動可能に軸支されているもの
で、この噴射ノズル40は、配管P2 からの圧送湯を
、その直上にて支持されたラック12内の各食器12a
に向け噴射しつつ回動する。オーバーフロー管50は、
配管P4 からの排出湯を装置本体10の外部に排水す
る。また、このオーバーフロー管50は、洗浄湯タンク
11a内の湯の現実の湯面を規制する役割をも果たす。
【0009】洗浄室10aは、ラック12、各食器12
a及び噴射ノズル40を上下前後左右から覆蓋すべく、
隔壁11上に設けた半円筒状の内周壁13を備えており
、この内周壁13の図2にて図示左側部(以下、前側部
という)の左右中央部分には、開口部13aが穿設され
ている。この開口部13aには、ドアとしての役割を果
たす円弧板状の蓋体14が、同開口部13aを上下方向
に開閉可能に配設されており、この蓋体14は、その取
っ手14aの把持のもとに、内周壁13の外周面に沿い
上下方向に摺動されて、開口部13aを開閉する。また
、洗浄室10aは、内周壁13の外周面上に設けたハウ
ジング10の周壁からなる外周壁15を備えており、こ
の外周壁15の前側四半分円筒状周壁部分には、開口部
15aが、開口部13aに対向して穿設されており、こ
の開口部15aは、その左右内縁にて、蓋体14を上下
方向へ案内する役割をも果たす。外周壁15の後ろ側周
壁部と内周壁13の後ろ側周壁部との間には、連通室1
0cが、その下方から洗浄室10a内に連通すべく形成
されており、この連通室10cは、その上壁部に穿設し
た各通気孔16を通し外部に連通している。なお、図2
において、符号16aは、遮蔽板を示す。
a及び噴射ノズル40を上下前後左右から覆蓋すべく、
隔壁11上に設けた半円筒状の内周壁13を備えており
、この内周壁13の図2にて図示左側部(以下、前側部
という)の左右中央部分には、開口部13aが穿設され
ている。この開口部13aには、ドアとしての役割を果
たす円弧板状の蓋体14が、同開口部13aを上下方向
に開閉可能に配設されており、この蓋体14は、その取
っ手14aの把持のもとに、内周壁13の外周面に沿い
上下方向に摺動されて、開口部13aを開閉する。また
、洗浄室10aは、内周壁13の外周面上に設けたハウ
ジング10の周壁からなる外周壁15を備えており、こ
の外周壁15の前側四半分円筒状周壁部分には、開口部
15aが、開口部13aに対向して穿設されており、こ
の開口部15aは、その左右内縁にて、蓋体14を上下
方向へ案内する役割をも果たす。外周壁15の後ろ側周
壁部と内周壁13の後ろ側周壁部との間には、連通室1
0cが、その下方から洗浄室10a内に連通すべく形成
されており、この連通室10cは、その上壁部に穿設し
た各通気孔16を通し外部に連通している。なお、図2
において、符号16aは、遮蔽板を示す。
【0010】電気制御回路Eは、電源スイッチ60aを
有しており、この電源スイッチ60aは、食器洗浄装置
への電源投入時に操作されて電源投入信号を発生する。 常開型ドアスイッチ60bは、蓋板14の閉成により閉
成されて閉成信号を発生する。常開型水位検出スイッチ
60cは、洗浄湯タンク11a内の現実の湯面が所定湯
面L0 に上昇したとき閉成し水位検出信号を発生する
。 マイクロコンピュータ70は、図4〜図8に示すフロー
チャートに従い、電源スイッチ60a、ドアスイッチ6
0b及び水位検出スイッチ60cとの協働により、主制
御プログラム及び割込制御プログラムを実行し、この実
行中において、給水モータ20a、排水モータ30a、
給水弁WV及び警告ランプLにそれぞれ接続した各駆動
回路80、90、100及び110の駆動制御に必要な
演算処理をする。
有しており、この電源スイッチ60aは、食器洗浄装置
への電源投入時に操作されて電源投入信号を発生する。 常開型ドアスイッチ60bは、蓋板14の閉成により閉
成されて閉成信号を発生する。常開型水位検出スイッチ
60cは、洗浄湯タンク11a内の現実の湯面が所定湯
面L0 に上昇したとき閉成し水位検出信号を発生する
。 マイクロコンピュータ70は、図4〜図8に示すフロー
チャートに従い、電源スイッチ60a、ドアスイッチ6
0b及び水位検出スイッチ60cとの協働により、主制
御プログラム及び割込制御プログラムを実行し、この実
行中において、給水モータ20a、排水モータ30a、
給水弁WV及び警告ランプLにそれぞれ接続した各駆動
回路80、90、100及び110の駆動制御に必要な
演算処理をする。
【0011】但し、上述の主制御プログラム及び割込制
御プログラムは、マイクロコンピュータ70のROMに
予め記憶されている。なお、マイクロコンピュータ70
は、電源スイッチ60aからの電源投入信号に応答して
作動状態になり主制御プログラムの実行を開始する。ま
た、マイクロコンピュータ70は、その内蔵の第1タイ
マの所定割り込み時間(例えば、10msec.)の計
時終了毎に、主制御プログラムの実行を停止して、割込
制御プログラムを実行をする。また、前記第1タイマは
、マイクロコンピュータ70の作動開始と同時にリセッ
トスタートされて前記所定割り込み時間の計時を開始し
、この計時の終了時毎に再度前記所定割り込み時間の計
時を開始する。
御プログラムは、マイクロコンピュータ70のROMに
予め記憶されている。なお、マイクロコンピュータ70
は、電源スイッチ60aからの電源投入信号に応答して
作動状態になり主制御プログラムの実行を開始する。ま
た、マイクロコンピュータ70は、その内蔵の第1タイ
マの所定割り込み時間(例えば、10msec.)の計
時終了毎に、主制御プログラムの実行を停止して、割込
制御プログラムを実行をする。また、前記第1タイマは
、マイクロコンピュータ70の作動開始と同時にリセッ
トスタートされて前記所定割り込み時間の計時を開始し
、この計時の終了時毎に再度前記所定割り込み時間の計
時を開始する。
【0012】以上のように構成した本実施例において、
ドアスイッチ60bからの開成信号の未発生のもとに電
源スイッチ60aから電源投入信号を発生させると、マ
イクロコンピュータ70が、図4〜図7に示すフローチ
ャートに従い、主制御プログラムの実行をステップ20
0にて開始し、ステップ210にて「NO」と判別する
。なお、洗浄湯タンク11a内には、湯が貯えられてい
ないものとする。また、前記第1タイマが、マイクロコ
ンピュータ70の作動開始と同時にリセットスタートさ
れて前記所定割り込み時間の計時を開始しその計時終了
により図7のフローチャートに従い割り込み制御プログ
ラムを実行し、以後前記所定割り込み時間の計時終了毎
に、前記割り込み制御プログラムの実行を繰り返す。
ドアスイッチ60bからの開成信号の未発生のもとに電
源スイッチ60aから電源投入信号を発生させると、マ
イクロコンピュータ70が、図4〜図7に示すフローチ
ャートに従い、主制御プログラムの実行をステップ20
0にて開始し、ステップ210にて「NO」と判別する
。なお、洗浄湯タンク11a内には、湯が貯えられてい
ないものとする。また、前記第1タイマが、マイクロコ
ンピュータ70の作動開始と同時にリセットスタートさ
れて前記所定割り込み時間の計時を開始しその計時終了
により図7のフローチャートに従い割り込み制御プログ
ラムを実行し、以後前記所定割り込み時間の計時終了毎
に、前記割り込み制御プログラムの実行を繰り返す。
【0013】このような状態で蓋体14の閉成に伴いド
アスイッチ60bが閉成信号を生ずると、マイクロコン
ピュータ70が、ステップ210にて「YES」と判別
し、ステップ220にて給水弁WVを開成するに必要な
給水出力信号を発生し、ステップ230にて、洗浄湯タ
ンク11a内の湯がないことに伴う水位検出スイッチ6
0cからの水位検出信号の未発生に基づき「NO」と判
別する。但し、ステップ230において示す符号Lは、
洗浄湯タンク11a内の湯の現実の湯面を表す。なお、
所定湯面L0 は、マイクロコンピュータ70のROM
内に予め記憶されている。上述のようにマイクロコンピ
ュータ70から給水出力信号が生ずると、給水弁WVが
駆動回路100により開成されて前記給湯源からの湯を
高温にて配管P0及び洗浄室10aを通し洗浄湯タンク
11a内に給湯し始める。このとき、洗剤が、図示しな
い洗剤供給源から前記給湯源からの湯に付随して洗浄湯
タンク11a内に供給される。然る後、洗浄湯タンク1
1a内の湯の増大に伴いその現実の湯面Lが所定湯面L
0 に達すると、水位検出スイッチ60cからの水位検
出信号の発生に基づき、マイクロコンピュータ70が、
ステップ230にて「YES」と判別し、ステップ24
0にて、給水出力信号の消滅により駆動回路100を介
し給水弁WVを閉成し、かつ、ステップ250にて、各
食器12aの洗浄に必要な洗浄出力信号を発生するとと
もに、第2タイマ(マイクロコンピュータ70に内蔵さ
れている)をリセットスタートさせる。
アスイッチ60bが閉成信号を生ずると、マイクロコン
ピュータ70が、ステップ210にて「YES」と判別
し、ステップ220にて給水弁WVを開成するに必要な
給水出力信号を発生し、ステップ230にて、洗浄湯タ
ンク11a内の湯がないことに伴う水位検出スイッチ6
0cからの水位検出信号の未発生に基づき「NO」と判
別する。但し、ステップ230において示す符号Lは、
洗浄湯タンク11a内の湯の現実の湯面を表す。なお、
所定湯面L0 は、マイクロコンピュータ70のROM
内に予め記憶されている。上述のようにマイクロコンピ
ュータ70から給水出力信号が生ずると、給水弁WVが
駆動回路100により開成されて前記給湯源からの湯を
高温にて配管P0及び洗浄室10aを通し洗浄湯タンク
11a内に給湯し始める。このとき、洗剤が、図示しな
い洗剤供給源から前記給湯源からの湯に付随して洗浄湯
タンク11a内に供給される。然る後、洗浄湯タンク1
1a内の湯の増大に伴いその現実の湯面Lが所定湯面L
0 に達すると、水位検出スイッチ60cからの水位検
出信号の発生に基づき、マイクロコンピュータ70が、
ステップ230にて「YES」と判別し、ステップ24
0にて、給水出力信号の消滅により駆動回路100を介
し給水弁WVを閉成し、かつ、ステップ250にて、各
食器12aの洗浄に必要な洗浄出力信号を発生するとと
もに、第2タイマ(マイクロコンピュータ70に内蔵さ
れている)をリセットスタートさせる。
【0014】上述のようなマイクロコンピュータ70か
らの洗浄出力信号の発生に伴い、給水モータ20aが駆
動回路80により駆動されると、給水ポンプ20が洗浄
湯タンク11a内の湯を両配管P1、P2を通し噴射ノ
ズル40内に圧送する。すると、噴射ノズル40が、圧
送された湯を、各食器12aに向けて円滑に噴射してそ
の洗浄を開始する。なお、各食器12aの洗浄後の汚れ
た湯は、そのまま、洗浄湯タンク11a内に還流する。 また、前記第2タイマは、そのリセットスタートに伴い
、計時を開始する。然る後、同第2タイマの計時時間(
以下、計時時間Tという)が各食器12aの洗浄に必要
な所定洗浄時間T1 に達すると、各食器12aの洗浄
が終了したとの判断のもとに、マイクロコンピュータ7
0が、ステップ260にて、「YES」と判別し、ステ
ップ170にて、洗浄出力信号を消滅させ、ステップ2
80(図5参照)にて、洗浄湯タンク11a内の汚れ湯
の排水に必要な排水出力信号を発生するとともに、前記
第2タイマをリセットスタートさせ同第2タイマに計時
を開始させ、かつ、次のステップ290にて、現段階で
は、前記第2タイマの計時値T<所定の排水時間Td
であるため、「NO」と判別する。かかる場合、排水時
間Td は洗浄湯タンク11a内の汚れ湯を排水するに
必要な時間として定められ、マイクロコンピュータ70
のROM内に予め記憶されている。
らの洗浄出力信号の発生に伴い、給水モータ20aが駆
動回路80により駆動されると、給水ポンプ20が洗浄
湯タンク11a内の湯を両配管P1、P2を通し噴射ノ
ズル40内に圧送する。すると、噴射ノズル40が、圧
送された湯を、各食器12aに向けて円滑に噴射してそ
の洗浄を開始する。なお、各食器12aの洗浄後の汚れ
た湯は、そのまま、洗浄湯タンク11a内に還流する。 また、前記第2タイマは、そのリセットスタートに伴い
、計時を開始する。然る後、同第2タイマの計時時間(
以下、計時時間Tという)が各食器12aの洗浄に必要
な所定洗浄時間T1 に達すると、各食器12aの洗浄
が終了したとの判断のもとに、マイクロコンピュータ7
0が、ステップ260にて、「YES」と判別し、ステ
ップ170にて、洗浄出力信号を消滅させ、ステップ2
80(図5参照)にて、洗浄湯タンク11a内の汚れ湯
の排水に必要な排水出力信号を発生するとともに、前記
第2タイマをリセットスタートさせ同第2タイマに計時
を開始させ、かつ、次のステップ290にて、現段階で
は、前記第2タイマの計時値T<所定の排水時間Td
であるため、「NO」と判別する。かかる場合、排水時
間Td は洗浄湯タンク11a内の汚れ湯を排水するに
必要な時間として定められ、マイクロコンピュータ70
のROM内に予め記憶されている。
【0015】上述のようなマイクロコンピュータ70か
らの洗浄出力信号の消滅に伴い駆動回路80が給水モー
タ20aを停止させると、給水ポンプ20が停止する。 また、上述のようにマイクロコンピュータ70から排水
出力信号が生ずると、駆動回路90が排水モータ30a
を駆動し、排水ポンプ30が、洗浄湯タンク11a内の
汚れた湯を、両配管P3、P4及びオーバーフロー管5
0を通し外部に排水し始める。然る後、前記第2タイマ
の計時値Tが排水時間Td 以上になると、マイクロコ
ンピュータ70が、ステップ290にて「YES」と判
別し、ステップ300にて、排水出力信号の消滅により
駆動回路90を介し排水ポンプ30を停止させ、ステッ
プ310にて、給水出力信号の発生により駆動回路10
0を介し給水弁WVを開成する。これにより、洗浄湯タ
ンク11a内への前記給湯源からの給湯が、上述と同様
に給水弁WVを通し再開される。
らの洗浄出力信号の消滅に伴い駆動回路80が給水モー
タ20aを停止させると、給水ポンプ20が停止する。 また、上述のようにマイクロコンピュータ70から排水
出力信号が生ずると、駆動回路90が排水モータ30a
を駆動し、排水ポンプ30が、洗浄湯タンク11a内の
汚れた湯を、両配管P3、P4及びオーバーフロー管5
0を通し外部に排水し始める。然る後、前記第2タイマ
の計時値Tが排水時間Td 以上になると、マイクロコ
ンピュータ70が、ステップ290にて「YES」と判
別し、ステップ300にて、排水出力信号の消滅により
駆動回路90を介し排水ポンプ30を停止させ、ステッ
プ310にて、給水出力信号の発生により駆動回路10
0を介し給水弁WVを開成する。これにより、洗浄湯タ
ンク11a内への前記給湯源からの給湯が、上述と同様
に給水弁WVを通し再開される。
【0016】然る後、ステップ320における判別がス
テップ230における場合と同様に「YES」になると
、マイクロコンピュータ70が、ステップ330にて、
給水出力信号の消滅により給水弁WVを閉成し、ステッ
プ340にて、各食器12aのすすぎに必要なすすぎ出
力信号を発生し、かつ前記第2タイマをそのリセットス
タートにより計時を開始させ、さらに、ステップ350
にて、現段階では、前記第2タイマの計時値T<所定の
すすぎ時間T2 であるため、「NO」と判別する。 なお、すすぎ時間T2 は、マイクロコンピュータ70
のROMに、予め記憶されている。
テップ230における場合と同様に「YES」になると
、マイクロコンピュータ70が、ステップ330にて、
給水出力信号の消滅により給水弁WVを閉成し、ステッ
プ340にて、各食器12aのすすぎに必要なすすぎ出
力信号を発生し、かつ前記第2タイマをそのリセットス
タートにより計時を開始させ、さらに、ステップ350
にて、現段階では、前記第2タイマの計時値T<所定の
すすぎ時間T2 であるため、「NO」と判別する。 なお、すすぎ時間T2 は、マイクロコンピュータ70
のROMに、予め記憶されている。
【0017】上述のようにマイクロコンピュータ70か
らすすぎ出力信号が発生すると、駆動回路80が給水モ
ータ20aを駆動し、これに伴い、給水ポンプ20が、
洗浄湯タンク11a内の湯をすすぎ湯として汲み出して
、両配管P1、P2及び噴射ノズル40を通し各食器1
2aに向け噴射する。このため、各食器12aのすすぎ
が開始される。然る後、ステップ350における判別が
「YES」になると、すすぎ終了との判断のもとに、マ
イクロコンピュータ70が、ステップ360にて、すす
ぎ出力信号を消滅させる。このため、駆動回路80が給
水モータ20aを停止させて給水ポンプ20を停止させ
る。ついで、マイクロコンピュータ70が、ステップ3
70〜ステップ390において、上述のステップ280
〜ステップ300における演算処理と同様の演算処理を
行い、排水時間Td の経過中、洗浄湯タンク11a内
に還流済みの汚れたすすぎ湯を排水する。然る後、マイ
クロコンピュータ70が、ステップ400〜ステップ4
20において、ステップ310〜ステップ330におけ
る演算処理と同様の演算処理を行い、水位検出スイッチ
60cからの水位検出信号の発生まで前記給湯源から給
水弁WVを介する洗浄湯タンク11a内への給湯を行う
。
らすすぎ出力信号が発生すると、駆動回路80が給水モ
ータ20aを駆動し、これに伴い、給水ポンプ20が、
洗浄湯タンク11a内の湯をすすぎ湯として汲み出して
、両配管P1、P2及び噴射ノズル40を通し各食器1
2aに向け噴射する。このため、各食器12aのすすぎ
が開始される。然る後、ステップ350における判別が
「YES」になると、すすぎ終了との判断のもとに、マ
イクロコンピュータ70が、ステップ360にて、すす
ぎ出力信号を消滅させる。このため、駆動回路80が給
水モータ20aを停止させて給水ポンプ20を停止させ
る。ついで、マイクロコンピュータ70が、ステップ3
70〜ステップ390において、上述のステップ280
〜ステップ300における演算処理と同様の演算処理を
行い、排水時間Td の経過中、洗浄湯タンク11a内
に還流済みの汚れたすすぎ湯を排水する。然る後、マイ
クロコンピュータ70が、ステップ400〜ステップ4
20において、ステップ310〜ステップ330におけ
る演算処理と同様の演算処理を行い、水位検出スイッチ
60cからの水位検出信号の発生まで前記給湯源から給
水弁WVを介する洗浄湯タンク11a内への給湯を行う
。
【0018】然る後、マイクロコンピュータ70が、次
のステップ430〜ステップ450(図6及び図7参照
)において、上述のステップ340〜ステップ360に
おける演算処理と同様の演算処理をして各食器12aの
すすぎを再び行う。このような再度のすすぎ後、マイク
ロコンピュータ70が、ステップ460〜ステップ48
0において、上述のステップ370〜ステップ390に
おける場合と同様の演算処理をして、洗浄湯タンク11
a内の湯の排水を行う。なお、各食器12aは、上述の
ようなすすぎの終了後各食器12aの温度が適正に低下
した後に同各食器12aが、蓋体14の開成のもとに洗
浄室10a外に取り出される。
のステップ430〜ステップ450(図6及び図7参照
)において、上述のステップ340〜ステップ360に
おける演算処理と同様の演算処理をして各食器12aの
すすぎを再び行う。このような再度のすすぎ後、マイク
ロコンピュータ70が、ステップ460〜ステップ48
0において、上述のステップ370〜ステップ390に
おける場合と同様の演算処理をして、洗浄湯タンク11
a内の湯の排水を行う。なお、各食器12aは、上述の
ようなすすぎの終了後各食器12aの温度が適正に低下
した後に同各食器12aが、蓋体14の開成のもとに洗
浄室10a外に取り出される。
【0019】ところで、以上のような作動過程において
、例えば、各食器12aの上述のような洗浄中において
、洗浄すべき食器を追加するため或いはラック12上の
各食器12aを入れ直すために蓋体14を開成した場合
には、ドアスイッチ60bから生じていた開成信号が消
滅する。このような段階にて前記第1タイマの計時が終
了すると、マイクロコンピュータ70が、主制御プログ
ラムの実行を停止して、図8のフローチャートに従い、
割り込み制御プログラムの実行をステップ500にて割
り込み開始する。
、例えば、各食器12aの上述のような洗浄中において
、洗浄すべき食器を追加するため或いはラック12上の
各食器12aを入れ直すために蓋体14を開成した場合
には、ドアスイッチ60bから生じていた開成信号が消
滅する。このような段階にて前記第1タイマの計時が終
了すると、マイクロコンピュータ70が、主制御プログ
ラムの実行を停止して、図8のフローチャートに従い、
割り込み制御プログラムの実行をステップ500にて割
り込み開始する。
【0020】しかして、上述のようなドアスイッチ60
bからの閉成信号の消滅に伴い、マイクロコンピュータ
70が、割り込み制御プログラムのステップ510にて
、「YES」と判別し、ステップ520にて、警告ラン
プLの点灯に必要な警告出力信号を発生し、ステップ5
30にて、ドアスイッチ60bからの閉成信号の消滅維
持に基づき、繰り返し「NO」と判別する。上述のよう
にマイクロコンピュータ70から警告出力信号が生ずる
と、駆動回路110が警告ランプLを点灯させる。この
ことは、警告ランプLが、蓋体14の開成に伴う主制御
プログラムの停止に伴い、上述の追加食器のラック12
a上への載置或いは各食器12aの入れ直し及び蓋体1
4の再度の閉成を逸速くする必要が有る旨、操作者に対
し警告することを意味する。
bからの閉成信号の消滅に伴い、マイクロコンピュータ
70が、割り込み制御プログラムのステップ510にて
、「YES」と判別し、ステップ520にて、警告ラン
プLの点灯に必要な警告出力信号を発生し、ステップ5
30にて、ドアスイッチ60bからの閉成信号の消滅維
持に基づき、繰り返し「NO」と判別する。上述のよう
にマイクロコンピュータ70から警告出力信号が生ずる
と、駆動回路110が警告ランプLを点灯させる。この
ことは、警告ランプLが、蓋体14の開成に伴う主制御
プログラムの停止に伴い、上述の追加食器のラック12
a上への載置或いは各食器12aの入れ直し及び蓋体1
4の再度の閉成を逸速くする必要が有る旨、操作者に対
し警告することを意味する。
【0021】かかる警告に伴い、操作者が、上述の追加
食器のラック12a上への載置或いは各食器12aの入
れ直しを逸速く行い蓋体14を再び閉成すると、ドアス
イッチ60bが、再び、閉成信号を発生する。このため
、マイクロコンピュータ70が、ステップ530にて、
「YES」と判別し、ステップ540にて、警告出力信
号を消滅させる。これにより、警告ランプLが消灯する
。しかして、割り込み制御プログラムの実行がステップ
550にて終了すると、マイクロコンピュータ70が、
主制御プログラムの実行に復帰して、上述のステップ5
10における「YES」との判別時に停止した主制御プ
ログラムの部分以後を実行する。かかる場合、上述のよ
うに蓋体14の開成後の再度の閉成が逸速くなされてい
るため、洗浄湯タンク11a内の湯の温度は殆ど低下し
ていない。従って、上述のような主制御プログラムの実
行開始後の各食器の洗浄やすすぎが適確になされ得る。 その結果、各食器に洗剤が付着したままとなったり各食
器のすすぎ品質が低下したりすることもない。
食器のラック12a上への載置或いは各食器12aの入
れ直しを逸速く行い蓋体14を再び閉成すると、ドアス
イッチ60bが、再び、閉成信号を発生する。このため
、マイクロコンピュータ70が、ステップ530にて、
「YES」と判別し、ステップ540にて、警告出力信
号を消滅させる。これにより、警告ランプLが消灯する
。しかして、割り込み制御プログラムの実行がステップ
550にて終了すると、マイクロコンピュータ70が、
主制御プログラムの実行に復帰して、上述のステップ5
10における「YES」との判別時に停止した主制御プ
ログラムの部分以後を実行する。かかる場合、上述のよ
うに蓋体14の開成後の再度の閉成が逸速くなされてい
るため、洗浄湯タンク11a内の湯の温度は殆ど低下し
ていない。従って、上述のような主制御プログラムの実
行開始後の各食器の洗浄やすすぎが適確になされ得る。 その結果、各食器に洗剤が付着したままとなったり各食
器のすすぎ品質が低下したりすることもない。
【0022】以上説明したように、主制御プログラムの
実行に伴う本発明装置の作動状態において、蓋板14の
開成により、ドアスイッチ60bから生じていた閉成信
号が消滅した場合には、主制御プログラムの実行を中止
して割り込みプログラムの実行に移行し、警告ランプL
の点灯により、蓋板14を開成した原因を解消するに必
要な対策を即座に講ずるよう警告し、同対策を逸速く講
じた後には、蓋板14の閉成に伴うドアスイッチ60b
からの閉成信号の発生時に警告ランプLを消灯させ、か
つ主制御プログラムを前記中止時点における部分から再
び実行して本発明装置を作動させるようにしたので、主
制御プログラムの実行中に蓋体14が開成されても、同
蓋板14のその後の締め忘れを防止しつつ、各食器の洗
浄やすすぎ等の一サイクルを重複することなく適確に進
行かつ終了させることとなる。従って、前記給湯源の湯
の無駄や洗浄或いはすすぎの効率の低下を確実に防止で
きる。かかる場合、上述のように、警告ランプLによる
警告のもとに逸速く蓋体14を閉成するに必要な対策を
講じることを前提にして、洗浄湯タンク11a内の湯が
高温状態にある間に各食器の洗浄或いはすすぎがなされ
るので、各食器の汚れや付着洗剤を確実に落とすことが
できるとともに、各食器のすすぎ品質も高く維持できる
。このため、洗浄湯タンク11a内の湯温の低下を防止
するためのヒータや、洗浄湯タンク11a内の湯温の低
下を検出するに必要な湯温センサやタイマ等を採用する
必要もなく、この種食器洗浄装置の構成を簡単にし得る
とともに生産コストを軽減し得る。また、警告ランプL
は、この種の食器洗浄装置に通常付設されている各種の
ランプとは別に付加されているので、蓋体14の開成を
、警告ランプLにより、各種のランプの表示内容とは確
実に区別して、認識し得る。なお、以上のような作用効
果は、主制御プログラムの実行中のいずれの部分でドア
スイッチ60bからの閉成信号が消滅しても、同様に実
現できる。
実行に伴う本発明装置の作動状態において、蓋板14の
開成により、ドアスイッチ60bから生じていた閉成信
号が消滅した場合には、主制御プログラムの実行を中止
して割り込みプログラムの実行に移行し、警告ランプL
の点灯により、蓋板14を開成した原因を解消するに必
要な対策を即座に講ずるよう警告し、同対策を逸速く講
じた後には、蓋板14の閉成に伴うドアスイッチ60b
からの閉成信号の発生時に警告ランプLを消灯させ、か
つ主制御プログラムを前記中止時点における部分から再
び実行して本発明装置を作動させるようにしたので、主
制御プログラムの実行中に蓋体14が開成されても、同
蓋板14のその後の締め忘れを防止しつつ、各食器の洗
浄やすすぎ等の一サイクルを重複することなく適確に進
行かつ終了させることとなる。従って、前記給湯源の湯
の無駄や洗浄或いはすすぎの効率の低下を確実に防止で
きる。かかる場合、上述のように、警告ランプLによる
警告のもとに逸速く蓋体14を閉成するに必要な対策を
講じることを前提にして、洗浄湯タンク11a内の湯が
高温状態にある間に各食器の洗浄或いはすすぎがなされ
るので、各食器の汚れや付着洗剤を確実に落とすことが
できるとともに、各食器のすすぎ品質も高く維持できる
。このため、洗浄湯タンク11a内の湯温の低下を防止
するためのヒータや、洗浄湯タンク11a内の湯温の低
下を検出するに必要な湯温センサやタイマ等を採用する
必要もなく、この種食器洗浄装置の構成を簡単にし得る
とともに生産コストを軽減し得る。また、警告ランプL
は、この種の食器洗浄装置に通常付設されている各種の
ランプとは別に付加されているので、蓋体14の開成を
、警告ランプLにより、各種のランプの表示内容とは確
実に区別して、認識し得る。なお、以上のような作用効
果は、主制御プログラムの実行中のいずれの部分でドア
スイッチ60bからの閉成信号が消滅しても、同様に実
現できる。
【0023】なお、本発明の実施にあたっては、警告ラ
ンプLに代えて、例えばディスプレー或いは音声発生装
置を採用して、蓋板14を速く閉成しないと洗浄湯タン
ク11a内の湯温が低下する旨を、ディスプレーにより
表示するか或いは音声発生装置により報知するようにし
てもよい。また、本発明の実施にあたっては、前記実施
例に述べた食器洗浄装置に限ることなく各種の食器洗浄
装置に本発明を適用して実施してもよい。また、本発明
の実施にあたっては、ドアスイッチ60bとして、常閉
型のものを採用して実施してもよく、また、ドアスイッ
チ60bに代えて、ホトカップラやホトアイソレータの
ような電気光学的な発光受光素子を採用して実施しても
よい。また、本発明の実施にあたっては、上述の割り込
み制御プログラムの割り込みを、前記タイマ割り込みに
代えて、ドアスイッチ60bからの閉成信号の消滅に応
答して行うようにしてもよい。
ンプLに代えて、例えばディスプレー或いは音声発生装
置を採用して、蓋板14を速く閉成しないと洗浄湯タン
ク11a内の湯温が低下する旨を、ディスプレーにより
表示するか或いは音声発生装置により報知するようにし
てもよい。また、本発明の実施にあたっては、前記実施
例に述べた食器洗浄装置に限ることなく各種の食器洗浄
装置に本発明を適用して実施してもよい。また、本発明
の実施にあたっては、ドアスイッチ60bとして、常閉
型のものを採用して実施してもよく、また、ドアスイッ
チ60bに代えて、ホトカップラやホトアイソレータの
ような電気光学的な発光受光素子を採用して実施しても
よい。また、本発明の実施にあたっては、上述の割り込
み制御プログラムの割り込みを、前記タイマ割り込みに
代えて、ドアスイッチ60bからの閉成信号の消滅に応
答して行うようにしてもよい。
【図1】特許請求の範囲の記載に対する対応図である。
【図2】本発明に係る食器洗浄装置の装置本体を示す概
略断面図である。
略断面図である。
【図3】同食器洗浄装置の電気制御回路を示すブロック
図である。
図である。
【図4】図3におけるマイクロコンピュータにより実行
される主制御プログラムを示すフローチャートの前段部
である。
される主制御プログラムを示すフローチャートの前段部
である。
【図5】同フローチャートの中段前半部である。
【図6】同フローチャートの中段後半部である。
【図7】同フローチャートの後段部である。
【図8】図3におけるマイクロコンピュータにより実行
される割り込み制御プログラムを示すフローチャートで
ある。
される割り込み制御プログラムを示すフローチャートで
ある。
B…装置本体、L…警告ランプ、P1〜P4…配管、W
V…給水弁、10a…洗浄室、11a…洗浄湯タンク、
12a…食器、20…給水ポンプ、20a…給水モータ
、30a…排水モータ、30…排水ポンプ、40…噴射
ノズル、60b…ドアスイッチ、70…マイクロコンピ
ュータ。
V…給水弁、10a…洗浄室、11a…洗浄湯タンク、
12a…食器、20…給水ポンプ、20a…給水モータ
、30a…排水モータ、30…排水ポンプ、40…噴射
ノズル、60b…ドアスイッチ、70…マイクロコンピ
ュータ。
Claims (1)
- 【請求項1】各食器を収容する洗浄室と、この洗浄室の
底部から下方に突設されて給湯される洗浄湯タンクと、
前記洗浄室の開口部に開閉可能に取り付けられたドアと
、前記洗浄湯タンク内の湯を作動に応じて汲み出して前
記各食器を洗浄し或いはすすぎをする洗浄すすぎ手段と
、前記ドアの閉成を検出し閉成信号を発生しこの閉成信
号を前記ドアの開成により消滅させる閉成検出手段と、
前記閉成信号の発生に伴い前記洗浄すすぎ手段を作動さ
せるように制御する作動制御手段とを備えた食器洗浄装
置において、前記作動制御手段による制御中に前記閉成
信号が消滅したとき前記作動制御手段による制御を中止
させその後の前記閉成検出手段からの閉成信号の発生よ
り前記作動制御手段による制御の中止を解除する中止解
除手段と、前記閉成信号の消滅に伴い、前記ドアを閉成
すべき旨の報知をする報知手段とを設けるようにしたこ
とを特徴とする食器洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10471891A JPH04312432A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 食器洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10471891A JPH04312432A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 食器洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04312432A true JPH04312432A (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=14388269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10471891A Pending JPH04312432A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 食器洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04312432A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008077759A1 (en) * | 2006-12-22 | 2008-07-03 | Arcelik Anonim Sirketi | A dishwasher with warning means |
JPWO2013115392A1 (ja) * | 2012-02-02 | 2015-05-11 | サラヤ株式会社 | 洗浄装置 |
WO2019105832A1 (de) * | 2017-11-28 | 2019-06-06 | BSH Hausgeräte GmbH | Haushaltsgeschirrspülmaschine und verfahren zum betreiben einer haushaltsgeschirrspülmaschine |
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-
1991
- 1991-04-10 JP JP10471891A patent/JPH04312432A/ja active Pending
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