JPH06307600A - メータ制御装置 - Google Patents

メータ制御装置

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JPH06307600A
JPH06307600A JP9997393A JP9997393A JPH06307600A JP H06307600 A JPH06307600 A JP H06307600A JP 9997393 A JP9997393 A JP 9997393A JP 9997393 A JP9997393 A JP 9997393A JP H06307600 A JPH06307600 A JP H06307600A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異常なリセット信号が発生してもガスメータ
を交換せずに、継続使用することを図る。 【構成】 センタ装置に設けられて正規のデータを端末
へ報知する報知手段2と、端末に設けられた書換え可能
な第一のデータ記憶手段4と、読み出し専用の第二のデ
ータ記憶手段5と、端末側の異常状態の判定、流量パル
スの積算、およびリセット信号の有無の判断をするブレ
ーカ・積算処理手段6とを有する。 【効果】 オンライン処理で機能を回復することができ
るので、端末を交換する必要がなくなり、無駄な作業を
排除することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異常時にガスを遮断す
ることができる自動遮断機能付きのガスメータのメータ
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスの使用量の戸別検針業務は人手不足
と人件費の高騰から、集中検針をするためのデータ収集
システムが実用化されつつある。とりわけ、ガス漏れ事
故による人的、物的損害を防止するため、近年は自動遮
断機能付きのガスメータがデータ収集システムの端末と
して採用されるようになってきた。
【0003】以下この種の自動遮断機能付きのガスメー
タについて図5を参照して説明する。計量手段101に
よって得られたガスの使用量に比例する回転運動は、流
量センサ102によって非接触的に電気パルス信号(以
下流量パルスという)に変換され、流量パルス入力回路
103を経て制御回路104へ入力される。制御回路1
04では単位時間内に入力された流量パルスを計数し、
制御回路104の内部にあらかじめ記憶されている上限
値よりも大きくなると過大なガスが流れていると判定
し、遮断弁I/O回路105へ指示して遮断弁106を
閉止することにより、ガスの供給を停止するようになっ
ている。また、地震などの振動を感震センサ107が感
知すると感震信号入力回路108を経て制御回路104
へ情報が入力され、遮断弁106が閉止される。圧力セ
ンサ109は供給されているガスの圧力が規定値以下に
下がったことを感知し、圧力低下信号入力回路110を
経て制御回路104へ情報を送る。制御回路104は圧
力低下信号が発生している期間中に流量パルスを検出し
た場合は遮断弁106を閉止する。LED点灯回路11
1はこれらの流量過大、振動感知、圧力低下などの警報
および遮断弁106の閉止信号を制御回路104より入
力して動作表示用LEDで表示する。通信I/F回路1
12はセンタ装置からの呼び出しに応じてガス使用量を
発信し、また、上記の異常状態が検出されて遮断弁10
6が閉止されると、端末発呼によって遮断弁106が閉
止されたことの情報をセンタ装置へ知らせる。
【0004】このように制御回路104に設定されたガ
ス流量の上限値データによる異常状態判断、および感震
センサ107、圧力センサ109からの入力信号に基づ
いて遮断弁106を閉止することにより、事故を未然に
防止するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】端末におけるガス供給
の異常状態を判断するのに使用されるデータの値は、ガ
スメータの種別に応じてそれぞれの適正値が定められて
いるので、ガスメータの取り付け後にセンタ装置から送
信されたデータが制御回路104に記憶されるようにな
っている。
【0006】しかし、上述した従来のデータ収集方法お
よびデータ収集システムでは、例えば端末において電気
的雑音などによってリセット信号が発生すると、制御回
路104に記憶されている設定データが失われてしまう
ため異常状態を正しく判断することができなくなり、遮
断弁106が閉止されてしまう。したがって、需要家は
ガスが止まったことをガスの供給元に連絡してガスメー
タを交換してもらうまでガスを使用できないという問題
があった。また、ガスの供給元の需要家からの連絡があ
るまで異常状態の発生に気づかないので、迅速な対応を
することができない。
【0007】本発明はこのような従来の問題に鑑みてな
されたものであり、端末において異常なリセット信号が
発生してもガスの供給を遮断することなく継続してガス
を使用することができるメータ制御装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、センタ装置から伝送された基準データに基づいてガ
スの消費量を求めてセンタ装置に伝送すると共に異常を
検知してガス供給を遮断する機能を有するガスメータに
おいて、本発明は、リセット信号が発生したことを検知
したときには前記基準データをセンタ装置に伝送する手
段を設けたことを要旨とする。
【0009】また、本発明は、センタ装置から伝送され
た基準データに基づいてガスの消費量を求めてセンタ装
置に伝送すると共に異常を検知してガス供給を遮断する
機能を有するガスメータにおいて、前記基準データをバ
ックアップする補助基準データを記憶した読み出し専用
の補助記憶手段と、リセット信号が発生したことを検知
したときには前記基準データをセンタ装置に伝送する伝
送制御手段と、この伝送制御手段により前記基準データ
がセンタ装置に伝送されたときには、センタ装置から新
たな基準データが伝送されるまで補助基準データに基づ
いてガスの消費量を求めると共に異常の発生を検知する
補助処理手段とを有することを要旨とする。
【0010】さらに、本発明は、センタ装置から伝送さ
れた基準データに基づいてガスの消費量を求めてセンタ
装置に伝送すると共に異常を検知してガス供給を遮断す
る機能を有するガスメータにおいて、ガスメータの種別
に関係なくガスの消費量を求めると共に異常の発生を検
知する補助基準データを記憶した読み出し専用の補助記
憶手段と、リセット信号が発生したことを検知したとき
には前記基準データをセンタ装置に伝送する伝送制御手
段と、この伝送制御手段により前記基準データがセンタ
装置に伝送されたときには、センタ装置から新たな基準
データが伝送されるまで補助基準データに基づいてガス
の消費量を求めると共に異常の発生を検知する補助処理
手段と、センタ装置から新たな基準データが伝送された
ときには、補助処理手段で求めたガスの消費量をこの新
たな基準データに応じて補正する補正手段とを有するこ
とを要旨とする。
【0011】
【作用】本発明に係るメータ制御装置にあっては、リセ
ット信号が発生すると基準データをセンタ装置に伝送す
ることで、センタ装置としてはリアルタイムでリセット
信号の発生を知ることができる。
【0012】また、基準データのセンタ装置への伝送後
は、新たな基準データが伝送されるまで、補助基準デー
タを用いてガスの消費量を求めると共に異常の発生を検
知する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の一実施例におけるガスメータのブ
ロック構成図である。同図において、1はセンタ装置、
2はガスメータ3から送信されてきたデータの良否を診
断し、当該データの良否診断結果および不良と診断され
たデータを書き換えるために正しいデータを当該ガスメ
ータ3へ報知する報知手段、3はガスメータであって、
異常状態を判定するための基準データを記憶する書換え
可能な第一のデータ記憶手段4、第一のデータ記憶手段
4に記憶されているデータに異常が生じた場合にこれを
バックアップして端末側の異常状態を判定するための補
助基準データを記憶する読み出し専用の補助記憶手段を
構成する第二のデータ記憶手段5、端末側の異常状態の
判定、流量パルスの積算、ならびにリセット信号の有無
を判断してリセット信号があった場合第一のデータ記憶
手段4に記憶されているデータをセンタ装置へ送信し、
またセンタ装置から送信されてきたデータを第一のデー
タ記憶手段4へ書き込むブレーカ・積算処理手段6、お
よび通信回線とブレーカ・積算処理手段6とのインタフ
ェースである通信制御手段7から構成されている。な
お、ブレーカ・積算処理手段6は、伝送制御手段、補助
処理手段および補正手段を構成するものである。
【0014】次に、図1のブロック構成図および図2の
フローチャートを参照して以上のように構成された装置
の動作について順を追って説明する。ブレーカ・積算処
理手段6は常時、単位時間内に入力された流量パルスの
計数と積算を行い、第一のデータ記憶手段4に記憶され
ているデータを用いて瞬時ガス使用量および積算ガス使
用量を算出している。そして、センタ装置1からのデー
タ要求が通信制御手段7を介して入力されると、積算ガ
ス使用量を通信制御手段7を経由してセンタ装置へ発信
する。一方、たとえば100ミリ秒という一定の周期で
リセット信号入力の有無を調べ(S21)、リセット信
号が入力されていなければ以下の異常状態監視の処理を
行なう。すなわち、瞬時ガス使用量が第一のデータ記憶
手段4に記憶されている上限値よりも大きい場合、およ
び図示していない感震センサおよび圧力センサからの感
震信号および圧力低下信号が入力された場合に遮断弁閉
止の指令を出力し(S22)、ガスの供給を停止する。
また、ステップS21において、リセット信号の入力が
有ったと判断された場合は、第一のデータ記憶手段4に
記憶されているデータを端末発呼により、通信制御手段
7を介してセンタ装置1へ送信する(S23)。本来リ
セット信号が発生すべきでないタイミングでリセット信
号が発生した場合は、第一のデータ記憶手段4に記憶さ
れているデータが異常な値に書き換えられている可能性
があるため、データをセンタ装置1へ送出した後は、第
二のデータ記憶手段5に記憶されているデータを用いて
瞬時ガス使用量および積算ガス使用量を算出し、瞬時ガ
ス使用量の監視、感震信号、および圧力低下信号の監視
を行い、異常状態が発見された場合は遮断弁閉止の指令
を出力する(S24)。ステップS23で行なった端末
発呼による通信処理はこれが成功するまで繰り返してリ
トライ処理を行なう(S25,S26)。センタ装置1
の報知手段2はガスメータ3から送信されてきたデータ
の良否を診断し、このデータの良否の診断結果および不
良と診断した場合は不良データを書き換えるための正規
のデータをガスメータ3へ送信する。通信が成功した場
合は、センタ装置1から送信されたデータを通信制御手
段7を介して受け取り、ブレーカ・積算処理手段6は第
一のデータ記憶手段4のデータを更新する(S27)。
第二のデータ記憶手段5に記憶させてあるデータはガス
メータの種別によらない共通の値にしてあるので、ブレ
ーカ・積算処理手段6はステップS24で処理した瞬時
ガス使用量および積算ガス使用量を更新された第一のデ
ータ記憶手段4のデータを用いて修正する(S28)こ
とにより、リセット信号発生時の処理が終了する。
【0015】したがって、以上のような実施例の構成に
よれば、異常なリセット信号によって第一のデータ記憶
手段4に記憶されているガスメータの異常状態を判定す
るデータが書換えられても、センタ装置1から正規のデ
ータが送信されてくるまでの間、第二のデータ記憶手段
5に記憶されているデータを用いてバックアップするの
で、機能を停止したり、ガスの供給を止めたりすること
なく継続してガスを使用することができる。
【0016】図3は本発明の他の実施例を示すブロック
構成図であって、図1のブレーカ・積算処理手段6の代
わりに、第一のブレーカ・積算処理手段8、第二のブレ
ーカ・積算処理手段9を設けたものである。以下、図4
および図5のフローチャートを参照して本実施例の動作
を説明する。常時は第一のブレーカ・積算処理手段8が
単位時間内に入力された流量パルスの計数と積算を行
い、第一のデータ記憶手段4に記憶されているデータを
用いて瞬時ガス使用量および積算ガス使用量を算出して
いる。そして、センタ装置1からのデータ要求が通信制
御手段7を介して入力されると、積算ガス使用量を通信
制御手段7を経由してセンタ装置へ発信する。また、上
述した第一の実施例と同様に、たとえば100ミリ秒と
いう一定の周期でリセット信号入力の有無を調べ(S4
1)、リセット信号が入力されていなければ、瞬時ガス
使用量が第一のデータ記憶手段4に記憶されている上限
値よりも大きい場合、および感震信号または圧力低下信
号が入力された場合に遮断弁閉止の指令を出力し(S4
2)、ガスの供給を停止する。また、ステップS41に
おいて、リセット信号の入力が有ったと判断された場合
は、第一のデータ記憶手段4に記憶されているデータを
端末発呼により通信制御手段7を介してセンタ装置1へ
送信する(S43)。本来リセット信号が発生すべきで
ないタイミングでリセット信号が発生した場合は、第一
のデータ記憶手段4に記憶されているデータが異常な値
に書き換えられている可能性があるため、第一のブレー
カ・積算処理手段8は第一のデータ記憶手段4のデータ
をセンタ装置1へ送出するとともに、イネーブル信号を
第二のブレーカ・積算処理手段9へ出力し、自身は一旦
異常状態の監視処理を中止する(S44)。イネーブル
信号を受けた第二のブレーカ・積算処理手段9は第二の
データ記憶手段5に記憶されているデータを用いて瞬時
ガス使用量および積算ガス使用量を算出し、瞬時ガス使
用量の監視、感震信号、および圧力低下信号の監視を行
い、異常状態が発見された場合は遮断弁閉止の指令を出
力する(S51,S52)。ステップS43で行なった
端末発呼による通信処理は成功するまで繰り返してリト
ライ処理を行なう(S45,S46)。センタ装置1の
報知手段2はガスメータ3から送信されてきたデータの
良否を診断し、このデータの良否の診断結果および不良
と診断した場合は不良データを書き換えるための正規の
データをガスメータ3へ送信する。通信が成功した場合
は、センタ装置1から送信されたデータを通信制御手段
7を介して受け取り、ブレーカ・積算処理手段8は第一
のデータ記憶手段4のデータを更新する(S47)。次
に、イネーブル信号をオフにして第二のブレーカ・積算
処理手段9による異常状態監視処理を中止させ、第一の
ブレーカ・積算処理手段8が本来の処理を再開する(S
48)。次に、第二のブレーカ・積算処理手段9がステ
ップS52で処理した瞬時ガス使用量および積算ガス使
用量を更新された第一のデータ記憶手段4のデータを用
いて修正する(S49)ことにより、リセット信号発生
時の処理が終了する。したがって、本実施例において
も、先に説明した第一の実施例と同様の効果を得ること
ができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、リ
セット信号が発生すると基準データをセンタ装置に伝送
するようにしたので、センタ装置としてはリアルタイム
でリセット信号の発生を知ることができる。また、基準
データのセンタ装置への伝送後は、新たな基準データが
伝送されるまで、補助基準データを用いてガスの消費量
を求めるとともに異常の発生を検知するようにしたの
で、機能を停止したり、ガスの供給を止めることなく継
続して使用することができる。また、オンライン処理で
機能を回復することができるので、端末を交換する必要
がなくなり、無駄な作業を排除することができる。さら
に、センタ装置は端末のリセット信号の発生をリアルタ
イムで知ることができるので、システムを運用管理して
いく上で迅速な対応が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるブロック構成図であ
る。
【図2】処理手順を示すフローチャートである。
【図3】他の実施例におけるブロック構成図である。
【図4】処理手順を示すフローチャートである。
【図5】処理手順を示すフローチャートである。
【図6】従来のガスメータのブロック構成図である。
【符号の説明】
1 センタ装置 2 報知手段 3 端末 4 第一のデータ記憶手段 5 第二のデータ記憶手段 6 ブレーカ・積算処理手段 7 通信制御手段 8 第一のブレーカ・積算処理手段 9 第二のブレーカ・積算処理手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センタ装置から伝送された基準データに
    基づいてガスの消費量を求めてセンタ装置に伝送すると
    共に異常を検知してガス供給を遮断する機能を有するガ
    スメータにおいて、リセット信号が発生したことを検知
    したときには前記基準データをセンタ装置に伝送する手
    段を設けたことを特徴とするメータ制御装置。
  2. 【請求項2】 センタ装置から伝送された基準データに
    基づいてガスの消費量を求めてセンタ装置に伝送すると
    共に異常を検知してガス供給を遮断する機能を有するガ
    スメータにおいて、前記基準データをバックアップする
    補助基準データを記憶した読み出し専用の補助記憶手段
    と、リセット信号が発生したことを検知したときには前
    記基準データをセンタ装置に伝送する伝送制御手段と、
    この伝送制御手段により前記基準データがセンタ装置に
    伝送されたときには、センタ装置から新たな基準データ
    が伝送されるまで補助基準データに基づいてガスの消費
    量を求めると共に異常の発生を検知する補助処理手段と
    を有することを特徴とするメータ制御装置。
  3. 【請求項3】 センタ装置から伝送された基準データに
    基づいてガスの消費量を求めてセンタ装置に伝送すると
    共に異常を検知してガス供給を遮断する機能を有するガ
    スメータにおいて、ガスメータの種別に関係なくガスの
    消費量を求めると共に異常の発生を検知する補助基準デ
    ータを記憶した読み出し専用の補助記憶手段と、リセッ
    ト信号が発生したことを検知したときには前記基準デー
    タをセンタ装置に伝送する伝送制御手段と、この伝送制
    御手段により前記基準データがセンタ装置に伝送された
    ときには、センタ装置から新たな基準データが伝送され
    るまで補助基準データに基づいてガスの消費量を求める
    と共に異常の発生を検知する補助処理手段と、センタ装
    置から新たな基準データが伝送されたときには、補助処
    理手段で求めたガスの消費量をこの新たな基準データに
    応じて補正する補正手段とを有することを特徴とするメ
    ータ制御装置。
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