JPH06305537A - 粉体搬送機構 - Google Patents

粉体搬送機構

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JPH06305537A
JPH06305537A JP5095763A JP9576393A JPH06305537A JP H06305537 A JPH06305537 A JP H06305537A JP 5095763 A JP5095763 A JP 5095763A JP 9576393 A JP9576393 A JP 9576393A JP H06305537 A JPH06305537 A JP H06305537A
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particle transport
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Hiroyoshi Ishii
宏佳 石井
Toru Miyasaka
徹 宮坂
Yasuaki Suzuki
安昭 鈴木
Tatsuo Honda
龍夫 本田
Tei Shiina
悌 椎名
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】曲率を有する粉体搬送路において使用すること
ができ、粉体搬送路の底面に溜まった微量の粉体を搬送
することが可能で、粉体搬送路から螺旋状体が飛び出す
ことが無く、搬送効率の高い、安価な粉体搬送機構を提
供する。 【構成】直線、またはある曲率を有す円筒または半円筒
状の形状を保つ粉体搬送路4と、粉体搬送路4の中で回
転する部品単価の低い線材等を用いた中空で柔軟な構造
の螺旋形状体1とから構成される。また、螺旋形状体1
の中心振れや飛び出しの防止のため、螺旋形状体1の中
に丸棒3を通している。螺旋形状体1が部品単価の低い
線材等を用いた中空で柔軟な構造なため、低価格化が図
れ、装置の小型化や実装上の制約から、粉体搬送路4が
曲線状になる場合においても使用が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ,プリン
ター,コピー機等におけるトナー搬送、並びに粉体食料
品,化学品搬送機器等における粉体搬送に用いられる粉
体搬送機構に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ,プリンター,コピ
ー機等のようにトナーを搬送して利用する装置や、粉体
食料品や化学品等を搬送する粉体搬送機器の普及が急速
に進んでいる。そして、これらの粉体搬送機構を備えた
装置は、小型で低価格であることが要求されている。そ
のために、粉体搬送機構の簡易化が必要となるが、粉体
の搬送効率を落とすことは出来ない。
【0003】従来の粉体搬送機構としては、金属等の棒
材を用いた螺旋状の切削品、金型を用いた螺旋状の樹脂
成形品、部品単価の低い線材を用いたバネ状の螺旋形状
体が主に用いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術にお
いて、螺旋状の切削品は量産性が悪く、また樹脂成形品
は螺旋形状をつくり出すためにアンダーカット等を考慮
した複雑な金型が必要となるなど、低価格化を図ること
が困難であるという問題点があった。
【0005】さらに、装置の小型化や実装上の制約か
ら、粉体搬送路をある曲率を有する形状にしなければな
らない場合があるが、前記切削品、あるいは樹脂成形品
の場合、ある曲率を有する粉体搬送路において回転させ
ることは不可能であった。したがって、金属等の棒材を
用いた螺旋状の切削品や、金型を用いた螺旋状の樹脂成
形品は、部品単価が高くなる他、曲率を有する粉体搬送
路においては使用できないという問題点があった。
【0006】また、部品単価の低い線材を用いたバネ状
の螺旋形状体の場合は、直線状の半円筒粉体搬送路にお
いて回転させると、中心振れが発生し、安定した搬送力
が得られず、搬送路底面に溜った微量の粉体の搬送がで
きないという問題点があった。
【0007】さらに、実装上の関係で、粉体搬送路が半
円筒形状の場合、螺旋形状体の回転駆動中に、螺旋形状
体の長手方向の一部分に回転を阻止する現象が発生した
際、粉体搬送路から螺旋形状体が飛び出す現象が発生す
るという問題点があった。
【0008】本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑
み成されたもので、低価格化を図ることができ、さらに
曲率を有する粉体搬送路において使用することができ、
粉体搬送路の底面に溜まった微量の粉体を搬送すること
が可能で、粉体搬送路から螺旋状体が飛び出すことが無
く、搬送効率の高い粉体搬送機構を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、長手方向に円筒または半円筒状の
断面を有する粉体搬送路と、粉体搬送路中で回転する粉
体搬送用の螺旋形状体とを備えた粉体搬送機構が提供さ
れる。
【0010】また、上記螺旋形状体は中空で柔軟な構造
を有し、上記粉体搬送路はある曲率を有しても良い。
【0011】また、上記螺旋形状体は中空で柔軟な構造
を有し、さらに上記螺旋形状体の内径以下の外径を有す
る丸棒を螺旋形状体の中に通すように構成しても良い。
【0012】さらに、上記丸棒は上記螺旋形状体の回転
に伴って、螺旋形状体の回転数と異なった回転数で回転
する。
【0013】
【作用】本発明の粉体搬送機構は、必要最小限の低価格
な構成として、円筒または半円筒状の搬送路と、回転す
る中空で柔軟な構造の螺旋形状体を有し、これにより搬
送効率を落とすことのない機構にしたものである。
【0014】すなわち、粉体搬送路は、直線またはある
曲率を有して形成され、断面が円筒または半円筒状の形
状を保つものである。螺旋形状体は、前記粉体搬送路の
中で回転する中空で柔軟な構造を有し、切削や金型を必
要としない低価格なバネ状のものである。この螺旋形状
体は、柔軟な構造から、ある曲率を有する粉体搬送路に
おいても使用可能である。
【0015】また、直線状の粉体搬送路においては、搬
送路底面の微量な粉体の搬送をより効率良く行うため
に、丸棒を螺旋形状体の中に通し、長手方向の中心振れ
を低減し、粉体搬送路からの螺旋形状体が飛び出すこと
を防止するとともに(特に、螺旋形状体の長手方向の一
部分に回転を阻止する現象が発生した際)、丸棒の自重
により、常時粉体搬送路の底面において回転可能とし、
粉体搬送路の底面に溜りやすい粉体の搬送を促進する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例の粉体搬送機構につ
いて、図面を参照して説明する。
【0017】図2は本実施例に係わる粉体搬送機構を搭
載した電子写真方式プリンタの構成図である。
【0018】図2に示す電子写真方式プリンタは、光源
5と現像ユニット6とドラムユニット7と定着ユニット
10と用紙カセット12と排トナー収容部15を主要部
としている。ここで、ドラムユニット7は、直線状粉体
搬送路4と帯電器8とクリーニングブレード9と感光体
ドラム18とから構成され、さらに直線状粉体搬送路4
内には螺旋形状体1と丸棒3が設けられている。
【0019】次に、図2に示す電子写真方式プリンタの
動作の概略について説明する。感光体ドラム18は帯電
器8によって帯電され、その後、光源5により画像デー
タに基づいた潜像画が形成される。次に、現像ユニット
6から感光体ドラム18にトナーが供給され、トナー画
像が形成される。この動作と並行して、記録用紙17が
用紙カセット12からピックアップローラ13によりピ
ックされ、レジストローラ14によりスキュウ低減さ
れ、感光体ドラム18に供給される。これにより、上記
形成されたトナー画像が記録用紙17の表面に転写器1
1で転写される。その後、記録用紙17上のトナーは、
定着器10により溶融定着される。この際、記録用紙1
7に転写されず、感光体ドラム18に残った不要な残留
トナーは、クリーニングブレード9により掻き落とされ
る。掻き落とされた残留トナーは、粉体搬送路4に溜ま
り、螺旋形状体1により記録用紙17の幅方向に搬送さ
れ、廃トナー収容部15に収容される。
【0020】図1および図3は、図2に示すトナーの搬
送機構を示す図である。図1は直線状粉体搬送路4の断
面説明図であり、図3は側面説明図である。直線状粉体
搬送路4は、断面が円筒または半円筒状の形状を保つも
ので、螺旋形状体1,丸棒3,駆動部2が搭載されてい
る。直線状粉体搬送路4に溜まった粉体19は、160
rpm以下の回転数で回転している駆動部2により、螺旋
形状体1が粉体拝出側に回転することで搬送される。螺
旋形状体1は部品単価の低い線材などを用いて形成さ
れ、中空で柔軟な構造を有している。ここで、螺旋形状
体1が中心振れ等を起こし、直線状粉体搬送路4の底に
溜まった粉体19が効率良く搬送できない事態を防止す
るため、螺旋形状体1の中に丸棒3を通している。丸棒
3は、螺旋形状体1の内径と同じ、あるいはそれより小
さな外径で、常に丸棒3の自重により粉体19の溜まっ
ている側に螺旋形状体1を押しつけ、粉体搬送効率を高
める役割を果たす。また、丸棒3は、螺旋形状体1が回
転駆動している最中に、螺旋形状体1の長手方向の一部
分に回転を阻止する現象が発生した場合、螺旋形状体1
が粉体搬送路4の外部に飛び出すことを防止する役割を
果たす。ここで、螺旋形状体1の中の丸棒3は、螺旋形
状体の回転力より回転可能に構成され、一般にその回転
数は螺旋形状体の回転数とは異なった回転数となる。
【0021】次に、ある曲率を有する粉体搬送路を用い
た粉体搬送機構について、図4を用いて説明する。粉体
搬送用の螺旋形状体1は、部品単価の低い線材などを用
いた中空で柔軟な構造を有している。螺旋形状体1は、
装置の小型化等で必要となった円筒状である曲率を有す
曲線状粉体搬送路16の中においても使用可能である。
なお、図4には示していないが、螺旋形状体1の中にフ
レキシブルな丸棒3を設けても良い。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、構成が簡単であり、安
価な部品で製造できるため、粉体搬送機構の低価格化を
図ることができる。さらに、曲率を有する粉体搬送路に
おいても使用することが可能になり、さらに粉体搬送路
の底面に溜まった微量の粉体を搬送することが可能とな
る。また、粉体搬送路から螺旋状体が飛び出すことが無
く、搬送効率の高い粉体搬送機構を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2に示す直線状粉体搬送路の断面説明図。
【図2】本発明の粉体搬送機構が適用される電子写真方
式プリンタの構成図。
【図3】図2に示す直線状粉体搬送路の側面説明図。
【図4】ある曲率を有する粉体搬送路を用いた粉体搬送
機構の一例を示す説明図。
【符号の説明】
1…螺旋形状体、2…駆動部、3…丸棒、4…直線状粉
体搬送路、5…光源、6…現像ユニット、7…ドラムユ
ニット、8…帯電部、9…クリーニングブレード、10
…定着器、11…転写器、12…用紙カセット、13…
ピックアップローラ、14…レジストローラ、15…排
トナー収容部、16…曲線状粉体搬送路、17…記録用
紙、18…感光体ドラム、19…粉体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 龍夫 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号株式 会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 椎名 悌 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地株式 会社日立製作所情報通信事業部内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向に円筒または半円筒状の断面を有
    する粉体搬送路と、粉体搬送路中で回転する粉体搬送用
    の螺旋形状体とを備えたことを特徴とする粉体搬送機
    構。
  2. 【請求項2】上記螺旋形状体は中空で柔軟な構造を有
    し、上記粉体搬送路はある曲率を有することを特徴とす
    る請求項1記載の粉体搬送機構。
  3. 【請求項3】上記螺旋形状体は中空で柔軟な構造を有
    し、さらに上記螺旋形状体の内径以下の外径を有する丸
    棒が螺旋形状体の中に通されていることを特徴とする請
    求項1記載の粉体搬送機構。
  4. 【請求項4】上記丸棒は上記螺旋形状体の回転数と異な
    った回転数で回転することを特徴とする請求項3記載の
    粉体搬送機構。
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