JPH024910B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH024910B2
JPH024910B2 JP55137948A JP13794880A JPH024910B2 JP H024910 B2 JPH024910 B2 JP H024910B2 JP 55137948 A JP55137948 A JP 55137948A JP 13794880 A JP13794880 A JP 13794880A JP H024910 B2 JPH024910 B2 JP H024910B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
roller
cleaning roller
magnet
photoreceptor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP55137948A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5762079A (en
Inventor
Katsuhiko Okamoto
Mitsuaki Kamyama
Keiji Itaya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP13794880A priority Critical patent/JPS5762079A/ja
Publication of JPS5762079A publication Critical patent/JPS5762079A/ja
Publication of JPH024910B2 publication Critical patent/JPH024910B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/0005Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
    • G03G21/0047Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using electrostatic or magnetic means; Details thereof, e.g. magnetic pole arrangement of magnetic devices

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は例えば複写機などの画像形成装置に
おけるクリーニング装置に関するものである。
磁性現像剤(以下磁性トナーと称する)を使用
する複写機においては、セレンドラムなどの感光
体のクリーニングをする種々のクリーニング装置
が採用されている。従来のこの種のクリーニング
装置としては例えば第1図に示すものを挙げるこ
とができる。これは感光体1に近接した位置に磁
石(図示せず)を内蔵したクリーニングローラ2
を配置して、感光体1に残留した磁性トナーを磁
石により吸引し、このクリーニングローラ2にブ
レード3の先端部を当接させて吸引した磁性トナ
ーをブレード3により掻き落し、その下方に配置
された回収箱4内に収納するように構成されてい
る。
しかしながら、このように構成された複写機に
おけるクリーニング装置にあつては、感光体と磁
石を内蔵したクリーニングローラとの間に感光体
が損傷しないようにかつ、クリーニングが良好に
行なわれるように間隔dが設けられているため、
感光体の残留磁性トナーを完全に吸引することが
できず、感光体に磁性トナーが残留し、次の複写
の際に悪影響を与えており、特に全面的な高濃度
原稿への複写時および原稿サイズが小さい時に感
光体への磁性トナーの付着が著しかつた。
また、上述したクリーニング装置にあつては、
クリーニングローラ2に内蔵した磁石が固定的配
置であるため、このクリーニングローラ2による
磁性トナーの吸引態様が一様で、磁性トナーの回
収率の調整を行うことは全くできず、この点から
も感光体による複写動作に悪影響を与えるという
問題があつた。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであ
り、感光体の残留磁性トナーを、次の複写動作が
最適に行える状態となるような態様で除去するこ
とが可能で、良質な画像形成に寄与できる画像形
成装置におけるクリーニング装置を提供すること
を目的とするものである。
この発明を図面に示す実施例を参照しながら説
明する。
第2図はこの発明の一実施例のクリーニング装
置を有する複写機の概略断面図である。同図にお
いて、10は複写機であり、この複写機10の原
稿台11は必要に応じて矢印x方向に往復動自在
になつている。この複写機10の図示左側部には
着脱自在なトレイ12が取付けられており、図示
右側部にはコピー用紙を収納したカセツト13が
取付けられている。この複写機10内にはカセツ
ト13内の用紙を給送する給紙機構14、コピー
用紙に磁性トナーを転写する転写機構15、転写
されたコピー用紙を搬送する搬送機構16、コピ
ー用紙に転写された磁性トナーを定着する定着機
構17、感光体18、磁性トナーを収納した現像
器19、感光体18のクリーニング装置20、原
稿台11の原稿を照らす照明系21、前記照明系
21の照明を感光体18に伝送する集束性光伝送
体22、感光体18に帯電させる帯電器23、定
着されたコピー用紙をトレイ12に排送する搬送
用ローラ24および前記原稿台11の移動と感光
体18の回転とを同期的に行なうモータ24A等
が内蔵されている。そして、カセツト13の中間
部上方には紙無し検知器(例えばマイクロスイツ
チ)が、定着機構17の図示左方には紙づまり検
知器(例えばマイクロスイツチ)が、トレイ12
の基端部近傍に位置する排出用ローラの上部には
温度検知器(例えばサーミスタ)などが図示しな
いがそれぞれ設けられている。なお図中24Bは
用紙剥離器、24Cは除電器、24Dは帯電前露
光ランプである。このような装置では、原稿台1
1上に置かれた原稿が照明系21によつて照明さ
れ、集束性光伝送体22を介して感光体18の表
面に結像する。その後、カセツト13内のコピー
用紙が給紙機構14によつて1枚づつ取り出され
て感光体18の下部へ案内され、現像器19内の
磁性トナーによつて現像された顕像が転写機構1
5により用紙に転写される。そして、用紙は搬送
機構16を介して定着機構17に案内されて定着
された後、トレイ12へ排出される。尚、転写終
了後の感光体18は除電器24Cおよびクリーニ
ング装置20によつて清掃され、帯電器23の個
所に位置決めされる。
前記クリーニング装置20は第3図〜第8図に
示すように、クリーニングローラ25と、回収ロ
ラ26と、引離機構27と、回収箱28とを備え
ている。前記クリーニングローラ25は側板20
Aに取付けられているとともに円筒状をなし、か
つ例えばステンレスなどよりなる非磁性体の第1
の回転体(以下第1のスリーブと称する)29を
有し、この第1のスリーブ29は図示しない適宜
の駆動部材によつて矢印A方向に回転するように
なつている。この第1のスリーブ29の外周面に
はポリプロピレン、ナイロン、アクリル繊維など
の合成繊維例えば商品名「ダイネル」「ベスロン」
あるいはアンゴラウサギなどの毛部材30が適宜
の手段により取付けられている。また前記第1の
スリーブ29内にはスリーブ29に沿つて第1の
永久磁石(以下単に第1の磁石と称する)31が
感光体18側に軸32を介して配置されている。
この第1の磁石31は調整時のみにレバー32A
を介して所望の角度(例えば30度)回転し、それ
以外は感光体18側に常時位置している。この第
1の磁石31は第5図に示すように断面形状が半
円状をなし、中心部に例えば磁束密度が1200G以
上のN極を、またスリーブ29の回転方向(矢印
A方向)の端部には磁束密度が例えば750G±
50GのS1極を、さらにN極を挾んだS1極の反対側
には磁束密度が例えば650G±50GのS2極になる
ように形成され、N極とS1極とのなす角度は例え
ば80度に、またN極とS2極とのなす角度は例えば
100度になるようにそれぞれ形成されている(第
7図参照)。N極とS1極との角度80度は磁性トナ
ーの回収時に効率よく吸引することができる角度
である。このクリーニングローラ25は例えば第
1のスリーブ29の外径をφ24mm、毛の長さ1〜
5mm、毛の太さ3〜10d(デニール)とした際、
第1のスリーブ上における周速が感光体18の周
速(例えば130mm/sec)より少なくとも速い周速
(例えば130〜880mm/sec)になるように構成され
ている。このクリーニングローラ25の毛部材3
0は第6図に示すように感光体18側に間隔a
(例えば0.5〜3.5mm)を、また詳細に後述する回
収ローラ26側に間隔b(例えば0.5〜1.0mm)と
なるように圧接されている。そして感光体18の
残留磁性トナーをクリーニングし、磁性トナーを
毛部材でホールドして搬送するようになつてい
る。なお、前記において、毛の長さが1mm以下と
すると、クリーニングした磁性トナーがはじき出
されて機内が汚染される。したがつて、毛の長さ
を1〜5mmとして毛の部分でホールドされた状態
にて搬送するように構成されている。
前記回収ローラ26は第4図及び第5図に示す
ように側板20Aに取付けられるとともに円筒状
をなし、かつ例えばステンレスなどよりなる非磁
性体の第2の回転体(以下第2のスリーブと称す
る)33を有し、このスリーブ33は図示しない
適宜の駆動部材によつて矢印B方向に回転するよ
うになつている。この第2のスリーブ33内には
第2のスリーブ33に沿つて第2の永久磁石(以
下第2の磁石と称する)34が感光体18側に軸
35を介して配置されている。この第2の磁石3
4は調整時のみにレバー35Aを介して所望の角
度(例えば30度)回転し、それ以外は感光体18
側に常時位置している。この第2の磁石34は断
面形状が半円状をなし、中心部に例えば磁束密度
が1000G以上のN極を、また、第2のスリーブ3
3の回転方向の端部には磁束密度が例えば750G
±50GのS2極を、さらにN極を挾んだS2極の反対
側には磁束密度が例えば650G±50GのS1極にな
るように構成されている。またN極とS1極とのな
す角度を例えば100度に、一方N極とS2極との角
度を例えば80度にそれぞれ形成されている。この
N極とS2極とのなす角度80度は磁性トナーの回収
時効率よく吸引することができる角度である。こ
の回収ローラ26は例えば第2のスリーブ33の
外径をφ24mmとした際、第2のスリーブ33上に
おける周速がクリーニングローラ25の周速より
速い例えば150〜1050mm/sec(好ましくはクリー
ニングローラ25の周速より約1.2倍程度)状態
になるように設定されている(第6,7図参照)。
なお、前記クリーニングローラ25の第1の磁石
31と回収ローラ26に第2の磁石34の位置調
整はそれぞれ感光体18上に残留磁性トナーの回
収率を調整するために使用されることとなる。す
なわち、第8図aに示すように感光体18の水平
線より15度の角度をなした延長線上にクリーニン
グローラ25の第1の磁石31のN極を配置し、
またこのクリーニングローラ25の回転中心と水
平となる位置に回収ローラ26の回転中心が位置
し、この水平位置に第2の磁石34のN極が位置
するように配置されている。そして、これらの第
1および第2の磁石31,34は第8図bに示す
ように前記軸32,35の端部に設けたレバー3
2A,35A等を介してN極がN′極に、S1極が
S1′極に、またS2極がS2′極となるようにそれぞれ
位置調整自在に設けられている。なお、感光体1
8とクリーニングローラ25とのなす角度は15度
に限定するものではなく、適宜の角度とすること
ができることは言うまでもない。また第1および
第2の磁石31,34の第1および第2のスリー
ブ29,33の回転方向の先端のS極の磁束密度
を後端の磁束密度より大きくしているが、これは
回収した残留磁性トナーが飛散した際回転方向に
移動するようになつている。また、前記磁石3
1,34のN極とS極(回転方向側のもの)との
成す角度は80度以上にすると前記吸引力が弱くな
り好ましい結果が得られないので注意しなければ
ならない。
前記引離機構(以下回収ブレードと称する)2
7は例えばアルミニウム、真鍮あるいはポリエス
テルフイルムなどの非磁性体よりなり、上端の先
鋭部27Aが前記回収ローラ25の下端外周面に
当接しているとともにクリーニング装置20の側
板20Aに適宜の手段により固着されている。こ
の回収ブレード27は回収ローラ26に付着した
磁性トナーを剥離し、下方に配置された回収箱2
8内に収納するようになつている。
第9図はこの発明のクリーニング装置のクリー
ニングローラと回収ローラの他の実施例を示す概
略説明図であつて、これはクリーニングローラ2
5の第1の磁石31および回収ローラ26の第2
の磁石34のS1極とN極とに断面形状が円弧状を
なす磁性体36A,36Bの端部をそれぞれ当接
させてなり、磁性トナーの受け渡し部および掻き
落し部で磁力をシールドし、受け渡しおよび掻き
落しを効率よく行なうように構成されている。そ
の他の点は前記実施例と同様であるのでその詳細
な説明は省略することとする。
第10図はこの発明のクリーニング装置のクリ
ーニングローラと回収ローラのさらに他の実施例
を示す概略説明図であつて、これはクリーニング
ローラ25の第1の磁石31および回収ローラ2
6の第2の磁石34をN極とスリーブの回転方向
先端のS極とにし、スリーブの回転方向の後端の
S極を省略してなる。このように形成することに
より構成を著しく簡単にすることができる。その
他の点は前記実施例と同様であるのでその詳細な
説明は省略することとする。
第11図はこの発明のクリーニング装置のクリ
ーニングローラと回収ローラのさらに他の実施例
を示す概略説明図であつて、これは第10図の実
施例のものに円弧状をなす磁性体37A,37B
をそれぞれ取付け、この磁性体37A,37Bの
両端部をN極とS極にそれぞれ当接してなり、磁
性トナーの受け渡し部および掻き落し部で磁石を
シールドし、受け渡しおよび掻き落しを効率よく
行なうように構成されている。その他の点は前記
実施例と同様であるので、その詳細な説明は省略
することとする。
第12図はこの発明のクリーニング装置のクリ
ーニングローラと回収ローラの他の実施例を示す
概略説明図であつて、これは第1および第2のス
リーブ29,33の回転方向の先端のS極に隣接
した位置に磁性体38A,38Bをそれぞれ配置
してなる点が前記実施例と相違し、その他の点は
前記実施例と同様であるので、その詳細な説明は
省略することとする。
第13図a,b,cはこの発明のクリーニング
装置のクリーニングローラの毛部材の他の実施例
を示す斜視図、側面図および展開した拡大図であ
つて、この毛部材39は毛の先端部39Aが回転
方向に傾斜しており、クリーニング効率を向上さ
せることができるものである。このようなものと
して例えば商品名「エチケツトブラシ」(日本シ
ール(株)製密度38700本/inch2、14d(デニール)の
15本より合せの太さ250dのパイルをダブル織り
した一方向性を有するもの)を第1のスリーブ2
9の外周面に適宜の手段により取付けてなる。こ
れにより、磁性トナーを効率よく掻き落すことが
できる。その他の点は前記実施例のものと同様で
あるので、その詳細な説明は省略することとす
る。
第14図はこの発明のクリーニング装置のクリ
ーニングローラ25の他の実施例を示す分解斜視
図であつて、これは第1のスリーブ29の外周部
に取付けられる毛部材30の支持部分を伸縮自在
なチユーブ40としたものであり、第1のスリー
ブ29への着脱を容易にし、部品交換をワンタツ
チで行なうようにした点が前記実施例のものと相
違し、その他の点は前記実施例のものと同様であ
るので、その詳細な説明は省略することとする。
第15図はこの発明のクリーニング装置のクリ
ーニングローラの他の実施例を示す斜視図であつ
て、これは前記第1のスリーブ29の外周面に毛
部材30(エチケツトブラシよりなるものを含
む)を螺旋状に巻回して取付けることにより一方
向に磁性トナーを回収することができ、処理を容
易に行なうことができる点が前記実施例のものと
相違し、その他の点は前記実施例のものと同様で
あるので、その詳細な説明は省略することとす
る。なお毛部材30を紙などよりなる円筒体に取
付けて前記第1のスリーブ29に取付けるように
してもよいことは言うまでもない。
第16図はこの発明のクリーニング装置の引離
機構の他の実施例を示す概略説明図であつて、こ
れはクリーニング装置20の側板20Aに取付け
た支持板41の先端部にポリエステルフイルムな
どよりなる耐摩耗性の弾性を有するブレード42
(例えば商品名「マイラー」)を取付け、その先端
部を回収ローラ26に当接させてなる。このよう
に摩擦の少ない耐摩耗性の弾性部材を押当てるこ
とにより掻き落しの効率を向上させることができ
る。特に金属性のブレード等に比べて、回収ブレ
ード26の第2のスリーブ33の表面に傷をつけ
ることもなく、したがつて、隙間が発生すること
もなく充分に掻き落すことができることとなる。
すなわち、小径の回収ローラ26の場合、磁力線
の回り込みにより磁性トナーが若干スリーブ上に
引きつけられたまま残ることになるので、これを
防止するように構成されている。
なお、上記実施例は単なる一例にすぎず、各部
材につき同一の機能を有する他の部材に置換える
ことができることは言うまでもない。例えば永久
磁石に代えて、電磁石としても同様の効果を得る
ことができるものである。
この発明は上記のように構成したので、クリー
ニングローラの毛部材のみが感光体に接触し、感
光体に残留した磁性トナーを毛部材および磁力に
よりクリーニングすることができ、かつこの毛部
材に保持された磁性トナーは回収ローラおよび回
収ブレードを介して回収箱に確実に収納すること
ができて、クリーニング効率を著しく高めること
ができる。しかも、クリーニングローラに設けた
第1の磁石と、回収ローラに設けた第2の磁石と
が位置調整可能に設けられているので、感光体に
おける残留磁性トナーの回収率を適宜最適な状態
に調整でき良質な画像形成に寄与し得るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のクリーニング装置の一例を示す
概略説明図、第2図はこの発明のクリーニング装
置を含む複写機の概略断面図、第3図はこの発明
のクリーニング装置の一実施例を示す一部切欠し
た状態を示す平面図、第4図は同一部を切欠した
正面図、第5図は同縦断側面図、第6図は同原理
を示す概略説明図、第7図a,bはクリーニング
ローラと回収ローラとの概略説明図、第8図a,
bはそれぞれクリーニングローラと回収ローラと
の調整状態を示す概略説明図、第9図はクリーニ
ングローラと回収ローラの他の実施例を示す概略
説明図、第10図はクリーニングローラと回収ロ
ーラのさらに他の実施例を示す概略説明図、第1
1図はクリーニングローラと回収ローラのさらに
他の実施例を示す概略説明図、第12図はクリー
ニングローラと回収ローラの他の実施例を示す概
略説明図、第13図a,b,cはそれぞれ毛部材
の他の実施例を示す斜視図、側面図および展開し
た平面図、第14図は毛部材のさらに他の実施例
を示す分解斜視図、第15図は毛部材のさらに他
の実施例を示す斜視図、第16図は引離機構の他
の実施例を示す概略説明図である。 10……複写機、18……感光体、20……ク
リーニング装置、25……クリーニングローラ、
26……回収ローラ、27……回収ブレード、2
8……回収箱、29,33……スリーブ、30…
…毛部材、31,34……磁石、32,35……
軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 感光体に付着した残留磁性トナーをクリーニ
    ングするクリーニング装置において、前記感光体
    の軸方向に沿つて配置された位置調整可能な第1
    の磁石と第1の磁石の外周部に駆動部材によつて
    回転可能に設けられ、かつ外周面に毛部材を取付
    けた非磁性体よりなる第1の円筒状回転体を有す
    るクリーニングローラと、このクリーニングロー
    ラの軸方向に沿つて設けられた前記第1の磁石に
    対し位置調整可能な第2の磁石とこの第2の磁石
    の外周部に駆動部材によつて回転可能に設けた非
    磁性体よりなる第2の円筒状回転体を有する回収
    ローラと、この回収ローラから磁性トナーを引離
    す引離機構とを具備したことを特徴とする画像形
    成装置におけるクリーニング装置。 2 前記クリーニングローラの毛部材が、毛の長
    さを1乃至5mmとしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の画像形成装置におけるクリ
    ーニング装置。 3 前記クリーニングローラの周速を感光体の周
    速より速くすると共に回収ローラの周速をクリー
    ニングローラの周速より速くしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の画像
    形成装置におけるクリーニング装置。 4 前記クリーニングローラの毛部材が、毛を回
    転方向に傾斜させて形成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
    1項に記載の画像形成装置におけるクリーニング
    装置。 5 前記クリーニングローラの毛部材の支持部分
    が、伸縮自在なチユーブにより形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項
    のいずれか1項に記載の画像形成装置におけるク
    リーニング装置。 6 前記クリーニングローラの毛部材が、螺旋状
    に巻回されて第1のスリーブに取付けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5
    項のいずれか1項に記載の画像形成装置における
    クリーニング装置。
JP13794880A 1980-10-02 1980-10-02 Cleaning device of picture forming device Granted JPS5762079A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13794880A JPS5762079A (en) 1980-10-02 1980-10-02 Cleaning device of picture forming device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13794880A JPS5762079A (en) 1980-10-02 1980-10-02 Cleaning device of picture forming device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5762079A JPS5762079A (en) 1982-04-14
JPH024910B2 true JPH024910B2 (ja) 1990-01-30

Family

ID=15210445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13794880A Granted JPS5762079A (en) 1980-10-02 1980-10-02 Cleaning device of picture forming device

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5762079A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4530597A (en) * 1982-02-15 1985-07-23 Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. Brush cleaning device
JPS59204876A (ja) * 1983-05-09 1984-11-20 Konishiroku Photo Ind Co Ltd クリ−ニング装置
CN102289182B (zh) * 2011-08-30 2012-12-26 珠海天威飞马打印耗材有限公司 处理盒

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5213343A (en) * 1975-07-22 1977-02-01 Ricoh Co Ltd Toner cleaning device for the electrophotographic copying machine

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5213343A (en) * 1975-07-22 1977-02-01 Ricoh Co Ltd Toner cleaning device for the electrophotographic copying machine

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5762079A (en) 1982-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01195485A (ja) 回転ブラシ型清掃装置を備えた複写機
US4213794A (en) Cleaning station
US4518248A (en) Apparatus for forming image by developing charge latent image with two component dry developing agent
US4172303A (en) Cleaning station
US5175591A (en) Cleaning device including abrading cleaning brush for comet control
US4436412A (en) Cleaning device for use on an electrostatic copying apparatus
JPS6034111B2 (ja) 静電写真装置の転写装置
JPS5923358A (ja) 現像装置
JP2669471B2 (ja) キャリヤ粒子除去装置を備えた複写機
JPH0326397B2 (ja)
JPH024910B2 (ja)
US5404215A (en) Developed bead pick-off device
JPH01195487A (ja) 回転羽根型清掃装置を備えた複写機
US5043760A (en) Carrier particle loosening device
GB2098544A (en) Cleaning photoconductors
JP2004101978A (ja) クリーニング装置及び画像形成装置
JPS6146970A (ja) クリ−ニング装置
JPS6328435Y2 (ja)
JPS58216278A (ja) 画像形成装置
EP0033647B1 (en) Cleaning device for an electrostatic copying apparatus
JPS6328436Y2 (ja)
JPH0158512B2 (ja)
JP4038008B2 (ja) 帯電装置と像担持体ユニットとそれを備えた画像形成装置及び分割片固定方法
JPH09269655A (ja) 画像形成装置
JPS6084547A (ja) 画像形成装置