JPH01195485A - 回転ブラシ型清掃装置を備えた複写機 - Google Patents
回転ブラシ型清掃装置を備えた複写機Info
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- JPH01195485A JPH01195485A JP63316057A JP31605788A JPH01195485A JP H01195485 A JPH01195485 A JP H01195485A JP 63316057 A JP63316057 A JP 63316057A JP 31605788 A JP31605788 A JP 31605788A JP H01195485 A JPH01195485 A JP H01195485A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般には、複写機、より詳細には、複写機の
一部分を構成する感光性表面から残留トナーや、紙繊維
やカオリンなどの「ちり」を、静電作用で分離して、除
去する清掃装置に関するものである。
一部分を構成する感光性表面から残留トナーや、紙繊維
やカオリンなどの「ちり」を、静電作用で分離して、除
去する清掃装置に関するものである。
発明が解決しようとする課題
市販の自動ゼログラフィー式複写機に用いられ、成功し
ている清掃方式は、適当な摩擦電気特性を有する柔軟な
繊維植毛から成るブラシを使用している。この植毛は柔
軟であるが、感光性表面すなわち電荷保有表面から残留
トナー粒子を除去する程度の腰の強さを有するものであ
る。そのほかにも、柔らかい繊維材料あるいは粘着材料
でできたウェブまたはベルト、その他の清掃装置が知ら
れている。
ている清掃方式は、適当な摩擦電気特性を有する柔軟な
繊維植毛から成るブラシを使用している。この植毛は柔
軟であるが、感光性表面すなわち電荷保有表面から残留
トナー粒子を除去する程度の腰の強さを有するものであ
る。そのほかにも、柔らかい繊維材料あるいは粘着材料
でできたウェブまたはベルト、その他の清掃装置が知ら
れている。
電荷保有表面から残留トナーやちりを除去する技術分野
においては、従来の電荷保有表面との物理的接触に基づ
くほかに、清掃装置内の1個またはそれ以上の部材を電
気的にバイアスして作った静電界に基づく清掃装置が新
しく開発された。
においては、従来の電荷保有表面との物理的接触に基づ
くほかに、清掃装置内の1個またはそれ以上の部材を電
気的にバイアスして作った静電界に基づく清掃装置が新
しく開発された。
米国特許箱4,494,863号は、電荷保有表面から
トナー像をコピー用紙へ転写した後、電荷保有表面に残
っている残留トナーやちりを除去するためのトナー除去
装置を開示している。この清掃装置の特徴は、一対の脱
トナー・ロール、すなわちバイアスされた清掃ブラシか
らトナーを除去するためのロールど、清掃ブラシから紙
繊維やカオリン、等の「ちり」を除去するためのロール
を使用していることである。これらのロールは電気的に
バイアスされており、一方のロールがブラシからトナー
を引き付け、他方のロールが「ちり」を引き付ける。し
たがって、回収したトナーを再使用しても、コピーの品
質は低下しないし、「ちり」は廃棄することができる。
トナー像をコピー用紙へ転写した後、電荷保有表面に残
っている残留トナーやちりを除去するためのトナー除去
装置を開示している。この清掃装置の特徴は、一対の脱
トナー・ロール、すなわちバイアスされた清掃ブラシか
らトナーを除去するためのロールど、清掃ブラシから紙
繊維やカオリン、等の「ちり」を除去するためのロール
を使用していることである。これらのロールは電気的に
バイアスされており、一方のロールがブラシからトナー
を引き付け、他方のロールが「ちり」を引き付ける。し
たがって、回収したトナーを再使用しても、コピーの品
質は低下しないし、「ちり」は廃棄することができる。
米国特許箱4,639,124号は、磁気ブラシから着
色トナーを分離する類似の装置を開示している。米国特
許箱4,116,555号に開示されているトナー除去
装置は、同様に、一対の脱トナー・ロール、すなわちバ
イアスされた磁気清掃ブラシからトナーを除去するため
のロールと、間違った符号のトナーを除去するためのロ
ールを使用している。
色トナーを分離する類似の装置を開示している。米国特
許箱4,116,555号に開示されているトナー除去
装置は、同様に、一対の脱トナー・ロール、すなわちバ
イアスされた磁気清掃ブラシからトナーを除去するため
のロールと、間違った符号のトナーを除去するためのロ
ールを使用している。
Xerox 1075複写機やXerox 1090複
写機においては、ブレード保持器がオーガーチューブの
支持構造を含んである。この支持構造は、アルミニウム
押出し材で作られており、清掃ハウジングに設けた凹部
に滑らしてはまるようになっている。
写機においては、ブレード保持器がオーガーチューブの
支持構造を含んである。この支持構造は、アルミニウム
押出し材で作られており、清掃ハウジングに設けた凹部
に滑らしてはまるようになっている。
オーガー・チューブを含むブレード保持器は、必要なら
ば、清掃のとき取り外すことが可能である。
ば、清掃のとき取り外すことが可能である。
もし清掃装置をコスト面と組立て面で望ましい単一押出
ハウジングの中に設けたならば、オーガーチューブ、オ
ーガーチューブのまわりのブレード保持器、および押出
ハウジングの間に、トナーが集積する可能性がある。
ハウジングの中に設けたならば、オーガーチューブ、オ
ーガーチューブのまわりのブレード保持器、および押出
ハウジングの間に、トナーが集積する可能性がある。
課題を解決するための手段
本発明の目的は、電荷保有表面すなわち感光性表面から
残留トナーおよび「ちり」を除去するための清掃装置を
提供することである。
残留トナーおよび「ちり」を除去するための清掃装置を
提供することである。
本発明は、第1の特徴として、電気的にバイアスされた
繊維ブラシ清掃装置が、複写機の使用中に感光性表面に
堆積した残留トナーと「ちり」を除去するように感光性
表面に隣接して12時の位置に配置されている。清掃ブ
ラシが集めた残留トナーと「ちり」を除去するために、
一対の電気的にバイアスされた脱トナー・ロールが清掃
ブラシの周囲にほぼ2時と4時の位置に配置されている
。
繊維ブラシ清掃装置が、複写機の使用中に感光性表面に
堆積した残留トナーと「ちり」を除去するように感光性
表面に隣接して12時の位置に配置されている。清掃ブ
ラシが集めた残留トナーと「ちり」を除去するために、
一対の電気的にバイアスされた脱トナー・ロールが清掃
ブラシの周囲にほぼ2時と4時の位置に配置されている
。
第1の脱トナー・ロールの正確な位置は、感光性表面と
こすり接触しているブラシが離れるときに生じるブラシ
の振動の第1振動ノードにできるだけ近い場所が選ばれ
る。脱トナー・ロールを振動ノードの近くに配置するこ
とで、ブラシからのトナーの除去が促進される。その理
由は、ブラシの運動の振動エネルギーがブラシから空気
、トナー、ちりをはじき出す作用をするからである。
こすり接触しているブラシが離れるときに生じるブラシ
の振動の第1振動ノードにできるだけ近い場所が選ばれ
る。脱トナー・ロールを振動ノードの近くに配置するこ
とで、ブラシからのトナーの除去が促進される。その理
由は、ブラシの運動の振動エネルギーがブラシから空気
、トナー、ちりをはじき出す作用をするからである。
第2の特徴として、脱トナー・ロールを繊維ブラシの周
囲に、感光性表面に隣接して配置することで、繊維ブラ
シからのトナーとちりの除去が促進される。個々の電荷
レベルを有するトナーと「ちり」を除去するために、脱
トナー・ロールは電気的にバイアスされている。繊維ブ
ラシ植毛によってトナーが移動すると、よくわかってい
ないが、ブラシ植毛とトナーおよび「ちり」との間に摩
擦電荷の転移が起きる。時間が経つと、トナーおよび「
ちり」上の電荷が摩擦電荷の転移によって変化し、バイ
アスされた脱トナー・ロールで除去するのに最適な電荷
レベルを越えてしまう。したがって、トナーと[ちりJ
がブラシ繊維の京擦電気作用を受ける時間をできるだけ
少なくすることで、摩擦電荷の転移を最小限にすれば、
トナーおよび「ちり」上の電荷が摩擦電気作用によって
変化し、バイアスされた脱トナー・ロールで除去するの
に最適なレベルを越える前に、ブラシ繊維からトナーを
除去することができる。
囲に、感光性表面に隣接して配置することで、繊維ブラ
シからのトナーとちりの除去が促進される。個々の電荷
レベルを有するトナーと「ちり」を除去するために、脱
トナー・ロールは電気的にバイアスされている。繊維ブ
ラシ植毛によってトナーが移動すると、よくわかってい
ないが、ブラシ植毛とトナーおよび「ちり」との間に摩
擦電荷の転移が起きる。時間が経つと、トナーおよび「
ちり」上の電荷が摩擦電荷の転移によって変化し、バイ
アスされた脱トナー・ロールで除去するのに最適な電荷
レベルを越えてしまう。したがって、トナーと[ちりJ
がブラシ繊維の京擦電気作用を受ける時間をできるだけ
少なくすることで、摩擦電荷の転移を最小限にすれば、
トナーおよび「ちり」上の電荷が摩擦電気作用によって
変化し、バイアスされた脱トナー・ロールで除去するの
に最適なレベルを越える前に、ブラシ繊維からトナーを
除去することができる。
実施例
第1図に示すように、本発明の清掃装置を組み込むこと
ができる電子写真式複写機は感光性ベルト10を使用し
ている。感光性ベルト10は矢印12の方向に移動し、
感光性ベルトの連続する部分を進め、ベルト移動通路の
周囲に配置されたいろいろな処理ステーションを順次通
過させる。
ができる電子写真式複写機は感光性ベルト10を使用し
ている。感光性ベルト10は矢印12の方向に移動し、
感光性ベルトの連続する部分を進め、ベルト移動通路の
周囲に配置されたいろいろな処理ステーションを順次通
過させる。
ベルト10は剥離ローラー14、テンション・ローラー
16、アイドラ・ローラー18、および駆動ローラー2
0の周囲に架は渡されている。駆動ローラー20は適当
な手段たとえばベルト駆動装置でモーター(図示せず)
に連結されている。
16、アイドラ・ローラー18、および駆動ローラー2
0の周囲に架は渡されている。駆動ローラー20は適当
な手段たとえばベルト駆動装置でモーター(図示せず)
に連結されている。
ベルト10はテンション・ローラー16を望ましいばね
力でベルト10に弾力的に押し付ける一対のばね(図示
せず)によってぴんと張った状態に保たれる。剥離ロー
ラー14とテンション・ローラー16は共に回転自由に
取り付けられている。両ローラーは、ベルト10が矢印
16の方向に移動するとき、自由に回転するアイドラー
である。
力でベルト10に弾力的に押し付ける一対のばね(図示
せず)によってぴんと張った状態に保たれる。剥離ロー
ラー14とテンション・ローラー16は共に回転自由に
取り付けられている。両ローラーは、ベルト10が矢印
16の方向に移動するとき、自由に回転するアイドラー
である。
最初に、感光性ベルト10の一部分が、帯電ステーショ
ンAを通過する。帯電ステーションAでは、2個のコロ
ナ発生装置22.24が感光性ベルト10を比較的高い
−様な電位に帯電させる。
ンAを通過する。帯電ステーションAでは、2個のコロ
ナ発生装置22.24が感光性ベルト10を比較的高い
−様な電位に帯電させる。
次に、感光性ベルト10の帯電した部分は、露光ステー
ションBを通過する。露光ステーションBでは、透明プ
ラテン30の上に下向きに置かれた原稿書類がフラッシ
ュ・ランプ32で照明される。原稿書類から反射した光
線は、レンズ34を透過し、レンズ34により感光性ベ
ルト10の帯電した部分の上に投射され、その上の電荷
を選択して消去する。
ションBを通過する。露光ステーションBでは、透明プ
ラテン30の上に下向きに置かれた原稿書類がフラッシ
ュ・ランプ32で照明される。原稿書類から反射した光
線は、レンズ34を透過し、レンズ34により感光性ベ
ルト10の帯電した部分の上に投射され、その上の電荷
を選択して消去する。
これにより、原稿書類に含まれている情報領域に対応す
る静電潜像が感光性ベルト10の上に記録される。
る静電潜像が感光性ベルト10の上に記録される。
次に、ベルト10は、その表面に記録された静電潜像を
現像ステーションCへ進める。現像ステーションCでは
、磁気ブラシ現像装置38が混合現像剤(すなわち、ト
ナー粒子とキャリヤ粒子)を運んで静電潜像に接触させ
る。静電潜像は、現像剤のキャリヤ粒子からトナー粒子
を引き付けて、感光性ベルト10の上にトナー粉末像を
形成する。
現像ステーションCへ進める。現像ステーションCでは
、磁気ブラシ現像装置38が混合現像剤(すなわち、ト
ナー粒子とキャリヤ粒子)を運んで静電潜像に接触させ
る。静電潜像は、現像剤のキャリヤ粒子からトナー粒子
を引き付けて、感光性ベルト10の上にトナー粉末像を
形成する。
次に、ベルト10はトナー粉末像を転写ステーションD
へ進める。転写ステーションDでは、支持材料のシート
たとえば紙のコピー用紙が移動してきて、ベルト10上
のトナー粉末像と接触する。最初に、転写前に、感光性
ベルト10とその上のトナー粉末像との間の吸引力を小
さくするため、ベルト10上のトナー粉末像はランプ(
図示せず)からの光線にさらされる。次に、コピー用紙
を感光性ベルト10に付着させ、トナー粉末像を感光性
ベルト10からコピー用紙へ転移させるために、コロナ
発生装置40がコピー用紙を適当な電位に荷電する。
へ進める。転写ステーションDでは、支持材料のシート
たとえば紙のコピー用紙が移動してきて、ベルト10上
のトナー粉末像と接触する。最初に、転写前に、感光性
ベルト10とその上のトナー粉末像との間の吸引力を小
さくするため、ベルト10上のトナー粉末像はランプ(
図示せず)からの光線にさらされる。次に、コピー用紙
を感光性ベルト10に付着させ、トナー粉末像を感光性
ベルト10からコピー用紙へ転移させるために、コロナ
発生装置40がコピー用紙を適当な電位に荷電する。
転写後、ベルト10からコピー用紙をベルト10から離
すために、コロナ発生装置48がコピー用紙を逆の極性
に荷電する。その結果、コピー用紙ははく離ローラー1
4の所でベルト10からはく離する。
すために、コロナ発生装置48がコピー用紙を逆の極性
に荷電する。その結果、コピー用紙ははく離ローラー1
4の所でベルト10からはく離する。
コピー用紙は、さまざまな枚数、サイズ、種類のコピー
用紙を保持することができる3つの給紙トレイ50,5
2.54から選択して転写ステーションDへ送られる。
用紙を保持することができる3つの給紙トレイ50,5
2.54から選択して転写ステーションDへ送られる。
コピー用紙はコンベヤ56とローラー58に沿って転写
ステーションDへ送られる。転写後、コビニ用紙は矢印
60の方向に動き続けてコンベヤ62の上に載り、コン
ベヤ60で定着ステーションEへ運ばれる。
ステーションDへ送られる。転写後、コビニ用紙は矢印
60の方向に動き続けてコンベヤ62の上に載り、コン
ベヤ60で定着ステーションEへ運ばれる。
定着ステーションEには、転写されたトナー粉末像をコ
ピー用紙へ永久的に定着させるための定着装置70が設
置されている。定着装置70は、加熱された定着ローラ
ー72と、トナー粉末像を定着ローラーに接触させるた
め定着ローラー72に圧接した加圧ローラー56とで構
成されていることが好ましい。このようにして、トナー
粉末像はコピー用紙にしつかり定着される。
ピー用紙へ永久的に定着させるための定着装置70が設
置されている。定着装置70は、加熱された定着ローラ
ー72と、トナー粉末像を定着ローラーに接触させるた
め定着ローラー72に圧接した加圧ローラー56とで構
成されていることが好ましい。このようにして、トナー
粉末像はコピー用紙にしつかり定着される。
定着後、定着された像を支持するコピー用紙は、カール
除去装置76を通過する。シュー1−78は、進行する
コピー用紙をカール除去装置76からキャッチ・トレイ
80へ案内するか、または無線とじ、針金とじ、T合い
、等を行うため仕上げステーションへ案内する。コピー
用紙はキャッチ・トレイ80または仕上げステーション
からオペレータによって取り出される。上記の代わりに
、コピー用紙を両面複写ゲート92で両面複写トレイ9
0へ転向させることができる。続いて、コピー用紙の第
2面に像を転写し、定着するために、コピー用紙は両面
複写トレイ90からコンベヤ56を経由して転写ステー
ションDへ戻される。
除去装置76を通過する。シュー1−78は、進行する
コピー用紙をカール除去装置76からキャッチ・トレイ
80へ案内するか、または無線とじ、針金とじ、T合い
、等を行うため仕上げステーションへ案内する。コピー
用紙はキャッチ・トレイ80または仕上げステーション
からオペレータによって取り出される。上記の代わりに
、コピー用紙を両面複写ゲート92で両面複写トレイ9
0へ転向させることができる。続いて、コピー用紙の第
2面に像を転写し、定着するために、コピー用紙は両面
複写トレイ90からコンベヤ56を経由して転写ステー
ションDへ戻される。
あとで詳しく説明するが、清掃ステーションFにおいて
有効にトナーを除去できるように、残留トナーと「ちり
」 (以後、まとめてトナーと呼ぶ)を正電荷にさらし
、電荷分布を少なくする予備清掃コロナ発生装置94が
設置されている。転写後、感光性ベルト10上に残って
いる残留トナーは、以下説明するように、幾つかある周
知の回収装置のどれかを用いて回収され、現像ステーシ
ョンCへ戻される。
有効にトナーを除去できるように、残留トナーと「ちり
」 (以後、まとめてトナーと呼ぶ)を正電荷にさらし
、電荷分布を少なくする予備清掃コロナ発生装置94が
設置されている。転写後、感光性ベルト10上に残って
いる残留トナーは、以下説明するように、幾つかある周
知の回収装置のどれかを用いて回収され、現像ステーシ
ョンCへ戻される。
本発明の清掃装置は、周知の複写機のどれにでも組み入
れることができる。特定の処理、紙の取扱い、および制
御の仕方については、本発明に影響を及ぼさないように
して、当然に変更が行われる。
れることができる。特定の処理、紙の取扱い、および制
御の仕方については、本発明に影響を及ぼさないように
して、当然に変更が行われる。
次に、第2図について説明する。本発明に従って、清掃
ステーションFには、ベルト10から残留トナーと「ち
り」を除去するため、一対の脱トナー・ロールを含む繊
維ブラシ清掃装置が設置されている。繊維清掃ブラシ1
00は、モーター104により清掃ハウジング106の
中で矢印102の方向に回転できるように支持されてお
り、D、C,電源108により負にバイアスされる。米
国特許第3,572,923号に記載されているように
、繊維清掃ブラシ100は円筒形の導電性部材112の
上に植毛された多数の導電性の清掃繊維110からなる
ものが好ましい。
ステーションFには、ベルト10から残留トナーと「ち
り」を除去するため、一対の脱トナー・ロールを含む繊
維ブラシ清掃装置が設置されている。繊維清掃ブラシ1
00は、モーター104により清掃ハウジング106の
中で矢印102の方向に回転できるように支持されてお
り、D、C,電源108により負にバイアスされる。米
国特許第3,572,923号に記載されているように
、繊維清掃ブラシ100は円筒形の導電性部材112の
上に植毛された多数の導電性の清掃繊維110からなる
ものが好ましい。
好ましい実施例においては、清掃ハウジング106は、
構成部品の必要性に応じて形作られた凹部を有するが、
一体構造の押出品にすれば安価に作ることができる。残
留トナーや汚染物質すなわち紙繊維やカオリンなどの「
ちり」は、ベルト10に対する清掃繊維110のこすり
作用とり、C,電源108から清掃繊維に加えられた静
電荷の作用によって、感光性ベルト10から除去される
。開示した形式の電子写真式複写機においては、ブラシ
100によって、正電荷を帯びたトナーと負電荷を帯び
た「ちり」の両方が感光性ベルト10から除去される。
構成部品の必要性に応じて形作られた凹部を有するが、
一体構造の押出品にすれば安価に作ることができる。残
留トナーや汚染物質すなわち紙繊維やカオリンなどの「
ちり」は、ベルト10に対する清掃繊維110のこすり
作用とり、C,電源108から清掃繊維に加えられた静
電荷の作用によって、感光性ベルト10から除去される
。開示した形式の電子写真式複写機においては、ブラシ
100によって、正電荷を帯びたトナーと負電荷を帯び
た「ちり」の両方が感光性ベルト10から除去される。
負に帯電した「ちり」は、正に帯電したトナー粒子に付
着して一緒にベルト10から除去される。本発明に従っ
て、ベルト10から除去されたトナーと「ちり」が付い
ているブラシ繊維110は、最初に、モーター104に
よって、ブラシ100と同じ方向、矢印115の方向に
回転するように支持された第1の脱トナー・ロール11
4と接触する。脱トナー・ロール114は、D、C,電
源117によって電気的にバイアスされる。本発明に従
って、脱トナー・ロール114は、ブラシ繊維110が
感光性ベルト10の表面から煎れる位置のすぐ近くに、
清掃ブラシ100に接触した状態で位置に支持されてい
る。脱トナー・ロール114の位置は、感光性ベル1〜
10との接触が終わった後の最初の振動ノードのすぐ近
くで、ブラシ繊維110と接触するように選択される。
着して一緒にベルト10から除去される。本発明に従っ
て、ベルト10から除去されたトナーと「ちり」が付い
ているブラシ繊維110は、最初に、モーター104に
よって、ブラシ100と同じ方向、矢印115の方向に
回転するように支持された第1の脱トナー・ロール11
4と接触する。脱トナー・ロール114は、D、C,電
源117によって電気的にバイアスされる。本発明に従
って、脱トナー・ロール114は、ブラシ繊維110が
感光性ベルト10の表面から煎れる位置のすぐ近くに、
清掃ブラシ100に接触した状態で位置に支持されてい
る。脱トナー・ロール114の位置は、感光性ベル1〜
10との接触が終わった後の最初の振動ノードのすぐ近
くで、ブラシ繊維110と接触するように選択される。
ブラシ繊維110は、感光性ベルト10との接触を離れ
た後、多少減衰しながら振動する傾向がある。この振動
運動は、図示のように、繊維が集束するノード場所でブ
ラシからトナーと「ちり」をはじき出す作用をする。こ
の位置のすぐ近くに第1の脱トナー・ロール114を配
置すれば、はじき出された物買を集めることができる。
た後、多少減衰しながら振動する傾向がある。この振動
運動は、図示のように、繊維が集束するノード場所でブ
ラシからトナーと「ちり」をはじき出す作用をする。こ
の位置のすぐ近くに第1の脱トナー・ロール114を配
置すれば、はじき出された物買を集めることができる。
特に注目すべきことは、このはじき出されたトナーと「
ちり」は、電荷が比較的少なく、そして、十中へ九、荷
電量の少ない紙繊維またはカオリン(以下、−括して「
ちり」と呼ぶ)と同様、回収して現像ハウジングへ再循
環するトナーから除くことが望ましい誤符号のトナーで
あることである。振動ノードの位置は、清掃ブラシの速
度に応じてブラシの周囲に沿って変わる。摩擦で生じた
電荷がトナーや「ちり」とブラシ繊維との間で転移する
時間をできるだけ短くするため、この位置を感光性ベル
ト10のすぐ近くに置くことがさらに望ましい。脱トナ
ー・ロール114に対するバイアス・レベルは、「ちり
」を最適に吸引するように選ぶことができる。
ちり」は、電荷が比較的少なく、そして、十中へ九、荷
電量の少ない紙繊維またはカオリン(以下、−括して「
ちり」と呼ぶ)と同様、回収して現像ハウジングへ再循
環するトナーから除くことが望ましい誤符号のトナーで
あることである。振動ノードの位置は、清掃ブラシの速
度に応じてブラシの周囲に沿って変わる。摩擦で生じた
電荷がトナーや「ちり」とブラシ繊維との間で転移する
時間をできるだけ短くするため、この位置を感光性ベル
ト10のすぐ近くに置くことがさらに望ましい。脱トナ
ー・ロール114に対するバイアス・レベルは、「ちり
」を最適に吸引するように選ぶことができる。
ブラシの周囲に沿って離れた位置で清掃ブラシ100か
ら残留トナーの大部分を除去するために、第2の脱トナ
ー・ロール120が配置されている。
ら残留トナーの大部分を除去するために、第2の脱トナ
ー・ロール120が配置されている。
モーター122は、第2の脱トナー・ロール120を、
清掃ブラシ100および第1脱トナー・ロール114と
同じ方向、矢印124の方向に駆動する。第2の脱I・
ナー・ロール120は、D、C,電源123から電気的
にバイアスされる。清掃装置の好ましい実施例の場合に
は、清掃ブラシを約−250Vの電位にバイアスし、第
1の脱トナー・ロール114を約−50Vにバイアスし
、第2の脱トナー・ロール120を約−650Vにバイ
アスしている。したがって、荷電量の少ない「ちり」や
誤符号のトナーのみが第1の脱トナー・ロール114の
所でブラシから除去され、大部分の1〜ナーは第2の脱
トナー・ロール120の所でブラシから除去され、回収
される。実施例において、第1および第2脱トナー・ロ
ールは、感光性ベルト10に対し12時の位置に置かれ
た清掃ブラシのまわりにそれぞれ約4時と2時の位置に
配置しである。もちろん、清掃ブラシの速度に応じて、
2つの脱トナー・ロールの位置を変えることができる。
清掃ブラシ100および第1脱トナー・ロール114と
同じ方向、矢印124の方向に駆動する。第2の脱I・
ナー・ロール120は、D、C,電源123から電気的
にバイアスされる。清掃装置の好ましい実施例の場合に
は、清掃ブラシを約−250Vの電位にバイアスし、第
1の脱トナー・ロール114を約−50Vにバイアスし
、第2の脱トナー・ロール120を約−650Vにバイ
アスしている。したがって、荷電量の少ない「ちり」や
誤符号のトナーのみが第1の脱トナー・ロール114の
所でブラシから除去され、大部分の1〜ナーは第2の脱
トナー・ロール120の所でブラシから除去され、回収
される。実施例において、第1および第2脱トナー・ロ
ールは、感光性ベルト10に対し12時の位置に置かれ
た清掃ブラシのまわりにそれぞれ約4時と2時の位置に
配置しである。もちろん、清掃ブラシの速度に応じて、
2つの脱トナー・ロールの位置を変えることができる。
清掃ハウジング106には、脱トナー・ロール114゜
120をそれぞれ支持する凹部130,132がある。
120をそれぞれ支持する凹部130,132がある。
これらの凹部の中には、それぞれの脱トナー・ロールか
らトナーを削り取るためのブレードと、除去したトナー
を貯蔵領域または現像ステーションへ搬送するためのオ
ーガーが設置されている。2つの脱トナー・ロールを清
掃ブラシ100の片側に、清掃ブラシ100に対し12
時と5時の位置の間の「上り坂」側に配置することで、
同一の脱トナー・ロール、ブレードおよびオーガーを使
用できる。これは、本発明の利点の1つである。各説ト
ナー・ロールの清掃ブレード150は、成形ブレード保
持器152の中に、ロールにこすり接触の状態で支持さ
れている。ブレード保持器152は、清掃ハウジング1
06に一体に作られたブレード保持器凹部154゜15
6の中に滑らして挿入することができる。ブレード15
0とブレード保持器152は一体構造であるから、ばね
負荷付き取付は装置を交換しなくても、ブレード保持器
凹部154,156から簡単に取り出し、簡単に交換す
ることができる。
らトナーを削り取るためのブレードと、除去したトナー
を貯蔵領域または現像ステーションへ搬送するためのオ
ーガーが設置されている。2つの脱トナー・ロールを清
掃ブラシ100の片側に、清掃ブラシ100に対し12
時と5時の位置の間の「上り坂」側に配置することで、
同一の脱トナー・ロール、ブレードおよびオーガーを使
用できる。これは、本発明の利点の1つである。各説ト
ナー・ロールの清掃ブレード150は、成形ブレード保
持器152の中に、ロールにこすり接触の状態で支持さ
れている。ブレード保持器152は、清掃ハウジング1
06に一体に作られたブレード保持器凹部154゜15
6の中に滑らして挿入することができる。ブレード15
0とブレード保持器152は一体構造であるから、ばね
負荷付き取付は装置を交換しなくても、ブレード保持器
凹部154,156から簡単に取り出し、簡単に交換す
ることができる。
脱トナー・ロール114,120から除去されたトナー
と「ちり」は、オーガー170によって清掃ハウジング
106から収り出され、「ちり」は貯蔵場所へ運ばれて
後で廃棄され、トナーは現像ステーションへ運ばれて再
使用される。オーガー170は、四部130,132の
近くに、清掃ハウジング106に形成された凹部180
,182の中に回転可能に支持されている。これらのオ
ーガー170は、凹部180.182にはまるようにプ
ラスチック製ライナー184の中に支持されており、清
掃および保守のとき滑らせてライナー184から取り外
すことができる。ライナー184は、清掃ハウジング1
06の凹部180,182に設けた溝穴192,194
,196,198に座直される一対の翼部188゜19
0を有することが好ましい。トナーや「ちり」がプラス
チック製ライナー184と凹部180,182のすき間
に入り込むのを防止するため、ライナー184と凹部1
80,182の間から外側に伸びたフィルム・シール部
材200がライナー184の外面に接着しである。フィ
ルム・シール部材200は、ブレード150に向かって
伸び、脱トナー・ロールと接触しているから、ブレード
によってトナー除去・ロールから削り落とされたトナー
や「ちり」は、ブレードとオーガーの近くの領域に保持
され、プラスチック製ライナー184と凹部180,1
82の間の領域に入ることはない。ブレード150とフ
ィルム・シール部材200は、清掃ステーションの残り
の部分からオーガーを有効にシールするので、ブレード
とオーガーによって生じた雲状トナーがオーガー/ブレ
ード空洞から外へ分散することはない。
と「ちり」は、オーガー170によって清掃ハウジング
106から収り出され、「ちり」は貯蔵場所へ運ばれて
後で廃棄され、トナーは現像ステーションへ運ばれて再
使用される。オーガー170は、四部130,132の
近くに、清掃ハウジング106に形成された凹部180
,182の中に回転可能に支持されている。これらのオ
ーガー170は、凹部180.182にはまるようにプ
ラスチック製ライナー184の中に支持されており、清
掃および保守のとき滑らせてライナー184から取り外
すことができる。ライナー184は、清掃ハウジング1
06の凹部180,182に設けた溝穴192,194
,196,198に座直される一対の翼部188゜19
0を有することが好ましい。トナーや「ちり」がプラス
チック製ライナー184と凹部180,182のすき間
に入り込むのを防止するため、ライナー184と凹部1
80,182の間から外側に伸びたフィルム・シール部
材200がライナー184の外面に接着しである。フィ
ルム・シール部材200は、ブレード150に向かって
伸び、脱トナー・ロールと接触しているから、ブレード
によってトナー除去・ロールから削り落とされたトナー
や「ちり」は、ブレードとオーガーの近くの領域に保持
され、プラスチック製ライナー184と凹部180,1
82の間の領域に入ることはない。ブレード150とフ
ィルム・シール部材200は、清掃ステーションの残り
の部分からオーガーを有効にシールするので、ブレード
とオーガーによって生じた雲状トナーがオーガー/ブレ
ード空洞から外へ分散することはない。
第1図は、本発明の清掃装置を組み入れた電子写真式複
写機の略正面図、 第2図は、第1図の複写機に組み入れた清掃装置の正面
図である。 符号の説明 ^・・・帯電ステーション、B・・・露光ステーション
、C・・・現像ステーション、D・・・転写ステーショ
ン、E・・・定着ステーション、F・・・清掃ステーシ
ョン、lO・・・感光性ベルト、 12・・・ベルト移
動方向、14・・・剥離ローラー、 16・・・デンシ
ョン・ローラー、18・・・アイドラ・ローラー、 20・・・駆動ローラー 22.24・・・コロナ発
生装置、30・・・プラテン、 32・・・フラッ
シュ・ランプ、34・・・レンズ、 38・・・
磁気ブラシ現像装置、40・・・コロナ発生装置、48
・・・コロナ発生装置、50.52.54・・・給紙ト
レイ、 56・・・コンベヤ、 58・・・ローラー、60
・・・紙移動方向、 62・・・コンベヤ、70・・
・定着装置、 72・・・定着ローラー、74・・
・加圧ローラー、 フロ・・・カール除去装置、78・
・・シュート、 80・・・キャッチ・トレイ、9
0・・・両面複写トレイ、92・・・両面複写ゲート、
94・・・コロナ発生装置、100・・・清掃ブラシ、
102・・・回転方向、 104・・・モーター、
106・・・清掃ハウジング、108・・・D、C,電
源、110・・・ブラシ繊維、 112・・・導電性
円筒形部材、114・・・第1脱トナー・ロール、 115・・・回転方向、 116・・・D、C,電
源、117・・・モーター、 120・・・第2脱トナー・ロール、 122・・・モーター、 123・・・n、c、電
源、124・・・回転方向、 130,132・・
・凹部、150・・・清掃ブレード、152・・・ブレ
ード保持器、154 、156・・・凹部、 17
0・・・オーガー、180.182・・・凹部、
184・・・ライナー、188.190・・・翼部、
192,194,196,198・・・溝穴、20
0・・・フィルム・シール部材。 ヘ −
写機の略正面図、 第2図は、第1図の複写機に組み入れた清掃装置の正面
図である。 符号の説明 ^・・・帯電ステーション、B・・・露光ステーション
、C・・・現像ステーション、D・・・転写ステーショ
ン、E・・・定着ステーション、F・・・清掃ステーシ
ョン、lO・・・感光性ベルト、 12・・・ベルト移
動方向、14・・・剥離ローラー、 16・・・デンシ
ョン・ローラー、18・・・アイドラ・ローラー、 20・・・駆動ローラー 22.24・・・コロナ発
生装置、30・・・プラテン、 32・・・フラッ
シュ・ランプ、34・・・レンズ、 38・・・
磁気ブラシ現像装置、40・・・コロナ発生装置、48
・・・コロナ発生装置、50.52.54・・・給紙ト
レイ、 56・・・コンベヤ、 58・・・ローラー、60
・・・紙移動方向、 62・・・コンベヤ、70・・
・定着装置、 72・・・定着ローラー、74・・
・加圧ローラー、 フロ・・・カール除去装置、78・
・・シュート、 80・・・キャッチ・トレイ、9
0・・・両面複写トレイ、92・・・両面複写ゲート、
94・・・コロナ発生装置、100・・・清掃ブラシ、
102・・・回転方向、 104・・・モーター、
106・・・清掃ハウジング、108・・・D、C,電
源、110・・・ブラシ繊維、 112・・・導電性
円筒形部材、114・・・第1脱トナー・ロール、 115・・・回転方向、 116・・・D、C,電
源、117・・・モーター、 120・・・第2脱トナー・ロール、 122・・・モーター、 123・・・n、c、電
源、124・・・回転方向、 130,132・・
・凹部、150・・・清掃ブレード、152・・・ブレ
ード保持器、154 、156・・・凹部、 17
0・・・オーガー、180.182・・・凹部、
184・・・ライナー、188.190・・・翼部、
192,194,196,198・・・溝穴、20
0・・・フィルム・シール部材。 ヘ −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 感光性表面、前記感光性表面の上に潜像を形成するため
の像形成手段、潜像をトナーで現像するための現像手段
、現像したトナー像を前記感光性表面から像支持表面へ
転写するための転写手段、および前記感光性表面から残
留トナーや「ちり」を除去するための清掃手段を備えた
複写機であって、前記清掃手段は、 前記感光性表面から残留トナーや「ちり」を除去するた
め前記感光性表面に接触して回転するように支持され、
残留トナーや「ちり」を前記感光性表面から除去するの
を助けるために電気的にバイアスされた清掃ブラシと、 前記清掃ブラシから残留トナーや「ちり」を除去するた
め前記清掃ブラシに接触した状態で支持され、電気的に
バイアスされた脱トナー手段とから成り、 前記脱トナー手段は、前記清掃ブラシの部分が接触して
いた前記感光性表面から離れるときに生じるブラシの振
動ノードの近くに配置されていることを特徴とする複写
機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/135,962 US4819026A (en) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | Cleaning apparatus for a charge retentive surface |
US135962 | 1987-12-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01195485A true JPH01195485A (ja) | 1989-08-07 |
JP2682855B2 JP2682855B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=22470597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63316057A Expired - Fee Related JP2682855B2 (ja) | 1987-12-21 | 1988-12-14 | 回転ブラシ型清掃装置を備えた複写機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4819026A (ja) |
EP (1) | EP0322230B1 (ja) |
JP (1) | JP2682855B2 (ja) |
DE (1) | DE3876403T2 (ja) |
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