JPH0629765U - カートリッジ式スライドバルブ装置及び面圧負荷用クランプ開閉機 - Google Patents

カートリッジ式スライドバルブ装置及び面圧負荷用クランプ開閉機

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JPH0629765U
JPH0629765U JP6652992U JP6652992U JPH0629765U JP H0629765 U JPH0629765 U JP H0629765U JP 6652992 U JP6652992 U JP 6652992U JP 6652992 U JP6652992 U JP 6652992U JP H0629765 U JPH0629765 U JP H0629765U
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光邦 佐藤
堅二 山本
浩二 石井
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 カートリッジ式スライドバルブ装置は、ハウ
ジング15に設けたクランプ開閉用ガイド11に摺動自
在に装架された2個のクランプ10を有する。クランプ
はそれらの下面に開閉用係止要素10′を備え、ハウジ
ングより下方に延在するL字型腕に、クランプを押圧す
る面圧負荷用コイルバネ12と解除用シリンダ13とを
具備する。面圧負荷用クランプ開閉機は、対向するL型
部材の一辺が相互に摺動自在に係合し、開閉用係止要素
に係合する機構をそれぞれ他辺の端部に設け、両L型部
材の他辺間に摺動用シリンダの両端を連結してなる構成
とする。 【効果】 高温下の重筋作業の解消、プレート等のセッ
トミスによるトラブルの解消、設備費の低減並びに省力
化が達成できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はカートリッジ式スライドバルブ装置(以下SV装置と言う)及びかゝ るSV装置の面圧負荷用クランプ開閉機に関する。
【0002】
【従来の技術】
公知のスライドバルブ装置は、複数のプレート煉瓦、これらプレート煉瓦を格 納する溶融金属容器の底面に取りつけたハウジング、これらのプレート煉瓦の接 触面間に適切な面圧力を支える面圧負荷機構及び摺動プレート駆動機構とからな っている。
【0003】 プレート煉瓦群は寿命に達した時点で新品と交換されるが、その交換作業はオ ンライン整備場でSV装置を開き、プレート煉瓦を1個ずつ取外した後新品のプ レート煉瓦を1個ずつセットし、面圧負荷機構により面圧負荷し交換完了となる 。またオンライン整備場でSV装置を取外し、新品のプレート煉瓦を組込んだS V装置を取付ける方法もあり、この交換作業は専用の機械装置で行い、取外した SV装置はオフライン整備場で整備しておくものである。
【0004】 前記プレート煉瓦は一体物でほぼ中央に溶鋼流通孔を設けた耐火物の周囲を帯 鉄又は鉄線で緊締しており、各プレート煉瓦1個ずつで客先に納入されるもので あり、さらに従来は溶鋼のリーク、外部エアーの溶鋼への巻込みを防ぐ必要があ るため、大型のプレート煉瓦とされている現状である。
【0005】 前述の如き従来方式を改良したSV装置として、本出願人はさきに平成3年特 許願第66645号によりスライドバルブ装置用プレート煉瓦カートリッジを用 いるスライドバルブ装置において、面圧負荷機構は2個の面圧負荷用クランプが 摺動方向に開閉する駆動機構及びハウジングに面圧負荷用油圧又は空圧シリンダ ーを具備することを特徴とするスライドバルブ装置を提案した。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来方式としては主として次のような欠点がある: (1)鋳込終了後、オンライン整備場で行なうプレート煉瓦交換作業は、鋳込 終了後20〜30分後に行なうため、SV装置及び耐火物の温度がかなり高く、 又この作業は15分位かかるため、大変な熱間重筋作業である。また大変な熱間 重筋作業であるが故に、作業自体がいい加減になり易くセットミスによる漏鋼事 故等トラブルの原因になっている。また耐火物を1個ずつセットするため機械化 が難しい。
【0007】 (2)オフライン整備場で耐火物交換を行なう場合でも、SV装置及び耐火物 の温度は室温まで下がらないうちに交換する場合があり、これでもまだ熱い中で の重筋作業である。また、室温まで下がった後に耐火物交換を行なう場合でも、 1個の耐火物重量は、5〜25kgであり、重筋作業である。
【0008】 前述した諸欠点は平成3年特許願第66645号において一応解消されたが、 面圧負荷用クランプの面圧負荷機構及び該クランプの摺動用駆動機構を併設して いるため、機構が複雑であり、コスト高となり、更にメンテナンス上も問題があ ることが判明した。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案者等は前述した諸欠陥を解消するため、種々検討、実験の結果、本考案 を開発したものであり、本考案の技術的構成は、スライドバルブ装置用プレート 煉瓦カートリッジを用いるスライドバルブ装置において、ハウジング15に設け たクランプ開閉用ガイド11に摺動自在に装架された2個の面圧負荷用クランプ 10を具備し、該クランプ10はそれらの下面に開閉用係止要素10′を設け、 前記ハウジング15より下方に延在するL字型腕16に、前記クランプ10を押 圧する面圧負荷用コイルバネ12と面圧解除用シリンダー13とを具備すること を特徴とする、カートリッジ式SV装置及び対向するL型部材20の一辺20′ が相互に摺動自在に係合し、他辺20″端部に開閉用係止要素10′に係合する 係合機構21を夫々設け、両L型部材20の前記他辺20″間にシリンダー22 の両端を連結してなることを特徴とする、カートリッジ式SV装置の面圧負荷用 クランプ開閉機にあり、このような技術的構成とすることにより、熱間における 重筋作業の解消、プレート類のセットミスによるトラブルの解消、設備費の低減 並びに省力化が達成できる。
【0010】 本考案のSV装置及び面圧負荷用クランプ開閉機の一具体例を添付図面に基づ いて詳述する。
【0011】 図1〜図3は請求項1記載の本考案カートリッジ式SV装置の例を示し、図1 はその下面図、図2はカートリッジ式プレート煉瓦群と面圧負荷機構との縦断面 図、図3は図2A−A線の縦断面図である。
【0012】 図において、10は面圧負荷用クランプであり、ハウジング15の摺動方向の 両側部に配設されたクランプ開閉用ガイド11上を矢印方向に摺動、開閉される 。10′は該クランプ下面に突設された係止要素であり、この開閉用係止要素1 0′に請求項2記載のクランプ開閉機(図5図示)の係合機構21(この例では 貫通孔)を係止して開閉する。
【0013】 12は面圧負荷用コイルバネであり、13は面圧解除用シリンダーであり、ハ ウジング15より下方に延在するL字型腕16に図3に示す如く、バネホルダー 14内に収容されて装架してある。
【0014】 前記機構による面圧負荷は、コイルバネ12の力によりバネホルダー14を介 してクランプ10を押圧し、従ってプレート煉瓦群17に面圧を負荷する。
【0015】 また、面圧解除は、シリンダー13の作動によりコイルバネ12が圧縮され押 圧力(面圧)が解除され、クランプ開閉機20によりクランプ10を開き、カー トリッジ式プレート煉瓦17の交換が可能な状態となる。
【0016】 図4は開閉用係止要素10′が図1図示の機構と異なる例を示し、該係止要素 が突設片とした例である。該突設片10′は図6及び図7に示すクランプ開閉機 に設けた油圧又はエアーシリンダーのロッド先端に設けたピン33を係止する貫 通孔31が設けてある。この係止要素機構と適用するクランプ開閉機(図6及び 図7図示)との係合態様については後述する。
【0017】 請求項2記載の面圧負荷用クランプ開閉機の一例は、図5に示す如く対向する L型部材20の各一辺20′を相互に摺動自在に係合してあり、各他辺20″の 端部に前述したクランプ10の下面に設けた開閉用係止要素10′に係合する係 合機構21を夫々穿設してある。更に両L型部材20の他辺20″間にシリンダ ー22(油圧又は空圧)の両端が連結してあり、該シリンダー22の作動により L型部材20を摺動、開閉し、従って、係合機構21に係止された開閉用係止要 素10′に付勢され、クランプ10を開閉する作動をする。
【0018】 図6及び図7に示すクランプ開閉機は本考案の他の例を示し、図5に前述した 開閉用係合要素21に対応しうる機構を有している。このクランプ開閉機はL型 部材20の他辺20″の先端が一辺の20′の摺動方向(矢印)に対して直角状 に係止部30を有し、該係止部30には後述するシリンダー(油圧又は空圧)3 2のピストンロッドの先端部33が嵌合する貫通孔31が設けてある。前記他辺 20″には図示の如くシリンダー32がピストンロッドを前記貫通孔31に向け て取付けてある。
【0019】 この例のクランプ開閉機では、前記係止部30とシリンダー32間に前述した 突設片を挾み、シリンダー32の作動によりピストンロッド先端部ピン33を突 設片10′の貫通孔及び係止部30の貫通孔31に嵌合させ、固定する。この機 構はクランプ開閉機がクランプの係止要素に固定されるため、ロボット等でクラ ンプ開閉機を保持しておく必要がない。
【0020】 前記面圧負荷用クランプ開閉機は図示してないロボット等により取扱い必要時 にSV装置下方に挿入して作動される。従って、SV装置個々にクランプ開閉用 の駆動機構を具備する必要がない。
【0021】 本考案のSV装置のセッテングと面圧負荷用クランプ開閉機を用いてカートリ ッジ式プレート煉瓦群の交換態様を以下に略説する。
【0022】 1)取鍋又はタンディッシュの鉄皮に油圧シリンダー等のスライドプレート摺 動装置及び面圧負荷機構が取付けてあるハウジングが固定してある。
【0023】 2)前記ハウジング内には、取鍋又はタンディッシュの鉄皮に対し直角方向か ら公知のセッテング機構によりプレート煉瓦カートリッジが挿入、セットされる 。該カートリッジは上、中、下プレート煉瓦及び下ノズルの3層式、更に上、下 プレート煉瓦及び下ノズルの2層式の何れでもよい。
【0024】 3)クランプ開閉機によりクランプを閉じることにより、ハウジング内にセッ トされたカートリッジに前記面圧負荷機構が作動し、プレート煉瓦間に面圧が負 荷され、SV装置が注湯可能な状態となる。
【0025】 4)カートリッジ式プレート煉瓦群の交換に際しては、注湯を停止し、オンラ イン整備場においてシリンダー13を作動させて面圧を解除し、クランプ開閉機 をロボットハンドの先端に保持し、SV装置の下方に挿入し、該開閉機の機構を 係止要素に係合し、クランプを開いて公知手段によりカートリッジ式プレート煉 瓦群をSV装置から取り外し、新規のものと交換する。交換後のセッテングは前 述の離脱、取外工程の逆の操作を行うものである。
【0026】
【考案の効果】
(1)熱間重筋作業が完全に又は部分的に解消される。
【0027】 (2)カートリッジ式プレート煉瓦の使用により、プレート煉瓦相互のセット ミスによる漏鋼事故等のトラブルが皆無となる。
【0028】 (3)オンライン整備場でのセット作業のみとなり、オフライン整備場におけ る余分の設備が不要となる。
【0029】 (4)カートリッジ方式により機械化が容易となり、各ハウジングにクランプ 開閉装置を必要とせず、オンライン整備場において面圧解除用シリンダー駆動装 置とクランプ開閉装置の一組を設ければよく、ハウジングそれぞれにクランプ開 閉装置を設置する必要がないため、機械設備が安価となる。
【0030】 (5)面圧負荷はコイルバネのみで行い、油圧シリンダーは使用しないため防 熱対策が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案SV装置の一例を示す下面図。
【図2】本考案SV装置のプレート煉瓦群と面圧負荷機
構との縦断面図。
【図3】図2A−A線縦断面図。
【図4】本考案SV装置の他の例を示す下面図。
【図5】本考案のクランプ開閉機の一例を示す正面図。
【図6】本考案のクランプ開閉機の他の例を示す正面
図。
【図7】図6の矢印Bの部分側面図。
【符号の説明】
10 面圧負荷用クランプ 10′ クランプ開閉用係止要素(突設ピン又は突設
片) 11 クランプ開閉用ガイド 12 コイルバネ(面圧負荷用) 13 シリンダー(面圧解除用) 14 バネホルダー 15 ハウジング 16 L字型腕 17 プレート煉瓦群 20 L型部材 20′ 一辺 20″ 他辺 21 係合機構 22 油圧又はエアーシリンダー(摺動用) 30 係止部 31 貫通孔 32 シリンダー 33 先端部ピン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライドバルブ装置用プレート煉瓦カー
    トリッジを用いるスライドバルブ装置において、ハウジ
    ング(15)に設けたクランプ開閉用ガイド(11)に
    摺動自在に装架された2個の面圧負荷用クランプ(1
    0)を具備し、該クランプ(10)はそれらの下面に開
    閉用係止要素(10′)を設け、前記ハウジング(1
    5)より下方に延在するL字型腕(16)に、前記クラ
    ンプ(10)を押圧する面圧負荷用コイルバネ(12)
    と面圧解除用シリンダー(13)とを具備することを特
    徴とする、カートリッジ式スライドバルブ装置。
  2. 【請求項2】 対向するL型部材(20)の一辺(2
    0′)が相互に摺動自在に係合し、他辺(20″)端部
    に開閉用係止要素(10′)に係合する係合機構を夫々
    設け、両L型部材(20)の前記他辺(20″)間にシ
    リンダー(22)の両端を連結してなることを特徴とす
    る、カートリッジ式スライドバルブ装置の面圧負荷用ク
    ランプ開閉機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5481374B2 (ja) * 2008-05-16 2014-04-23 黒崎播磨株式会社 スライディングノズル装置

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