JPH06297308A - ガラス板面取り機の部分面取り装置 - Google Patents

ガラス板面取り機の部分面取り装置

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JPH06297308A
JPH06297308A JP5336475A JP33647593A JPH06297308A JP H06297308 A JPH06297308 A JP H06297308A JP 5336475 A JP5336475 A JP 5336475A JP 33647593 A JP33647593 A JP 33647593A JP H06297308 A JPH06297308 A JP H06297308A
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    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B9/00Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor
    • B24B9/02Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground
    • B24B9/06Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C19/00Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by mechanical means

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単、便利で且つ迅速なガラス板面取り作業
を行う。 【構成】 ガラス板形状感知装置19が設置されている
水平支え20に、感知ローラーと共に動く調節キー端部
25Aが挿入され動くことのできる、調節キー案内溝2
7がある調節キー制御板26を固定設置し、下側には、
調節キー25を固定させるエアシリンダー28を設け、
カウンタの数値制御によって、エアシリンダー28を設
け、カウンタの数値制御によって、エアシリンダを動作
させ、調節キーを制御することにより、適切な位置にお
いてガラス板形状感知装置19が固定又は解除されつ
つ、面取りが行われるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス板変形面取り機
の部分面取り装置に関する。知られているように、ガラ
ス板変形面取り機は、各様の形状に裁断されたガラス板
の鋭い断面をより美しく、安全にするために傾斜加工
(beveling)や側面加工(edging)を施す機械である
が、裁断ガラス板の形状によって、第6図(イ)、
(ロ)に示すように、ガラス板の全周辺の面取りするを
行う場合と(ハ)のように直線部分を除く曲線部分だけ
を部分的に面取りする場合とがある。本発明は、このよ
うな曲線部分面取りを手軽に速く行うために案出された
のであって(部分面取りしようとするガラス板において
の直線部分は、主に、直線面取り機によって加工され
る)、本出願人の1991年2月26日付特許出願91ー3090号
(名称:ガラス板変形面取り機の面取り位置数値制御装
置)に関連する継続発明である。
【0002】
【従来の技術】従来の変形面取り機の面取り方法を見る
と、まず、第6図(イ)、(ロ)に示すように、ガラス
板周辺全部の面取りの場合には、面取りしようとするガ
ラス板を吸着回転テーブルに吸着固定させた後、面取り
位置数値制御カウンタの数値設定盤に"2000"を入力して
からスタートスイッチをonにすると、吸着回転テーブル
が徐徐に回転すると同時に、ガラス板側に進んていた面
取りホイルモーターが高速に回転しながら面取りが始ま
り、吸着回転テーブルの回転に伴いカウンタの数値表示
盤には数値が連続加算され、入力されている数値"2000"
に一致することになると、カウンタの出力信号によりス
イッチが作動され、吸着回転テーブルと面取りホイルモ
ーターとは停止し、面取りホイルヘッドが後退して待つ
ことにより2回転の荒削面取りが完了されるようになっ
ている。また、面取りホイルモーターの荒削ホイルを中
削ホイルに替え、なお2回転の中削面取り加工行い、さ
らに研削ホイルに替えてから2回転の研削加工を行った
あと、研磨ホイルに替えて2回転の研磨加工を行うこと
により完全な面取り加工が終るようになっている。第6
図(イ)、(ロ)、(ハ)において、1はガラス板、1
aは傾斜面取りされた面を示す。ここにおいて、荒削、
中削、研削、研磨加工等は、カウンタの数値制御によっ
ておのおの2回転ずつ、又はそれ以上の回転加工が行わ
れることになるが、傾斜面の幅を広く加工する場合や高
級品質の傾斜加工などの故である。
【0003】また、第6図の(ハ)に示すような部分面
取りを行う場合にも、荒削、中削、研削、研磨加工を順
に従い2回づつ行うことになるが、上記周辺全部を面取
りする場合と同じにガラス板を連続的に2回転づつ加工
することが出来ず、部分面取りしようとするガラス板
の、部分面取り始まり地点Sからその終わり地点Eまで
に限り別の2回づつの面取り加工を行わなければならな
い。
【0004】それ故、ガラス板の面取り始まり地点Sか
ら終わり地点Eまでの回転角度を数値で知ることが必要
となるが、そのためには、ガラス板を吸着回転テーブル
上に吸着固定させた後、面取りホイルヘッド10を前進
させ、吸着回転テーブルは回転させて、ガラス板の面取
り始まり地点Sが、第7図(イ)に示すように、面取り
ホイル13の底面上の二つのガラス板形状感知ローラー
22の中央に位置するようにした後、カウンタのリセッ
トボタンを押し、数値表示盤の数値が"0000"になるよう
にする。
【0005】その時には、作業者が面取り方向指示装置
の調節キー把っ手部25bを手によって掴んでやり、部
分面取りしようとするガラス板の面取り始まり地点の角
度のある隅において、ガラス板形状の感知ローラー22
の二つの中の一つのローラーが、縦辺の側へ回転しない
ようにしなければならないが、若し、第7図(ロ)の如
く、縦方向に回転する場合、面取りホイルヘッド全体も
自動に回転し、面取り進行方向が合わないので、面取り
を行うことが出来なくなるか、または、面取りするとし
ても、第7図(ハ)に示すような不良傾斜面取り部分
2’を招くことになる。そうなので、操作者は面取り方
向指示装置の調節キー把っ手部25bを調節して、面取
りホイルの面取り進行方向がガラス板の面取り進行方向
と平行を維持するように、二つのガラス板形状感知装置
ローラーと、ガラス板の面取り進行方向とを第7図
(イ)のように、平行を維持させなけばならない。
【0006】この状態で、スイッチをonさせると、吸着
されたガラス板が徐徐に正回転することになり、カウン
タの数値表示盤には "0"から連続して数値が加算され、
二つのガラス板形状感知装置ローラーが、第7図(ニ)
のように、ガラス板横断面へ接触すると、作業者は、手
で掴んでいた調節キーを放す。この時からガラス板形状
感知装置19がガラス板形状を感知し、ホイルヘッド全
体が最適の面取り進行方向を自動に維持することにな
る。次いで、ガラス板が回転し、数値も連続して加算さ
れるが、カラス板面取り終り地点が二つの感知ローラー
の中央に位置する時、スイッチをoffにして吸着回転テ
ーブルの回転を中止させなければならない。この場合に
も作業者は、調節キーを掴んでいながら回転スイッチを
きる。
【0007】その後、数値表示盤を見るとガラス板の面
取り始まり地点からその終り地点までの数値が表示され
ていることになる。この数値をカウンタの設定用数値盤
に入力させ、さらに、スイッチを入れて逆回転させる
と、数値表示盤の数値は、吸着回転テーブルの逆回転に
伴い連続減算されつつ"0"となりながら、吸着回転テー
ブルは回転を停止し、ガラス板面取り始まり地点がガラ
ス板形状感知装置の二つのローラー中央に位置すること
になる。この時にも、作業者は調節キーを手によって掴
んでいなければならない。
【0008】上記のようにすることによって、ガラス板
面取り地点から面取り終点までの回転角度の数値入力が
皆終わり、部分面取りの準備が完了した。作業者が、上
昇されているホイルモータを下降させ、調節キーを掴み
つつスタートスイッチを入れると、ホイルヘッドのホイ
ルモータと吸着回転テーブルの回転と同時に、切削液も
供給され、部分面取り加工が始まる。ガラス板形状感知
装置の二つのローラーがガラス板面取り始点の横断面に
接触すると、作業者は掴んでいる調節キーを放して、自
動面取りが行われるようにする。
【0009】数値表示盤には、スタート時の"0"から連
続的に数値が加算され、設定用数値盤に入力された数値
と一致すると、カウンタの出力信号により、ホイルモー
タの回転と冷却水の供給がきれながら、ホイルヘッドは
後退、回転テーブルは逆回転し、数値表示盤の数値も減
算しつつ"0"となると、回転テーブルはなお停止、面取
り始まり地点へ自動に戻るのである。
【0010】なお、作業者が、調節キーを調節し、ガラ
ス板の面取り進行方向とホイルヘッドの面取り進行方向
の平行を維持させながら、前進スイッチを入れることに
より、ホイルヘッドはガラス板側に前進し、ガラス板形
状感知装置の一つのローラーをガラス板の面取り始まり
地点の横断面図と接触させ、スタートスイッチを入れる
ことによって、さらに部分面取り加工が始まる。面取り
が連続され入力数値と一致すると、ホイルモータの回転
と冷却水の供給はきれ、ホイルヘッドは後退して待期
し、回転テーブルは逆回転して面取り始まり地点へ自動
的に戻る。これで2回の荒削面取り加工は終り、荒削ホ
イルを中削ホイルに替えた後、上記のように、2回の中
削面取り加工を行い、また、研削ホイルに替えて2回の
研削加工を行った上、さらに、研磨ホイルに替え、2回
の研磨加工を行うことによって部分面取り加工が完了す
るのである。
【0011】このように、ガラス板の吸着されている吸
着回転テーブルの正回転(時計方向)の時には、数値表
示盤の数値が加算され、逆回転の時には減算されるが、
本出願人の先出願91ー3090号の記載とおり、吸着回転テ
ーブル軸と共に回転するように設置されている。エンコ
ーダの回転により発生されるパルス信号を、カウンタが
加算または減算しながら数値表示盤には数値で示すよう
になっていて、ガラス板の吸着された吸着回転テーブル
も、回転によって、回転角度を数値で示すことになる。
【0012】回転テーブル軸とエンコーダ軸との回転比
は1:1になっていて、エンコーダの1回転は1000パル
スであり、縦って、回転テーブルの1回転も、1000に分
割された1000角度になるのである。また、カウンタに
は、入力された数値と一致される時に作動するように内
臓されたスイッチのon・off信号によって機械が自動に作
動されるようになっている。
【0013】上記のように、従来の面取り機によってガ
ラス板の部分面取り加工を行うには、荒削加工2回、中
削加工2回、研削加工に2回、及び研磨加工2回を必要
とするほか、ガラス板の吸着された吸着回転テーブルな
お正回転8回、逆回転8回、面取りホイル前進8回、面
取りホイル後退8回の、複雑な繰り返し作業を必要と
し、また、作業者は面取り始まりや終わりの調節キーを
16回も行わなければならないという問題がある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な複雑な加工方法を簡単にし、便利で且つ速い加工を行
わせることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明では、面取りを終
え後進するホイルヘッドを直ちに前進に替え、また、逆
回転中にも正回転時と同じの面取り加工が進行できるよ
うにし、面取り効果は従来と同一でありながら、正回転
面取り加工4回、逆回転面取り加工4回、面取りホイル
ヘッド前進4回、面取りホイルヘッド後進4回に納め、
面取り加工時間と作動回数を従来の半にすることが出来
るようにした外、作業者の調節キー調節動作なくても、
ガラス板形状感知装置が自動に作動され、ガラス板形状
感知装置が回転せずに、第8図に示すように、正常な、
面取りが行わられるようにした独特な内容である。
【0016】
【実施例】以下、添付図面に示す実施例に基づき、本発
明に係るガラス板面取り機の部分面取装置を、詳細に説
明する。本発明は、胴体の中央の設置された水平梁2
と、水平梁2の終端に設置された垂直梁3、及び第一及
び第二関節梁4、5により構成され、第二関節梁終端に
は下方へ向けて面取りホイルヘッド10を備えている。
第二関節5には、数値表示盤が一つ数値設定盤が二つで
ある従来のカウンタの代り、その位置に、数値表示盤が
一つであっであり数値設定盤が四つのカウンタ7を設置
した。
【0017】ガラス板形状感知装置19の設置された水
平支え20の中間部位には、上下に貫通する軸孔20a
が穿設され、この軸孔20aの下側にはエアシリンダー
28を固定設置して、エアシリンダーのロッド29が軸
孔20aに挿入されるようにし、また、水平支え20の
軸孔20aの上側には調節キー制御盤26が設置されて
あり、調節キー制御盤26には調節キー案内溝27が水
平方向に設け、調節キー案内溝27より下側方向にはロ
ッド挿入孔26aが設けられて、軸孔20aと一直線状
態に連結されている。
【0018】また、ガラス板形状感知ローラー22の設
置された円形回転指示台24に設置されている調節キー
25は、把っ手部25bと“コ”字に曲げた断部25b
により構成され、断部25aは、調節キー制御板26上
側をカバーしながら調節キー案内溝27へ挿入されて動
くようになっている。なお、面取りホイルヘッド10の
垂直支持台14上には、運転用把っ手56の近方にガラ
ス板形状感知装置固定用ボタンスイッチ55を設置し
た。また、第5図に示すように、カウンタ7の信号入力
端39には、回転によりパルス信号を送る従来のエンコ
ーダ30と電気的に連結して、ガラス板の吸着された吸
着回転テーブル8の正回転により、1回転1000に分割さ
れた回転角度をカウンタの数値表示盤40上に数値で以
って加算又は減算しつつ、示すようになっている。
【0019】カウンタ7の第1数値設定盤41の出力端
aには、吸着回転テーブルの回転を制御するインバータ
45が電気的に連結され、また、面取りホイルモータ1
1、冷却水循環ポンプ47、及び研磨液循環ポンプ48
をon・ffさせる電子開閉器49とも電気的に連結されて
いる上、面取りホイルモータを前後進させる回転シリン
ダー52へは空気圧を供給するソレノイドバルブ50と
も、電気的に接続されているので、第一数値設定盤に入
力した面取り終り信号数値と、回転テーブルの回転角度
数値とが一致する際、カウンタの電気的出力信号を受
け、回転テーブル8が正確な位置に停止するようになっ
ていると同時に、面取りホイルモータ11も停止しなが
ら冷却水や研磨液は中段され、面取りホイルヘッド10
も後進、待期するようになっている。
【0020】カウンタ7の第二数値設定盤の42の出力
端bには、ガラス板形状感知装置19を固定または解除
させるエアシリンダーへ空気圧を供給するソレノイドバ
ルブ51と電気的に連結し、第二数値設定盤に入力した
固定または解除点数値と、吸着回転テーブルの回転角度
の数値とが一致する際、カウンタの電気的出力信号を受
け、ガラス板形状感知装置19が正確な位置に固定また
は解除されるようになっている。
【0021】カウンタ7の第三数値設定盤43の出力端
cにも、ガラス板形状装置19を固定または解除させる
エアシリンダー28への空気圧を供給するソレノイドバ
ルブ51が電気的に連結されてあり、第三数値設定盤4
3に入力したまた一つの固定または解除点数値と吸着回
転テーブル8の回転角度の数値とが一致する際、カウン
タ7の電気的出力信号を受け、ガラス板形状感知装置1
9を正確に固定または解除させるように、第二数値設定
盤と同一になっている。
【0022】カウンタ7の第四数値設定盤44a出力端
dには、第一数値設定盤41のように、吸着回転テーブ
ル8の回転を制御するインバータ45が電気的に連結さ
れているので、第四数値設定盤に入力した逆回転信号数
値と、吸着回転テーブルの回転角度の数値とが一致する
際、カウンタの電気的出力信号がインバータ45へ送ら
れ、吸着回転テーブルを正確な位置で正回転から逆回転
へ転換するうに構成されている。
【0023】以上ような構成の本発明は、部分面取りを
行うガラス板の数値を予め入力しておくと、その次から
は自動的にに、部分面取りが出来上がる。以下、部分面
取りしようとするガラス板に数値入力方法を順に説明す
る。 (1) 部分面取りしようとするガラス板1の吸着回転
テーブル8へ吸着させた後、面取りホイル13がガラス
板に当たらないように面取りホイルモータ11を上昇さ
せ、カウンタ7の第一数値設定盤41には"0001"を入力
させる。ということは、逆回転の際、ガラス板の面取り
始まり地点が、前進して面取りし始める0点位置へ、ダ
イヤモンドホイルが正確に位置するように、慣性を勘案
した、先出力信号を送るためである。作業者は、ホイル
ヘッドを前進させつつ吸着回転テーブルを回転させ、二
つの感知ローラー22へ、ガラス板の面取り始まり地点
の横断面が接触するようにする〔第9図(A)参照〕。
【0024】(2) 二つの感知ローラー22が、ガラ
ス板の面取り始まり地点の横断面と平行をなしながら接
触すると〔第9図(B)〕、吸着回転テーブル8の回転
を中止させ、垂直支持第台の把っ手56附近のガラス板
形状感知装置一時固定用ボタンスイッチ55を押し、水
平支え20に設置されたエアシリンダへ空気圧を供給す
る。すると、エアシリンダ28のロッド29が上昇しつ
つ、調節キー端部25aを押圧し固定させる。従って、
調節キー25aが動かなくなるで、ガラス板形状感知装
置19は回転できず固定される。
【0025】(3) ガラス板形状感知装置19が固定
された状態で、吸着回転テーブルを徐徐に逆回転させ、
ガラス板の面取り始まり地点が一側の感知ローラーにだ
け接触された時〔第9図(C)〕、逆回転は中止させ、
カウンタ7のリセットボタンを押してやり数値表示盤4
0の数値が"0000"となるようにする。この状態において
さらに正回転させると、カウンタの数値表示盤40に
は、"0"から連続した数値が加算し始める。
【0026】(4) 徐徐に正回転しつつガラス板の面
取り始まり地点端面が二つの感知ローラーへ接触すると
〔第9図(D)〕、正回転を一時中止させ、カウンタ7
の数値表示盤40に表れた数値"0008"〔第9図(C)の
状態より、(D)の状態までの吸着回転テーブルの実際
回転角度〕(第10図参照)を、第2数値設定盤へ入力
させる。このようにすると、入力した数値と、数値表示
盤40上の数値とが一致することになり、カウンタ7の
出力信号によって、エアシリンダ28のロッドは下降
し、調節キー25を解放する。その後、さらに、吸着回
転テーブルを正回転させると、ガラス板形状感知装置1
9はガラス板形状を感知することになり、面取りホイル
ヘッド10が最適の面取り進行方向を自動に維持するこ
とになる〔第9図(E)〕。この時、カウンタの数値も
連続加算される。
【0027】(5) ガラス板1の面取り終わり地点横
断面が二つの感知ローラー22へ至ると〔第9図
(F)〕、正回転を一時中止させ、カウンタの数値表示
盤に表れた数値"0201"〔第9図(C)状態から(F)状
態になるまでのガラス板の実際回転角度〕(第10図参
照)を、第3数値設定盤43へ入力させる。このように
すると、数値表示盤40の数値と、設定盤43へ入力し
た数値とが一致することになり、カウンタ7の出力信号
によって、エアシリンダへ空気圧が供給されるし、前述
の方法と同一な動作で調節キー25は固定され、ガラス
板形状感知装置19はさらに固定される。
【0028】(6) ガラス板をさらに正回転させ、二
つの感知ローラー中一つが面取り地点(E)に位置する
ことになると〔第9図(G)〕、正回転を一時中止さ
せ、カウンタに表れた数値"0209"を第四数値設定盤44
へ入力させると、数値表示盤40の数値と設定盤44の
数値とが一致することになり、吸着回転テーブルが自動
に逆回転され、カウンタの数値は"0209"をピークに減算
しつつあり、以降のすべての順序は自動的に行われる。
【0029】(7) 吸着回転テーブルの自動逆回転に
伴い、カウンタ7の数値も連続的に減少されつつ、ガラ
ス板面取り終わり地点横断面が二つの感知ローラーに至
ると〔第9図(H)〕、カウンタの数値は"0201"となっ
て、前の段階において第三数値設定盤に入力しておいた
数"0201"と一致することになり、カウンタの出力信号に
よって、エアシリンダー28のロッド29が下降し、調
節キー25は解放され、ガラス板形状感知装置19なお
解放されて、ホイルヘッドは、面取りしようとするガラ
ス板端面に従い最適の面取り進行方向を自動に維持しつ
つ、逆回転が連続され〔第9図(I)〕、また、カウン
タの数値も連続減算される。
【0030】(8) 逆回転が自動に進行されつつ、カ
ウンタの数値も減算され、ガラス板の面取り始まり地点
横断面が二つの感知ローラー22へ至ると〔第9図
(J)〕、カウンタの数値は"0008"となって、第二数値
設定盤42に入力しておいた数値"0008"と一致すること
になり、カウンタ7の出力信号によって、エアシリンダ
ーが作動、ガラス板形状感知装置は前述同様に固定さ
れ、逆回転はつづく。
【0031】(9) 連続減算されているカウンタ7の
数値は、一側の感知ローラーだけがガラス板の面取り始
まり地点に至ると、"0001"となって、第一数値設定盤4
1に入力しておいた数値と一致することになり、カウン
タの出力信号によって、吸着回転テーブル8は停止され
るが、慣性によりもうすこし回転、カウンタの数値が"0
000"となりながらガラス板の面取り始まり地点も面取り
ホイルの面取り始まりの"0"点位置に正確に停止するこ
とになるし〔第9図(K)〕、面取りホイルヘッド10
も自動に後進して待期するようになる。〔第9図
(L)〕。
【0032】(10) 面取りホイルヘッド10が後進
し待期中であっても、ガラス板形状感知装置19は継続
固定されている。上記のようにすることによって、正確
な面取り地点に至るための先出力信号点"0001"と、ガラ
ス板形状感知装置固定点又は解除点"0008"、ガラス板形
状感知装置のもう一つの固定点又は解除点"0201"、及
び、逆回転面取り転換点"0209"とを、おのおのの数値設
定盤41、42、43および、44へ入力することが出
来た。ガラス板を連続的に部分面取りする準備ができた
のである。
【0033】次いで、ガラス板の自動面取り進行順序に
ついて説明する。作業者は、まず、上昇されている面取
りホイルモータ11を下降させ、面取りホイル13がガ
ラス板も面取りすることができるようにした後、ホイル
ヘッドの把っ手を掴み、ホイルヘッド前進スイッチを入
れると、ホイルヘッドは、ガラス板側へ前進する〔第1
1図(A)参照〕。一つの感知ローラーだけがガラス板
1の面取り始まり地点へ正確に接触すると〔第11図
(B)参照〕、スタートスイッチを"on"にした後、掴ん
でいたホイルヘッドより手を放す。そうすると、面取り
ホイルモータ11は高速に回転するようになり、冷却水
が供給され、ガラス板の吸着固定された吸着回転テーブ
ル8も徐徐に正回転、傾斜面取り加工が始まる。又、カ
ウンタの数値の"0000"からの加算も始まる。上記および
下記のすべての進行は自動に行われる。
【0034】自動に進行していた正回転面取りが、二つ
の感知ローラー22へガラス板面取り始まり地点の横端
面が接触されると〔第11図(C)参照〕、カウンタ数
値は"0008"になって、第二の数値設定盤に入力した数
値"0008"と一致することになり、カウンタの出力信号が
電気的に送られ、エアシリンダー28を作動させて、調
節キー25の端部25aを押圧していたロッド29を元
の位置へ戻し、調節キー25aを事由に解放する。従っ
て、固定されていたガラス板形状感知装置19が解除さ
れ、面取りホイルヘッド10は、部分面取りするガラス
板の裁断面に従い最適の面取り進行方向を自動に維持し
つつ、正回転面取りが継続進行しながら数値も連続加算
される。〔第11図(D),(E),(F)参照〕以
降、ガラス板面取り終わり地点横端面が二つの感知ロー
ラー22へ至ると〔第11図(G)参照〕、カウンタの
数値は"0201"になり、第三数値設定盤43に入力されて
いる数値と一致され、カウンタの出力信号を電気的に送
って、エアシリンダー28は、さらに、ロッド29を動
作させ、調節キーを押圧すると同時に、感知装置は、さ
らに固定され、正回転面取りは継続進行する。
【0035】二つの感知ローラー中一側のローラーへ、
ガラス板の面取り終り地点が至ると〔第11図(H)参
照〕、カウンタの数値は"0209"になって、第四数値設定
盤44に入力した数値と一致するになり、カウンタの出
力信号によって、正回転中の吸着回転テーブル8を逆回
転へ転換、逆回転面取りが始まりながら、カウンタの数
値"0209"をピークに減算し始める。
【0036】なお、ガラス板の面取り終わり地点横断面
が二つの感知ローラー22へ至ると〔第11図(I)参
照〕、カウンタの数値は"0201"になって、第三数値設定
盤43に入力している数値と一致することになり、シリ
ンダ28のロッド29はカウンタの電気的信号によっ
て、調節キー25を解放させ、面取りホイルヘッド10
が自動に最適の面取り進行方向を維持しながら、逆回転
加工が進行される。〔第11図(J),(K),(L)
参照〕。
【0037】逆回転面取り加工が進行される間、カウン
タの数値も減算されるし、ガラス板面取り始まり地点横
端面が二つの感知ローラー22へ至ると〔第11図
(M)参照〕、カウンタの数値は"0008"になり、第二数
値設定盤42へ入力されている数値と一致することにな
ると、カウンタの電気的信号によって、エアシリンダー
のロッド29を作動させ、感知装置19を固定し、逆回
転面取り加工が連続される。
【0038】その後、一側の感知ローラーだけに、ガラ
ス板の面取り始まり地点が至ると〔第11図(N)参
照〕、カウンタの数値は"0001"になり、第一数値設定盤
に入力された数値と一致することになり、吸着回転テー
ブル8は、カウンタの電気的出力信号によって回転が停
止するが、慣性によりもうすこし回転、カウンタの数値
が"0000"になりながらガラス板1の面取り始まり地点
が、面取りホイルの面取り始まり点に正確に停止するこ
とになる。又、面取りホイルモータ11も回転が中止さ
れ、冷却水供給も中段されつつ、ホイルヘッドは後進さ
れ待機することになる〔第11図(O)参照〕。以上を
もって、荒削傾斜面取り加工が自動に終わり、ホイルヘ
ッドは後進して待期することになって、作業者は、さら
に荒削ホイルに替えた後、ホイルヘッドを前進させて、
面取り始まり地点にあて、スタートスイッチをonにする
だけで、すべての動作が自動に行われる。次いで、中削
ホイルを研磨ホイルに替えた上に、研削傾斜面取り加工
を自動におえたあと、さらに研磨ホイルに替えて研磨加
工を自動に行わせることによって、完全な傾斜面取り加
工は出来上るのである。
【0039】又、大きさや形状が同一なガラス板を連続
的に面取り加工する場合には、第11図(P)に示すよ
うに、直線部分3ヶ所にストッパー57を設け、これ
に、その次に加工するガラス板を合わさせて吸着固定す
ると、ガラス板の面取り始まり地点が面取りホイルの面
取り始まり点と、常に、正確に一致して、一回の数値入
力で以って連続的に、手軽な作業を遂げることができ
る。
【0040】
【発明の効果】上記のように、本発明は、二つのガラス
板形状感知ローラーの固定されている円形回転支持台2
4に、把手部25bと端部25aとがある調節キーを設
置し、水平支えには、調節キー制御板26とエアシリン
ダ28を設置した上、カウンタに入力した数値によっ
て、エアシリンダ28を適切に制御しつつ面取り作業を
進行させることによって、不良面取りの発生しない特徴
があり、面取り過程の各段階ごと手動にキー調節を行う
ことなく、自動に正回転面取り作業と逆回転面取り作業
と行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を備えたガラス板変形面取り機の側面図
である。
【図2】本発明の核心部分だけ抜きとった斜視図であ
る。
【図3】図2の部分縦断面図である。
【図4】図2の平面図である
【図5】本発明を備えたガラス板変形面取り機の電気的
結線図である。
【図6】本発明により面取りしたガラス板の種類を示す
図面で、(イ)、(ロ)は周面全体を面取りした円形及
び楕円形ガラス板、(ハ)は部分面取りしたガラス板で
ある。
【図7】従来機によって部分面取りする際発生する問題
点を説明するための説明図である。
【図8】本発明によって部分面取りが行われる過程の説
明図である。
【図9】本発明によって部分面取りすることになるガラ
ス板の数値入力方法を説明するための図面である。
【図10】本発明によって部分面取りすることになるガ
ラス板の数値入力方法を説明するための図面である。
【図11】本発明によって部分面取りすることになるガ
ラス板の数値入力方法を説明するための図面である。
【図12】部分面取りすることになるガラス板の面取り
角度を、1回転1000に分割した吸着回転テーブルの角度
に合わせて設定して見た状態を示す例示図面である。
【図13】本発明によって自動に部分面取りが進行され
る過程を説明するための図面である。
【図14】本発明によって自動に部分面取りが進行され
る過程を説明するための図面である。
【図15】本発明によって自動に部分面取りが進行され
る過程を説明するための図面である。
【符号の説明】
5 第一関節梁 7 カ
ウンタ 8 吸着回転テーブル内溝 13 面
取りホイル 19 ガラス板形状感知装置 20
水平支え 22 ガラス板形状感知ローラー 24
円形回転支持台 25 調節キー 25a
ロッド挿入孔 25A 調節キー端部 25b
調節キー把手部 27 調節キー案 28 エ
アシリンダ 29 ロッド 40 数
値表示盤 41 第一数値設定盤 42 第
二数値設定盤 43 第三数値設定盤 44 第
四数値設定盤 1a 面取りされた面 S 面取り始まり点 E 面取り終わり点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴体の中央上部には吸着回転テーブルが
    装置さられ、関節梁には面取りホイルが設置されあり、
    上記吸着回転テーブル上にはガラス板を吸着固定させ徐
    徐に時計方向へ回転させながら、ホイルモータを高速に
    回転させ、ガラス板の裁断断面を斜めに面取る加工を行
    う、既存のガラス板変形面取り機において、 ガラス板形状感知装置(19)の設置された水平支え
    (20)上には、調節キー案内溝(27)とロッド挿入
    孔(26a)とが設けられた調節キー制御板を設け、調
    節キー(25)は、端部が上記調節キー案内溝(27)
    内で回動することが出来るように、円弧形回転支持台
    (24)にボルトで固定し、水平支え(20a)のロッ
    ド挿入孔(26a)下側にはエアシリンダ(28)をボ
    ルトで固定させ、ロッド(29)が軸孔(20a)及び
    ロッド挿入孔(26a)に挿入されるようにしてから、
    カウンタの数値制御により必要の位置でガラス板形状感
    知装置を固定又は解除させるようにすることを特徴とす
    るガラス板変形面取り機の部分面取り装置。
  2. 【請求項2】 カウンターにある四つの数値設定盤に
    は、ガラス板面取り始まり地点と面取り終り点、ガラス
    板形状感知装置の固定点と解除点、及び逆回転面取りへ
    の転換起点等、色色な回転角度の数値を入力させ、ガラ
    ス板の吸着された吸着回転テーブルの回転によって、入
    力された数値と一致する際適切に制御され、自動にガラ
    ス板の部分傾斜面取り加工を進行するようにすることを
    特徴とす第1項記載のガラス板変形面取り機の部分面取
    り装置。
  3. 【請求項3】 吸着回転テーブルに吸着固定されたガラ
    ス板の、時計方向への部分傾斜面取り加工が終るに従
    い、反時計方向へと自動転換され、部分傾斜面取り加工
    が連続的に行われるようにすることを特徴とする第2項
    記載のガラス板面取り機の部分面取り装置。
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