JPH06293368A - 湿潤紙状体の包装装置 - Google Patents
湿潤紙状体の包装装置Info
- Publication number
- JPH06293368A JPH06293368A JP5083108A JP8310893A JPH06293368A JP H06293368 A JPH06293368 A JP H06293368A JP 5083108 A JP5083108 A JP 5083108A JP 8310893 A JP8310893 A JP 8310893A JP H06293368 A JPH06293368 A JP H06293368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- shape
- closing lid
- retaining sheet
- wet paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
摘み上げることができ、しかも開口部の縁と開閉蓋の外
周との間が、波打ったりシワが寄ることないようにす
る。 【構成】湿潤紙状体を収容する柔軟なシートから形成さ
れた封入袋1と、その一面に固着された剛性の高い保形
シート2と、この保形シート2に粘着剤層3aを有して
接着された開閉蓋3とを有し、封入袋3の上面に取出口
1Aが形成され、保形シート2には、大きい開口部が形
成されている。
Description
どの湿潤紙状体の包装装置に関する。
ボトル内に筒状に巻回されたものを、蓋の取出し小口か
らポップアップするものは、携帯用に適さない、プラス
チックボトルのゴミ問題などのために、これに代えて、
携帯用ティッシュペーパー様の包装形態とするものが市
販されている。
実開平2−8768または同2−8769号などに記載
されたものである。
なプラスチックシートからなるので、無造作にまたは過
度な力をもって、開閉蓋を開けると、封入袋が破けるこ
とがある。
は、保形シートを開口部の周囲に設ける(以下先行例と
いう)ことで、封入袋の破断を防止することが開示され
ている。
は、代表例として図 に示すように、封入袋50に開閉
蓋51を設けて、その開閉蓋51の周囲を剛性が高い保
形シート52により保形するものであるが、保形シート
52が開閉蓋51を方形に取り囲んだ形態となるので、
保形シート52の存在が違和感を与えて、デザイン的に
優れたものではない。また、開閉蓋51を開けるときの
摘み部51Aを摘み上げるとき、保形シート52の存在
が邪魔になる。
き、封入袋が破れないとしても、開口部の縁と開閉蓋の
外周との間が、波打ったりシワが寄ることが多く、商品
価値を低下させることである。このことは、先行例の他
の全ての実施例に共通することである。
に優れたものとし、開閉蓋を容易に摘み上げることがで
き、しかも開口部の縁と開閉蓋の外周との間が、波打っ
たりシワが寄ることないものとすることにある。
を収容する柔軟なシートから形成された封入袋と、その
一面に固着された保形シートと、この保形シートに粘着
剤層を有して接着された開閉蓋とを有し、前記封入袋の
前記一面に湿潤紙状体を取り出すための取出口を形成す
るアーチ状または無端状の切離し線が形成され、前記保
形シートは、前記封入袋より高い剛性を有し、かつ前記
切離し線より外方を取り囲んで無端状またはアーチ状の
開口部が形成され、前記開閉蓋は、前記開口部全体を覆
う形状を有し、少なくとも、前記開口部を周囲全体また
はアーチの頂上方向から裾方向に至る開口部の途中まで
の周囲に前記粘着剤層が形成され、前記切離し線で囲ま
れる部分は、前記開閉蓋の内面と一体化されていること
を特徴とするものである。
設けたものである。これによって、繰り返し開閉蓋を開
閉するとき、保形シートの開口部の縁と開閉蓋の外周と
の間が、波打ったりシワが寄ることない。また、開閉蓋
を第1回目に開くとき、封入袋の切離し線と保形シート
の開口部との間の領域が、波打ったりシワが寄る可能性
があるが、その領域の面積を小さくすることで、この問
題を解消できる。
るとしても、その程度を小さく、かつこれは第1回目に
開けるときのみのものであり、一旦開けた後には、開閉
蓋の裏面と封入袋の外面との間には保形シート分の段差
があるために、開閉蓋は主に保形シートに対して粘着力
が作用するようになるので、封入袋に開閉蓋を設けて繰
り返し開閉する場合に比較して、その後の開閉蓋の開閉
に伴う波打ちおよびシワの発生を防止できる。
りさらに詳説する。 (第1実施例)図1および図2は第1実施例を示したも
ので、湿潤紙状体、たとえばウェットティッシュWTを
収容する柔軟なシート、たとえばポリエチレンシート形
成された封入袋1と、その上面に接着された、封入袋1
より剛性の高い(変形し難い、強度の高い、破断し難
い)保形シート2と、この保形シート2に粘着剤層3a
を有して接着されたプラスチックなどの可撓性シートか
らなる開閉蓋3とを有する。
出口1Aを形成するアーチ状または無端状、実施例では
長方形状の切離し線が形成されている。この切離し線
は、ミシン目または完全打ち抜きによる線とすることが
できる。図面では、完全打ち抜き線とし、かつ取出口1
A内に相当する封入袋1の一部としての移行片1Bが開
閉蓋3の開きによってその裏面に移行し、取出口1Aが
開口している状態が図示されている。
言すれば取出口1Aより外方を取り囲んで無端状の開口
部2Aが形成されている。
形状を有し、その裏面全体には、粘着剤層3aが形成さ
れている。また、長手方向端部には摘み部3Aが形成さ
れているとともに、他端側両側からストッパー用切り込
み3Bが形成されている。
は、摘み部3Aを摘んで開閉蓋3を長手方向一方から捲
ると、開閉蓋3の裏面が封入袋1の上面に粘着剤層3a
を介して接着されているので、図1のように、移行片1
Bが開閉蓋3に同伴されて捲られる。これによって、取
出口1Aが開口される。
WTを取り出す。しかし、より望ましくは、図2に示す
ように、開閉蓋3を引き剥がしながらほぼ180度折り
返す。このとき、常用の態様としてのストッパー用切り
込み3B,3Bによって、開閉蓋3のそれ以上の引き剥
がしが防止される。開閉蓋3を完全に折り返した状態
で、ウェットティッシュWTを取出口1Aから取り出
す。
閉じて、ウェットティッシュWTの乾燥を防止して、携
帯用に供する。
際に、保形シート2の開口部2Aの縁と開閉蓋3の外周
との間が、波打ったりシワが寄ることない。
のである。この例においては、封入袋1の表面に無端状
でなく、アーチ状の、すなわち一部が切欠されない切離
し線10が形成されている。また、切離し線10の終端
部には、前述のストッパー用切り込み3B,3Bと同様
の形状をもってストッパー部10a,10aが形成され
ている。なお、開閉蓋3に第1実施例と同様のストッパ
ー用切り込みを形成することもできる。
よびウェットティッシュWTの取出しを行うが、切離し
線10のストッパー部10a,10aを幅方向に結ぶ部
分は封入袋1から離されず残存していることが、第1実
施例と異なる。
たもので、保形シート2が、逆U字状をなしている以外
は、第2実施例と同一である。この第3実施例において
は、開閉蓋3の開閉は専ら保形シート2の部分で行われ
るために、開閉が行われない部分までも保形する必要が
ないとの考えに基づくものである。
裏面の前面に粘着剤層3aを形成することで、保形シー
ト2との間で繰り返し接着を可能としているが、開閉蓋
3の引き剥がしが行われない固定端部については、ホッ
トメルト接着剤、ヒートシールなどにより永久接着させ
るようにしてもよい。逆に、開閉蓋3の開閉する部分に
ついては、ウェットティッシュの液分の揮発を防止する
ために、粘着剤が塗布されている必要がある。
ットティッシュの液分が揮散することを防止するため
に、その開口部2Aの周囲のみに環状に粘着剤を塗布す
ることもできる。この一方で、封入袋1の切離し線1A
で囲まれた部分を開閉蓋3の裏面に移行片1Bとして移
行させるために、この部分については、粘着剤である必
要はなく、ホットメルト接着剤、熱溶融接着などでもよ
い。さらに、開閉蓋3の裏面と移行片1Bとの間は全面
に粘着剤またはホットメルト接着剤を有する必要はな
く、間欠的または散点状でもよい。
的に優れたものとなり、開閉蓋を容易に摘み上げること
ができ、しかも開口部の縁と開閉蓋の外周との間が、波
打ったりシワが寄ることないなどの利点がもたらされ
る。
階を示す斜視図である。
ート、2A…開口部、3…開閉蓋、3a…粘着剤層、1
0…切離し線、WT…ウェットティッシュ。
Claims (1)
- 【請求項1】湿潤紙状体を収容する柔軟なシートから形
成された封入袋と、その一面に固着された保形シート
と、この保形シートに粘着剤層を有して接着された開閉
蓋とを有し、 前記封入袋の前記一面に湿潤紙状体を取り出すための取
出口を形成するアーチ状または無端状の切離し線が形成
され、 前記保形シートは、前記封入袋より高い剛性を有し、か
つ前記切離し線より外方を取り囲んで無端状またはアー
チ状の開口部が形成され、 前記開閉蓋は、前記開口部全体を覆う形状を有し、少な
くとも、前記開口部を周囲全体またはアーチの頂上方向
から裾方向に至る開口部の途中までの周囲に前記粘着剤
層が形成され、 前記切離し線で囲まれる部分は、前記開閉蓋の内面と一
体化されている、 ことを特徴とする湿潤紙状体の包装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08310893A JP3512211B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 湿潤紙状体の包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08310893A JP3512211B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 湿潤紙状体の包装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06293368A true JPH06293368A (ja) | 1994-10-21 |
JP3512211B2 JP3512211B2 (ja) | 2004-03-29 |
Family
ID=13793011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08310893A Expired - Lifetime JP3512211B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 湿潤紙状体の包装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3512211B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7673788B2 (en) | 2006-08-16 | 2010-03-09 | Mario Calabretta | Package opening device |
JP2010168057A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | Taiki:Kk | 包装袋用蓋ラベルシート及び包装体 |
WO2010110376A1 (ja) | 2009-03-27 | 2010-09-30 | ユニ・チャーム株式会社 | 包装体 |
CN102178486A (zh) * | 2011-05-20 | 2011-09-14 | 李红彪 | 一种防干湿巾盒 |
WO2012137966A1 (ja) * | 2011-04-07 | 2012-10-11 | 凸版印刷株式会社 | 密閉ラベルおよび包装容器 |
WO2013183372A1 (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | 花王株式会社 | 包装体 |
JP2013256299A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Fuji Seal International Inc | 蓋材、保形シート付き蓋材、及び包装体 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5355925B2 (ja) * | 2008-04-11 | 2013-11-27 | 岡田紙業株式会社 | 粘着ラベル付き包装体 |
JP5732303B2 (ja) | 2011-04-07 | 2015-06-10 | 凸版印刷株式会社 | 密閉ラベルおよび包装容器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS623472U (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-10 | ||
JPH01267182A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-25 | Kenji Nakamura | ウェットティッシュ包装体 |
JPH0648475A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-22 | Mochizuki Shigyo Kk | 密封包装体 |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP08310893A patent/JP3512211B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS623472U (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-10 | ||
JPH01267182A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-25 | Kenji Nakamura | ウェットティッシュ包装体 |
JPH0648475A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-22 | Mochizuki Shigyo Kk | 密封包装体 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7673788B2 (en) | 2006-08-16 | 2010-03-09 | Mario Calabretta | Package opening device |
JP2010168057A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | Taiki:Kk | 包装袋用蓋ラベルシート及び包装体 |
WO2010110376A1 (ja) | 2009-03-27 | 2010-09-30 | ユニ・チャーム株式会社 | 包装体 |
CN102365212A (zh) * | 2009-03-27 | 2012-02-29 | 尤妮佳股份有限公司 | 包装体 |
WO2012137966A1 (ja) * | 2011-04-07 | 2012-10-11 | 凸版印刷株式会社 | 密閉ラベルおよび包装容器 |
CN102178486A (zh) * | 2011-05-20 | 2011-09-14 | 李红彪 | 一种防干湿巾盒 |
WO2013183372A1 (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | 花王株式会社 | 包装体 |
JP2013249127A (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | Kao Corp | 包装体 |
CN104334470A (zh) * | 2012-06-04 | 2015-02-04 | 花王株式会社 | 包装体 |
US9394085B2 (en) | 2012-06-04 | 2016-07-19 | Kao Corporation | Package body |
RU2604024C2 (ru) * | 2012-06-04 | 2016-12-10 | Као Корпорейшн | Корпус упаковки |
TWI568651B (zh) * | 2012-06-04 | 2017-02-01 | Kao Corp | Packaging body |
JP2013256299A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Fuji Seal International Inc | 蓋材、保形シート付き蓋材、及び包装体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3512211B2 (ja) | 2004-03-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7703602B2 (en) | Easy-open encasement | |
US6113271A (en) | Resealable label flap including label stop | |
US4192420A (en) | Flexible and pliable moisture-impervious package | |
JPH074377U (ja) | 包装体 | |
JP2000229681A (ja) | シート状開閉蓋を有する包装体およびその製造方法 | |
GB2112745A (en) | Resealable package for premoistened towellettes | |
JPH09221179A (ja) | ウエットティッシュ包装体 | |
JPH09117387A (ja) | シート状開閉蓋を有する包装体 | |
JPH06293368A (ja) | 湿潤紙状体の包装装置 | |
JPH01167084A (ja) | 包装体 | |
JPH10509406A (ja) | 再シールが可能なパック | |
JP2004026197A (ja) | 密閉容器用ラベルとその製造方法 | |
JPH1024972A (ja) | 包装体の蓋用ラベル | |
JPH0648475A (ja) | 密封包装体 | |
JP2597945Y2 (ja) | ウエットペーパー包装袋 | |
JP2001513058A (ja) | 軟質物品パックを再封止するテープ | |
JP3561307B2 (ja) | 液体収納容器用プルタブ | |
JPH09240660A (ja) | 箱 | |
JPH10127684A (ja) | 個袋入り生理用ナプキン | |
JPH1135079A (ja) | ウェットティッシュ用容器 | |
JP2517731Y2 (ja) | ウエットティシュ用容器 | |
JP2623073B2 (ja) | サニタリー製品包装体 | |
JPH0344707Y2 (ja) | ||
JPH08143047A (ja) | 紙 袋 | |
JP3063970U (ja) | 開封された包装体の封止ラベル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040106 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090116 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090116 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100116 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100116 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110116 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110116 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110116 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120116 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120116 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130116 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130116 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130116 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140116 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |