JPH06293030A - プラスチックカード等のバリ取り清掃装置 - Google Patents

プラスチックカード等のバリ取り清掃装置

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JPH06293030A
JPH06293030A JP10493893A JP10493893A JPH06293030A JP H06293030 A JPH06293030 A JP H06293030A JP 10493893 A JP10493893 A JP 10493893A JP 10493893 A JP10493893 A JP 10493893A JP H06293030 A JPH06293030 A JP H06293030A
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plastic
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C37/00Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
    • B29C37/02Deburring or deflashing

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  • Thermal Sciences (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラスチックカード等の辺縁のバリを簡単な
機構により自動的に迅速に除去でき、また自動バリ取り
に続いてプラスチックカード等の表面の塵埃除去、更に
除電も連続して自動的に行えるようにする。 【構成】 プラスチックカード等を挟んで搬送する少な
くとも一対のバリ取り用加圧ローラ11・12と、該加
圧ローラを回転させるモータ9と、該加圧ローラ及びプ
ラスチックカード等を加熱するためのヒータ13とを備
える。また、加圧ローラより搬送方向の前方に少なくと
も一対の粘着ローラ21・22を配設し、更にその前方
に除電器23を配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばプラスチックカ
ードの所定寸法切断後の辺縁に生ずるバリや表面に付着
した塵埃等を除去するバリ取り清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】会員カードやIDカード(身分証明書)
等の用途に使用されるプラスチックカードは、テレホン
カード等のプリペイドカードに比べて厚い上に剛性も高
く、所定寸法に切断した際に辺縁にバリが生じ易い。
【0003】ところで、本出願人は、このような所定寸
法に切断された比較的厚いプラスチックカードについて
も、その表面にフルカラー印刷できる卓上型のカードプ
リンタを開発し、既に販売している。このカードプリン
タは、プラスチックカードを偏平な固定プラテン上に静
電吸着し、カラーインクフィルムをサーマルヘッドによ
りプラスチックカード表面に強く押し付けながら、その
表面に沿ってサーマルヘッドを移動させて印刷する構造
になっている。
【0004】このようなカードプリンタでは、プラスチ
ックカードの辺縁にバリが残っていると、そのバリが固
定プラテンに静電吸着されて印刷枚数の増加に伴い固定
プラテンに吸着されたまま次第に増え、固定プラテンに
よるプラスチックカードの吸着力が低下する。これが低
下すると、プラスチックカードを固定プラテン上に固定
保持できなくなるため、サーマルヘッドをカラーインク
フィルムを介してプラスチックカード表面に強く押し付
けながら移動させて印刷するに当たり、プラスチックカ
ードも移動してしまい、印刷できなくなる問題があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なプラスチックカードのバリ取りは、従来は1枚ずつし
かもその各辺縁ごとに全て手作業で行っており、非常に
手間のかかる作業であった。また、手作業によりバリ取
りすると、バリやその他の塵埃がプラスチックカード表
面に付着するとともに、プラスチックカードが帯電して
しまい、バリ取り後に更に表面の塵埃除去及び除電のた
めに洗浄液による手作業の払拭清掃作業を行わないと、
カードプリンタによる印刷を実施できなくなる始末であ
った。
【0006】そこで、本発明の第1の目的は、プラスチ
ックカード等の辺縁のバリを簡単な機構により自動的に
迅速に除去できる装置を提供することにある。また、本
発明の第2の目的は、自動バリ取りに続いてプラスチッ
クカード等の表面の塵埃除去、更に除電も連続して自動
的に行える装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の目的を達成するた
め、本発明によるプラスチックカード等のバリ取り清掃
装置は、プラスチックカード等を挟んで搬送する少なく
とも一対のバリ取り用加圧ローラと、該加圧ローラを回
転させるモータと、該加圧ローラ及びプラスチックカー
ド等を加熱するためのヒータとを備えたものである。
【0008】また、第2の目的を達成するため、バリ取
り用加圧ローラより搬送方向の前方に少なくとも一対の
粘着ローラを配設し、更にその前方に除電器を配設す
る。
【0009】バリ取り用加圧ローラと粘着ローラとの間
に、プラスチックカード等を搬送するコンベアと、該コ
ンベア上のプラスチックカード等を冷却する冷却ファン
とを配設すると良い。
【0010】
【作用】このような装置において、対をなすバリ取り用
加圧ローラの間に例えばプラスチックカードを挿入する
と、これら加圧ローラはヒータにより加熱されており、
またプラスチックカード自体もヒータにより加熱される
ので、プラスチックカードの辺縁のバリは、加圧ローラ
による両面からの加圧及び加熱と、更にヒータからの加
熱によって溶解する。その際、プラスチックカードは全
体を加熱されても、加圧ローラにより両面から加圧され
るため、熱による変形はしない。そして、このプラスチ
ックカードは加圧ローラからコンベア上へ送られ、該コ
ンベア上を冷却ファンからの送風により冷却されながら
搬送される。次いで、プラスチックカードは、対をなす
粘着ローラに挟まれながら引き続き前方へ搬送され、そ
の際に、プラスチックカード表面の塵埃等は粘着ローラ
による粘着によりプラスチックカード表面から粘着ロー
ラ外周面へ移って除去される。この後、プラスチックカ
ードは除電器により静電気を除電してから排出される。
【0011】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づき詳細
に説明する。図1は本発明によるバリ取り清掃装置の内
部構造を示す側面図、図2は同平面図である。この装置
は全体として1つのハウジング1内に収容された卓上型
となっている。ハウジング1の手前側上部に形成された
段部2の上面は、段部2の隅角部に設けられたカード挿
入口3へプラスチックカード(図示せず)を挿入する際
のガイドテーブル2a となっている。
【0012】ハウジング1内には、カード挿入口3から
その反対側のカード排出口4へ向かって、バリ取り部
5、冷却搬送部6、塵埃除去部7及び除電部8が順次配
設され、またバリ取り部5の下方に搬送駆動を行うモー
タ9が設置され、カード挿入口3から挿入されたプラス
チックカードはこれらバリ取り部5、冷却搬送部6、塵
埃除去部7及び除電部8を連続して搬送されてカード排
出口4から排出される。以下、カード挿入口3からカー
ド排出口4へ向かう方向を搬送方向の前方、その逆を搬
送方向の後方とする。
【0013】バリ取り部5は、遮熱板を兼ねる箱状のフ
レーム10内に設けられ、搬送方向の前後に配置して該
フレーム10に軸受けされた二対の加圧ローラ11・1
2の間に上下一対の赤外線ヒータ(ハロゲンランプ)1
3を設置し、これら上下の赤外線ヒータ13の間に、上
下一対の金属製ガード板14を配置してその間にプラス
チックカードが通るカード通路15を形成している。赤
外線ヒータ13は、加圧ローラ11・12を加熱すると
同時に上下のガード板14も加熱する。各対の加圧ロー
ラ11・12は、外周面をシリコン等による滑面とした
上下2個のローラからなり、その下側のローラがモータ
9により駆動回転される駆動ローラ、上側のローラが従
動回転する従動ローラとなっている。これら加圧ローラ
11・12の近傍には温度センサが設置され、ローラ表
面が一定温度以上になると赤外線ヒータ13が自動的に
消灯し、所定温度まで低下すると自動的に点灯するよう
に制御される。
【0014】冷却搬送部6は、モータ9により回転され
る駆動プーリ16と従動プーリ17との間に、複数本の
ゴム紐状体18を左右に間隔をおいて平行に掛け回すと
ともに、これらプーリ16・17の一端間に1本の駆動
ベルト18a を掛け回してコンベア19とし、該コンベ
ア19の横脇に冷却ファン20を配置したものである。
【0015】塵埃除去部7は、搬送方向に前後に離して
着脱可能に軸受けされた二対の粘着ローラ21・22を
もって構成されている。各対の粘着ローラ21・22
は、外周面に粘性を与えたゴムやウレタンやシリコン等
による上下2個の弾性ローラからなり、その下側のロー
ラがモータ9により駆動回転される駆動ローラ、上側の
ローラが従動回転する従動ローラとなっている。
【0016】除電部8は、多数の電極針(図示せず)を
左右に配列突設した横長の除電器23を、塵埃除去部7
に隣接させてカード排出口4より上方に設置したもの
で、電極針に交流高電圧を印加して交流コロナ放電によ
り除電を行う。
【0017】このように構成された本バリ取り清掃装置
による処理は次のようにして行われる。
【0018】カード挿入口3からプラスチックカードを
挿入すると、該プラスチックカードは、先ず手前側(搬
送方向の後方)の上下一対の加圧ローラ11に挟まれて
両面から加圧と同時に加熱されながらハウジング1内に
引き込まれるように搬送され、上下のガード板14の間
に入ってカード通路15を通る際にこれらガード板14
により更に加熱されてから、搬送方向の前方の上下一対
の加圧ローラ12により同様に加圧と同時に加熱されな
がら搬送される。
【0019】プラスチックカードがこのようにしてバリ
取り部5を通る間に、プラスチックカードの辺縁のバリ
は溶解してしまう。この場合、プラスチックカードは、
前後二対の加圧ローラ11・12により2回にわたり加
圧及び加熱され、しかも搬送方向の前方の加圧ローラ1
2に対しては、上下のガード板14によっていわば予熱
してから更に加圧しつつ加熱されるので、プラスチック
カードの搬送速度を速くしてもバリ取りを的確に行え
る。また、プラスチックカードは、前後二対の加圧ロー
ラ11・12により両面から加圧された状態で加熱され
るので、熱変形することはない。
【0020】バリ取り部5を通り抜けたプラスチックカ
ードは、コンベア19に転載されて前方へ搬送されなが
ら冷却ファン20からの送風により冷却される。続い
て、プラスチックカードは前後二対の粘着ローラ21・
22に挟まれて搬送する際に、表面に付着していた塵埃
等は粘着ローラ21・22の外周面に粘着されて除去さ
れ、その後ただちに除電器8により無接触で静電気を除
電されながらカード排出口4から排出される。
【0021】このようにしてバリ取り・塵埃除去・除電
したプラスチックカードを冒頭で説明した既製のカード
プリンタに挿入してカラー印刷をしたところ、多数枚を
繰り返し印刷しても該カラープリンタの性能は低下せ
ず、いずれも綺麗にカラー印刷できた。
【0022】なお、上記の実施例では、処理スピードを
速くするため加圧ローラ及び粘着ローラをそれぞれ二対
ずつ設けたが、一対ずつでも構わない。また、ヒータと
して赤外線ヒータ13を用い、該赤外線ヒータ13を前
後の加圧ローラ11・12の間に配置してこれら加圧ロ
ーラ11・12とガード板14とを同時に加熱するよう
にしたが、ヒータを加圧ローラに内蔵する構造としても
良い。この場合、ガード板14は省略できる。更に、本
発明はプラスチックカードに限らず、それ以外の他のプ
ラスチック製シートのバリ取り・塵埃除去・除電を行う
場合にも適用できる。
【0023】
【発明の効果】本発明の装置による効果を請求項ごとに
挙げると次のとおりである。 プラスチックカード等を加圧ローラで挟んで搬送し
ながら両面から加圧すると同時に加熱するので、辺縁の
バリを搬送しながら溶解させて自動的にかつ能率的に除
去できる。
【0024】 プラスチックカード等の表面に付着し
ている塵埃等をバリ取り後に粘着ローラにより自動的に
除去できる。
【0025】 塵埃等を除去した後、更に自動的に除
電できる。
【0026】 プラスチックカード等を加熱してバリ
取りした後、粘着ローラへ送る前に強制的に冷却するの
で、プラスチックカード等の変形及び粘着ローラの劣化
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバリ取り清掃装置の一例の内部構
造を示す側面図である。
【図2】同上の平面図である。
【符号の説明】
9 モータ 11・12 加圧ローラ 13 赤外線ヒータ 19 コンベア 20 冷却ファン 21・22 粘着ローラ 23 除電器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】ところで、本出願人は、このような所定寸
法に切断された比較的厚いプラスチックカードについて
も、その表面にフルカラー印刷できる卓上型のカードプ
リンタを開発し、既に販売している。このカードプリン
タは、プラスチックカードを偏平な吸着テーブル上に静
電吸着し、カラーインクフィルムをサーマルヘッドによ
りプラスチックカード表面に強く押し付けながら、その
押し付け部分を移動させて印刷する構造になっている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】このようなカードプリンタでは、プラスチ
ックカードの辺縁にバリが残っていると、そのバリが
着テーブルに静電吸着されて印刷枚数の増加に伴い吸着
テーブルに吸着されたまま次第に増え、吸着テーブル
よるプラスチックカードの吸着力が低下する。これが低
下すると、プラスチックカードを吸着テーブル上に固定
保持できなくなるため、サーマルヘッドをカラーインク
フィルムを介してプラスチックカード表面に強く押し付
けながら、その押し付け部分を移動させて印刷するに当
たり、プラスチックカードが吸着テーブルから離れてし
まい、印刷できなくなる問題があった。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチックカード等を挟んで搬送する少
    なくとも一対のバリ取り用加圧ローラと、該加圧ローラ
    を回転させるモータと、該加圧ローラ及びプラスチック
    カード等を加熱するためのヒータとを備えてなることを
    特徴とするプラスチックカード等のバリ取り清掃装置。
  2. 【請求項2】前記加圧ローラより搬送方向の前方に、少
    なくとも一対の粘着ローラを配設したことを特徴とする
    請求項1に記載のプラスチックカード等のバリ取り清掃
    装置。
  3. 【請求項3】前記粘着ローラより更に前方に除電器を配
    設したことを特徴とする請求項2に記載のプラスチック
    カード等のバリ取り清掃装置。
  4. 【請求項4】前記バリ取り用加圧ローラと前記粘着ロー
    ラとの間に、プラスチックカード等を搬送するコンベア
    と、該コンベア上のプラスチックカード等を冷却する冷
    却ファンとを配設したことを特徴とする請求項2に記載
    のプラスチックカード等のバリ取り清掃装置。
JP10493893A 1993-04-08 1993-04-08 プラスチックカード等のバリ取り清掃装置 Expired - Lifetime JPH0775852B2 (ja)

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