JP2000272770A - シート搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents

シート搬送装置及び画像形成装置

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JP2000272770A
JP2000272770A JP11079015A JP7901599A JP2000272770A JP 2000272770 A JP2000272770 A JP 2000272770A JP 11079015 A JP11079015 A JP 11079015A JP 7901599 A JP7901599 A JP 7901599A JP 2000272770 A JP2000272770 A JP 2000272770A
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sheet
belt
roller
sheet conveying
electrodes
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JP11079015A
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Tsutomu Kawai
力 河合
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、くし歯電極が埋め込まれた静電吸
着ベルトを用いることなくシートを静電吸着して搬送す
るシート搬送装置及びこれを有する画像形成装置を提供
することを目的としている。 【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明にか
かるシート搬送装置3の代表的な構成は、記録ヘッド2
に対向し、シートSを静電吸着して搬送するシート搬送
装置3であって、誘電材質により一体成型した搬送ベル
ト4と、前記搬送ベルト4を張架する複数のローラ5、
6とを有し、少なくとも一つのローラ6に静電気発生用
の電極9を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェット記録
ヘッドを用いて記録される記録媒体を搬送するための記
録媒体送り機構を有するインクジェット記録装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の静電吸着方式のシート搬送装置を
有するインクジェット記録装置について、図を用いて説
明する。図5は画像記録装置の側面模式図、図6はシー
ト搬送装置を説明する平面図、図7は吸着手段を説明す
る図である。図5に示す画像記録装置50は画像記録を行
うための記録ヘッド51、シートSを搬送するための静電
吸着方式のシート搬送装置である静電吸着ベルト52を有
している。
【0003】静電吸着ベルト52はくし歯電極53、54を有
し、静電吸着ベルト52の幅方向両端部にくし歯電極53、
54に給電するためのランド部53a、54aが、夫々極性を
異にして設けられている。そしてこのランド部53a、54
aにそれぞれ給電ブラシなどの給電手段55を設けること
により電極形状に沿って吸着部が配置されるように静電
気を発生させ、シートを吸着させていた。またくし歯電
極53、54上には図7に示すように電極の絶縁を兼ねた保
護層57を布設しており、給電用ランド部53a、54aはそ
の保護層57に窓状の穴を設けることにより給電手段55が
当接、通電できるよう構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来例にお
いては、静電吸着ベルト52上に記録可能幅に加えて給電
用ランド部53a、54aのためのスペースが必要であるた
めベルト幅が大きくなり、装置の大型化を招いてしま
う。また給電手段55をベルト上両端に長く配置するた
め、インクヘッドの回復装置などにスペース的制約が生
じてしまう。
【0005】またくし歯電極53、54の加工上静電吸着ベ
ルト52に継ぎ目ができ、この継ぎ目が駆動ローラ56に掛
かるとき静電吸着ベルト52の搬送速度にむらが生じ、搬
送精度が低下する。この送りむらのないよう記録を行う
ためには継ぎ目を検知し、シートSが当該継ぎ目に掛か
らないよう紙間を広げることが考えられるが、この方法
では生産性が低下してしまう。またくし歯電極53、54が
ベルト内に埋め込まれているため、ベルト厚やベルトの
硬度が電極部分で変化し、駆動ローラ部で搬送むらを生
じる要因となる。
【0006】また吸着ベルト52をつないでループ形状と
する際に、継ぎ加工による精度が問題となる。一般に一
体成形で加工するシームレスベルトに比べて機械精度が
劣るため、ベルトの走行精度も悪く、ベルトの片寄り
(蛇行)が発生するためにその補正装置などが必要とな
る。また継ぎ部はベルトの張力が集中したり剥がれが生
じたりする為、継ぎ強度が小さく、耐久性が悪いという
問題がある。
【0007】更に、静電気を発生した吸着ベルト52は、
シートSのみならず付近の固定物にも吸着力を作用させ
る。従って静電吸着ベルト52の下方にプラテンを配置す
ると静電吸着ベルト52自身の吸着力によってプラテンに
吸着し摩擦力が発生する。このためベルト駆動負荷が非
常に大きくなり、ベルトの寿命を短縮し、騒音を発し、
消費電力を増大させ、駆動源の大型化を要すると共に、
駆動ローラ56とスリップを生じ易く搬送精度の悪化を招
くおそれもある。
【0008】またくし歯電極53、54は高電圧であるた
め、電極部は絶縁効率の高い保護層57が必要であり、更
にその給電用ランド部53a、54aに窓状の穴を設ける必
要がある。このような保護層57は加工が難しい上、材料
費も効果である。
【0009】そこで本発明は、くし歯電極が埋め込まれ
た静電吸着ベルトを用いることなくシートをくし歯状に
静電吸着して搬送するシート搬送装置及びこれを有する
画像形成装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にかかるシート搬送装置の代表的な構成は、
記録手段に対向し、シートを静電吸着して搬送するシー
ト搬送装置であって、誘電材質により一体成型した搬送
ベルトと、前記搬送ベルトを張架する複数のローラとを
有し、前記ローラの少なくとも一つに異なる極性の電極
を交互に配設したくし歯電極を設けたことを特徴とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】[第一実施形態]本発明に係るシ
ート搬送装置及び画像形成装置の第一実施形態につい
て、図を用いて説明する。図1は本実施形態に係る画像
形成装置の側面模式図、図2はシート搬送装置を説明す
る斜視図、図3はシート状の誘電量を測定した実験値を
示す図である。
【0012】図1に示す画像記録装置1は画像記録を行
うための記録ヘッド2、シートSを搬送するための静電
吸着方式のシート搬送装置3を有している。記録ヘッド
2はシートSと同様の幅を有するライン型のインクジェ
ット記録ヘッドであり、各色のインクを吐出するヘッド
2K、2C、2M、2Yが搬送方向に配列されている。
シート搬送装置3の上流側には搬送ローラ11が設けられ
ており、図示しない給送手段より送出されたシートSを
シート搬送装置3へと導いている。
【0013】シート搬送装置3は搬送ベルトである搬送
ベルト4を、駆動ローラ5及び従動ローラ6によって張
架している。搬送ベルト4はポリイミド等の単一の誘電
材料で構成し、厚さが均一で継ぎ目のないエンドレスベ
ルト形状に成型している。これにより搬送時に速度むら
やベルト蛇行のない、耐久寿命の長いベルトとなる。こ
の搬送ベルト4は駆動ローラ5に接続された駆動手段で
あるモータ7によって駆動力が伝達され、また駆動ロー
ラ5には除電手段8が接続されて搬送ベルト4上の静電
気を排除している。
【0014】図2に示すようにシート搬送装置3の従動
ローラ6には異なる極性の電極を交互に配設したくし歯
電極9a、9bが設けられており、搬送ベルト4に従動
する。これらくし歯電極9a、9bは金属などの導電材
を従動ローラ6の幅と略等しい長さに交互に配設したも
のであり、夫々の電極を従動ローラ6両端で連結してく
し歯状に構成されている。この両端における連結部が給
電用パターンとなっており、搬送ベルト4の内周側に配
置された給電手段である給電ローラ10a、10bから直流
高電圧が印加される。
【0015】これにより従動ローラ6に巻き付いている
部分の搬送ベルト4上で静電気が発生し、シートに対し
て吸着力を作用させる。従動ローラ6は外周の機械加工
が可能であるため機械精度の高いローラを生産でき、ま
た搬送ベルト4が絶縁保護層の機能を果たすために電極
部はむき出しのままでよい。
【0016】図3に示すようにくし歯電極9a、9bに
よってシート上に誘電される電位Vは、従動ローラ6に
巻き付いた部分aと、従動ローラ6を離脱した後の部分
bとでは異なっている。すなわち給電が行われている部
分aよりも、遮断電圧の関係のため電極から離れた直後
から部分bの表面電位の方が高く、且つ電位は持続す
る。従って従動ローラ6から駆動ローラ5までの搬送ベ
ルト4上においてはシート吸着力が持続することとな
り、記録ヘッド2によって安定した画像記録を行うこと
ができる。
【0017】そして駆動ローラ5に設けられた除電手段
8によって除電されることにより搬送ベルト4はシート
吸着力を失い、分離手段である分離爪12によって搬送ベ
ルト4からシートを分離、排出することができる。
【0018】[第二実施形態]次に、本発明に係るシー
ト搬送装置及び画像形成装置の第二実施形態について、
図を用いて説明する。図4は本実施形態に係る画像形成
装置の側面模式図であって、上記第一実施形態と説明の
重複する部分については同一の符号を付して説明を省略
する。
【0019】図4に示すシート搬送装置13において、搬
送ベルト4は駆動ローラ5及び従動ローラ14に張架され
ており、更に記録ヘッド2と対向する位置にてくし歯電
極9を備えた電極付きプラテンローラ15、単に従動する
プラテンローラ16を設けている。また電極付きプラテン
ローラ15の上流側には搬送ベルト4を電極付きプラテン
ローラ15に圧接するための搬送ローラ17が設けられてお
り、搬送ベルト4の帯電を確実なものとしている。
【0020】すなわち搬送ベルト4は電極付きプラテン
ローラ15によって誘電され、シートを吸着搬送した後
に、駆動ローラ5に接続された除電手段8によって除電
される。このように構成することにより、図示しない給
送装置及び排出装置を記録ヘッド2から遠ざけた構成と
することができる。
【0021】なお、除電手段8を駆動ローラ5ではな
く、プラテンローラ16に接続した構成とすることでも良
い。
【0022】[他の実施形態]上記第一実施形態におい
て説明した分離爪12を金属などの導電材料にて形成し、
設置又は交流高電圧を掛けることにより、除電子として
機能させることができる。これにより、更に搬送ベルト
4からのシートの分離性能を向上させ、排出効果を高め
ることが可能である。
【0023】また上記第一及び第二実施形態においては
従動ローラ6、電極付きプラテンローラ15への給電に給
電ローラ10を用いて説明したが、本発明はこれに限定す
るものではなく、多毛足の給電ブラシにて給電するよう
構成してもよい。
【0024】
【発明の効果】上記説明した如く、本発明に係るシート
搬送装置及び画像形成装置においては、誘電材質を用い
て搬送ベルトを形成したことによりローラに電極を設け
るのみで搬送ベルトに吸着力を発生させることができ
る。従って搬送ベルトを継ぎ目無く安価に且つ高精度に
加工することができる。
【0025】また吸着力が搬送ベルトの駆動負荷を増加
させることがないため、駆動源が小さくてすみ、速度制
御性がよいため速度むらやベルト蛇行のない安定した走
行性を得ることができ、且つ耐久寿命の長いベルトとす
ることができる。またベルト周長を極力小さくすること
が可能となるため、装置の小型化を図ることができる。
【0026】また給電部が搬送ベルト内周側に収まるた
め、搬送ベルト上に他の装置を有効に配置できることと
なる。また人体に高電圧部が接触しにくくなるため、安
全性を向上させることができる。また搬送ベルトの厚み
全てが電極部分の保護層となるため、従来の薄いコーテ
ィングによる絶縁保護層と比較して温度、湿度の影響を
受けにくく、環境に強いシート搬送が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態に係る画像形成装置の側面模式図
である。
【図2】シート搬送装置を説明する斜視図である。
【図3】シート状の誘電量を測定した実験値を示す図で
ある。
【図4】第二実施形態に係る画像形成装置の側面模式図
である。
【図5】従来例にかかる画像記録装置の側面模式図であ
る。
【図6】従来例にかかるシート搬送装置を説明する平面
図である。
【図7】従来例にかかる吸着手段を説明する図である。
【符号の説明】
S …シート 1 …画像記録装置 2 …記録ヘッド 3 …シート搬送装置 4 …搬送ベルト 5 …駆動ローラ 6 …従動ローラ 7 …モータ 8 …除電手段 9a …くし歯電極 9b …くし歯電極 10a …給電ローラ 10b …給電ローラ 11 …搬送ローラ 12 …分離爪 13 …シート搬送装置 14 …従動ローラ 15 …電極付きプラテンローラ 16 …プラテンローラ 17 …搬送ローラ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録手段に対向し、シートを静電吸着し
    て搬送するシート搬送装置であって、 誘電材質により一体成型した搬送ベルトと、 前記搬送ベルトを張架する複数のローラとを有し、 前記ローラの少なくとも一つに異なる極性の電極を交互
    に配設したことを特徴とするシート搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記電極を設けたローラとは、従動ロー
    ラであることを特徴とする請求項1記載のシート搬送装
    置。
  3. 【請求項3】 前記搬送ベルトの下流側に除電手段を設
    けたことを特徴とする請求項1又は2記載のシート搬送
    装置。
  4. 【請求項4】 前記電極に電圧を印加する給電手段を、
    前記ローラの内周側又は外周側に配置したことを特徴と
    する請求項1乃至3のいずれか1項記載のシート搬送装
    置。
  5. 【請求項5】 シートに画像を記録する記録手段と、請
    求項1乃至4のいずれか1項記載のシート搬送装置とを
    有することを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記各電極はその長手方向が前記搬送ベ
    ルトの幅方向に略一致するように配設されていることを
    特徴とする請求項1記載のシート搬送装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7434927B2 (en) 2002-11-26 2008-10-14 Ricoh Company, Ltd. Inkjet recording device
US7562961B2 (en) 2003-09-22 2009-07-21 Fujifilm Corporation Droplet discharging apparatus, image forming apparatus and preliminary discharge method
US7682016B2 (en) 2002-11-26 2010-03-23 Ricoh Company, Ltd. Stably operable image-forming apparatus with improved paper conveying and ejecting mechanism
US7712892B2 (en) 2004-03-03 2010-05-11 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus
CN102152637A (zh) * 2009-11-18 2011-08-17 精工爱普生株式会社 流体喷射装置
CN102189772A (zh) * 2010-02-12 2011-09-21 精工爱普生株式会社 流体喷射装置

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