JPH06291134A - ヘテロ接合バイポ―ラトランジスタの製造方法 - Google Patents
ヘテロ接合バイポ―ラトランジスタの製造方法Info
- Publication number
- JPH06291134A JPH06291134A JP7937693A JP7937693A JPH06291134A JP H06291134 A JPH06291134 A JP H06291134A JP 7937693 A JP7937693 A JP 7937693A JP 7937693 A JP7937693 A JP 7937693A JP H06291134 A JPH06291134 A JP H06291134A
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- JP
- Japan
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- collector
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 半絶縁性基板上に予めコレクタコンタクトと
なる高濃度層をパターン化して形成し、その後極薄ベー
スを含んでエミッタ層までの再成長を行うことに高速化
をはかったHBTを提供する。 【構成】 半絶縁性GaAs基板上にコレクタコンタク
ト20をパターン化して形成し、それに接続する部分を
除いてマスキングを施し、基板上にコレクタ層、ベース
層、エミッタ層及びエミッタコンタクト層24を連続成
長により順次形成する。次に層24上のエミッタ電極E
を形成すべき箇所にマスクキングを施し、層24をエッ
チングにより除去してエミッタ層を露出させる。次で、
該層上のコレクタ付近にベース層に達する拡散層を形成
し、ベースコンタクトを形成し、層2aの電極を形成す
べき位置のマスキング部までを除去して20を露出させ
る。
なる高濃度層をパターン化して形成し、その後極薄ベー
スを含んでエミッタ層までの再成長を行うことに高速化
をはかったHBTを提供する。 【構成】 半絶縁性GaAs基板上にコレクタコンタク
ト20をパターン化して形成し、それに接続する部分を
除いてマスキングを施し、基板上にコレクタ層、ベース
層、エミッタ層及びエミッタコンタクト層24を連続成
長により順次形成する。次に層24上のエミッタ電極E
を形成すべき箇所にマスクキングを施し、層24をエッ
チングにより除去してエミッタ層を露出させる。次で、
該層上のコレクタ付近にベース層に達する拡散層を形成
し、ベースコンタクトを形成し、層2aの電極を形成す
べき位置のマスキング部までを除去して20を露出させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ヘテロ接合バイポ―ラ
トランジスタ(以下,HBTという)に関し,さらに詳
しくは高濃度,極薄ベースでありながらコレクタ・ベー
ス間容量の減少をはかったHBTに関する。
トランジスタ(以下,HBTという)に関し,さらに詳
しくは高濃度,極薄ベースでありながらコレクタ・ベー
ス間容量の減少をはかったHBTに関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のHBTの断面構成図を示す
ものである。このような従来のHBTの製作工程の概略
を説明する。 半絶縁性GaAs基板1上に第1絶縁膜2を形成する
工程。 前記第1絶縁膜2の所望の箇所を除去して前記基板1
を露出させる工程。 前記第1絶縁膜2をマスクとして露出した基板1を所
定の深さにエッチングする工程。
ものである。このような従来のHBTの製作工程の概略
を説明する。 半絶縁性GaAs基板1上に第1絶縁膜2を形成する
工程。 前記第1絶縁膜2の所望の箇所を除去して前記基板1
を露出させる工程。 前記第1絶縁膜2をマスクとして露出した基板1を所
定の深さにエッチングする工程。
【0003】前記エッチング穴にn+ / n- /Undope/
p++GaAs層(4〜6)を前記基板1の表面とほぼ同
じ高さになる様にエピタキシャル成長により順次積層す
る工程(以上,図7参照)。 前記第1絶縁膜2を除去し,第2絶縁膜2aを形成す
るとともに該第2絶縁膜に窓を設けて前記p++GaAs
層7を露出させる工程。 前記第2絶縁膜2aをマスクとして露出したp++Ga
As層7およびその下の Undope GaAs層6をエッチ
ングにより除去して前記n-GaAs層5を露出させる
工程。
p++GaAs層(4〜6)を前記基板1の表面とほぼ同
じ高さになる様にエピタキシャル成長により順次積層す
る工程(以上,図7参照)。 前記第1絶縁膜2を除去し,第2絶縁膜2aを形成す
るとともに該第2絶縁膜に窓を設けて前記p++GaAs
層7を露出させる工程。 前記第2絶縁膜2aをマスクとして露出したp++Ga
As層7およびその下の Undope GaAs層6をエッチ
ングにより除去して前記n-GaAs層5を露出させる
工程。
【0004】露出したn- 層上にp++/Undope/N−
AlGaAs層(7a,6a,5a)およびエミッタキ
ャップ層10を順次エピタキシャル成長により積層し,
前記エミッタキャップ層10上にエミッタ電極11を付
着させ,前記第2絶縁膜2a上に付着したN−AlGa
As層およびエミッタキャップ層を除去するとともに第
2絶縁膜を除去する工程(以上,図9参照)。 その後P++GaAs層7上にベース電極15を形成する
とともに表面からエッチングを行いコレクタコンタクト
として機能するn+GaAs層4を露出させてコレクタ
電極16を形成し図7に示すように完成する。
AlGaAs層(7a,6a,5a)およびエミッタキ
ャップ層10を順次エピタキシャル成長により積層し,
前記エミッタキャップ層10上にエミッタ電極11を付
着させ,前記第2絶縁膜2a上に付着したN−AlGa
As層およびエミッタキャップ層を除去するとともに第
2絶縁膜を除去する工程(以上,図9参照)。 その後P++GaAs層7上にベース電極15を形成する
とともに表面からエッチングを行いコレクタコンタクト
として機能するn+GaAs層4を露出させてコレクタ
電極16を形成し図7に示すように完成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のHBTでは
高速化を実現するための極薄ベースからの電極取出しが
無理なく実現することができる。しかしながら,上記の
HBTにおいてはコレクタ(n-GaAs層)5とベー
スの接合面を再成長により形成しているので,キャリア
がトラップされる等デバイスとしての機能が低下すると
いう問題があった。
高速化を実現するための極薄ベースからの電極取出しが
無理なく実現することができる。しかしながら,上記の
HBTにおいてはコレクタ(n-GaAs層)5とベー
スの接合面を再成長により形成しているので,キャリア
がトラップされる等デバイスとしての機能が低下すると
いう問題があった。
【0006】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めに成されたもので,コレクタとベース及びエミッタを
連続成長が可能な構成とすることにより高速化を図った
HBTを提供することを目的とする。
めに成されたもので,コレクタとベース及びエミッタを
連続成長が可能な構成とすることにより高速化を図った
HBTを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の問題を解
決する為の本発明の構成は, 半絶縁性GaAs基板上にコレクタコンタクトをパ
ターン化して形成する工程。 前記コレクタコンタクト部のコレクタに接続する部
分を除いてマスキングを施し,前記マスキング部を含む
前記基板上にコレクタ層,ベース層,エミッタ層及びエ
ミッタコンタクト層を連続成長により順次形成する工
程。 前記コレクタ上に位置する前記エミッタコンタクト
層上のエミッタ電極を形成すべき箇所にマスクキングを
施し,前記工程で形成したエミッタコンタクト層をエ
ッチングにより除去してエミッタ層を露出させる工程。 前記露出させたエミッタ層上の前記コレクタ付近に
少なくとも前記ベース層に達する拡散層を形成し,ベー
スコンタクトを形成する工程。 前記コレクタコンタクト層の電極を形成すべき位置
の前記マスキング部までを除去してコレクタコンタクト
を露出させる工程。 を含むことを特徴とするものである。
決する為の本発明の構成は, 半絶縁性GaAs基板上にコレクタコンタクトをパ
ターン化して形成する工程。 前記コレクタコンタクト部のコレクタに接続する部
分を除いてマスキングを施し,前記マスキング部を含む
前記基板上にコレクタ層,ベース層,エミッタ層及びエ
ミッタコンタクト層を連続成長により順次形成する工
程。 前記コレクタ上に位置する前記エミッタコンタクト
層上のエミッタ電極を形成すべき箇所にマスクキングを
施し,前記工程で形成したエミッタコンタクト層をエ
ッチングにより除去してエミッタ層を露出させる工程。 前記露出させたエミッタ層上の前記コレクタ付近に
少なくとも前記ベース層に達する拡散層を形成し,ベー
スコンタクトを形成する工程。 前記コレクタコンタクト層の電極を形成すべき位置
の前記マスキング部までを除去してコレクタコンタクト
を露出させる工程。 を含むことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】高濃度,極薄ベース層を電極取出しの難しいプ
ロセスを用いずに実現することができ,かつ,コレクタ
・ベース間容量を押えることができる。また,コレク
タ,ベース,エミッタ層を連続して形成するので,従来
技術が有する機能界面の悪影響を押えることができ,H
BTの高速化を実現することができる。
ロセスを用いずに実現することができ,かつ,コレクタ
・ベース間容量を押えることができる。また,コレク
タ,ベース,エミッタ層を連続して形成するので,従来
技術が有する機能界面の悪影響を押えることができ,H
BTの高速化を実現することができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の製造工程により作製したHB
Tの完成図であり,(a)図は平面図,(b)図は
(a)図のA−A断面図である。図2〜図6はその製造
工程の一実施例の概略製作工程図を示す平面図または断
面図である。工程に従って説明する。 工程1(図2参照,(b)は(a)のA−A断面図) 半絶縁性GaAs基板1上に厚さ0.4μm,不純物濃
度5×1018cm-3程度のn+GaAs層(若しくはN+
InGaAs/n+GaAs)からなるコレクタコンタ
クト20を形成する。
Tの完成図であり,(a)図は平面図,(b)図は
(a)図のA−A断面図である。図2〜図6はその製造
工程の一実施例の概略製作工程図を示す平面図または断
面図である。工程に従って説明する。 工程1(図2参照,(b)は(a)のA−A断面図) 半絶縁性GaAs基板1上に厚さ0.4μm,不純物濃
度5×1018cm-3程度のn+GaAs層(若しくはN+
InGaAs/n+GaAs)からなるコレクタコンタ
クト20を形成する。
【0010】このコレクタコンタクト20の形成手段と
しては 一様に成長させた後エッチングでパターン形成を行
う方法。 選択成長によるパターン形成方法。 基板に穴を掘って埋める(埋め込み成長法)。 等を用いることが出来る。
しては 一様に成長させた後エッチングでパターン形成を行
う方法。 選択成長によるパターン形成方法。 基板に穴を掘って埋める(埋め込み成長法)。 等を用いることが出来る。
【0011】工程2(図3参照) 少なくともHBT形成部分を残してコレクタコンタクト
の電極接続部分にマスク30を形成し,このマスクを含
む基板上1にコレクタとして機能する厚さ0.4μm,
不純物濃度1×1017cm-3程度のn−GaAs層2
1,ベースとして機能する厚さ0.03μm,不純物濃
度1×1020cm-3程度のp++GaAs層22およびエ
ミッタとして機能する厚さ0.15μm,不純物濃度1
×1018cm-3程度のN-AlGaAs層23を連続再
成長の技術を用いて順次形成する。
の電極接続部分にマスク30を形成し,このマスクを含
む基板上1にコレクタとして機能する厚さ0.4μm,
不純物濃度1×1017cm-3程度のn−GaAs層2
1,ベースとして機能する厚さ0.03μm,不純物濃
度1×1020cm-3程度のp++GaAs層22およびエ
ミッタとして機能する厚さ0.15μm,不純物濃度1
×1018cm-3程度のN-AlGaAs層23を連続再
成長の技術を用いて順次形成する。
【0012】さらに,N-AlGaAs層23(エミッ
タ)の上にエミッタコンタクト24として厚さ0.05
μm,不純物濃度5×1018cm-3程度のn+GaAs
層,厚さ0.03μm,不純物濃度5×1018cm-3程
度のN+InGaAs層及び厚さ0.02μm,不純物
濃度1×1019cm-3程度のn+InAs層を連続成長
により形成する。そしてマスク30をこの上に積もった
層も含めて除去する。
タ)の上にエミッタコンタクト24として厚さ0.05
μm,不純物濃度5×1018cm-3程度のn+GaAs
層,厚さ0.03μm,不純物濃度5×1018cm-3程
度のN+InGaAs層及び厚さ0.02μm,不純物
濃度1×1019cm-3程度のn+InAs層を連続成長
により形成する。そしてマスク30をこの上に積もった
層も含めて除去する。
【0013】工程3(図4参照) エミッタコンタクトとすべき部分にマスク(図示せず)
を施し,その部分以外のエミッタコンタクト層24及び
N−AlGaAs層23がわずかに残る程度にエッチン
グを行う。
を施し,その部分以外のエミッタコンタクト層24及び
N−AlGaAs層23がわずかに残る程度にエッチン
グを行う。
【0014】工程4(図5参照) エミッタコンタクト付近の露出させたN−AlGaAs
層23上からZnを拡散して拡散層27を形成する。拡
散はn−GaAs層21がP形になるまで十分深く行
う。この拡散方法としてはN−AlGaAs層23の表
面にZnをドープし,その上にベース電極Bを重ねて形
成し,その後Zn拡散を行うようにしてもよい。
層23上からZnを拡散して拡散層27を形成する。拡
散はn−GaAs層21がP形になるまで十分深く行
う。この拡散方法としてはN−AlGaAs層23の表
面にZnをドープし,その上にベース電極Bを重ねて形
成し,その後Zn拡散を行うようにしてもよい。
【0015】工程5(図6参照) ベース電極B,コレクタ電極C,エミッタ電極Eを形成
する(コレクタ電極Cは工程2の後でマスキング部30
を除去下部分に形成する)。なお,他の素子との分離は
例えば 1) エッチングによりn+GaAs層21まで除去す
る。 2) 酸素イオンを注入して絶縁化を行う。 3) 工程2で各層を成長させる際に選択性成長を行う。 等の方法を活用して行う。
する(コレクタ電極Cは工程2の後でマスキング部30
を除去下部分に形成する)。なお,他の素子との分離は
例えば 1) エッチングによりn+GaAs層21まで除去す
る。 2) 酸素イオンを注入して絶縁化を行う。 3) 工程2で各層を成長させる際に選択性成長を行う。 等の方法を活用して行う。
【0016】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明した様
に本発明によれば,予めコレクタコンタクトをパターン
化して形成しているので外部ベース・コレクタ間容量を
押え,ベース層の高濃度,極薄化も実現することがで
き,高速化に大きな寄与をするこことなる。また,従来
のベース/コレクタ/エミッタ間に相当する部分が連続
成長により形成されるので各層の界面の欠陥がなくなり
HBTとして良好に動作する。
に本発明によれば,予めコレクタコンタクトをパターン
化して形成しているので外部ベース・コレクタ間容量を
押え,ベース層の高濃度,極薄化も実現することがで
き,高速化に大きな寄与をするこことなる。また,従来
のベース/コレクタ/エミッタ間に相当する部分が連続
成長により形成されるので各層の界面の欠陥がなくなり
HBTとして良好に動作する。
【図1】本発明の製造方法により作製したHBTの一実
施例を示す平面図(a)及び(a)図のA−A断面構成
図である。
施例を示す平面図(a)及び(a)図のA−A断面構成
図である。
【図2】本発明の製造方法の第1工程を示す概略製作図
である。
である。
【図3】本発明の製造方法の第2工程を示す概略製作図
である。
である。
【図4】本発明の製造方法の第3工程を示す概略製作図
である。
である。
【図5】本発明の製造方法の第4工程を示す概略製作図
である。
である。
【図6】本発明の製造方法の第5工程を示す概略製作図
である。
である。
【図7】従来例のHBTの製造工程の説明図である。
【図8】従来例のHBTの製造工程の説明図である。
【図9】従来例のHBTの完成図である。
1 半絶縁性GaAs基板 20 コレクタコンタクト 21 コレクタ 22 ベース 23 エミッタ 24 エミッタコンタクト 30 マスク C コレクタ電極 B ベ―ス電極 E エミッタ電極
Claims (1)
- 【請求項1】 以下の工程を含む工程により製造したこ
とを特徴とするヘテロ接合バイポ―ラトランジスタの製
造方法。 半絶縁性GaAs基板上にコレクタコンタクトをパ
ターン化して形成する工程。 前記コレクタコンタクト部のコレクタに接続する部
分を除いてマスキングを施し,前記マスキング部を含む
前記基板上にコレクタ層,ベース層,エミッタ層及びエ
ミッタコンタクト層を連続成長により順次形成する工
程。 前記コレクタ上に位置する前記エミッタコンタクト
層上のエミッタ電極を形成すべき箇所にマスクキングを
施し,前記工程で形成したエミッタコンタクト層をエ
ッチングにより除去してエミッタ層を露出させる工程。 前記露出させたエミッタ層上の前記コレクタ付近に
少なくとも前記ベース層に達する拡散層を形成し,ベー
スコンタクトを形成する工程。 前記コレクタコンタクト層の電極を形成すべき位置
のマスキング部までを除去してコレクタコンタクトを露
出させる工程。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7937693A JPH06291134A (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | ヘテロ接合バイポ―ラトランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7937693A JPH06291134A (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | ヘテロ接合バイポ―ラトランジスタの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06291134A true JPH06291134A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=13688158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7937693A Pending JPH06291134A (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | ヘテロ接合バイポ―ラトランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06291134A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6664610B2 (en) | 2001-10-10 | 2003-12-16 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Bipolar transistor and the method of manufacturing the same |
JP2010518622A (ja) * | 2007-02-07 | 2010-05-27 | マイクロリンク デバイセズ, インク. | Hbtと電界効果トランジスタとの統合 |
-
1993
- 1993-04-06 JP JP7937693A patent/JPH06291134A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6664610B2 (en) | 2001-10-10 | 2003-12-16 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Bipolar transistor and the method of manufacturing the same |
JP2010518622A (ja) * | 2007-02-07 | 2010-05-27 | マイクロリンク デバイセズ, インク. | Hbtと電界効果トランジスタとの統合 |
US8450162B2 (en) | 2007-02-07 | 2013-05-28 | Microlink Devices, Inc. | HBT and field effect transistor integration |
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