JPH0611059B2 - ヘテロ接合バイポ−ラトランジスタ及びその製造方法 - Google Patents
ヘテロ接合バイポ−ラトランジスタ及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0611059B2 JPH0611059B2 JP24061686A JP24061686A JPH0611059B2 JP H0611059 B2 JPH0611059 B2 JP H0611059B2 JP 24061686 A JP24061686 A JP 24061686A JP 24061686 A JP24061686 A JP 24061686A JP H0611059 B2 JPH0611059 B2 JP H0611059B2
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- Japan
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- base
- collector
- bipolar transistor
- heterojunction bipolar
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はヘテロ接合バイポーラトランジスタ及びその製
造方法に関する。
造方法に関する。
近年の半導体の結晶成長技術の進展に伴って、優れた電
流駆動能力及び高速又は高周波特性に優れたヘテロ接合
バイポーラトランジスタの研究開発が盛んに行われてい
る。このようなヘテロ接合バイポーラトランジスタにお
いて、高速又は高周波特性を表わす1つの指標として最
大発振周波数maxがあり、これは次式で表わされる。
流駆動能力及び高速又は高周波特性に優れたヘテロ接合
バイポーラトランジスタの研究開発が盛んに行われてい
る。このようなヘテロ接合バイポーラトランジスタにお
いて、高速又は高周波特性を表わす1つの指標として最
大発振周波数maxがあり、これは次式で表わされる。
ここで、Tは電流利得遮断周波数、RBはベース抵
抗、CBCは能動領域のベース・コレクタ接合量、Cb
cはベース・コレクタ接合の能動領域以外の部分の寄生
容量である。式(1)から分かるように、maxを増加して
ヘテロ接合バイポーラトランジスタの高速又は高周波特
性を向上するには、ベース・コレクタ接合の寄生容量C
bcを低減する必要がある。
抗、CBCは能動領域のベース・コレクタ接合量、Cb
cはベース・コレクタ接合の能動領域以外の部分の寄生
容量である。式(1)から分かるように、maxを増加して
ヘテロ接合バイポーラトランジスタの高速又は高周波特
性を向上するには、ベース・コレクタ接合の寄生容量C
bcを低減する必要がある。
従来のトランジスタは、ベース層の引出し部分の下に選
択的に高エネルギーで酸素イオンなどを注入しベース・
コレクタ接合部を半絶縁化することによりベース・コレ
クタ接合の寄生容量Bbcを低減していた。
択的に高エネルギーで酸素イオンなどを注入しベース・
コレクタ接合部を半絶縁化することによりベース・コレ
クタ接合の寄生容量Bbcを低減していた。
第5図は従来のヘテロ接合バイポーラトランジスタの一
例の断面図である。
例の断面図である。
この従来例は、裏面に金属層8を有する半絶縁性基板1
上にGaAsのコレクタ層2、GaAsのベース層3及びAlGaAs
のエミッタ層4を順次設け、更にベース・コレクタ接合
の寄生容量Cbcを低減するために選択的に酸素イオン
を注入して形成した酸素注入層10からなる半絶縁層
を、ベース引出し電極部分の下のベース・コレクタ接合
部分に設けている。
上にGaAsのコレクタ層2、GaAsのベース層3及びAlGaAs
のエミッタ層4を順次設け、更にベース・コレクタ接合
の寄生容量Cbcを低減するために選択的に酸素イオン
を注入して形成した酸素注入層10からなる半絶縁層
を、ベース引出し電極部分の下のベース・コレクタ接合
部分に設けている。
しかし上述した従来のヘテロ接合バイポーラトランジス
タは、ベース層3上から酸素イオンを注入して半絶縁性
の酸素注入層10を形成するので、このときベース層3
に結晶欠陥を形成しこれが熱処理を行った後でも一部残
ってしまい、ベース層3のキャリアはトラップされて、
その結果ベース抵抗RBが大幅に増大する。このため、
式(1)に示すように、Cbcを低減してもベース抵抗R
Bが増大することにより低減効果が相殺されて高速又は
高周波特性の大幅な改善が期待できないという欠点があ
った。
タは、ベース層3上から酸素イオンを注入して半絶縁性
の酸素注入層10を形成するので、このときベース層3
に結晶欠陥を形成しこれが熱処理を行った後でも一部残
ってしまい、ベース層3のキャリアはトラップされて、
その結果ベース抵抗RBが大幅に増大する。このため、
式(1)に示すように、Cbcを低減してもベース抵抗R
Bが増大することにより低減効果が相殺されて高速又は
高周波特性の大幅な改善が期待できないという欠点があ
った。
本発明の目的は、ベース抵抗RBを増大せずにベース・
コレクタ接合の寄生容量を大幅に低減し高速又は高周波
特性の優れたヘテロ接合バイポーラトランジスタを提供
することにある。
コレクタ接合の寄生容量を大幅に低減し高速又は高周波
特性の優れたヘテロ接合バイポーラトランジスタを提供
することにある。
本発明のヘテロ接合バイポーラトランジスタは、半絶縁
性基板上に第1導電型のコレクタ層、第2導電型のベー
ス層及び第1導電型のエミッタ層を順次堆積し該エミッ
タ層上にエミッタ電極を、該ベース層上にベース電極を
設けてなるヘテロ接合バイポーラトランジスタにおい
て、前記ベース電極直下のコレクタ層を選択的に除去し
て前記ベース及びコレクタ層の接合面積を低減して成
る。
性基板上に第1導電型のコレクタ層、第2導電型のベー
ス層及び第1導電型のエミッタ層を順次堆積し該エミッ
タ層上にエミッタ電極を、該ベース層上にベース電極を
設けてなるヘテロ接合バイポーラトランジスタにおい
て、前記ベース電極直下のコレクタ層を選択的に除去し
て前記ベース及びコレクタ層の接合面積を低減して成
る。
本発明のヘテロ接合バイポーラトランジスタの製造方法
は、半絶縁性基板上に第1導電型のコレクタ層、第2導
電型のベース層及び第1導電型のエミッタ層を順次堆積
し前記エミッタ層上にエミッタ電極を、前記ベース層上
にベース電極を設けてなるヘテロ接合バイポーラトラン
ジスタの製造方法において、前記エミッタ層上に所定の
パターンの前記エミッタ電極を形成する工程及び前記ベ
ース電極直下のコレクタ層を選択的に除去する工程を含
む前記ベース及びコレクタ層の接合面積を低減して成
る。
は、半絶縁性基板上に第1導電型のコレクタ層、第2導
電型のベース層及び第1導電型のエミッタ層を順次堆積
し前記エミッタ層上にエミッタ電極を、前記ベース層上
にベース電極を設けてなるヘテロ接合バイポーラトラン
ジスタの製造方法において、前記エミッタ層上に所定の
パターンの前記エミッタ電極を形成する工程及び前記ベ
ース電極直下のコレクタ層を選択的に除去する工程を含
む前記ベース及びコレクタ層の接合面積を低減して成
る。
本発明では、ベース層の引出し部分の下のコレクタ層を
選択的に除去するので、ベース抵抗を増大せずにベース
・コレクタ接合の寄生の容量を大幅に低減して、ヘテロ
接合バイポーラトランジスタの高速又は高周波特性を非
常に改善できる。
選択的に除去するので、ベース抵抗を増大せずにベース
・コレクタ接合の寄生の容量を大幅に低減して、ヘテロ
接合バイポーラトランジスタの高速又は高周波特性を非
常に改善できる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明のヘテロ接合バイポーラトランジスタの
第1の実施例の断面図である。
第1の実施例の断面図である。
この実施例は、裏面に金属層8aを備えたGaAsの半絶縁
性基板1aの上にn−GaAs材料からなるコレクタ層2
a,P−GaAs材料からなるベース層3a及びn−AlGaAs
材料からなるエミッタ層4aを設け、AuGeからなるエミ
ッタ電極5a,AuZnからなるベース電極6a及びコレク
タ電極7a,をそれぞれエミッタ、ベース及びコレクタ
層の表面に設け、更にベース層の引出し部分の下の金属
層8a,半絶縁性基板1a及びコレクタ層2aを除去し
て、ベース抵抗の増大を伴わずにベース・エミッタ接合
の寄生容量を大幅に低減した構造になっている。
性基板1aの上にn−GaAs材料からなるコレクタ層2
a,P−GaAs材料からなるベース層3a及びn−AlGaAs
材料からなるエミッタ層4aを設け、AuGeからなるエミ
ッタ電極5a,AuZnからなるベース電極6a及びコレク
タ電極7a,をそれぞれエミッタ、ベース及びコレクタ
層の表面に設け、更にベース層の引出し部分の下の金属
層8a,半絶縁性基板1a及びコレクタ層2aを除去し
て、ベース抵抗の増大を伴わずにベース・エミッタ接合
の寄生容量を大幅に低減した構造になっている。
第2図は本発明のヘテロ接合バイポーラトランジスタの
第2の実施例の断面図である。
第2の実施例の断面図である。
この実施例は、第1の実施例とちがって、エミッタ電極
5b及びベース電極6bだけが表面に設けられ、コレク
タ電極7bは半絶縁性基板1bの裏面側からコンタクト
ホールを開孔して設けている。
5b及びベース電極6bだけが表面に設けられ、コレク
タ電極7bは半絶縁性基板1bの裏面側からコンタクト
ホールを開孔して設けている。
第3図(a)〜(c)は本発明のヘテロ接合バイポーラトラン
ジスタの製造方法の第1の実施例を説明するための工程
順に示した半導体チップの断面図である。
ジスタの製造方法の第1の実施例を説明するための工程
順に示した半導体チップの断面図である。
この実施例は、先ず、第3図(a)に示すように、GaAsの
半絶縁性基板1aの上にn−GaAs層からなるコレクタ層
2a,p−GaAs層からなるベース層3a及びn−AlGaAs
層からなるエミッタ層4を順次形成する。
半絶縁性基板1aの上にn−GaAs層からなるコレクタ層
2a,p−GaAs層からなるベース層3a及びn−AlGaAs
層からなるエミッタ層4を順次形成する。
次に、第3図(b)に示すように、AuGeからなるエミッタ
電極5aを形成した後に、エッチングによってベース層
3aの表面を露出してAuZnからなるベース電極6aを形
成し、更に、エッチングによってコレクタ層2aの表面
を露出してAuGeからなるコレクタ電極7aを形成する。
電極5aを形成した後に、エッチングによってベース層
3aの表面を露出してAuZnからなるベース電極6aを形
成し、更に、エッチングによってコレクタ層2aの表面
を露出してAuGeからなるコレクタ電極7aを形成する。
次に、第3図(c)に示すように、半絶縁性基板1aを裏
面研磨した後に、裏面の金属層8aと所定のパターンの
ホトレジスト膜9aを順次形成してホトレジスト膜9a
をマスクとして金属層8a,半絶縁性基板1a及びコレ
クタ層2aを順次エッチングして金属層8aからベース
層3aの裏面に達する貫通孔(以降バイアホールと称
す)を形成してベース電極6aの下のコレクタ層2aを
除去する。
面研磨した後に、裏面の金属層8aと所定のパターンの
ホトレジスト膜9aを順次形成してホトレジスト膜9a
をマスクとして金属層8a,半絶縁性基板1a及びコレ
クタ層2aを順次エッチングして金属層8aからベース
層3aの裏面に達する貫通孔(以降バイアホールと称
す)を形成してベース電極6aの下のコレクタ層2aを
除去する。
最後に、ホトレジスト膜9aを除去すれば、第1図に示
すようなヘテロ接合バイポーラトランジスタが出来る。
すようなヘテロ接合バイポーラトランジスタが出来る。
第4図(a)〜(c)は本発明のヘテロ接合バイポーラトラン
ジスタの製造方法の第2の実施例を説明するための工程
順に示した半導体チップの断面図である。
ジスタの製造方法の第2の実施例を説明するための工程
順に示した半導体チップの断面図である。
この実施例は、先ず、第4図(a)に示すように、GaAsの
半絶縁性基板1bの上にn−GaAs層からなるコレクタ2
b,p−GaAs層からなるベース層3b及びn−AlGaAs層
からなるエミッタ層4bを順次形成する。
半絶縁性基板1bの上にn−GaAs層からなるコレクタ2
b,p−GaAs層からなるベース層3b及びn−AlGaAs層
からなるエミッタ層4bを順次形成する。
次に、第4図(b)に示すように、AuGeからなるエミッタ
電極5bを形成した後にエッチングによてベース層3b
の表面を露出し、AuZnからなるベース電極6bを形成す
る。
電極5bを形成した後にエッチングによてベース層3b
の表面を露出し、AuZnからなるベース電極6bを形成す
る。
次に、第4図(c)に示すように、半絶縁性基板1bの裏
面を研磨した後に選択的にエッチングして半絶縁性基板
1bの裏面側からコレクタ層2bに達するコンタクトホ
ールを形成してコレクタ層2bの裏面を露出させ、AuGe
からなるコレクタ電極7b形成しその後に所定のパター
ンのホトレジスト膜9bを形成してこれをマスクとして
半絶縁性基板1bの裏面側からベース層の裏面に達する
寄生容量低減用のバイアホールをエッチングにより形成
する。
面を研磨した後に選択的にエッチングして半絶縁性基板
1bの裏面側からコレクタ層2bに達するコンタクトホ
ールを形成してコレクタ層2bの裏面を露出させ、AuGe
からなるコレクタ電極7b形成しその後に所定のパター
ンのホトレジスト膜9bを形成してこれをマスクとして
半絶縁性基板1bの裏面側からベース層の裏面に達する
寄生容量低減用のバイアホールをエッチングにより形成
する。
最後に、ホトレジスト膜9bを除去すれば、第2図に示
すようなヘテロ接合バイポーラトランジスタが得られ
る。
すようなヘテロ接合バイポーラトランジスタが得られ
る。
以上説明したように本発明は、少くとも表面にベース電
極が設けられたベース層の引出し部分の下のコレクタ層
を除去することによって、従来の方法のように酸素イオ
ンを注入してベース・コレクタ接合の界面に半絶縁性の
層を形成する場合に比べて低コストで、しかもベース抵
抗を増大させることなくベース・コレクタ接合の寄生容
量を低減した高速又は高周波特性の優れたヘテロ接合バ
イポーラトランジスタを実現することが出来るという効
果がある。
極が設けられたベース層の引出し部分の下のコレクタ層
を除去することによって、従来の方法のように酸素イオ
ンを注入してベース・コレクタ接合の界面に半絶縁性の
層を形成する場合に比べて低コストで、しかもベース抵
抗を増大させることなくベース・コレクタ接合の寄生容
量を低減した高速又は高周波特性の優れたヘテロ接合バ
イポーラトランジスタを実現することが出来るという効
果がある。
第1図及び第2図はそれぞれ本発明のヘテロ接合バイポ
ーラトランジスタの第1及び第2の実施例の断面図、第
3図及び第4図(a)〜(c)はそれぞれ本発明のヘテロ接合
バイポーラトランジスタの製造方法の第1及び第2の実
施例を説明するための工程順に示した半導体チップの断
面図、第5図は従来のヘテロ接合バイポーラトランジス
タの一例の断面図である。 1,1a,1b……半絶縁性基板、2,2a,2b……
コレクタ層、3,3a,3b……ベース層、4,4a,
4b……エミッタ層、5,5a,5b……エミッタ電
極、6,6a,6b……ベース電極、7,7a,7b…
…コレクタ電極、8,8a……金属層、9a,9b……
ホトレジスト膜、10……酸素注入層。
ーラトランジスタの第1及び第2の実施例の断面図、第
3図及び第4図(a)〜(c)はそれぞれ本発明のヘテロ接合
バイポーラトランジスタの製造方法の第1及び第2の実
施例を説明するための工程順に示した半導体チップの断
面図、第5図は従来のヘテロ接合バイポーラトランジス
タの一例の断面図である。 1,1a,1b……半絶縁性基板、2,2a,2b……
コレクタ層、3,3a,3b……ベース層、4,4a,
4b……エミッタ層、5,5a,5b……エミッタ電
極、6,6a,6b……ベース電極、7,7a,7b…
…コレクタ電極、8,8a……金属層、9a,9b……
ホトレジスト膜、10……酸素注入層。
Claims (2)
- 【請求項1】半絶縁性基板上に第1導電型のコレクタ
層、第2導電型のベース層及び第1導電型のエミッタ層
を順次堆積し該エミッタ層上にエミッタ電極を、該ベー
ス層上にベース電極を設けてなるヘテロ接合バイパーラ
トランジスタにおいて、前記ベース電極直下のコレクタ
層を選択的に除去して前記ベース及びコレクタ層の接合
面積を低減したことを特徴とするヘテロ接合バイポーラ
トランジスタ。 - 【請求項2】半絶縁性基板上に第1導電型のコレクタ
層、第2導電型のベース層及び第1導電型のエミッタ層
を順次堆積し前記エミッタ層上にエミッタ電極を、前記
ベース層上にベース電極を設けてなるヘテロ接合バイポ
ーラトランジスタの製造方法において、前記エミッタ層
上に所定のパターンの前記エミッタ電極を形成する工程
及び前記ベース電極直下のコレクタ層を選択的に除去す
る工程を含み前記ベース及びコレクタ層の接合面積を低
減したことを特徴とするヘテロ接合バイポーラトランジ
スタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24061686A JPH0611059B2 (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | ヘテロ接合バイポ−ラトランジスタ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24061686A JPH0611059B2 (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | ヘテロ接合バイポ−ラトランジスタ及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6394678A JPS6394678A (ja) | 1988-04-25 |
JPH0611059B2 true JPH0611059B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=17062147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24061686A Expired - Lifetime JPH0611059B2 (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | ヘテロ接合バイポ−ラトランジスタ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611059B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4957875A (en) * | 1988-08-01 | 1990-09-18 | International Business Machines Corporation | Vertical bipolar transistor |
JP3874919B2 (ja) * | 1998-02-27 | 2007-01-31 | 富士通株式会社 | 化合物半導体装置 |
JP6386486B2 (ja) * | 2016-02-25 | 2018-09-05 | 日本電信電話株式会社 | ヘテロ接合バイポーラトランジスタおよびその製造方法 |
-
1986
- 1986-10-08 JP JP24061686A patent/JPH0611059B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6394678A (ja) | 1988-04-25 |
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