JPH0628931B2 - ラベル加工におけるカス取り装置及びカス取り方法 - Google Patents
ラベル加工におけるカス取り装置及びカス取り方法Info
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- JPH0628931B2 JPH0628931B2 JP18300789A JP18300789A JPH0628931B2 JP H0628931 B2 JPH0628931 B2 JP H0628931B2 JP 18300789 A JP18300789 A JP 18300789A JP 18300789 A JP18300789 A JP 18300789A JP H0628931 B2 JPH0628931 B2 JP H0628931B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はラベル印刷等において、印刷、ラミネート加工
及びダイカットした後の工程であるカス部を除去する
際、必要なラベル部までも巻き上げ除去してしまう共上
がり現象や、巻き取り途中にカス部が切れてしまうこと
を防止し、かつカス巻き取りロールに大量のカス部をス
ムースに巻き取ることができるべくラベル加工における
カス取り装置及びカス取り方法に関するものである。
及びダイカットした後の工程であるカス部を除去する
際、必要なラベル部までも巻き上げ除去してしまう共上
がり現象や、巻き取り途中にカス部が切れてしまうこと
を防止し、かつカス巻き取りロールに大量のカス部をス
ムースに巻き取ることができるべくラベル加工における
カス取り装置及びカス取り方法に関するものである。
(ロ)従来の技術 ラベル印刷を他の印刷と比較すれば、先ず、使用される
用紙自体剥離紙上に粘着剤を介して印刷紙を貼着してい
る三層構造のロール巻原紙であることと、印刷、ラミネ
ート加工工程後、必要部と不必要部つまりラベル部とカ
ス部を分離すべくダイカット及びカス部除去の別工程の
付加がラベル印刷特有の課題として挙げられよう。
用紙自体剥離紙上に粘着剤を介して印刷紙を貼着してい
る三層構造のロール巻原紙であることと、印刷、ラミネ
ート加工工程後、必要部と不必要部つまりラベル部とカ
ス部を分離すべくダイカット及びカス部除去の別工程の
付加がラベル印刷特有の課題として挙げられよう。
即ち、ラベルの主な使用状態を考慮するに、形状は各々
の商品、流通状態に応じて殆ど不定形でありかつ一枚一
枚独立して使用されることが多く、ロール巻原紙を単に
印刷及びラミネート加工しただけでは使用が困難であ
る。そのため、必然的にダイカットしなければならない
のだが、ダイカット済のロール巻原紙には必要なラベル
部と不必要なカス部とが切断されたまま、粘着剤を介し
て剥離紙上に位置しているので、ラベル部を剥離紙上に
残存させ、カス部のみを除去する工程が新たに必要とな
る。
の商品、流通状態に応じて殆ど不定形でありかつ一枚一
枚独立して使用されることが多く、ロール巻原紙を単に
印刷及びラミネート加工しただけでは使用が困難であ
る。そのため、必然的にダイカットしなければならない
のだが、ダイカット済のロール巻原紙には必要なラベル
部と不必要なカス部とが切断されたまま、粘着剤を介し
て剥離紙上に位置しているので、ラベル部を剥離紙上に
残存させ、カス部のみを除去する工程が新たに必要とな
る。
然るに、ダイカット段階では、各ラベル部は前後互いに
接しておらず完全分離しており、カス部が介在すること
になる。つまり、ラベル部は非連続分離状態であること
に対し、カス部はラベル部を除いたすべてに該当するた
め非分離連続状態となっている。
接しておらず完全分離しており、カス部が介在すること
になる。つまり、ラベル部は非連続分離状態であること
に対し、カス部はラベル部を除いたすべてに該当するた
め非分離連続状態となっている。
そこで、ダイカット後ラベル部を剥離紙に残存させ、カ
ス部のみを除去するため、従来の間欠ラベル印刷機に
は、間欠作動によって送られるロール巻原紙から分離さ
せるべくカス部を、近接橋架状態の分離上げ棒または分
離上げ板に対し一担摺動するよう介して上部に位置すべ
くカス巻き取りロールに巻着させることで、カス巻き取
りロールの連続回転運動によって順次カス部のみを巻き
取る装置が設定されている。
ス部のみを除去するため、従来の間欠ラベル印刷機に
は、間欠作動によって送られるロール巻原紙から分離さ
せるべくカス部を、近接橋架状態の分離上げ棒または分
離上げ板に対し一担摺動するよう介して上部に位置すべ
くカス巻き取りロールに巻着させることで、カス巻き取
りロールの連続回転運動によって順次カス部のみを巻き
取る装置が設定されている。
更に、カス巻き取りロールに巻き取り際、カス部が切れ
た場合にカス切れを検知する装置(実開昭62−603
31)や、カス部と共にラベル部を巻き上げられる共上
がり現象を防ぐ方法(特開昭62−234922)が現
出している。
た場合にカス切れを検知する装置(実開昭62−603
31)や、カス部と共にラベル部を巻き上げられる共上
がり現象を防ぐ方法(特開昭62−234922)が現
出している。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 一般に使用されるラベルは多種多様であり、材質も比較
的厚い用紙からなり薄いフイルムまであり、従来の間欠
ラベル印刷機に付加されているカス取り装置ではスムー
スに巻き上げ、巻き取ることが主に次の三点の課題によ
り困難とされている。
的厚い用紙からなり薄いフイルムまであり、従来の間欠
ラベル印刷機に付加されているカス取り装置ではスムー
スに巻き上げ、巻き取ることが主に次の三点の課題によ
り困難とされている。
先ず、同じ印刷機であるラベル部を残存させ、カス部の
み分離上げ棒、分離上げ板を介して、ほぼ真上に剥離紙
から分離させる段階にて、ダイカットされるラベル部の
形状が複雑であればある程、カス部のみならずラベル部
をも分離させてしまう共上り現象を起こす可能性が生じ
る。次に各ラベル部前後の間に位置するカス部巾がかな
り細く、また印刷紙端に位置するカス部巾がかなり細い
場合、カス巻き取りロールに到達する前の何ら支持装置
の働かない空間地点にて、カス切れを起こす可能性が生
じる。更にカス巻き取りロールに巻着され巻き取られる
べくカス部は均質かつ一定の巾を有する印刷紙ではな
く、印刷紙の大部分を占めるラベル部がスッポリ抜かれ
た状態、つまり印刷紙両端と各ラベル部間にかろうじて
残存する非分離連続状態を保持しているのであり、か
つ、カス部の片面には粘着剤が貼着していることもあ
り、カス巻き取りロールに巻着させ巻き取り続けると、
印刷紙の端に該当するカス部は連続した紙面としてある
程度は密着する可能性はあるが、ラベル間に該当するカ
ス部は一定の間隔を保持しつつ巻き取られるためカス巻
き取りロールに密着しにくくなり、カス切れの原因とも
なる。
み分離上げ棒、分離上げ板を介して、ほぼ真上に剥離紙
から分離させる段階にて、ダイカットされるラベル部の
形状が複雑であればある程、カス部のみならずラベル部
をも分離させてしまう共上り現象を起こす可能性が生じ
る。次に各ラベル部前後の間に位置するカス部巾がかな
り細く、また印刷紙端に位置するカス部巾がかなり細い
場合、カス巻き取りロールに到達する前の何ら支持装置
の働かない空間地点にて、カス切れを起こす可能性が生
じる。更にカス巻き取りロールに巻着され巻き取られる
べくカス部は均質かつ一定の巾を有する印刷紙ではな
く、印刷紙の大部分を占めるラベル部がスッポリ抜かれ
た状態、つまり印刷紙両端と各ラベル部間にかろうじて
残存する非分離連続状態を保持しているのであり、か
つ、カス部の片面には粘着剤が貼着していることもあ
り、カス巻き取りロールに巻着させ巻き取り続けると、
印刷紙の端に該当するカス部は連続した紙面としてある
程度は密着する可能性はあるが、ラベル間に該当するカ
ス部は一定の間隔を保持しつつ巻き取られるためカス巻
き取りロールに密着しにくくなり、カス切れの原因とも
なる。
即ち、カス巻き取りロールに巻き取られたカス部が一定
の厚みを増すにつれ隙間を有するようになり、カス巻き
取りロールの中部が端部と比べて、膨らみが大きくなる
ので作動上カス部300m位が巻き取りの限定となる。
しかも、ほんの少しでも膨らみの均一性がズレたり歪ん
だりしたならば、巻き取るバランスが崩れ、カス部の巻
き取にりの長さも大巾に減少することになり、印刷紙を
送付する間欠運動の僅かな差異とも連動して、固定化し
ているはずのカス巻き取りロールの回転軸にズレが生
じ、反動でカス切れを起こす原因にもなる。更に、非分
離連続状態を保持すべくカス部において、印刷紙端に位
置するカス部巾が、かなり細い場合、カス巻き取りロー
ルに到達する前の何ら支持装置の働かない空間地点に
て、カス切れを起こす可能性が生じるのである。
の厚みを増すにつれ隙間を有するようになり、カス巻き
取りロールの中部が端部と比べて、膨らみが大きくなる
ので作動上カス部300m位が巻き取りの限定となる。
しかも、ほんの少しでも膨らみの均一性がズレたり歪ん
だりしたならば、巻き取るバランスが崩れ、カス部の巻
き取にりの長さも大巾に減少することになり、印刷紙を
送付する間欠運動の僅かな差異とも連動して、固定化し
ているはずのカス巻き取りロールの回転軸にズレが生
じ、反動でカス切れを起こす原因にもなる。更に、非分
離連続状態を保持すべくカス部において、印刷紙端に位
置するカス部巾が、かなり細い場合、カス巻き取りロー
ルに到達する前の何ら支持装置の働かない空間地点に
て、カス切れを起こす可能性が生じるのである。
ところで、カス切れを検知する装置(実開昭62−60
331)はあくまでも、切れた現象をすばやく把握し、
間欠ラベル印刷機を停止させるだけであり、カス切れを
防止することは不可能である。ラベル部とカス部の共上
り現象を防ぐ方法(特開昭62−234922)では、
カス部のみを分離させるため、言い換えればラベル部を
分離させないため、カス部を分離させる段階にて、ラベ
ル部のみに対しノイズ等で空気圧を与えラベル部を分離
させないことを発明要件としているが、ラベル自体非連
続分離状態であるため、空気を吹き付ける間欠運動と、
印刷紙を送付すべく間欠運動との連動に対する微調整の
必要があり、かつラベルの形状の多種類に対するノズル
の大きさ、位置、空気圧の大きさ等、これまた微調整の
困難性が残ることになる。また、カス部分離段階にて印
刷物が完全に乾いていなければ、空気を吹き付けた際ゴ
ミが漂着する可能性が生じてしまう。
331)はあくまでも、切れた現象をすばやく把握し、
間欠ラベル印刷機を停止させるだけであり、カス切れを
防止することは不可能である。ラベル部とカス部の共上
り現象を防ぐ方法(特開昭62−234922)では、
カス部のみを分離させるため、言い換えればラベル部を
分離させないため、カス部を分離させる段階にて、ラベ
ル部のみに対しノイズ等で空気圧を与えラベル部を分離
させないことを発明要件としているが、ラベル自体非連
続分離状態であるため、空気を吹き付ける間欠運動と、
印刷紙を送付すべく間欠運動との連動に対する微調整の
必要があり、かつラベルの形状の多種類に対するノズル
の大きさ、位置、空気圧の大きさ等、これまた微調整の
困難性が残ることになる。また、カス部分離段階にて印
刷物が完全に乾いていなければ、空気を吹き付けた際ゴ
ミが漂着する可能性が生じてしまう。
本発明は従来のもつ以上の問題点を解消させるよう、印
刷紙の送付を促す間欠運動とカス部を巻き取るべくカス
巻き取りロールによる連続運動を利用することで、カス
切れ共上り現象を同じに防止しつつ、しかもカス部をズ
レさせることなく、かつ隙間なく規則正しくカス巻き取
りロールに従来と比べてはるかに長く巻き上げることが
可能なラベル加工におけるカス取り装置及びカス取り方
法を提供することを目的とする。
刷紙の送付を促す間欠運動とカス部を巻き取るべくカス
巻き取りロールによる連続運動を利用することで、カス
切れ共上り現象を同じに防止しつつ、しかもカス部をズ
レさせることなく、かつ隙間なく規則正しくカス巻き取
りロールに従来と比べてはるかに長く巻き上げることが
可能なラベル加工におけるカス取り装置及びカス取り方
法を提供することを目的とする。
(ニ)問題を解決するための手段 この目的を達成するため、本発明は次のような構成とし
ている。
ている。
間欠自動送りラベル印刷によるダイカット工程後のカス
取り工程において、先ず、間欠前方回転運動すべく円柱
状の送りドラム(1)の側面に、棒状の分離上げロール
(2)の側面または分離上げ板(3)の長手方向の一辺
を当接させることで、分離上げロール(2)は送りドラ
ム(1)に連動して間欠前方回転運動することになる。
取り工程において、先ず、間欠前方回転運動すべく円柱
状の送りドラム(1)の側面に、棒状の分離上げロール
(2)の側面または分離上げ板(3)の長手方向の一辺
を当接させることで、分離上げロール(2)は送りドラ
ム(1)に連動して間欠前方回転運動することになる。
次に、棒状の押圧ロール(4)の側面上部に連続後方回
転運動すべく円柱状のカス巻き取りロール(5)の側面
を押圧し、押圧ロール(4)の側面端部の少なくとも一
方に設けるべくロール溝(6a)または押圧ロール
(4)より直径が小さいベルト掛け部(6b)を送りド
ラム(1)の側面端部にベルト(7)を掛け渡すこと
で、押圧ロール(4)は送りドラム(1)に連動して間
欠前方回転運動することになる。
転運動すべく円柱状のカス巻き取りロール(5)の側面
を押圧し、押圧ロール(4)の側面端部の少なくとも一
方に設けるべくロール溝(6a)または押圧ロール
(4)より直径が小さいベルト掛け部(6b)を送りド
ラム(1)の側面端部にベルト(7)を掛け渡すこと
で、押圧ロール(4)は送りドラム(1)に連動して間
欠前方回転運動することになる。
また、送りドラム(1)分離上げロール(2)押圧ロー
ル(4)及びカス巻取りロール(5)の各回転軸は平行
とする。
ル(4)及びカス巻取りロール(5)の各回転軸は平行
とする。
尚、押圧ロール(4)の側面端部と送りドラム(1)の
側面端部にベルト(7)を掛け渡さないで、回転コロ
(8)を挟接させると、回転コロ(8)を介して押圧ロ
ール(4)は送りドラム(1)に連動し、間欠前方回転
運動することになる。更に、押圧ロール(4)直接に、
MCB制御等による送りドラム(1)と同様の間欠前方
回転運動を与えることもできる。
側面端部にベルト(7)を掛け渡さないで、回転コロ
(8)を挟接させると、回転コロ(8)を介して押圧ロ
ール(4)は送りドラム(1)に連動し、間欠前方回転
運動することになる。更に、押圧ロール(4)直接に、
MCB制御等による送りドラム(1)と同様の間欠前方
回転運動を与えることもできる。
(ホ)作用 ダイカット工程後、送りドラム(1)上に送られるロー
ル巻原紙(12)の先端が、分離上げロール(2)また
は分離上げ板(3)と送りドラム(1)の間を通過した
後、カス部(13)のみをロール巻原紙(12)の剥離
紙(9)から分離させ、送りドラム(1)の間欠前方回
転運動とは逆方向つまりUターンするように分離上げロ
ール(2)または分離上げ板(3)を巻動、摺動させ
る。更に、押圧ロール(4)と、押圧ロール(4)側面
上部に押圧すべくカス巻き取りロール(5)の間を通過
させ、カス巻き取りロール(5)の連続後方回転運動に
合わせるようカス巻き取りロール(5)に係止する。
ル巻原紙(12)の先端が、分離上げロール(2)また
は分離上げ板(3)と送りドラム(1)の間を通過した
後、カス部(13)のみをロール巻原紙(12)の剥離
紙(9)から分離させ、送りドラム(1)の間欠前方回
転運動とは逆方向つまりUターンするように分離上げロ
ール(2)または分離上げ板(3)を巻動、摺動させ
る。更に、押圧ロール(4)と、押圧ロール(4)側面
上部に押圧すべくカス巻き取りロール(5)の間を通過
させ、カス巻き取りロール(5)の連続後方回転運動に
合わせるようカス巻き取りロール(5)に係止する。
然るに、間欠前方回転運動すべく送りドラム(1)と連
続後方回転運動すべくカス巻き取りロール(5)を作動
させることにより、カス部(13)は最終的にカス巻き
取りロール(5)に巻動され、巻き取りが開始されるの
である。
続後方回転運動すべくカス巻き取りロール(5)を作動
させることにより、カス部(13)は最終的にカス巻き
取りロール(5)に巻動され、巻き取りが開始されるの
である。
(ヘ)実施例 本発明の実施例としては、主に次の例が挙げられよう。
ラミネート加工及びダイカット工程後、剥離紙(9)上
に粘着剤(10)を介して印刷紙(11)を貼着している三
層構造のロール巻原紙(12)は、間欠前方回転すべく送
りドラム(1)と、送りドラム(1)と当接し連動する
分離上げロール(2)または分離上げ板(3)との間を
送りドラム(1)の回転に合わせて通過することにな
る。この段階にて、同じ印刷紙(11)を形成するラベル
部(14)を剥離紙(9)上に残存させ、カス部(13)の
みを分離し巻き取る工程を開始する。
に粘着剤(10)を介して印刷紙(11)を貼着している三
層構造のロール巻原紙(12)は、間欠前方回転すべく送
りドラム(1)と、送りドラム(1)と当接し連動する
分離上げロール(2)または分離上げ板(3)との間を
送りドラム(1)の回転に合わせて通過することにな
る。この段階にて、同じ印刷紙(11)を形成するラベル
部(14)を剥離紙(9)上に残存させ、カス部(13)の
みを分離し巻き取る工程を開始する。
そこで、カス部(13)は分離上げロール(2)または分
離上げ板(3)を巻動、摺動し、しかも空間地点を有せ
ずそのまま分離上げロール(2)または分離上げ板
(3)に密接しているため、歪みやズレなく均一に送送
付されることになる。また、カス部(13)は、送りドラ
ム(1)による間欠前方回転方向つまりラベル部(14)
の進行方向に対しほぼ180度逆方向に移動するため、
カス部(13)と共にラベル部(14)をも分離してしまう
共上がり現象を防ぐことができ、カス部(13)のみを確
実に分離させることができるのである。
離上げ板(3)を巻動、摺動し、しかも空間地点を有せ
ずそのまま分離上げロール(2)または分離上げ板
(3)に密接しているため、歪みやズレなく均一に送送
付されることになる。また、カス部(13)は、送りドラ
ム(1)による間欠前方回転方向つまりラベル部(14)
の進行方向に対しほぼ180度逆方向に移動するため、
カス部(13)と共にラベル部(14)をも分離してしまう
共上がり現象を防ぐことができ、カス部(13)のみを確
実に分離させることができるのである。
次に、カス部(13)が僅かな空気地点を経て押圧ロール
(4)側面下部に到達した段階では、送りドラム(1)
と、押圧ロール(4)側面端部に設けたロール溝(6
a)または押圧ロール(4)より直径が小さいベルト掛
け部(6b)に掛け渡されたベルト(7)を介して送り
ドラム(1)から間欠前方回転運動が伝わることで、押
圧ロール(4)も間欠前方回転運動を起こすことにな
る。そのため、カス部(13)は分離段階と差異ない移動
を続行することができる。しかも、押圧ロール(4)側
面にはカス部(13)の裏面つまり裏面に貼着している粘
着剤(10)側が接するため隙間なく貼接され、歪みやズ
レなく均一に押圧ロール(4)上部まで送付される。更
に、ベルト(7)自体押圧ロール(4)の直径より小さ
い直径となるべくロール溝(6a)またはベルト掛け部
(6b)に巻動するため、より強い回転力を押圧ロール
(4)に与えることになり、カス部(13)を弛みなく送
付することができる。
(4)側面下部に到達した段階では、送りドラム(1)
と、押圧ロール(4)側面端部に設けたロール溝(6
a)または押圧ロール(4)より直径が小さいベルト掛
け部(6b)に掛け渡されたベルト(7)を介して送り
ドラム(1)から間欠前方回転運動が伝わることで、押
圧ロール(4)も間欠前方回転運動を起こすことにな
る。そのため、カス部(13)は分離段階と差異ない移動
を続行することができる。しかも、押圧ロール(4)側
面にはカス部(13)の裏面つまり裏面に貼着している粘
着剤(10)側が接するため隙間なく貼接され、歪みやズ
レなく均一に押圧ロール(4)上部まで送付される。更
に、ベルト(7)自体押圧ロール(4)の直径より小さ
い直径となるべくロール溝(6a)またはベルト掛け部
(6b)に巻動するため、より強い回転力を押圧ロール
(4)に与えることになり、カス部(13)を弛みなく送
付することができる。
カス部(13)が押圧ロール(4)上部に到達した段階で
は、カス巻き取りロール(5)が押圧ロール(4)上部
を押圧しており、カス巻き取りロール(5)と押圧ロー
ル(4)の間を通過後、直ちにカス巻き取りロール
(5)の連続後方回転運動に巻動し、カス巻き取りロー
ル(5)側面に歪みやズレなく均一に粘着しながら回転
することになる。回転後再びカス巻き取りロール(5)
と押圧ロール(4)の間を通過することになるが、この
段階では、後続のカス部(13)が同じくカス巻き取りロ
ール(5)と押圧ロール(4)の間を通過しようとする
ので、双方重なり合いながら改めて1回転することにな
る。
は、カス巻き取りロール(5)が押圧ロール(4)上部
を押圧しており、カス巻き取りロール(5)と押圧ロー
ル(4)の間を通過後、直ちにカス巻き取りロール
(5)の連続後方回転運動に巻動し、カス巻き取りロー
ル(5)側面に歪みやズレなく均一に粘着しながら回転
することになる。回転後再びカス巻き取りロール(5)
と押圧ロール(4)の間を通過することになるが、この
段階では、後続のカス部(13)が同じくカス巻き取りロ
ール(5)と押圧ロール(4)の間を通過しようとする
ので、双方重なり合いながら改めて1回転することにな
る。
即ち、重なり合いは必ず先行カス部(13)の裏面つまり
裏面に貼着している粘着剤(10)に後続カス部(13)の
表面が貼着し、更に、カス巻き取りロール(5)が押圧
ロール(4)を押圧しているため先行カス部(13)と後
続カス部(13)の貼着面は歪み、ズレ、隙間なく均一に
しかも弛みなくカス巻き取りロール(5)に巻き取られ
ることになる。
裏面に貼着している粘着剤(10)に後続カス部(13)の
表面が貼着し、更に、カス巻き取りロール(5)が押圧
ロール(4)を押圧しているため先行カス部(13)と後
続カス部(13)の貼着面は歪み、ズレ、隙間なく均一に
しかも弛みなくカス巻き取りロール(5)に巻き取られ
ることになる。
ところで、カス巻き取りロール(5)はカス部(13)を
押圧ロール(4)に押圧しながら隙間なく巻き取るた
め、従来のカス巻き取り装置ならばせいぜい300m程
度のところ、本発明では、印刷紙が上質紙、アート紙、
ミラコート紙、ホイル紙等ならば、最低1000m以上
巻き取ることができ、フィルムならば、1200m以上
巻き取ることが可能となる。
押圧ロール(4)に押圧しながら隙間なく巻き取るた
め、従来のカス巻き取り装置ならばせいぜい300m程
度のところ、本発明では、印刷紙が上質紙、アート紙、
ミラコート紙、ホイル紙等ならば、最低1000m以上
巻き取ることができ、フィルムならば、1200m以上
巻き取ることが可能となる。
尚、間欠前方回転運動すべく押圧ロール(4)の動力と
して、ベルト(7)以外に、送りドラム(1)と押圧ロ
ール(4)の間に回転コロ(8)を挟接することで送り
ドラム(1)の回転力を押圧ロール(4)に伝導させた
り、押圧ロール(4)に直接MCB制御より間欠前方回
転運動を与えることもできる。
して、ベルト(7)以外に、送りドラム(1)と押圧ロ
ール(4)の間に回転コロ(8)を挟接することで送り
ドラム(1)の回転力を押圧ロール(4)に伝導させた
り、押圧ロール(4)に直接MCB制御より間欠前方回
転運動を与えることもできる。
(ト)発明の効果 間欠自動送りラベル印刷におけるカス取り工程において
課題とされてきた点は、カス部と共にラベル部をも分離
上げしてしまう共上り現象が生じること、また、カス巻
き取りロールでの巻き取りの厚みが増すと、各カス部間
に隙間が生じたり、歪み、ズレ等によりカス巻き取りロ
ールに対するカス部の巻き取られ方が不均衡となり、あ
まり長く巻き取ることができず、かつ、カス巻き取りロ
ールの回転軸のバランスが崩れてしまう。その反動でカ
ス巻き取りロール、送りドラム間にてカス部の一定の張
りが弛んだりまたは急激に強ふなったりして、その結果
空間地点にてカス切れが生じてしまうことが挙げられよ
う。
課題とされてきた点は、カス部と共にラベル部をも分離
上げしてしまう共上り現象が生じること、また、カス巻
き取りロールでの巻き取りの厚みが増すと、各カス部間
に隙間が生じたり、歪み、ズレ等によりカス巻き取りロ
ールに対するカス部の巻き取られ方が不均衡となり、あ
まり長く巻き取ることができず、かつ、カス巻き取りロ
ールの回転軸のバランスが崩れてしまう。その反動でカ
ス巻き取りロール、送りドラム間にてカス部の一定の張
りが弛んだりまたは急激に強ふなったりして、その結果
空間地点にてカス切れが生じてしまうことが挙げられよ
う。
然るに、本発明はいずれも課題を克服している。送りド
ラムと当接し連動する分離上げロールまたは分離上げ板
との間を剥離紙上に粘着剤を介して印刷紙を貼着すべく
三層構造ロール巻原紙が通過した際、カス部自体不定形
であったり、かなり細い場合であったとしても、カス部
の移動方向がほぼ180度逆方向となり、かつ分離上げ
ロールまたは分離上げ板に密接しているため共上がり現
象を充分に防止することができる。
ラムと当接し連動する分離上げロールまたは分離上げ板
との間を剥離紙上に粘着剤を介して印刷紙を貼着すべく
三層構造ロール巻原紙が通過した際、カス部自体不定形
であったり、かなり細い場合であったとしても、カス部
の移動方向がほぼ180度逆方向となり、かつ分離上げ
ロールまたは分離上げ板に密接しているため共上がり現
象を充分に防止することができる。
カス切れに対しては、巻取りロールと押圧ロールの間を
カス部が通過し、しかもカス巻き取りロール自体押圧ロ
ールを押圧するため、カス巻き取りロールが1回転する
度、各カス部を隙間、ズレ、歪みなくかつ均一に巻き取
ることができる。
カス部が通過し、しかもカス巻き取りロール自体押圧ロ
ールを押圧するため、カス巻き取りロールが1回転する
度、各カス部を隙間、ズレ、歪みなくかつ均一に巻き取
ることができる。
つまり、巻動される先行カス部を1回転しつつ巻き取る
度、後続カス部と重なり合い共に押圧しながら再び巻き
取るべく連続後方回転運動をするため、常に均一かつ密
接に巻き取ることができるのでカス取りロールの回転軸
のバランスは一定に保たれることになり、カス切れ防止
はもちろん、大量の長さのカス部を巻き取ることができ
るのである。
度、後続カス部と重なり合い共に押圧しながら再び巻き
取るべく連続後方回転運動をするため、常に均一かつ密
接に巻き取ることができるのでカス取りロールの回転軸
のバランスは一定に保たれることになり、カス切れ防止
はもちろん、大量の長さのカス部を巻き取ることができ
るのである。
以上、本発明はカス部とラベル部の共上がり現象を防
ぎ、更に、ラベル部に該当する大部分の中央部が空白部
となるためかなり細い巾にて構成されるカス部自体のカ
ス切れを防ぐとともに、従来のカス取り装置の巻き取る
長さよりもはるかに長くカス部を巻き取ることができる
優れた機能を有するラベル加工におけるカス取り装置及
びカス取り方法を提供するものである。
ぎ、更に、ラベル部に該当する大部分の中央部が空白部
となるためかなり細い巾にて構成されるカス部自体のカ
ス切れを防ぐとともに、従来のカス取り装置の巻き取る
長さよりもはるかに長くカス部を巻き取ることができる
優れた機能を有するラベル加工におけるカス取り装置及
びカス取り方法を提供するものである。
第1図…本発明の実施例を示す斜視図 第2図…ロール巻き原紙の断面図 第3図…従来のカス取り装置の左側面図 第4図…ベルトを用いた本発明の左側面図 第5図…回転コロを用いた本発明の左側面図 第6図…分離上げ板を用いた本発明の左側面図 第7図…本発明の押圧ロールの正面図 1……送りドラム、2……分離上げロール 3……分離上げ板、4……押圧ロール 5……カス巻き取りロール、6a……ロール溝 6b……ベルト掛け部、7……ベルト 8……回転コロ、9……剥離紙 10……粘着剤、11……印刷紙 12……ロール巻原紙、13……カス部 14……ラベル部
Claims (5)
- 【請求項1】間欠自動送りラベル印刷によるダイカット
工程後のカス取り工程において、円柱状の送りドラム
(1)が間欠前方回転運動すべく側面に、回動自在な棒
状の分離上げロール(2)の側面を当接し、送りドラム
(1)分離上げロール(2)の上方向に位置する回動自
在な棒状の押圧ロール(4)の側面上部に、連続後方回
転運動すべく円柱状のカス取り巻きロール(5)の側面
を押圧し、押圧ロール(4)の側面端部の少なくとも一
方に設けるべくロール溝(6a)または押圧ロール
(4)より直径が小さいベルト掛け部(6b)と送りド
ラム(1)の側面端部にベルト(7)を掛け渡すこと
で、送りドラム(1)の間欠前方回転運動が押圧ロール
(4)に伝わることを特徴とするラベル加工におけるカ
ス取り装置。 - 【請求項2】間欠自動送りラベル印刷によるダイカット
工程後のカス取り工程において、円柱状の送りドラム
(1)が間欠前方回転運動すべく側面に、回動自在な棒
状の分離上げロール(2)の側面を当接し、送りドラム
(1)分離上げロール(2)の上方向に位置する回動自
在な棒状の押圧ロール(4)の側面上部に、連続後方回
転運動すべく円柱状のカス取り巻きロール(5)の側面
を押圧し、押圧ロール(4)の側面端部と送りドラム
(1)の側面端部に回転コロ(8)を挟接することで、
送りドラム(1)の間欠前方回転運動が押圧ロール
(4)に伝わる特徴とするラベル加工におけるカス取り
装置。 - 【請求項3】間欠自動送りラベル印刷によるダイカット
工程後のカス取り工程において、円柱状の送りドラム
(1)が間欠前方回転運動すべく側面に、回動自在な棒
状の分離上げロール(2)の側面を当接し、送りドラム
(1)分離上げロール(2)の上方向に位置する回動自
在な棒状の押圧ロール(4)の側面上部に、連続後方回
転運動すべく円柱状のカス取り巻きロール(5)の側面
を押圧し、押圧ロール(4)にMCB制御等による間欠
前方回転運動を与えることを特徴とするラベル加工にお
けるカス取り装置。 - 【請求項4】間欠自動送りラベル印刷によるダイカット
工程後のカス取り工程において、剥離紙(9)上に粘着
(10)を介して印刷紙(11)を貼着すべく三層構造
のロール巻原紙(12)が、間欠前方回転運動すべく円
柱状の送りドラム(1)の側面と当接する回動自在な棒
状の分離上げロール(2)の側面との間を送りドラム
(1)の回転運動と共に通過した後、印刷紙(11)の
一部であるカス部(13)は分離上げロール(2)の側
面に巻動するよう剥離紙(9)上より上方向へ分離し、
分離したカス部(13)を回動自在な押圧ロール(4)
の側面上部に押圧し連続後方回転運動すべく円柱状のカ
ス巻き取りロール(5)の側面と押圧ロール(4)との
間をカス巻き取りロール(5)の連続後方回転運動と押
圧ロール(4)の間欠前方回転運動により通過した後、
カス巻き取りロール(5)に巻動回転し、再びカス取り
ロール(5)の側面と押圧ロール(4)との間を通過し
ながらカス巻き取りロール(5)がカス部(13)を巻
き取ることを特徴とするカス取り方法。 - 【請求項5】間欠自動送りラベル印刷によるダイカット
工程後のカス取り工程において、円柱状の送りドラム
(1)が間欠前方回転運動すべく側面に、板状の分離上
げ板(3)の一辺を当接し、送りドラム(1)分離上げ
ロール(2)の上方向に位置する回動自在な棒状の押圧
ロール(4)の側面上部に、連続後方回転運動すべく円
柱状のカス巻き取りロール(5)の側面を押圧し、押圧
ロール(4)の側面端部の少なくとも一方に設けるべく
ロール溝(6a)または押圧ロール(4)より直径が小
さいベルト掛け部(6b)と送りドラム(1)の側面端
部にベルト(7)を掛け渡すことで、送りドラム(1)
の間欠前方回転運動が押圧ロール(4)に伝わることを
特徴とするラベル加工におけるカス取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18300789A JPH0628931B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | ラベル加工におけるカス取り装置及びカス取り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18300789A JPH0628931B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | ラベル加工におけるカス取り装置及びカス取り方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0346689A JPH0346689A (ja) | 1991-02-27 |
JPH0628931B2 true JPH0628931B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=16128115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18300789A Expired - Lifetime JPH0628931B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | ラベル加工におけるカス取り装置及びカス取り方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0628931B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2835511B2 (ja) * | 1991-10-30 | 1998-12-14 | 株式会社三條機械製作所 | ラベル印刷機における打ち抜き屑巻取装置 |
JP5132212B2 (ja) * | 2007-07-17 | 2013-01-30 | 株式会社サトー知識財産研究所 | ラベルのカス上げ装置 |
JP6027810B2 (ja) * | 2012-08-03 | 2016-11-16 | 有限会社あぜがみシール印刷 | ラベル印刷装置及びそのラベルカス除去具 |
JP2016043631A (ja) * | 2014-08-25 | 2016-04-04 | グラフテック株式会社 | カッティング装置及びカッティング方法 |
JP6431459B2 (ja) * | 2015-09-10 | 2018-11-28 | 株式会社沖データ | 剥離装置 |
JP6792688B2 (ja) * | 2019-10-23 | 2020-11-25 | 株式会社沖データ | ラベル巻き取装置及び印刷システム |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP18300789A patent/JPH0628931B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0346689A (ja) | 1991-02-27 |
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