JPH06288154A - ガラス板又は充填プレートのための保持条片を窓又はドアのフレームに固定するためのプラスチック保持体及び配設されたガラス保持条片 - Google Patents

ガラス板又は充填プレートのための保持条片を窓又はドアのフレームに固定するためのプラスチック保持体及び配設されたガラス保持条片

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JPH06288154A
JPH06288154A JP6026877A JP2687794A JPH06288154A JP H06288154 A JPH06288154 A JP H06288154A JP 6026877 A JP6026877 A JP 6026877A JP 2687794 A JP2687794 A JP 2687794A JP H06288154 A JPH06288154 A JP H06288154A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 窓ガラス又は充填プレートを窓フレーム又は
ドアフレーム内に保持するためのプラスチック保持体に
おいて、ガラス保持条片をフレーム成形材内へ挿入する
前にプラスチック保持体が、ガラス保持条片に形状接続
及び摩擦接続状に不動に位置して、フレーム成形材のが
ラス保持条片を備えた構造ユニット内に挿入することが
できるようにし、同時にプラスチック保持体が、フレー
ム成形材の部分と協働して保持条片とフレーム成形材と
の間に付加的な摩擦接続を達成することができるように
する。 【構成】 このためベースプレート(10)がその自由
端部に、ベースプレート平面から外方及び上方に向かっ
て成形されて締付口(12)の前方に位置している組立
条片(11)を有し、かつアーム(19)がその自由端
部に、ガラス保持条片(8)の係止面に後方から係合す
るための係止フック(20)を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フレーム成形材のアン
ダカットされた溝に挿入可能な、保持条片の固定脚部を
取り囲んでいる部分と、アンダカットされた溝のガラス
板側又は充填プレート側の縁部条片に支持可能なベース
プレートと、ガラス板又は充填プレートに対して平行に
延びる壁に支持可能な、保持条片のアームとを備えてい
るプラスチック保持体及び配設されたガラス保持条片と
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のプラスチック保持体は公知であ
り(ドイツ国特許第1509900号明細書)、該プラ
スチック保持体はフレーム成形材のアンダカットされた
溝に挿入可能な舌部を有し、該舌部は保持条片の固定脚
部を取り囲んで受容しかつアームを有しており、該アー
ムはその自由端部によるバイアスによって保持条片の溝
に係合している。プラスチック保持体には更に、ガラス
板又は充填プレートの下方に延びるベースプレートが装
着されている。
【0003】ガラス保持条片を組み立てる前にプラスチ
ック保持体は、横断面が有利にはV字状の形状を成した
舌部によって互いに間隔を置いてフレーム成形材のアン
ダカットされた溝に挿入されており、かつベースプレー
トが成形材の折り目上に位置している。その後窓又はド
アの組立の際にガラス板又は充填プレートの挿入が行わ
れる。その際予め組み付けられたプラスチック保持体が
不都合に作用する可能性がある。続いてガラス保持条片
が、固定脚部と共にアンダカットされた溝及び個々のプ
ラスチック保持体のV字形舌部内に挿入されて、ガラス
保持条片が形状接続及び摩擦接続状に不動に固定される
ようになる。
【0004】保持条片はシール成形材によってガラス板
又は充填プレートに支持されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式のプラスチック保持体を改良して、ガラス
保持条片をフレーム成形材内へ挿入する前にプラスチッ
ク保持体が、ガラス保持条片に形状接続及び摩擦接続状
に不動に位置して、フレーム成形材のがラス保持条片を
備えた構造ユニット内に挿入することができるように
し、同時にプラスチック保持体が、フレーム成形材の部
分と協働して保持条片とフレーム成形材との間に付加的
な摩擦接続を達成することができるようにすることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、ベースプレ
ートがその自由端部に、ベースプレート平面から外方及
び上方に向かって成形されて締付口の前方に位置してい
る組立条片を有し、かつアームがその自由端部に、ガラ
ス保持条片の係止面に後方から係合するための係止フッ
クを有していることによって、上記課題を解決すること
ができた。
【0007】
【発明の効果】本発明の有利な構成にあっては、組立条
片の横断面がU字状に形成されている。
【0008】また締付口が、ガラス保持条片の固定脚部
を取り囲むためにベースプレートとプラスチック保持体
の下方部分とによって制限されていると更に機能的であ
る。
【0009】プラスチック保持体は、プラスチック保持
体及びガラス保持条片から構造ユニット乃至組立ユニッ
トを創り出すため、アームの自由縁部領域においてガラ
ス保持条片に係止されている。更に締付口の下方に位置
するプラスチック保持体の部分が、U字状の舌部の形状
をなした固定脚部の脚プレートを形状接続状及び摩擦接
続状に取り囲んでおり、このため、プラスチック保持体
のがラス保持条片からの離脱は通常の負荷の元では不可
能である。
【0010】本発明の更なる特徴が請求項3以下に述べ
られている。
【0011】
【実施例】本発明のプラスチック保持体と配設されたガ
ラス保持条片との有利な実施例を図面に図示し、次にこ
れを詳細に説明する。
【0012】図1ではブラインドフレーム1が、外側に
ガラス板4のための当付けウエブ3を有する障子枠2を
取囲んでおり、その際ガラス板4は、当付け条片3の溝
内に不動に位置するシール成形材5に支えられている。
障子枠2の内側にはアンダカットされた溝6が設けられ
ており、該溝6にガラス保持条片8の固定脚部7が挿入
され、該固定脚部7にプラスチック保持体9が配設され
ている。
【0013】このプラスチック保持体9はベースプレー
ト10を有し、該ベースプレート10はその自由端部に
組立条片11を有し、該組立条片11はベースプレート
平面から外方及び上方に向かって成形されている。図示
の実施例の場合、組立条片11の横断面はU字状に形成
されている。
【0014】組立条片11は締付口12の前方に設けら
れている。
【0015】この締付口12は、ガラス板側又は充填プ
レート側の縁部条片13の肉厚Xよりも小さな開口幅Y
を有している。これによって締付口12における縁部条
片13の締付けが達成される。
【0016】ベースプレート10の組立条片への移行部
には、線14の接触部がベースプレート10と縁部条片
13との間に設けられている。
【0017】締付口12はベースプレート10及びプラ
スチック保持体9の下方部分15によって制限されてい
る。
【0018】プラスチック保持体9の下方部分15は、
固定脚部7の脚プレート16を取り囲んでいるU字状の
舌部として形成されている。
【0019】脚プレート16は前方領域17に後方領域
の肉厚よりも薄い肉厚を有している。これによって段部
が発生し、該段部はC字状の舌部をその物質によって埋
めている。つまりプラスチック保持体9は、締付口12
の下方領域では同一の材料肉厚を有している。
【0020】舌部の自由端部が脚プレート16の突起1
8を取り囲んでいるため、プラスチック保持体9は脚プ
レート16のこの領域内で、脚プレート16に摩擦接続
状及び形状接続状に不動に位置可能である。
【0021】プラスチック保持体9は、その自由端部に
係止フック20を備えたアーム19を有し、該係止フッ
ク20はガラス保持条片8の係止面に後方から係合して
いる。
【0022】図示の実施例にあっては、ガラス保持条片
8が固定脚部7の上方に溝21を有し、該溝21は固定
脚部の部分22とウエブ23とによって制限されてい
る。ウエブ23はその自由端部に隣接して係止面24を
有し、該係止面24は係止フック20によって後方から
係合させられている。係止フック20から弾発状のリッ
プ25が出発し、該リップ25は固定脚部の部分22に
支えられている。
【0023】つまりアーム19の自由端部は、ガラス保
持条片8の溝21に形状接続状及び摩擦接続状に不動に
位置している。
【0024】アーム19は、係止フック20から離れた
下側にガラス保持条片8の固定脚部に支えられた突起2
6を有している。
【0025】ベースプレート10の縁部条片13上への
直線状の載置は、アーム19がガラス保持条片8に向か
って強力に作用するようになっている所定のバイアスの
元で行われる。ベースプレート10とアーム9との間の
この応力によって最適な形式で、ガラス保持条片8がス
トッパウエブ27によって障子枠2に当接し、かつ当付
け端面28によって障子枠成形材上に永続的に細緻され
うるようになっている。
【0026】この作用は、ガラス板又は充填プレートが
未だ組み付けられていない間、ガラス保持条片8がこれ
によって、部材の運搬中予め組み付けられた状態に保持
されうるという点で重要である。
【0027】ベースプレート10とアーム19との間の
緊定作用を確実にするため、アーム19はガラス保持条
片8の固定脚部7に載置される突起26を有し、これに
よって齎らされた張力が、アーム19の曲げによってそ
の作用を失うことのないように保証されている。
【0028】図3には、予め組み付けられたプラスチッ
ク保持体9を備えているガラス保持条片8が図示されて
いる。ガラス保持条片8はプラスチック保持体と共に1
つの構造ユニットを形成しており、その場合両部分を互
いに解離するのは困難である。これによって、構造ユニ
ットを障子枠2のアンダカットされた溝6内に固着部分
と共に挿入することができるという可能性が生ずる。
【0029】図4及び図5には2つの組立ステップが図
示されている。このことから、U字状に形成された組立
条片11が案内機能を受け持って、組立条片11が縁部
条片13においてアンダカットされた溝に外方で支えら
れうるようになっている。組立条片11のU字状の輪郭
は、ストッパの役目を果たすと共に、アンダカットされ
た溝6におけるこのU字形状に沿って、ガラス保持条片
8及び配設されたプラスチック保持体9の強制的な挿入
を可能にしている。これによって間違った組立は阻止さ
れる。またフレーム成形材の、ガラス保持条片8及びプ
ラスチック保持体9から成る構造ユニットの分解も、ガ
ラス保持条片8からプラスチック保持体9を分離するこ
となしに可能である。
【0030】図6には、ベースプレート10の直線状の
接触部において縁部条片13によってプラスチック保持
体9に作用する力F、並びにアーム9の自由端部領域及
びガラス保持条片8とフレーム成形材2との間における
力の分力が図示されている。
【0031】プラスチック保持体の中心は符号CHで、
また組立の際に揺動するガラス保持条片の旋回点は符号
glで、夫々表わされている。
【図面の簡単な説明】
【図1】窓又はドアの、ブラインドフレーム成形材及び
障子枠成形材の断面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】プラスチック保持体とガラス保持条片とから成
る構造ユニットの図である。
【図4】プラスチック保持体とガラス保持条片とから成
る構造ユニットをフレーム成形材内へ挿入する際の方法
ステップの図である。
【図5】プラスチック保持体とガラス保持条片とから成
る構造ユニットをフレーム成形材内へ挿入する際の方法
ステップの図である。
【図6】フレーム成形材内へ挿入された後のガラス保持
条片とプラスチック保持体との図であって、この状態で
発生する力が図示されている。
【符号の説明】
1 ブラインドフレーム、 2 障子枠、 3 当付け
ウエブ、 4 ガラス板、 5 シール成形材、 6
溝、 7 固定脚部、 8 ガラス保持条片、9 プラ
スチック保持体、 10 ベースプレート、 11 組
立条片、 12 締付口、 13 縁部条片、 14
線、 15 部分、 16 脚プレート、 17 領
域、 18 突起、 19 アーム、 20 係止フッ
ク、 21 溝、 22 部分、 23 ウエブ、 2
4 係止面、 25 リップ、26 突起、 27 ス
トッパウエブ、 28 当付け端面、 X 肉厚、 Y
開口幅

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓又はドアのフレーム成形材のアンダカ
    ットされた溝に挿入可能な、保持条片の固定脚部を取り
    囲んでいる部分と、アンダカットされた溝のガラス板側
    又は充填プレート側の縁部条片に支持可能なベースプレ
    ートと、ガラス板又は充填プレートに対して平行に延び
    る壁に支持可能な、保持条片のアームとを備えているプ
    ラスチック保持体において、 ベースプレート(10)がその自由端部に、ベースプレ
    ート平面から外方及び上方に向かって成形されて締付口
    (12)の前方に位置している組立条片(11)を有
    し、かつアーム(19)がその自由端部に、ガラス保持
    条片(8)の係止面に後方から係合するための係止フッ
    ク(20)を有していることを特徴とする、ガラス板又
    は充填プレートのための保持条片を窓又はドアのフレー
    ムに固定するためのプラスチック保持体。
  2. 【請求項2】 組立条片(11)の横断面がU字状に形
    成されていることを特徴とする、請求項1記載のプラス
    チック保持体。
  3. 【請求項3】 アーム(19)が係止フック(20)か
    ら離反した下側に、ガラス保持条片(8)の固定脚部に
    支持可能な突起(26)を有していることを特徴とす
    る、請求項1記載のプラスチック保持体。
  4. 【請求項4】 プラスチック保持体(9)のベースプレ
    ート(10)と下方部分(15)とが、ガラス保持条片
    (8)の固定脚部を取り囲むために、フレーム成形材の
    溝(6)のガラス側縁部条片(13)を受容するための
    締付口(12)を制限しており、かつ締付口(12)の
    開口幅が縁部条片(13)の肉厚よりも小さいことを特
    徴とする、請求項1記載のプラスチック保持体。
  5. 【請求項5】 前記下方部分(15)がU字状の舌部と
    して形成されていることを特徴とする、請求項4記載の
    プラスチック保持体。
  6. 【請求項6】 プラスチック保持体及び配設されたガラ
    ス保持条片において、プラスチック保持体(9)が、固
    定脚部(7)とガラス保持条片(8)の固定脚部(7)
    の上方の溝(21)とに、夫々形状接続状及び摩擦接続
    状に不動に固定されており、かつガラス保持条片(8)
    とプラスチック保持体(9)とから成る構造ユニット
    が、固定脚部(7)と固定脚部(7)を取り囲んでいる
    プラスチック保持体(9)の部分(15)とを、フレー
    ムのアンダカットされた溝(6)内へ挿入することによ
    ってフレームに固定可能であることを特徴とする、請求
    項1から5までのいずれか1項記載のプラスチック保持
    体及び配設されたガラス保持条片。
  7. 【請求項7】 固定脚部(7)がその下方端部に、プラ
    スチック保持体(9)の舌部によって取り囲まれている
    脚プレート(16)を有し、更に舌部の自由端部が脚プ
    レート(16)の突起(18)を取り囲んでいることを
    特徴とする、請求項6記載のプラスチック保持体及び配
    設されたガラス保持条片。
  8. 【請求項8】 前記脚プレート(16)がその前方領域
    において後方側領域よりも小さな肉厚を有し、かつプラ
    スチック保持体の舌部がその物質で脚プレート(16)
    の段部を埋めていることを特徴とする、請求項7記載の
    プラスチック保持体及び配設されたガラス保持条片。
  9. 【請求項9】 ガラス保持条片(8)の固定脚部(7)
    の上方の溝(21)が、固定脚部の部分とウエブ23と
    によって制限されており、ウエブ(23)の係止面がア
    ーム(19)の係止フック(20)によって後方から係
    合され、かつアーム(19)がその下側に弾発的なリッ
    プ(25)を有しており、該リップ(25)は固定脚部
    の上方部分に支えられていることを特徴とする、請求項
    6記載のプラスチック保持体及び配設されたガラス保持
    条片。
  10. 【請求項10】 ベースプレート(10)の組立条片
    (11)への移行部には、直線状の接触部がベースプレ
    ート(10)と縁部条片(13)との間に設けられてい
    ることを特徴とする、請求項4記載のプラスチック保持
    体。
JP02687794A 1993-02-26 1994-02-24 ガラス板又は充填プレートのための保持条片を窓又はドアのフレームに固定するためのプラスチック保持体及び配設されたガラス保持条片 Expired - Fee Related JP3609113B2 (ja)

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