JPH06285570A - シ−ト用鳩目の成形方法 - Google Patents
シ−ト用鳩目の成形方法Info
- Publication number
- JPH06285570A JPH06285570A JP7673093A JP7673093A JPH06285570A JP H06285570 A JPH06285570 A JP H06285570A JP 7673093 A JP7673093 A JP 7673093A JP 7673093 A JP7673093 A JP 7673093A JP H06285570 A JPH06285570 A JP H06285570A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eyelet
- cylindrical projection
- sheet
- eyelet hole
- male member
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シ−トの周縁部に打設する鳩目において、鳩
目孔周縁部が鳩目部材から離脱し難い強固な挟持を可能
とする。 【構成】 シ−トに設けた鳩目孔の周縁部をフランジ面
に対して垂直方向に立ち上げ、雄部材の筒状突起外周面
と雌部材の開口内周面により圧締すれば、縦横二方向の
挟着面でシ−トを挟持する鳩目となる。
目孔周縁部が鳩目部材から離脱し難い強固な挟持を可能
とする。 【構成】 シ−トに設けた鳩目孔の周縁部をフランジ面
に対して垂直方向に立ち上げ、雄部材の筒状突起外周面
と雌部材の開口内周面により圧締すれば、縦横二方向の
挟着面でシ−トを挟持する鳩目となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農業、土木、建築用あ
るいは野積み資材の覆いシ−ト及びレジャ−シ−ト等の
合成樹脂製シ−トの周縁部に取付用に形成するシ−ト用
の鳩目の成形方法に関するものである。
るいは野積み資材の覆いシ−ト及びレジャ−シ−ト等の
合成樹脂製シ−トの周縁部に取付用に形成するシ−ト用
の鳩目の成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、野積シ−ト、養生シ−ト、レ
ジャ−シ−ト等はポリオレフィン系合成樹脂フィルムを
細幅にスリットし、これを延伸して得られたテ−プヤ−
ンを経緯に密に並べて織製し、これを基材として片面ま
たは両面に、前記テ−プヤ−ンと同種の樹脂をコ−ティ
ングして得られたものが使用されている。これら合成樹
脂製シ−トは、外周縁部を縫製またはウエルダ−加工等
により折り返して補強し、折り返し縁上に所定間隔で複
数の金属製鳩目を設けたものが一般的である。鳩目は、
シ−トを取付及び固定する際に、鳩目孔を利用し、組み
紐や針金等を鳩目孔を通して支持体に縛り付けるための
ものである。
ジャ−シ−ト等はポリオレフィン系合成樹脂フィルムを
細幅にスリットし、これを延伸して得られたテ−プヤ−
ンを経緯に密に並べて織製し、これを基材として片面ま
たは両面に、前記テ−プヤ−ンと同種の樹脂をコ−ティ
ングして得られたものが使用されている。これら合成樹
脂製シ−トは、外周縁部を縫製またはウエルダ−加工等
により折り返して補強し、折り返し縁上に所定間隔で複
数の金属製鳩目を設けたものが一般的である。鳩目は、
シ−トを取付及び固定する際に、鳩目孔を利用し、組み
紐や針金等を鳩目孔を通して支持体に縛り付けるための
ものである。
【0003】一般に、鳩目は筒状突起を持つ雄部材とこ
の筒状突起に嵌入するワッシャ形の雄部材とから構成さ
れ、アルミや真鍮の金属製である。この鳩目は、金属の
塑性変形を特性を利用して、シ−トに鳩目打機などによ
り打設される。具体的には、雄部材の筒状突起をシ−ト
に設けた孔に挿入し、この筒状突起に雌部材を嵌入した
後に鳩目打機等により両部材を加圧して雌部材から突出
した雄部材の筒状突起を折り返し、かしめるのである。
の筒状突起に嵌入するワッシャ形の雄部材とから構成さ
れ、アルミや真鍮の金属製である。この鳩目は、金属の
塑性変形を特性を利用して、シ−トに鳩目打機などによ
り打設される。具体的には、雄部材の筒状突起をシ−ト
に設けた孔に挿入し、この筒状突起に雌部材を嵌入した
後に鳩目打機等により両部材を加圧して雌部材から突出
した雄部材の筒状突起を折り返し、かしめるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来鳩目は、
雄雌部材のフランジ部により対向面に形成された隙間に
面状に挟持されているものであるから、横方向の不整な
力が加えられると鳩目の面状部に挟持されているシ−ト
基材は鳩目孔周縁部が外方向に広げられ離脱するという
欠点があった。
雄雌部材のフランジ部により対向面に形成された隙間に
面状に挟持されているものであるから、横方向の不整な
力が加えられると鳩目の面状部に挟持されているシ−ト
基材は鳩目孔周縁部が外方向に広げられ離脱するという
欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題に
鑑み、鋭意検討した結果至ったもので、その目的は、シ
−トの鳩目孔周縁部を強制的に且つ強力に圧締して挟持
できる鳩目の成形方法であり、その方法は、先端外周に
凸環を有する筒状突起4を持つ雄部材2と、雄部材の筒
状突起の外径にシ−ト厚みを加えた開口径を有する開口
部5を持つ雌部材3とからなる鳩目部材を形成し、シ−
トに設けた筒状突起の外径より小さい鳩目孔6に雄部材
2を挿入することにより鳩目孔6を押開き筒状突起外周
面に寄起させ、雄部材の筒状突起外周面と雌部材の開口
内周面により鳩目孔周縁部を圧締挟持するように構成し
てなるシ−ト用鳩目の成形方法である。
鑑み、鋭意検討した結果至ったもので、その目的は、シ
−トの鳩目孔周縁部を強制的に且つ強力に圧締して挟持
できる鳩目の成形方法であり、その方法は、先端外周に
凸環を有する筒状突起4を持つ雄部材2と、雄部材の筒
状突起の外径にシ−ト厚みを加えた開口径を有する開口
部5を持つ雌部材3とからなる鳩目部材を形成し、シ−
トに設けた筒状突起の外径より小さい鳩目孔6に雄部材
2を挿入することにより鳩目孔6を押開き筒状突起外周
面に寄起させ、雄部材の筒状突起外周面と雌部材の開口
内周面により鳩目孔周縁部を圧締挟持するように構成し
てなるシ−ト用鳩目の成形方法である。
【0006】本発明の鳩目の構成及び鳩目成形方法を以
下図面によって説明を加える。
下図面によって説明を加える。
【0007】図1には本発明の基本的構造を有する鳩目
を形成する雄雌両部材の嵌入前の縦断面を示す。雄部材
2はリング状のフランジと筒状突起4で構成され、筒状
突起の先端部には外側に突出する先端凸環7を形成する
ものである。この筒状突起4をシ−トに設けた鳩目孔6
に挿入するに際して、鳩目孔6は筒状突起の外径より小
さいものとし、シ−トが軟らかく鳩目孔周縁部が裂けた
り延びたりして強制的に挿入するか、または鳩目孔周縁
部に予め数カ所の裂け目を入れることにより、鳩目孔周
縁部が筒状突起外周面に寄起した状態とする。この状態
で雌部材3を雄部材に加圧して嵌入すると、鳩目孔周縁
部は雄部材2の筒状突起外周面と雌部材3の開口内周面
とで挟着されるものとなる。
を形成する雄雌両部材の嵌入前の縦断面を示す。雄部材
2はリング状のフランジと筒状突起4で構成され、筒状
突起の先端部には外側に突出する先端凸環7を形成する
ものである。この筒状突起4をシ−トに設けた鳩目孔6
に挿入するに際して、鳩目孔6は筒状突起の外径より小
さいものとし、シ−トが軟らかく鳩目孔周縁部が裂けた
り延びたりして強制的に挿入するか、または鳩目孔周縁
部に予め数カ所の裂け目を入れることにより、鳩目孔周
縁部が筒状突起外周面に寄起した状態とする。この状態
で雌部材3を雄部材に加圧して嵌入すると、鳩目孔周縁
部は雄部材2の筒状突起外周面と雌部材3の開口内周面
とで挟着されるものとなる。
【0008】鳩目の素材について、雄雌両部材及びシ−
トと鳩目部材の強固な挟着を発現させるためには剛性と
弾性を兼ね備えた成形品である必要があり、合成樹脂製
のものが好ましく、耐衝撃性、耐摩耗性、寸法安定性等
の機械的強度に優れ、成形性の容易なポリ塩化ビニル、
ポリプロピレン、ポリエステル、ポリカ−ボネ−トが好
適に使用されるものである。
トと鳩目部材の強固な挟着を発現させるためには剛性と
弾性を兼ね備えた成形品である必要があり、合成樹脂製
のものが好ましく、耐衝撃性、耐摩耗性、寸法安定性等
の機械的強度に優れ、成形性の容易なポリ塩化ビニル、
ポリプロピレン、ポリエステル、ポリカ−ボネ−トが好
適に使用されるものである。
【0009】図2に雄雌両部材を嵌入した際の縦断面を
示すが、特に雄部材2は弾性変形特性を有する必要があ
り、これは雄部材2の筒状突起4の先端凸環7の外径が
雌部材3の開口径より大きいもので、雄雌両部材を嵌入
する際に加圧による弾性変形特性を利用して挟着するか
らである。また、一度挟着した鳩目両部材が離脱しない
ために、雌部材3の開口内周には筒状突起の先端凸環7
の下側に位置する内周凸環8を形成することが好まし
い。
示すが、特に雄部材2は弾性変形特性を有する必要があ
り、これは雄部材2の筒状突起4の先端凸環7の外径が
雌部材3の開口径より大きいもので、雄雌両部材を嵌入
する際に加圧による弾性変形特性を利用して挟着するか
らである。また、一度挟着した鳩目両部材が離脱しない
ために、雌部材3の開口内周には筒状突起の先端凸環7
の下側に位置する内周凸環8を形成することが好まし
い。
【0010】
【作用】本発明の鳩目の成形方法によると、シ−ト基材
の嵌入周縁部がフランジ面状部の挟着力に加えて、雄部
材の筒状突起面と雌部材の開口内周面の挟着力で成形さ
れるものとなり、鳩目強度が大きく離脱の起こり難いも
のとなるのである。
の嵌入周縁部がフランジ面状部の挟着力に加えて、雄部
材の筒状突起面と雌部材の開口内周面の挟着力で成形さ
れるものとなり、鳩目強度が大きく離脱の起こり難いも
のとなるのである。
【0011】
【実施例】以下、実施例にて説明を加える。
【0012】熱可塑性合成樹脂に高密度ポリエチレンを
用い、インフレ−ション法により溶融温度220℃でダ
イスから押し出し、冷却してフィルムを成形した後、細
断してテ−プ状とし、接触熱板延伸方式で延伸温度11
5℃、アニ−リング温度120℃、延伸倍率4.8倍で
延伸して、繊度900drのフラットヤ−ンとした。この
フラットヤ−ンを経緯糸に用いて、織成密度8×8本/イ
ンチの平織の織布とした。織布の両面にラミネ−ト樹脂と
して低密度ポリエチレンを用い、溶融押出法により溶融
温度260℃で各々25μ厚みのラミネ−ト層を被覆し
た合成樹脂シ−ト1を製造した。
用い、インフレ−ション法により溶融温度220℃でダ
イスから押し出し、冷却してフィルムを成形した後、細
断してテ−プ状とし、接触熱板延伸方式で延伸温度11
5℃、アニ−リング温度120℃、延伸倍率4.8倍で
延伸して、繊度900drのフラットヤ−ンとした。この
フラットヤ−ンを経緯糸に用いて、織成密度8×8本/イ
ンチの平織の織布とした。織布の両面にラミネ−ト樹脂と
して低密度ポリエチレンを用い、溶融押出法により溶融
温度260℃で各々25μ厚みのラミネ−ト層を被覆し
た合成樹脂シ−ト1を製造した。
【0013】実施例1 この合成樹脂シ−ト1の外周縁に取り付ける鳩目とし
て、合成樹脂のポリプロピレン選び、雄雌部材を成形し
た。先端凸環7を有する筒状突起4を持つ雄部材2と、
開口内周に内周凸環8を有し筒状突起の外径よりシ−ト
の厚み分広い開口部5を持つ雌部材3とからなる鳩目を
鳩目打機を用いて打設するに際して、シ−トの鳩目孔6
は筒状突起の外径より小さい開口径とし、筒状突起の外
周を仮想円として周囲に8箇所切り込みを入れた。この
切り込みが形成された鳩目孔周縁部は筒状突起4を挿入
する際に筒状突起外周面に寄起した状態となり、雌部材
の開口内周面とにより圧締されるものとなった。
て、合成樹脂のポリプロピレン選び、雄雌部材を成形し
た。先端凸環7を有する筒状突起4を持つ雄部材2と、
開口内周に内周凸環8を有し筒状突起の外径よりシ−ト
の厚み分広い開口部5を持つ雌部材3とからなる鳩目を
鳩目打機を用いて打設するに際して、シ−トの鳩目孔6
は筒状突起の外径より小さい開口径とし、筒状突起の外
周を仮想円として周囲に8箇所切り込みを入れた。この
切り込みが形成された鳩目孔周縁部は筒状突起4を挿入
する際に筒状突起外周面に寄起した状態となり、雌部材
の開口内周面とにより圧締されるものとなった。
【0014】以下、実施例1と同様の方法で鳩目孔を開
設し合成樹脂シ−トに鳩目部材を打設するにあたり、雄
雌両部材が合成樹脂のポリカ−ボネ−ト製成形品である
ものを実施例2、ポリエステル製成形品であるものを実
施例3、高密度ポリエチレン製成形品であるものを実施
例4とした。
設し合成樹脂シ−トに鳩目部材を打設するにあたり、雄
雌両部材が合成樹脂のポリカ−ボネ−ト製成形品である
ものを実施例2、ポリエステル製成形品であるものを実
施例3、高密度ポリエチレン製成形品であるものを実施
例4とした。
【0015】比較例として従来のアルミニウム製の金属
鳩目を実施例に使用した合成樹脂シ−トに打ち、実施例
と比較例の鳩目強度を日本工業規格JIS-A8952に準じて
測定した。その測定結果を表1に示す。
鳩目を実施例に使用した合成樹脂シ−トに打ち、実施例
と比較例の鳩目強度を日本工業規格JIS-A8952に準じて
測定した。その測定結果を表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】表1より、各種合成樹脂成形品の鳩目部材
を使用した各実施例の鳩目強度は、比較例の金属製鳩目
に対し格段に強固な挟着力を有するものとなり、シ−ト
面に対して垂直方向の挟着部を形成した本発明の鳩目成
形方法の有効さが確認できるものであった。
を使用した各実施例の鳩目強度は、比較例の金属製鳩目
に対し格段に強固な挟着力を有するものとなり、シ−ト
面に対して垂直方向の挟着部を形成した本発明の鳩目成
形方法の有効さが確認できるものであった。
【0018】
【発明の効果】以上本発明によれば、雄部材の筒状突起
の外径より小さい鳩目孔をシ−トに設け、鳩目孔には筒
状突起を強制的に挿入することで、鳩目孔周縁部が筒状
突起外周面に寄起した状態となり、この状態で雌部材を
嵌入すれば部材を形成する合成樹脂の弾性特性を利用し
て鳩目孔周縁部は雄部材の筒状突起外周面と雌部材の開
口内周面により圧締され、シ−ト面に対して垂直方向に
おいても挟持されるものとなる。この鳩目成形方法は、
縦横の二方向で挟着したものとなり、横方向の不整な力
に対しても嵌合周縁部が離脱し難く鳩目強度の優れたも
のとすることができるのである。
の外径より小さい鳩目孔をシ−トに設け、鳩目孔には筒
状突起を強制的に挿入することで、鳩目孔周縁部が筒状
突起外周面に寄起した状態となり、この状態で雌部材を
嵌入すれば部材を形成する合成樹脂の弾性特性を利用し
て鳩目孔周縁部は雄部材の筒状突起外周面と雌部材の開
口内周面により圧締され、シ−ト面に対して垂直方向に
おいても挟持されるものとなる。この鳩目成形方法は、
縦横の二方向で挟着したものとなり、横方向の不整な力
に対しても嵌合周縁部が離脱し難く鳩目強度の優れたも
のとすることができるのである。
【図1】本発明の鳩目の取り付け前の縦断面図である。
【図2】本発明の鳩目の取り付け後の縦断面図である。
【図3】実施例で用いた鳩目の取り付け前の縦断面図で
ある。
ある。
【図4】実施例で用いた鳩目の取り付け後の縦断面図で
ある。
ある。
1 合成樹脂製シ−ト 2 雄部材 3 雌部材 4 筒状突起 5 開口部 6 鳩目孔 7 先端凸環 8 内周凸環
Claims (1)
- 【請求項1】 先端外周に凸環を有する筒状突起4を持
つ雄部材2と、雄部材の筒状突起の外径にシ−ト厚みを
加えた開口径を有する開口部5を持つ雌部材3とからな
る鳩目部材を形成し、シ−トに設けた筒状突起の外径よ
り小さい鳩目孔6に雄部材2を挿入することにより鳩目
孔6を押開き筒状突起外周面に寄起させ、雄部材2の筒
状突起外周面と雌部材3の開口内周面により鳩目孔周縁
部を圧締挟持するように構成してなるシ−ト用鳩目の成
形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7673093A JPH06285570A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | シ−ト用鳩目の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7673093A JPH06285570A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | シ−ト用鳩目の成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06285570A true JPH06285570A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=13613700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7673093A Pending JPH06285570A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | シ−ト用鳩目の成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06285570A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007126773A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Qingdao Gyoha En-Tech Co Ltd | アイレットの製造方法及びその構造 |
JP2014128375A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Kyotorurihinagiku Llc | ランドセルカバー及びランドセル |
CN103957741A (zh) * | 2011-12-08 | 2014-07-30 | Ykk株式会社 | 限动件、调整组合件、物品、以及调整组合件的制造方法 |
CN105917125A (zh) * | 2014-01-22 | 2016-08-31 | Nax株式会社 | 固定件 |
CN110182108A (zh) * | 2018-02-22 | 2019-08-30 | 李尔公司 | 斜倚器保持环及其制造方法 |
-
1993
- 1993-04-02 JP JP7673093A patent/JPH06285570A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007126773A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Qingdao Gyoha En-Tech Co Ltd | アイレットの製造方法及びその構造 |
CN103957741A (zh) * | 2011-12-08 | 2014-07-30 | Ykk株式会社 | 限动件、调整组合件、物品、以及调整组合件的制造方法 |
CN103957741B (zh) * | 2011-12-08 | 2017-04-12 | Ykk株式会社 | 限动件、调整组合件、物品、以及调整组合件的制造方法 |
JP2014128375A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Kyotorurihinagiku Llc | ランドセルカバー及びランドセル |
CN105917125A (zh) * | 2014-01-22 | 2016-08-31 | Nax株式会社 | 固定件 |
CN105917125B (zh) * | 2014-01-22 | 2018-01-30 | Nax株式会社 | 固定件 |
CN110182108A (zh) * | 2018-02-22 | 2019-08-30 | 李尔公司 | 斜倚器保持环及其制造方法 |
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