JP2004321548A - プラスチック製ハトメ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中空円筒体とその中空円筒体の一端に連続して形成された中空フランジ体からなる雄部材、雄部材の中空円筒体を挿入可能な開口孔を有するリング状の雌部材、リング状の雌部材の裏面に円周上に沿って設けた突起部から構成され、雄部材の中空円筒体をシートのハトメ孔に挿通し、この中空円筒体を雌部材の開口孔に嵌入させた際、雄部材のフランジ面と雌部材の突起部でシートを挟着して、シート内の織布に突起部を係合させて一体化させてなることを特徴とするプラスチック製ハトメである。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートの周縁部に設けられるプラスチック製ハトメに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、テントシート、トラックカバーシート、工事養生用シート、野積シート等のシートの周縁部には、所定間隔でハトメを設け、このハトメに紐などを通してシートを骨格構造体などに連結する用途等にハトメが使用されている。ハトメの素材としては、主にアルミニウムや真鍮などの金属が用いられている。この金属製ハトメは、ハトメが剥離方向に負荷のかかるかしめ強力にはすぐれ、加工性も安定しているが、ハトメを利用して針金などで固定した場合にはハトメが切断し易いなどの欠点が指摘されている。
また、上記シートは、通常、ポリオレフィン系樹脂を原料として用いており、近年環境問題への対応の一環として再利用の観点から、ハトメとしてシートと同種又は類似の合成樹脂成形物であるプラスチック製ハトメを用いたハトメ付き合成樹脂シート(特許第2604107号公報)が開示されている。
【0003】
このプラスチック製のハトメは、プラスチックの有する弾力性のために、ハトメの剥離方向に負荷がかかると、ハトメ本体の中空円筒体の返し部分が緩んだり、リング体が押し曲げられてかしめ強力が不十分となる問題がある。
【0004】
このようなプラスチックの塑性変形特性に起因するハトメ強力の低下を課題とし、強い締結状態が得られるプラスチック製ハトメとして、リング部材の孔の周縁部を薄肉に形成し、中空円筒体の先端のかしめ部分が押しあてられた際に、押し付け方向に撓むように形成したハトメ(特許第2783509号公報)が開示され、このハトメは、雄部材のハトメ本体と雌部材のリング体とが一組となって構成されている。ハトメ本体は、シートを貫通する中空円筒体とその一端に連続して形成されたフランジ体から構成され、このフランジ体の裏面には、リング体の対向面に設けられた突起が嵌る環状溝が形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の方法ではシート厚みが一定の厚みの場合は、シートへの適度なハトメ止着力が得られるが、シート厚みが変化する場合には、その都度ハトメ打設装置のハトメ止着力を調節する必要があり、その操作が煩雑である。また、リング体に設けられた突起をフランジ体の裏面の環状溝に嵌め込む方法では、ハトメ止着力に限界があり、特にシート厚みが薄い場合には、強いハトメ止着力が得られないという問題がある。 そこで、本発明は、シート厚みが変化しても、その都度ハトメ打設装置のハトメ止着力を調節することなく、強固にシートとの止着力に優れたプラスチック製ハトメを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、従来の上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、フランジ体からなる雄部材にリング状の雌部材の裏面に設けた突起部でシートを挟着して、シート内の織布に突起部を係合させて一体化することにより、上記課題が解決できることを見出し、本発明を解決するに至った。
即ち、本発明の要旨は、中空円筒体とその中空円筒体の一端に連続して形成された中空フランジ体からなる雄部材、雄部材の中空円筒体を挿入可能な開口孔を有するリング状の雌部材、リング状の雌部材の裏面に円周上に沿って設けた突起部から構成され、雄部材の中空円筒体をシートのハトメ孔に挿通し、この中空円筒体を雌部材の開口孔に嵌入させた際、雄部材のフランジ面と雌部材の突起部でシートを挟着して一体化させてなることを特徴とするプラスチック製ハトメ、に存する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のプラスチック製ハトメにつき、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明のプラスチック製ハトメの一実施態様を示すものである。
図中、1は雄部材、2は雌部材、3は突起部、4は中空円筒体、5はフランジ体、6は外側突縁部、7は内側突起部、8は雄部材開口孔、9は雌部材開口孔、10はシートをそれぞれ示す。
本発明のプラスチック製ハトメは、雄部材1、雌部材2及び突起部3から主に構成されている。
【0008】
雄部材1は中空円筒体4とその中空円筒体の一端に連続して形成されたリング状のフランジ体5とで構成され、中空円筒体4の他端の先端部には外側に突出する突縁部6を形成するものである。突縁部6は中空円筒体4の先端外周面に沿って少なくとも一部に、好ましくは先端外周面の50〜100%の範囲に、さらに好ましくは先端外周面の70〜100%の範囲に突起部を設けるのが好適である。
【0009】
雌部材2は雄部材1の中空円筒体4が挿入可能な開口孔9を備え、この開口孔9の内周面下部にその内周部に沿って少なくとも一部に、好ましくは内周面の10〜100%の範囲に、さらに好ましくは内周面の50〜100%の範囲に内側突起部を設けるのが好適である。また、雌部材2の裏面には、その円周上に沿って突起部3が設けられている。この突起部3は、雌部材2の裏面にその円周上に沿って、複数個設けられており、フイルムの厚さが変化した場合にも、この突起部3の高さを調節することにより、フイルム内のクロスの織布に突起部を係合させて、フイルムに対するハトメ止着力を一定量以上に保持するものである。この突起部3の高さは、0.3〜2.0mmの範囲、好ましくは0.5〜1.5mmの範囲で用いられる。
【0010】
このような構成において、ハトメ止着方法は図2に示すようにまず、雄部材1の中空円筒体4をシート10のハトメ孔に挿通し、この雄部材の中空円筒体4を雌部材2の開口孔9に加圧挿入して、雌部材2の開口孔内周面の内側突起部7を雄部材1の中空円筒体の外側突縁部6の内側に嵌入させると、雌部材の開口孔内周面の内側突起部7が雄部材の外側突起部6の内側に嵌入して両部材が緊密な状態で係止する。一方、シート10は雄部材1のフランジ体5の内面と雌部材2の突起部3の先端で挟着され、好ましくは、フイルム内のクロスの織布に突起部を係合させて、ハトメをシートに止着させる。上記フランジ体5の内面に凹凸があると雌部材2の突起部3との挟着力が内面の凹凸で吸収され、挟着力が低下するので、フランジ体5の内面が平面であることが必要である。ここで、シートが厚い場合には、突起部3の先端がシート面を強く押圧して、その先端がシート内のクロスの織布にめり込ませて突起部をクロスに係合させることにより、シートに対してハトメ止着力を向上させることができる。また、シートが薄い場合には、図3に示すように、突起の大きいものを用いて、突起部3の先端でシートを押圧して、シート内のクロスの織布に突起部を係合させることにより、ハトメ止着力を一定量以上に保持できる。このように、本発明では、突起部3の突起の弾力性と復元力を利用して、フイルム内のクロスの織布に突起部を係合させて、ハトメ止着力を向上させることができるものであり、シート厚みが変化しても突起部3で調整可能である。このシート厚みとしては、0.2〜2.0mmの範囲、好ましくは0.5〜1.5mmの範囲内でハトメ止着が可能である。
【0011】
上記ハトメを形成する素材としてはプラスチックが使用される。プラスチックからなるハトメは、一体成形が容易で、機械的強力に優れており、また、廃棄焼却処分が可能であり、環境問題に対して好適な素材である。プラスチックとしては、特に熱可塑性樹脂、具体的には、ポリカーボネート、ナイロン、ポリエステル、ポリオレフィン等が用いられるが、耐衝撃性、曲げ弾性率が大きい熱可塑性樹脂が好ましい。また、リサイクル使用の観点から、シートとしてはポリオレフィン製シートが多用されているために、ポリオレフィン製のハトメが好ましい。
【0012】
ポリオレフィンとしては、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、プロピレン−エチレンブロック共重合体、プロピレン−エチレンランダム共重合体等が好適に用いられる。
ポリオレフィンのMFRとしては、0.1〜30g/10分の範囲、好ましくは1〜10g/10分の範囲で選択される。
【0013】
本発明において、シートとしては、熱可塑性樹脂延伸糸を経緯糸に用いた織編布の両面に熱可塑性樹脂のラミネート層を積層したものが好適に使用される。上記延伸糸に用いられる熱可塑性樹脂しては、ポリオレフィン、ナイロン、ポリエステル等が挙げられる。ポリオレフィンとしては、具体的には、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、分岐状低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、メタロセン触媒を用いて製造されたエチレン・α−オレフィン共重合体などのポリエチレン系樹脂や、プロピレン単独重合体、エチレン−プロピレンブロック共重合体、エチレン−プロピレンランダム共重合体などのポリプロピレン系樹脂などが挙げられる。
【0014】
上記織編布に用いる延伸糸の形態としては、フィルムをスリットして延伸したフラットヤーンや、フラットヤーンを割繊したスプリットヤーン、また円形または異形ノズルから押し出したフィラメントを延伸したモノフィラメントや、低繊度フィラメントを収束したマルチフィラメントなどの単層型あるいは多層型、芯鞘型、並列型等の複合糸条など制限なく採用される。
【0015】
上記で得られた熱可塑性樹脂製延伸糸を経緯糸に用いて織成して織編布を形成してシート状物とする。織編布の組織としては、特に限定されるものではなく、織物では、例えば、平織、綾織、模紗織、絽織、絡み織などが挙げられ、編物ではラッセル編、トリコット編み、ミラニーズ編等が挙げられる。
【0016】
上記熱可塑性樹脂の織編布からなるシートの両面に、熱可塑性樹脂フイルムをラミネートして積層シートを形成する。上記熱可塑性樹脂としては、ポリオレフィン、ナイロン、ポリエステル等が挙げられ、ポリオレフィンが好適である。ポリオレフィンとしては、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、分岐状低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、メタロセン触媒を用いて製造されたエチレン・α−オレフィン共重合体、エチレンー酢酸ビニル共重合体、エチレンーアクリル酸エステル共重合体などのポリエチレン系樹脂や、プロピレン単独重合体、エチレン−プロピレンブロック共重合体、エチレン−プロピレンランダム共重合体などのポリプロピレン系樹脂などが挙げられ、これらは単独または2種以上組み合わせて用いられる。
【0017】
熱可塑性樹脂フイルムを上記熱可塑性樹脂の織編布からなるシートの両面にラミネートする方法としては、公知の押出ラミネート法、ドライラミネート法、熱圧着ラミネート法などが採用される。
【0018】
【実施例】
実施例1
まず、合成樹脂シートの原材料となるフィルムは、熱可塑性合成樹脂である高密度ポリエチレン(MFR=1.0g/10分、融点=129℃)をインフレーション法により溶融温度220℃でダイスから押出し、冷却して成形した。次にこのフィルムをテープ状に細断し、接触熱板延伸方式で延伸温度115℃、アニーリング温度120℃、延伸倍率4.8倍で延伸した繊度900dtのフラットヤーンを経緯糸として織成密度10×10本/2.54cmの平織の織布を織製した。この織布をシートとして使用するために、この織布両面に溶融押出法により溶融温度260℃で各々厚み40μmの低密度ポリエチレンのラミネート層を被覆し、ラミネートシート(厚み:0.27mm)を得た。
【0019】
次に、プラスチック製ハトメは高密度ポリエチレン(MFR=5.3g/10分、融点=134℃)で鳩目の雄、雌両部材を形成した。すなわち、図2のように、雄部材1は中空円筒体(内径:12mm、外径:14mm)4とその中空円筒体の一端に連続して形成されたリング状のフランジ体(外径:24mm)5とで構成され、中空円筒体4の他端の先端部には外側に突出する外側突縁部(外径:15mm)6を先端外周面にそって全周にわたって形成したものである。
【0020】
また、雌部材2は雄部材1の中空円筒体4が挿入可能な開口孔(内径:15.8mm)9を備え、この開口孔9の内周面上部にその内周面に沿って内周面の100%の範囲に内側突起部(内周:14mm)7を設けるものである。さらに、雌部材2の裏面には、その円周上に沿って高さ1.0mmの突起部3が複数個設けられている。
【0021】
このような構成において、ハトメ止着は図2に示すようにまず、雄部材1の中空円筒体4を上記ラミネートシートの端部コーナーの2回折返し部(厚み0.60mm)のハトメ孔(14mm)に挿通し、この雄部材1の中空円筒体4を雌部材2の開口孔9に加圧挿入して、雌部材2の開口孔内周面の内側突起部7を雄部材1の中空円筒体先端の外側突縁部6の内側に嵌入させると、雌部材の開口孔内周面の内側突起部7が雄部材の外側突縁部6の内側に嵌入して両部材が緊密な状態で係止する。一方、シート10は雄部材1と雌部材2との加圧挿入により、雄部材1のフランジ体5の内面と雌部材2の突起部3の先端がシート面を強く押圧して、その先端の一部がシート内にめり込んで、シートに対してハトメで強固に止着されている。
得られたハトメ付きシートにつき、JIS A 8952に準拠してハトメの引張強度を測定したところ、285Nであった。
【0022】
比較例1
実施例1において、雌部材2の裏面に、全く突起を設けないものを用いたこと以外は同様にして行った。その結果、得られたハトメ付きシートにつき、ハトメ引張強度を測定したところ、190Nであった。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、中空円筒体とその中空円筒体の一端に連続して形成された中空フランジ体からなる雄部材、雄部材の中空円筒体を挿入可能な開口孔を有するリング状の雌部材、リング状の雌部材の裏面にその円周上に沿って設けた突起部から構成され、雄部材の中空円筒体をシートのハトメ孔に挿通し、この中空円筒体を雌部材の開口孔に嵌入させた際、雄部材のフランジ面と雌部材の突起部でシートを挟着して、フイルム内のクロスの織布に突起部を係合させることにより、ハトメ止着力を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一対のハトメ構造体の断面図である。
【図2】本発明に係るハトメの止着状態を示す断面図である。
【図3】本発明に係るハトメの止着状態の他の例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 雌部材
2 雄部材
3 突起部
4 中空円筒体
5 フランジ体
6 外側突縁部
7 内側突起部
8 雄部材開口孔
9 雌部材開口孔
10 シート
Claims (2)
- 中空円筒体とその中空円筒体の一端に連続して形成された中空フランジ体からなる雄部材、雄部材の中空円筒体を挿入可能な開口孔を有するリング状の雌部材、リング状の雌部材の裏面に円周上に沿って設けた突起部から構成され、雄部材の中空円筒体をシートのハトメ孔に挿通し、この中空円筒体を雌部材の開口孔に嵌入させた際、雄部材のフランジ面と雌部材の突起部でシートを挟着して一体化させてなることを特徴とするプラスチック製ハトメ。
- 雄部材の中空円筒体の先端に外側突縁部を形成し、一方、雌部材の開口孔の内周面下部に内側突起部を形成させ、雄部材の中空円筒体を雌部材の開口孔に嵌入させた際、雌部材の開口孔内周面の内側突起部が雄部材の外側突起部の内側に嵌入して両部材が緊密な状態で係止することを特徴とする請求項1に記載のプラスチック製ハトメ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003121609A JP2004321548A (ja) | 2003-04-25 | 2003-04-25 | プラスチック製ハトメ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003121609A JP2004321548A (ja) | 2003-04-25 | 2003-04-25 | プラスチック製ハトメ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004321548A true JP2004321548A (ja) | 2004-11-18 |
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Family Applications (1)
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JP2003121609A Pending JP2004321548A (ja) | 2003-04-25 | 2003-04-25 | プラスチック製ハトメ |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010082420A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Takashi Machida | 要 |
CN103957741A (zh) * | 2011-12-08 | 2014-07-30 | Ykk株式会社 | 限动件、调整组合件、物品、以及调整组合件的制造方法 |
-
2003
- 2003-04-25 JP JP2003121609A patent/JP2004321548A/ja active Pending
Cited By (3)
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JP2010082420A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Takashi Machida | 要 |
CN103957741A (zh) * | 2011-12-08 | 2014-07-30 | Ykk株式会社 | 限动件、调整组合件、物品、以及调整组合件的制造方法 |
CN103957741B (zh) * | 2011-12-08 | 2017-04-12 | Ykk株式会社 | 限动件、调整组合件、物品、以及调整组合件的制造方法 |
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