JPH06284879A - ぎょうざ - Google Patents

ぎょうざ

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JPH06284879A
JPH06284879A JP4151304A JP15130492A JPH06284879A JP H06284879 A JPH06284879 A JP H06284879A JP 4151304 A JP4151304 A JP 4151304A JP 15130492 A JP15130492 A JP 15130492A JP H06284879 A JPH06284879 A JP H06284879A
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JP
Japan
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gyoza
skin
miso
meat
wrapping
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JP4151304A
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English (en)
Inventor
Toshio Suzuki
俊男 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANRAIZU KK
Original Assignee
SANRAIZU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ぎょうざの改良に関する発明であ
る。 【構成】 本発明は、肉味噌、ニラ及びサッポロ味噌、
セロリ・胡瓜及び人参、所定の方法で加工したステ−
キ、一定の方法で加工した干し納豆、ツナサラダ、荒挽
きの鶏肉及び焼き鳥のタレ等をぎょうざの皮に包み込ん
だことを特徴とするぎょうざの構成しした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ぎょうざの改良に関す
る発明である。
【0002】
【従来の技術】従来のぎょうざは、挽肉にみじん切り野
菜を加え、油や調味料を添加し混練りしたぎょうざの具
をぎょうざの皮で包み込んだものを加熱調理し、食卓あ
るいはお客に提供していた。
【0003】しかし、ぎょうざの具に使用されている油
としては、主に豚の脂肪からとった油であるラ−ドが多
量に使用されているために高血圧病の人や糖尿病の人に
は健康上適した食品ではないとの欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、健康によく
風味よく美味しく、新規のぎょうざを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、肉味噌、ニラ
及びサッポロ味噌、セロリ・胡瓜及び人参、所定の方法
で加工したステ−キ、一定の方法で加工した干し納豆、
ツナサラダ、荒挽きの鶏肉及び焼き鳥のタレ等をぎょう
ざの皮に包み込んだことを特徴とするぎょうざの構成し
した。
【0006】
【実施例】次に、本発明であるぎょうざを以下詳細に説
明する。 実施例1−「肉味噌ぎょうざ」 本実施例である「肉味噌ぎょうざ」を製造するためには
下記に示す原材料を準備する。 1.野菜 (湯通しし、水で冷やし脱水した野菜) 10Kg 2.肉(前記野菜の60%を準備する。) 6Kg 3.味噌 3Kg 4.葱5本・玉葱5個・ニラ2束 みじん切り 5.砂糖 750g 6.味の素(商標) 400g 7.ハイミ−(商標) 80g 8.醤油 1.4Kg 9.ゴマ油 800g 10.ラ−ド 250g 11.ニンニク 250g 12.胡椒 200g 13.生姜 400g 番号2の肉6Kgと番号3の味噌をミキサ−に入れ、5
分間程度充分攪拌し、4から13までを加え、更に攪拌
し、番号1の野菜10Kgを入れ、良く混ぜ合わせて本
実施例である肉味噌ぎょうざの具を製造し、前記肉味噌
ぎょうざを適当な量に分割した後、肉味噌ぎょうざの具
を準備されているぎょうざの皮にで包み込み「肉味噌ぎ
ょうざ」を製造する。本ぎょうざは、ゴマ味噌のタレを
付けて食する。
【0007】実施例2−「ニラぎょうざ」 本実施例である「ニラぎょうざ」を製造するためには下
記の原材料を準備する。 1.絞った野菜 10Kg 2.挽肉 3Kg 3.ニラ 60束から70束(5mm
幅のミジン切りにする。 4.味の素(商標) 400g 5.ハイミ−(商標) 80g 6.醤油 1.6Kg 7.塩 200g 8.胡麻油 2Kg 9.ラ−ド 1.6Kg 10.サッポロ味噌 レンゲ20杯 11.ニンニク 200g 12.生姜 300g 13.塩 150g 14.胡椒 150g 番号2の挽肉から番号14の胡椒までをミキサ−に入
れ、約5分間程充分に攪拌した後、番号2の挽肉から番
号14の胡椒を攪拌されたものに、上記絞った野菜10
Kgを追加し、良く混練りして出来上った具を適切な量
に分け、ぎょうざの皮で包み込んで本実施例のぎょうざ
を製造する。
【0008】実施例3−「セロリぎょうざ」 本実施例である「セロリぎょうざ」を製造するために
は、下記の原材料を準備する。 1.野菜 (湯通しせず、水洗いし、絞った野菜) 10Kg 2.挽肉 3Kg 3.セロリ20本 (大きめのミジン切りにする。) 6Kg 4.胡瓜 5本 5.人参 1本(ミ
ジン切り) 6.味の素(商標) 400g 7.ハイミ−(商標) 80g 8.砂糖 400K
g 9.塩 100g 10.醤油 400
g 11.ゴマ油 500
g 12.サラダ油 500
g 13.ラ−ド 500
g 14.生姜 200
g 番号2の挽肉から番号14の生姜までをミキサ−に入
れ、充分に攪拌した後、番号2の挽肉から番号14の生
姜を攪拌されたものに、番号1の野菜10Kgを追加
し、良く混練りして出来上った具を適切な量に分け、ぎ
ょうざの皮で包み込んで本実施例のぎょうざを製造す
る。本ぎょうざには、セロリが含まれているので健康に
良いぎょうざである。
【0009】実施例4−「納豆ぎょうざ」 本実施例である「納豆ぎょうざ」を製造するためには下
記の原材料を準備する。 1.絞った野菜 10Kg 2.挽肉 3Kg 3.干し納豆 3Kg 4.長葱10本 5.玉葱10個 6.ニラ2束 7.サッポロ味噌 レンゲ8杯 8.砂糖 750g 9.味の素(商標) 400g 10.ハイミ−(商標) 80g 11.醤油 150g 12.胡麻油 500g 13.ラ−ド 500g 14.ニンニク 250g 15.胡椒 100g 16.生姜 400g 17.サラダ油 500g 本実施例である「納豆ぎようざ」に使用される番号3の
「干し納豆」は一定の処理がされた干し納豆を使用す
る。即ち、前記干し納豆を容器に入れ、干し納豆が入っ
ている容器の容器開口部付近まで冷水を入れ、そのまま
で20分から30分間放置した後、水分を吸って柔らか
くなった干し納豆を容器から取り出し、前記水分を吸っ
た干し納豆を包丁で荒く叩いた後に、番号2の挽肉と混
合する。包丁で荒く叩いた時に出る干し納豆中の水分は
捨ないでそのまま「納豆ぎょうざ」の原材料として使用
する。そして、番号2と一定に処理された番号3の干し
納豆を混ぜ合わせ、当該混ぜ合わせられた原材料に番号
4の長葱から番号17のサラダ油を追加し、充分に重文
攪拌してから番号1の絞った野菜を入れ、更に混合す
る。以上の方法で出来上った本実施例のぎょうざの具を
適切な量に分け、ぎょうざの皮で包み込んで本実施例で
ある「納豆ぎょうざ」を製造する。
【0010】実施例5−「ステ−キぎょうざ」 本実施例である「ステ−キぎょうざ」を製造するために
は下記の原材料を準備する。 1.野菜 (湯通せず、水洗い後、脱水した野菜) 10Kg 2.ステ−キ肉(厚さ8mm) 約8Kg 3.牛の挽肉 4Kg 4.セロリ 2本(や
や大きめのミジン切り) 5.ニンニクの茎 6束(5
mm位に刻む) 6.ニンニク 約125g 7.サラダオイル 1Kg 8.醤油 500g 9.塩 200g 10.味の素(商標) 400g 11.ハイミ−(商標) 80g 12.牛脂 1.2K
g 13.おろしニンニク 125g 14.生姜 400g 15.胡椒 200g まず、番号2のステ−キ肉は表裏に塩、胡椒を付着させ
てバタ−で両面を軽く焼き、両面を軽く焼かれたステ−
キ肉を2mm厚さに切り、長さ6cmmに切り落とす。
次に、番号7のサラダオイルを温め、番号5のニンニク
茎と番号6のニンニクを炒め、ミキサ−に番号3の牛の
挽肉から番号15の胡椒までを入れ攪拌し本実施例であ
る「ステ−キぎょうざ」の具を製造する。それから、予
め準備したぎょうざの皮を成形機に乗せ、成型機に乗せ
られたぎょうざの皮上に前記の軽く焼き切り落とされた
ミニステ−キを敷き、そのミニステ−キ上に製造された
本実施例のぎょうざ具を落とし、ぎょうざの皮に包み込
み手直しをして本実施例である「ステ−キぎょうざ」が
出来上る。本ぎょうざは、大根おろしとポン酢を混合し
たタレを付けて食する。
【0011】実施例6−「ツナサラダぎょうざ」 本実施例である「ツナサラダぎょうざ」を製造するため
には、下記の原材料を準備する。 1.野菜 (湯通しせず、脱水した野菜) 10Kg 2.ツナ 2個 3.4Kg 3.胡瓜 10本(みじん切り) 4.人参 2本(みじん切り) 5.セロリ 4本(みじん切り) 6.葱 5本(みじん切り) 7.玉葱 5個(みじん切り) 8.味の素(商標) 400g 9.ハイミ−(商標) 80g 10.塩 300g 11.砂糖 400g 12.醤油 400g 13.サラダ油 700g 14.胡麻油 500g 15.ラ−ド 1Kg 16.生姜 400g 12.胡椒 200g 2から12までの原材料をミキサ−に入れ、5分間充分
に攪拌した後、番号1野菜10Kgの野菜を入れて、更
にミキサ−により混ぜ合わせて本実施例であるツナサラ
ダぎょうざ」の具が製造できる。以上の方法で出来上っ
た本実施例の「ツナサラダぎょうざ」の具を適切な量に
分け、ぎょうざの皮で包み込んで本実施例である「ツナ
サラダぎょうざ」を製造する。出来上った本実施例の
「ツナサラダぎょうざ」は、マヨネ−ズを付けて食する
か又は食塩を振り掛けて食するとよい。
【0012】実施例7−「チキンぎょうざ」 本実施例である「チキンぎょうざ」を製造するためには
下記の原材料を準備する必要がある。本ぎょうざは「焼
き鳥風ぎょうざ」である。 1.絞った野菜 10Kg 2.荒挽きの鶏肉 3Kg 3.長葱 20本(みじん切
り) 4.玉葱 5個(みじん切
り) 5.焼き鳥のたれ 1Kg 6.味の素(商標) 400g 7.ハイミ−(商標) 80g 8.胡麻油 1.4Kg 9.ラ−ド 800g 10.ニンニク 250g 11.胡椒 100g 12.生姜 400g 13.七味唐辛し 100g 番号2の荒挽きの鶏肉から番号13の七味唐辛しまでを
ミキサ−に入れ、充分に攪拌した後、番号1の野菜10
Kgを入れ、良く混ぜ合わせて本実施例である「チキン
ぎょうざ」の具を製造する。以上の方法で出来上った本
実施例のぎょうざの具を適切な量に分け、ぎょうざの皮
で包み込んで本実施例である「チキンぎょうざ」を製造
する。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明である各種
ぎょうざは、従来のぎょうざに比し健康によく、しかも
美味しいぎょうざである。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 肉味噌を混練した具をぎょうざの皮に包
    み込んだことを特徴する肉味噌ぎょうざ。
  2. 【請求項2】 ニラ及びサッポロ味噌を混練りした具を
    ぎょうざの皮に包み込んだことを特徴とするニラぎょう
    ざ。
  3. 【請求項3】 セロリ・胡瓜及び人参を混練りした具を
    ぎょうざの皮に包み込んだことを特徴するセロリぎょう
    ざ。
  4. 【請求項4】 所定の方法で加工したステ−キ上にぎょ
    うざの具を載せ、ぎょうざの皮に包み込んだことを特徴
    するステ−キぎょうざ。
  5. 【請求項5】 一定の方法で加工した干し納豆を混練り
    した具をぎょうざの皮に包み込んだことを特徴する納豆
    ぎょうざ。
  6. 【請求項6】 ツナサラダを混練りした具をぎょうざの
    皮に包み込んだことを特徴するツナサラダぎょうざ。
  7. 【請求項7】 荒挽きの鶏肉及び焼き鳥のタレを含んだ
    具をぎょうざの皮に包み込んだことを特徴するチキンぎ
    ょうざ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107788073A (zh) * 2017-11-30 2018-03-13 叶建荣 一种西芹肉馅全封口锅贴及其制备方法

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JPS5894376A (ja) * 1981-11-26 1983-06-04 金東 膺 餃子の製造方法
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