JPS5878571A - コンニヤク入りしゆうまい及びぎようざ - Google Patents
コンニヤク入りしゆうまい及びぎようざInfo
- Publication number
- JPS5878571A JPS5878571A JP56175767A JP17576781A JPS5878571A JP S5878571 A JPS5878571 A JP S5878571A JP 56175767 A JP56175767 A JP 56175767A JP 17576781 A JP17576781 A JP 17576781A JP S5878571 A JPS5878571 A JP S5878571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gyoza
- mai
- shao
- devil
- tongue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンニヤク入りしゆうまい及びぎようざに関す
るものである。
るものである。
しゆうまい、ぎようざは共にひき肉を用いた中国料理で
あり、わが国において広く利用されている。
あり、わが国において広く利用されている。
最近は食生活のレベルが向上し、栄養をとり過ぎる人が
多く、肥満をおそれる人又は肥満に困っている人が多い
。本発明はこのような人に適した食品、すなわち低カロ
リー食品であり、健康維持に適した食品を提供すること
を目的としている。更に安価であるという利点もある。
多く、肥満をおそれる人又は肥満に困っている人が多い
。本発明はこのような人に適した食品、すなわち低カロ
リー食品であり、健康維持に適した食品を提供すること
を目的としている。更に安価であるという利点もある。
この目的を達成するため本発明はコンニヤクを発明の構
成要素とする。コンニヤクは日本独特の食品であって日
本において古来から広く用いられて来たものである。コ
ンニヤクは煮物としては広く利用されているが、コンニ
ヤクを加工して蒸したり、油で焼いたりする加工食品は
今まで見られない。又利用に当たっては、四角、三角、
糸状などの形で広く利用されているが、コンニヤクを細
かくして加工食品を作り食卓に上せることは今までなさ
れていない。
成要素とする。コンニヤクは日本独特の食品であって日
本において古来から広く用いられて来たものである。コ
ンニヤクは煮物としては広く利用されているが、コンニ
ヤクを加工して蒸したり、油で焼いたりする加工食品は
今まで見られない。又利用に当たっては、四角、三角、
糸状などの形で広く利用されているが、コンニヤクを細
かくして加工食品を作り食卓に上せることは今までなさ
れていない。
本発明の特許請求の範囲第１項の発明は、コンニヤク１
Ｂ至９０％、肉０Ｂ至８９重量％、白菜、タマネギ等及
び調味料、つなぎ材料、香辛料合わせて１０Ｂ至５０重
量％からなる混合物を、しゆうまいの皮にのせた後、形
をととのえて作ったコンニヤク入りしゆうまいである。
Ｂ至９０％、肉０Ｂ至８９重量％、白菜、タマネギ等及
び調味料、つなぎ材料、香辛料合わせて１０Ｂ至５０重
量％からなる混合物を、しゆうまいの皮にのせた後、形
をととのえて作ったコンニヤク入りしゆうまいである。
又特許請求の範囲第２項の発明は、コンニヤク１Ｂ至９
０％、肉０Ｂ至８９重量％、白菜、タマネギ等及び調味
料、つなぎ材料、香辛料合わせて１０Ｂ至５０重量％か
らなる混合物を、ぎようざの皮にのせた後、形をととの
えて作ったコンニヤク入りぎようざである。
０％、肉０Ｂ至８９重量％、白菜、タマネギ等及び調味
料、つなぎ材料、香辛料合わせて１０Ｂ至５０重量％か
らなる混合物を、ぎようざの皮にのせた後、形をととの
えて作ったコンニヤク入りぎようざである。
本発明のしゆうまい及びぎようざは次のような効果をも
っている。
っている。
第１：コンニヤクは大部分が水であり、低カロリーであ
る。従って低カロリーの加工食品を提供できる。
る。従って低カロリーの加工食品を提供できる。
第２：コンニヤクはコレステロールが体内に吸収される
のを防止する効果をもつている。又コンニヤクの凝固剤
にカルシウム化合物を用いるときはカルシウムをも摂取
することができる。従って本発明の加工食品は健康維持
に効果がある。
のを防止する効果をもつている。又コンニヤクの凝固剤
にカルシウム化合物を用いるときはカルシウムをも摂取
することができる。従って本発明の加工食品は健康維持
に効果がある。
第３：コンニヤクは主原料の肉に比べて大幅に安価であ
る。従って本発明の加工食品は安価に製造できる利点が
ある。
る。従って本発明の加工食品は安価に製造できる利点が
ある。
本発明に使用するコンニヤクは白色のもの或いは黒色の
もの何でも利用できる。又コンニヤクの凝固剤はカルシ
ウム化合物が一般に用いられるが、苛性アルカリなどを
用いたものでも差し支えない。コンニヤクは一般の市般
品で十分使用可能である。コンニヤクの形状は適宣細か
くすることにより形作られる。その形は特に限定されな
い。
もの何でも利用できる。又コンニヤクの凝固剤はカルシ
ウム化合物が一般に用いられるが、苛性アルカリなどを
用いたものでも差し支えない。コンニヤクは一般の市般
品で十分使用可能である。コンニヤクの形状は適宣細か
くすることにより形作られる。その形は特に限定されな
い。
みじん切りなど細かくしたもの、ひき肉機でひいたひき
肉状のものだどが普通に用いられる。更にこれらのコン
ニヤクを味つけしたものを用いることができる。予め味
つけすることにより味のよい加工食品を得ることができ
る。又コンニヤクの量は混合物の９０重量％まで用いる
ことができる。
肉状のものだどが普通に用いられる。更にこれらのコン
ニヤクを味つけしたものを用いることができる。予め味
つけすることにより味のよい加工食品を得ることができ
る。又コンニヤクの量は混合物の９０重量％まで用いる
ことができる。
残りの１０重量％は白菜、タマネギ等及び調味料、つな
ぎ材料、香辛料で構成することができる。この場合には
肉が用いられていないので、肉のエキスを調味料に加え
ることにより肉の味を出すことができる。コンニヤクは
一般には混合物の５０重量％以下、好ましくは１０Ｂ至
３０重量％であり、又１重量％のコンニヤク混入も勿論
可能である。
ぎ材料、香辛料で構成することができる。この場合には
肉が用いられていないので、肉のエキスを調味料に加え
ることにより肉の味を出すことができる。コンニヤクは
一般には混合物の５０重量％以下、好ましくは１０Ｂ至
３０重量％であり、又１重量％のコンニヤク混入も勿論
可能である。
コンニヤクの量が少ないときは低カロリー食品、健康食
品としての効果が少なくなる。
品としての効果が少なくなる。
肉は一般的に豚肉が用いられる。牛肉、鶏肉など食肉で
あれば何を用いても差し支えない。又かにやえびなどの
魚肉も用いられる。これらは単独でなく混合して用いて
もよい。
あれば何を用いても差し支えない。又かにやえびなどの
魚肉も用いられる。これらは単独でなく混合して用いて
もよい。
白菜、タマネギ等についてはこれらのほか、キャベツ、
ネギ、シイタケ、グリンピースなどが用いられる。大き
いものはみじん切りにして用いる。
ネギ、シイタケ、グリンピースなどが用いられる。大き
いものはみじん切りにして用いる。
又ゆでたり、油でいためたりしてから用いてもよい。調
味料は、塩、砂糖のほか、酒、ゴマ油、しようゆなどが
用いられる。場合によっては肉エキスも用いることがで
きる。
味料は、塩、砂糖のほか、酒、ゴマ油、しようゆなどが
用いられる。場合によっては肉エキスも用いることがで
きる。
つなぎ材料は用いなくてもよいが、用いた方が作り易い
。カタクリ粉、小麦粉などが用いられる。
。カタクリ粉、小麦粉などが用いられる。
香辛料は用いなくてもよいが、用いることにより特徴あ
るしゆうまいやぎようざが得られる。コショウが一般的
に用いられるがショウガの絞り汁その他の香辛料も用い
られる。
るしゆうまいやぎようざが得られる。コショウが一般的
に用いられるがショウガの絞り汁その他の香辛料も用い
られる。
次に特許請求の範囲第１項の実施例を示す。
実施例１、
タマネギのみじん切り８０ｇにつなぎ材料としてのカタ
クリ粉大さじ２杯をまぜ、これに豚ひき肉２００ｇ、ひ
き肉機でひいたコンニヤク１００ｇ、かに７０ｇと調味
料、香辛料としての塩小さじ１杯、砂糖大さじ１杯、ま
ぜ合せて混合物を作る。しゆうまいの皮に上記混合物を
のせ軽く包む。蒸し器に並べて強火で蒸す。からしじよ
うゆなどをつけて食する。美味である。
クリ粉大さじ２杯をまぜ、これに豚ひき肉２００ｇ、ひ
き肉機でひいたコンニヤク１００ｇ、かに７０ｇと調味
料、香辛料としての塩小さじ１杯、砂糖大さじ１杯、ま
ぜ合せて混合物を作る。しゆうまいの皮に上記混合物を
のせ軽く包む。蒸し器に並べて強火で蒸す。からしじよ
うゆなどをつけて食する。美味である。
次に特許請求の範囲第２項の実施例を示す。
実施例２、
白菜２００ｇを塩、油少量を加えた湯でゆでる。
ざるに上げ、みじん切りにして水けを絞る。豚ひき肉２
００ｇ、みじん切りにしたコンニヤク２００ｇを加え、
塩小さじ１杯、しようゆ、酒、ラード、ごま油それぞれ
大さじ１杯を加えてまぜ混合物をつくる。ぎようざの皮
に上記混合物をのせ、周りの口をとじる。厚手の鍋に油
をひきその上において焼く。更に湯を加えてフタをし蒸
し焼きにする。
００ｇ、みじん切りにしたコンニヤク２００ｇを加え、
塩小さじ１杯、しようゆ、酒、ラード、ごま油それぞれ
大さじ１杯を加えてまぜ混合物をつくる。ぎようざの皮
に上記混合物をのせ、周りの口をとじる。厚手の鍋に油
をひきその上において焼く。更に湯を加えてフタをし蒸
し焼きにする。
からしじようゆなどをつけて食する。美味である。
本発明のコンニヤク入りしゆうまい及びぎようざは次の
ように低カロリー食品ということができる。すなわち、
コンニヤクの代わりに肉を用いた通常のしゆうまい及び
ぎようざと本発明の実施例とについてカロリーを比べる
と、コンニヤクのカロリーが殆んど零であるので、本発
明の実施例の方がコンニヤクと導重量の肉のカロリーの
分だけ低カロリーであるということができる。
ように低カロリー食品ということができる。すなわち、
コンニヤクの代わりに肉を用いた通常のしゆうまい及び
ぎようざと本発明の実施例とについてカロリーを比べる
と、コンニヤクのカロリーが殆んど零であるので、本発
明の実施例の方がコンニヤクと導重量の肉のカロリーの
分だけ低カロリーであるということができる。
特許出願人 田中泰■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、コンニヤク１Ｂ至９０％、肉０Ｂ至８９重量％、白
菜、タマネギ等及び調味料、つなぎ材料、香辛料合わせ
て１０Ｂ至５０重量％からなる混合物を、しゆうまいの
皮にのせた後、形をととのえて作ったコンニヤク入りし
ゆうまい。 ２、コンニヤク１Ｂ至９０％、肉０Ｂ至８９重量％、白
菜、タマネギ等及び調味料、つなぎ材料、香辛料合わせ
て１０Ｂ至５０重量％からなる混合物を、ぎようざの皮
にのせた後、形をととのえて作ったコンニヤク入りぎよ
うざ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56175767A JPS5878571A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | コンニヤク入りしゆうまい及びぎようざ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56175767A JPS5878571A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | コンニヤク入りしゆうまい及びぎようざ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5878571A true JPS5878571A (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=16001897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56175767A Pending JPS5878571A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | コンニヤク入りしゆうまい及びぎようざ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5878571A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06284879A (ja) * | 1992-05-19 | 1994-10-11 | Sanraizu:Kk | ぎょうざ |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP56175767A patent/JPS5878571A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06284879A (ja) * | 1992-05-19 | 1994-10-11 | Sanraizu:Kk | ぎょうざ |
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