JPH06284219A - ネットワーク端末装置 - Google Patents
ネットワーク端末装置Info
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- JPH06284219A JPH06284219A JP5072231A JP7223193A JPH06284219A JP H06284219 A JPH06284219 A JP H06284219A JP 5072231 A JP5072231 A JP 5072231A JP 7223193 A JP7223193 A JP 7223193A JP H06284219 A JPH06284219 A JP H06284219A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101000610107 Homo sapiens Pre-B-cell leukemia transcription factor 1 Proteins 0.000 description 1
- 102100040171 Pre-B-cell leukemia transcription factor 1 Human genes 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回線交換チャネルの空き状況を自動的に知る
ことがISDN端末を提供する。 【構成】 ISDN端末12はタイマ1による周期で、
未使用の電話番号に対し呼び出しメッセージを送出す
る。PBX10から、未使用番号である旨のメッセージ
が返送されれば空きチャネルがあると判断され、空きチ
ャネルがない旨のメッセージが返送されればチャネルが
全て使用されていると判断される。そして、この判断に
基づき、ISDN端末12は表示部に表示する。したが
って、操作者は、この表示に基づき、回線の使用状況を
迅速に知ることが可能である。
ことがISDN端末を提供する。 【構成】 ISDN端末12はタイマ1による周期で、
未使用の電話番号に対し呼び出しメッセージを送出す
る。PBX10から、未使用番号である旨のメッセージ
が返送されれば空きチャネルがあると判断され、空きチ
ャネルがない旨のメッセージが返送されればチャネルが
全て使用されていると判断される。そして、この判断に
基づき、ISDN端末12は表示部に表示する。したが
って、操作者は、この表示に基づき、回線の使用状況を
迅速に知ることが可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークの端末装
置に関する。特に、現在空いている回線があるか否かを
容易に判別可能なネットワーク端末装置に関する。
置に関する。特に、現在空いている回線があるか否かを
容易に判別可能なネットワーク端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通信技術の進歩や通信形態の多様
化に伴い、種々の通信ネットワークシステムが開発され
ている。そのような通信ネットワークシステムのひとつ
に、統合サービスディジタル網(ISDN,Integ
rated ServiceDigital Netw
ork)がある。このISDNは、電話やデータ通信及
びファクシミリ通信等の各種通信処理サービスをひとつ
のディジタル通信網で統合して提供するものである。
化に伴い、種々の通信ネットワークシステムが開発され
ている。そのような通信ネットワークシステムのひとつ
に、統合サービスディジタル網(ISDN,Integ
rated ServiceDigital Netw
ork)がある。このISDNは、電話やデータ通信及
びファクシミリ通信等の各種通信処理サービスをひとつ
のディジタル通信網で統合して提供するものである。
【0003】ところで、近年においては、ISDNに対
応する通信機器の研究・開発が活発であり、通信端末装
置のみならず、構内交換機(PBX)をも含めたいわゆ
る構内システムをISDNに対応させ、高度な音声・デ
ータ統合サービスを実現しようとする動きも盛んであ
る。
応する通信機器の研究・開発が活発であり、通信端末装
置のみならず、構内交換機(PBX)をも含めたいわゆ
る構内システムをISDNに対応させ、高度な音声・デ
ータ統合サービスを実現しようとする動きも盛んであ
る。
【0004】例えば、ISDNの基本インターフェース
においては、2本の回線交換チャネルであるBチャネル
と、ひとつのパケット交換チャネルであるDチャネルと
が時分割多重化されて1本の通信線により提供されてい
る。また、いわゆる一次群インターフェースにおいて
は、23個のBチャネルと、1個のDチャネルとが提供
されている。このように、ISDNにおいては一度に複
数の回線が提供されるため、PBXを用いて構内システ
ムを構築することが可能である。すなわち、1本のIS
DNの通信線に複数の通信端末を接続し、複数の回線を
複数の通信端末によって共有することが提案されてい
る。このように構成することにより、ISDNの通信線
を節約するとともに、回線の有効利用を図ることができ
る。
においては、2本の回線交換チャネルであるBチャネル
と、ひとつのパケット交換チャネルであるDチャネルと
が時分割多重化されて1本の通信線により提供されてい
る。また、いわゆる一次群インターフェースにおいて
は、23個のBチャネルと、1個のDチャネルとが提供
されている。このように、ISDNにおいては一度に複
数の回線が提供されるため、PBXを用いて構内システ
ムを構築することが可能である。すなわち、1本のIS
DNの通信線に複数の通信端末を接続し、複数の回線を
複数の通信端末によって共有することが提案されてい
る。このように構成することにより、ISDNの通信線
を節約するとともに、回線の有効利用を図ることができ
る。
【0005】図3に、このようなISDN構内システム
のシステム構成図が示されている。図3において、PB
X10には複数のISDN端末12a〜12hが接続さ
れている。図3に示されているように、PBX10から
は2つのBチャネル(B1,B2)と、Dチャネルとが
いわゆるバス状に提供されており、各ISDN端末12
a〜12hは、このバスにそれぞれぶら下がるように接
続されている。また、各ISDN端末12a〜12hに
は、表示部13が設けられており、各種情報を表示する
ことが可能である。
のシステム構成図が示されている。図3において、PB
X10には複数のISDN端末12a〜12hが接続さ
れている。図3に示されているように、PBX10から
は2つのBチャネル(B1,B2)と、Dチャネルとが
いわゆるバス状に提供されており、各ISDN端末12
a〜12hは、このバスにそれぞれぶら下がるように接
続されている。また、各ISDN端末12a〜12hに
は、表示部13が設けられており、各種情報を表示する
ことが可能である。
【0006】図4は、図3に示されているようなISD
N構内システムの動作の一例を示すシーケンス図であ
る。まず、ISDN端末12aのユーザは、ISDN端
末12aをオフフックして、相手先の電話番号をダイヤ
ルする。このダイヤル操作が完了すると、ISDN端末
12aは、呼び出しメッセージである「呼設定」S1を
PBX10へ送出する。PBX10は回線交換チャネル
(Bチャネル)に空きがないと判断した場合、応答メッ
セージである「解放完了(理由表示:利用可チャネルな
し)」S2をISDN端末12aへ送出する。ここで、
「解放完了(理由表示:利用可チャネルなし)」におけ
る“理由表示”は、パラメータの名称であり、“利用可
チャネルなし”はそのパラメータの値の表示である。I
SDN端末12aは、この「解放完了」S2を受信する
ことにより、回線交換チャネル(Bチャネル)に空きが
ないことを認識し、その表示部13にいわゆる全話中で
ある旨を表示する。この表示によって、ユーザは回線交
換チャネル(Bチャネル)に空きがないことを、すなわ
ち全話中であることを認識していた。
N構内システムの動作の一例を示すシーケンス図であ
る。まず、ISDN端末12aのユーザは、ISDN端
末12aをオフフックして、相手先の電話番号をダイヤ
ルする。このダイヤル操作が完了すると、ISDN端末
12aは、呼び出しメッセージである「呼設定」S1を
PBX10へ送出する。PBX10は回線交換チャネル
(Bチャネル)に空きがないと判断した場合、応答メッ
セージである「解放完了(理由表示:利用可チャネルな
し)」S2をISDN端末12aへ送出する。ここで、
「解放完了(理由表示:利用可チャネルなし)」におけ
る“理由表示”は、パラメータの名称であり、“利用可
チャネルなし”はそのパラメータの値の表示である。I
SDN端末12aは、この「解放完了」S2を受信する
ことにより、回線交換チャネル(Bチャネル)に空きが
ないことを認識し、その表示部13にいわゆる全話中で
ある旨を表示する。この表示によって、ユーザは回線交
換チャネル(Bチャネル)に空きがないことを、すなわ
ち全話中であることを認識していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のISDN構内シ
ステムにおいては、各ISDN端末12(a〜h)のユ
ーザは、ダイヤリングを行って初めて回線交換チャネル
に空きがあるか否かを判断することができる。従って、
従来においてはダイヤリングを行う前に回線交換チャネ
ルの空き状況を知ることが困難であるという問題があっ
た。
ステムにおいては、各ISDN端末12(a〜h)のユ
ーザは、ダイヤリングを行って初めて回線交換チャネル
に空きがあるか否かを判断することができる。従って、
従来においてはダイヤリングを行う前に回線交換チャネ
ルの空き状況を知ることが困難であるという問題があっ
た。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、回線交換チャネルの空き状況を自動
的に知ることができるISDN端末を提供することであ
る。
あり、その目的は、回線交換チャネルの空き状況を自動
的に知ることができるISDN端末を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】第一の本発明は、上述の
課題を解決するために、未使用番号の呼び出しメッセー
ジを受信した場合、回線がすべて使用されている時は回
線が全部使用されている旨の内容の第一の応答メッセー
ジを返送し、回線に空きがある時は前記未使用番号が使
用されていない旨の内容の第二の応答メッセージを返送
する交換機に、ネットワークを介して接続されているネ
ットワーク端末装置であって、前記交換機に対し、所定
の周期ごとにあらかじめ定められた未使用番号の呼び出
しメッセージを送出する呼び出しメッセージ送出手段
と、前記呼び出しメッセージに応答して前記交換機から
返送される応答メッセージを受信し、前記応答メッセー
ジが前記第一の応答メッセージである場合には回線がす
べて使用されていると判断し、前記応答メッセージが前
記第二の応答メッセージである場合には回線に空きが存
在すると判断する回線状況判断手段とを含むことを特徴
とする。
課題を解決するために、未使用番号の呼び出しメッセー
ジを受信した場合、回線がすべて使用されている時は回
線が全部使用されている旨の内容の第一の応答メッセー
ジを返送し、回線に空きがある時は前記未使用番号が使
用されていない旨の内容の第二の応答メッセージを返送
する交換機に、ネットワークを介して接続されているネ
ットワーク端末装置であって、前記交換機に対し、所定
の周期ごとにあらかじめ定められた未使用番号の呼び出
しメッセージを送出する呼び出しメッセージ送出手段
と、前記呼び出しメッセージに応答して前記交換機から
返送される応答メッセージを受信し、前記応答メッセー
ジが前記第一の応答メッセージである場合には回線がす
べて使用されていると判断し、前記応答メッセージが前
記第二の応答メッセージである場合には回線に空きが存
在すると判断する回線状況判断手段とを含むことを特徴
とする。
【0010】第二の本発明は、上述の課題を解決するた
めに、第一の本発明におけるネットワーク端末装置にお
いて、前記回線状況判断手段による判断結果である回線
の状況を表示する表示手段を含むことを特徴とする。
めに、第一の本発明におけるネットワーク端末装置にお
いて、前記回線状況判断手段による判断結果である回線
の状況を表示する表示手段を含むことを特徴とする。
【0011】第三の本発明は、上述の課題を解決するた
めに、第一または第二の本発明におけるネットワーク端
末装置であって、前記回線状況判断手段が前記応答メッ
セージを受信しない状態において、前記呼び出しメッセ
ージ送出手段が呼び出しメッセージを送出してから所定
の待ち時間が経過した場合には、前記回線状況判断手段
は、ネットワークに障害が発生したと判断することを特
徴とする。
めに、第一または第二の本発明におけるネットワーク端
末装置であって、前記回線状況判断手段が前記応答メッ
セージを受信しない状態において、前記呼び出しメッセ
ージ送出手段が呼び出しメッセージを送出してから所定
の待ち時間が経過した場合には、前記回線状況判断手段
は、ネットワークに障害が発生したと判断することを特
徴とする。
【0012】
【作用】第一の本発明における呼び出しメッセージ送出
手段は、操作者がダイヤリングをしなくても所定の周期
毎に交換機に対し未使用番号の呼び出しメッセージを送
出する。従って、操作者がダイヤリングをしなくても交
換機に呼び出しメッセージを送出することができ、その
結果、交換機から応答メッセージを受け取ることが可能
である。従って、この受け取った応答メッセージの内容
を回線状況判断手段が識別することにより、回線に空き
が存在するか否かを判断することが可能である。
手段は、操作者がダイヤリングをしなくても所定の周期
毎に交換機に対し未使用番号の呼び出しメッセージを送
出する。従って、操作者がダイヤリングをしなくても交
換機に呼び出しメッセージを送出することができ、その
結果、交換機から応答メッセージを受け取ることが可能
である。従って、この受け取った応答メッセージの内容
を回線状況判断手段が識別することにより、回線に空き
が存在するか否かを判断することが可能である。
【0013】第二の本発明における表示手段は、前記第
一の本発明において判断された回線に空き状況を表示す
る。従って、操作者は、その表示により容易に回線に空
きが存在するか否かを知ることができる。
一の本発明において判断された回線に空き状況を表示す
る。従って、操作者は、その表示により容易に回線に空
きが存在するか否かを知ることができる。
【0014】第三の本発明における回線状況判断手段
は、交換機からの応答メッセージが所定の待ち時間経過
後でも受信されない場合には、ネットワークに障害が生
じたと判断する。従って、ネットワーク上の障害を自動
的に検知することが可能である。
は、交換機からの応答メッセージが所定の待ち時間経過
後でも受信されない場合には、ネットワークに障害が生
じたと判断する。従って、ネットワーク上の障害を自動
的に検知することが可能である。
【0015】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0016】本実施例に係るISDN端末を適用したI
SDN構内システムの構成ブロック図は、上述した従来
の構成ブロック図、すなわち図3に示されている構成ブ
ロック図と同一である。本実施例におけるISDN端末
12a〜12hにおいて特徴的なことは、ISDN端末
12a〜12hが、自動的に空きチャネルがあるか否か
を検査することによって、表示部13に回線交換チャネ
ル15a,15bの空き状況を表示することである。こ
れによって、本実施例によれば、操作者はダイヤリング
をしなくても表示部13を見ることにより、回線交換チ
ャネル15a,15bの使用状況を認識することが可能
である。
SDN構内システムの構成ブロック図は、上述した従来
の構成ブロック図、すなわち図3に示されている構成ブ
ロック図と同一である。本実施例におけるISDN端末
12a〜12hにおいて特徴的なことは、ISDN端末
12a〜12hが、自動的に空きチャネルがあるか否か
を検査することによって、表示部13に回線交換チャネ
ル15a,15bの空き状況を表示することである。こ
れによって、本実施例によれば、操作者はダイヤリング
をしなくても表示部13を見ることにより、回線交換チ
ャネル15a,15bの使用状況を認識することが可能
である。
【0017】本実施例の動作を図1と図2とを用いて説
明する。図1は、本実施例によって、空きチャネルがあ
るか否かを検査するフローを表すシーケンス図である。
図1には、ISDN端末12aと、PBX10との動作
しか示されていないが、他のISDN端末12b〜12
hも、このISDN端末12aと同様の動作を行う。図
2は、ISDN端末12a〜12hの動作を表すフロー
チャートである。
明する。図1は、本実施例によって、空きチャネルがあ
るか否かを検査するフローを表すシーケンス図である。
図1には、ISDN端末12aと、PBX10との動作
しか示されていないが、他のISDN端末12b〜12
hも、このISDN端末12aと同様の動作を行う。図
2は、ISDN端末12a〜12hの動作を表すフロー
チャートである。
【0018】まず、ISDN端末12aは、図2のステ
ップ101に示されているように、タイマ1をスタート
させる。このタイマ1は、ISDN端末12aがPBX
10に対して特番による呼設定を送出する周期を定める
タイマであり、このタイマ1がタイムアウトした場合
に、ISDN端末12aはPBX10に対して特番によ
る呼設定を送出する。
ップ101に示されているように、タイマ1をスタート
させる。このタイマ1は、ISDN端末12aがPBX
10に対して特番による呼設定を送出する周期を定める
タイマであり、このタイマ1がタイムアウトした場合
に、ISDN端末12aはPBX10に対して特番によ
る呼設定を送出する。
【0019】タイマ1をスタートさせた後、ステップ1
02において、ISDN端末12aは待状態に移行す
る。この状態で、何らかのイベントが生じた場合、例え
ば呼び出しメッセージを受信した場合や操作者により呼
び出しメッセージを発信する場合には、それぞれ生じた
イベントに対応して受信・発信の処理が行われる。とこ
ろが、このステップ102においてイベントが何も生じ
ないままタイマ1がタイムアウトした場合には、ステッ
プ103に制御が移行する。
02において、ISDN端末12aは待状態に移行す
る。この状態で、何らかのイベントが生じた場合、例え
ば呼び出しメッセージを受信した場合や操作者により呼
び出しメッセージを発信する場合には、それぞれ生じた
イベントに対応して受信・発信の処理が行われる。とこ
ろが、このステップ102においてイベントが何も生じ
ないままタイマ1がタイムアウトした場合には、ステッ
プ103に制御が移行する。
【0020】このステップ103においては、特番によ
る呼び出しメッセージである呼設定(特番)がPBX1
0に対して送出される。ここで、特番とは未使用の電話
番号である。
る呼び出しメッセージである呼設定(特番)がPBX1
0に対して送出される。ここで、特番とは未使用の電話
番号である。
【0021】すなわち、本実施例におけるISDN端末
12aはタイマ1による周期で、未使用の電話番号に対
し呼び出しメッセージを送出する。このメッセージであ
る「呼設定(特番)」は、図1におけるメッセージS1
0や、S13、S15に相当する。このメッセージを送
出することによって、後述するように、PBX10か
ら、未使用番号である旨のメッセージが返送されれば空
きチャネルがあると判断され、空きチャネルがない旨の
メッセージが返送されればチャネルが全て使用されてい
ると判断される。本実施例におけるPBX本実施例にお
けるISDN端末12aはタイマ1による周期で、未使
用の電話番号に対し呼び出しをかけるのである。この呼
設定(特番)は、図1におけるメッセージS10や、S
13、S15に相当する。このメッセージを送出するこ
とによって、PBX10は、未使用番号による呼び出し
メッセージを受信しても回線に空きがない場合には“利
用可チャネルなし”という値のパラメータ“理由表示”
を含む応答メッセージを返送するのである。このような
PBX10は、従来の技術で述べたように良く知られて
いるものである。
12aはタイマ1による周期で、未使用の電話番号に対
し呼び出しメッセージを送出する。このメッセージであ
る「呼設定(特番)」は、図1におけるメッセージS1
0や、S13、S15に相当する。このメッセージを送
出することによって、後述するように、PBX10か
ら、未使用番号である旨のメッセージが返送されれば空
きチャネルがあると判断され、空きチャネルがない旨の
メッセージが返送されればチャネルが全て使用されてい
ると判断される。本実施例におけるPBX本実施例にお
けるISDN端末12aはタイマ1による周期で、未使
用の電話番号に対し呼び出しをかけるのである。この呼
設定(特番)は、図1におけるメッセージS10や、S
13、S15に相当する。このメッセージを送出するこ
とによって、PBX10は、未使用番号による呼び出し
メッセージを受信しても回線に空きがない場合には“利
用可チャネルなし”という値のパラメータ“理由表示”
を含む応答メッセージを返送するのである。このような
PBX10は、従来の技術で述べたように良く知られて
いるものである。
【0022】ステップ104においては、タイマ2がス
タートされる。このタイマ2は、PBX10からの応答
メッセージを待つ最大時間を周期とするタイマである。
そして、後述するようにPBX10からのメッセージが
返らずにこのタイマ2がタイムアウトした場合には、I
SDN端末12aはPBX10もしくはネットワークに
障害が発生したものと見なす。
タートされる。このタイマ2は、PBX10からの応答
メッセージを待つ最大時間を周期とするタイマである。
そして、後述するようにPBX10からのメッセージが
返らずにこのタイマ2がタイムアウトした場合には、I
SDN端末12aはPBX10もしくはネットワークに
障害が発生したものと見なす。
【0023】上記ステップ104においてタイマ2がス
タートされた後、ステップ105において、再びイベン
ト待ち状態に移行する。そして、図1に示されているよ
うに、PBX10からの解放完了(理由表示:利用可チ
ャネルなし)のメッセージが返送されると、図2のフロ
ーチャートに示されているように、ステップ106に移
行する。なお、ここで、上記解放完了のメッセージ中に
おいて“理由表示”はパラメータの種類である。そし
て、“利用可チャネルなし”は、このパラメータの値で
ある。本実施例に係るISDN端末12aは、この“利
用可チャネルなし”という値を確認することにより、チ
ャネルが全て使用されており空きチャネルがないことを
知ることができる。
タートされた後、ステップ105において、再びイベン
ト待ち状態に移行する。そして、図1に示されているよ
うに、PBX10からの解放完了(理由表示:利用可チ
ャネルなし)のメッセージが返送されると、図2のフロ
ーチャートに示されているように、ステップ106に移
行する。なお、ここで、上記解放完了のメッセージ中に
おいて“理由表示”はパラメータの種類である。そし
て、“利用可チャネルなし”は、このパラメータの値で
ある。本実施例に係るISDN端末12aは、この“利
用可チャネルなし”という値を確認することにより、チ
ャネルが全て使用されており空きチャネルがないことを
知ることができる。
【0024】なおステップ105において、PBX10
からの解放完了(理由表示:欠番)のメッセージが返送
された場合も、図2のフローチャートに示されているよ
うに、ステップ106に移行する。なお、この場合は後
述するように、パラメータ“理由表示”の値は“欠番”
であるので、空きチャネルがあると判断される。
からの解放完了(理由表示:欠番)のメッセージが返送
された場合も、図2のフローチャートに示されているよ
うに、ステップ106に移行する。なお、この場合は後
述するように、パラメータ“理由表示”の値は“欠番”
であるので、空きチャネルがあると判断される。
【0025】またステップ105において、タイマ2の
タイムアウトが生じた場合には、回線に障害が発生した
と判断され、後述するステップ107に移行する。
タイムアウトが生じた場合には、回線に障害が発生した
と判断され、後述するステップ107に移行する。
【0026】ステップ106では、タイマ2が停止され
る。そして、このステップ106に制御が移行した理由
によりそれぞれ、ステップ108。109に移行する。
例えば、PBX10からの「解放完了(理由表示:利用
可チャネルなし)」のメッセージが返送された場合に
は、利用できるチャネルがないのであるから、いわゆる
全話中の表示を、ISDN端末12aの表示部13に示
すために、後述するステップ109に移行する。
る。そして、このステップ106に制御が移行した理由
によりそれぞれ、ステップ108。109に移行する。
例えば、PBX10からの「解放完了(理由表示:利用
可チャネルなし)」のメッセージが返送された場合に
は、利用できるチャネルがないのであるから、いわゆる
全話中の表示を、ISDN端末12aの表示部13に示
すために、後述するステップ109に移行する。
【0027】また、図1に示されているS14のよう
に、PBX10からの「解放完了(理由表示:欠番)」
のメッセージが返送された場合には、利用できるチャネ
ルが存在するので、もし全話中の表示がされていれば、
この表示を解除しなければならない。そこで、この表示
を解除するために、後述するステップ108に移行す
る。
に、PBX10からの「解放完了(理由表示:欠番)」
のメッセージが返送された場合には、利用できるチャネ
ルが存在するので、もし全話中の表示がされていれば、
この表示を解除しなければならない。そこで、この表示
を解除するために、後述するステップ108に移行す
る。
【0028】ステップ107においては、回線に障害が
生じた旨が表示部13に表示され、操作者は、障害の発
生を知ることができる。本ステップは、上述したよう
に、タイマ2がタイムアウトした場合に実行されるステ
ップである。すなわち、図1に示されているメッセージ
S15のように、メッセージS15を送出してから、所
定の待ち時間が経過し、タイマ2がタイムアウトした場
合に本ステップが実行される。なお、本ステップ107
の処理後、前記ステップ103に制御が移行し、例えば
図1のメッセージS16で示されているように、「呼設
定(特番)」の呼び出しメッセージが送出される。
生じた旨が表示部13に表示され、操作者は、障害の発
生を知ることができる。本ステップは、上述したよう
に、タイマ2がタイムアウトした場合に実行されるステ
ップである。すなわち、図1に示されているメッセージ
S15のように、メッセージS15を送出してから、所
定の待ち時間が経過し、タイマ2がタイムアウトした場
合に本ステップが実行される。なお、本ステップ107
の処理後、前記ステップ103に制御が移行し、例えば
図1のメッセージS16で示されているように、「呼設
定(特番)」の呼び出しメッセージが送出される。
【0029】ステップ108においては、全話中である
旨の表示が表示部13から解除される。本ステップ10
8は、上述したようにPBX10から「解放完了(理由
表示:欠番)」という応答メッセージが返送されて北場
合に実行されるステップである。ISDN端末12a
は、“理由表示”パラメータの値が“欠番”であること
を確認することにより、回線に空きがあることを知るこ
とができる。本実施例において特徴的なことは、このよ
うに、PBX10から返送されたメッセージの内容によ
って、回線がいわゆる全話中か否かが判断されることで
ある。
旨の表示が表示部13から解除される。本ステップ10
8は、上述したようにPBX10から「解放完了(理由
表示:欠番)」という応答メッセージが返送されて北場
合に実行されるステップである。ISDN端末12a
は、“理由表示”パラメータの値が“欠番”であること
を確認することにより、回線に空きがあることを知るこ
とができる。本実施例において特徴的なことは、このよ
うに、PBX10から返送されたメッセージの内容によ
って、回線がいわゆる全話中か否かが判断されることで
ある。
【0030】そして、本ステップ108において、この
判断の結果が表示部13に表示される。したがって、本
実施例によれば、操作者は電話をかける前に回線の空き
状況について知ることが可能である。本ステップ108
の処理が完了した後、前述したステップ101に制御が
移行する。
判断の結果が表示部13に表示される。したがって、本
実施例によれば、操作者は電話をかける前に回線の空き
状況について知ることが可能である。本ステップ108
の処理が完了した後、前述したステップ101に制御が
移行する。
【0031】ステップ109においては、全話中である
旨の表示が表示部13に示される。本ステップ109
は、PBX10からメッセージ「解放完了(理由表示:
利用可チャネルなし)」が返送された場合に実行され
る。このメッセージは、図1に示されているメッセージ
S12「解放完了(理由表示:利用可チャネルなし)」
に相当し、このメッセージが返送されることにより、I
SDN端末12aは、表示部13に全話中表示を行う。
本ステップ109の処理が完了した後、前述したステッ
プ101に制御が移行する。
旨の表示が表示部13に示される。本ステップ109
は、PBX10からメッセージ「解放完了(理由表示:
利用可チャネルなし)」が返送された場合に実行され
る。このメッセージは、図1に示されているメッセージ
S12「解放完了(理由表示:利用可チャネルなし)」
に相当し、このメッセージが返送されることにより、I
SDN端末12aは、表示部13に全話中表示を行う。
本ステップ109の処理が完了した後、前述したステッ
プ101に制御が移行する。
【0032】このように、本実施例において特徴的なこ
とは、特番による呼び出しメッセージである呼設定(特
番)を所定周期毎にPBX10に送出したことである。
これによって、所定の周期ごとに、PBX10からの応
答メッセージである「解放完了」を受信することがで
き、そのメッセージの内容に基づき回線の使用状況を判
断することが可能である。
とは、特番による呼び出しメッセージである呼設定(特
番)を所定周期毎にPBX10に送出したことである。
これによって、所定の周期ごとに、PBX10からの応
答メッセージである「解放完了」を受信することがで
き、そのメッセージの内容に基づき回線の使用状況を判
断することが可能である。
【0033】本実施例におけるISDN端末12(a〜
h)は、従来の一般的なPBX10が、空き回線がない
場合には、未使用の番号による呼び出しメッセージを受
信した場合でも“利用可チャネルなし”という値のパラ
メータ“理由表示”を含むメッセージを返送すること利
用し、未使用の番号である「特番」を一定周期ごとに送
出する。これによって、一定周期ごとに、回線の使用状
況を知ることができる。
h)は、従来の一般的なPBX10が、空き回線がない
場合には、未使用の番号による呼び出しメッセージを受
信した場合でも“利用可チャネルなし”という値のパラ
メータ“理由表示”を含むメッセージを返送すること利
用し、未使用の番号である「特番」を一定周期ごとに送
出する。これによって、一定周期ごとに、回線の使用状
況を知ることができる。
【0034】さらに、本実施例におけるISDN端末1
2(a〜h)は、回線の使用状況を表示する表示部13
を備えているので、回線の使用状況を常に操作者に知ら
せることができる。
2(a〜h)は、回線の使用状況を表示する表示部13
を備えているので、回線の使用状況を常に操作者に知ら
せることができる。
【0035】この結果、本実施例によれば、ダイヤリン
グを行わなくとも回線の使用状況を知ることが可能なI
SDN端末装置が得られるという効果を有する。
グを行わなくとも回線の使用状況を知ることが可能なI
SDN端末装置が得られるという効果を有する。
【0036】なお、本実施例におけるISDN端末は、
一定周期ごとに呼び出しメッセージを送出しているの
で、回線に発生した障害を迅速に検出することができ
る。この検出された障害も上記表示部13に表示される
ので、操作者は実際にダイヤリングをする前に障害を知
ることが可能とある。
一定周期ごとに呼び出しメッセージを送出しているの
で、回線に発生した障害を迅速に検出することができ
る。この検出された障害も上記表示部13に表示される
ので、操作者は実際にダイヤリングをする前に障害を知
ることが可能とある。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、第一の本発明によれ
ば、所定の周期毎に未使用の番号による呼び出しメッセ
ージを交換機に対して送出したので、交換機からの応答
メッセージを所定の周期ごとに受信し、常に、回線の使
用状況を判断することが可能なネットワーク端末装置を
得ることができる。
ば、所定の周期毎に未使用の番号による呼び出しメッセ
ージを交換機に対して送出したので、交換機からの応答
メッセージを所定の周期ごとに受信し、常に、回線の使
用状況を判断することが可能なネットワーク端末装置を
得ることができる。
【0038】第二の本発明によれば、上記第一の本発明
において判断された回線の使用状況が表示手段によって
表示されるので、操作者が迅速に回線の使用状況を確認
することができるネットワーク端末装置を得ることが可
能である。
において判断された回線の使用状況が表示手段によって
表示されるので、操作者が迅速に回線の使用状況を確認
することができるネットワーク端末装置を得ることが可
能である。
【0039】第三の本発明によれば、上記第一及び第二
の本発明において、所定の待ち時間が経過した後におい
ても応答メッセージが受信されない場合には、ネットワ
ークの障害が発生したと判断する。したがって、自動的
に障害の発生を検出可能なネットワーク端末装置が得ら
れる。
の本発明において、所定の待ち時間が経過した後におい
ても応答メッセージが受信されない場合には、ネットワ
ークの障害が発生したと判断する。したがって、自動的
に障害の発生を検出可能なネットワーク端末装置が得ら
れる。
【図1】本実施例により空きチャネルがあるか否かを検
査するフローを表すシーケンス図である。
査するフローを表すシーケンス図である。
【図2】ISDN端末12a〜12hの動作を表すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図3】従来のISDN構内システムのシステム構成図
である。
である。
【図4】図3に示されているISDN構内システムの動
作の一例を示すシーケンス図である。
作の一例を示すシーケンス図である。
10 PBX 12a〜12h ISDN端末 13 表示部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】ステップ108においては、全話中である
旨の表示が表示部13から解除される。本ステップ10
8は、上述したようにPBX10から「解放完了(理由
表示:欠番)」という応答メッセージが返送されてきた
場合に実行されるステップである。ISDN端末12a
は、“理由表示”パラメータの値が“欠番”であること
を確認することにより、回線に空きがあることを知るこ
とができる。本実施例において特徴的なことは、このよ
うに、PBX10から返送されたメッセージの内容によ
って、回線がいわゆる全話中か否かが判断されることで
ある。
旨の表示が表示部13から解除される。本ステップ10
8は、上述したようにPBX10から「解放完了(理由
表示:欠番)」という応答メッセージが返送されてきた
場合に実行されるステップである。ISDN端末12a
は、“理由表示”パラメータの値が“欠番”であること
を確認することにより、回線に空きがあることを知るこ
とができる。本実施例において特徴的なことは、このよ
うに、PBX10から返送されたメッセージの内容によ
って、回線がいわゆる全話中か否かが判断されることで
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 未使用番号の呼び出しメッセージを受信
した場合、回線がすべて使用されている時は回線が全部
使用されている旨の内容の第一の応答メッセージを返送
し、回線に空きがある時は前記未使用番号が使用されて
いない旨の内容の第二の応答メッセージを返送する交換
機に、ネットワークを介して接続されているネットワー
ク端末装置であって、 前記交換機に対し、所定の周期ごとにあらかじめ定めら
れた未使用番号の呼び出しメッセージを送出する呼び出
しメッセージ送出手段と、 前記呼び出しメッセージに応答して前記交換機から返送
される応答メッセージを受信し、前記応答メッセージが
前記第一の応答メッセージである場合には回線がすべて
使用されていると判断し、前記応答メッセージが前記第
二の応答メッセージである場合には回線に空きが存在す
ると判断する回線状況判断手段と、 を含むことを特徴とするネットワーク端末装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のネットワーク端末装置に
おいて、 前記回線状況判断手段による判断結果である回線の状況
を表示する表示手段、を含むことを特徴とするネットワ
ーク端末装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のネットワーク端末
装置であって、 前記回線状況判断手段が前記応答メッセージを受信しな
い状態において、前記呼び出しメッセージ送出手段が呼
び出しメッセージを送出してから所定の待ち時間が経過
した場合には、前記回線状況判断手段は、ネットワーク
に障害が発生したと判断することを特徴とするネットワ
ーク端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5072231A JP2918411B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5072231A JP2918411B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06284219A true JPH06284219A (ja) | 1994-10-07 |
JP2918411B2 JP2918411B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=13483296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5072231A Expired - Fee Related JP2918411B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2918411B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006002715A1 (de) * | 2006-01-19 | 2007-07-26 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zum Aufbauen eines physikalischen Kanals zwischen zwei Kommunikationseinrichtungen, Kommunikationseinrichtung und Computerprogrammelement |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP5072231A patent/JP2918411B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006002715A1 (de) * | 2006-01-19 | 2007-07-26 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zum Aufbauen eines physikalischen Kanals zwischen zwei Kommunikationseinrichtungen, Kommunikationseinrichtung und Computerprogrammelement |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2918411B2 (ja) | 1999-07-12 |
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Legal Events
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