JPH0730644A - 電話交換システム - Google Patents

電話交換システム

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JPH0730644A
JPH0730644A JP19322793A JP19322793A JPH0730644A JP H0730644 A JPH0730644 A JP H0730644A JP 19322793 A JP19322793 A JP 19322793A JP 19322793 A JP19322793 A JP 19322793A JP H0730644 A JPH0730644 A JP H0730644A
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JP
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computer
exchange
telephone
extension
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JP19322793A
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Inventor
Shinji Tsuchida
真二 土田
Hideo Oba
秀雄 大場
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータと交換機とをインタフェースで
接続した電話交換システムにおいて、交換機に接続され
たコンピュータの機能を十分に活用することができる電
話交換システムを提供することを目的とする。 【構成】 上記コンピュータと交換機との間で1つまた
は複数の規定された通信を行う機能を備え、その通信を
行うことにより、上記コンピュータが、交換機に接続さ
れる内線端末として属性とホスト装置としての属性とに
切り換わることにより、容易に使い分けできるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータと交換機
とをインタフェースで接続した電話交換システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、交換機とコンピュータが接続
されたシステムでは、コンピュータは交換機に収容され
る端末か、あるいは交換機を制御するためのコンピュー
タかのいずれか一方の使い方しかできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、例えばコン
ピュータが交換機に収容される端末として動作している
場合、コンピュータに交換機を制御する装置として動作
できる条件が備えられているにもかかわらず、交換機を
制御する装置としては動作できず、所有する機能を有効
に活用できていないという欠点があった。
【0004】本発明は、交換機に接続されたコンピュー
タの機能を十分に活用することができる電話交換システ
ムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンピュータ
と交換機とをインタフェースで接続した電話交換システ
ムにおいて、上記コンピュータと交換機との間で1つま
たは複数の規定された通信を行う手段を備え、その通信
を行うことにより、上記コンピュータが、交換機に接続
される装置としての属性を切り換えるようにしたもので
ある。
【0006】具体的には、コンピュータは、交換機に収
容される内線端末としての属性から、交換機を制御する
コンピュータとしての属性に切り換わり、また、反対
に、交換機を制御するコンピュータとしての属性から、
交換機に収容される内線端末としての属性に切り換わ
る。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例における電話交
換システムの構成を示すブロック図である。
【0008】交換機100は、ケーブル105、106
を介してコンピュータ101、102を収容するISD
N内線インタフェース回路120、121と、ケーブル
107、110を介して電話機103、104を収容す
るSLTインタフェース回路122、125と、公衆I
SDN網からのISDN外線108を収容するISDN
外線インタフェース回路123と、公衆アナログ網から
のアナログ外線109を収容するCOTインタフェース
回路124と、各インタフェース回路からの伝送路13
5を交換制御するスイッチ回路130と、このスイッチ
回路130の交換制御および交換機100の全体を制御
するCPU131と、このCPU131の制御プログラ
ム等を格納したROM132と、各種可変データ等を格
納するためのRAM133とを有する。
【0009】また、本実施例では、各内線端末101〜
104には、3ケタの内線番号101、102、10
3、104が割り当てられており、ISDN外線を捕捉
するには、2ケタの特番00をダイヤルし、アナログ外
線を捕捉するには、2ケタの特番01をダイヤルする。
【0010】また、後述するように、本実施例において
は、コンピュータ端末から3ケタの番号789をダイヤ
ルすることにより、その番号を送出したコンピュータ端
末が、それ以後、内線端末でなく、交換機100を制御
するホスト端末として機能することを宣言するものとし
て、交換機100におけるROM132内のプログラム
およびRAM133内のデータにより規定されている。
【0011】次に、本実施例の動作について説明する。
図4は、主にコンピュータ101が交換機100の内線
端末からホストコンピュータに切り換わる場合のコンピ
ュータ101の動作を示すフローチャートであり、図5
は、コンピュータ101がホストコンピュータに切り換
わった場合の交換機100の動作を示すフローチャート
である。
【0012】まず、各コンピュータ101、102が、
交換機100に接続された内線端末として機能する通常
の動作について説明すると、例えば一方のコンピュータ
101が内蔵されているISDNインタフェース回路を
介して交換機100に対し、他方のコンピュータ102
を示すダイヤル番号(例えば102)に発呼する。
【0013】交換機100のCPU131は、そのダイ
ヤル番号を分析して、コンピュータ102に着信させ
る。コンピュータ102は、内蔵されているISDNイ
ンタフェース回路を介して着信要求を知り、これに応答
することで、内線端末としてのコンピュータ101とコ
ンピュータ102との間で通信が行われ、終了する。
【0014】この通信の手順は、公知のISDNプロト
コルに準ずるものとし、また、交換機100における交
換手順も既に公知であるので、詳細な説明は省略する。
【0015】次に、このような内線端末として交換機1
00に接続されているコンピュータ101を交換機10
0の制御用ホストコンピュータとして用いる場合、まず
図4のS1において、コンピュータ101のオペレータ
は、コンピュータ101に交換機制御用のプログラムを
ロードする(S1)。
【0016】これにより、コンピュータ101は、交換
機100に対し、特定のダイヤル番号(例えば789)
を指定して発呼する(S2)。なお、交換機100側で
は、制御用コンピュータであることを示す発呼先番号
(上記789)を予め設定しているものとする(S1
1)。
【0017】交換機100のCPU131は、そのダイ
ヤル番号を分析し、コンピュータ101が内線端末とし
て動作するのではなく、交換機制御用ホスト装置として
動作する宣言をしている旨を認識する。
【0018】そして、この旨を認識した交換機100
は、RAM133内にあるコンピュータ101の情報
を、内線端末から制御用ホストコンピュータに変更し、
以後はコンピュータ101からの情報を内線端末からの
情報とは別に扱うようにする。
【0019】そして、交換機100は、上記宣言を受け
入れた旨をコンピュータ101に通知するため、ダイヤ
ル番号789の発呼要求に対し、擬似的に接続手順を行
う。なお、このような接続手順を行うのは、宣言を受け
入れた旨を通知するためであり、実際には、どことも接
続されていないことになる。
【0020】また、上記宣言を何らかの理由で受け入れ
られない場合には、その旨をコンピュータ101に通知
するため、解放手順をとる。
【0021】以上のようにして、交換機100がコンピ
ュータ101の宣言を受け入れたかどうかは、S2にお
ける発呼が接続されたか否かで判断できる。そこで、コ
ンピュータ101では、この発呼によって交換機100
と適正に接続された場合(S3)、内線端末からホスト
コンピュータへの切り換え動作が成立したと判断し、そ
の旨をコンピュータ101の表示部に表示する(S
4)。
【0022】また、S2における発呼が解放された場合
には、以上のような切り換え動作が成立せず、コンピュ
ータ101がホストコンピュータになれなかったと判断
し、その旨をコンピュータ101の表示部に表示する
(S9)。
【0023】次に、コンピュータ101がホストコンピ
ュータになった場合、コンピュータ101のオペレータ
は、交換機100の制御用情報をコンピュータ101に
入力し(S5)、この入力情報をコンピュータ101
は、制御用フォーマットに合わせて交換機100に送出
する(S6)。
【0024】これにより、交換機100は、コンピュー
タ101からの制御情報に基づき各種制御を実行するこ
とになる。
【0025】すなわち、上記コンピュータ101からの
宣言を受け入れると、コンピュータ101と交換機10
0とは、ISDNプロトコルとはレイヤ2まで同じでレ
イヤ3では明確に異なる手順、つまりISDNのレイヤ
3のプロトコルなのか否かがわかるフォーマット(図
2、図3)で通信を行う。
【0026】そして、図5に示すように、交換機100
では、端末からの信号を受信すると(S12)、これが
コンピュータ端末からの受信かどうかを判断し(S1
3)、コンピュータ端末からの受信であれば、発呼要求
信号かどうかを判断する(S14)。そして、発呼要求
信号である場合には、その発呼先番号が上記S11で設
定した番号かどうか判断し(S15)、S11で設定し
た番号である場合には、発呼元コンピュータを制御用コ
ンピュータであると判断し、その旨を示すため、その呼
に対して応答し、呼を確立する(S16)。
【0027】そして、このコンピュータ101からの信
号を交換機制御用の信号として処理する(S17)。
【0028】例えば、コンピュータ101にロードされ
たプログラムが、コンピュータ101内部の時計が1
5:00になったときに、内線電話機107と内線電話
機110とを接続するように、交換機100に指示する
というものである場合には、上記時計が15:00にな
ると、コンピュータ101から交換機100へISDN
手順とは異なる手順(フォーマット)で電話機107と
電話機110を接続するように指示する。
【0029】なお、上述したS13でコンピュータ端末
以外からの受信である場合や、S14で発呼要求信号で
ない場合、あるいはS15で該当する発呼先番号でない
場合には、S19において、通常の処理を行う。
【0030】また、コンピュータ101を交換機100
の内線端末に戻したい場合には、オペレータに指示によ
り(S7)、上述した制御用ホストコンピュータへの切
り換え時に確立した擬似的な呼に対してコンピュータ1
01がISDN手順により、切断の手順を行う(S8、
S18)。
【0031】なお、以上の実施例においては、コンピュ
ータ101が初めは交換機100の内線端末として機能
しており、特番789の宣言でホスト端末になるように
していたが、逆に初めはホスト端末としておき、特番7
89の宣言で内線端末となるようにしてもよい。
【0032】また、上述のように、呼の切断により、元
の属性に戻すのではなく、別に予め決められた番号、例
えば987で発呼した場合に、元の属性に戻すようにし
てもよい。
【0033】さらに、交換機100の立ち上げ時に、保
守用コンソール等から、初めはホスト端末として使用す
るのか、内線端末として使用するのかを、設定できるよ
うにしてもよい。
【0034】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。なお、この第2実施例におけるシステムの構成は、
上記第1実施例(図1)と共通であるので、共通の構成
については共通の符号を付し、個々の説明は省略する。
【0035】また、この実施例においても、各内線端末
101〜104には、3ケタの内線番号101、10
2、103、104が割り当てられており、ISDN外
線を捕捉するには、2ケタの特番00をダイヤルし、ア
ナログ外線を捕捉するには、2ケタの特番01をダイヤ
ルする。
【0036】さらに、この実施例においても、コンピュ
ータ101、102が交換機100の内線端末として動
作する場合には、例えば図2に示したフォーマットによ
り、ISDNのプロトコルに従い動作する。また、コン
ピュータ101、102が交換機100の内線端末でな
く、ホスト装置として動作する場合には、上述のよう
に、レイヤ2まではISDNのプロトコルに従うが、レ
イヤ3以上は、独自のプロトコル、すなわち図6に示す
ようなフォーマットによるプロトコルで動作するものと
する。
【0037】図6において、独自プロトコル識別子と
は、このパターンを認識したら、それ以降は独自プロト
コルだと判断するためのものである。また、識別子と
は、コンピュータ101が交換機100から応答を受け
るような場合、どのメッセージに対する応答であるかを
識別するためのものである。
【0038】コンピュータ101から何らかのことを交
換機100に指示し、それを受け付けた、あるいは実行
して、その応答を交換機100がコンピュータ101に
返すには、指示を受けた時と同じ識別子を付けて返す。
【0039】また、図6中のコマンドは、指示の内容を
コードで示すもので、あるコマンドに対する応答等も、
この領域に入る。
【0040】例えば、不在転送電話サービスを行う場
合、不在転送時の転送先をコンピュータ101に通知し
ておき、交換機100には、ある内線が不在設定されて
いるという情報だけを持たせておく。そして、上記内線
が不在設定され、その内線の不在転送先を交換機100
がコンピュータ101から知らされた場合、始めに何ら
かの方法で不在転送を知らせされた交換機100がコン
ピュータ101に通知するときには、図3中の識別子
に、不在転送登録要求の意味で「0」を設定し、コンピ
ュータ101は、その要求を受け、登録完了すると、そ
の完了の意味で識別子に「1」を設定して交換機100
に送る。
【0041】図7は、上述した不在転送の登録要求メッ
セージのフォーマットを示す説明図であり、図8は、そ
の確認応答のフォーマットを示す説明図である。
【0042】コマンド領域は、どちらの場合も、同一コ
ード(例えば、「00H 」)であり、不在転送先情報
は、内線番号がキャラクタコードで、コマンド個別情報
領域に入っているものとする。その後、不在設定されて
いる内線に着信があった場合には、交換機100は、コ
ンピュータ101に転送先情報の通知を要求する。この
場合は、交換機100は、識別子に「0」を設定し、そ
の通知は、コンピュータ101が識別子に「1」を設定
する。転送先情報通知を示すコードは、例えば「01
H 」としておく。
【0043】図9は、上記転送先情報の通知要求メッセ
ージのフォーマットを示す説明図であり、図10は、そ
の確認応答のフォーマットを示す説明図である。
【0044】上記転送先情報通知を受けた交換機100
は、その情報をもとに転送処理を行う。なお、転送処理
自体は、公知であるので省略する。
【0045】次に、図11は、本実施例におけるコンピ
ュータ101側の動作の概要を示すフローチャートであ
り、図12は、交換機100側の動作の概要を示すフロ
ーチャートである。
【0046】まず、コンピュータ101において、プロ
グラムをロードし(S21)、オペレータが所定の操作
を行う(S22)。コンピュータ101では、このオペ
レータの操作を判断し、その内容が交換機100の内線
端末としてのものか、あるいは交換機100の制御端末
としてのものかを判断する(S23)。
【0047】そして、オペレータの操作内容が交換機1
00の制御端末としてのものである場合には、例えば図
6に示したフォーマットを用いて、オペレータの入力情
報を交換機100に送信し、制御端末として動作する
(S24)。
【0048】また、オペレータの操作内容が交換機10
0の内線端末としてのものである場合には、例えば図2
に示したフォーマットを用いて、オペレータの入力情報
を交換機100に送信し、内線端末として動作する(S
25)。
【0049】そして、オペレータの終了指示により、動
作を終了する(S26)。
【0050】一方、交換機100側では、内線からの信
号を受信すると、その受信信号が、内線端末からのもの
か制御用端末からのものかを判断し(S32、S3
3)、制御用端末からのものであれば、制御用端末から
のメッセージとして処理する(S34)。また、内線端
末からのものであれば、通常の内線端末からのメッセー
ジとして処理する(S35)。
【0051】なお、以上の第2実施例においては、コン
ピュータ101と交換機100の間の通信は、1つの通
信(ISDNインタフェースでの1つのフレームでの通
信)で、ISDNに関するフレームか、あるいは呼の制
御に関するフレームかのいずれかの情報であったが、例
えば図13に示すように、ISDNに関するフレームと
呼の制御に関するフレームとを同一のフレームに入れて
送受信するようにしてもよい。
【0052】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。
【0053】従来、交換機をコンピュータが制御する交
換システムでは、交換機から送られてくる障害情報をコ
ンピュータ側で交換機を制御する際の情報として処理す
ることはなかった。
【0054】このため、従来は、コンピュータが交換機
の故障を起こしている箇所に対する制御情報を送って制
御しようとする場合があった。
【0055】例えば、内線2000番の電話機から9時
になったら03−3123−4567番へ外線発信(時
刻指定発信サービス)するように、8時に設定された場
合、9時になる前に内線2000番を収容するインタフ
ェース回路が故障したときには、従来は、9時になる
と、コンピュータは、交換機に外線を捕捉させ、その外
線から03−3123−4567番のダイヤル送出をさ
せ、故障に対しては、内線2000番のインタフェース
回路を介して電話機を呼び出しさせるような処理を行っ
てしまい、その後のエラー処理を複雑にしていた。
【0056】そこで、この第3実施例では、コンピュー
タが交換機から交換機自体の障害情報を受け取り、その
障害情報に関して実行すべき制御を抽出し、その制御に
関しては、交換機に指示しないようにしたものである。
【0057】図14は、この第3実施例における電話交
換システムの構成を示すブロック図である。
【0058】図示のように、この第3実施例における構
成は、上述した第1実施例の図1に示す構成のうち、コ
ンピュータ101、102を収容するISDN内線イン
タフェース回路120、121をコンピュータインタフ
ェース回路140、141に置き換えて、各コンピュー
タ101、102をホスト専用で用いるようにしたもの
である。なお、コンピュータインタフェース回路14
0、141は、具体的には、RS232Cインタフェー
スを用いている。
【0059】また、新たに音源136を設け、音声信号
を伝送路135上に送出できるようにしたものである。
【0060】なお、その他は、上記第1実施例の図1に
示す構成と同様であるので、同一符号を付し、個々の説
明は省略する。
【0061】次に、本実施例の動作について説明する。
図15は、本実施例における交換機100の処理の一部
を示すフローチャートであり、図16は、コンピュータ
102の処理の一部を示すフローチャートである。
【0062】本実施例では、時刻指定発信サービスを例
にして説明する。なお、時刻指定発信を要求し、登録す
る特番は100番とし、その後に指定時刻と発信先ダイ
ヤルを指定する。具体的には、指定時刻は24時間制で
指定し、要求のあった時刻から24時間以内の時間を指
定する。例えば、100 0900 567というよう
に指定する。すなわち、100は時刻指定発信特番、0
900は次の9時0分、567は内線567番へ発信の
意である。
【0063】以下、時刻指定発信の登録から、障害を起
こし、その後、エラー処理を行うまでの動作について説
明する。
【0064】まず、電話機103をオフフックすると、
その旨がSLTインタフェース回路122を介してCP
U131へ通知される(S43)。CPU131は、電
話機103のオフフックを知ると、電話機103からダ
イヤル信号を受信できるか否かを多種の条件から判断す
る。なお、この条件に関しては、本発明には特に関係し
ないので省略する。
【0065】そして、CPU131は、電話機103か
らダイヤル信号を受信できない場合は、音源136とス
イッチ回路130を制御して、その旨を電話機103へ
音声で通知する。そして、この電話機103がオンフッ
クするかどうか監視し、オンフックした場合は、初期状
態に戻る。
【0066】また、CPU131は、電話機103から
ダイヤル信号を受信できる場合は、音源136とスイッ
チ回路130を制御して、その旨を電話機103へ音声
で通知する(S44)。
【0067】この通知を受けた電話機103の使用者
は、時刻指定発信を指定する特番1000をダイヤルす
る。このダイヤル情報は、SLTインタフェース回路1
22とバス134を介してCPU131へ通知され(S
45)、CPU131は多種の条件(この条件は、本発
明には特に関係しないので省略する)から時刻指定発信
の登録を受けられるか否かを判断する(S46)。
【0068】そして、登録を受けられないと判断した場
合には、音源136とスイッチ回路130を制御して、
その旨を電話機103へ音声で通知する。そして、この
電話機103がオンフックするかどうか監視し、オンフ
ックした場合は、初期状態に戻る。
【0069】また、登録を受けられないと判断した場合
には、CPU131は、音源136とスイッチ回路13
0を制御して、その旨を電話機103へ音声で通知し、
時刻の指定と、その時刻になったら発信すべきダイヤル
番号の指定を促す。
【0070】なお、この状態で、例えば何も指定が行わ
れなかったり、時刻やダイヤルが不正な場合等、何か正
しくない操作が行われた場合は、音源136とスイッチ
回路130を制御して、その旨を電話機103へ音声で
通知する(S51)。そして、この電話機103がオン
フックするかどうか監視し、オンフックした場合は、初
期状態に戻る。
【0071】また、正しい動作が行われた場合には(S
47、S48)、CPU131は、その情報を交換機1
00の制御用コンピュータ102に対するインタフェー
スに編集し直して、バス134、コンピュータインタフ
ェース回路141を介して、コンピュータ102へ通知
する(S49)。
【0072】コンピュータ102は、時刻指定発信の要
求を受け(S63)、要求元内線番号の情報およびダイ
ヤル情報の記憶と、指定時刻になったことを判断するた
めのタイマ処理等の時刻指定発信に関する必要な設定を
行う(S64)。
【0073】そして、時刻指定発信に関する処理が1つ
でも正しく行われなかった場合は(S65)、コンピュ
ータ102は、CPU131に対し、その旨をコンピュ
ータインタフェース回路121とバス134を介して通
知する(S68)。
【0074】CPU131は、その通知を受けて、音源
136とスイッチ回路130を制御して、その旨を電話
機103へ音声で通知する(S50、S51)。そし
て、この電話機103がオンフックするかどうか監視
し、オンフックした場合は、初期状態に戻る。
【0075】また、時刻指定発信に関する処理が全て正
しく行われた場合は(S65)、コンピュータ102
は、CPU131に対し、その旨をコンピュータインタ
フェース回路121とバス134を介して通知する(S
66)。
【0076】CPU131は、その通知を受けて、音源
136とスイッチ回路130を制御して、電話機103
の使用者に音で時刻指定発信の登録が行われた旨を通知
し、電話機103の使用者は、オンフックして登録は終
了する。
【0077】コンピュータ102は、登録が終了する
と、指定された時刻になるのを待つ(S67、S6
0)。また、交換機100は、コンピュータ102に登
録が終了するまで、時刻指定発信に関しては、処理をな
にも行わず、障害が発生すれば(S41)、その障害を
起こした内線番号等をコンピュータ102に通知する
(S42)。
【0078】また、コンピュータ102が指定された時
刻になるのを待っている状態で、例えば交換機100の
保守者がSLTインタフェース回路122を挿抜したと
すると、CPU131は、障害監視のために各インタフ
ェース回路に定期的に監視信号を出して監視しているの
で、SLTインタフェース回路122が挿抜された旨を
バス134を介して知り、コンピュータ102へ通知す
る。なお、この通知情報は、SLTインタフェース回路
122の内線番号と、それが障害を起こしたという2つ
の情報よりなっている。また、障害が復帰したときも通
知する。
【0079】コンピュータ102は、交換機100から
の障害の通知があると(S62)、その通知の内線番号
の情報を取り出し、この内線番号の端末から、時刻指定
発信の要求が来ているかどうかを登録情報を基に判断す
る(S69)。
【0080】そして、時刻指定発信の要求が来ていない
場合には(S70)、コンピュータ102は、使用者に
対し、障害が発生した旨と、それが内線の何番であるか
を表示や音で知らせる。
【0081】また、時刻指定発信の要求が来ている場合
には(S70)、コンピュータ102は、使用者に対
し、障害が発生し、それが内線の何番であるか、および
その内線の端末が時刻指定発信の要求をしていることを
表示や音で知らせる。
【0082】また、指定された時刻になるまでに、障害
が復帰すれば、復帰したことを知らせ、時刻指定発信の
処理(時刻の監視)は続けて行い、指定時刻になると
(S60)、コンピュータ102は、要求元内線と相手
先のダイヤル番号を記憶部から読み出し、その情報を編
集し、コンピュータインタフェース回路141とバス1
34を介し、CPU131へ通知し、CPU131は要
求元である電話機103をSLTインタフェース回路1
22を介して呼び出し、また、相手先のダイヤル情報か
ら、外線か内線かを判断し、例えば内線で電話機104
であると判断すれば、SLTインタフェース回路125
を介して呼び出し、電話機103、104を接続させる
(S61)。この接続は、スイッチ回路130を制御
し、通常の電話機103から電話機104へ発信する場
合と同様である。
【0083】また、障害が指定された時刻までに復帰し
なかった場合は、コンピュータ102は、時刻指定発信
の登録情報を検索し、その登録情報を削除し(S7
1)、障害のために時刻指定発信が行われなかった旨を
表示や音でオペレータに通知する(S72)。
【0084】なお、以上の第3実施例では、時刻指定発
信が障害の発生により実行されなかった場合、コンピュ
ータに表示等をし、オペレータに通知したが、交換機1
00に保守用コンソールが特別に用意されている場合に
は、コンピュータから交換機のCPUを介して保守用コ
ンソールに伝えるようにしてもよい。
【0085】また、諸害を起こしたSLTインタフェー
ス回路と同じ内線番号をもつインタフェース回路がもう
1回線収容されている場合や、物理的に電話機103の
知覚に電話機がある場合等は、それらに代行で時刻指定
発信を実行させるようにしてもよく、代行させるか否か
を保守者が行うデータ設定により選択できるようにして
もよい。
【0086】次に、本発明の第4実施例について説明す
る。
【0087】従来のホストインタフェースを有する構内
交換システムにおいては、交換機内部の記憶領域とホス
トコンピュータの両方でデータベースを有していた。こ
のため、従来は、交換機内の記憶領域とホストコンピュ
ータの両方のデータベースで整合性をとってデータ設定
を行わなければならないという煩わしさがあった。
【0088】そこで、この第4実施例では、ある内線の
ダイヤル入力を検出すると、これをそのままホストコン
ピュータにダイヤルデータとして送出し、ホストコンピ
ュータは、受信したダイヤルデータとホストコンピュー
タ内のデータによって他の内線への発信と判断し、交換
機の制御部に対して上記他の内線に着信させるよう制御
することにより、交換機内部の記憶領域では全くデータ
ベースをもたずにホストコンピュータで全てのデータを
もち、交換処理を行うようにして、2つのデータベース
でデータの整合性をとる必要をなくすようにしたもので
ある。
【0089】図17は、この第4実施例における電話交
換システムの構成を示すブロック図である。
【0090】図示のように、この実施例における交換機
1は、内線電話機2を収容するインタフェースカード3
と、ホストコンピュータ4を収容するホストコンピュー
タインタフェース5と、通話路の接続を切り換えるスイ
ッチ回路6と、システム全体を制御するCPU7と、そ
の記憶領域8とを有する。
【0091】図18は、この第4実施例における内線通
話時の動作を示すフローチャートであり、図19は、同
じく内線通話時の手順を示すシーケンスチャートであ
る。また、図20は、上記ホストコンピュータ4内のメ
モリ領域の一部を示す説明図である。
【0092】本実施例において、内線Aから発呼があ
り、これをCPU7が検出すると、CPU7は、ホスト
コンピュータインタフェース5を介してホストコンピュ
ータ4に内線Aの発呼を伝える(S81)。次に、CP
U7は、内線Aのダイヤル入力「2」「5」「7」
「3」を検出して、ホストコンピュータ4に、そのダイ
ヤルデータ「2」「5」「7」「3」を送出する(S8
2)。
【0093】ホストコンピュータ4では、受信したダイ
ヤルデータ「2」「5」「7」「3」を、図20に示す
内線番号−収容位置データでサーチすることにより、内
線Bの物理的収納位置を求め、内線Bへの発信と判断す
る(S83)。
【0094】次に、ホストコンピュータ4は、CPU7
に内線Bの物理的収納位置で内線Bに着信するように指
示する(S84)。これによりCPU7は、内線Bに着
信をかける(S85)。
【0095】このようにして、交換機内の記憶領域のデ
ータベースを用いることなく、ホストコンピュータ4内
のデータで内線発信処理を行うことができる。
【0096】なお、以上の第4実施例においては、内線
通話を例にしたが、外線発信の場合も同様にホストコン
ピュータ4だけのデータで交換処理を行うことができ
る。図21は、この場合の手順を示すシーケンスチャー
トであり、また、図22は、この外線発信に用いるホス
トコンピュータ4内のメモリ領域の一部を示す説明図で
ある。
【0097】この動作の内容は、上記第4実施例と同様
に、交換機1側で受信した発信データをホストコンピュ
ータ4側に転送し、これをホストコンピュータ4で分析
することにより、交換機1に外線発信処理を行うよう、
ホストコンピュータ4から指示するものである。なお、
ホストコンピュータ4のデータを用いるという点を除
き、外線への発信自体は、従来と同様に行われるので、
詳細は省略する。
【0098】また、上記第4実施例は、内線通話を例に
したが、外線からのダイヤルイン着信の場合も同様にホ
ストコンピュータ4だけのデータで交換処理を行うこと
ができる。図23は、この場合の手順を示すシーケンス
チャートであり、また、図24は、この外線着信に用い
るホストコンピュータ4内のメモリ領域の一部を示す説
明図である。
【0099】この動作の内容は、上記第4実施例と同様
に、交換機1側で受信した着信データをホストコンピュ
ータ4側に転送し、これをホストコンピュータ4で分析
することにより、交換機1に外線着信処理を行うよう、
ホストコンピュータ4から指示するものである。なお、
ホストコンピュータ4のデータを用いるという点を除
き、外線からの着信自体は、従来と同様に行われるの
で、詳細は省略する。
【0100】また、上記第4実施例は、内線通話を例に
したが、内線代表処理の場合も同様にホストコンピュー
タ4だけのデータで交換処理を行うことができる。図2
5は、この場合の手順を示すシーケンスチャートであ
り、また、図26は、この内線代表処理に用いるホスト
コンピュータ4内のメモリ領域の一部を示す説明図であ
る。
【0101】この動作の内容は、上記第4実施例と同様
に、交換機1側で受信した発信データをホストコンピュ
ータ4側に転送し、これをホストコンピュータ4で分析
することにより、交換機1に内線代表による着信処理を
行うよう、ホストコンピュータ4から指示するものであ
る。なお、ホストコンピュータ4のデータを用いるとい
う点を除き、内線代表処理自体は、従来と同様に行われ
るので、詳細は省略する。
【0102】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
〜4によれば、交換機に接続されたコンピュータが、内
線端末としてだけでなく、交換機を制御するホスト装置
としても容易に使い分けることができ、コンピュータの
有効活用を図ることができるという効果がある。
【0103】また、本発明の請求項5〜7によれば、交
換機側に障害が起きた場合、コンピュータ側でこれを検
知し、その障害部分にかかわる制御をコンピュータ側で
制限することから、障害部分の不正な処理の続行を抑制
でき、複雑なエラー処理を削減できる。また、これによ
り、複雑なエラー処理をコンピュータと交換機の双方に
組み込む必要がなくなり、開発の工数の削減、プログラ
ムメモリの削減等により、コストを下げる効果がある。
【0104】また、本発明の請求項8によれば、ホスト
コンピュータのデータベースだけで、交換機側の各種処
理を実行することから、ホストコンピュータ側だけにデ
ータを設定すれば、交換システムを運用することができ
る。したがって、交換機とホストコンピュータの両方に
整合性をもたせた状態でデータを設定する必要がなくな
り、データ設定の煩雑さを大幅に改善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例におけるシステム構成を示
すブロック図である。
【図2】ISDNプロトコルのレイヤ3のデータフォー
マットを示す説明図である。
【図3】上記第1実施例において、コンピュータをホス
ト装置に設定するための固有のフォーマットを示す説明
図である。
【図4】上記第1実施例のコンピュータの動作を示すフ
ローチャートである。
【図5】上記第1実施例の交換機の動作を示すフローチ
ャートである。
【図6】本発明の第2実施例において、コンピュータを
ホスト装置に設定するための固有のフォーマットを示す
説明図である。
【図7】上記第2実施例の不在転送の登録要求メッセー
ジを示す説明図である。
【図8】上記図7の登録要求に対する確認応答メッセー
ジを示す説明図である。
【図9】上記第2実施例の転送先情報の通知要求メッセ
ージを示す説明図である。
【図10】上記図9の通知要求に対する確認応答メッセ
ージを示す説明図である。
【図11】上記第2実施例のコンピュータの動作を示す
フローチャートである。
【図12】上記第2実施例の交換機の動作を示すフロー
チャートである。
【図13】上記第2実施例におけるコンピュータをホス
ト装置に設定するためのフォーマットの他の例を示す説
明図である。
【図14】本発明の第3実施例におけるシステム構成を
示すブロック図である。
【図15】上記第3実施例の交換機の動作を示すフロー
チャートである。
【図16】上記第3実施例のコンピュータの動作を示す
フローチャートである。
【図17】本発明の第4実施例におけるシステム構成を
示すブロック図である。
【図18】上記第4実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図19】上記第4実施例の動作を示すシーケンスチャ
ートである。
【図20】上記第4実施例のホストコンピュータ内のデ
ータを示す説明図である。
【図21】本発明の第5実施例の動作を示すシーケンス
チャートである。
【図22】上記第5実施例のホストコンピュータのデー
タの一部を示す説明図である。
【図23】本発明の第6実施例の動作を示すシーケンス
チャートである。
【図24】上記第6実施例のホストコンピュータのデー
タの一部を示す説明図である。
【図25】本発明の第7実施例の動作を示すシーケンス
チャートである。
【図26】上記第7実施例のホストコンピュータのデー
タの一部を示す説明図である。
【符号の説明】
100…交換機、 101…コンピュータ、 103、104…電話機、 130…スイッチ回路、 131…CPU、 132…ROM、 133…RAM。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータと交換機とをインタフェー
    スで接続した電話交換システムにおいて、 上記コンピュータと交換機との間で1つまたは複数の規
    定された通信を行う手段を備え、その通信を行うことに
    より、上記コンピュータが、交換機に接続される装置と
    しての属性を切り換えることを特徴とする電話交換シス
    テム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記コンピュータが交換機に収容される内線端末として
    の属性から、交換機を制御するコンピュータとしての属
    性に切り換わることを特徴とする電話交換システム。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 上記コンピュータが交換機を制御するコンピュータとし
    ての属性から、交換機に収容される内線端末としての属
    性に切り換わることを特徴とする電話交換システム。
  4. 【請求項4】 コンピュータと交換機とをインタフェー
    スで接続した電話交換システムにおいて、 上記コンピュータと交換機との間で通信を行う手段を備
    えるとともに、予め決められた特定情報を通信情報に付
    加する手段と、この特定情報が付加されていることを認
    識する手段とを上記コンピュータと交換機の少なくとも
    いずれか一方に設け、通信中に上記特定情報を付加する
    か否かにより、その通信がコンピュータに関する呼を制
    御するものか否かを使い分けることを特徴とする電話交
    換システム。
  5. 【請求項5】 コンピュータが特定のインタフェースを
    介して交換機を制御する電話交換システムにおいて、 上記交換機は、自己の障害を検知して、これを上記イン
    タフェースを介してコンピュータに通知する手段を有
    し、上記コンピュータは、交換機からの障害情報を受信
    し、その障害がどの制御に関係するか判断する手段を有
    し、その判断結果に応じて障害に関係する制御は行わな
    いよう制御することを特徴とする電話交換システム。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 上記障害情報を受信したコンピュータは、その障害情報
    を記憶するとともに、その内容をユーザに通知すること
    を特徴とする電話交換システム。
  7. 【請求項7】 請求項5において、 上記障害情報を受信したコンピュータは、その障害のた
    めにどの制御が行えなくなったかをユーザに通知するこ
    とを特徴とする電話交換システム。
  8. 【請求項8】 ホストコンピュータと交換機とをホスト
    インタフェースで接続した電話交換システムにおいて、 交換機の制御部は、ある内線のダイヤル入力を検出する
    と、これをそのままホストコンピュータにダイヤルデー
    タとして送出し、ホストコンピュータは、受信したダイ
    ヤルデータとホストコンピュータ内のデータによって、
    その処理内容を判断し、この判断結果に基づいて、交換
    機の制御部を制御することを特徴とする電話交換システ
    ム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8500005B2 (en) 2008-05-20 2013-08-06 Trimble Navigation Limited Method and system for surveying using RFID devices
US8800859B2 (en) 2008-05-20 2014-08-12 Trimble Navigation Limited Method and system for surveying using RFID devices

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8500005B2 (en) 2008-05-20 2013-08-06 Trimble Navigation Limited Method and system for surveying using RFID devices
US8800859B2 (en) 2008-05-20 2014-08-12 Trimble Navigation Limited Method and system for surveying using RFID devices

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