JPH02278953A - 自動キャンプオン方式 - Google Patents
自動キャンプオン方式Info
- Publication number
- JPH02278953A JPH02278953A JP9933689A JP9933689A JPH02278953A JP H02278953 A JPH02278953 A JP H02278953A JP 9933689 A JP9933689 A JP 9933689A JP 9933689 A JP9933689 A JP 9933689A JP H02278953 A JPH02278953 A JP H02278953A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extension
- camp
- calling
- service
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000008685 targeting Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
構内交換機が提供するキャンプオンサービスを、容易に
利用可能とする自動キャンプオン方式に関し、 内線がキャンプオンサービスを利用する為の操作を、極
力簡易化することを目的とし、発呼内線が被呼内線の話
中に遭遇した場合に、計時を開始する時間監視手段と、
時間監視手段が予め定められた時間の経過を検出した際
に、未だオフフッタ状態にある発呼内線に対して、被呼
内線を対象とするキャンプオンサービスを実行するキャ
ンプオン実行手段とを設ける様に構成する。
利用可能とする自動キャンプオン方式に関し、 内線がキャンプオンサービスを利用する為の操作を、極
力簡易化することを目的とし、発呼内線が被呼内線の話
中に遭遇した場合に、計時を開始する時間監視手段と、
時間監視手段が予め定められた時間の経過を検出した際
に、未だオフフッタ状態にある発呼内線に対して、被呼
内線を対象とするキャンプオンサービスを実行するキャ
ンプオン実行手段とを設ける様に構成する。
本発明は、構内交換機が提供するキャンプオンサービス
を、容易に利用可能とする自動キャンプオン方式に関す
る。
を、容易に利用可能とする自動キャンプオン方式に関す
る。
構内交換機が提供するサービスの一つとして、被呼内線
が話中の際に、発呼内線が一旦受話器を下ろして待機し
、被呼内線が空き状態になった時点で発着両内線を自動
的に呼出し、通話を可能とするキャンプオンサービスが
広く採用されている。
が話中の際に、発呼内線が一旦受話器を下ろして待機し
、被呼内線が空き状態になった時点で発着両内線を自動
的に呼出し、通話を可能とするキャンプオンサービスが
広く採用されている。
第４図は従来ある構内交換機の一例を示す図であり、第
５図は第４図におけるキャンプオン処理過程の一例を示
す図である。
５図は第４図におけるキャンプオン処理過程の一例を示
す図である。
第４図および第５図において、構内交換機１の内線回路
（ＥＣ）１２．１３．１４および１５に収容される内線
２．３．４および５は、それぞれ内線番号ｎｚ 、ｎ３
、ｎ４およびｎ、を付与されているものとする。
（ＥＣ）１２．１３．１４および１５に収容される内線
２．３．４および５は、それぞれ内線番号ｎｚ 、ｎ３
、ｎ４およびｎ、を付与されているものとする。
今回′ｆａ２および３ががネットワーク（ＮＷ）１１を
介して接続され、通話中の状態で、内線２と通話を希望
する内線４が発呼し、内線番号ｎｔをダイヤルすると、
中央制御装置（ＣＣ）１７は内線回路（ＥＣ）１４を介
して内線４の発呼を検出し、更に内線番号ｎ！を受信す
ると（第５図ステップＳ１）、主記憶装置（ＭＭ）１８
内に設けられている空塞管理表（ＩＢＴ）１８１を参照
し、内線番号ｎ２に対応する空塞情報ｂｔを分析しくス
テップＳ２）、空塞情報ｂ！が空き状態（例えば論理“
０”）に設定されている場合にはくステップＳ３）、内
′４１Ａ２に対する呼設定処理を実行するが（ステップ
Ｓ４）、目下内′ｆａ２は通話中である為、空塞情報す
が話中状態にあることを検出すると（ステップＳ３）、
ネットワーク（ＮＷ）１１を制御して内線回路（ＥＣ）
１４と信号音源（ＴＮ）１６とを接続し、信号音源（Ｔ
Ｎ）１６が発生する話中音を発呼内線４に返送させると
共に、発内線状態監視部（ＳＥＤ）１７１を起動し、発
呼内線４の状態を監視させる（ステップＳ５）。
介して接続され、通話中の状態で、内線２と通話を希望
する内線４が発呼し、内線番号ｎｔをダイヤルすると、
中央制御装置（ＣＣ）１７は内線回路（ＥＣ）１４を介
して内線４の発呼を検出し、更に内線番号ｎ！を受信す
ると（第５図ステップＳ１）、主記憶装置（ＭＭ）１８
内に設けられている空塞管理表（ＩＢＴ）１８１を参照
し、内線番号ｎ２に対応する空塞情報ｂｔを分析しくス
テップＳ２）、空塞情報ｂ！が空き状態（例えば論理“
０”）に設定されている場合にはくステップＳ３）、内
′４１Ａ２に対する呼設定処理を実行するが（ステップ
Ｓ４）、目下内′ｆａ２は通話中である為、空塞情報す
が話中状態にあることを検出すると（ステップＳ３）、
ネットワーク（ＮＷ）１１を制御して内線回路（ＥＣ）
１４と信号音源（ＴＮ）１６とを接続し、信号音源（Ｔ
Ｎ）１６が発生する話中音を発呼内線４に返送させると
共に、発内線状態監視部（ＳＥＤ）１７１を起動し、発
呼内線４の状態を監視させる（ステップＳ５）。
話中音を聴取した発呼内線４が、送受器を下ろし、発内
線状態監視部（ＳＥＤ）１７１が内線回１（ＥＣ）１４
を介して発呼内［４のオンフックを検出すると（ステッ
プＳ６）、中央制御装置（ＣＣ）１７に内線４に対する
復旧処理を実行させるが（ステップＳ７）、話中音を聴
取した発呼内線４が、被呼内線２に対するキャンプオン
サービスを要求する為に予め定められている操作、例え
ばフンキングを行った後、キャンプオンサービス用特殊
番号をダイヤルすると、発内線状態監視部（ＳＥＤ）１
７１は内線回路（ＥＣ）１４を介して発呼内線４のフッ
キングを検出しくステップＳ６）、続いて発呼内線４が
送出した番号を受信・分析しくステップＳ８）、キャン
プオンサービス用特殊番号と識別すると（ステップＳ９
）、キャンプオン実行部（ＣＥＸ）１７２を起動する。
線状態監視部（ＳＥＤ）１７１が内線回１（ＥＣ）１４
を介して発呼内［４のオンフックを検出すると（ステッ
プＳ６）、中央制御装置（ＣＣ）１７に内線４に対する
復旧処理を実行させるが（ステップＳ７）、話中音を聴
取した発呼内線４が、被呼内線２に対するキャンプオン
サービスを要求する為に予め定められている操作、例え
ばフンキングを行った後、キャンプオンサービス用特殊
番号をダイヤルすると、発内線状態監視部（ＳＥＤ）１
７１は内線回路（ＥＣ）１４を介して発呼内線４のフッ
キングを検出しくステップＳ６）、続いて発呼内線４が
送出した番号を受信・分析しくステップＳ８）、キャン
プオンサービス用特殊番号と識別すると（ステップＳ９
）、キャンプオン実行部（ＣＥＸ）１７２を起動する。
起動されたキャンプオン実行部（ＣＥＸ）１７２は、主
記憶装置（ＭＭ）１８内に設けられているキャンプオン
登録表（ＣＰＴ）１８２に、発呼内線４の内線番号ｎ４
を発向線番号ｎ０として登録し、また被呼内線２の内線
番号ｎ２を被呼内線番号ｎｃとして登録した後、ネット
ワーク（ＮＷ）１１を制御して内線回路（Ｅｑ）１４と
信号音源（ＴＮ）１６とを接続し、信号音源（ＴＮ）１
６が発生するキャンプオン登録完了を示す特殊信号音を
発呼内線４に返送させる（ステップ５１０）。
記憶装置（ＭＭ）１８内に設けられているキャンプオン
登録表（ＣＰＴ）１８２に、発呼内線４の内線番号ｎ４
を発向線番号ｎ０として登録し、また被呼内線２の内線
番号ｎ２を被呼内線番号ｎｃとして登録した後、ネット
ワーク（ＮＷ）１１を制御して内線回路（Ｅｑ）１４と
信号音源（ＴＮ）１６とを接続し、信号音源（ＴＮ）１
６が発生するキャンプオン登録完了を示す特殊信号音を
発呼内線４に返送させる（ステップ５１０）。
特殊信号音を聴取した発呼内線４が送受器を下ろすと、
キャンプオン実行部（ＣＥＸ）１７２は内線回路（ＥＣ
）１４を介して発呼内線４のオンフッタを検出した後（
ステップ５ｌｌ）、周期的にキャンプオン登録表（ＣＰ
Ｔ）１８２と空塞管理表（ＩＢＴ）１８１とを参照し、
被呼内線番号ｎｃとして登録されている内線番号ｎｔに
対応する空塞情報ｂ２を監視する（ステップ５１２）。
キャンプオン実行部（ＣＥＸ）１７２は内線回路（ＥＣ
）１４を介して発呼内線４のオンフッタを検出した後（
ステップ５ｌｌ）、周期的にキャンプオン登録表（ＣＰ
Ｔ）１８２と空塞管理表（ＩＢＴ）１８１とを参照し、
被呼内線番号ｎｃとして登録されている内線番号ｎｔに
対応する空塞情報ｂ２を監視する（ステップ５１２）。
やがて内線２が内線３との通話を終了して送受器を下ろ
すと、中央制御装置（ＣＧ＞１７は空塞管理表（ＩＢＴ
）１８１内の空塞情報ｂｔを空き状態（例えば論理“０
”）に設定する。
すと、中央制御装置（ＣＧ＞１７は空塞管理表（ＩＢＴ
）１８１内の空塞情報ｂｔを空き状態（例えば論理“０
”）に設定する。
一方キャンプオン実行部（ＣＥＸ）１７２は、監視中の
空塞情報ｂ２が空き状態となったことを検出すると（ス
テップ５１３）、内線回路（ＥＣ）１４を介して発呼内
線４に呼出信号を送出しくステップ５Ｌ４）、発呼内線
４が応答したことを内線回路（ＥＣ）１４を介して検出
すると（ステップ５１５）、次に内線回路（ＥＣ）１２
を介して被呼内線２に呼出信号を送出しくステップ８１
６）、被呼内線２が応答したことを内線回路（ＥＣ）１
２を介して検出すると（ステップ５１７）、ネットワー
ク（ＮＷ）１１を介して内線回路（ＥＣ）１２および１
４を接続する（ステンプ３１８）。
空塞情報ｂ２が空き状態となったことを検出すると（ス
テップ５１３）、内線回路（ＥＣ）１４を介して発呼内
線４に呼出信号を送出しくステップ５Ｌ４）、発呼内線
４が応答したことを内線回路（ＥＣ）１４を介して検出
すると（ステップ５１５）、次に内線回路（ＥＣ）１２
を介して被呼内線２に呼出信号を送出しくステップ８１
６）、被呼内線２が応答したことを内線回路（ＥＣ）１
２を介して検出すると（ステップ５１７）、ネットワー
ク（ＮＷ）１１を介して内線回路（ＥＣ）１２および１
４を接続する（ステンプ３１８）。
以上により、発呼内線４は被呼内線２と所要の通話を開
始可能となる。
始可能となる。
以上の説明から明らかな如く、従来ある構内交換機にお
いては、被呼内線２の話中に遭遇した発呼内線４が、キ
ャンプオンサービスを要求する場合には、予め定められ
た操作、例えばフンキングの後にキャンプオンサービス
用特殊番号ヲタイヤル等を行う必要があり、操作が複雑
であるのみならず、該当する特殊番号を知らないとキャ
ンプオンサービスを利用することが不可能であり、内線
に対する利便性に欠ける恐れがあった。
いては、被呼内線２の話中に遭遇した発呼内線４が、キ
ャンプオンサービスを要求する場合には、予め定められ
た操作、例えばフンキングの後にキャンプオンサービス
用特殊番号ヲタイヤル等を行う必要があり、操作が複雑
であるのみならず、該当する特殊番号を知らないとキャ
ンプオンサービスを利用することが不可能であり、内線
に対する利便性に欠ける恐れがあった。
本発明は、内線がキャンプオンサービスを利用する為の
操作を、極力簡易化することを目的とする。
操作を、極力簡易化することを目的とする。
第１図は本発明の原理を示す図である。
第１図において、１は本発明の対象となる構内交換機、
４は発呼内線、２は発呼内線４が通話を希望する被呼内
線である。
４は発呼内線、２は発呼内線４が通話を希望する被呼内
線である。
１００は、本発明により構内交換機１に設けられた時間
監視手段である。
監視手段である。
２００は、本発明により構内交換機１に設けられたキャ
ンプオン実行手段である。
ンプオン実行手段である。
時間監視手段１００は、発呼内ＮｌＡ４が被呼内線２の
話中に遭遇した場合に、計時を開始する。
話中に遭遇した場合に、計時を開始する。
キャンプオン実行手段２００は、時間監視手段１００が
予め定められた時間の経過を検出した際に、未だオフフ
ック状態にある発呼内線４に対して、被呼内線２を対象
とするキャンプオンサービスを実行する。
予め定められた時間の経過を検出した際に、未だオフフ
ック状態にある発呼内線４に対して、被呼内線２を対象
とするキャンプオンサービスを実行する。
従って、発呼内線は、予め定められた時間、オフフッタ
状態を継続するのみでキャンプオンサービスを利用可能
となり、当該構内交換機の利便性が大幅に向上する。
状態を継続するのみでキャンプオンサービスを利用可能
となり、当該構内交換機の利便性が大幅に向上する。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第２図は本発明の一実施例による構内交換機を示す図で
あり、第３図は第２図におけるキャンプオン処理過程の
一例を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は同
一対象物を示す。
あり、第３図は第２図におけるキャンプオン処理過程の
一例を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は同
一対象物を示す。
第２図においては、第１図における時間監視手段１００
として時間監視部（ＴＭ）１７３が中央制御装置（ＣＣ
）１７に設けられ、また第１図におけるキャンプオン実
行手段２００としてキャンプオン実行部（ＣＥＸ）１７
４が中央制御装置（ＣＣ）１７内に設けられている。
として時間監視部（ＴＭ）１７３が中央制御装置（ＣＣ
）１７に設けられ、また第１図におけるキャンプオン実
行手段２００としてキャンプオン実行部（ＣＥＸ）１７
４が中央制御装置（ＣＣ）１７内に設けられている。
また構内交換機ｌは、キャンプオンサービスの他に、リ
セットシフトコールサービス、即ち被呼内線話中に遭遇
した発呼内線が、話中内線と下一桁を除いて同一内線番
号を有する他の内線の内線番号の下一桁をダイヤルする
ことにより、該他の内線への接続を試みるサービスを提
供する為に、リセットシフトコール実行部（ＲＳＣ）１
７５を中央制御装置（ＣＣ）１７に具備している。
セットシフトコールサービス、即ち被呼内線話中に遭遇
した発呼内線が、話中内線と下一桁を除いて同一内線番
号を有する他の内線の内線番号の下一桁をダイヤルする
ことにより、該他の内線への接続を試みるサービスを提
供する為に、リセットシフトコール実行部（ＲＳＣ）１
７５を中央制御装置（ＣＣ）１７に具備している。
第２図および第３図において、内線２および３がネット
ワーク（ＮＷ）１１を介して接続され、通話中の状態で
、内線２と通話を希望する内線４が発呼し、内ｗＡ２に
付与された内線番号ｎｔ （第一数字ｄ、乃至第三数
字ｄ、から構成）をダイヤルすると、中央制御装置（Ｃ
Ｃ）１７は内線回路（ＥＣ）１４を介して内線４の発呼
を検出し、更に内線番号ｎ２を構成する第一数字ｄｌ乃
至ｄ３を受信し、主記憶装置（ＭＭ）１８内に設けられ
Ｔ）１８１を参照し、内線番号ｎ２に対応する空塞情報
ｂｔを分析しくステップＳ２２＞、空塞情報ｂ２が空き
状態（例えば論理“０”）に設定されている場合には（
ステップ５２３）、内線２に対する呼設定処理を実行す
るが（ステップ５２４）、目下内線２は通話中である為
、空塞情報ｂ２が話中状態にあることを検出すると（ス
テップ５２３）、時間監視部（ＴＭ）１７３およびリセ
ットシフトコール実行部（ＲＳＣ）１７５を起動する（
ステップ３２５および８２６）。
ワーク（ＮＷ）１１を介して接続され、通話中の状態で
、内線２と通話を希望する内線４が発呼し、内ｗＡ２に
付与された内線番号ｎｔ （第一数字ｄ、乃至第三数
字ｄ、から構成）をダイヤルすると、中央制御装置（Ｃ
Ｃ）１７は内線回路（ＥＣ）１４を介して内線４の発呼
を検出し、更に内線番号ｎ２を構成する第一数字ｄｌ乃
至ｄ３を受信し、主記憶装置（ＭＭ）１８内に設けられ
Ｔ）１８１を参照し、内線番号ｎ２に対応する空塞情報
ｂｔを分析しくステップＳ２２＞、空塞情報ｂ２が空き
状態（例えば論理“０”）に設定されている場合には（
ステップ５２３）、内線２に対する呼設定処理を実行す
るが（ステップ５２４）、目下内線２は通話中である為
、空塞情報ｂ２が話中状態にあることを検出すると（ス
テップ５２３）、時間監視部（ＴＭ）１７３およびリセ
ットシフトコール実行部（ＲＳＣ）１７５を起動する（
ステップ３２５および８２６）。
起動されたリセットシフトコール実行部（Ｒ２Ｏ）１７
５は、ネットワーク（ＮＷ）１１を制御して内線回路（
ＥＣ）１４と信号音源（ＴＮ）１６とを接続し、信号音
源（ＴＮ）１６が発生する第二発信音を発呼内線４に返
送させると共に、内線回路（ＥＣ）１４を介して発呼内
線４の状態を監視し、また起動されたキャンプオン実行
部（ＣＥＸ）１７４は、計時を開始する。
５は、ネットワーク（ＮＷ）１１を制御して内線回路（
ＥＣ）１４と信号音源（ＴＮ）１６とを接続し、信号音
源（ＴＮ）１６が発生する第二発信音を発呼内線４に返
送させると共に、内線回路（ＥＣ）１４を介して発呼内
線４の状態を監視し、また起動されたキャンプオン実行
部（ＣＥＸ）１７４は、計時を開始する。
第二発信音を聴取した発呼内線４が、時間監視部（ＴＭ
）１７３が予め定められた時間Ｔ（例えば十秒間）の経
過を検出する以前に（ステップ５２７）、内線番号ｎｇ
と同一の第一数字ｄｌおよび第二数字ｄ２を有し、第三
数字ｄ、ｌのみが内線番号ｎｔの第三数字ｄ３と異なる
内線番号ｎ。
）１７３が予め定められた時間Ｔ（例えば十秒間）の経
過を検出する以前に（ステップ５２７）、内線番号ｎｇ
と同一の第一数字ｄｌおよび第二数字ｄ２を有し、第三
数字ｄ、ｌのみが内線番号ｎｔの第三数字ｄ３と異なる
内線番号ｎ。
を付与された他の内線５をリセットシフトコールを利用
して呼出す為に、第三数字ｄ、“をダイヤルすると、リ
セットシフトコール実行部（Ｒ２Ｏ）１７５が内線回路
（ＥＣ）１４を介して第三数字ｄ３ °を受信すると（
ステップ３２８）、受信数字蓄積部（ＲＤＭ）１８３内
に蓄積されている内線番号ｎ！の第三数字ｄ３を受信し
た第三数字ｄ、“に置換し、受信数字蓄積部（ＲＤＭ）
１８３に蓄積された内線番号ｎ２を内線番号ｎ、に更新
する（ステップ５２９）。
して呼出す為に、第三数字ｄ、“をダイヤルすると、リ
セットシフトコール実行部（Ｒ２Ｏ）１７５が内線回路
（ＥＣ）１４を介して第三数字ｄ３ °を受信すると（
ステップ３２８）、受信数字蓄積部（ＲＤＭ）１８３内
に蓄積されている内線番号ｎ！の第三数字ｄ３を受信し
た第三数字ｄ、“に置換し、受信数字蓄積部（ＲＤＭ）
１８３に蓄積された内線番号ｎ２を内線番号ｎ、に更新
する（ステップ５２９）。
中央制御装置（ＣＣ）１７は、受信数字蓄積部（ＲＤＭ
）１８３に蓄積された内線番号ｎ、に基づき、ステップ
Ｓ２２以降を繰返し実行することにより、内線５に対す
る呼設定処理を試みる。
）１８３に蓄積された内線番号ｎ、に基づき、ステップ
Ｓ２２以降を繰返し実行することにより、内線５に対す
る呼設定処理を試みる。
なお、第二発信音を聴取した発呼内線４が、リセットシ
フトコールを利用しない侭に（ステップ５２８）、時間
監視部（ＴＭ）１７３が所定時間Ｔ （＝土砂間）の経
過を検出すると（ステップ５２７）、中央制御袋！（Ｃ
Ｃ）１７はりセントシフトコール実行部（Ｒ２Ｏ）１７
５を停止させると共に（ステップ５３０）、キャンプオ
ン実行部（ＣＥＸ）１７４を起動する（ステップ５３１
）。
フトコールを利用しない侭に（ステップ５２８）、時間
監視部（ＴＭ）１７３が所定時間Ｔ （＝土砂間）の経
過を検出すると（ステップ５２７）、中央制御袋！（Ｃ
Ｃ）１７はりセントシフトコール実行部（Ｒ２Ｏ）１７
５を停止させると共に（ステップ５３０）、キャンプオ
ン実行部（ＣＥＸ）１７４を起動する（ステップ５３１
）。
起動されたキャンプオン実行部（ＣＥＸ）１７４は、主
記憶装置（ＭＭ）１８内に設けられているキャンプオン
登録表（ＣＰＴ）１８２に、発呼内線４の内線番号ｎ４
を発向線番号ｎ０として登録し、また受信数字蓄積部（
ＲＤＭ）１８３に蓄積されている内線番号ｎ！を被呼内
線番号ｎｃとして登録した後、ネットワーク（ＮＷ）１
１を制御して内線回路（ＥＣ）１４とガイダンス発生回
路（ＣＤ）１９とを接続し、ガイダンス発生回路（ＧＤ
）１９が発生するキャンプオンサービス開始を通知する
ガイダンス（例えば「キャンプオンを実行しますので受
話器を置いて下さい。なおキャンプオンを利用しない場
合には数字ボタン「ＩＪを押して下さい」等）を発呼内
線４に返送させると共に、発呼内線４の状態を内線回路
（ＥＣ）１４を介して監視する（ステップ５３２）。
記憶装置（ＭＭ）１８内に設けられているキャンプオン
登録表（ＣＰＴ）１８２に、発呼内線４の内線番号ｎ４
を発向線番号ｎ０として登録し、また受信数字蓄積部（
ＲＤＭ）１８３に蓄積されている内線番号ｎ！を被呼内
線番号ｎｃとして登録した後、ネットワーク（ＮＷ）１
１を制御して内線回路（ＥＣ）１４とガイダンス発生回
路（ＣＤ）１９とを接続し、ガイダンス発生回路（ＧＤ
）１９が発生するキャンプオンサービス開始を通知する
ガイダンス（例えば「キャンプオンを実行しますので受
話器を置いて下さい。なおキャンプオンを利用しない場
合には数字ボタン「ＩＪを押して下さい」等）を発呼内
線４に返送させると共に、発呼内線４の状態を内線回路
（ＥＣ）１４を介して監視する（ステップ５３２）。
ガイダンスを聴取した発呼内線４が、キャンプオンサー
ビスを利用すること無く呼を放棄する為に、数字ボタン
「１−１を操作した後、送受器を下ろすと、中央制御装
置（ＣＣ）１７は内線回路（ＥＣ）１４を介して数字「
１」を検出すると（ステップ５３３）、キャンプオン実
行部（ＣＥＸ）１７４を停止させた後（ステップ５３４
）、更に発呼内線４のオンフックを内線回路（ＥＣ）１
４を介して検出すると（ステップ５３５）、発呼内ｍ４
に関する復旧処理を実行するが（ステップ５３６）、ガ
イダンスを聴取した発呼内線４が、キャンプオンサービ
スを利用する為に送受器を下ろすと、キャンプオン実行
部（ＣＥＸ）１７４は内線回路（ＥＣ）１４を介して発
呼内線４のオンフッタを検出した後（ステップ５３３）
、周期的にキャンプオン登録表（ＣＰＴ）１８２と空塞
管理表（ＩＢＴ）１８１とを参照し、被呼内線番号ｎｃ
として登録されている内線番号ｎ２に対応する°空塞情
ＩＩ ｂ ２を監視する（ステップ５３７）。
ビスを利用すること無く呼を放棄する為に、数字ボタン
「１−１を操作した後、送受器を下ろすと、中央制御装
置（ＣＣ）１７は内線回路（ＥＣ）１４を介して数字「
１」を検出すると（ステップ５３３）、キャンプオン実
行部（ＣＥＸ）１７４を停止させた後（ステップ５３４
）、更に発呼内線４のオンフックを内線回路（ＥＣ）１
４を介して検出すると（ステップ５３５）、発呼内ｍ４
に関する復旧処理を実行するが（ステップ５３６）、ガ
イダンスを聴取した発呼内線４が、キャンプオンサービ
スを利用する為に送受器を下ろすと、キャンプオン実行
部（ＣＥＸ）１７４は内線回路（ＥＣ）１４を介して発
呼内線４のオンフッタを検出した後（ステップ５３３）
、周期的にキャンプオン登録表（ＣＰＴ）１８２と空塞
管理表（ＩＢＴ）１８１とを参照し、被呼内線番号ｎｃ
として登録されている内線番号ｎ２に対応する°空塞情
ＩＩ ｂ ２を監視する（ステップ５３７）。
やがて内線２が内線３との通話を終了して送受器を下ろ
すと、中央制御装置（ＣＣ）１７は空塞管理表（ＩＢＴ
）１８１内の空塞情報ｂ！を空き状態（例えば論理″０
”）に設定する。
すと、中央制御装置（ＣＣ）１７は空塞管理表（ＩＢＴ
）１８１内の空塞情報ｂ！を空き状態（例えば論理″０
”）に設定する。
一方キャンプオン実行部（ＣＥＸ）１７４は、監視中の
空塞情報ｂｔが空き状態となったことを検出すると（ス
テップ３３８）、内線回路（ＥＣ）１４を介して発呼内
線４に呼出信号を送出し（ステップ５３９）、発呼内線
４が応答したことを内線回路（ＥＣ）１４を介して検出
するとくステップ５４０）、次に内線回路（ＥＣ）１２
を介して被呼内線２に呼出信号を送出しくステップ５４
１）、被呼内線２が応答したことを内線回路（ＥＣ）１
２を介して検出するとくステップ５４２）、ネットワー
ク（ＮＷ）１１を介して内線回路（ＥＣ）１２および１
４を接続する（ステップ５４３）。中央制御装置（ＣＣ
）１７はキャンプオン実行部（ＣＥＸ）１７２を復旧さ
せる（ステップ５４４）。
空塞情報ｂｔが空き状態となったことを検出すると（ス
テップ３３８）、内線回路（ＥＣ）１４を介して発呼内
線４に呼出信号を送出し（ステップ５３９）、発呼内線
４が応答したことを内線回路（ＥＣ）１４を介して検出
するとくステップ５４０）、次に内線回路（ＥＣ）１２
を介して被呼内線２に呼出信号を送出しくステップ５４
１）、被呼内線２が応答したことを内線回路（ＥＣ）１
２を介して検出するとくステップ５４２）、ネットワー
ク（ＮＷ）１１を介して内線回路（ＥＣ）１２および１
４を接続する（ステップ５４３）。中央制御装置（ＣＣ
）１７はキャンプオン実行部（ＣＥＸ）１７２を復旧さ
せる（ステップ５４４）。
以上により、発呼内線４は被呼内′４ＩＡ２と所要の通
話を開始可能となる。
話を開始可能となる。
なお、発呼内線４が他の内線５にリセットシフトコール
を試行した後、更に他の内線にリセットシフトコールを
試行すること無く、土砂間オフフック状態を維持した場
合に、キャンプオン実行部（ＣＥＸ）１７４は受信数字
蓄積部（ＲＤＭ）１８３に蓄積されている内線番号ｎ、
を有する内線５に対するキャンプオンサービスを発呼内
線４に提供する。
を試行した後、更に他の内線にリセットシフトコールを
試行すること無く、土砂間オフフック状態を維持した場
合に、キャンプオン実行部（ＣＥＸ）１７４は受信数字
蓄積部（ＲＤＭ）１８３に蓄積されている内線番号ｎ、
を有する内線５に対するキャンプオンサービスを発呼内
線４に提供する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、被呼
内線２の話中に遭遇した発呼内線４は、所定時間Ｔ （
＝土砂間）オフフッタ状態を維持しているのみでキャン
プオンサービスが自動的に利用可能となる。なお所定時
間Ｔ経過以内に、リセットシフトコールを利用すること
も可能である。
内線２の話中に遭遇した発呼内線４は、所定時間Ｔ （
＝土砂間）オフフッタ状態を維持しているのみでキャン
プオンサービスが自動的に利用可能となる。なお所定時
間Ｔ経過以内に、リセットシフトコールを利用すること
も可能である。
なお、第２図および第３図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えば所定時間Ｔは土砂間に限定されることは
無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも
本発明の効果は変わらない。
過ぎず、例えば所定時間Ｔは土砂間に限定されることは
無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも
本発明の効果は変わらない。
また所定時間Ｔ以内に利用可能な他のサービスは、リセ
ットシフトコールに限定されることは無く、他に幾多の
変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変
わらない。更に本発明の対象となる構内交換機は、図示
されるものに限定されぬことは言う迄も無い。
ットシフトコールに限定されることは無く、他に幾多の
変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変
わらない。更に本発明の対象となる構内交換機は、図示
されるものに限定されぬことは言う迄も無い。
以上、本発明によれば、前記構内交換機において、発呼
内線は、予め定められた時間、オフフック状態を継続す
るのみでキャンプオンサービスを利用可能となり、当該
構内交換機の利便性が大幅に向上する。
内線は、予め定められた時間、オフフック状態を継続す
るのみでキャンプオンサービスを利用可能となり、当該
構内交換機の利便性が大幅に向上する。
１７５はリセットシフトコール実行部（Ｒ２Ｏ）、１８
１は空塞管理表（ＩＢＴ）、１８２はキャンプオン登録
表（ＣＰＴ） 、１８３は受信数字蓄積部（ＲＤＭ）
、２００はキャンプオン実行手段、
１は空塞管理表（ＩＢＴ）、１８２はキャンプオン登録
表（ＣＰＴ） 、１８３は受信数字蓄積部（ＲＤＭ）
、２００はキャンプオン実行手段、
第１図は本発明の原理を示す図、第２図は本発明の一実
施例による構内交換機を示す図、第３図は第２図におけ
るキャンプオン処理過程の一例を示す図、第４図は従来
ある構内交換機の一例を示す図、第５図は第４図におけ
るキャンプオン処理過程の一例を示す図である。 図において、ｌは構内交換機、２乃至５は内線、１１は
ネットワーク（ＮＷ） 、１２乃至１５は内線回路（Ｅ
Ｃ）、１６は信号音源（ＴＮ＞、１７は中央制御装置（
ＣＣ）、１Ｂは主記憶装置（ＭＭ）、１９はガイダンス
発生回路（ＣＤ）、１００は時間監視手段、１７１は党
内線状態監視部（ＳＥＤ） 、１７２および１７４はキ
ャンプオン実行部（ＣＥＸ）、１７３は時間監視部（Ｔ
Ｍ）、本発明の斥工里図 第 図 本発明］；よる構内交！ｆ央機 従来ある梼内交挟才隻 第 牛 図
施例による構内交換機を示す図、第３図は第２図におけ
るキャンプオン処理過程の一例を示す図、第４図は従来
ある構内交換機の一例を示す図、第５図は第４図におけ
るキャンプオン処理過程の一例を示す図である。 図において、ｌは構内交換機、２乃至５は内線、１１は
ネットワーク（ＮＷ） 、１２乃至１５は内線回路（Ｅ
Ｃ）、１６は信号音源（ＴＮ＞、１７は中央制御装置（
ＣＣ）、１Ｂは主記憶装置（ＭＭ）、１９はガイダンス
発生回路（ＣＤ）、１００は時間監視手段、１７１は党
内線状態監視部（ＳＥＤ） 、１７２および１７４はキ
ャンプオン実行部（ＣＥＸ）、１７３は時間監視部（Ｔ
Ｍ）、本発明の斥工里図 第 図 本発明］；よる構内交！ｆ央機 従来ある梼内交挟才隻 第 牛 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 構内交換機（１）において、 発呼内線（４）が被呼内線（２）の話中に遭遇した場合
に、計時を開始する時間監視手段（２００）と、 前記時間監視手段（２００）が予め定められた時間の経
過を検出した際に、未だオフフック状態にある前記発呼
内線（４）に対して、前記被呼内線（２）を対象とする
キャンプオンサービスを実行するキャンプオン実行手段
（３００）とを設けることを特徴とする自動キャンプオ
ン方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9933689A JPH02278953A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 自動キャンプオン方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9933689A JPH02278953A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 自動キャンプオン方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02278953A true JPH02278953A (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=14244786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9933689A Pending JPH02278953A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 自動キャンプオン方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02278953A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007312184A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 電話発信システム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4969210A (ja) * | 1972-11-08 | 1974-07-04 | ||
| JPS57168358A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-16 | Fuji Facom Corp | Printing system of control table related to operating system of process computer system |
| JPS61177853A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-09 | Nec Eng Ltd | 内線相互キヤンプオン方式 |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP9933689A patent/JPH02278953A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4969210A (ja) * | 1972-11-08 | 1974-07-04 | ||
| JPS57168358A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-16 | Fuji Facom Corp | Printing system of control table related to operating system of process computer system |
| JPS61177853A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-09 | Nec Eng Ltd | 内線相互キヤンプオン方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007312184A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 電話発信システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6567505B1 (en) | Method and apparatus for camp-on service control | |
| JP3334972B2 (ja) | 構内交換装置 | |
| JP3097114B2 (ja) | 通信システムにおけるサービス制御方式ならびに電話機およびファクシミリ装置 | |
| JPH02278953A (ja) | 自動キャンプオン方式 | |
| JP3333460B2 (ja) | 自動交換機 | |
| JP3336887B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPS5836065A (ja) | 不応答呼処理方式 | |
| JP3334527B2 (ja) | 電話装置 | |
| JP3130651B2 (ja) | 構内交換機 | |
| JP2918411B2 (ja) | 端末装置 | |
| JPH08317064A (ja) | 電子交換システム | |
| JP3166639B2 (ja) | 電話装置 | |
| JPS626567A (ja) | 呼返サ−ビス方式 | |
| JPS5924596B2 (ja) | 局線保留方式 | |
| JP3334532B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPS6229350A (ja) | 局間コ−ルバツク制御装置 | |
| JPH04259157A (ja) | 転送放棄方式 | |
| JPH0131749B2 (ja) | ||
| JPH0433451A (ja) | 通話中キャンプオン通知制御方式 | |
| JPH0477163A (ja) | 交換機の着信呼待合せ方式 | |
| JPH02143664A (ja) | 電話転送方式 | |
| JPH07297920A (ja) | 端末指示による割り込み呼接続方法および装置 | |
| JPS61200753A (ja) | 交換機サ−ビス方式 | |
| JPH08251638A (ja) | ダイヤルイン回線交換方式 | |
| KR19990020311A (ko) | 교환시스템에서 공중전화 가입자에 대한 선택적 극성반전신호 제공방법 |