JPH06279556A - ポリ塩化ビニル用活性エネルギー線硬化性組成物 - Google Patents

ポリ塩化ビニル用活性エネルギー線硬化性組成物

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JPH06279556A
JPH06279556A JP6519993A JP6519993A JPH06279556A JP H06279556 A JPH06279556 A JP H06279556A JP 6519993 A JP6519993 A JP 6519993A JP 6519993 A JP6519993 A JP 6519993A JP H06279556 A JPH06279556 A JP H06279556A
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JP
Japan
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acrylate
meth
acid
composition
epoxy
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JP6519993A
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English (en)
Inventor
Seiichi Kitazawa
清一 北沢
Toshiaki Kayano
俊朗 萓野
Yoshitomi Hashimoto
義富 橋本
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】ビスフェノールAのエチレンオキサイド3モル
付加のジグリシジルエーテルとアクリル酸の反応生成物
と、ポリプロピレングリコール200ジアクリレートと
を必須成分として含むポリ塩化ビニル床材用エネルギー
線硬化性組成物(実施例1)。 【効果】反りの小さな塩ビ床材用エネルギ−線硬化性組
成物が得られるとともに、本発明の組成物と塗布した塩
ビ床材は優れた施工性を有するという格別顕著な効果を
奏する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリ塩化ビニル用活性
エネルギ−線硬化性組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリ塩化ビニル床材(以下、塩ビ床材と
略記する。)は、ポリ塩化ビニルタイルやクッション床
材として住宅、事務所、店舗の床に広く使用されてい
る。我国ではこれらの塩ビ床材にUV塗装が用いられて
いる例はまだ少なく、土足で歩く部分の店舗や事務所の
一部に採用されているのみである。塩ビ床材のUV塗装
には不飽和ポリエステル樹脂やエポキシアクリレートが
感光性樹脂として用いられている。例えばエポキシアク
リレートを用いた塩ビ床材コ−ティング用組成物として
は、ビスフェノ−ルA型エポキシアクリレートにトリメ
チロ−ルプロパントリアクリレ−ト等の多官能(メタ)
アクリレ−トを併用し、光重合開始剤を加えた紫外線硬
化性組成物が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た不飽和ポリエステル樹脂やエポキシアクリレートを用
いたコーティング組成物を塩ビ床材にコ−ティングした
場合、塩ビ床材が反り、塩ビ床材を床に張る場合に反り
のため塩ビ床材の端部が浮き上がり接着しにくいという
施工上の問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者等は、上
記現状に鑑み鋭意検討したところ、特定のエポキシ樹脂
−不飽和一塩基酸との付加物(A)と特定の(メタ)ア
クリレート(B)とを必須成分とした組成物が、塩ビ床
材の反りが少なく、施工性に優れていることを見いだし
本発明を完成した。
【0005】即ち本発明は、ポリアルキレンオキサイド
付加芳香族エポキシ樹脂と不飽和一塩基酸との付加物
(A)と、ポリアルキレングリコールポリ(メタ)アク
リレート(B)とを必須成分として含有してなるポリ塩
化ビニル用活性エネルギ−線硬化性組成物、及びそれを
被覆した塩ビ床材を提供するものである。
【0006】以下、ポリ塩化ビニルを「塩ビ」、ポリ塩
化ビニル基材を「塩ビ基材」と略記する。
【0007】本発明に用いられるエポキシ樹脂−不飽和
一塩基酸との付加物(A)は、ポリアルキレンオキサイ
ド付加芳香族エポキシ樹脂と不飽和一塩基酸とが付加し
た構造を有するものであり、それは前記エポキシ樹脂と
酸とを反応させることにより、容易に得られる。
【0008】ここで用いるポリアルキレンオキサイド付
加芳香族エポキシ樹脂としては、例えばビスフェノール
Aのポリエチレンオキサイド付加物のジグリシジルエー
テル、ビスフェノールAのポリプロピレンオキサイド付
加物のジグリシジルエーテル、ビスフェノールFのポリ
エチレンオキサイド付加物のジグリシジルエーテル、ビ
スフェノールFのポリプロピレンオキサイド付加物のジ
グリシジルエーテル、フェノールノボラックのポリエチ
レンオキサイド付加物のポリグリシジルエーテル、フェ
ノールノボラックのポリプロピレンオキサイド付加物の
ポリグリシジルエーテル、クレゾールノボラックのポリ
エチレンオキサイド付加物のポリグリシジルエーテル、
クレゾールノボラックのポリプロピレンオキサイド付加
物のポリグリシジルエーテル等があげられる。これら樹
脂は単独で用いても、複数のものの併用でもよい。
【0009】次に、不飽和一塩基酸としては、例えばア
クリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、桂皮酸、アクリ
ル酸ダイマー、モノメチルマレート、モノプロピルマレ
ート、モノブチルマレート、モノ(2−エチルヘキシ
ル)マレート、あるいはソルビン酸などがあげられる。
これら酸は単独でも2種以上併用しても一向に差し支え
ない。
【0010】エポキシ樹脂と、不飽和一塩基酸との配合
比率は、特に限定されるものではないが、通常樹脂のエ
ポキシ基の1.0当量に対して、酸の0.1〜1.2モ
ルなる範囲である。
【0011】本発明を実施するに当たっては、樹脂及び
酸を必須の成分とし、さらに必要に応じて、エステル化
触媒、重合禁止剤を用いることができる。
【0012】エポキシ樹脂と酸とのエステル化反応を効
率的に進め、そのほかの副反応を抑えるために、エステ
ル化触媒を用いることができる。
【0013】エステル化触媒としては、例えばトリエチ
ルアミン、ベンジルジメチルアミン、α−メチルベンジ
ルジメチルアミン、ジメチルアミノメチルフェノール、
トリジメチルアミノメチルフェノールなどの第三級アミ
ン類;トリメチルアンモニウムクロライド、トリメチル
アンモニウムブロマイド、トリエチルベンジルアンモニ
ウムクロライドなどの第四級アンモニウム塩類;2−メ
チルイミダゾール、2−エチル−4−メチルイミダゾー
ルなどのイミダゾール化合物;トリフェニルホスフィン
などの有機ホスフィン化合物等が挙げられる。
【0014】かかるエステル化触媒を用いる場合の使用
量は、通常樹脂と酸との合計重量に対して0.01〜
5.0%となる範囲が、好ましくは、0.05〜2.0
%となる範囲が適切である。
【0015】また、こうしたエステル化反応時において
は、付加物(A)を得る際のゲル化を防止するためや、
できあがった付加物の貯蔵時のゲル化を防止するために
重合禁止剤を使用する事が好ましい。
【0016】かかる重合禁止剤としては、例えばハイド
ロキノン、p−t−ブチルカテコール、2,5−ジ−t
−ブチルハイドロキノン、モノ−t−ブチルハイドロキ
ノンなどのハイドロキノン類;p−ベンゾキノン、ナフ
トキノン、フェナンスラキノン、2,5−ジフェニル−
p−ベンゾキノンなどのキノン類;ハイドロキノンモノ
メチルエーテル、ジ−t−ブチル−p−クレゾールなど
のフェノール類;ナフテン酸銅などの銅塩類等が挙げら
れる。
【0017】付加物としては、代表的には、アクリル酸
又はメタアクリル酸を不飽和一塩基酸を用いてそれに前
記エポキシ樹脂を付加させたエポキシ(メタ)アクリレ
ートであることが好ましい。尚、本発明ではアクリレー
トとメタアクリレートとを総称して、「(メタ)アクリ
レート」と称する。
【0018】エポキシ(メタ)アクリレート(A)とし
ては、エポキシアクリレート(アクリル酸を必須成分と
して用いて前記エポキシ樹脂をエステル化したもの)が
好ましい。
【0019】また、ポリアルキレングリコールポリ(メ
タ)アクリレート(B)としては、ジエチレングリコー
ルジ(メタ)アクリレート、トリエチレングリコールジ
(メタ)アクリレート、テトラエチレングリコールジ
(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコール200
ジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコール40
0ジ(メタ)アクリレート、ジプロピレングリコールジ
(メタ)アクリレート、トリプロピレングリコールジ
(メタ)アクリレート、テトラプロピレングリコールジ
(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコール20
0ジ(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコール
400ジ(メタ)アクリレート、ポリエトキシ化トリメ
チロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ポリプロ
ポキシ化トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレ
ートなどが挙げられる。なお、上記ポリアルキレングリ
コールポリ(メタ)アクリレートは、単独あるいは2種
以上の混合物として使用される。
【0020】その使用量は、前記付加物(A)100重
量部に対して20〜300重量部、好ましくは30〜2
50重量部となる割合が適当である。
【0021】本発明で言う前記活性エネルギー線として
は、例えば電子線、α線、β線、γ線、X線、中性子
線、紫外線などが挙げられる。
【0022】さらに、本発明活性エネルギー線硬化組成
物を特に紫外線硬化用として用いる場合には、紫外線に
よる前記組成物の重合反応を開始させるため、光重合開
始剤を加える必要がある。
【0023】かかる光重合開始剤として代表的なもの
は、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾイ
ンエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、
ベンゾインイソブチルエーテル、ベンジルメチルケター
ルなどのベンゾインとそのアルキルエーテル類;アセト
フェノン、2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフ
ェノン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプ
ロパン−1−オン、ジエトキシアセトフェノン、2,2
−ジエトキシ−2−フェニルアセトフェノン、1,1−
ジクロロアセトフェノン、1−ヒドロキシシクロヘキシ
ルフェニルケトン、2−メチル−1−〔4−(メチルチ
オ)フェニル〕−2−モルフォリノ−プロパン−1−オ
ンなどのアセトフェノン類;メチルアントラキノン、2
−エチルアントラキノン、2−タシャリーブチルアント
ラキノン、1−クロロアントラキノン、2−アミルアン
トラキノンなどのアントラキノン類;チオキサントン、
2,4−ジエチルチオキサントン、2−クロロチオキサ
ントン、2,4−ジクロロチオキサントン、2−メチル
チオキサントン、2,4−ジイソプロピルチオキサント
ンなどのチオキサントン類;アセトフェンノンジメチル
ケタール、ベンジルジメチルケタールなどのケタール
類;ベンゾフェノン、4,4−ビスメチルアミノベンゾ
フェノンなどのベンゾフェノン類及びアゾ化合物などが
挙げられる。
【0024】これらは単独または2種以上の混合物とし
て使用でき、さらにはトリエタノールアミン、メチルジ
エタノールアミンなどの第3級アミン;2−ジメチルア
ミノエチル安息香酸、4−ジメチルアミノ安息香酸エチ
ルなどの安息香酸誘導体などの光開始助剤などと組み合
わせて使用することができる。
【0025】その使用量は、前記付加物(A)と、ポリ
オキシアルキレングリコールポリ(メタ)アクリレート
(B)の総重量100重量部に対して0.5〜20重量
部、好ましくは1〜15重量部となる割合である。
【0026】さらに、本発明の組成物には、必要に応じ
てシリカ粉末のような無機系充填剤、水添ヒマシ油のよ
うな有機系及びアエロジルなどのような無機系チキソ剤
や、着色剤、レベリング剤、消泡剤、充填材、離型剤、
重合禁止剤等を併用することにより塗膜の諸性能を高め
る事が出来る。
【0027】この様にして得られた本発明の組成物は、
公知慣用の塩ビ基材に塗布した後、活性エネルギー線を
照射して、当該組成物を硬化させることにより、当該基
材上に硬化物皮膜を形成させることができ、特に塩ビ床
材の被覆に有効である。
【0028】塗布する組成物の厚みは、特に制限されな
いが、組成物(硬化皮膜として)厚みが、基材厚みの1
/20〜1/500となる様にするのが一般的である。
基材そのものの厚みは、特に制限されないが、通常0.
5〜5mmである。本発明の効果が特に顕著に表れるの
は、基材が4mm以下であり、組成物(硬化皮膜とし
て)厚みが、基材厚みの1/50〜1/150となる場
合である。
【0029】
【実施例】次に本発明を実施例及び比較例により具体的
に説明するが、本発明はこれらの実施例により何等限定
されるものではない。以下において部および%はとくに
断りの無い限り、すべて重量基準であるものとする。
【0030】〔合成例1〕攪はん機、冷却器、温度計、
気体導入管、加熱装置を備えた4ツ口フラスコにエポキ
シ当量が309なるビスフエノ−ルAのエチレンレンオ
キサイド3モル付加物のジグリシジルエーテル「エピク
ロン715」[大日本インキ化学工業(株)製]309
部(1当量)とアクリル酸72部(1当量)を仕込み、
その総重量に対して、ハイドロキノンを0.27部、2
−メチルイミダゾ−ル1.6部を加え、110℃で12
時間反応させ酸価が1mgKOH/gに達したところで
反応を終了し、エポキシアクリレート(A−1)を得
た。
【0031】〔合成例2〕「エピクロン715」をエポ
キシ当量310なるビスフェノールAのプロピレンオキ
サイド付加物のジグリシジルエーテル「エピクロン71
7」の310部に代える以外は合成例1と全く同様にし
て酸価が4mgKOH/gのエポキシアクリレート(A
−2)を得た。
【0032】〔合成例3〕「エピクロン715」をエポ
キシ当量が187なるビスフェノールA型エポキシ樹脂
「エピクロン850」の187部に代える以外は合成例
1と全く同様にして酸価が3mgKOH/gのエポキシ
アクリレート(A’−1)を得た。
【0033】〔実施例1〕上記合成例1で得たエポキシ
アクリレート(A−1)50部と、ポリエチレングリコ
ール200ジアクリレ−ト50部とを加熱溶解して得た
エポキシアクリレート組成物100部に対して、2−ヒ
ドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1−オ
ン「ダロキュア−1173」[メルクジャパン(株)
製]を3部加え充分混合し、塩ビ床材用活性エネルギ−
線硬化性組成物を調製した。
【0034】調製した組成物をロ−ルコ−タ−で30×
30cm角で厚み3mmのポリ塩化ビニルタイル上に約
30μmの厚みで塗布し、次いで岩崎電機社製石英紫外
線ランプ(80w/cm集光型)を用いて、照射距離1
5cm、ラインスピ−ド10m/minで2回照射によ
り塗膜を硬化させた。得られた塗装板の反りについて測
定を行った。その結果を表−1に示す。
【0035】なお、表−1の性能の試験方法及び判定基
準は次の通りである。 板の反り変形量……平滑な50cm角のガラス板の上
に、塗装面を上にして塗装板を置き、塗装板外周部の浮
き上がり量をノギスで測定した。
【0036】〔実施例2〜4〕合成例1、2で得られた
エポキシアクリレート(A−1,A−2)を用いて、表
−1に示す如くアクリレート(B)を所定量加えて、組
成物を調製し実施例1と同様の試験を行った。その結果
を表−1に示す。
【0037】〔比較例1〜4〕合成例3で得られたエポ
キシアクリレート(A’−1)を用いて、表−1に示す
光重合性ビニルモノマ−を所定量加えて、組成物を調製
し、実施例1と同様の試験を行った。その結果を表−1
に示す。
【0038】表−1より実施例1〜4の本発明の組成物
は、従来の組成物に比べて、反りが小さい事が確認され
た。
【0039】
【表1】
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明の組成物は、ポリ
アルキレンオキサイド付加芳香族エポキシ樹脂と不飽和
一塩基酸との反応により得られた付加物(A)とポリア
ルキレングリコールポリ(メタ)アクリレートとを必須
成分として用いるので、従来のエポキシ(メタ)アクリ
レート組成物に比較して、ポリ塩化ビニル基材の被覆時
における、反りが小さいという格別顕著な効果を奏す
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリアルキレンオキサイド付加芳香族エポ
    キシ樹脂と不飽和一塩基酸との付加物(A)と、ポリア
    ルキレングリコールポリ(メタ)アクリレート(B)と
    を必須成分として含有してなる塩ビ床材用活性エネルギ
    −線硬化性組成物。
  2. 【請求項2】アクリレート(B)が、ポリエチレングリ
    コールジ(メタ)アクリレ−トおよび/またはトリプロ
    ピレングリコールジ(メタ)アクリレ−トである請求項
    1記載の組成物。
JP6519993A 1993-03-24 1993-03-24 ポリ塩化ビニル用活性エネルギー線硬化性組成物 Pending JPH06279556A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004067760A (ja) * 2002-08-02 2004-03-04 Japan Composite Co Ltd 土木建築用被覆材
JP2007106927A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Mitsubishi Rayon Co Ltd 床用塗料組成物及びこの塗料にて被覆された床材

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