JPH06278319A - プリンタ用ラインメモリ制御装置 - Google Patents

プリンタ用ラインメモリ制御装置

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JPH06278319A
JPH06278319A JP5069788A JP6978893A JPH06278319A JP H06278319 A JPH06278319 A JP H06278319A JP 5069788 A JP5069788 A JP 5069788A JP 6978893 A JP6978893 A JP 6978893A JP H06278319 A JPH06278319 A JP H06278319A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数本のラインメモリに書き込まれる画像デ
ータのアドレス管理と、タイミングの制御とを容易に行
なう。 【構成】 CPU41は、アップダウンカウンタ55か
ら書込み要求信号が発生しているときに、書込みカウン
タ53から2ビットの書込みラインメモリアドレスCW
Aを取り込む。CPU42は、この書込みラインメモリ
アドレスCWAに基づいて、ラインメモリを指定するた
めの書込みラインメモリアドレスWAを出力し、これで
指定されたラインメモリにフレームメモリから読み出し
た1ライン分の画像データを書き込む。CPU41によ
る画像データの書込みが開始されると、エッジ検出回路
58から書込み開始信号が出力され、書込みカウンタ5
3とアップダウンカウンタ55とをインクリメントす
る。アップダウンカウンタ55は、十進数で「3」以下
のときに、書込み要求信号を発生する。読出しカウンタ
55は、1ラインの印字終了信号をカウントし、読出し
時のラインメモリを指定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ用ラインメモ
リ制御装置に関し、更に詳しくは、複数のラインメモリ
を使用して1ライン分の画像データの書込み/読出しを
並列的に行うようにしたプリンタ用ラインメモリ制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】サーマルプリンタ,ワイヤドットプリン
タ,インクジェットプリンタ等では、フレームメモリか
ら1ライン分の画像データを読み出し、これをラインメ
モリに書き込み、次にこのラインメモリから画像データ
を読み出してヘッド駆動回路に送るようになっている。
一般的には、2個のラインメモリを使用し、一方のライ
ンメモリへの書き込み中に、他方のラインメモリから画
像データを読み出している。このようにラインメモリ群
を用いた場合には、ラインメモリ群の書き込みを制御す
るための書込み制御回路と、ラインメモリ群からの読み
出しを制御するための読出し制御回路とが設けられてい
る。
【0003】前記ラインメモリ群からのデータ読出しは
周期的に行うことが必要であるが、データ書込みは随時
行うことが可能である。そこで、構造を簡単にするため
に書込み制御回路を省略し、その代わりにCPUで直接
にラインメモリ群に画像データを書き込むことができ
る。この場合には、3個以上のラインメモリを用い、C
PUは他の仕事の合間にラインメモリ群へ画像データを
書き込む。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、CPUでデー
タ書込みを行う場合には、CPUは次に書くべきライン
メモリのアドレス管理や、画像データを書くタイミング
等の制御をすることが必要であるが、CPUは色々な仕
事をしているために、このアドレス管理やタイミング制
御が煩雑であった。
【0005】本発明は、アドレス管理や書込みタイミン
グ制御を簡単に行うことができるようにしたプリンタ用
ラインメモリ制御装置を提供することを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、N(3以上の整数)個の
ラインメモリを備え、フレームメモリから読み出した1
ライン分の画像データが指定されたラインメモリに書き
込まれ、そして指定された別のラインメモリから画像デ
ータが読み出されてヘッド駆動回路に送られるラインメ
モリ群と、1ライン分の書込み開始信号をカウントし、
次の1ラインの画像データを書き込むべきラインメモリ
を特定するための書込みカウンタと、1ライン印字終了
信号をカウントし、次に読み出すべきラインメモリを特
定するための読出しカウンタと、書込み開始信号でカウ
ントアップし、1ライン印字終了信号でカウントダウン
し、そのカウント値が「N−1」以下のときに、書込み
要求信号を発生するアップダウンカウンタとを設けたも
のである。このように、書込みカウンタ,読出しカウン
タ,アップダウンカウンタによってアドレス管理を行な
うため、CPUの書き込みアドレス管理や書き込みタイ
ミング制御が不要となる。
【0007】また、請求項2記載のラインメモリ制御装
置では、CPUが書込み要求信号の発生を確認してか
ら、書込みカウンタのカウント値に基づいて、次に書き
込むべきラインメモリを指定し、これに1ライン分の画
像データを書き込み、読出し制御回路は1ライン印字開
始信号で作動して読出しカウンタで指定されたラインメ
モリから1ライン分の画像データを読み出すようにした
ものである。
【0008】
【実施例】図2は、本発明を実施するカラー感熱プリン
タを示すものである。プラテンドラム10は、その外周
にカラー感熱記録材料11を保持し、熱記録時にパルス
モータ(図示せず)によって回転される。このプラテン
ドラム10にクランプ部材12が取り付けられており、
カラー感熱記録材料11の例えば先端をプラテンドラム
10に固定する。クランプ部材12はコ字形をしてお
り、両端部に設けた長穴12a,12bが、プラテンド
ラム軸15,ガイドピン16にそれぞれ嵌合している。
このクランプ部材12は、スプリング17によってプラ
テンドラム10に圧接しており、カラー感熱記録材料1
1のクランプ時又はクランプ解除時に、ソレノイド18
によってプラテンドラム10から離れる方向に移動され
る。
【0009】前記プラテンドラム10の外周には、サー
マルヘッド20と、光定着器21とが設けられている。
サーマルヘッド20には、多数の発熱素子をライン状に
配列した発熱素子アレイが形成されている。光定着器2
1は、図3の実線で示すように、ほぼ365nmと42
0nmに発光ピークを持った棒状の紫外線ランプ23
と、点線で示すような透過特性を持ったカットフイルタ
24とから構成されている。このカットフイルタ24
は、ソレノイド等によって紫外線ランプ23の前に入れ
られたときに、ほぼ420nm付近の近紫外線を透過す
る。給排紙通路27には、搬送ローラ対28が配置され
ており、これを通ってカラー感熱記録材料11が搬送さ
れる。また、給排紙通路27のプラテンドラム側には、
排紙時にカラー感熱記録材料11の後端を給排紙通路2
7に案内するための分離爪29が設けられている。この
実施例では、1つの通路が給紙通路と排紙通路に兼用さ
れているが、これらは別個に設けてもよい。
【0010】図4はカラー感熱記録材料の一例を示すも
のである。支持体32の上に、シアン感熱発色層33,
約365nmの紫外線による光定着性を備えたマゼンタ
感熱発色層34,約420nmの紫外線による光定着性
を備えたイエロー感熱発色層35,保護層36が順次層
設されている。この実施例では、イエロー感熱発色層3
5の発色熱エネルギーが最も低く、シアン感熱発色層3
3の発色熱エネルギーが最も高い。
【0011】プリント部の概略を示す図5において、フ
レームメモリ群40は3種類のフレームメモリ40a〜
40cを備え、例えば電子スチルカメラで撮影された画
像が青色,緑色,赤色に分離された状態で、各フレーム
メモリ40a〜40cに書き込まれている。熱記録時に
は、CPU41で指示されたフレームメモリに書き込ま
れている画像データが、1ラインずつ読み出されてライ
ンメモリ群42に送られる。
【0012】前記ラインメモリ群42は、4個のライン
メモリ42a〜42dを備え、CPU41によって1ラ
イン分の画像データの書込みが行なわれ、印字制御回路
43によって1ライン分の画像データの読出しが行なわ
れる。これらのラインメモリ42a〜42dには、「0
0」〜「11」のアドレスが与えられ、このアドレスに
よって書き込み又は読み出すべきラインメモリが指定さ
れる。なお、この実施例ではラインメモリが4個である
が、その個数は適宜増減可能であり、そして個数が多い
ほどCPU41は、画像データの書込みの休止時間を長
くすることができる。
【0013】印字制御回路43で指定されたラインメモ
リからは、1ライン分の画像データが画素毎に読み出さ
れてコンパレータ44に送られる。CPU41は、例え
ば64階調の場合に、階調レベルが16進数で「0」〜
「3F」の比較データを順番に発生する。コンパレータ
44は、CPU41から階調レベルが「0」の比較デー
タが送られると、この比較データに対して各画素の画像
データを順番に比較する。この比較により、画像データ
が比較データと等しいか又は大きいときに「1」とな
り、小さいときに「0」の駆動データに変換する。この
1ライン分の駆動データは、シリアル信号としてコンパ
レータ44から出力されてシフトレジスタ45に送られ
る。
【0014】1ライン分の画像データの比較が終了する
と、CPU41は、階調レベルが「1」の比較データを
発生してコンパレータ44に送り、再度比較を行なう。
したがって、「0」〜「3F」の比較データを用いるこ
とにより、各画素の画像データは、64回比較されて6
4ビットの駆動データに変換され、64回に分けてシフ
トレジスタ45に送られる。各回の比較によって作成さ
れたシリアルな駆動データは、クロックによってシフト
レジスタ45内でシフトされてパラレルな駆動データに
変換される。
【0015】シフトレジスタ45でパラレル信号に変換
された駆動データは、ラッチ信号に同期してラッチ回路
アレイ46にラッチされる。ANDゲートアレイ47
は、ストローブ信号が入力されたときに、入力されてい
る駆動信号が「1」の場合に「1」の信号を出力する。
ANDゲートアレイ47の各出力端子には、トランジス
タ48a〜48nがそれぞれ接続されており、出力信号
が「1」の場合にトランジスタがONする。これらのト
ランジスタ48a〜48nには、発熱素子49a〜49
nが直列にそれぞれ接続されている。各発熱素子49a
〜49nとしては抵抗素子が用いられている。
【0016】図1に示すように、印字制御回路43は、
書込みカウンタ53,読出しカウンタ54,アップダウ
ンカウンタ55,読出し制御回路56,ゲート回路5
7,エッジ検出回路58から構成されている。
【0017】書込みカウンタ53は、2ビットカウンタ
であり、2個の出力端子QA,QBから書込みラインメ
モリアドレスCWAを出力する。この書込みラインメモ
リアドレスCWAは、2進数の「00」〜「11」で表
されており、次に書き込むべきラインメモリを特定する
ために用いられる。CPU41は、ラインメモリ群42
に1ライン分の画像データを書き込む際に、この書込み
ラインメモリアドレスCWAを取り込み、書込みライン
メモリアドレスWAとして、ラインメモリ群42のAポ
ートとゲート回路57とに送る。
【0018】CPU41は、他の仕事が一段落した時点
で、1ライン分の画像データの書込みを開始し、ライン
メモリ内のメモリセルを指定するためのアドレスと、こ
の指定されたメモリセルに1画素分の画像データを書き
込むための書込み信号とを発生し、これらをラインメモ
リ群42のAポートに送る。これらの信号により、書込
みラインメモリアドレスWAによって指定されたライン
メモリに1ライン分の画像データが画素毎に順番に書き
込まれる。なお、書込み信号は、1個の画素の画像デー
タをラインメモリに書き込む毎に「0」となる。
【0019】ゲート回路57は、CPU41の書込みラ
インメモリアドレスWAと、書込みカウンタ53のライ
ンメモリアドレスCWAとが一致しており、かつCPU
41から書込み信号が発生した時に、NORゲート回路
から「1」の信号を出力する。後の説明から明らかなよ
うに、ゲート回路57の出力信号は通常は、「0」であ
り、1ライン分の画素の書込み信号のうち、第1番目の
書込み信号が入力されている間だけ「1」となる。
【0020】エッジ検出回路58は、ゲート回路57の
出力信号が「0」から「1」に反転したときに、1個の
パルスを出力する。このパルスは書込み開始信号とし
て、書込みカウンタ53と、アップダウンカウンタ55
の加算端子とに送られる。ここで、書込みカウンタ53
が書込み開始信号をカウントすると、ゲート回路57が
閉じられるから、その後は1ラインの画像データの書込
みが終了するまで、書込みカウンタ53はカウント動作
しない。このように書込みカウンタ53は、1ライン分
の画像データの書込み開始時にカウント動作し、次回に
書き込まれるラインメモリのアドレスを保持することに
なる。
【0021】読出しカウンタ54は、2ビットカウンタ
であり、2個の出力端子QA,QBから読出しラインメ
モリアドレスRAを出力する。この読出しラインメモリ
アドレスRAは、2進数の「00」〜「11」で表され
ており、ラインメモリ群42のBポートに送られ、読み
出し中のラインメモリを指定するために用いられる。
【0022】アップダウンカウンタ55は、エッジ検出
回路58の書込み開始信号を加算し、そして1ラインの
印字終了信号を減算する。そして、カウント値が十進数
で「0」〜「3」のときに、「0」の書込み要求信号を
CPU41に送る。全てのラインメモリ42a〜42d
に画像データが書き込まれているときには、カウント値
が「4」である。この場合には、出力端子が「1」とな
るから、書込み要求信号は発生しない。
【0023】読出し制御回路56は、CPU41からの
印字開始信号で作動し、ラインメモリ内のメモリセルを
指定するためのアドレスと、この指定されたメモリセル
から画像データを読み出すための読出し信号とを発生
し、これらをラインメモリ群42のBポートに送る。読
み出すべきラインメモリの指定は、読出しカウンタ54
によって行われる。
【0024】次に、上記実施例の作用について簡単に説
明する。図6に示すように電源が投入されると、CPU
41のリセット信号が印字制御回路43に送られ、書込
みカウンタ53,読出しカウンタ54,アップダウンカ
ウンタ55をリセットする。
【0025】アップダウンカウンタ55がリセットされ
ると、カウント値が「0」であるから、書込み要求信号
が出力され、CPU41に送られる。CPU41は、書
込みカウンタ53から書込みラインメモリアドレスCW
Aを取り込み、これを書込みラインメモリアドレスWA
としてラインメモリ群42のAポートとゲート回路57
に送る。ここで、書込みカウンタ53はリセットされて
いるから、書込みラインメモリアドレスCWA,WAは
ともに「00」である。したがって、ラインメモリ群4
2のうち第1番目のラインメモリ42aが指定される。
次にCPU41は、ラインメモリ42aの各セルを指定
するためのアドレス信号と書込み信号とを出力し、イエ
ロー用フレームメモリ40aから読み出した第1ライン
目のイエロー画像データを画素毎に順番にラインメモリ
42aに書き込む。
【0026】第1ライン目のイエロー画像データの書込
み時に、第1番目の書込み信号がCPU41から出力さ
れると、ゲート回路57の出力信号が「0」から「1」
に反転する。この出力信号が「1」に反転すると、エッ
ジ検出回路58から、書込み開始信号が出力される。こ
の書込み開始信号によって、書込みカウンタ53とアッ
プダウンカウンタ55は、その内容が「01」となる。
この書込みカウンタ53がインクリメントされると、ゲ
ート回路57が閉じる。
【0027】1ライン分のイエロー画像データの書き込
みが終了すると、CPU41は、書込みカウンタ53か
ら出力されている書込みラインメモリアドレスCWAを
取り込む。次にCPU41は、「01」の書込みライン
メモリアドレスWAを出力し、第2番目のラインメモリ
42bを指定する。CPU41は、イエロー用フレーム
メモリ40aから読み出した第2ライン目のイエロー画
像データをラインメモリ42bに書き込む。同様にし
て、第3番目のラインメモリ42cまでイエロー画像デ
ータを書き込む。
【0028】次に、第4ライン目のイエロー画像データ
の書込みでは、書込みカウンタ53の内容は「11」で
あるから、第4番目のラインメモリ42dが指定され
る。そして、イエロー画像データの書込みが開始される
と、エッジ検出回路58から書込み開始信号が出力され
る。書込みカウンタ53は、この4個目の書込み開始信
号をカウントすると、その内容が「00」となる。他
方、アップダウンカウンタ55は、4個目の書込み開始
信号をカウントすると、十進数で「4」となるから、そ
の出力端子が「1」となり、書込み要求信号の発生を停
止する。こうして、4本のラインメモリ42a〜42d
の全てにイエロー画像データが書き込まれる。
【0029】他方、CPU41は、給紙機構を作動さ
せ、カラー感熱記録材料11の給紙を開始する。この給
紙時には、プラテンドラム10はクランプ部材12が図
2において垂直となった状態で停止している。電源の投
入とともにソレノイド18が通電されると、クランプ部
材12がクランプ解除位置にセットされる。搬送ローラ
対28は、カセット(図示せず)から供給されたカラー
感熱記録材料11をニップしてプラテンドラム10に向
けて搬送する。この搬送ローラ対28は、カラー感熱記
録材料11の先端がプラテンドラム10とクランプ部材
12の間に入り込んだときにいったん停止する。その
後、ソレノイド18がOFFすると、クランプ部材12
はスプリング17によって戻され、カラー感熱記録材料
11の先端をクランプする。このクランプ後に、プラテ
ンドラム10と搬送ローラ対28とが回転するから、カ
ラー感熱記録材料11がプラテンドラム10の外周に巻
き付けられる。
【0030】プラテンドラム10が一定ステップずつ間
欠回転して、カラー感熱記録材料11の記録エリアの先
端がサーマルヘッド20に達する。このときに、CPU
41にプリント準備完了信号が入力されるから、CPU
41は1ライン印字開始信号を読出し制御回路56に送
る。この読出し制御回路56は、アドレス信号と読出し
信号をラインメモリ群42のBポートに送る。ここで、
読出しカウンタ54は、その内容が「00」であるか
ら、第1番目のラインメモリ42aが指定され、これに
書き込まれている第1ライン目のイエロー画像データが
1画素毎に読み出されて、コンパレータ44に送られ
る。
【0031】コンパレータ44は、画素毎に読み出され
たイエロー画像データ(A)と、CPU41から出力さ
れた比較データ(B)とを比較し、その比較結果を駆動
データとして出力する。比較データ(B)は、最初の階
調レベルが「0」であるから、1ラインの全画素の駆動
データは「1」となる。このコンパレータ44から出力
された1ライン分のシリアルな駆動データは、シフトレ
ジスタ45に送られ、そしてクロックによってシフトレ
ジスタ45内でシフトされてパラレルな駆動データに変
換される。
【0032】パラレルな駆動データは、ラッチ回路46
でラッチされてから、ANDゲートアレイ47に送られ
る。ANDゲートアレイ47では、駆動データとストロ
ーブ信号の論理積が求められる。ANDゲートアレイ4
7の各出力端子は、ラッチ回路46の出力端子が「1」
となっているものが「1」を出力する。例えば、AND
ゲートアレイ47の第1番目の出力端子が「1」の場合
には、トランジスタ48aがONするから発熱素子49
aが通電されて、バイアス熱エネルギーをカラー感熱記
録材料11に与える。このバイアス加熱では、ストロー
ブ信号のパルス幅が長いので比較的長時間通電される。
【0033】バイアス加熱後にCPU41は階調レベル
が「1」の比較データを出力し、前述したように、再度
比較が行なわれる。イエロー画像を記録する画素では、
コンパレータ44の出力が「1」となり、イエロー画像
を記録しない画素では「0」となる。この比較結果に応
じて「0」となっている画素の発熱素子だけが、短いス
トローブ信号の入力中に通電される。以下同様にして、
階調レベル「2」〜「63」まで比較され、階調表現熱
エネルギーをカラー感熱記録材料11に与える。
【0034】第1ライン目のイエロー画像データの印字
が終了すると、CPU41は1ライン印字終了信号を読
出しカウンタ54とアップダウンカウンタ55とに送
る。この読出しカウンタ54は、その内容が「01」と
なるから、第2ライン目のラインメモリ42bを指定す
る。他方、アップダウンカウンタ55は、カウント値が
十進数で「3」となるから、書込み要求信号をCPU4
1に送る。
【0035】CPU41は、書込み要求信号を受け取る
と、他の仕事をしていない場合には、ラインメモリ群4
2への書き込みを開始する。書込みカウンタ53は4個
の書込み開始信号をカウントしているから、その内容は
「00」である。CPU41は、「00」となっている
書込みラインアドレスメモリCWAを取り込み、これに
基づいて、空となっている第1番目のラインメモリ42
aを指定し、前述したように、第5ライン目のイエロー
画像データをこれに書き込む。この書込み初期に、書込
み開始信号が発生するから、書込みカウンタ53とアッ
プダウンカウンタ55はインクリメントされる。このア
ップダウンカウンタ55は再び十進数で「4」となるか
ら、書込み要求信号の発生が停止する。
【0036】他方、第1ライン目の印字が終了するとプ
ラテンドラム10が1ライン分回転して紙送りを行な
う。この紙送りが終了すると、CPU41は1ライン印
字開始信号を読出し制御回路56に送る。この時には、
読出しカウンタ54からは、「01」の読出しラインメ
モリアドレスRAが出力されているから、第2ライン目
のラインメモリ42bが指定され、前述したように、第
2ライン目のイエロー画像データが読み出され、カラー
感熱記録材料11に印字する。
【0037】以下、同様にして、ラインメモリ群42か
ら、1ライン分のイエロー用画像データを周期的に読み
出し、カラー感熱記録材料11に印字を行い、そして書
込み要求信号が発生している場合に、CPU41は他の
仕事を合間を見て、書込みカウンタ53で指定されたラ
インメモリにイエロー用フレームメモリ40aから読み
出した1ライン分のイエロー画像データを書き込む。
【0038】プラテンドラム10の回転とともに、カラ
ー感熱記録材料11のイエロー画像を熱記録した部分が
光定着器21に達し、ここでイエロー感熱発色層35が
光定着される。この光定着器21は、カットフイルタ2
4が紫外線ランプ23の前にセットされているから、4
20nm付近の近紫外線がカラー感熱記録材料11に照
射される。これにより、イエロー感熱記録材料11に含
有されたジアゾニウム塩化合物が分解して発色能力が消
失する。
【0039】プラテンドラム10が1回転して記録エリ
アが再びサーマルヘッド20の位置にくると、マゼンタ
画像の印字が行なわれる。このマゼンタ画像の印字の場
合に、紙送り中に印字制御回路43がリセットされ、イ
エロー画像データの書込みと同じ手順により、マゼンタ
用フレームメモリ40bから読み出した4ライン分のマ
ゼンタ画像データがラインメモリ群42に順番に書き込
まれる。この書込み後に、ラインメモリ群42から1ラ
イン分のマゼンタ画像データを読み出し、カラー感熱記
録材料11に1ラインずつマゼンタ画像を印字する。そ
して、1ラインずつを印字している間に、空のラインメ
モリが発生すると、これにマゼンタ用フレームメモリ4
0bから読み出した1ライン分のマゼンタ画像データを
書き込む。
【0040】マゼンタ画像の印字では、ストローブ信号
のパルス幅が長いので、発色熱エネルギーは、イエロー
画像の発色熱エネルギーよりも大きくなる。しかし、イ
エロー感熱発色層35は既に光定着されているので、こ
のイエロー感熱発色層35が再度発色することはない。
マゼンタ画像を記録したカラー感熱記録材料11は、前
述したように光定着器21で光定着される。この場合に
は、カットフィルタ24が紫外線ランプ23の前から退
避しているので、紫外線ランプ23から放射された全て
の電磁波がカラー感熱記録材料11に照射される。この
電磁波のうち、365nm付近の紫外線によってマゼン
タ感熱発色層34が光定着される。
【0041】プラテンドラム10が更に1回転して記録
エリアが再びサーマルヘッド20の位置にくると、シア
ン画像の印字が行なわれる。このシアン画像の印字中も
シアン用フレームメモリ40cの読出し、ラインメモリ
群42への書込み及び読出しとが行われる。このシアン
画像の印字では、ストローブ信号が最も長いので大きな
発色熱エネルギーをカラー感熱記録材料11に与え、シ
アン画像を1ラインずつ印字する。このシアン感熱発色
層33は、発色熱エネルギーが通常の保管状態では発色
しない値になっているので、シアン感熱発色層33に対
しては光定着性が与えられていない。そこで、シアン感
熱発色層33の熱記録では、光定着器21はOFF状態
になっている。
【0042】イエロー画像,マゼンタ画像,シアン画像
の熱記録が終了した後に、プラテンドラム10と搬送ロ
ーラ対28とが逆転する。このプラテンドラム10の逆
転により、カラー感熱記録材料11の後端が分離爪29
によって給排紙通路27に案内され、そして搬送ローラ
対28にニップされる。その後にプラテンドラム10が
給紙位置に達すると、ソレノイド18が通電されるとと
もに、プラテンドラム10が停止する。ソレノイド18
の通電により、クランプ部材12がスプリング17に抗
して移動するから、カラー感熱記録材料11の先端のク
ランプが解除される。これにより、熱記録済みカラー感
熱記録材料11は、給排紙通路27を経てトレイに排出
される。
【0043】前記実施例はカラー感熱プリンタである
が、本発明は、熱転写プリンタ,インクジェットプリン
タ,レーザープリンタ等にも適用することができる。更
に、本発明はラインプリンタの他に、シリアルプリンタ
にも適用することができる。
【0044】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、書込み開始信号をカウントして、次に書き込むべ
きラインメモリの位置を指定するための書込みカウンタ
と、1ライン印字終了信号をカウントして、読み出すべ
きラインメモリを指定するための読出しカウンタと、書
込み開始信号で加算し、1ライン印字終了信号で減算
し、その内容から空のラインメモリが存在しているとき
に書込み要求信号を発生するアップダウンカウンタとを
設けたから、ラインメモリ群の書込み及び読出しのアド
レス管理と、そのタイミングとを簡単な装置で行なうこ
とができる。また、書込みカウンタによって、次に書き
込むべきラインメモリを容易に判別することができるか
ら、CPUのアドレス管理が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】印字制御回路の詳細なブロック図である。
【図2】カラー感熱プリンタの一例を示す概略図であ
る。
【図3】光定着器の紫外線ランプとカットフイルタの特
性を示すグラフである。
【図4】カラー感熱記録材料の層構造を示す説明図であ
る。
【図5】カラー感熱プリンタの電気回路を示すブロック
図である。
【図6】図1に示す各部に供給される信号の波形図であ
る。
【符号の説明】
40a〜40c フレームメモリ 41 CPU 42 ラインメモリ群 42a〜42d ラインメモリ 43 印字制御回路 53 書込みカウンタ 54 読出しカウンタ 55 アップダウンカウンタ 56 読出し制御回路 57 ゲート回路 58 エッジ検出回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 N(3以上の整数)個のラインメモリを
    備え、フレームメモリから読み出した1ライン分の画像
    データが指定されたラインメモリに書き込まれ、そして
    指定された別のラインメモリから画像データが読み出さ
    れてヘッド駆動回路に送られるラインメモリ群と、1ラ
    イン分の書込み開始信号をカウントし、次の1ライン分
    の画像データを書き込むべきラインメモリを特定するた
    めの書込みカウンタと、1ライン印字終了信号をカウン
    トし、次に読み出すべきラインメモリを特定するための
    読出しカウンタと、書込み開始信号でカウントアップ
    し、1ライン印字終了信号でカウントダウンし、そのカ
    ウント値が「N−1」以下のときに、書込み要求信号を
    発生するアップダウンカウンタとからなることを特徴と
    するプリンタ用ラインメモリ制御装置。
  2. 【請求項2】 CPUは、書込み要求信号の発生を確認
    してから、書込みカウンタのカウント値に基づいて、次
    に書き込むべきラインメモリを指定し、これに1ライン
    分の画像データを書き込み、読出し制御回路は1ライン
    印字開始信号で作動して読出しカウンタで指定されたラ
    インメモリから1ライン分の画像データを読み出すこと
    を特徴とする請求項1記載のプリンタ用ラインメモリ制
    御装置。
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