JPH062750A - カム装置 - Google Patents
カム装置Info
- Publication number
- JPH062750A JPH062750A JP4159718A JP15971892A JPH062750A JP H062750 A JPH062750 A JP H062750A JP 4159718 A JP4159718 A JP 4159718A JP 15971892 A JP15971892 A JP 15971892A JP H062750 A JPH062750 A JP H062750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- groove
- contactor
- contact
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/16—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for interconverting rotary motion and oscillating motion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 大きい揺動角度の出力が比較的小形な端面溝
カムによって得られ、ワイパー装置等のコンパクト化の
要請に有効的に適合できるようにする。 【構成】 ハウジング1内に一方向に回転駆動される端
面溝カム3を設ける。この端面溝カム3にその回転中心
周りに径を異ならせて一対の独立ループ状の内側カム溝
8および外側カム溝9を設ける。内側カム溝8および外
側カム溝9にそれぞれ係合して揺動運動する一対の内側
接触子10および外側接触子11を設ける。この内側接
触子10および外側接触子11に共通なレバー13を介
して一体に連結されハウジング1に回動自在に軸支され
て一定角度の往復回転運動を出力する一つの出力軸12
を設ける。カム溝8,9と接触子10,11とは、内側
または外側のいずれか一方の側で常時係合状態に設定
し、非係合状態にある側では出力軸12の揺動角度を拡
大する方向に接触子が逃げる余裕を設定する。
カムによって得られ、ワイパー装置等のコンパクト化の
要請に有効的に適合できるようにする。 【構成】 ハウジング1内に一方向に回転駆動される端
面溝カム3を設ける。この端面溝カム3にその回転中心
周りに径を異ならせて一対の独立ループ状の内側カム溝
8および外側カム溝9を設ける。内側カム溝8および外
側カム溝9にそれぞれ係合して揺動運動する一対の内側
接触子10および外側接触子11を設ける。この内側接
触子10および外側接触子11に共通なレバー13を介
して一体に連結されハウジング1に回動自在に軸支され
て一定角度の往復回転運動を出力する一つの出力軸12
を設ける。カム溝8,9と接触子10,11とは、内側
または外側のいずれか一方の側で常時係合状態に設定
し、非係合状態にある側では出力軸12の揺動角度を拡
大する方向に接触子が逃げる余裕を設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車のワイパ
ー装置等の揺動駆動機構に適用されるカム装置に関す
る。
ー装置等の揺動駆動機構に適用されるカム装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のワイパーを揺動させる駆
動装置には、クランク機構が多用されていた。
動装置には、クランク機構が多用されていた。
【0003】しかし、クランク機構を構成するクランク
アームは比較的長く、またクランクアームの動作範囲も
大きいため、広い設置スペースを必要とする。
アームは比較的長く、またクランクアームの動作範囲も
大きいため、広い設置スペースを必要とする。
【0004】この点に鑑みて出願人は、先に端面溝カム
を利用したカム装置を用いたワイパーの駆動装置を提案
している。
を利用したカム装置を用いたワイパーの駆動装置を提案
している。
【0005】すなわち、このカム装置は、ハウジング内
に設けられて一方向に回転駆動される端面溝カムと、こ
の端面溝カムのループ状のカム溝に係合して揺動運動す
る接触子と、該接触子にレバーを介して一体に連結され
該ハウジングに回動自在に軸支されて一定角度の往復回
転運動を出力する一つの出力軸とを備えた構成のもので
ある。
に設けられて一方向に回転駆動される端面溝カムと、こ
の端面溝カムのループ状のカム溝に係合して揺動運動す
る接触子と、該接触子にレバーを介して一体に連結され
該ハウジングに回動自在に軸支されて一定角度の往復回
転運動を出力する一つの出力軸とを備えた構成のもので
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記の既提
案のものではカム溝が一条であったため、大きいワイパ
ー揺動範囲を確保するためには、それに比例して端面溝
カムの径も大きくせざるを得ず、その結果ハウジングひ
いてはワイパー装置全体が大形化する不具合が生じる場
合があった。
案のものではカム溝が一条であったため、大きいワイパ
ー揺動範囲を確保するためには、それに比例して端面溝
カムの径も大きくせざるを得ず、その結果ハウジングひ
いてはワイパー装置全体が大形化する不具合が生じる場
合があった。
【0007】本発明はこのような点に鑑みて、大きい揺
動角度の出力が比較的小形な端面溝カムによって得ら
れ、ワイパー装置等のコンパクト化の要請に有効的に適
合できるカム装置を提供することを目的とする。
動角度の出力が比較的小形な端面溝カムによって得ら
れ、ワイパー装置等のコンパクト化の要請に有効的に適
合できるカム装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに本発明は、ハウジング内に設けられて一方向に回転
駆動される端面溝カムと、該端面溝カムにその回転中心
周りに径を異ならせて形成された一対の独立ループ状の
内側カム溝および外側カム溝と、該内側カム溝および外
側カム溝にそれぞれ係合して揺動運動する一対の内側接
触子および外側接触子と、該内側接触子および外側接触
子に共通なレバーを介して一体に連結され該ハウジング
に回動自在に軸支されて一定角度の往復回転運動を出力
する一つの出力軸とを備え、該カム溝と該接触子とは、
内側または外側のいずれか一方の側で常時係合状態に設
定されるとともに、非係合状態にある側では該出力軸の
揺動角度を拡大する方向に接触子が逃げる余裕が設定さ
れていることを特徴とするものである。
めに本発明は、ハウジング内に設けられて一方向に回転
駆動される端面溝カムと、該端面溝カムにその回転中心
周りに径を異ならせて形成された一対の独立ループ状の
内側カム溝および外側カム溝と、該内側カム溝および外
側カム溝にそれぞれ係合して揺動運動する一対の内側接
触子および外側接触子と、該内側接触子および外側接触
子に共通なレバーを介して一体に連結され該ハウジング
に回動自在に軸支されて一定角度の往復回転運動を出力
する一つの出力軸とを備え、該カム溝と該接触子とは、
内側または外側のいずれか一方の側で常時係合状態に設
定されるとともに、非係合状態にある側では該出力軸の
揺動角度を拡大する方向に接触子が逃げる余裕が設定さ
れていることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記の構成によると、端面溝カムのカム溝を内
外2条として、それぞれに接触子を係合させ、いずれか
一方のカム溝と接触子とが係合状態にある間に、他方の
接触子が出力軸の揺動角度を拡大する方向にカム溝から
逃げる状態に設定されているので、端面溝カムのカム面
の面積を有効利用した集積構成とすることができる。
外2条として、それぞれに接触子を係合させ、いずれか
一方のカム溝と接触子とが係合状態にある間に、他方の
接触子が出力軸の揺動角度を拡大する方向にカム溝から
逃げる状態に設定されているので、端面溝カムのカム面
の面積を有効利用した集積構成とすることができる。
【0010】したがって、一対のカム機構を一つの構成
に収めた状態となって、特別に端面溝カムの径を拡大す
る必要なく、出力軸の揺動角度を大きくすることが可能
となる。
に収めた状態となって、特別に端面溝カムの径を拡大す
る必要なく、出力軸の揺動角度を大きくすることが可能
となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0012】本実施例によるカム装置は、例えば自動車
のワイパー揺動装置に適用されるもので、図1は側面構
成を示し、図2〜図5は正断面構成および作用を示して
いる。
のワイパー揺動装置に適用されるもので、図1は側面構
成を示し、図2〜図5は正断面構成および作用を示して
いる。
【0013】図1および図2に示すように、本実施例で
は、併せ型の角型ハウジング1内にベアリング2を介し
て円板状の端面溝カム3が回転自在に支持されている。
この端面溝カム3の一方の側面には、駆動機構としての
ギア装置4が連結されている。
は、併せ型の角型ハウジング1内にベアリング2を介し
て円板状の端面溝カム3が回転自在に支持されている。
この端面溝カム3の一方の側面には、駆動機構としての
ギア装置4が連結されている。
【0014】ギア装置4は、ハウジング1に回転自在に
軸支された入力軸5と、この入力軸5の先端に形成され
たウォーム6に噛合する端面溝カム3と一体のウォーム
ギア7とによって構成され、図示しないモータ軸からの
回転が入力軸5およびギア装置4を介して端面溝カム3
に伝達され、端面溝カム3が一方向に回転駆動されるよ
うになっている。
軸支された入力軸5と、この入力軸5の先端に形成され
たウォーム6に噛合する端面溝カム3と一体のウォーム
ギア7とによって構成され、図示しないモータ軸からの
回転が入力軸5およびギア装置4を介して端面溝カム3
に伝達され、端面溝カム3が一方向に回転駆動されるよ
うになっている。
【0015】端面溝カム3の他方の側面には、その回転
中心Aの周りに径を異ならせて、一対の独立ループ状の
内側カム溝8および外側カム溝9が形成されている。
中心Aの周りに径を異ならせて、一対の独立ループ状の
内側カム溝8および外側カム溝9が形成されている。
【0016】内側カム溝8および外側カム溝9には、内
側接触子10および外側接触子11がそれぞれ係合して
揺動運動するようになっている。これら内側接触子10
および外側接触子11は、ハウジング1に回転自在に軸
支された出力軸12に、V字形の共通なレバー13を介
して一体に連結され、これにより、出力軸12が軸心B
回りに一定角度θで往復回転運動を出力する構成となっ
ている。
側接触子10および外側接触子11がそれぞれ係合して
揺動運動するようになっている。これら内側接触子10
および外側接触子11は、ハウジング1に回転自在に軸
支された出力軸12に、V字形の共通なレバー13を介
して一体に連結され、これにより、出力軸12が軸心B
回りに一定角度θで往復回転運動を出力する構成となっ
ている。
【0017】このものにおいて、各カム溝8,9と各接
触子10,11とは、内側または外側のいずれか一方の
側で常時係合状態に設定されるとともに、外側接触子1
1が非係合状態にある時に出力軸12の揺動角度を拡大
する方向に逃げる余裕が設定されている。
触子10,11とは、内側または外側のいずれか一方の
側で常時係合状態に設定されるとともに、外側接触子1
1が非係合状態にある時に出力軸12の揺動角度を拡大
する方向に逃げる余裕が設定されている。
【0018】すなわち、各カム溝8,9と各接触子1
0,11とは、図2に示す一定の領域Cで外側カム溝9
と外側接触子11とが係合し、他の領域Dで内側カム溝
8と内側接触子10とが係合するようになっている。そ
して、図2に示すように、外側カム溝9の一部が端面溝
カム3の外周面に開口部14を介して開口し、この開口
部14がハウジング1の内面に形成した空間部15に回
転途中で連通するようになっている。この空間部15
は、外側接触子11が挿入し得る大きさを有し、端面溝
カム3の回転途中で開口部14と空間部15が合致した
時、外側接触子11が外側カム溝9から開口部14を介
して空間部15に移行できるようになっている。
0,11とは、図2に示す一定の領域Cで外側カム溝9
と外側接触子11とが係合し、他の領域Dで内側カム溝
8と内側接触子10とが係合するようになっている。そ
して、図2に示すように、外側カム溝9の一部が端面溝
カム3の外周面に開口部14を介して開口し、この開口
部14がハウジング1の内面に形成した空間部15に回
転途中で連通するようになっている。この空間部15
は、外側接触子11が挿入し得る大きさを有し、端面溝
カム3の回転途中で開口部14と空間部15が合致した
時、外側接触子11が外側カム溝9から開口部14を介
して空間部15に移行できるようになっている。
【0019】図2〜図5は、端面溝カム3が反時計方向
(矢印a方向)に回転した場合の挙動を90度毎に示し
ている。図2の状態で端面溝カム3がa方向に回転する
と、外側カム溝9と外側接触子11との係合によりレバ
ー13および出力軸12がb方向に回動する。1/4回
転した状態が図2の状態である。
(矢印a方向)に回転した場合の挙動を90度毎に示し
ている。図2の状態で端面溝カム3がa方向に回転する
と、外側カム溝9と外側接触子11との係合によりレバ
ー13および出力軸12がb方向に回動する。1/4回
転した状態が図2の状態である。
【0020】この後さらに回転すると、図4に示すよう
に、外側接触子11が空間部15に逃げ、内側カム溝8
と内側接触子10との係合に切替わる。この時、外側接
触子11の空間部15への逃げ分だけ、出力軸12の揺
動角度が拡大している。
に、外側接触子11が空間部15に逃げ、内側カム溝8
と内側接触子10との係合に切替わる。この時、外側接
触子11の空間部15への逃げ分だけ、出力軸12の揺
動角度が拡大している。
【0021】この後、レバー13および出力軸12がb
´方向の回動に転換され、図5の状態を経て、再び図2
の状態に至る。
´方向の回動に転換され、図5の状態を経て、再び図2
の状態に至る。
【0022】本実施例によれば、端面溝カム3の内側カ
ム溝8と内側接触子10とが係合状態にある間に、外側
接触子11が出力軸12の揺動角度を拡大する方向に外
側カム溝9から逃げる状態に設定されているので、端面
溝カム3のカム面の面積を有効利用した集積構成とする
ことができる。
ム溝8と内側接触子10とが係合状態にある間に、外側
接触子11が出力軸12の揺動角度を拡大する方向に外
側カム溝9から逃げる状態に設定されているので、端面
溝カム3のカム面の面積を有効利用した集積構成とする
ことができる。
【0023】したがって、一対のカム機構を一つの構成
に収めた状態となって、特別に端面溝カムの径を拡大す
る必要なく、出力軸12の揺動角度を大きくすることが
可能となり、ワイパー装置等のコンパクト化の要請に有
効的に適合できるものとなる。
に収めた状態となって、特別に端面溝カムの径を拡大す
る必要なく、出力軸12の揺動角度を大きくすることが
可能となり、ワイパー装置等のコンパクト化の要請に有
効的に適合できるものとなる。
【0024】なお、前記実施例では外側接触子11が逃
げる構成としたが、場合によっては内側接触子10が逃
げる構成とすることも可能である。
げる構成としたが、場合によっては内側接触子10が逃
げる構成とすることも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、端面溝
カムのカム溝を内外2条として、それぞれに接触子を係
合させ、いずれか一方のカム溝と接触子とが係合状態に
ある間に、他方の接触子が出力軸の揺動角度を拡大する
方向にカム溝から逃げる状態に設定したので、大きい揺
動角度の出力が比較的小形な端面溝カムによって得られ
るようになり、端面溝カムの径を拡大する必要なく、出
力軸の揺動角度を大きくすることができ、ワイパー装置
等のコンパクト化の要請に有効的に適合できる等の優れ
た効果が奏される。
カムのカム溝を内外2条として、それぞれに接触子を係
合させ、いずれか一方のカム溝と接触子とが係合状態に
ある間に、他方の接触子が出力軸の揺動角度を拡大する
方向にカム溝から逃げる状態に設定したので、大きい揺
動角度の出力が比較的小形な端面溝カムによって得られ
るようになり、端面溝カムの径を拡大する必要なく、出
力軸の揺動角度を大きくすることができ、ワイパー装置
等のコンパクト化の要請に有効的に適合できる等の優れ
た効果が奏される。
【図1】本発明の一実施例を示す側断面図である。
【図2】同実施例の正断面図である。
【図3】図2から1/4回転した状態を示す図である。
【図4】図2から半回転した状態を示す図である。
【図5】図2から3/4回転した状態を示す図である。
1 ハウジング 3 端面溝カム 8 内側カム溝 9 外側カム溝 10 内側接触子 11 外側接触子 12 出力軸 13 レバー
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジング内に設けられて一方向に回転
駆動される端面溝カムと、 該端面溝カムにその回転中心周りに径を異ならせて形成
された一対の独立ループ状の内側カム溝および外側カム
溝と、 該内側カム溝および外側カム溝にそれぞれ係合して揺動
運動する一対の内側接触子および外側接触子と、 該内側接触子および外側接触子に共通なレバーを介して
一体に連結され該ハウジングに回動自在に軸支されて一
定角度の往復回転運動を出力する一つの出力軸とを備
え、 該カム溝と該接触子とは、内側または外側のいずれか一
方の側で常時係合状態に設定されるとともに、 非係合状態にある側では該出力軸の揺動角度を拡大する
方向に接触子が逃げる余裕が設定されていることを特徴
とするカム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15971892A JP3361549B2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | カム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15971892A JP3361549B2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | カム装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH062750A true JPH062750A (ja) | 1994-01-11 |
JP3361549B2 JP3361549B2 (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=15699767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15971892A Expired - Fee Related JP3361549B2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | カム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3361549B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5544546A (en) * | 1993-05-18 | 1996-08-13 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Transmission arrangement |
KR101040313B1 (ko) * | 2010-11-11 | 2011-06-10 | 삼성탈레스 주식회사 | 가변 구동각을 가지는 와이퍼장치 |
EP3486519A1 (en) * | 2016-02-19 | 2019-05-22 | Goodrich Corporation | Actuator ball screw for improved load sharing |
DE102021106582A1 (de) | 2021-03-17 | 2022-09-22 | Dr. Schneider Kunststoffwerke Gmbh | Antriebseinrichtung zur unabhängigen Ansteuerung mindestens zweier Vorrichtungen mittels einer einzelnen Antriebseinheit |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP15971892A patent/JP3361549B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5544546A (en) * | 1993-05-18 | 1996-08-13 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Transmission arrangement |
KR101040313B1 (ko) * | 2010-11-11 | 2011-06-10 | 삼성탈레스 주식회사 | 가변 구동각을 가지는 와이퍼장치 |
EP3486519A1 (en) * | 2016-02-19 | 2019-05-22 | Goodrich Corporation | Actuator ball screw for improved load sharing |
US10830321B2 (en) | 2016-02-19 | 2020-11-10 | Goodrich Corporation | Actuator ball screw for improved load sharing |
DE102021106582A1 (de) | 2021-03-17 | 2022-09-22 | Dr. Schneider Kunststoffwerke Gmbh | Antriebseinrichtung zur unabhängigen Ansteuerung mindestens zweier Vorrichtungen mittels einer einzelnen Antriebseinheit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3361549B2 (ja) | 2003-01-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101018 Year of fee payment: 8 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |